JPH0339334A - パール状の発泡性スチロール重合体の製造法 - Google Patents

パール状の発泡性スチロール重合体の製造法

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JPH0339334A
JPH0339334A JP2164356A JP16435690A JPH0339334A JP H0339334 A JPH0339334 A JP H0339334A JP 2164356 A JP2164356 A JP 2164356A JP 16435690 A JP16435690 A JP 16435690A JP H0339334 A JPH0339334 A JP H0339334A
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ハンス、ヒンツ
Uwe Guhr
ウヴェ、グール
Klaus Hahn
クラウス、ハーン
Hans G Keppler
ハンス、ゲオルク、ケプラー
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BASF SE
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    • C08J9/00Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2325/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Derivatives of such polymers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、本発明は、改善された発fd nJ能性をイ
fするバール状の発泡性スチロール重合体を製造する方
法に関する。
従来の技術 スチロール重合体を基礎とする発泡材料は、断熱材料お
よび包装材料として大工業的な重要性を確文した。この
発泡材料は、大工業的には、まずスチロールを発泡剤の
存在下に懸f:J重合させることによって発泡性スチロ
ール重合体を得、これを加熱することにより発泡させて
発泡材料粒子に変えることによって製造され、引続きこ
の発泡材料は、金型中で溶接して成形部材に変えられる
懸濁重合の際の長い反応時間は、欠点と見なされた。更
に、発泡材料バールへの発泡性スチロール重合体の発泡
の際の不十分な通過量は、不利であった。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、重合の際の反応時間を減少させ、高い
通過量で発泡させることができる生成物を同時に製造し
、この場合にはこの生成物から製造される発泡材料−成
形体の寸法安定性に不利な影響を及ぼすことがないとい
うことである。
課題を解決するための手段 意外なことに、この課題は、反応の実施を変更させるこ
とによって解決することができることが見い出された。
本発明の対象は、 a)重合バッチを最大で2時間80〜90℃に迅速に加
熱することによって重合を導入しc)100℃に到達し
た際に変換率は30〜60%であり、 d)最高温度に到達した際に変換率は少なくとも80%
であり、 入し、b)引続き、バッチを100−130℃の温度で
、重合体中の残留単量体金型が0.1%未満に減少する
まで長時間維持することを特徴とする、スチロール、場
合によっては他のコモノマーの共用下に水性懸濁液中で
常用の懸濁安定剤および常用のスチロール−1rJ溶性
重合触媒の存在下で発泡剤としての03〜C6−炭化水
素1〜IO重量%および場合によっては有効htの常用
の添加剤の添加下に重合させることによる、パール状の
発泡性スチロール重合体の製造法である。
本発明の範囲内のスチロール徂合体は、ポリスチロール
およびスチロールと、スチロール少なくとL50重量部
が重合導入して維持されている別のα、β−オレフィン
性不飽和化合物との共重合体である。コモノマーとして
は、例えばα−メチルスチロール、核ハロゲン化された
スチロール、核アルキル化されたスチロール、アクリル
ニトリル、1〜8個のC原子を有するアルコールのアク
リル酸もしくはメタクリル酸のエステル、N−ビニル化
合物、例えばビニルカルバゾール、無水マレイン酸また
は2個の重合可能な二重結合を含有する微少+itの化
合物、例えばブタジェン、ジビニルペンゾールもしくは
ブタンジオールジアクリレートがこれに該当する。
成形材料は、03〜06−炭化水素、例えばプロパン、
フタン、イソブタン、n−ペンタン、インペンタン、ネ
オペンタンおよび/またはヘキサン1〜10重屋%、特
に2〜8市量%、殊に3〜7重量%を発泡剤として含を
する。有利には、市販のペンタン混合物が使用される。
スチロール重合体は、発泡性生成物に一定の性質を与え
る別の物質の常用の添加剤を含有していでもよい。例え
ば、有機臭素化合物もしくは塩素化合物、例えばトリス
ジブロムブロビルホスフヱート、ヘキサブロムシクロド
デカン、クロルパラフィンを基礎とする難燃剤、ならび
に難燃剤に対する相乗剤、例えばジクミルおよび高分解
性イf機過酸化物;さらに、静電防止剤、安定剤、着色
剤、滑剤、充填剤および予備発泡の際に粘着防止作用す
る物質、例えばステアリン酸亜鉛、メラミンホルムアル
デヒド縮合体もしくは硅酸、ならびに発泡の際の消泡時
間の短縮のための薬剤、例えばグリセリンエステルもし
