JPH0339137A - レントゲン検査情報管理システム - Google Patents
レントゲン検査情報管理システムInfo
- Publication number
- JPH0339137A JPH0339137A JP1176648A JP17664889A JPH0339137A JP H0339137 A JPH0339137 A JP H0339137A JP 1176648 A JP1176648 A JP 1176648A JP 17664889 A JP17664889 A JP 17664889A JP H0339137 A JPH0339137 A JP H0339137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- database
- examination
- previous
- request information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 26
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 12
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 42
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 5
- 241000195940 Bryophyta Species 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 235000011929 mousse Nutrition 0.000 description 4
- 101100151763 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) SYO1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000002583 angiography Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000009548 contrast radiography Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 238000002601 radiography Methods 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
病院や検査センターの放射線部門などにおいて実施され
るレントゲン検査についての情報を管理するシステムに
関し、 レントゲン検査における撮影の実施後のデータの入力作
業の労力を軽減することを目的とし、多数の患者につい
てのレントゲン検査に関する情報を格納するデータベー
スと、撮影条件の基準値に関する情報を格納する基準値
マスターファイルと、レントゲン検査の依頼のための依
頼情報を入力するための依頼情報入力手段と、前記依頼
情報に基づいて撮影条件の前回値を前記データベースか
ら検索するための前回条件検索手段と、前記依頼情報に
基づいて前記基準値マスターファイルから撮影条件の基
準値を検索する基準条件検索手段と、前記依頼情報入力
手段からの入力があったときに、前記前回条件検索手段
により検索された前回値があるときには当該前回値を、
前回値がないときには前記基準条件検索手段により検索
された基準値を、当該依頼情報とともに前記データベー
スに書き込むためのデータベース制御手段とを有して構
成される。
るレントゲン検査についての情報を管理するシステムに
関し、 レントゲン検査における撮影の実施後のデータの入力作
業の労力を軽減することを目的とし、多数の患者につい
てのレントゲン検査に関する情報を格納するデータベー
スと、撮影条件の基準値に関する情報を格納する基準値
マスターファイルと、レントゲン検査の依頼のための依
頼情報を入力するための依頼情報入力手段と、前記依頼
情報に基づいて撮影条件の前回値を前記データベースか
ら検索するための前回条件検索手段と、前記依頼情報に
基づいて前記基準値マスターファイルから撮影条件の基
準値を検索する基準条件検索手段と、前記依頼情報入力
手段からの入力があったときに、前記前回条件検索手段
により検索された前回値があるときには当該前回値を、
前回値がないときには前記基準条件検索手段により検索
された基準値を、当該依頼情報とともに前記データベー
スに書き込むためのデータベース制御手段とを有して構
成される。
本発明は、病院や検査センターの放射線部門などにおい
て実施されるレントゲン検査についての情報を管理する
システムに関する。
て実施されるレントゲン検査についての情報を管理する
システムに関する。
近年、大学病院など比較的大規模な病院においては、便
者の診断、治療、検査などに関する情報を管理し、医師
、技師、及び診療事務などを支援する医療情報システム
が導入されており、次第に普及しつつある。
者の診断、治療、検査などに関する情報を管理し、医師
、技師、及び診療事務などを支援する医療情報システム
が導入されており、次第に普及しつつある。
このような医療情報システムにおいては、放射線部門な
どに対してもきめ細かな情報の管理を行い、レントゲン
検査事務の合理化をさらにIl!進できることが望まれ
ている。
どに対してもきめ細かな情報の管理を行い、レントゲン
検査事務の合理化をさらにIl!進できることが望まれ
ている。
病院の放射線部門で実施されるレントゲン検査では、医
師が発行した依頼伝票に基づいて照射録用紙に所定の事
項が書き込まれ、照射録用紙に書かれた撮影方法、撮影
部位などを見て放射線技師がレントゲン撮影を実施する
。
師が発行した依頼伝票に基づいて照射録用紙に所定の事
項が書き込まれ、照射録用紙に書かれた撮影方法、撮影
部位などを見て放射線技師がレントゲン撮影を実施する
。
従来の医療情報システムでは、例えば医師又は医師の指
示を受けた者がキー入力することによって依頼伝票が出
力され、また、レントゲン撮影を実施した後に、実施に
係る撮影条件やフィルム情報を技師などがキー入力する
ことによって、照射録の発行のためのデータが揃うよう
になっている(発明が解決しようとする課題〕 しかし、レントゲン検査は、病院における種々の検査の
中でも検査に係わる情報量が極めて多いという特徴があ
る。したがって、上述した従来の医療情報システムでは
、撮影を実施した後の撮影条件などデータの入力作業に
極めて多くの時間と労力とを要していた。
示を受けた者がキー入力することによって依頼伝票が出
力され、また、レントゲン撮影を実施した後に、実施に
係る撮影条件やフィルム情報を技師などがキー入力する
ことによって、照射録の発行のためのデータが揃うよう
になっている(発明が解決しようとする課題〕 しかし、レントゲン検査は、病院における種々の検査の
中でも検査に係わる情報量が極めて多いという特徴があ
る。したがって、上述した従来の医療情報システムでは
、撮影を実施した後の撮影条件などデータの入力作業に
極めて多くの時間と労力とを要していた。
一方、レントゲン検査を行った後は、その最終結果を照
射録として保存することが必要である。
射録として保存することが必要である。
また、患者(被撮影者)の受付からレントゲン撮影の実
施に至るまでに、未完成の照射録(照射録用紙に途中ま
で書き込まれたもの)やその他の種々のレントゲン検査
