JPH0340221B2 - - Google Patents

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JPH0340221B2
JPH0340221B2 JP57181459A JP18145982A JPH0340221B2 JP H0340221 B2 JPH0340221 B2 JP H0340221B2 JP 57181459 A JP57181459 A JP 57181459A JP 18145982 A JP18145982 A JP 18145982A JP H0340221 B2 JPH0340221 B2 JP H0340221B2
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valve
intake
cutoff valve
intake cutoff
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Publication of JPH0340221B2 publication Critical patent/JPH0340221B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/0025Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
    • F02D41/0047Controlling exhaust gas recirculation [EGR]
    • F02D41/0065Specific aspects of external EGR control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D17/00Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
    • F02D17/02Cutting-out
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/008Controlling each cylinder individually
    • F02D41/0087Selective cylinder activation, i.e. partial cylinder operation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は分割運転制御式内燃機関に関する。
スロツトル弁により機関負荷を制御するように
した内燃機関ではスロツトル弁開度が小さくなる
につれて燃料消費量が悪化する。従つて燃料消費
率を向上するために機関低負荷運転時には一部の
気筒を休止させると共に残りの気筒に高負荷運転
を行なわせるようにした分割運転制御式内燃機関
が、例えば特開昭55−69736号公報に記載されて
いるように公知である。この公知の内燃機関では
第1図に示すように気筒が第1気筒群Aと第2気
筒群Bとに分割され、第1気筒群Aと第2気筒群
Bに夫々第1吸気マニホルド1と第2吸気マニホ
ルド2を接続すると共に第1吸気マニホルド1と
第2吸気マニホルド2を共通のスロツトル弁3を
介して大気に連通させ、第1吸気マニホルド1の
吸入空気入口部に吸気遮断弁4を設けると共に排
気マニホルド5と第1吸気マニホルド1とを連結
する排気還流通路6内に排気還流弁7を設け、機
関低負荷運転時には燃料噴射弁8からの燃料噴射
を停止させると共に吸気遮断弁4を全閉しかつ排
気還流弁7を開弁して第2気筒群を高負荷運転せ
しめ、一方機関高負荷運転時には全燃料噴射弁
8,9から燃料を噴射すると共に吸気遮断弁4を
全開しかつ排気還流弁7を閉弁して全気筒A,B
を発火運転せしめるようにしている。この内燃機
関では上述のように機関低負荷運転時に吸気遮断
弁4が閉弁しかつ排気還流弁7が開弁して第1気
筒群Aに排気還流通路6を介して排気ガスが循環
されるためにポンピング損失をなくすことがで
