JPH0340094A - 自動フライ販売装置 - Google Patents
自動フライ販売装置Info
- Publication number
- JPH0340094A JPH0340094A JP1174905A JP17490589A JPH0340094A JP H0340094 A JPH0340094 A JP H0340094A JP 1174905 A JP1174905 A JP 1174905A JP 17490589 A JP17490589 A JP 17490589A JP H0340094 A JPH0340094 A JP H0340094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- frying
- fry
- storage chamber
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 42
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 32
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims description 29
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 16
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 4
- 239000008162 cooking oil Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 241000287828 Gallus gallus Species 0.000 description 1
- 240000005856 Lyophyllum decastes Species 0.000 description 1
- 235000013194 Lyophyllum decastes Nutrition 0.000 description 1
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 1
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 235000015228 chicken nuggets Nutrition 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 235000012020 french fries Nutrition 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/0064—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for processing of food articles
- G07F17/0078—Food articles which need to be processed for dispensing in a hot or cooked condition, e.g. popcorn, nuts
- G07F17/0085—Food articles which for processing need cooking in a liquid, e.g. oil, water
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/12—Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
- A47J37/1228—Automatic machines for frying and dispensing metered amounts of food
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/0064—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for processing of food articles
- G07F17/0078—Food articles which need to be processed for dispensing in a hot or cooked condition, e.g. popcorn, nuts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフライドチキンやチキンナゲツトもしくはフラ
イドポテト等のフライを自動的に調製して販売する自動
フライ販売装置に関する。
イドポテト等のフライを自動的に調製して販売する自動
フライ販売装置に関する。
従来、この種の販売装置において、フライの材料を装置
内で自動的に油で揚げて販売するものは知られている（
例えば、特開昭６に２０５２０号公報参照）。
内で自動的に油で揚げて販売するものは知られている（
例えば、特開昭６に２０５２０号公報参照）。
ところが上記従来のものは、フライ販売装置とは別体の
冷蔵装置等に保存された容器入りのフライ材料を、消費
者が容器の蓋を開放して装置内に挿入するものであるか
ら、操作が面倒であり、また往々にして蓋を開放するこ
となく装置内に供給してトラブルの原因となる等のおそ
れがあった。
冷蔵装置等に保存された容器入りのフライ材料を、消費
者が容器の蓋を開放して装置内に挿入するものであるか
ら、操作が面倒であり、また往々にして蓋を開放するこ
となく装置内に供給してトラブルの原因となる等のおそ
れがあった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、フライ
材料を装置内に冷凍保存できるようにすると共に、その
冷凍保存されたフライ材料を自動的に油で揚げてフライ
を提供することのできる自動フライ販売装置を得ること
を目的とする。
材料を装置内に冷凍保存できるようにすると共に、その
冷凍保存されたフライ材料を自動的に油で揚げてフライ
を提供することのできる自動フライ販売装置を得ること
を目的とする。
上記の目的を遠戚するため本発明は以下の構成としたも
のである。
のである。
即ち、フライ材料を冷凍保存する貯蔵室と、そのフライ
材料を油で揚げるフライ作業室とを装置本体内に区画し
て設け、上記貯蔵室内に上記フライ材料を蓋付の容器に
入れた状態で多数収容するストッカを備え、そのストッ
カに収容したフライ材料入りの容器を貯蔵室から送り出
す搬出手段と、その搬出手段で送り出された容器を移載
保持し該容器の蓋を開封して容器内のフライ材料をフラ
イ作業室に導く移送供給手段とを備えたことを特徴とす
る。
材料を油で揚げるフライ作業室とを装置本体内に区画し
て設け、上記貯蔵室内に上記フライ材料を蓋付の容器に
入れた状態で多数収容するストッカを備え、そのストッ
カに収容したフライ材料入りの容器を貯蔵室から送り出
す搬出手段と、その搬出手段で送り出された容器を移載
保持し該容器の蓋を開封して容器内のフライ材料をフラ
イ作業室に導く移送供給手段とを備えたことを特徴とす
る。
上記のように構成された貯蔵室にフライ材料が蓋付き容
器に入れた状態で冷凍保存され、その保存された容器入
りフライ材料が搬出手段により貯蔵室から送り出され、
次いで移送供給手段により容器の蓋が開封されてフライ
材料がフライ作業室に自動的に移送供給されてフライが
調製される。
器に入れた状態で冷凍保存され、その保存された容器入
りフライ材料が搬出手段により貯蔵室から送り出され、
次いで移送供給手段により容器の蓋が開封されてフライ
材料がフライ作業室に自動的に移送供給されてフライが
調製される。
第１図は本発明自動フライ販売装置の一実施例を示す外
観斜視図である。
観斜視図である。
図において、１は箱状の装置本体、２ａ・２ｂはその装
置本体１の前面に設けた開閉扉であり、その一方の開閉
扉２ａの前面にはデイスプレィパネル３、フライ選択ボ
タン４ａ〜４ｄ、販売状態表示部５、コイン投入口６、
紙幣投入口７、金額表示部８、返却レバー９ａおよび返
却口９ｂ、貯蔵温度および調理油温度もしくはエラーコ
ード表示部１０、警報ランプ１１等が設けられている。
置本体１の前面に設けた開閉扉であり、その一方の開閉
扉２ａの前面にはデイスプレィパネル３、フライ選択ボ
タン４ａ〜４ｄ、販売状態表示部５、コイン投入口６、
紙幣投入口７、金額表示部８、返却レバー９ａおよび返
却口９ｂ、貯蔵温度および調理油温度もしくはエラーコ
ード表示部１０、警報ランプ１１等が設けられている。
また他方の開閉扉２ｂの前面には工程表示部１２が設け
