JPH0339953B2 - - Google Patents

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JPH0339953B2
JPH0339953B2 JP62336710A JP33671087A JPH0339953B2 JP H0339953 B2 JPH0339953 B2 JP H0339953B2 JP 62336710 A JP62336710 A JP 62336710A JP 33671087 A JP33671087 A JP 33671087A JP H0339953 B2 JPH0339953 B2 JP H0339953B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B11/00Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
    • B66B11/02Cages, i.e. cars
    • B66B11/026Attenuation system for shocks, vibrations, imbalance, e.g. passengers on the same side
    • B66B11/0266Passive systems
    • B66B11/0273Passive systems acting between car and supporting frame

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、昇降かごを、横方向に比べて鉛直
方向により剛性を高めて、弾性的につり枠内に装
着する装着構造に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) 高速昇降機の乗心地は、搬送速度が上がるにつ
れて急激に悪化する。これは、昇降機の水平方向
の振動に起因するものである。その振動の主たる
原因は、昇降かご及び補正用ケーブル、さらには
昇降かご用ケーブルが非線形に案内されかつ振動
することにある。明らかに最大と思われる衝撃
は、案内装置の直線性に起因する曲げ及び偏移に
基づくものである。従来は、弾性的に取付けられ
た案内ローラにより、上述した衝撃が昇降かごに
伝播するのを阻止すべく努めていた。
快適な乗心地を得るためには、昇降かごの最小
水平固有振動数を2Hz以下とすることが含まれて
いる。仮にこれを得るために、案内手段のばね定
数を減ずると、通例昇降かごは水平方向に極めて
弛緩した状態で懸架されることになり、昇降かご
が傾斜し、案内手段の中心線からはずれやすくな
る。このため、把持くさびが案内手段と偶発的に
接触(把持)する危険があり、また、搬送中に昇
降かごのドアカプラーが縦穴部分と衝突する危険
もあつた。それゆえ、昇降かごの基部の鉛直方向
の懸架は、昇降かごが過度に傾斜するのを避ける
ために、比較的剛固に保持する必要がある。この
ため、昇降かごを、水平方向には出来るだけ柔ら
かく、鉛直方向にはむしろ剛固に装着しなければ
ならない。
装置の最小水平固有振動数を低下させることが
できる方法の一つは、昇降かごを担持する個別の
フレーム、すなわち所謂つり枠に昇降かごを横方
向に極めて柔軟に取付けることである。この様な
意図でなされたものが米国特許第4,113,064号
及び第4,428,460号に開示されている。
昇降機の縦穴に対向するつり枠に設けられた従
来の案内ローラが比較的剛固であるので、偏心負
荷が作用しても、把持くさびと案内手段との間で
の接触の危険性がない。更に、昇降かごのドア
は、つり枠に固着されることになるのでドアカプ
ラーが縦穴内の不動の装置に当たることがない。
従来広く行われてきた方法としては、昇降かご
の下方にゴム製ライナーを使用することであつ
た。しかしながら、その様な部品を、横方向に充
分に柔軟であつて鉛直方向には充分に剛固とする
ことは、実際には困難なことである。
一方、昇降機に作用する衝撃は、走行速度、案
内手段取付け装置の間隙、使用される案内手段の
型式及びそれらの製造工程などの様々な要素に依
存するので、昇降かごの装着部材が具備すべき適
正な剛性を正確に予測することは困難である。ま
た、案内方向の真直性は、建築後の時間の経過に
伴つて変化し、また変形を受けることとなる。そ
れゆえ、昇降機が設置された後であつても、その
取付け剛性を簡潔に変更し調整できることがこと
が好ましい。
つり枠に設けられる昇降かごの横方向に柔軟で
あつて、たとえば案内手段の非直線性に起因する
横方向の衝撃を減衰し、偏心荷重の下でもある程
度までは傾斜しないようにするため、昇降機の縦
穴における問題を解決するのにつり枠それ自身が
有用であることに類似して、つり枠内で問題を解
決することに着目している。なお、昇降かごが傾
斜することは、乗員に極めて強い不快感を引き起
こすこととなり、このことは、高速の昇降機の場
合に特に顕著となる。
上述した米国特許第4,113,064号において
は、昇降かごがつり枠内で水平面内の一方向に自
在に運動することができ、同時に昇降かごそれ自
身は、つり枠に関連して弾性的に担持されてい
る。昇降かごは、つり枠内である程度揺動可能に
懸架され、横方向に運動する間、円軌道上を鉛直
方向に強制的に移動させていた。横方向への揺動
は一方向にだけ許容されているので、昇降かごの
重量を担持することができないにも拘らず、昇降
かごの下側の構造が複雑になる。加えて、この場
合に水平方向の揺動により、昇降機縦穴の面内に
おける昇降かごの非線形性だけは補正できるもの
の、実際には、その面内に直交する面内でも同様
に非線形性が存在しているため、充分なものとは