き、しかもこのとき第2気筒群Bが高負荷運転せ
しめられるので燃料消費率を向上することができ
る。ところでこのような内燃機関では低負荷運転
から高負荷運転に移行するときに吸気遮断弁を全
閉状態から全開状態に向けて急激に開弁せしめる
と機関の出力トルクが急激に変動し、斯くして吸
気遮断弁を比較的ゆつくりと開弁させる必要があ
る。従つて吸気遮断弁をモータにより駆動するよ
うにした場合にはモータを比較的低速で回転せし
めることにより吸気遮断弁をゆつくりと開弁させ
ることが必要となる。
ところが吸気遮断弁が全閉しているときには吸
気遮断弁の前後に大きな差圧が発生しており、従
つて吸気遮断弁を全閉状態から開弁せしめるには
大きな力が必要となる。また吸気遮断弁が全閉し
ているときには吸気遮断弁の周縁が周囲のハウジ
ング内壁面に噛込んでおり、従つて吸気遮断弁を
全閉状態から開弁せしめるには大きな力が必要と
なる。この場合、吸気遮断弁に対するモータの駆
動トルクを大きくすれば吸気遮断弁を全閉状態か
ら容易に開弁せしめることができるが吸気制御弁
が開弁した後も吸気遮断弁に対するモータの駆動
トルクを大きくしておくと吸気遮断弁の開弁速度
が速くなつて吸気遮断弁が急激に開弁し、斯くし
て機関出力トルクが急激に変動するという問題を
生ずる。
本発明は吸気遮断弁の開弁初期に吸気遮断弁に
対するモータの駆動トルクを最も高くすることに
より機関の出力トルクが急激に上昇することなく
吸気遮断弁をすみやかに開弁せしめることのでき
る分割運転制御式内燃機関を提供することにあ
る。
以下、添附図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
第2図を参照すると、10は機関本体、11は
第1サージタンク、12は第2サージタンク、1
3aは第1サージタンク11内に連通する夫々独
立した第1枝管、13bは第2サージタンク12
内に連通する夫々独立した第2枝管、14は第1
排気マニホルド、15は第2排気マニホルド、1
6a,16b,16c,16d,16e,16f
は1番気筒、2番気筒、3番気筒、4番気筒、5
番気筒並びに6番気筒を夫々示す。なお、これら
の各気筒は気筒16a,16b,16cからなる
第1気筒群Aと、気筒16d,16e,16fか
らなる第2気筒群Bとに分割される。第2図から
わかるように第1サージタンク11並びに第1排
気マニホルド14は第1気筒群Aに接続され、第
2サージタンク12並びに第2排気マニホルド1
5は第2気筒群Bに接続される。第2図並びに第
3図に示されるように第1吸気マニホルド11並
びに第2吸気マニホルド12の各枝管13a,1
3bには燃料噴射弁17a,17bが取付けら
れ、これらの各燃料噴射弁17a,17bのソレ
ノイドは電子制御ユニツト18に接続される。一
方、第1排気マニホルド14並びに第2排気マニ
ホルド15は一本の集合管19に集合され、この
集合管19の出口部は三元触媒コンバータ20に
接続される。第3図に示されるように第2排気マ
ニホルド15には酸素濃度検出器21が取付けら
れ、この酸素濃度検出器21は電子制御ユニツト
18に接続される。第1サージタンク12には吸
気ダクト22が取付けられ、この吸気ダクト22
内にはスロツトル弁23が配置される。このスロ
ツトル弁23は車両運転室内に設けられたアクセ
ルペタルに連結される。更に、第3図に示すよう
にスロツトル弁23の弁軸24にはスロツトルセ
ンサ25とアイドルスイツチ26が連結される。
スロツトルセンサ25は櫛歯状の固定端子25a
と、スロツトル弁23と共に回動する回動端子2
5bとを具備し、スロツトルセンサ25は回動端
子25bの先端が櫛歯状固定接点25bの各歯と
対面する毎に出力信号を発する。従つてスロツト
ル弁23の開弁速度或いは閉弁速度が速くなるに
つれてスロツトルセンサ25の発する出力信号の
時間間隔が短かくなり、斯くしてスロツトルセン
サ25の出力信号からスロツトル弁23の開弁速
度および閉弁速度を計算することができる。アイ
ドルスイツチ26はスロツトル弁23がアイドリ