くはヒドロキシカルボン酸エステルが卒げられる。添加
剤は、意図した作用に応じて粒子の形で均一に分布させ
ることができるか、または表面被覆として存在すること
ができる。
スチロールの懸濁重合は、自体公知である。
このスチロールの懸濁重合は、詳細には、Kunsts
to「「−11andbuch、第9巻、“Po1ys
tyrol’、 Car I II a n s e 
r社刊、第679百〜第688頁に記載されている。こ
の場合には、一般にスチロールは、場合によっては上記
コモノマーと一緒に水中に懸濁され、この場合常用の有
機または無機懸濁液安定剤は、有利に@濁液に対して0
゜05〜2重鼠%のはで添加される。
本発明によるスチロール重合体は、スチロールを、場合
によっては50重鼠%までの」二記コモノマーと一緒に
水性懸濁液中で重合させることによって得られ、この場
合には、組合前、重合中または重合後に上記発泡剤およ
び場合によっては常用の添加剤が有効Utで添加される
重合は、分子にを調節する常用の連鎖移動剤の存在下で
実施することもできる。有利には、第三ドデシルメルカ
プタンが使用される。この連鎖移動剤は、一般にスチロ
ールに対して0゜0001−0.01の電で使用される
重合バッチを80〜90℃に急速に加熱することによっ
て重合を開始させることは、本発明にとって本質的なこ
とである。バッチは、一般に撹拌しながら20〜120
分間、特に60〜120分間で室温から80〜90℃に
加熱される。
その上、引続き反応温度を1g時8〜17℃、特に毎時
9〜15℃だけ120〜130℃に上昇させることがで
きることは、本発明にとって本質的なことである。反応
は発熱反応で進行するので、この温度、上昇は、相応す
る冷却によって制御される。
更に、100℃の達成時に変換率が30〜60%、特に
30〜55%、殊に30〜40%であること、すなわち
変換の30〜60%が100℃への温度上昇の間に行な
われることは、本発明にとって本質的なことであり、こ
のことは、相応する試料採取および分析によって容賜に
制御することができる。
また、最高温度(すなわち、120〜130℃)の達成
時に変換率が少なくとも80%、特に80〜98%であ
り、かつ引続きバッチを100〜130℃の温度で、重
合体中の残留用lit体含量が0.1%未満、特に0.
09%、殊に0.08%に減少するまでの長時間維持す
ることも、本発明にとって本質的なことである。
新規方法によれば、従来法と比較して反応時間を1〜2
時間だけ短縮することができる。
本発明による温度制御により、重合体の分子量および分
子量分布、ひいては発心可能性に貢敵する流動学的性質
は、有利に影響を及ぼされる。それによって達成される
弾性粘度により、−層良好な発泡可能性が生じる。同じ
弾性粘度の場合、iJ逆的な伸びの減少が得られること
により、改善された寸法安定性が生じる。これら2つの
性質は、”Prurung hocjpolyIler
er jerkstoffe”、Carl llans
er社(冒ien在)、1977、第422頁に記載の
方法により、次のように測定することができる: 重合体粒子を155℃への加熱によって溶融し、かつ5
分間ガス抜きをし、この場合発泡剤は蒸発する。20m
mの長さおよび5mmの直径を有する重合体ストランド
を押出しによって製造する。試料を150℃の熱いシリ
コーン油中に存在する引張り装置d内に固定する。この
引張り装置内で、試料を2.104Paの引張り応力で
300mmの長さに伸ばす。弾性粘度μは、引張り力と
、伸び速度との比として明らかになる。引張り応力を取
除いた後、試料は再び収縮する。iiJ逆的な伸びE 
は、試料の出発長さと、収縮後の試料の長さとの比の白
熱対数である。
本発明により得られた粒子状の発<I剤含(+−スチロ
ール重合体は、記載した方法により1((11定した、
3.510S(Pa s)未満、特に3−](l(I)
 ;1 s )未満の弾性粘度および0.95未満、特
に0.85未満の1q逆的な伸びををする。
本発明により得られた発泡剤含Nスチロール重合体の粒
子は、一般に0.2〜4mmの直径ををする。この発泡
剤含有スチロールIn合体の粒子は、常法により、例え
ば水蒸気を用いて、0.5〜2cmの直径および0.0
05〜0.1g/cm3の嵩密度を有する発泡材料粒子
に千6i発泡させることができる。この場合、通過量は
暑しく上昇され、かつ一定の発泡条件下で嵩密度は減少
されることが判明した。
更に、予備発泡された粒子は、常法により0.005〜
0.1y 7cm3の密度を有する発泡成形部材に発泡
させることができる。
実施例 実施例中に記載した1一部−1および1−%」は、市(
tに対するものである。
表中には、本発明により改みされた発泡可能性が比較可
能な嵩密度の際の通過!ft(ky/h)な6びにそれ
に属する本発明により減少された弾性粘度μ(Pas)
および可逆的な伸びE として記載されている。
実施例1 13 重合 耐蝕性鋼からなる耐圧性撹拌釜中で、水150部、ピロ
燐酸ナトリウム0.1部、スチロール100部、過酸化
ベンゾイル0.5部および第三ブチルベルベンゾエート
0.25部(重合開始剤として)からなる混合物を撹拌
しながら2時間で85℃に加熱した。引続き、温度を連
続的に3.5時間で120℃に加熱した。85℃から2
時間後に、ポリビニルピロリドンの10%の水溶液2部
を添加した。85℃から3時間後に、ペンタン7部を撹
拌釜中に配!11シた。