言えない。
一方、上述した他の米国特許第4,428,460号
では、昇降かごをつり枠内に懸架するのにリンク
機構が使用されているが、リンク機構は複雑であ
り、またメインテナンスを必要とすると言う欠点
があつた。さらに、リンク機構の作動は、その機
構の形状を変更する以外に調整することができ
ず、煩わしものであつた。
本発明の目的は、従来技術の問題を解決すると
ともに、上述した要件を満足する昇降かごをつり
枠内に装着する新規な構造を提供することにあ
る。
(発明の開示) この目的を達成するため本発明では、複数の細
長の支持部材の端部をほぼ鉛直にそれぞれつり枠
に取付けると共に、それら支持部材を昇降かごに
つり枠との取付け点間にて取付け、支持部材によ
り昇降かご重量の少なくとも一部を担持させたこ
とを特徴とする。
支持部材が鉛直であるので、つり枠内の昇降か
ごは、鉛直方向の剛性が極めて高くなる。一方、
支持部材は水平方向に曲げ力を受けるので、鉛直
方向に比べて水平方向により柔軟に懸架されるこ
ととなる。さらに、支持部材が(両端において)
固着されることから、昇降かごが揺動してもそれ
は横方向にだけ運動することが保障される。
また、昇降かご案内手段からの振動衝撃特性が
正確に予測し難いことを考慮するならば、本発明
の最大の利点は、支持部材の剛性を簡単に調整で
きることにある。材質、長さ及び該支持部材の形
状を適当に選択することにより満足させることが
できる。設計事項における多くの特徴は、基本的
な調整に有用である。なぜならば、予圧を変更す
ることにより弾性率及び曲げ剛性が、昇降かごの
水平方向における振動を減衰させるのに直接的に
有効であるからである。
本発明の好適な実施例では、支持部材を昇降か
ごに取付けた片持突起片を介して昇降かごのつり
枠に設けた片持突起片まで延在させ、片持突起片
をつり枠のフレーム上の支持部材の取付け点に一
体化させてなる。
この実施例では、支持部材の一端にも調整手段
を装着させることができ、このことにて更に調整
方法を追加することができる。
本発明の他の実施例では、支持部材の取付け点
を、支持部材の応力状態をねじ連結手段にて調整
できるうに形成してなる。
本実施例によれば、基本的な調整後の微調整を
容易に行うことができる。
本発明の更に他の実施例では、支持部材に、そ
の端部にて昇降かごのつり枠に設けた片持片に面
して支持部材の横方向の剛性を調整する弾性部材
を設けてなる。
この実施例によれば、支持部材の横方向の弾性
応答曲線を、弾性手段としての、たとえばばねに
より漸次変更することができる。ばねの張力を調
整することにより、装置の最小固有振動数を調整
することができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明について詳述する。
第1図において、昇降かご1はつり枠2内に配
置されている。符号3は縦穴(図示せず)内のガ
イドを、符号4は弾性的に横方向に押圧された誘
導輪をそれぞれ示している。昇降かご1の下側に
は、通例ゴム又はそれに相当する材料よりなる弾
性パツド5が配置され、また昇降かごはその頂部
においてフランジ6によりつり枠に取付けられて
いる。弾性パツド5はゴム製の絶縁物であるが、
横方向に充分に弾性を賦与した場合に縦方向に充
分に剛性を賦与することは困難である。それゆ
え、その材料は異方弾性特性を有するものでなけ
ればならないことが理解される。
第2図は、昇降かごをつり枠内に装着する本発
明装着構造を示しており、4個の片持突起片7を
昇降かご1の底部の隅部に設け、つり枠2に設け
られる支持部材9の対応取付け点10を、つり枠
2及び片持部分8の下側部分に形成する。これら
支持部材の最少数は3個であつて、その場合には
本実施例と異なることになるが、それら支持部材
は昇降かごの上部との関連において等しく位置さ
せることができる。
支持部材9は、昇降かご1の片持片7を貫通し
て担持されるとともに、片持片7に堅固に溶着さ
れる。つり枠2に設けられた片持突起8を、つり
枠2のフレーム上の支持部材9の取付け点10に
一体化している。
第3図は、第2図に示す構造の左半部を詳細に
示している。この図から明らかのように、昇降か
ごの片持突起7は、鉛直部分11及び水平方向1
2からなり、支持部材9はその水平部分を貫通す
る孔を介して担持され該水平部分に堅固に溶着さ
れる。支持部材9は構造的にA及びBの2部分に
分割されており、部材9の水平方向の剛性は、そ
れら部分の長さに依存するものである。水平方向
の剛性はまた、部分A及びBの弾性率、曲げ剛
性、さらには点10及び13に作用する予圧に依
存する。昇降かご及び片持突起片7が水平面内で
運動した時、つまり支持部材9に曲げ力が作用し
た時に、つり枠構造体に設けた貫通孔には支持部
材が湾曲するに充分な間隙がないので、その取付
け点10及び13において支持部材には同時に張
力が作用すると言う問題が弾性率に起因して生ず
ることとなり、その結果支持部材には張力と同様
に曲げ力が作用することとなる。
点10及び13に設けたナツトにより、ロツド
A及びBの軸線方向における予圧状態、さらには
支持部材9の水平方向の剛性を微調整し、また据
付け後の微調整を行うことができ、構成要素を取
外し、又元に戻す必要がない。
第4図は、第3図に示したものと等価な、本発
明の他の実施例を示している。ここでは、支持部
材として曲げ剛性の低いスチールコード又は他の
支持部材14を、昇降かごとつり枠との間に上述
した方法で固着する。予圧は、既述した方法によ
りナツト15及び16を緊張させることにて調整
することができる。そして、スチールコードを構
造的に2部分A′及びB′に分割し、鉛直方向に調
整可能なねじ接合材を介して、昇降かごの片持突
起7をスチールコードが通過するようにする。
しかしながらスチールコードは、実際的には曲
げ剛性を有するものでないため、圧縮ばね17を
挿入し、スチールコード14の水平方向の剛性を
調整できるようにすることが好ましい。ナツト1
6により適当に予圧されるこのばねが昇降かごの
僅かな運動に関連して適切な弾性を賦与する一
方、全圧縮力が横方向のばね力を急激に増加させ
るので、部分A′及びB′は、ばね自体に比べて軸
線方向にかなり大きな剛性を有することとなる。
一点鎖線は、例示として昇降かごの各要素及びス
チールコードが右方限界位置にある時の変位を示
している。なお、ナツト15及び16に代わり、
それら同等な作用をなすものを用いることもでき
る。
ばね17の張力を調整することにより、装置の
最小固有振動数を調整することができ、またばね
の圧縮長さを変化させることにより昇降かごの横
方向の最大変位を規定することができる。うず巻
きばね以外のばねも同様に用いることができる
他、また例えばシヨツクアブソーバも適用するこ
とができ、その場合の挙動は圧縮力の連続関数に
対応する。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲内で種々の変更が可
能である。たとえば、支持部材を昇降かごの上部
に同様に配置しても良く、また、下側部分と同様
に上側部分に配置しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、昇降かごをつり枠に装着する既知の
方法を示す図、第2図は、本発明装着構造により
昇降かごをつり枠に装着した好適な実施例を示す
図、第3図は、第2図に示す実施例からもたらさ
れる構成を示す図、第4図は、第2図に示す実施
例からもたらされる他の構成を示す図である。 1……昇降かご、2……つり枠、3……案内、
4……誘導輪、5……弾性パツド、6……フラン
ジ、7……片持突起片、8……片持片、9……支
持部材、10,13……取付け点、11……鉛直
部分、12……水平部分、14……スチールコー
ド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 昇降かご1を、横方向に比べて鉛直方向によ
    り剛性を高めて、弾性的につり枠2内に装着する
    昇降かごの装着構造において、複数の細長の支持
    部材9,14の端部をほぼ鉛直にそれぞれつり枠
    2に取付けると共に、それら支持部材を昇降かご
    1につり枠との取付け点間にて取付け、支持部材
    9,14により昇降かご重量の少なくとも一部を
    担持させたことを特徴とする昇降かごの装着構
    造。 2 特許請求の範囲第1項記載の装着構造におい
    て、支持部材9,14を、昇降かごに取付けた片
    持突起片7を介して昇降かご1のつり枠2に設け
    た片持突起片8まで延在させ、片持突起片8を、
    つり枠2のフレーム上の支持部材9,14の取付
    け点10に一体化した昇降かごの装着構造。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装着
    構造において、支持部材9,14の取付け点1
    0,13を、ねじ連結手段15,16にて支持部
    材の応力状態を調整できるよう、形成した昇降か
    ごの装着構造。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    1項記載の装着構造において、支持部材を金属製
    ロツド9とした昇降かごの装着構造。 5 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    1項記載の装着構造において、支持部材を、金属
    製コード又はワイヤー14とした昇降かごの装着
    構造。 6 特許請求の範囲第2項乃至第5項のいずれか
    1項記載の装着構造において、支持部材9,14
    に、その端部にて昇降かご1のつり枠2に設けた
    片持突起8に面して支持部材の横方向の剛性を調
    整する弾性部材17を設けた昇降かごの装着構
    造。
JP62336710A 1986-12-31 1987-12-29 昇降かごの装着構造 Granted JPS63176284A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FI865375A FI76769C (fi) 1986-12-31 1986-12-31 Saett att faesta en hisskorg i en gripram.
FI865375 1986-12-31

Publications (2)

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JPS63176284A JPS63176284A (ja) 1988-07-20
JPH0339953B2 true JPH0339953B2 (ja) 1991-06-17

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ID=8523734

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AU (1) AU591002B2 (ja)
DE (1) DE3743984A1 (ja)
FI (1) FI76769C (ja)
GB (1) GB2199303B (ja)

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