ング位置にあるときにオンとなるスイツチであつ
て、これらのスロツトルセンサ25およびアイド
ルスイツチ26は電子制御ユニツト18に接続さ
れる。一方、吸気ダクト22の入口部にはエアフ
ローメータ27が取付けられ、このエアフローメ
ータ27は電子制御ユニツト18に接続される。
第1サージタンク11と第2サージタンク12
とはそれらと一体成形された連結管28によつて
互に連結され、この連結管28内には吸気遮断弁
29が挿入される。この吸気遮断弁29の弁軸3
0は一方では駆動装置31に連結され、他方では
バルブ位置センサ32に連結される。駆動装置3
1はDCモータ33と、DCモータ33の駆動軸に
固定されたウオーム34と、このウオーム34と
噛合しかつ吸気遮断弁29の弁軸30上に固定さ
れたウオーム歯車35から構成される。従つて
DCモータ33が駆動されると吸気遮断弁29が
回動せしめられることがわかる。一方、バルブ位
置センサ32は固定抵抗32aと、この固定抵抗
32aに接触し、かつ吸気遮断弁29と共に回転
する可動接点32bとにより構成される。固定接
点32aの一端は電源36に接続され、固定接点
32aの他端は接地される。従つて可動接点32
bには吸気遮断弁29の開度に応じた電圧が発生
することがわかる。これらのDCモータ33およ
びバルブ位置センサ32は電子制御ユニツト18
に接続される。
第1サージタンク11はバイパス管37を介し
て第2サージタンク12に連結される。更にこの
バイパス管37は補助空気供給管38を介してス
ロツトル弁23上流の吸気ダクト22内に連結さ
れる。補助空気供給管38内には機関のアイドリ
ング速度を制御するための制御弁装置39が配置
される。この制御弁装置39に関しては詳細な説
明を省略するが、この制御弁装置39は電子制御
ユニツト18の出力信号に応動するステツプモー
タ40と、ステツプモータ40により駆動される
流量制御弁41からなり、この流量制御弁41に
よつてアイドリング回転数が一定となるように吸
入空気量が制御される。一方、バイパス関37内
にはバイパス制御弁装置42が設けられる。この
バイパス制御弁装置42はダイアフラム43によ
つて分離された負圧室44と大気圧室45とを具
備し、負圧室44内にはダイアフラム押圧用圧縮
ばね46が挿入される。この負圧室44は第1の
電磁切換弁47および負圧導管48を介して第2
サージタンク12に接続される。また、第1電磁
切換弁47のソレノイド49は電子制御ユニツト
18に接続される。バイパス管37内には弁ポー
ト50が形成されると共にこの弁ポート50の開
閉制御をする弁体51が配置され、この弁体51
は弁ロツド52を介してダイアフラム43に連結
される。
第1排気マニホルド14と第1サージタンク1
1とは排気還流通路53によつて互に連結され、
この排気還流通路53内に排気還流弁54が配置
される。この排気還流弁54はダイアフラム55
によつて分離された負圧室56と大気圧室57を
具備し、負圧室56内にはダイアフラム押圧用圧
縮ばね58が挿入される。この負圧室56は第2
の電磁切換弁59および負圧導管48を介して第
2サージタンク12に連結され、第2電磁切換弁
59のソレノイド60は電子制御ユニツト18に
接続される。排気還流通路53内には排気還流通
路53の開閉制御をする弁体61が配置され、こ
の弁体61は弁ロツド62を介してダイアフラム
55に連結される。差に、排気還流弁54はバル
ブ位置スイツチ63を具備する。このバルブ位置
スイツチ63はダイアフラム55に連結されてダ
イアフラム55の移動によつて作動せしめられる
可動接点64と、この可動接点64と接触可能な
一対の固定接点65,66を有し、これらの固定
接点65,66は電子制御ユニツト18に接続さ
れる。可動接点64は弁体61が閉弁していると
き固定接点65に接続され、弁体61が開弁する
と固定接点66に接続される。なお、第3図に示
されるように第2サージタンク12には機関負荷
検出器を構成する負圧センサ67が取付けられ、
この負圧センサ67は電子制御ユニツト18に接