票を種々の段階又は担当部署において発行する場合があ
る。
施に至るまでに、未完成の照射録(照射録用紙に途中ま
で書き込まれたもの)やその他の種々のレントゲン検査
票を種々の段階又は担当部署において発行する場合があ
る。
そのため、それらの検査票の発行のための事務手続きが
複雑となり、事務処理に多くの労力を要していた。
複雑となり、事務処理に多くの労力を要していた。
また、患者によっては、撮影条件を基準値から変更した
値で撮影することがあり、その場合には、同じ患者につ
いて再びレントゲン検査を実施する際に、撮影条件の調
整により生じる専横によって患者の被曝回数が増加する
ことを防止するため、変更した撮影条件の値を控えてお
くという手間が発生していた。
値で撮影することがあり、その場合には、同じ患者につ
いて再びレントゲン検査を実施する際に、撮影条件の調
整により生じる専横によって患者の被曝回数が増加する
ことを防止するため、変更した撮影条件の値を控えてお
くという手間が発生していた。
本発明は、上述の問題に鑑み、レントゲン検査における
撮影の実施後のデータの入力作業の労力を軽減するとと
もに、撮影条件を基準値から変更した場合にその値を控
えておく手間を解消することを目的としている。
撮影の実施後のデータの入力作業の労力を軽減するとと
もに、撮影条件を基準値から変更した場合にその値を控
えておく手間を解消することを目的としている。
本発明の他の目的は、種々のレントゲン検査票を適切な
タイミングで容易に発行することのできるレントゲン検
査情報管理システムを提供することである。
タイミングで容易に発行することのできるレントゲン検
査情報管理システムを提供することである。
(!li!JJを解決するための手段〕上述の課題を解
決するため、請求項1の発明は、第1図に示すように、
多数の患者についてのレントゲン検査に関する情報を格
納するデータベース11と、撮影条件SAJの基準(f
iKIJに関する情報を格納する基準値マスターファイ
ル12と、レントゲン検査の依頼のための依頼情報IJ
Oを入力するための依頼情報入力手段21と、前記依頼
情報IJOに基づいて撮影条件SAJの前回値ZENを
前記データベース11から検索するための前回条件検索
手段31と、前記依頼情報IJOに基づいて前記基準値
マスターファイル12から撮影条件SAJの基準値KI
Jを検索する基準条件検索手段32と、前記依頼情報入
力手段21からの入力があったときに、前記前回条件検
索手段31により検索された前回値ZENがあるときに
は当該前回値ZENを、前回値ZENがないときには前
記基準条件検索手段32により検索された基準値KIJ
を、当該依頼情報IjOとともに前S己データベース1
1に書き込むためのデータベース制御手段33とを有し
て構成される。
決するため、請求項1の発明は、第1図に示すように、
多数の患者についてのレントゲン検査に関する情報を格
納するデータベース11と、撮影条件SAJの基準(f
iKIJに関する情報を格納する基準値マスターファイ
ル12と、レントゲン検査の依頼のための依頼情報IJ
Oを入力するための依頼情報入力手段21と、前記依頼
情報IJOに基づいて撮影条件SAJの前回値ZENを
前記データベース11から検索するための前回条件検索
手段31と、前記依頼情報IJOに基づいて前記基準値
マスターファイル12から撮影条件SAJの基準値KI
Jを検索する基準条件検索手段32と、前記依頼情報入
力手段21からの入力があったときに、前記前回条件検
索手段31により検索された前回値ZENがあるときに
は当該前回値ZENを、前回値ZENがないときには前
記基準条件検索手段32により検索された基準値KIJ
を、当該依頼情報IjOとともに前S己データベース1
1に書き込むためのデータベース制御手段33とを有し
て構成される。
請求項2の発明は、多数の患者についてのレントゲン検
査に関する情報を格納するデータベース11と、レント
ゲン検査票SYOを印刷するタイミングに関する情報を
格納する運用定義ファイル13と、前記データベース1
1内のデータに基づいてレントゲン検査票SYOを印刷
するためのプリンタ41と、前記データベース11が更
新されたときに前記運用定義ファイル13を参照し、前
記プリンタ41を起動するための検査票印刷制御手段3
4とを有して構成される。
査に関する情報を格納するデータベース11と、レント
ゲン検査票SYOを印刷するタイミングに関する情報を
格納する運用定義ファイル13と、前記データベース1
1内のデータに基づいてレントゲン検査票SYOを印刷
するためのプリンタ41と、前記データベース11が更
新されたときに前記運用定義ファイル13を参照し、前
記プリンタ41を起動するための検査票印刷制御手段3
4とを有して構成される。
請求項3の発明は、多数の患者についてのレントゲン検
査に関する情報を格納するデータベース11と、レント
ゲン検査の依頼のための依頼情報[10を入力するため
の依頼情報入力手段21と、患者に対してレントゲン検
査の受付のためのチェック入力を行う受付入力手段22
と、レントゲン検査を実施したときの実施情報を入力す
る実施入力手段23と、レントゲン検査票SYOを印刷
するタイごングに関する情報を格納する運用定義ファイ
ル13と、前記データベース11内のデータに基づいて
レントゲン検査票SYOを印刷するためのプリンタ41
と、前記依頼情報入力手段21゜前記受付入力手段22
、又は前記実施入力手段23のいずれかからの入力があ
ったときに、前記運用定義ファイル13を参照して前記
プリンタ41を起動するための検査票印刷制御手段34
とを有して構成される。
査に関する情報を格納するデータベース11と、レント
ゲン検査の依頼のための依頼情報[10を入力するため
の依頼情報入力手段21と、患者に対してレントゲン検
査の受付のためのチェック入力を行う受付入力手段22
と、レントゲン検査を実施したときの実施情報を入力す
る実施入力手段23と、レントゲン検査票SYOを印刷
するタイごングに関する情報を格納する運用定義ファイ
ル13と、前記データベース11内のデータに基づいて
レントゲン検査票SYOを印刷するためのプリンタ41
と、前記依頼情報入力手段21゜前記受付入力手段22
、又は前記実施入力手段23のいずれかからの入力があ
ったときに、前記運用定義ファイル13を参照して前記
プリンタ41を起動するための検査票印刷制御手段34
とを有して構成される。
(作 用)
データベース11は、多数の患者についてのレントゲン
検査に関する情報を格納する。
検査に関する情報を格納する。
基準値マスターファイル12は、撮影条件SAJの基準
値KIJに関する情報を格納する。
値KIJに関する情報を格納する。
運用定義ファイル13は、レントゲン検査票SYOを印
刷するタイミングに関する情報を格納する。
刷するタイミングに関する情報を格納する。
依頼情報入力部21から依頼情報IJOが入力されると
、前回条件検索手段31は、依頼情報(JOに基づいて
撮影条件SAJの前回値ZENをデータベース11から
検索する。
、前回条件検索手段31は、依頼情報(JOに基づいて
撮影条件SAJの前回値ZENをデータベース11から
検索する。
前回値ZENがない場合には、基準条件検索手段32は
、依頼情報IJOに基づいて基準値マスターファイル1
2から撮影条件SAJの基準値KIJを検索する。
、依頼情報IJOに基づいて基準値マスターファイル1
2から撮影条件SAJの基準値KIJを検索する。
データベース@御手段33は、検索された前回(ll!