られ、その各工程表示欄１２ａの両側に設けた左右の工
程表示ランプ１２Ｌ・１２Ｒに対応してその下方にフラ
イ取出用開閉口１３Ｌ・１３Ｒが設けられている。１４
ａ・１４ｂは開閉扉２ａ・２ｂの錠止部材、１５は扉２
ｂの内面側に設けたコインメック、１６は外気導入口、
１７は装置本体１の設置脚である。
られ、その各工程表示欄１２ａの両側に設けた左右の工
程表示ランプ１２Ｌ・１２Ｒに対応してその下方にフラ
イ取出用開閉口１３Ｌ・１３Ｒが設けられている。１４
ａ・１４ｂは開閉扉２ａ・２ｂの錠止部材、１５は扉２
ｂの内面側に設けたコインメック、１６は外気導入口、
１７は装置本体１の設置脚である。
第２図・第３図・第４図は装置本体内部の配置構成を示
す正面図・側面図および平面図である。
す正面図・側面図および平面図である。
装置本体１内にはフライ材料を冷凍保存する貯蔵室ＩＡ
と、フライ材料を油で揚げるフライ作業室１Ｂとが仕切
壁等により区画して設けられている。
と、フライ材料を油で揚げるフライ作業室１Ｂとが仕切
壁等により区画して設けられている。
上記貯蔵室１Ａの内面には断熱材１８が張設され、その
貯蔵室ＩＡの下部側方には該貯蔵室ＩＡ内を常時所定の
温度（例えば−２０°Ｃ程度）に保つ冷却機１９が設け
られている。
貯蔵室ＩＡの下部側方には該貯蔵室ＩＡ内を常時所定の
温度（例えば−２０°Ｃ程度）に保つ冷却機１９が設け
られている。
又その貯蔵室ＩＡ内には、フライ材料を蓋付きの合成樹
脂製容器Ｐに入れた状態で多数整列させて収納するスト
ッカ２０が設けられている。
脂製容器Ｐに入れた状態で多数整列させて収納するスト
ッカ２０が設けられている。
図示例の容器Ｐは、第５図に示すように周縁にフランジ
Ｐ１を有する平面略方形の凹部内にフライ材料Ｆを収容
し、その上面開口を合成樹脂等よりなるシート状の蓋Ｐ
２で密封した構成である。
Ｐ１を有する平面略方形の凹部内にフライ材料Ｆを収容
し、その上面開口を合成樹脂等よりなるシート状の蓋Ｐ
２で密封した構成である。
またストッカ２０は、上下方向のチェーンコンベアをタ
ーンテーブル２１上に周方向に複数個設げたもので、実
施例においては第４図に示すように周方向に４つのチェ
ーンコンベア２２ａ〜２２ｄが設けられている。上記タ
ーンテーブル２１は第２図に示すように貯蔵室ＩＡの下
部に縦軸２３で回動自由に支持され、貯蔵室ＩＡの下方
に設けたモータ２４により歯車２５・２６を介して低速
度で回動駆動される。
ーンテーブル２１上に周方向に複数個設げたもので、実
施例においては第４図に示すように周方向に４つのチェ
ーンコンベア２２ａ〜２２ｄが設けられている。上記タ
ーンテーブル２１は第２図に示すように貯蔵室ＩＡの下
部に縦軸２３で回動自由に支持され、貯蔵室ＩＡの下方
に設けたモータ２４により歯車２５・２６を介して低速
度で回動駆動される。
上記の各チェーンコンベア２２ａ〜２２ｄは、ターンテ
ーブル２１上に複数本取付けた横断面り字形の支柱２７
・２７間に上下一対のスプロケット２８ａ・２８ｂをそ
れぞれ横軸２９で回転自由に取付け、その両スプロケッ
ト２８ａ・２８ｂに懸回した無端状の合成樹脂製のチェ
ーン３０に、フライ材料の入った容器を載置するラック
３１を多数設けた槽底である。３２は横断面コ字形のチ
ェーンガイド、３３は上記支柱２７の上端部に取付けた
環状円板で、貯蔵室ｌＡの上部に設けた支持部材３４に
より回動可能に保持されている。
ーブル２１上に複数本取付けた横断面り字形の支柱２７
・２７間に上下一対のスプロケット２８ａ・２８ｂをそ
れぞれ横軸２９で回転自由に取付け、その両スプロケッ
ト２８ａ・２８ｂに懸回した無端状の合成樹脂製のチェ
ーン３０に、フライ材料の入った容器を載置するラック
３１を多数設けた槽底である。３２は横断面コ字形のチ
ェーンガイド、３３は上記支柱２７の上端部に取付けた
環状円板で、貯蔵室ｌＡの上部に設けた支持部材３４に
より回動可能に保持されている。
上記の各ラック３１は、第６図に示すように平面路コ字
形の平板状に形成され、その基端側を各チェーン３０に
支持部材３５ａ・３５ｂを介して横方向の起倒軸３６に
より上下起倒可能に取付けられている。その各ラック３
１は第２図・第７図に示すように各チェーン３０の外側
に位置するときはコ字形うック基端側の縁部３Ｌａがチ
ェーン３０の外側面に当接して図のように略水平に保持
され、チェーン３０の内側に移動したときには下向きに
垂下する。そして、上記のように略水平に保持されたコ
字形ラック３１の対向片３１ｂ・３１ｂの上部に、第６
図・第８図のようにフライ材料を入れた容器Ｐのフラン
ジ部Ｐ１を載せて収納するものである。
形の平板状に形成され、その基端側を各チェーン３０に
支持部材３５ａ・３５ｂを介して横方向の起倒軸３６に
より上下起倒可能に取付けられている。その各ラック３
１は第２図・第７図に示すように各チェーン３０の外側
に位置するときはコ字形うック基端側の縁部３Ｌａがチ
ェーン３０の外側面に当接して図のように略水平に保持
され、チェーン３０の内側に移動したときには下向きに
垂下する。そして、上記のように略水平に保持されたコ
字形ラック３１の対向片３１ｂ・３１ｂの上部に、第６
図・第８図のようにフライ材料を入れた容器Ｐのフラン
ジ部Ｐ１を載せて収納するものである。
なお各チェーンコンベア２２ａ〜２２ｄには、容器Ｐを
載せたラック３１が自重で下降移動するのを防ぐと共に
上方への移動を許容する逆転防止機構が設けられており
、実施例においては第９図に示すように各チェーンコン
ベアの上側のスプロケット２Ｂａと同軸上に設けたラチ
ェット３７に係止爪３８を自重で係合させた槽底である
。
載せたラック３１が自重で下降移動するのを防ぐと共に
上方への移動を許容する逆転防止機構が設けられており
、実施例においては第９図に示すように各チェーンコン
ベアの上側のスプロケット２Ｂａと同軸上に設けたラチ
ェット３７に係止爪３８を自重で係合させた槽底である
。
また実施例においては各チェーンコンベア毎に、チキン
やナゲツトもしくはポテト等の種類の異なるフライ材料
の入った容器が収容されており、消費者が所望のフライ
を選択したときには、前記モータ２４によりターンテー
ブル２１が自動的に回動し、図に省略した検知手段およ
びストッパ機構等により、消費者が選択したフライ材料
を収納したチェーンコンベア、例えば２２ａが第２図・
第３図のようにフライ作業室ＩＢ側に位置したところで
自動的に停止するように槽底されている。
やナゲツトもしくはポテト等の種類の異なるフライ材料
の入った容器が収容されており、消費者が所望のフライ
を選択したときには、前記モータ２４によりターンテー
ブル２１が自動的に回動し、図に省略した検知手段およ
びストッパ機構等により、消費者が選択したフライ材料
を収納したチェーンコンベア、例えば２２ａが第２図・
第３図のようにフライ作業室ＩＢ側に位置したところで
自動的に停止するように槽底されている。
そのフライ作業室側に位置するチェーンコンベア２２ａ
の上部には、最上位のラック３１に載置されたフライ材
料入りの容器Ｐを貯蔵室上部の搬出口３９から貯蔵室外
に送り出す搬出手段４０と、次位のラックを上記の搬出
位置に上昇移動させる送り手段５０とが設けられている
。
の上部には、最上位のラック３１に載置されたフライ材
料入りの容器Ｐを貯蔵室上部の搬出口３９から貯蔵室外
に送り出す搬出手段４０と、次位のラックを上記の搬出
位置に上昇移動させる送り手段５０とが設けられている
。
図示例の搬出手段４０は、第２図に示すように貯蔵室Ｉ
Ａの上部に不図示のモータ等で駆動される揺動腕４１に
上記の搬出口３９を開閉する断熱材４２付の開閉蓋４３
を設けると共に、その開閉蓋４３に一対の略り字状の容
器引出し用フック４４を取付けたものである。その各フ
ック４４は第７図に示すように横杆４４ａの先端に回動
自由に嵌合した短筒４４ｂに縦杆４４ｃを一体的に設け
た槽底であり、その縦杆４４ｃは常時は自重で下方に垂
下し、前記揺動腕４１を回動して開閉蓋４３を開くと、
それと同時に縦杆４４ｃが最上位のラック３１に載置し
たフライ材料入り容器Ｐに係合して該容器Ｐを引き出す
ことができる。またラ９− ツク３１がターンテーブル２１の回転によって回動して
縦杆４４ｃに当たったときには、その縦杆４４ｃが短［
４４ｂと一体に横杆４４ａを中心に退避回動するもので
ある。
Ａの上部に不図示のモータ等で駆動される揺動腕４１に
上記の搬出口３９を開閉する断熱材４２付の開閉蓋４３
を設けると共に、その開閉蓋４３に一対の略り字状の容
器引出し用フック４４を取付けたものである。その各フ
ック４４は第７図に示すように横杆４４ａの先端に回動
自由に嵌合した短筒４４ｂに縦杆４４ｃを一体的に設け
た槽底であり、その縦杆４４ｃは常時は自重で下方に垂
下し、前記揺動腕４１を回動して開閉蓋４３を開くと、