続される。また、第2図並びに第3図に示さない
が機関回転数を検出するために回転数センサ72
(第4図)が機関本体10に取付けられている。
第4図は電子制御ユニツト18の回路図を示
す。第4図を参照すると、電子制御ユニツト18
はデイジタルコンピユータからなり、各種の演算
処理を行なうマイクロプロセツサ(MPU)80、
ランダムアクセスメモリ(RAM)81、制御プ
ログラム、演算定数等が予め格納されているリー
ドオンリメモリ(ROM)82、入力ポート83
並びに出力ポート84が双方向バス85を介して
互に接続されている。更に、電子制御ユニツト1
8内には各種のクロツク信号を発生するクロツク
発生器86が設けられる。第4図に示されるよう
に回転数センサ72、アイドルスイツチ26、ス
ロツトルセンサ25およびバルブ位置スイツチ6
3は入力ポート83に接続される。また、エアフ
ローメータ27および負圧センサ67は対応する
AD変換器87,88を介して入力ポート83に
接続され、酸素濃度検出器21はコンパレータ8
9を介して入力ポート83に接続される。更に、
バルブ位置センサ32はAD変換器95、第1コ
ンパレータ96および第2コンパレータ97に接
続され、これらのAD変換器95、第1コンパレ
ータ96および第2コンパレータ97は入力ポー
ト83に接続される。
エアフローメータ27は吸入空気量に比例した
出力電圧を出力し、この出力電圧はAD変換器8
7において対応する2進数に変換された後入力ポ
ート83並びにバス85を介してMPU80に読
み込まれる。回転数センサ72は機関回転数に比
例した周期の連続パルスを出力し、この連続パル
スが入力ポート83並びにバス85を介して
MPU80に読み込まれる。酸素濃度検出器21
は排気ガスが酸化雰囲気のとき0.1ボルト程度の
出力電圧を発生し、排気ガスが還元雰囲気のとき
0.9ボルト程度の出力電圧を発生する。この酸素
濃度検出器21の出力電圧はコンパレータ89に
おいて例えば0.5ボルト程度の基準値と比較され、
例えば排気ガスが酸化雰囲気のときコンパレータ
89の一方の出力端子に出力信号が発生し、排気
ガスが還元雰囲気のときコンパレータ89の他方
の出力端子に出力信号が発生する。コンパレータ
89の出力信号は入力ポート83並びにバス85
を介してMPU80に読み込まれる。負圧センサ
67はサージタンク12内の負圧に比例した出力
電圧を出力し、この出力電圧はAD変換器88に
おいて対応する2進数に変換された後入力ポート
83並びにバス85を介してMPU80に読み込
まれる。バルブ位置センサ32の出力電圧はAD
変換器95において対応する2進数に変換され、
この2進数は入力ポート83およびバス85を介
してMPU80に読み込まれる。一方、第1コン
パレータ96はバルブ位置センサ32の出力電圧
が予め定められた電圧以上になつたとき、即ち吸
気遮断弁29が全開したとき出力信号を発し、第
2コンパレータ97はバルブ位置センサ32の出
力電圧が予め定められた電圧以下になつたとき、
即ち吸気遮断弁29が全閉したときに出力信号を
発する。また、アイトルスイツチ26、スロツト
ルセンサ25およびバルブ位置スイツチ63の出
力信号は入力ポート83およびバス85を介して
MPU80に読込まれる。
一方、第1群燃料噴射弁17a、第2群燃料噴
射弁17b、DCモータ33、第1電磁切換弁4
7および第2電磁切換弁59は夫々対応する駆動
回路90,91,92,93,94を介して出力
ポート84に接続される。出力ポート84には
夫々第1群燃料噴射弁17a、第2群燃料噴射弁
17b、DCモータ33、第1電磁切換弁47お
よび第2電磁切換弁59を駆動するための駆動デ
ータが書き込まれる。
第7図から第9図は第3図の駆動装置31と吸
気遮断弁29を示す。第7図から第9図を参照す
ると、連結管28(第3図)の一部を構成するハ
ウジング100内において吸気遮断弁29の弁軸
30が回転可能に支承され、弁軸30の両端部は
ハウジング100から外方に突出する。弁軸30
の一端部はハウジング100に固定されたI形断