ZEN又は基準(11jKIJを、依頼情報IJOとと
もにデータベース11に書き込む。
ZEN又は基準(11jKIJを、依頼情報IJOとと
もにデータベース11に書き込む。
依願情報入力部21、受付入力手段22、又は実施入力
手段23からの入力によってデータムース11が更新さ
れたときに、検査票印刷制御手段34は運用定義ファイ
ル13を参照し、運用定義ファイル13に定義されたタ
イミングであればプリンタ41を起動してレントゲン検
査糸SY○を印刷する。
手段23からの入力によってデータムース11が更新さ
れたときに、検査票印刷制御手段34は運用定義ファイ
ル13を参照し、運用定義ファイル13に定義されたタ
イミングであればプリンタ41を起動してレントゲン検
査糸SY○を印刷する。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明に係るレントゲン検査情報管理システム
1の構成を示すブロック図である。
1の構成を示すブロック図である。
レントゲン検査情報管理システムlは、多数の患者につ
いてのレントゲン検査に関する情報を格納するデータベ
ース11、撮影条件SAJの基t1!値KIJに関する
情報を格納する基準値マスターファイル12、種々のレ
ントゲン検査JISYOを印刷するタイミングに関する
情報を格納する運用定義ファイル13、レントゲン検査
の依頼のための依頼情報IJOを入力するための依頼情
報入力部21患者に対してレントゲン検査の受付のため
のチェンク入力を行う受付入力部22、レントゲン検査
を実施したときの実施情報を入力する実施入力部23、
前回に撮影を行ったときの撮影条件SAJの前回値ZE
Nを依頼情報IJOに基づいてデータベース11から検
索するための前回条件検索部31、依頼情報IJOに基
づいて基準値マスターファイル12から撮影条件SAJ
の基準11KIJを検索する基準条件検索部32、デー
タベースll内のデータの検索、読み出し、書き込みな
ど、データベース11に対する制御を行うデータベース
制御部33、データベース11内のデータに基づいてレ
ントゲン検査l5YOを印刷するためのプリンタ41.
及び、プリンタ4Iを制御してレントゲン検査1syo
を発行するための検査率印刷制御部34から構成されて
いる。なお、プリンタ41は、診察室、レントゲン検査
室、及び受付窓口にそれぞれ設置されている。
いてのレントゲン検査に関する情報を格納するデータベ
ース11、撮影条件SAJの基t1!値KIJに関する
情報を格納する基準値マスターファイル12、種々のレ
ントゲン検査JISYOを印刷するタイミングに関する
情報を格納する運用定義ファイル13、レントゲン検査
の依頼のための依頼情報IJOを入力するための依頼情
報入力部21患者に対してレントゲン検査の受付のため
のチェンク入力を行う受付入力部22、レントゲン検査
を実施したときの実施情報を入力する実施入力部23、
前回に撮影を行ったときの撮影条件SAJの前回値ZE
Nを依頼情報IJOに基づいてデータベース11から検
索するための前回条件検索部31、依頼情報IJOに基
づいて基準値マスターファイル12から撮影条件SAJ
の基準11KIJを検索する基準条件検索部32、デー
タベースll内のデータの検索、読み出し、書き込みな
ど、データベース11に対する制御を行うデータベース
制御部33、データベース11内のデータに基づいてレ
ントゲン検査l5YOを印刷するためのプリンタ41.