それと同時に縦杆４４ｃが最上位のラック３１に載置し
たフライ材料入り容器Ｐに係合して該容器Ｐを引き出す
ことができる。またラ９− ツク３１がターンテーブル２１の回転によって回動して
縦杆４４ｃに当たったときには、その縦杆４４ｃが短［
４４ｂと一体に横杆４４ａを中心に退避回動するもので
ある。
また前記の送り手段５０は、図示例においてはフライ作
業室ＩＢ側に位置するチェーンコンベア２２ａの内側に
おいて貯蔵室１Ａの上部に、上下方向に進退動する操作
杆５１を設け、その操作杆５１の下端に第７図に示すよ
うに支持部材５２を介して一対の押子５３・５３を取付
けたものである。上記の操作杆５１は、図示例において
はモータ５４の出力軸５４ａ上に設けた回転円板５４ｂ
により、リンク５４ｃおよび支点５５ａを中心に揺動す
るレバー５５を介して上下動させるようにしたもので、
それによって押子５３が第７図実線位置と鎖線位置５３
との間で往復移動する。そして、その押子５３の下降動
作により第７図・第８図に示すように上記チェーンコン
ベア２２ａの内側の最上位のラック３１の縁部３１ａを
下方に押し下げて、チェーンコンベア外側の各ラック３
１１０ を上下方向に隣り合うラックの高さ（ピッチ）ｈだけ上
昇させ、前記のラチェット３７と係止爪３８とでその状
態に保持させる構成である。
業室ＩＢ側に位置するチェーンコンベア２２ａの内側に
おいて貯蔵室１Ａの上部に、上下方向に進退動する操作
杆５１を設け、その操作杆５１の下端に第７図に示すよ
うに支持部材５２を介して一対の押子５３・５３を取付
けたものである。上記の操作杆５１は、図示例において
はモータ５４の出力軸５４ａ上に設けた回転円板５４ｂ
により、リンク５４ｃおよび支点５５ａを中心に揺動す
るレバー５５を介して上下動させるようにしたもので、
それによって押子５３が第７図実線位置と鎖線位置５３
との間で往復移動する。そして、その押子５３の下降動
作により第７図・第８図に示すように上記チェーンコン
ベア２２ａの内側の最上位のラック３１の縁部３１ａを
下方に押し下げて、チェーンコンベア外側の各ラック３
１１０ を上下方向に隣り合うラックの高さ（ピッチ）ｈだけ上
昇させ、前記のラチェット３７と係止爪３８とでその状
態に保持させる構成である。
なお、上記の各押子５３は支持部材５２に軸ピン５６で
回動可能に取付けると共に、ばね５７によりストッパ５
８に当接させた状態に保持されており、操作杆５１が上
昇して押子５３がラック３１に当たったときには、その
押子５３が第７図で時計方向に退避回動する。
回動可能に取付けると共に、ばね５７によりストッパ５
８に当接させた状態に保持されており、操作杆５１が上
昇して押子５３がラック３１に当たったときには、その
押子５３が第７図で時計方向に退避回動する。
さらに第２図に示すように前記貯蔵室１Ａとフライ作業
室ＩＢとの間には、貯蔵室ＩＡから前記搬出手段４０で
送り出されたフライ材料入り容器を移載保持し該容器の
蓋を開封してフライ作業室ＩＢ内にフライ材料を供給す
る移送供給手段６０が設けられている。
室ＩＢとの間には、貯蔵室ＩＡから前記搬出手段４０で
送り出されたフライ材料入り容器を移載保持し該容器の
蓋を開封してフライ作業室ＩＢ内にフライ材料を供給す
る移送供給手段６０が設けられている。
図示例の移送供給手段６０は、第１０図・第１Ｆ図に示
すように貯蔵室ＩＡとフライ作業室ＩＢとの間に取付け
た支持フレーム６１上に、貯蔵室ＩＡから送り出された
容器Ｐのフランジ部Ｐ１を移載して反転させる回動アー
ム６２と、そのアーム６２上に移載した容器Ｐのフラン
ジ部Ｐ１をアーム６２との間に挟んで固定保持させるク
ランプ６３とを設け、そのアーム６２とクランプ６３と
で保持した容器Ｐを反転させた状態で蓋Ｐ２をカッタ６
４で開封することにより、その容器Ｐ内のフライ材料Ｆ
をフライ作業室ＩＢの上部に設けた傾斜シュークロ５上
に落下させて作業室１Ｂ内に供給するようにしたもので
ある。６６は貯蔵室ＩＡから送り出された容器を上記回
動アーム６３に案内するガイド板で、支持脚６７を介し
て支持フレーム６１上に取付けられている。
すように貯蔵室ＩＡとフライ作業室ＩＢとの間に取付け
た支持フレーム６１上に、貯蔵室ＩＡから送り出された
容器Ｐのフランジ部Ｐ１を移載して反転させる回動アー
ム６２と、そのアーム６２上に移載した容器Ｐのフラン
ジ部Ｐ１をアーム６２との間に挟んで固定保持させるク
ランプ６３とを設け、そのアーム６２とクランプ６３と
で保持した容器Ｐを反転させた状態で蓋Ｐ２をカッタ６
４で開封することにより、その容器Ｐ内のフライ材料Ｆ
をフライ作業室ＩＢの上部に設けた傾斜シュークロ５上
に落下させて作業室１Ｂ内に供給するようにしたもので
ある。６６は貯蔵室ＩＡから送り出された容器を上記回
動アーム６３に案内するガイド板で、支持脚６７を介し
て支持フレーム６１上に取付けられている。
回動アーム６２は、筒軸６８の両端に一体的に設けられ
、その筒袖６８に挿通した支軸６９を中心に回動可能で
ある。その支軸６９は支持フレーム６１上に設けた支持
部材７０に取付けられている。７１は上記回動アーム６
２の駆動モータ、７２はそのモータ７１の延長出力軸７
３上に設けた回転円板で、その円板７２と回動アーム６
２とがリンク７４で連結され、上記円板７２の回転によ
り回動アーム６２が第１０図で矢示ａ−ｂの方向に往復
回動する。その往動終点近傍に前記のカッタ６４が配設
されている。
、その筒袖６８に挿通した支軸６９を中心に回動可能で
ある。その支軸６９は支持フレーム６１上に設けた支持
部材７０に取付けられている。７１は上記回動アーム６
２の駆動モータ、７２はそのモータ７１の延長出力軸７
３上に設けた回転円板で、その円板７２と回動アーム６
２とがリンク７４で連結され、上記円板７２の回転によ
り回動アーム６２が第１０図で矢示ａ−ｂの方向に往復
回動する。その往動終点近傍に前記のカッタ６４が配設
されている。
クランプ６３は第１１図に示すように平面路コ字形に形
成され、上記アーム６２に軸ピン７５で回動可能に連結
されている。又そめクランプ６３は常時ばね７６により
回動アーム６２の上面に圧接する方向に回動付勢され、
そのアーム６２とクランプ６３との間に容器Ｐのフラン
ジ部Ｐ１を挟持させる構成である。７７は上記ばね７６
に抗してクランプ６３を回動アーム６２から離れる方向
に退避回動させるためのカムで、そのカム７７は前記支
軸６９上に回転自由に設けた歯車７８と一体的に取付け
られ、上記延長出力軸７３上に取付けた歯車７９から歯
付ベルト８０を介して上記軸７３と同方向に等速度で回
転駆動される。８１は上記カム７′７に対するカムフォ
ロワで上記のクランプ６３と一体的に設けられている。
成され、上記アーム６２に軸ピン７５で回動可能に連結
されている。又そめクランプ６３は常時ばね７６により
回動アーム６２の上面に圧接する方向に回動付勢され、
そのアーム６２とクランプ６３との間に容器Ｐのフラン
ジ部Ｐ１を挟持させる構成である。７７は上記ばね７６
に抗してクランプ６３を回動アーム６２から離れる方向
に退避回動させるためのカムで、そのカム７７は前記支
軸６９上に回転自由に設けた歯車７８と一体的に取付け
られ、上記延長出力軸７３上に取付けた歯車７９から歯
付ベルト８０を介して上記軸７３と同方向に等速度で回
転駆動される。８１は上記カム７′７に対するカムフォ
ロワで上記のクランプ６３と一体的に設けられている。
第１２図（ａ）〜（ｅ）は上記の回動アーム６２とクラ
ンプ６３およびカム７７の動作順序を示すもので、回動
アーム６２は常時は同図（ａ）および第１０図の３ 実線位置に停止し、カムフォロワ８１がカム７７の作用
高カム面７７ａに位置してクランプ６３が回動アーム６
２に対して開いた状態で待機する。
ンプ６３およびカム７７の動作順序を示すもので、回動
アーム６２は常時は同図（ａ）および第１０図の３ 実線位置に停止し、カムフォロワ８１がカム７７の作用
高カム面７７ａに位置してクランプ６３が回動アーム６
２に対して開いた状態で待機する。
その状態で貯蔵室ＩＡから前記搬出手段４０により送り
出された容器Ｐがガイド板６６に沿って回動アーム６２
上に移載されると、モータ７１が作動してカム７７が第
１２図（ａ）で時計方向に一定速度で回転すると共にア
ーム６２が同方向にカム７７よりもやや遅い速度で往動
移動して同図（ロ）の位置でカムフォロワ８１が上記の
高カム面７７ａから外れ、ばね７６により回動アーム６
２とクランプ６３との間に容器Ｐのフランジ部Ｐ１が挟
持される。そして、その状態で同図（Ｃ）の往動終端位
置まで回動し、カッタ６４で容器Ｐの１ＩＰ２が開封さ
れて容器内のフライ材料がシュータ６５上に排出される
。次いで、回動アーム６２は第１２図（Ｃ）で反時計方
向に復動移動し、カム７７は引き続き時計方向に回動し