面形状の駆動装置ハウジング101内を貫通し、
このハウジング101の外側部はカバー102に
よつて覆われる。ハウジング101とカバー10
2間に形成される内部空間103内にはウオーム
歯車35が配置され、このウオーム歯車35はナ
ツト104によつて弁軸30に固定される。ま
た、ハウジング101にはDCモータ33が固定
され、ウオーム歯車35と噛合するウオーム34
がDCモータ33の駆動軸に固定される。これら
のウオーム34とウオーム歯車35は減速歯車機
構を構成する。一方、ハウジング101とハウジ
ング100間に形成される内部空間105内には
第7図および第9図に示すようにアーム106と
ストツパ部材107が配置される。アーム106
はセクター形状を有し、ナツト108によつて弁
軸30に固定される。ストツパ部材107はほぼ
半円形を有し、一対のボルト109によつてハウ
ジング100に固締される。ストツパ部材107
はその両端部に直角に折曲げ形成された屈曲端部
110,111を有し、これら屈曲端部110,
111はセクター状アーム106に係合可能に配
置される。これらのセクター状アーム106とス
トツパ部材107は吸気遮断弁29の全開位置と
全閉位置を定める役割を果す。即ち、アーム10
6の一端面112が屈曲端部110に当接すると
吸気遮断弁29は全開位置となり、アーム106
の他端面113が屈曲端部111に当接すると吸
気遮断弁29は全閉位置となる。一方、第7図に
示されるようにウオーム歯車35と反対側の弁軸
30の端部にはアーム114がナツト115によ
つて固締される。このアーム114はハウジング
100に固締されたカバー116によつて覆わ
れ、このカバー116内にバルブ位置センサ32
が配置される。バルブ位置センサ32の回転軸1
17にはアーム118が固定され、このアーム1
18はその両端部に一対の突出端部119を有す
る。また、アーム114はその両端部にこれらの
突出端部119と係合する突出端部120を有す
る。弁軸30が回転するとバルブ位置センサ32
の回転軸117が回転し、斯くしてバルブ位置セ
ンサ32によつて吸気遮断弁29の位置が検出さ
れる。
第5図および第6図は本発明による分割運転制
御の基本的な動作を示している。従つてまず始め
にこの基本的動作について説明し、吸気遮断弁2
9の開弁時および閉弁時における詳細な動作につ
いては後に詳細に説明する。なお、第5図並びに
第6図において(a)から(i)の各線図は次のものを示
す。
(a):負圧センサ67の出力電圧 (b):DCモータ33に印加される駆動パルス (c):第2電磁切換弁59のソレノイド60に印加
される制御電圧。
(d):第1電磁切換弁47のソレノイド49に印加
される制御電圧。
(e):第2気筒群Bの燃料噴射弁17bに印加され
る制御パルス。
(f):第1気筒群Aの燃料噴射弁17aに印加され
る制御パルス。
(g):吸気遮断弁29の開度。
(h):排気還流弁54の弁体61の開度。
(i):バイパス制御弁装置42の弁体51の開度。
なお、第5図は高負荷運転から低負荷運転に移
るときを示しており、第6図は低負荷運転から高
負荷運転に移るときを示している。
第5図の時間T1は負圧センサ67の出力電圧
が低い高負荷運転時を示している。このとき第5
図bに示されるようにDCモータ33は駆動され
ておらず、第5図gに示されるように吸気遮断弁
29は全開している。また、このとき第5図cに
示すように第2電磁切換弁59のソレノイド60
は消勢されており、従つて排気還流弁54の負圧
室56は第2電磁切換弁59を介して大気に連通
している。斯くしてダイアフラム55は最も大気
圧室57側に移動しており、その結果第5図hに
示すように弁体61が排気還流通路53を全閉し
ている。更にこのとき第5図dに示されるように
第1電磁切換弁47のソレノイド49は消勢され
ており、従つてバイパス制御弁装置42の負圧室
44は第1電磁切換弁47を介して大気に連通し
ている。斯くしてダイアフラム43は最も大気圧
室45側に移動しており、その結果第5図iに示
すようにバイパス制御弁装置42の弁体51が弁
ポート50を全開している。
一方、このとき第4図のMPU80において回
転数センサ72の出力パルスから機関回転数が計
算され、更にこの機関回転数とエアフローメータ
27の出力信号から基本燃料噴射量が計算され
る。また、三元触媒を用いたときには機関シリン
ダ内に供給される混合気の空燃比が理論空燃比と
なつたときに最も浄化効率が高くなり、従つて機
関シリンダ内に供給される混合気の空燃比が理論
空燃比に近づくように基本燃料噴射量を酸素濃度
検出器21の出力信号に基いて補正して燃料噴射
量が計算される。この燃料噴射量を表わすデータ
は出力ポート84に書き込まれ、このデータに基
いて第5図e並びに第5図fに示されるようなパ
ルスが第1気筒群Aの燃料噴射弁17a並びに第
2気筒群Bの燃料噴射弁17bに印加される。従
つて機関高負荷運転時には全燃料噴射弁17a,
17bから燃料が噴射される。
次いで第5図の時刻Taにおいて高負荷運転か
ら低負荷運転に切換えられたとすると第5図aに
示すように負圧センサ67の出力電圧は急激に上
昇する。MPU80では負圧センサ67の出力電
圧が基準値Vr(第5図a)よりも大きくなつたと
きに低負荷運転であると判別され、その結果第5
図bに示されるような連続パルスからなる駆動信
号がDCモータ33に印加される。このときDCモ
ータ33は駆動パルスの平均電圧に比例した速度
で回転する。その結果、第5図gに示されるよう
に吸気遮断弁29は徐々に閉弁する。次いで吸気
遮断弁29が全閉し、このときが第5図の時刻
Tbで示される。MPU80が第2コンパレータ9
7の出力信号から吸気遮断弁29が全閉したと判
断すると、MPU80は第1気筒群Aの燃料噴射
弁17aからの燃料噴射を停止させると共に第2
気筒群Bの燃料噴射弁17bからの燃料噴射量を
増量させるデータ、並びに第1電磁切換弁47お
よび第2電磁切換弁59のソレノイド49,60
を付勢せしめるデータを出力ポート84に書き込
む。その結果、時刻Tbに達すると第5図eに示
されるように第2気筒群Bを燃料噴射弁17bか
らの燃料噴射量は増大せしめられ、第5図fに示
されるように第1気筒群Aの燃料噴射弁17aか
らの燃料噴射は停止せしめられる。更に第1電磁
切換弁47のソレノイド49が付勢されるために
バイパス制御弁装置42の負圧室44は負圧導管
48を介して第2サージタンク12内に連結され
る。その結果、ダイアフラム43が負圧室44側
に移動し、斯くして第5図iに示すように弁体5
1が弁ポート50を全閉する。一方、時刻Tbに
達すると上述したように第2電磁切換弁59のソ
レノイド60が付勢されるために排気還流弁54
の負圧室56は負圧導管48を介して第2サージ
タンク12に連結される。その結果、ダイアフラ
ム55が負圧室56側に移動するので弁体61が
排気還流通路53を開弁し、第5図hに示すよう
にこの弁体61は時刻Tcにおいて全開する。こ
のように排気還流弁54の弁体61が開弁するや
否やバイパス通路37が弁体51によつて閉鎖さ
れるので排気還流通路53から第1サージタンク
11内に送り込まれた排気ガスが第2サージタン
ク12内に流入する危険性はない。
一方、第6図において時刻Taは低負荷運転か
ら高負荷運転に移行したときを示している。この
とき、まず始めに第6図cに示されるように第2
電磁切換弁59のソレノイド60が消勢されるた
めに第6図hに示すように排気還流弁54の弁体
61が排気還流通路53を閉鎖する。弁体61が
全閉してバルブ位置スイツチ63の可動接点64
が固定接点65に接触するとMPU80は第6図
fに示されるように第1気筒群Aへの燃料噴射を
開始するデータ、第6図b,dに示されるように
DCモータ33の駆動データ、および第1電磁切
換弁47のソレノイド49を消勢すべきデータを
出力ポート84に書き込む。その結果、排気還流
弁54の弁体61が全閉すると第6図fに示され
るように第1気筒群Aの燃料噴射弁17aからの
燃料噴射が開始される。更に、弁体61が全閉す
ると第6図gに示すように吸気遮断弁29が徐々