及び、プリンタ4Iを制御してレントゲン検査1syo
を発行するための検査率印刷制御部34から構成されて
いる。なお、プリンタ41は、診察室、レントゲン検査
室、及び受付窓口にそれぞれ設置されている。
データベース11は、患者情報レコード、依頼情報レコ
ード、部位レコード、及び検査票レコードなどを有し、
患者の基本情報、依頼情報、検査情報など、診療、検査
、及び後述する照射録の発行に必要な種々のデータを、
例えば過去1年間程度にわたって格納している。データ
ムース11は、基準値マスターファイル12及び連用定
義ファイル13に設けられているのと同し項目を有して
おり、それらの項目を十−として検索が可能である。
ード、部位レコード、及び検査票レコードなどを有し、
患者の基本情報、依頼情報、検査情報など、診療、検査
、及び後述する照射録の発行に必要な種々のデータを、
例えば過去1年間程度にわたって格納している。データ
ムース11は、基準値マスターファイル12及び連用定
義ファイル13に設けられているのと同し項目を有して
おり、それらの項目を十−として検索が可能である。
基準値マスターファイル12は、検索のための多数のキ
ーによる種々の組み合わせに対応して、フィルム情報F
UJ、撮影条件SAJ、断N基準点などに関する基準値
のデータを格納している。
ーによる種々の組み合わせに対応して、フィルム情報F
UJ、撮影条件SAJ、断N基準点などに関する基準値
のデータを格納している。
キー項目には、固定キーとして「外部伝票コード」 f
撮影媒体」があり、可変キーとして「左右区分J 「撮
影部位、r撮影方法」 「撮影方向」「年齢区分」など
がある。固定キーの組み合わせ毎に、可変キーを選択し
てキー項目を設定することができる。
撮影媒体」があり、可変キーとして「左右区分J 「撮
影部位、r撮影方法」 「撮影方向」「年齢区分」など
がある。固定キーの組み合わせ毎に、可変キーを選択し
てキー項目を設定することができる。
「外部伝票コード」は、「単純撮影」 「造影撮影」
「血管撮影」などの検査方法に応じて定められる。「撮
影媒体」は、「フィルムJrZero」 「CR」 「
DSA」など、画像記録のための種々の媒体である。「
外部伝票コード」は、医師が一回の検査依頼を行う単位
であるに対し、レントゲン検査票SYOは技師が一回の
検査作業を行う単位である。
「血管撮影」などの検査方法に応じて定められる。「撮
影媒体」は、「フィルムJrZero」 「CR」 「
DSA」など、画像記録のための種々の媒体である。「
外部伝票コード」は、医師が一回の検査依頼を行う単位
であるに対し、レントゲン検査票SYOは技師が一回の
検査作業を行う単位である。
フィルム情報FUJは、レントゲン撮影の際に用いるフ
ィルムについての情報であり、「フィルムサイズ」 「
枚数」 r分割数」などの項目がある。
ィルムについての情報であり、「フィルムサイズ」 「
枚数」 r分割数」などの項目がある。
撮影条件SAJは、レントゲン撮影装置に設定する電気
的な値であり、「電圧」 「電流」 1時間」などの多
数の項目がある。
的な値であり、「電圧」 「電流」 1時間」などの多
数の項目がある。
断層基準点は、レントゲン検査法の一種である断層撮影
を行う際に、「深さ」の範囲を指定するための基準とな
る位置をコードで示したものであなお本明細書において
、撮影条件SAJと言った場合には、フィルム情報FU
J、基準値KIJ、又は断層基準点のいずれかの情報、
又は、これら複数種の情報を含める場合がある。
を行う際に、「深さ」の範囲を指定するための基準とな
る位置をコードで示したものであなお本明細書において
、撮影条件SAJと言った場合には、フィルム情報FU
J、基準値KIJ、又は断層基準点のいずれかの情報、
又は、これら複数種の情報を含める場合がある。
運用定義ファイル13は、多数のキー項目と、多数のキ
ー項目の組み合わせに対してレントゲン検査票SYOの
印刷を行うか否かのr判定フラグ」とを有している。キ
ー項目には、「外部伝票コードj 「帳票種別」 「業
務区分」 「内部伝票」「人外区分」 「至急区分」
「出張区分」 「更新区分」 「受付状態区分」 「発
行済フラグ」などがある、検査率印刷制御部34は、デ
ータベース制御部33からのトリガによって運用定義フ
ァイル13を参照し、所定のキー項目に対応する「判定
フラグ」に応してレントゲン検査票SYOを発行する。
ー項目の組み合わせに対してレントゲン検査票SYOの
印刷を行うか否かのr判定フラグ」とを有している。キ
ー項目には、「外部伝票コードj 「帳票種別」 「業
務区分」 「内部伝票」「人外区分」 「至急区分」
「出張区分」 「更新区分」 「受付状態区分」 「発
行済フラグ」などがある、検査率印刷制御部34は、デ
ータベース制御部33からのトリガによって運用定義フ
ァイル13を参照し、所定のキー項目に対応する「判定
フラグ」に応してレントゲン検査票SYOを発行する。
したがって、これらのキー項目の組み合わせを書き換え
ることによって、レントゲン検査票SYOの発行タイミ
ングを変更することができる。
ることによって、レントゲン検査票SYOの発行タイミ
ングを変更することができる。
依頼情報入力部21、受付入力部22、及び実施入力部
23は、キーボードやデイスプレィ装置などからなる端
末装置である。
23は、キーボードやデイスプレィ装置などからなる端
末装置である。
依頼情報入力部21は、例えば診察室などに設けられて
おり、診療サイドから医師がレントゲン検査の依頼を行
うときに、ここから依頼情報IJOの入力を行う、依頼
情報IJOとしては、例えば、患者の10番号、撮影部
位BUI、撮影方法、撮影方向、撮影日(検査臼)など
である、レントゲン検査は、依頼情報IJOが入力され
た当日に実施される場合もあるし、翌日以降に実施され
る場合もある。
おり、診療サイドから医師がレントゲン検査の依頼を行
うときに、ここから依頼情報IJOの入力を行う、依頼
情報IJOとしては、例えば、患者の10番号、撮影部
位BUI、撮影方法、撮影方向、撮影日(検査臼)など
である、レントゲン検査は、依頼情報IJOが入力され
た当日に実施される場合もあるし、翌日以降に実施され
る場合もある。
受付入力部22は、放射線部門の受付用窓口に設けられ
ており、検査の当日において患者と依頼情II JOと
の照合を受付担当者が行ってチエツク入力を行うための
ものであり、修正や追加のための入力を行うことも可能
である。
ており、検査の当日において患者と依頼情II JOと
の照合を受付担当者が行ってチエツク入力を行うための
ものであり、修正や追加のための入力を行うことも可能
である。
実施入力部23は、実際にレントゲン撮影を行う部屋(
検査室)に設けられており、レントゲン技師がフィルム
情報FUJや撮影条件SAJの確認、又は修正、追加な
どを行うためのものである。
検査室)に設けられており、レントゲン技師がフィルム
情報FUJや撮影条件SAJの確認、又は修正、追加な
どを行うためのものである。
データベース制御部33は、依頼情報入力部21からの
入力があったときに、前回条件検索部31により検索さ