て同図（ｄ）のようにカムフォロワ８１が高カム面７７
ａ上に位置し、クランプ６３がばね７６に抗して回動ア
ーム６２から離間して４ 前記フランジ部Ｐ１の挟持状態が解除され、同図（ｅ）
のように回動アーム６２が路上下方向に起立するまでの
間に使用済みの容器Ｐが下方に落下して再び同図（ａ）
の状態に復帰して待機する構成である。
出された容器Ｐがガイド板６６に沿って回動アーム６２
上に移載されると、モータ７１が作動してカム７７が第
１２図（ａ）で時計方向に一定速度で回転すると共にア
ーム６２が同方向にカム７７よりもやや遅い速度で往動
移動して同図（ロ）の位置でカムフォロワ８１が上記の
高カム面７７ａから外れ、ばね７６により回動アーム６
２とクランプ６３との間に容器Ｐのフランジ部Ｐ１が挟
持される。そして、その状態で同図（Ｃ）の往動終端位
置まで回動し、カッタ６４で容器Ｐの１ＩＰ２が開封さ
れて容器内のフライ材料がシュータ６５上に排出される
。次いで、回動アーム６２は第１２図（Ｃ）で反時計方
向に復動移動し、カム７７は引き続き時計方向に回動し
て同図（ｄ）のようにカムフォロワ８１が高カム面７７
ａ上に位置し、クランプ６３がばね７６に抗して回動ア
ーム６２から離間して４ 前記フランジ部Ｐ１の挟持状態が解除され、同図（ｅ）
のように回動アーム６２が路上下方向に起立するまでの
間に使用済みの容器Ｐが下方に落下して再び同図（ａ）
の状態に復帰して待機する構成である。
第２図において８２は上記の使用済み容器の回収箱、８
３はフライ作業室ＩＢの開口部にいわゆるエアーカーテ
ンを施すためのブロアを示す。
３はフライ作業室ＩＢの開口部にいわゆるエアーカーテ
ンを施すためのブロアを示す。
なお前記のカッタ６４は、第１０図・第１１図に示すよ
うに上縁に鋸歯状の歯６４ａを形成すると共に、平面路
３学形に形成して前記傾斜シュータ６５の上縁部に着脱
交換可能にねし等で取付けたものである。そして前記の
回動アーム６２と共に反転回動してきた容器Ｐの蓋Ｐ２
を、その容器の凹部開口内側位置で上記カッタ６４によ
りコ字状に切り開くことによって容器内のフライ材料を
傾斜シュータ６５上に自重で落下させる構成である。
うに上縁に鋸歯状の歯６４ａを形成すると共に、平面路
３学形に形成して前記傾斜シュータ６５の上縁部に着脱
交換可能にねし等で取付けたものである。そして前記の
回動アーム６２と共に反転回動してきた容器Ｐの蓋Ｐ２
を、その容器の凹部開口内側位置で上記カッタ６４によ
りコ字状に切り開くことによって容器内のフライ材料を
傾斜シュータ６５上に自重で落下させる構成である。
その傾斜シュータ６５は、第２図〜第４図に示すように
フライ作業室１Ｂの中央上部まで下向きに傾斜させて設
けられ、その途中に第１３図に示すようにフラッパ８４
が図に省略したモータ等で軸８４ａを中心に回動可能に
取付けられている。
フライ作業室１Ｂの中央上部まで下向きに傾斜させて設
けられ、その途中に第１３図に示すようにフラッパ８４
が図に省略したモータ等で軸８４ａを中心に回動可能に
取付けられている。
上記の傾斜シュータ６５は図には簡略化して表したが、
長手方向に沿う多数の細いステンレス等の棒材を樋状に
配列して構成したものである。フラッパ８４も同様の棒
材で構成されている。
長手方向に沿う多数の細いステンレス等の棒材を樋状に
配列して構成したものである。フラッパ８４も同様の棒
材で構成されている。
そのフラッパ８４の下方にはフライ作業を行う左右一対
の多孔板等よりなるバスケット８５Ｌ・８５Ｒが配設さ
れ、フラッパ８４によりシュータ６５からのフライ材料
がいずれかのバスケットに選択的に供給される。即ち、
一方のバスケット８５Ｌにフライ材料が供給されフライ
作業が行われているときは他方のバスケット８５Ｒにフ
ライ作業が供給される。又その左右のバスケラ）８５Ｌ
・８５Ｒは前記左右の工程表示ランプ１２Ｌ・１２Ｒに
対応して設けられ、フライ材料が供給されたバスケット
に対応する工程表示ランプにその作業状態が表示される
。
の多孔板等よりなるバスケット８５Ｌ・８５Ｒが配設さ
れ、フラッパ８４によりシュータ６５からのフライ材料
がいずれかのバスケットに選択的に供給される。即ち、
一方のバスケット８５Ｌにフライ材料が供給されフライ
作業が行われているときは他方のバスケット８５Ｒにフ
ライ作業が供給される。又その左右のバスケラ）８５Ｌ
・８５Ｒは前記左右の工程表示ランプ１２Ｌ・１２Ｒに
対応して設けられ、フライ材料が供給されたバスケット
に対応する工程表示ランプにその作業状態が表示される
。
上記両バスケッ）８５Ｌ・８５Ｒの下方には、調理槽８
６と給油槽８７とが上下に配設され、給油槽８７からの
調理油を調理槽８６内に管８８ａ・８８ｂを介して定期
的に循環供給すると共に、調理槽８６下面側に設けたヒ
ータ８９により調理槽８６内の油○を所定の温度（例え
ば、１８０°Ｃ程度）に保っている。
６と給油槽８７とが上下に配設され、給油槽８７からの
調理油を調理槽８６内に管８８ａ・８８ｂを介して定期
的に循環供給すると共に、調理槽８６下面側に設けたヒ
ータ８９により調理槽８６内の油○を所定の温度（例え
ば、１８０°Ｃ程度）に保っている。
また前記各バスケット８５Ｌ・８５Ｒの罰方にはそれぞ
れ多数のカップＣを収容したカートリッジ９０が設けら
れ、前記フライ取出用開閉口１３Ｌ・１３Ｒの内方に設
けた受皿載置台９１上に逐次カップＣが１つ宛装置され
る。
れ多数のカップＣを収容したカートリッジ９０が設けら
れ、前記フライ取出用開閉口１３Ｌ・１３Ｒの内方に設
けた受皿載置台９１上に逐次カップＣが１つ宛装置され
る。
上記各バスケット８５Ｌ・８５Ｒは、それぞれ図に省略
した駆動機構により軸９２を支点に第３図実線および鎖
線示のように各々独立に回動駆動され、常時は図の実線
位置で待機する。そして、前記シュータ６５からフライ
材料が供給される前に選択されたいずれか一方のバスケ
ラｌ−８５Ｌが第３図鎖線示位置８５Ｌに移動してシュ
ータ６５からのフライ材料を収容し、調理槽８６内で所
定時間停止してフライ材料を揚げ、実線位置で油切りを
したのち、同図鎖線示８５Ｌのようにカップ７ Ｃ上に反転回動してフライ材料をガイド９３を介してカ
ップＣ内に排出する構成である。
した駆動機構により軸９２を支点に第３図実線および鎖
線示のように各々独立に回動駆動され、常時は図の実線
位置で待機する。そして、前記シュータ６５からフライ
材料が供給される前に選択されたいずれか一方のバスケ
ラｌ−８５Ｌが第３図鎖線示位置８５Ｌに移動してシュ
ータ６５からのフライ材料を収容し、調理槽８６内で所
定時間停止してフライ材料を揚げ、実線位置で油切りを
したのち、同図鎖線示８５Ｌのようにカップ７ Ｃ上に反転回動してフライ材料をガイド９３を介してカ
ップＣ内に排出する構成である。
第３図中、９４ば調理油０を給油槽８７と調理槽８６と
の間で循環させる際に調理槽８６内で混入した搗かす等
を除去する浄化フィルタ、９５・９６は給油槽８７内の
油を定期的に新油と交換する際の排油管および補給管、
９７は排油タンク、９８は新油補給タンク、９９は脱臭
フィルタを内蔵した換気装置、１００は自動制御部であ
る。
の間で循環させる際に調理槽８６内で混入した搗かす等
を除去する浄化フィルタ、９５・９６は給油槽８７内の
油を定期的に新油と交換する際の排油管および補給管、
９７は排油タンク、９８は新油補給タンク、９９は脱臭
フィルタを内蔵した換気装置、１００は自動制御部であ
る。
上記の構成において消費者が所定金額のコインまたは紙
幣を第１図の投入口６・７に入れ、フライ選択ボタン４
ａ〜４ｄのいずれかを押すと、貯蔵室ＩＡ内のストッカ
２０が回転し、選択されたフライ材料入り容器Ｐを収納
したチェーンコンベア例えば２２ａが第３図・第４図の
ようにフライ作業室ＩＢ側に位置したところで停止する
。
幣を第１図の投入口６・７に入れ、フライ選択ボタン４
ａ〜４ｄのいずれかを押すと、貯蔵室ＩＡ内のストッカ
２０が回転し、選択されたフライ材料入り容器Ｐを収納
したチェーンコンベア例えば２２ａが第３図・第４図の
ようにフライ作業室ＩＢ側に位置したところで停止する
。
次に搬出手段４０の揺動アーム４１が第２図で反時計方
向に回動して搬出口３９の開閉蓋４３が開放されると共
に、フック４４により上記チェーンコンベア２２ａの最
上位の容器Ｐが上記搬出口８ ３９から貯蔵室ＩＡの外に搬出され、移送供給手段６０
のガイド板６６上に案内されて回動アーム６２上に移載
される。そして上記の揺動アーム４１が第２図の実線位
置に復帰して搬出口３９が開閉蓋４３で閉塞されると共
に、送り手段５０の操作杆５１が下降し、押子５３によ
りコンヘア内側の最上位のラック３１が押し下げられて
コンベア外側の次位の容器Ｐが最上位の位置に上昇し、