に開弁し、バイパス制御弁装置42の弁体51が
即座に開弁する。
上述したように本発明によれば吸気遮断弁29
はゆつくりと開弁され又は閉弁される。このよう
に吸気遮断弁29をゆつくりと開弁又は閉弁させ
るとトルク変動が小さくなるために良好な車両運
転性を確保することができる。しかしながらこの
ように吸気遮断弁29をゆつくり開弁せしめると
加速運転時に第1気筒群Aへの空気の供給が遅
れ、それによつて良好な加速運転が得られないと
いう問題がある。そこで本発明では後述するよう
に加速運転時には吸気遮断弁29の開弁速度を速
めるようにしているがその場合でも次のような問
題を生ずる。即ち、まず第1に吸気遮断弁29が
全閉しているときには吸気遮断弁29の前後に大
きな差圧があり、しかも吸気遮断弁29には慣性
があるので吸気遮断弁29の開弁が遅れる。この
ように吸気遮断弁29の開弁が遅れると加速運転
に対する応答が悪くなる。第2に吸気遮断弁29
が全閉しているときには吸気遮断弁29の周縁が
ハウジング100の内壁面に噛込んでおり、従つ
て吸気遮断弁29をゆつくり開弁させるために
DCモータ33に印加する電圧の平均値を低くす
るとこの噛込を解除するのに必要なトルクが吸気
遮断弁29に与えられず、斯くして吸気遮断弁2
9を開弁することができないという問題がある。
そこで本発明では吸気遮断弁29を開弁するとき
には一時的に大きなトルクを吸気遮断弁29に与
えてこれらの問題を解決するようにしている。以
下、第10図から第12図を参照して吸気遮断弁
29の開閉弁制御について詳細に説明する。
第10図はDCモータ33に印加される駆動パ
ルスを示しており、第10図において駆動パルス
のデユーデイー比はt/Tで示される。第11図
は吸気遮断弁29を開弁するときのデユーテイー
比t/Tと吸気遮断弁29の開度θを示す。な
お、第11図の横軸においてθ1は全閉時を示し、
θ0は全開時を示す。また、第11図において実線
Pはスロツトル弁23の開弁速度が速いとき、実
線Rはスロツトル弁23の開弁速度が遅いとき、
実線Qはスロツトル弁23の開弁速度がそれらの
中間の速度のときを夫々示している。第11図か
らわかるようにスロツトル弁23の開弁速度が速
くなるほどデユーテイー比t/Tが大きくなり、
従つてDCモータ33に印加される電圧の平均値
が大きくなるために吸気遮断弁29の開弁速度は
速くなる。また、時間t1,t2およびt3の間では、
即ち吸気遮断弁29の開弁初期にはデユーテイー
比t/Tが高められ、斯くして吸気遮断弁29に
は大きなトルクが加えられることがわかる。従つ
て実線Pで示すようにスロツトル弁23の開弁速
度が速いとき、即ち加速運転時には吸気遮断弁2
9が即座に開弁されるので良好な加速運転を得る
ことができる。また、実線Rで示すようにスロツ
トル弁23の開弁速度が遅いときには吸気遮断弁
29がハウジング100内壁面に噛込んでいたと
しても吸気遮断弁29を確実に開弁することがで
きる。一方、吸気遮断弁29が開弁して全開位置
に達すると吸気遮断弁29のアーム106(第9
図)がストツパ部材107の屈曲端部110に当
接し、このときに吸気遮断弁29の開弁速度が速
いとストツプ部材107を破損する危険性があ
る。そこで本発明では第11図に示すように吸気
遮断弁29の開度θが全開θ0よりも小さな開度θ4
に達したときにデユーテイー比t/Tを小さくし
て吸気遮断弁29の開弁速度を低下させ、それに
よつてストツパ部材107が破損するのを阻止す
るようにしている。次いで吸気遮断弁29が全開
θ0に達すると吸気遮断弁29を全開位置に保持す
るために小さなデユーテイー比t/Tの駆動パル
スがDCモータ33に印加され続ける。
一方、第12図は吸気遮断弁29が閉弁すると
きのデユーテイー比t/Tと吸気遮断弁29の開
度θとの関係を示している。第12図からわかる
ように吸気遮断弁29が閉弁せしめられるときに
は時間t4の間で、即ち閉弁開始時にデユーテイー
比t/Tが若干高められ、吸気遮断弁29の開度
θが全閉θ1に達すると吸気遮断弁29を全閉位置
に保持するために小さなデユーテイー比t/Tの
駆動パルスがDCモータ33に印加される。
第11図および第12図に示す関係は関数の形
で、又はデータテーブルの形で予めROM82内
に記憶されており、この関係からデユーテイー比
t/Tが計算される。即ち、吸気遮断弁29が全
開位置又は全閉位置にあるか否かは夫々第1コン
パレータ96又は第2コンパレータ97の出力信
号から判断される。また、スロツトル弁23の開
弁速度はスロツトルセンサ25の出力信号から
MPU80内において計算される。更に、3気筒
運転から6気筒運転への移行、又は6気筒運転か
ら3気筒運転への移行は負圧センサ67の出力信
号から判断される。従つてMPU80内ではこれ
らの出力信号に基いて第11図および第12図に
示す関係からデユーテイー比t/Tが計算され、
このデユーテイー比t/Tを表わすデータが出力
ポート84に書込まれてこのデータに基いてDC
モータ33が駆動される。
以上述べたように本発明によれば吸気遮断弁の
開弁初期に吸気遮断弁に対するモータの駆動トル
クが最も高められるので吸気遮断弁の前後に大き
な差圧が発生していようとも、或いは吸気遮断弁
がその周囲の内壁面に噛込んでいようとも吸気遮
断弁をすみやかに開弁せしめることができる。吸
気遮断弁が一旦開弁せしめられるとその後は吸気
遮断弁に対するモータの駆動トルクが小さくなる
ので吸気遮断弁は比較的ゆつくりと開弁せしめら
れ、斯くして機関の出力トルクが急激に変動する
のを阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の内燃機関を図解的に示す平面
図、第2図は本発明による内燃機関の平面図、第
3図は第2図の内燃機関を図解的に示す平面図、
第4図は第3図の電子制御ユニツトの回路図、第
5図は本発明による分割運転制御方法を説明する
ための線図、第6図は本発明による分割運転制御
方法を説明するための線図、第7図は吸気遮断弁
周りの側面断面図、第8図は第7図の−線に
沿つてみた断面図、第9図は第7図の−線に
沿つてみた断面図、第10図はデユーテイー比を
示す図、第11図は吸気遮断開弁時のデユーテイ
ー比の変化を示す図、第12図は吸気遮断弁閉弁
時のデユーテイー比の変化を示す図である。 11……第1サージタンク、12……第2サー
ジタンク、17a,17b……燃料噴射弁、23
……スロツトル弁、29……吸気遮断弁、33…
…DCモータ、37……バイパス管、54……排
気還流弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 気筒を第1の気筒群と第2の気筒群に分割
    し、該第1気筒群と第2気筒群を夫々第1吸気通
    路および第2吸気通路を介して共通の空気吸入口
    に接続すると共に該第1吸気通路内への空気吸入
    作用を遮断するための吸気遮断弁を設けて該吸気
    遮断弁を機関低負荷運転時に全閉せしめると共に
    機関高負荷運転時に全開せしめ、該吸気遮断弁下
    流の第1吸気通路と機関排気通路とを連結する排
    気還流通路内に排気還流弁を設けて該排気還流弁
    を機関低負荷運転時に開弁すると共に機関高負荷
    運転時に閉弁せしめ、機関低負荷運転時には第1
    気筒群への燃料の供給を停止すると共に第2気筒
    群への燃料の供給を制御しかつ機関高負荷運転時
    には第1気筒群および第2気筒群への燃料の供給
    を制御する燃料供給装置を具備した内燃機関にお
    いて、上記吸気遮断弁を駆動するためのモータ
    と、機関負荷を検出するための検出器と、該検出
    器の出力信号に応動して機関負荷が予め定められ
    た負荷よりも大きくなつたときに吸気遮断弁の開
    弁動作を開始させかつ吸気遮断弁の開弁初期に吸
    気遮断弁に対するモータの駆動トルクを最も高く
    するモータ駆動信号を発する電子制御ユニツトを
    具備した分割運転制御式内燃機関。
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