れた前回値ZENがあるときには当該前回(i Z E
Nを、前回値ZENがないときには基準条件検索部3
2により検索された基準値KIJを、依頼情報IJOと
ともにデータムース11に書き込む、データベース制御
部33は、依頼情報入力部21、受付入力部22、実施
入力部23などからの入力によってデータベース11の
内容を更新し、又はデータを追加する。
入力があったときに、前回条件検索部31により検索さ
れた前回値ZENがあるときには当該前回(i Z E
Nを、前回値ZENがないときには基準条件検索部3
2により検索された基準値KIJを、依頼情報IJOと
ともにデータムース11に書き込む、データベース制御
部33は、依頼情報入力部21、受付入力部22、実施
入力部23などからの入力によってデータベース11の
内容を更新し、又はデータを追加する。
検査率印刷制御部34は、依頼情報入力部21、受付入
力部22、又は実施入力部23などからの入力によって
データベース11が更新されたときに、それをトリガと
して運用定義ファイル13を参照し、運用定義ファイル
13に定義された発行タイミングであれば、診察室、検
査室、及び受付窓口に設置したプリンタ41を起動して
レントゲン検査票SYOを発行(印刷)する。
力部22、又は実施入力部23などからの入力によって
データベース11が更新されたときに、それをトリガと
して運用定義ファイル13を参照し、運用定義ファイル
13に定義された発行タイミングであれば、診察室、検
査室、及び受付窓口に設置したプリンタ41を起動して
レントゲン検査票SYOを発行(印刷)する。
なお、実際には、検査率印刷制御部34にトリガを与え
るために、それぞれの入力部21,22゜23から入力
があった場合に更新されるジャーナルファイルが設けら
れており、それが更新されたときにトリガが発生するよ
うになっている。
るために、それぞれの入力部21,22゜23から入力
があった場合に更新されるジャーナルファイルが設けら
れており、それが更新されたときにトリガが発生するよ
うになっている。
次に、上述のように構成されたレントゲン検査情報管理
システムlによる運用例を説明する。
システムlによる運用例を説明する。
第2図は依頼情報入力部21の両面GMIの例を示す図
である。
である。
この画面GMIにおいて、患者のID番号、撮影部位B
UI、位置、その他の所定の事項を入力する。この時点
で、基準値マスターファイル12を検索し、フィルム情
報FUJの基準値KIJの存在の有無により、入力され
た事項の組み合わせの正当性チエツクを行う、依頼情@
IJOの入力を終了すると、入力された部位が検査室毎
に振り分けられ、同時に照射録番号BANが自動的に付
与される。さらに、前回条件検索部31によってテ゛−
タベース!!内において、当I亥、患者の当1亥撮影部
位BtJlについての撮影条件SAJの前回値が検索さ
れる。前回値ZEHの検索は、「外部伝票コードJ
rTD番号j及び「撮影部位Jをキーとして行われる。
UI、位置、その他の所定の事項を入力する。この時点
で、基準値マスターファイル12を検索し、フィルム情
報FUJの基準値KIJの存在の有無により、入力され
た事項の組み合わせの正当性チエツクを行う、依頼情@
IJOの入力を終了すると、入力された部位が検査室毎
に振り分けられ、同時に照射録番号BANが自動的に付
与される。さらに、前回条件検索部31によってテ゛−
タベース!!内において、当I亥、患者の当1亥撮影部
位BtJlについての撮影条件SAJの前回値が検索さ
れる。前回値ZEHの検索は、「外部伝票コードJ
rTD番号j及び「撮影部位Jをキーとして行われる。
該当するデータが複数存在する場合には、撮影日の最も
新しいデータが前回IaZENとされる。
新しいデータが前回IaZENとされる。
該当するデータが存在しない場合には、前回値ZENは
無しとされ、次に基準条件検索部32によって、基準値
マスターファイル12から基準値KIJが検索される。
無しとされ、次に基準条件検索部32によって、基準値
マスターファイル12から基準値KIJが検索される。
基準値K[Jの検索は、基準値マスターファイル12の
固定キーである「外部伝票コード」 「撮影媒体J、及
び、固定キーの組み合わせに応した可変キーによって行
われる。
固定キーである「外部伝票コード」 「撮影媒体J、及
び、固定キーの組み合わせに応した可変キーによって行
われる。
検索によって得られた前回(d¥ZEN又は基準値KI
Jは、依頼情報IJOとともにデータベース11に書き
込まれる。
Jは、依頼情報IJOとともにデータベース11に書き
込まれる。
このときに、運用定義ファイルI3には少なくとも検査
室のプリンタ41によりレントゲン検査票SYOを発行
するタイミングであることが定義されており、これによ
って検査票印刷制?n部34は当該プリンタ41を起動
してレントゲン検査票SYOを発行する。レントゲン検
査技師は、このレントゲン検査票SYOによって、撮影
資材などを事前に準備することができる。
室のプリンタ41によりレントゲン検査票SYOを発行
するタイミングであることが定義されており、これによ
って検査票印刷制?n部34は当該プリンタ41を起動
してレントゲン検査票SYOを発行する。レントゲン検
査技師は、このレントゲン検査票SYOによって、撮影
資材などを事前に準備することができる。
次に、検査の当日になって患者が受付用窓口にやって来
ると、受付では、受付入力部22から患者の提示する診
察カードによってID番号を入力する。これによって、
当該患者のレントゲン検査に関する情報が、第3図に示
すように受付入力部22の両面0M2に表示される。
ると、受付では、受付入力部22から患者の提示する診
察カードによってID番号を入力する。これによって、
当該患者のレントゲン検査に関する情報が、第3図に示
すように受付入力部22の両面0M2に表示される。
画面0M2には、照射録番号BAN、照射録名ME I
、部屋HYA、患者のrD番号、氏名、生年月日、撮影
日5AI(などの他に、データベース11の「受付状態
区分Jの項目のデータに対応して状fiJTAが表示さ
れている。状態JTAは、依頼情報IJOが入力された
段階では、検査の実施が確定しているという意味のri
i定Jであり、受付が終了した段階では「受付Jであり
、検査が終了した段階では「実施」である。これら状J
l!1JTAの内容は、上述したようにレントゲン検査
票SYOを発行すべきタイミングに対応して運用定義フ
ァイル13内に定義されている。
、部屋HYA、患者のrD番号、氏名、生年月日、撮影
日5AI(などの他に、データベース11の「受付状態
区分Jの項目のデータに対応して状fiJTAが表示さ
れている。状態JTAは、依頼情報IJOが入力された
段階では、検査の実施が確定しているという意味のri
i定Jであり、受付が終了した段階では「受付Jであり
、検査が終了した段階では「実施」である。これら状J
l!1JTAの内容は、上述したようにレントゲン検査
票SYOを発行すべきタイミングに対応して運用定義フ
ァイル13内に定義されている。