操作杆５１が元の位置に上昇復帰する。
向に回動して搬出口３９の開閉蓋４３が開放されると共
に、フック４４により上記チェーンコンベア２２ａの最
上位の容器Ｐが上記搬出口８ ３９から貯蔵室ＩＡの外に搬出され、移送供給手段６０
のガイド板６６上に案内されて回動アーム６２上に移載
される。そして上記の揺動アーム４１が第２図の実線位
置に復帰して搬出口３９が開閉蓋４３で閉塞されると共
に、送り手段５０の操作杆５１が下降し、押子５３によ
りコンヘア内側の最上位のラック３１が押し下げられて
コンベア外側の次位の容器Ｐが最上位の位置に上昇し、
操作杆５１が元の位置に上昇復帰する。
一方、上記の容器Ｐが移載された回動アーム６２はモー
タ７１の作動によりクランプ６３で容器のフランジ部を
保持した状態で反転し容器の蓋Ｐ２がカッタ６４で開封
されて容器Ｐ内のフライ材料が傾斜シュータ６５内に供
給される。次いで回動アーム６２が戻る際にカム７７に
よりクランプ６３が開いて使用済みの容器Ｐが回収箱８
２に回収され、回動アーム６２が元の位置に戻って待機
する。
タ７１の作動によりクランプ６３で容器のフランジ部を
保持した状態で反転し容器の蓋Ｐ２がカッタ６４で開封
されて容器Ｐ内のフライ材料が傾斜シュータ６５内に供
給される。次いで回動アーム６２が戻る際にカム７７に
よりクランプ６３が開いて使用済みの容器Ｐが回収箱８
２に回収され、回動アーム６２が元の位置に戻って待機
する。
それと同時に傾斜シュータ６５内に供給さたフライ材料
はフラッパ８４により、いずれか一方のバスケット８５
Ｌ内に導かれて調理槽８６内の油０で揚げられ、前記の
ように油切りをしたのちカップＣ内に投入される。次い
で、そのバスケット８５Ｌは第３図の実線位置に復帰し
てフライ作業が終了する。
はフラッパ８４により、いずれか一方のバスケット８５
Ｌ内に導かれて調理槽８６内の油０で揚げられ、前記の
ように油切りをしたのちカップＣ内に投入される。次い
で、そのバスケット８５Ｌは第３図の実線位置に復帰し
てフライ作業が終了する。
上記の一連の動作、並びにフライ材料保存温度や油の加
熱温度等はすべて前記の制御部１００で自動制御され、
また上記の動作状況が逐次前面扉に設けた工程表示部１
２の表示ランプ１２Ｌまたは１２Ｒで表示される。
熱温度等はすべて前記の制御部１００で自動制御され、
また上記の動作状況が逐次前面扉に設けた工程表示部１
２の表示ランプ１２Ｌまたは１２Ｒで表示される。
そして消費者はフライ作業が終了したところで、表示ラ
ンプ１２Ｌまたは１２Ｒに対応するフライ取出用開閉口
１３Ｌまたは１３Ｒを開けることにより、フライの入っ
たカップＣを取出すことができるものである。上記の開
閉口１３Ｌ・１３Ｒはフライ作業中は電磁プランジャ等
でロックされている。
ンプ１２Ｌまたは１２Ｒに対応するフライ取出用開閉口
１３Ｌまたは１３Ｒを開けることにより、フライの入っ
たカップＣを取出すことができるものである。上記の開
閉口１３Ｌ・１３Ｒはフライ作業中は電磁プランジャ等
でロックされている。
なお、図には省略したが、前記調理槽８６の近傍には消
化器が配設され、調理槽上の装置内温度が所定の設定温
度（例えば９５°Ｃ以上）になったとき自動的に作動す
ると共に、装置本体上部に設けた警報ランプ１１が点灯
するように構成されている。
化器が配設され、調理槽上の装置内温度が所定の設定温
度（例えば９５°Ｃ以上）になったとき自動的に作動す
ると共に、装置本体上部に設けた警報ランプ１１が点灯
するように構成されている。
本発明は上記のように自動フライ販売装置にフライ材料
を冷凍保存する貯蔵室と、フライ作業室とを区画して設
け、上記貯蔵室内に上記フライ材料を蓋付の容器に入れ
た状態で多数収容するストッカを備え、そのストッカに
収容したフライ材料入りの容器を貯蔵室外に送り出す搬
出手段と、その搬出手段で送り出された容器を移載保持
し該容器の蓋を開封して容器内のフライ材料をフライ作
業室に導く移送供給手段とを備えたので、フライ材料の
保存からフライの調製・販売までをすべて自動的に行う
ことが可能となり、操作が容易で取り扱いに便利な自動
フライ販売装置が得られる効果がある。
を冷凍保存する貯蔵室と、フライ作業室とを区画して設
け、上記貯蔵室内に上記フライ材料を蓋付の容器に入れ
た状態で多数収容するストッカを備え、そのストッカに
収容したフライ材料入りの容器を貯蔵室外に送り出す搬
出手段と、その搬出手段で送り出された容器を移載保持
し該容器の蓋を開封して容器内のフライ材料をフライ作
業室に導く移送供給手段とを備えたので、フライ材料の
保存からフライの調製・販売までをすべて自動的に行う
ことが可能となり、操作が容易で取り扱いに便利な自動
フライ販売装置が得られる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す自動フライ販売装置の
外観斜視図、第２図・第３図・第４図は１ その装置内部の配置構成を示す正面図・側面図および平
面図、第５図は蓋付き容器の一部切欠き斜視図、第６図
はラックの斜視図、第７図は貯蔵室の上部の拡大正面図
、第８図はその一部の平面図、第９図はチェーンコンベ
アの上部の一部切欠き拡大正面図、第１０図は移送供給
手段の拡大正面図、第１１図はその平面図、第１２図（
ａ）〜（ｅ）は回動アームとクランプおよびカムの動作
状態を示す説明図、第１３図は傾斜シュータの斜視図で
ある。 １は装置本体、ＩＡは貯蔵室、ＩＢはフライ作業室、２
０はストッカ、２１はターンテーブル、２２ａ〜２２ｄ
はチェーンコンベア、３９は容器搬出口、４０は搬出手
段、４１は揺動腕、４３は開閉蓋、５０は送り手段、６
０は移送供給手段、６１は支持フレーム、６２は回動ア
ーム、６３はクランプ、６４はカッタ、６５はイ頃斜シ
ュータ、Ｐは容器、Ｐｌはフランジ部、Ｐ２は蓋、Ｆは
フライ材料。 ２ Ｕ 「 ＼Ｎ Ｌｊ”） Ｌｊ”） Ｌｊ”） 特開平３ ４００９４ （１１） 特開平３ ４００９４ （１２）
外観斜視図、第２図・第３図・第４図は１ その装置内部の配置構成を示す正面図・側面図および平
面図、第５図は蓋付き容器の一部切欠き斜視図、第６図
はラックの斜視図、第７図は貯蔵室の上部の拡大正面図
、第８図はその一部の平面図、第９図はチェーンコンベ
アの上部の一部切欠き拡大正面図、第１０図は移送供給
手段の拡大正面図、第１１図はその平面図、第１２図（
ａ）〜（ｅ）は回動アームとクランプおよびカムの動作
状態を示す説明図、第１３図は傾斜シュータの斜視図で
ある。 １は装置本体、ＩＡは貯蔵室、ＩＢはフライ作業室、２
０はストッカ、２１はターンテーブル、２２ａ〜２２ｄ
はチェーンコンベア、３９は容器搬出口、４０は搬出手
段、４１は揺動腕、４３は開閉蓋、５０は送り手段、６
０は移送供給手段、６１は支持フレーム、６２は回動ア
ーム、６３はクランプ、６４はカッタ、６５はイ頃斜シ
ュータ、Ｐは容器、Ｐｌはフランジ部、Ｐ２は蓋、Ｆは
フライ材料。 ２ Ｕ 「 ＼Ｎ Ｌｊ”） Ｌｊ”） Ｌｊ”） 特開平３ ４００９４ （１１） 特開平３ ４００９４ （１２）
Claims (4)
- （１）フライ材料を冷凍保存する貯蔵室と、そのフライ
材料を油で揚げるフライ作業室とを装置本体内に区画し
て設け、上記貯蔵室内に上記フライ材料を蓋付の容器に
入れた状態で多数収容するストッカを備え、そのストッ
カに収容したフライ材料入りの容器を貯蔵室から送り出
す搬出手段と、その搬出手段で送り出された容器を移載
保持し該容器の蓋を開封して容器内のフライ材料をフラ
イ作業室に導く移送供給手段とを備えたことを特徴とす
る自動フライ販売装置。 - （２）前記ストッカは、上下方向のチェーンコンベアを
ターンテーブル上に周方向に複数個設けてなり、その各
チェーンコンベアに種類の異なるフライ材料入りの容器
を収納するようにした請求項（１）記載の自動フライ販
売装置。 - （３）前記搬出手段は、貯蔵室の上部に設けた揺動腕に
、容器搬出口を開閉する開閉蓋と容器引出し用フックと
を設けてなる請求項（１）記載の自動フライ販売装置。 - （４）前記移送供給手段は、前記搬出手段により貯蔵室
から送り出されたフライ材料入り容器のフランジ部を移
載して反転させる回動アームと、その回動アーム上に移
載した容器のフランジ部を回動アームとの間に挟んで保
持するクランプと、容器の蓋を開封するカッタとを備え
、上記の容器を反転させた状態で蓋を開封して容器内の
フライ材料を自重で落下させてフライ作業室内に導くこ
とを特徴とする請求項（１）記載の自動フライ販売装置
。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1174905A JPH0719304B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 自動フライ販売装置 |
