JPH0339365Y2 - - Google Patents

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JPH0339365Y2
JPH0339365Y2 JP15235086U JP15235086U JPH0339365Y2 JP H0339365 Y2 JPH0339365 Y2 JP H0339365Y2 JP 15235086 U JP15235086 U JP 15235086U JP 15235086 U JP15235086 U JP 15235086U JP H0339365 Y2 JPH0339365 Y2 JP H0339365Y2
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label
suction
drum
transfer drum
gear
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のボンネツトの内面等にラベル
を貼付けるラベル貼付け装置に使用するドラムに
関する。
(従来の技術) 従来、ラベル貼付け装置としては、例えば特開
昭59−163136号公報等に記載されているように、
ラベルを移送する移送ドラムに負圧溝を形成し、
この負圧溝に負圧をかけてラベルの非着面を吸引
し、移送ドラムの外周面と平行に回転体を配置
し、負圧の不足によりドラムの負圧溝から離れた
ラベル箇所をこの回転体の内周面でドラムの外周
面上に案内しながらラベルを被着体の位置まで移
送し、この移送ドラムの回転と同期して被着体を
回転させて、被着体の面上に移送ドラム上のラベ
ルを直接貼付けるようにしたものがある。
(考案が解決しようとする問題点) 上述のラベル貼付け装置では、移送ドラムにバ
キユームポンプを接続して移送ドラム内部に負圧
をかけ、多数の負圧溝を介してラベルを吸着保持
するために、移送ドラム内部の負圧が分散し、各
負圧溝にかかる負圧が小さくなり、ラベルを十分
に移送ドラムの周面に保持できない。この場合、
ラベル面に当接しない負圧孔から空気を吸い込む
ために更に移送ドラム内の負圧が低下し、特にラ
ベルを吸引する当初においては、ラベルの最先端
部が当接する位置にある一列分の吸引溝負圧溝し
か使用されず、他の吸引溝から空気を多量に移送
ドラム内に吸引してラベルの最先端部に当接する
吸引溝に付加される負圧を非常に低下させる。こ
のようにラベルの端部の吸着保持が不十分である
と、ラベルの端部が移送ドラムの周面上から剥離
し易いだけではなく、この端部が剥離すると続い
て移送ドラムに当接するラベルの部分の吸着も不
十分となり、移送ドラムからラベル全体が剥離し
てしまう。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本考案は、ドラムの周
面に形成した複数のラベル吸引孔の吸引経路につ
いて、ラベルの吸引時にラベルの最先端部と当接
する位置に設けた吸引孔群の吸引経路とその他の
吸引孔群の吸引経路とを別個独立に設けた。
(作用) ラベルの吸引時にラベルの最先端部と当接する
位置に設けた吸引孔群に独立して負圧発生源から
負圧をかけて、ラベルの最先端部を確実にドラム
周面上に吸引保持し、その他の吸引孔群には全体
的に負圧発生源から負圧をかけてラベルの他の部
分を均一に吸引して保持するようにした。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
第1図は本考案にかかるラベル貼付け装置を備
えたラベル貼付けシステムの全体構成図、第2図
は第1図のラベル貼付け装置の平面図、第3図は
第2図の底面図、第4図は第2図の側面図、第5
図は第4図の要部拡大図、第6図は第1図のラベ
ル供給装置の平面図、第7図は第6図の正断面
図、第8図は第1図の異なる動作状態を示す動作
説明図である。
ラベル貼付けシステム1は、ラベルを被着体と
しての自動車のボンネツト2内面に貼付けるラベ
ル貼付け装置3と、このラベル貼付け装置3にラ
ベルを供給するラベル分離装置4と、ラベル貼付
け装置3を保持して自動車のボンネツト2内面と
ラベル分離装置4との間で移送するロボツト5と
からなる。
ラベル貼付け装置3は、基台11の底面の側部
に一体的に設けた支持枠12,12間に二本のロ
ツド13,13を装架して、二本のロツド13,
14に各々ガイド15,16を摺動自在に装着
し、更にガイド15,16に各々ドラムブラケツ
ト17,18を固着して、ドラムブラケツト1
7,18間にはベアリング19,20を介してラ
ベルを保持する移送ドラム21を回動自在に装着
し、また補強用のフレームアングル22を固着し
ている。
この移送ドラム21は、例えばアルミ等で形成
した円筒体25の周面にラベル吸引時の吸着性を
高めるためのシリコンゴム26を貼付けてなり、
周面には軸方向及び周方向に多数の吸引孔27,
28を略等間隔に形成している。
そして、この移送ドラム21の多数の吸引孔2
7,28の内のラベル吸引時にラベルの端部が最
初に当接する位置に存する一列分の吸引孔27に
は、内側に枝管30を接続してこれらの枝管30
をビニールチユーブ31に接続し、このビニール
チユーブ31を移送ドラム21の一方の軸をなす
中空軸21a内を通して外部に設けた図示しない
負圧発生用真空ポンプに接続している。また、残
りの吸引孔28にも同様にして図示しない内側に
枝管を接続してこれらの枝管をビニールチユーブ
32に接続し、このビニールチユーブ32を移送
ドラム21の一方の軸をなす中空軸21a内を通
して外部に設けた図示しない負圧発生用真空ポン
プに接続している。
また、この移送ドラム21の一側部にはギヤ機
構35を設けている。このギヤ機構35はドラム
ブラケツト17の外面にスペーサ36を介して所
定の間隔を置いてギヤブラケツト37を取付け、
このギヤブラケツト37とドラムブラケツト17
との間にギヤ軸38をベアリング39,39を介
して回転自在に装着している。
そして、このギヤ軸38にはピニオン41をキ
ー42で固着して、基台11の一側部にピニオン
41を複数のスペーサ43を介してロツド13と
平行に取付けたラツク45に噛合させ、ギヤ軸3
8にはギヤ46をキー47で固着して、このギヤ
46を移送ドラム21の他方の軸21aにキー4
8で固着したギヤ49に噛合している。
更に、基台11の他側部にはブラケツト51,
52を介して、ロツドレスシリンダ53の接続金
具54をブラケツト55を介してドラムブラケツ
ト18の側面上部に固着している。
次に、ラベル分離装置4は、側板61,61と
この側板61,61の上端面に固着したカバー6
2と、側板61,61の底端面に固着した底板6
3と、側板61,61の後端面に固着した背板6
4とによつて前側が開口した筐体65を形成して
いる。
そして、離型紙67にラベル66を貼付けてな
るラベル紙68をロール状に巻回してラベルロー
ル69となし、このラベルロール69の中心部に
ロールシヤフト70に挿通して両側面をラベル押
え71,71で押え、側板61,61の後部に立
設したブラケツト72,72の上端部にラベルロ
ール68のロールシヤフト69を回動自在に装着
している。
ラベルロール69をなすラベル用紙68は、ブ
ラケツト72,72間に装架した搬送ローラ75
とカバー62の後部上面に固着して搬送ローラ7
5に押圧接触させたバネ材からなる用紙押え76
との間を通してカバー62上に引出し、更にこの
ラベル用紙68の離型紙67をカバー62の先端
部をなすラベル剥離部77を介して内部に引込ん
で先端部を離型紙搬送ローラ78,79間に噛み
込ませている。
この離型紙搬送ローラ78は表面をゴム80で
被覆して摩擦係数を高くし、両側部の支軸78
a,78aで側板67,67間に回転自在に装着
している。そして、離型紙搬送ローラ78の後方
の底板63上にはベース板82を介してモータ8
3を固着し、このモータ83の回転軸に固着した
プーリ84と離型紙搬送ローラ78の側面に固着
したプーリ85との間にベルト86を張装して、
モータ83で離型紙搬送ローラ78を回転するよ
うにしている。
一方、離型紙搬送ローラ79は表面をメツシユ
状に粗くして同じく摩擦係数を高くし、両側部の
支軸79a,79aを偏心軸受88,88を介し
て側板67,67間に回転自在に装着している。
そして、この離型紙搬送ローラ79の一方の支
軸79aにはレバー89を固着して、このレバー
89とカバー62の内面に植設したポスト90と
の間に引張コイルスプリング91を係着し、レバ
ー89を第7図矢示方向に回動操作したときに離
型紙搬送ローラ79と離型紙搬送ローラ78との
間が離れてラベル用紙68の離型紙67を挟め込
める状態になり、レバー89に対する上述の回動
力を止めたときに引張コイルスプリング91の復
元力で離型紙搬送ローラ79が離型紙搬送ローラ
78に対して押圧される状態になるようにしてい
る。
また、これらの離型紙搬送ローラ79と離型紙
搬送ローラ78との間の離型紙67の出口付近で
は、離型紙搬送ローラ78の下方に底板63の先
端部をなす巻込み防止ガイド板92の先端部を臨
ませて、離型紙67が離型紙搬送ローラ78に巻
付くことを防止している。
更に、ラベル剥離部77の前下方には離型紙6
7から剥離されたラベル66に対して圧縮空気を
吹出す複数の噴射孔95を形成した圧縮空気噴出
管96をサポート98で支持して配設し、またこ
の圧縮空気噴出管96の前側の中央部にはラベル
77の突出し量を決定するためにラベル77の有
無を検知する非接触センサ97をサポート98で
支持してい配設している。
次にロボツト5は固定部に固定した基台100
に回転自在に装着した第1軸101と、この第1
軸101に揺動自在に装着した第2軸102と、
この第2軸102の先端部に取付けたアーム10
2aに回動自在に装着した第3軸103とを有
し、この第3軸103の先端部をラベル貼付け装
置3の基台11の裏面に固着している。
以上の如き構成からなるラベル貼付けシステム
の作用について説明する。
まず、ロボツト5を制御して、第8図Aに示す
ように、ラベル貼付け装置3の移送ドラム21を
吸引孔27がラベル分離装置4のラベル分離部7
7上に位置するラベル66に接近させる。そし
て、移送ドラム21の吸引孔27,28のチユー
ブ31,32の吸引状態にするために図示しない
真空ポンプ等の切換弁を開状態とすると共に、ラ
ベル分離装置4の圧縮空気噴出管96の噴出孔9
6から圧縮空気を噴出するために図示しない切換
弁を開状態にする。
それによつて、ラベル貼付け装置3の移送ドラ
ム21の吸引孔27,28によるラベル66の非
着面の吸引が開始されると共に、ラベル分離装置
4の圧縮空気噴出管96の噴出孔96からの圧縮
空気がラベル66の先端部を下側(糊面側)から
押上げて移送ドラム21の周面に押付けるので、
ラベル66の先端部が移送ドラム21に吸着され
る。
このとき、移送ドラム21の吸引孔はラベル吸
引時にラベル66の先端部に当接する位置に設け
た吸引孔27群とその他の吸引孔28群とに吸引
系統を分離しているので、吸引孔27群の吸引系
統はラベル66にすべての吸引孔27が作用して
空気を吸込まないので吸引力が分散されず、ラベ
ル66を確実に吸引する。そして、ラベル66の
吸引は最初の吸引が確実に行なえれば後の吸引は
うまく行くので、ラベル66の全面を吸引するこ
とができる。
その後、ラベル貼付け装置3のロツドレスシリ
ンダ53を駆動することによつて、接続金具54
が移動して、この接続金具54の移動によりブラ
ケツト55及びガイド16を介して移送ドラム2
1にラベル貼付け装置3の後方に移動しようとす
る力が作用する。
それによつて、第8図Bに示すように、ピニオ
ン41がラツク45に噛み合いながら回転移動す
るのでガイド15,16がロツド13,14を摺
動して移送ドラム21が後方に移動し、同時にピ
ニオン41の回転よつてギヤ軸38が回転してギ
ヤ46が回転し、このギヤ46に噛み合うギヤ4
9が回転するので、移送ドラム21が回転して、
ラベル66の全面の移送ドラム21の周面に吸着
される。
この状態でロボツト5を駆動制御して各軸を回
動し、第8図Cに示すように、ラベル貼付け装置
3を自動車のボンネツト2の内側に移動しラベル
貼付け位置に位置決めした後、ラベル貼付け装置
3の移送ドラム21に吸着されているラベル66
の端部をボンネツト2内面に押付ける。
そして、ラベル貼付け装置3の移送ドラム21
の吸引孔27,28からの吸引を停止した後、ロ
ツドレスシリンダ53を逆方向に駆動することに
よつて、接続金具54が逆方向に移動して上述し
たラベル吸着時と同様の動作によつてラベル吸引
時とは逆方向に移送ドラム21が移動しながら回
転して、ボンネツト2内面にラベル66が貼付け
られる。
一方、ラベル分離装置4はラベル貼付け装置3
の移送ドラム21が離れた時点で例えばタイマ値
が5秒間の図示しないタイマを起動し、このタイ
マがタイムアツプした時にモータ83を駆動して
離型紙搬送ローラ78を回転させ、この離型紙搬
送ローラ78と離型紙搬送ローラ79とで挟持し
ている離型紙67を送り、センサ97が次のラベ
ル66を検知した時点でモータ83を停止するこ
とによつて、次のラベル66を吸引位置に位置さ
せる。
そして、ラベル66の貼付け終了後ロボツト5
を駆動制御して再度ラベル貼付け装置3を第8図
Aに示す状態にして、上述したと同様にして次の
ラベル66の貼付け作業を行なう。
第9図は本考案にかかるラベル貼付け装置の他
の実施例を示す側断面図である。なお、上記実施
例と対応する部分には同一符号を付してその説明
を省略する。
この実施例は、ドラムブラケツト18に所定の
間隔を置いてモータブラケツト111を取付け、
このモータブラケツト111にモーータ112を
装着して、このモータ112の回転軸113をギ
ヤ軸38に嵌着することによつて、モータ111
をピニオン41すなわち移送ドラム21の移動及
び回転の駆動源としている。
第10図は本考案にかかるラベル貼付け装置の
更に他の実施例を示す側断面図である。なお、上
記各実施例と対応する部分には同一符号を付して
その説明を省略する。
この実施例では、ピニオン41をギヤ軸38に
ベアリング121で回転自在に嵌装し、このピニ
オン41にはクラツチ板122をキー嵌合で固着
し、更にこのクラツチ板122に対応してギヤ軸
38にクラツチ板123を回転不能で移動可能に
嵌着して、これらのクラツチ板122とクラツチ
板123と間に圧縮コイルスプリング124を介
装している。
更にクラツチ板123のモータ112側にはギ
ヤ軸38にシリンダ126をベアリング127で
回転自在に装着し、このシリンダ126内にピス
トン128をOリング129,130でシールし
て摺動自在に嵌装し、更にこのピストン128と
クラツチ板123とをスラストベアリング131
で連結し、またシリンダ126にはピストン12
8との間にエアー室に連通する継手132を取付
け、この継手132に圧縮空気供給管133を接
続している。
このように構成したので、圧縮空気供給管13
3を介してシリンダ126とピストン128との
間に圧縮空圧を供給しない状態では、圧縮コイル
スプリング124の復元力によつてクラツチ板1
22とクラツチ板123とが離れている。
したがつて、モータ112を回転駆動すること
によつてギヤ軸38が回転してギヤ48が回転
し、このギヤ48に噛み合うギヤ49が回転して
移送ドラム21に伝達されるが、クラツチ板12
3とクラツチ板122とが離れているのでギヤ軸
38の回転によるクラツチ板123の回転がクラ
ツチ板122に伝達されないため、ピニオン41
が回転しないのでガイド15,16はロツド1
3,14に沿つて移動しない。それによつて、移
送ドラム21は回転するが移動しない。
また、圧縮空気供給管133を介してシリンダ
126とピストン128との間に圧縮空圧を供給
することによつてピストン128が移動して、こ
のピストン128でスラストベアリング131を
介してクラツチ板123を押し、クラツチ板12
3が圧縮コイルスプリング124に抗して移動し
てクラツチ板122に接続する。
したがつて、モータ122を回転駆動すること
によつてギヤ軸38が回転してギヤ48が回転
し、このギヤ48に噛み合うギヤ49が回転して
移送ドラム21に伝達され、またクラツチ板12
3とクラツチ板122とが接続しているので、ギ
ヤ軸38の回転によるクラツチ板123の回転が
クラツチ板122に伝達されてピニオン41がラ
ツク45と噛み合いながら回転し、ガイド15,
16はロツド13,14に沿つて移動する。それ
によつて、移送ドラム21は回転しかつ移動す
る。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案によれば、ラベルの
吸引時にラベルの最先端部と当接する位置に設け
た吸引孔に独立的に負圧をかけてラベルの最先端
部を確実にドラム周面上に吸引保持し、その他の
吸引孔群には全体的に負圧をかけてラベルの他の
部分を均一に吸引し保持する。そのため、ラベル
貼付け装置が作動時に、ラベルを吸引保持したド
ラムは回転しながら移動して被着体にラベルを確
実に貼付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるラベル貼付け装置を備
えたラベル貼付けシステムの全体構成図、第2図
は第1図のラベル貼付け装置の平面図、第3図は
第2図の底面図、第4図は第2図の側面図、第5
図は第4図の要部拡大図、第6図は第1図のラベ
ル供給装置の平面図、第7図は第6図の正断面
図、第8図は第1図の異なる動作状態を示す動作
説明図、第9図は本考案の他の実施例を示す側断
面図、第10図は本考案の更に他の実施例を示す
要部側断面図である。 尚、図面中1はラベル貼付けシステム、2はボ
ンネツト、3はラベル貼付け装置、4はラベル分
離装置、5はロボツト、11は基台、13,14
はロツド、15,16はガイド、17,18はド
ラムブラケツト、27,28は吸引孔、31,3
2はビニールチユーブ、41はピニオン、45は
ラツク、46,49はギヤ、66はラベル、11
2はモータ、122,123はクラツチ板であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ラベルを吸引して保持するドラムの周面に形成
    した複数のラベル吸引孔の吸引経路について、ラ
    ベルの吸引時にラベルの最先端部と当接する位置
    に設けた吸引孔群の吸引経路とその他の吸引孔群
    の吸引経路とを別個独立に設けたことを特徴とす
    るラベル貼付け装置用吸引ドラム。
JP15235086U 1986-10-03 1986-10-03 Expired JPH0339365Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15235086U JPH0339365Y2 (ja) 1986-10-03 1986-10-03

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JP15235086U JPH0339365Y2 (ja) 1986-10-03 1986-10-03

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Publication Number Publication Date
JPS6357208U JPS6357208U (ja) 1988-04-16
JPH0339365Y2 true JPH0339365Y2 (ja) 1991-08-20

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ID=31070250

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JP15235086U Expired JPH0339365Y2 (ja) 1986-10-03 1986-10-03

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