画面GM2の表示を参照して当該患者と検査内容とを照
合し、それらに間違いがないことを確認し、キー入力を
行うことによって受付が終了する。
合し、それらに間違いがないことを確認し、キー入力を
行うことによって受付が終了する。
その後、画面0M2の部MHYAとして表示された「1
0検査室j (1M影室)を患者に指示し又は案内する
。
0検査室j (1M影室)を患者に指示し又は案内する
。
このときにも、運用定義ファイル13にレントゲン検査
票SYOを発1テするタイミングであることが定義され
ている場合には、上述と同様にレントゲン検査票SYO
が発行される。検査室では、患者がやって来た際に、実
施入力部23から技師が照射録番号BANを入力する。
票SYOを発1テするタイミングであることが定義され
ている場合には、上述と同様にレントゲン検査票SYO
が発行される。検査室では、患者がやって来た際に、実
施入力部23から技師が照射録番号BANを入力する。
これによって、第4図に示すように、レントゲン検査票
SYOの一種である照射録5YOIが、実施入力部23
の画面0M3に表示される。なお、画面0M3に表示さ
れた照射録SYO1は、先に発行されたレントゲン検査
票SYOと表現形式は異なるが内容は同しである。また
照射録5YOIは、その全項目には記入されておらず未
完成である。
SYOの一種である照射録5YOIが、実施入力部23
の画面0M3に表示される。なお、画面0M3に表示さ
れた照射録SYO1は、先に発行されたレントゲン検査
票SYOと表現形式は異なるが内容は同しである。また
照射録5YOIは、その全項目には記入されておらず未
完成である。
技師は、照射録5YOIを見ることによって、撮影条件
SAJ、フィルム情報FUJ、その他の必要な事項を再
び知ることができ、その表示内容及び発行済みのレント
ゲン検査票SYOに基づいて撮影を実施する。撮影の終
了後に、追加の実施情報、例えば撮影技術的に高度な事
項、フィルムの枚数又は種類などのデータを実施入力部
23から追加入力し、また、必要があればデータの修正
を行う。
SAJ、フィルム情報FUJ、その他の必要な事項を再
び知ることができ、その表示内容及び発行済みのレント
ゲン検査票SYOに基づいて撮影を実施する。撮影の終
了後に、追加の実施情報、例えば撮影技術的に高度な事
項、フィルムの枚数又は種類などのデータを実施入力部
23から追加入力し、また、必要があればデータの修正
を行う。
検査が終了すると、検査票印刷制御部34はそのタイミ
ングで運用定義ファイル13を参照し、レントゲン検査
票SYOの一種である保存用の照射録5YO2をプリン
タ41によって発行する。
ングで運用定義ファイル13を参照し、レントゲン検査
票SYOの一種である保存用の照射録5YO2をプリン
タ41によって発行する。
検査方法の種類によって種々のフォーマットの照射録5
YO2が発行される。
YO2が発行される。
第5図はプリンタ41によって印刷される照射録5YO
2の一例を示す図である。
2の一例を示す図である。
第5図に示すように、照射録5YO2には、照射録番号
BAN、照射録名MHI、部屋HYA、患者のID番号
、氏名、生年月日、撮影部位BUl、撮影条件SAJ、
フィルム情報FUJ、撮影日SAHなどが記入されてい
る。
BAN、照射録名MHI、部屋HYA、患者のID番号
、氏名、生年月日、撮影部位BUl、撮影条件SAJ、
フィルム情報FUJ、撮影日SAHなどが記入されてい
る。
発行された照射録5YO2は一定の条件の下に保存され
る。
る。
当該検査室での検査(撮影〉が終了した患者についてさ
らに他の検査がある場合には1、生者に次の部屋を指示
し又は案内する。
らに他の検査がある場合には1、生者に次の部屋を指示
し又は案内する。
上述の実施例によると、医師が依頼情報入力部21から
依頼情報[JOを入力すると、前回条件検索部31によ
って最も最近に実施された撮影条件SAJである前回(
fi Z E Nが検索され、そのデータが自動的にデ
ータムース11に書き込まれるので、患者及び患者の撮
影部位BUIに特有の撮影条件SAJを容易に得ること
ができ、撮影に当たって無駄な試行ti誤を行う必要が
なくなり、且つ撮影の実施後の入力が大幅に省略される
とともに、両面0M3の照射録5YOIに予め表示され
る撮影条件SAJの正確さが向上し、撮影の実施によっ
て生じるデータの修正が最小限度に卯えられる。
依頼情報[JOを入力すると、前回条件検索部31によ
って最も最近に実施された撮影条件SAJである前回(
fi Z E Nが検索され、そのデータが自動的にデ
ータムース11に書き込まれるので、患者及び患者の撮
影部位BUIに特有の撮影条件SAJを容易に得ること
ができ、撮影に当たって無駄な試行ti誤を行う必要が
なくなり、且つ撮影の実施後の入力が大幅に省略される
とともに、両面0M3の照射録5YOIに予め表示され
る撮影条件SAJの正確さが向上し、撮影の実施によっ
て生じるデータの修正が最小限度に卯えられる。
また、前回値ZENがない場合には、基準条件検索部3
2によって検索された基準値KIJがデータベース11
に書き込まれるので、標準的な撮膨条件SAJなどを容
易に知ることができるとともに、撮影の実施後の入力が
大幅に省略され、データの入力作業の労力を大幅に軽減
することができる。
2によって検索された基準値KIJがデータベース11
に書き込まれるので、標準的な撮膨条件SAJなどを容
易に知ることができるとともに、撮影の実施後の入力が
大幅に省略され、データの入力作業の労力を大幅に軽減
することができる。
上述の実施例によると、運用定義ファイル13の内容を
書き替えることによって、多数の種類のレントゲン検査
票SYOの発行タイミングをそれぞれ容易に設定し且つ
容易に更することができるので、病院によって種々異な
るレントゲン検査票SYOの発行形態に容易に対応する
ことができ、病院に最も適した運営を行うことができる
。
書き替えることによって、多数の種類のレントゲン検査
票SYOの発行タイミングをそれぞれ容易に設定し且つ
容易に更することができるので、病院によって種々異な
るレントゲン検査票SYOの発行形態に容易に対応する
ことができ、病院に最も適した運営を行うことができる
。
したがって、例えば−日の朝に、その当日に1食査が行
われる予定のレントゲン検査票(検査予定類)を、例え
ば受付窓口に設置したプリンタ41で発行することによ
って、直観的に当日の検査量を知ることができるととも
に、発行されたレントゲン検査票を各部署間の連絡通信
に用いることができる。
われる予定のレントゲン検査票(検査予定類)を、例え
ば受付窓口に設置したプリンタ41で発行することによ
って、直観的に当日の検査量を知ることができるととも
に、発行されたレントゲン検査票を各部署間の連絡通信
に用いることができる。
また、運営の異なる病院に容易に対応することができる
ことから、レントゲン検査情報管理システムlの標準化
が容易となり、コストの低下が期待できる。
ことから、レントゲン検査情報管理システムlの標準化
が容易となり、コストの低下が期待できる。
上述の実施例において、ある一定の時刻に一括してレン