| US07/410,354 US5029520A (en) | 1989-07-06 | 1989-09-21 | Automatic food frying and vending system |
| CA000612642A CA1329490C (en) | 1989-07-06 | 1989-09-22 | Automatic food frying and vending system |
| DE68913525T DE68913525T2 (de) | 1989-07-06 | 1989-09-26 | Frittier- und Verkaufsautomat für Nahrungsmittel. |
| EP89117780A EP0406475B1 (en) | 1989-07-06 | 1989-09-26 | Automatic food frying and vending system |
| AT89117780T ATE101987T1 (de) | 1989-07-06 | 1989-09-26 | Frittier- und verkaufsautomat fuer nahrungsmittel. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1174905A JPH0719304B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 自動フライ販売装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340094A true JPH0340094A (ja) | 1991-02-20 |
| JPH0719304B2 JPH0719304B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=15986752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1174905A Expired - Lifetime JPH0719304B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 自動フライ販売装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5029520A (ja) |
| EP (1) | EP0406475B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0719304B2 (ja) |
| AT (1) | ATE101987T1 (ja) |
| CA (1) | CA1329490C (ja) |
| DE (1) | DE68913525T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112914383A (zh) * | 2021-01-20 | 2021-06-08 | 宁波前鸿自动化科技有限公司 | 一种户外多功能野炊装置 |
Families Citing this family (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5224415A (en) * | 1989-12-29 | 1993-07-06 | Gas Research Institute | Frozen food storage and dispensing system |
| US5168795A (en) * | 1990-11-29 | 1992-12-08 | Higashi Hiroshima Golf Shinko Kabushiki Kaisha | Automatic food frying and vending system |
| US5189944A (en) * | 1991-02-19 | 1993-03-02 | Burger King Corporation | Automated french fry cooking apparatus |
| WO1993001569A1 (fr) * | 1991-07-01 | 1993-01-21 | Monfredo Andre | Distributeur automatique de plats cuisines chauds utilisant un ou plusieurs fours a micro ondes |
| FR2694434B1 (fr) * | 1992-07-29 | 1999-03-12 | Christian Cailbault | Appareil de distribution automatique de produits alimentaires. |
| US5442997A (en) * | 1993-05-27 | 1995-08-22 | Specialty Equipment Companies, Inc. | Automated cooking apparatus |
| FR2712791B1 (fr) * | 1993-11-25 | 1996-01-19 | Garcia Fernand | Installation de cuisson et panier pour une telle installation. |
| US5404797A (en) * | 1994-07-20 | 1995-04-11 | Simplyfry, Inc. | Apparatus for vending fried foods |
| IT1294635B1 (it) * | 1997-09-19 | 1999-04-12 | Isa Spa | Colonna di stoccaggio per distributore di prodotti alimentari |
| US6516711B1 (en) * | 1999-10-29 | 2003-02-11 | Patatas Chef, S.L. | Semiautomatic deep frier with fume and smell purifiers |
| IT1308665B1 (it) * | 1999-12-03 | 2002-01-09 | Unione Di A Gubbini L | Apparecchio distributore di pizze calde. |
| CA2362823A1 (en) * | 2000-03-02 | 2001-09-07 | Jofemar, S.A. | Improvements in patent of invention p9800864 for: vending machine |
| US7001626B2 (en) | 2002-04-17 | 2006-02-21 | Carrier Commerical Refrigeration, Inc. | Automated grill |
| US8253581B2 (en) | 2002-04-17 | 2012-08-28 | Restaurant Technology, Inc. | Loading device with a moveable platform and a pivotal arm |
| DE60328013D1 (de) * | 2002-04-22 | 2009-07-30 | Restaurant Technology | Automatisiertes lebensmittelverarbeitungssystem und -verfahren |
| US7032776B2 (en) * | 2002-08-08 | 2006-04-25 | The Vendo Company | Vending machine bucket drive control |
| DE102004009813A1 (de) * | 2004-02-28 | 2005-09-15 | Schnelldorfer Maschinenbau Gmbh | Vorrichtung zur Herstellung gebrauchsfertiger Backwaren |
| EP1677578A1 (en) * | 2004-12-30 | 2006-07-05 | Walter Niemetz | Installation for reheating portioned chilled or frozen snack food products |
| JP4919260B2 (ja) * | 2006-05-09 | 2012-04-18 | 株式会社パロマ | 液体加熱調理器 |