次に、120℃でさらに5時間撹拌した。100℃の温
度の達成時に変換率は50%であり、120℃の最高温
度の達成時に変換率は98%であった。120℃で5時
間の後、重合体は、なお0.09%のスチロール含量の
みを有した。引続き、バッチを冷却し、重合体を分離し
、洗浄し、かつ乾燥した。
得られたグラニユールは、1.5mmの平均粒径を示し
た。
1b  被覆 直径1.0〜2 、3 m mのバール両分をイfする
発泡性ポリスチロール−グラニユール100部を櫂形撹
拌機中での撹拌によってそれぞれ3分間グリセリンモノ
ステアレー) 0 、4 部で被覆した。
lc   加]二 被覆したEPS−パールをラウシャー(Rausche
r)型の連続的撹拌発泡装置中で流れる水蒸気を用いて
15g/+2±0.1y/&の嵩密度に予備発泡し、通
過駄をk 9/ hで測定した。
実施例2 ・E合 耐蝕性鋼からなる耐圧性撹拌釜中で、水150部、ピロ
燐酸ナトリウム0.1部、スチロール100部、過酸化
ベンゾイル0,15部および第三ブチルベルベンゾエー
ト0.25部(重合開始剤として)、難燃剤としてのへ
キサブロムシクロドデカン0.7部および相乗剤として
の過酸化ジクミル0.2部からなる混合物を撹拌しなが
ら100分間で85℃に加熱した。引続き、温度を連続
的に3時間で120℃に加熱した。85℃から1.5時
間後に、ポリビニルピロリドンの10%の水溶液2部を
添加した。
85℃から2.5時間後に、ペンタン7部を撹拌釜中に
配量した。次に、さらに6時間撹拌し、温度を徐々に1
20℃から110℃に低下させた。100℃の温度の達
成時に変換率は30%であり、120℃の最高温度の達
成時に変換率は80%であった。反応の終了後、<Q合
体は、なお0.09%のスチロール含量のみを有してい
た。引続き、バッチを冷却し、重合体を分離し、洗浄し
、かつ乾燥した。
得られたグラニユールは、1.5mmの平均粒径を示し
た。
?&蒙および加工は、Ib)およびIC)に相応する。
実施例3 重合 耐蝕性鋼からなる耐正性撹拌釜中で、水150部、ピロ
燐酸ナトリウム0.1部、スチロール100部、過酸化
ベンゾイル0.15部および第三ブチルベルベンゾエー
ト0.25t!(重合開始剤として)ならびに連鎖移動
剤の第三ドデシルメルカプタン0.005部からなる混
合物を撹拌しながら90分間で85℃に加熱した0引続
き、温度を連続的に3.5時間で125℃に加熱した。
85℃から2時間後に、ポリビニルピロリドンのl0%
の水溶液2部を添加した。85℃から3時間後に、ペン
タン7部を撹拌釜中に配量した。次に、さらに120℃
で5時間撹拌した。100℃の温度の達成時に変換率は
35%であり、125℃の最高温度の達成時に変換率は
85%であった。125℃で5時間後に、重合体は、な
お0.09%のスチロール含量のみを有していた。引続
き、バ・yチを冷却し、重合体を分離し、洗浄し、かつ
乾燥した得られたグラニユールは、l 、 5 m r
nの平均粒径を示した。
被覆および加工は、lb)およびlc)に相応する。
実施例4 実施例2の場合と同様に作業するが、発泡性をさらに改
善する物質としての連鎖移動剤の第三ドデシルメルカプ
タン0.005部を添加しながら作業した。100℃の
達成時に変換率は32%であり、+20°Cの達成時に
変換率は82%である。重合体のスチロール含量は0.
1%であった。
被覆および加工は、lb)およびIC)に相応する。
実施例5(比較) 実施例I (実施例5.1)および実施例2(実施例5
.2)による混合物を耐蝕性鋼からなる耐圧性撹拌釜中
で撹拌しながら3時間で85℃に加熱した。引続き、温
度を連続的に5時間で120℃に上シIさせた。その他
の点は、実施例1の場合と同様に実施した。
被覆および加工は、lb)およびIC)に相応する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 バール状の発泡性スチロール重合体を、スチロール、場
    合によっては他のコモノマーの共用下に水性懸濁液中で
    常用の懸濁安定剤および常用のスチロール可溶性重合触
    媒の存在下で発泡剤としてのC_3〜C_6−炭化水素
    1〜10重量%および場合によっては有効量の常用の添
    加剤の添加下に重合させることによって製造する方法に
    おいて、 a)重合バッチを最大で数時間80〜90℃に迅速に加
    熱することによって重合を導 入し、 b)引続き、反応温度を毎時8〜17℃ずつ120℃〜
    130℃まで上昇させ、 c)100℃に到達した際に変換率は30〜60%であ
    り、 d)最高温度に到達した際に変換率は少なくとも80%
    であり、 e)引続き、バッチを100〜130℃の温度で、重合
    体中の残留単量体含量が0. 1%未満に減少するまで長時間維持する ことを特徴とする、バール状の発泡性スチロール重合体
    の製造法。
JP2164356A 1989-06-28 1990-06-25 パール状の発泡性スチロール重合体の製造法 Pending JPH0339334A (ja)

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CA (1) CA2018278A1 (ja)
DE (2) DE3921147A1 (ja)
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