トゲン検査票SYOを発行するよう運用定義ファイル1
3を定義しておくことも可能である。レントゲン検査票
SYOとは別に、種々の一覧表、台帳などを発行するよ
うにしてもよい、データベース11、基rs(I!マス
ターファイル12、運用定義ファイル13などのファイ
ル構成、各画面0M1〜3及び照射録5YOI、2など
のレントゲン検査票SYOに表示する項目及びフォーマ
ント、及び、レントゲン検査情報管理システムlのシス
テム構成は、上述した以外の種々のものとすることがで
きる。
トゲン検査票SYOを発行するよう運用定義ファイル1
3を定義しておくことも可能である。レントゲン検査票
SYOとは別に、種々の一覧表、台帳などを発行するよ
うにしてもよい、データベース11、基rs(I!マス
ターファイル12、運用定義ファイル13などのファイ
ル構成、各画面0M1〜3及び照射録5YOI、2など
のレントゲン検査票SYOに表示する項目及びフォーマ
ント、及び、レントゲン検査情報管理システムlのシス
テム構成は、上述した以外の種々のものとすることがで
きる。
請求項1の発明によると、レントゲン検査における撮影
の実施後のデータの入力作業の労力を大幅に軽減するこ
とができる。
の実施後のデータの入力作業の労力を大幅に軽減するこ
とができる。
また、同し患者について再びレントゲン検査査実施する
際に、前回に撮影条件を基準値から変ダして撮影を行っ
た場合にその値を控えておかなくても、撮影条件の前回
値の情報を得ることができ写trtによって患者の被曝
回数の増加することが貼止される。
際に、前回に撮影条件を基準値から変ダして撮影を行っ
た場合にその値を控えておかなくても、撮影条件の前回
値の情報を得ることができ写trtによって患者の被曝
回数の増加することが貼止される。
請求項2及び3の発明によると、種々のレントゲン検査
票を適切なタイ砒ングで容易に発行することができる。
票を適切なタイ砒ングで容易に発行することができる。
第1図は本発明に係るレントゲン検査情報管理システム
の構成を示すブロック図、 第2図は依頼情報入力部の画面の例を示す図、第3図は
受付入力部の画面の例を示す図、第4図は実施入力部の
画面の例を示す図、第5図は、プリンタによって印刷さ
れる照射録の一例を示す図である。 図において、 11はデータベース、 12は基準値マスターファイル、 13は連用定義ファイル、 21は依頼情報入力部(依頼情報入力手段)、22は受
付入力部(受付入力手段)、 23は実施入力部(実施入力手段)、 31は前回条件検索部(前回条件検索手段)、32は基
準条件検索部(基準条件検索手段)、33はデータベー
ス制御部(データベース制御手段)、 34は検査票印刷制御部(検査票印刷制御手段)、 41はプリンタ、 IJOは依頼情報、 SAJは撮影条件、 ZENは前回値、 flJは基準値、 SYOはレントゲン検査票、 5YO2は照射録(レントゲン検査票)である。
の構成を示すブロック図、 第2図は依頼情報入力部の画面の例を示す図、第3図は
受付入力部の画面の例を示す図、第4図は実施入力部の
画面の例を示す図、第5図は、プリンタによって印刷さ
れる照射録の一例を示す図である。 図において、 11はデータベース、 12は基準値マスターファイル、 13は連用定義ファイル、 21は依頼情報入力部(依頼情報入力手段)、22は受
付入力部(受付入力手段)、 23は実施入力部(実施入力手段)、 31は前回条件検索部(前回条件検索手段)、32は基
準条件検索部(基準条件検索手段)、33はデータベー
ス制御部(データベース制御手段)、 34は検査票印刷制御部(検査票印刷制御手段)、 41はプリンタ、 IJOは依頼情報、 SAJは撮影条件、 ZENは前回値、 flJは基準値、 SYOはレントゲン検査票、 5YO2は照射録(レントゲン検査票)である。
Claims (3)
- (1)多数の患者についてのレントゲン検査に関する情
報を格納するデータベース(11)と、撮影条件(SA
J)の基準値(KIJ)に関する情報を格納する基準値
マスターファイル(12)と、 レントゲン検査の依頼のための依頼情報(IJO)を入
力するための依頼情報入力手段(21)と、 前記依頼情報(IJO)に基づいて撮影条件(SAJ)
の前回値(ZEN)を前記データベース(11)から検
索するための前回条件検索手段(31)と、 前記依頼情報(IJO)に基づいて前記基準値マスター
ファイル(12)から撮影条件(SAJ)の基準値(K
IJ)を検索する基準条件検索手段(32)と、 前記依頼情報入力手段(21)からの入力があったとき
に、前記前回条件検索手段(31)により検索された前
回値(ZEN)があるときには当該前回値(ZEN)を
、前回値(ZEN)がないときには前記基準条件検索手
段(32)により検索された基準値(KIJ)を、当該
依頼情報(IJO)とともに前記データベース(11)
に書き込むためのデータベース制御手段(33)と を有してなることを特徴とするレントゲン検査情報管理
システム。 - (2)多数の患者についてのレントゲン検査に関する情
報を格納するデータベース(11)と、レントゲン検査
票(SYO)を印刷するタイミングに関する情報を格納
する運用定義ファイル(13)と、 前記データベース(11)内のデータに基づいてレント
ゲン検査票(SYO)を印刷するためのプリンタ(41
)と、 前記データベース(11)が更新されたときに前記運用
定義ファイル(13)を参照し、前記プリンタ(41)
を起動するための検査票印刷制御手段(34)と を有してなることを特徴とするレントゲン検査情報管理
システム。 - (3)多数の患者についてのレントゲン検査に関する情
報を格納するデータベース(11)と、レントゲン検査
の依頼のための依頼情報(IJO)を入力するための依
頼情報入力手段(21)と、 患者に対してレントゲン検査の受付のためのチェック入
力を行う受付入力手段(22)と、 レントゲン検査を実施したときの実施情報を入力する実
施入力手段(23)と、 レントゲン検査票(SYO)を印刷するタイミングに関
する情報を格納する運用定義ファイル(13)と、 前記データベース(11)内のデータに基づいてレント
ゲン検査票(SYO)を印刷するためのプリンタ(41
)と、 前記依頼情報入力手段(21)、前記受付入力手段(2
2)、又は前記実施入力手段(23)のいずれかからの
入力があったときに、前記運用定義ファイル(13)を
参照して前記プリンタ(41)を起動するための検査票
印刷制御手段(34)とを有してなることを特徴とする
レントゲン検査情報管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17664889A JP2763792B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | レントゲン検査情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17664889A JP2763792B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | レントゲン検査情報管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0339137A true JPH0339137A (ja) | 1991-02-20 |