| US20080011771A1 (en) * | 2006-07-11 | 2008-01-17 | The Coca-Cola Company | Flexible Vending Machine |
| WO2008144824A1 (en) * | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Hot Fresh Fries Pty Ltd | Vending machine |
| US20110151074A1 (en) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | Harvey Titen | Automated food preparation apparatus and method |
| US11096514B2 (en) * | 2016-11-14 | 2021-08-24 | Zhengxu He | Scalable automated kitchen system |
| US9159094B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-10-13 | Panera, Llc | Methods and apparatus for facilitation of orders of food items |
| US9070175B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-06-30 | Panera, Llc | Methods and apparatus for facilitation of a food order |
| US9257150B2 (en) | 2013-09-20 | 2016-02-09 | Panera, Llc | Techniques for analyzing operations of one or more restaurants |
| US9798987B2 (en) | 2013-09-20 | 2017-10-24 | Panera, Llc | Systems and methods for analyzing restaurant operations |
| US10019686B2 (en) | 2013-09-20 | 2018-07-10 | Panera, Llc | Systems and methods for analyzing restaurant operations |
| WO2015195985A1 (en) * | 2014-06-18 | 2015-12-23 | Serenete Corporation | Modularized food preparation device and tray structure for use thereof |
| AU2015210646B2 (en) * | 2014-02-03 | 2020-01-16 | Serenete Corporation | Food preparation device |
| US10736464B2 (en) * | 2014-02-03 | 2020-08-11 | Serenete Corporation | System and method for operating a food preparation device |
| US9918590B2 (en) | 2014-02-03 | 2018-03-20 | Serenete Corporation | Food preparation device |
| US10765257B2 (en) * | 2014-02-03 | 2020-09-08 | Serenete Corporation | Modularized food preparation device and tray structure for use thereof |
| EP3150092A1 (en) * | 2015-10-02 | 2017-04-05 | Franke Technology and Trademark Ltd | Apparatus for automated preparation of cooked food products |
| US10165887B2 (en) * | 2015-11-23 | 2019-01-01 | Foodstar Llc | Cooking device utilizing ingredient cartridge assembly |
| WO2017192765A1 (en) * | 2016-05-03 | 2017-11-09 | Serenete Corporation | Food preparation device to prepare food through recognition and manipulation |
| JP2020518517A (ja) * | 2016-11-04 | 2020-06-25 | イノノヴォ エルエルシーｉｎｎｏＮｏｖｏ ＬＬＣ | 自動化した食品調理の方法および装置 |
| WO2019040924A2 (en) | 2017-08-25 | 2019-02-28 | Franke Foodservice Systems, Inc. | PRODUCT DISPENSER AND LIFTING UNIT |
| CN108045884B (zh) * | 2017-12-15 | 2019-08-23 | 永康市盛大不锈钢制品有限公司 | 一种新型餐盘回收装置 |
| US11527125B2 (en) * | 2018-08-20 | 2022-12-13 | Rajko Ivosevic | Food frying and distribution device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810691U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | 松田 清克 | 食品の加工装置 |
| JPS5944226A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-12 | レネ・マリオツテイ | 揚げ調理機 |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL39202C (ja) * | 1934-05-16 | 1936-10-15 | ||
| US2678250A (en) * | 1951-11-15 | 1954-05-11 | Heinig Hughes | Ice-cream cone vending machine |
| FR1359015A (fr) * | 1962-06-15 | 1964-04-17 | Philips Nv | Distributeur pour aliments chauds, équipé d'un appareil de chauffage à haute fréquence |
| US3237804A (en) * | 1963-05-31 | 1966-03-01 | American Mach & Foundry | Automatic food storing and dispensing apparatus |
| CH436615A (fr) * | 1965-03-01 | 1967-05-31 | Mathieu Hoeberigs Jean Marie | Distributeur automatique pour aliments frits, en particulier pour des frites |
| BE660415A (ja) * | 1965-03-01 | |||
| FR1564088A (ja) * | 1968-03-11 | 1969-04-18 | ||
| US3685432A (en) * | 1970-03-13 | 1972-08-22 | Jean Marie Mathieu Hoeberigs | Automatic vending machine for cooked or fried food product particularly for french-fried potatoes |
| US3928045A (en) * | 1975-02-07 | 1975-12-23 | Kawatetsu Metrolog Equip | Automatic cooking and vending machine for boiled noodles |
| FR2491031A1 (fr) * | 1980-09-30 | 1982-04-02 | Gideco | Appareil de distribution de produits en vrac, notamment de frites chaudes |
| FR2501491B1 (fr) * | 1981-03-13 | 1985-11-08 | Mariotti Rene | Friteuse industrielle |
| EP0084206A1 (en) * | 1982-01-19 | 1983-07-27 | Ronald Harry Williams | Improvement in or relating to cooking apparatus |
| US4457947A (en) * | 1983-02-07 | 1984-07-03 | Ui Group, Inc. | Automatic cooking method |
| FR2589607A1 (fr) * | 1985-11-04 | 1987-05-07 | Marcq Alain | Distributeur automatique de frites |
| FR2593626B1 (fr) * | 1986-01-27 | 1988-03-11 | Beauvalet Christelle | Distributeur autimatique ou semi-automatique de portions alimentaires chaudes a partir de produits congeles par exemple frites ou autres feculents et de produits frais a base de viande, poisson ou autres |
| US4748902A (en) * | 1987-01-21 | 1988-06-07 | Vito Maurantonio | Automatic food cooker and dispenser |
| US5412224A (en) * | 1992-06-08 | 1995-05-02 | Motorola, Inc. | Field effect transistor with non-linear transfer characteristic |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP1174905A patent/JPH0719304B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-21 US US07/410,354 patent/US5029520A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-22 CA CA000612642A patent/CA1329490C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-26 AT AT89117780T patent/ATE101987T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-09-26 EP EP89117780A patent/EP0406475B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-26 DE DE68913525T patent/DE68913525T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810691U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | 松田 清克 | 食品の加工装置 |
| JPS5944226A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-12 | レネ・マリオツテイ | 揚げ調理機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112914383A (zh) * | 2021-01-20 | 2021-06-08 | 宁波前鸿自动化科技有限公司 | 一种户外多功能野炊装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0406475A1 (en) | 1991-01-09 |
| JPH0719304B2 (ja) | 1995-03-06 |
| US5029520A (en) | 1991-07-09 |
| ATE101987T1 (de) | 1994-03-15 |
| CA1329490C (en) | 1994-05-17 |
| DE68913525T2 (de) | 1994-08-11 |
| EP0406475B1 (en) | 1994-03-02 |
| DE68913525D1 (de) | 1994-04-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0340094A (ja) | 自動フライ販売装置 | |
| US5305615A (en) | Frozen food storage & dispensing system | |
| US5168795A (en) | Automatic food frying and vending system | |
| US3667373A (en) | Automatic machine for vending fried foods | |
| JP5037606B2 (ja) | 大量の食品の貯蔵及び包装とその方法 | |
| US3534676A (en) | Vending machine with fast cooking means | |
| US3685432A (en) | Automatic vending machine for cooked or fried food product particularly for french-fried potatoes | |
| US6869633B2 (en) | Automated food frying device and method | |
| US7303776B2 (en) | Automated food processing system and method | |
| US8034390B2 (en) | Automated food processing system and method | |
| JP3108811B2 (ja) | フレンチフライディスペンサ機 | |
| US6871676B2 (en) | Automated device and method for packaging food | |
| US7337594B2 (en) | Food dispensing device and method | |
| US7441388B2 (en) | Automated device for packaging food | |
| US7356980B2 (en) | Automated method for packaging food | |
| EP0538426A1 (en) | Token- or coin-, or the like, operated apparatus for automatically frying eggs, in particular for canteens, institutions, and the like | |
| US20030207743A1 (en) | Automated system and method for handling food containers | |
| US4437580A (en) | Dispenser for skewered foods | |
| US20030205147A1 (en) | Conveyor system and method for packaged food | |
| JPH07334753A (ja) | 電子レンジ内蔵の自動販売機 | |
| JPH0368315A (ja) | 麺自動調理装置 | |
| JPH04199496A (ja) | 自動フライ販売装置 | |
| JPH02285493A (ja) | 自動フライ販売装置 | |
| JPH0347214A (ja) | 麺調理装置 | |
| JPH0347215A (ja) | 麺調理装置 |