JP2763792B2 JP2763792B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=16017256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17664889A Expired - Fee Related JP2763792B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | レントゲン検査情報管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2763792B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7620142B1 (en) | 2002-04-16 | 2009-11-17 | General Electric Company | Method and apparatus for reducing x-ray dosage in CT imaging prescription |
JP2010094205A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Fujifilm Corp | 放射線画像検出装置 |
JP2010148965A (ja) * | 2010-04-01 | 2010-07-08 | Canon Inc | 撮影装置及びその制御方法、プログラム |
JP2012135697A (ja) * | 2012-04-24 | 2012-07-19 | Canon Inc | 撮影装置及びその制御方法、プログラム |
JP2013166042A (ja) * | 2013-06-03 | 2013-08-29 | Canon Inc | 撮影装置及びその制御方法、プログラム |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP17664889A patent/JP2763792B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7620142B1 (en) | 2002-04-16 | 2009-11-17 | General Electric Company | Method and apparatus for reducing x-ray dosage in CT imaging prescription |
JP2010094205A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Fujifilm Corp | 放射線画像検出装置 |
JP2010148965A (ja) * | 2010-04-01 | 2010-07-08 | Canon Inc | 撮影装置及びその制御方法、プログラム |
JP2012135697A (ja) * | 2012-04-24 | 2012-07-19 | Canon Inc | 撮影装置及びその制御方法、プログラム |
JP2013166042A (ja) * | 2013-06-03 | 2013-08-29 | Canon Inc | 撮影装置及びその制御方法、プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2763792B2 (ja) | 1998-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6574629B1 (en) | Picture archiving and communication system | |
USRE44367E1 (en) | Image and information processor | |
US20020059301A1 (en) | Medical data processing method and medical data processing system | |
US20070112854A1 (en) | Apparatus and method for automatic generation and distribution of documents | |
JP4189726B2 (ja) | 画像情報処理装置、医用ネットワークシステム及び画像情報処理装置のためのプログラム | |
US20060182324A1 (en) | Medical imaging system and method for retrieving medical images | |
US20050177394A1 (en) | Examination management system and examination management method | |
JP4449427B2 (ja) | 医用画像管理システム | |
JP2004097652A (ja) | 画像管理装置及び画像管理装置のためのプログラム | |
Arenson et al. | Comprehensive analysis of a radiology operations management computer system | |
JPH0339137A (ja) | レントゲン検査情報管理システム | |
JP3594250B2 (ja) | Pacs | |
JPH0640333B2 (ja) | 診療内容チェック方式 | |
US20020059315A1 (en) | Medical data processing method and medical data processing system | |
JP2006323634A (ja) | 検査予約システム | |
JPH03211673A (ja) | 画像ファイリング装置 | |
JP4337133B2 (ja) | 医用画像処理装置、医用ネットワークシステム及び医用画像処理装置のためのプログラム | |
JP2004305387A (ja) | 表示方法及び医用画像表示装置 | |
JP2005118074A (ja) | 検査装置を制御する制御方法および制御装置 | |
JP2002163633A (ja) | 画像情報処理システム | |
JP3122890B2 (ja) | 放射線画像撮影装置 | |
JP2002140687A (ja) | 放射線画像撮影装置 | |
JP3240329B2 (ja) | 放射線画像撮影装置 | |
JP3273253B2 (ja) | 放射線画像撮影装置 | |
JPH10155745A (ja) | 診断情報管理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |