JPH0338884B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338884B2 JPH0338884B2 JP5251284A JP5251284A JPH0338884B2 JP H0338884 B2 JPH0338884 B2 JP H0338884B2 JP 5251284 A JP5251284 A JP 5251284A JP 5251284 A JP5251284 A JP 5251284A JP H0338884 B2 JPH0338884 B2 JP H0338884B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- power cord
- cord
- wall
- air purifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 2
- 239000002304 perfume Substances 0.000 description 2
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用される空気清浄
器に関するものである。
器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図はこの種の空気清浄器の壁掛け状態を示
すもので、空気清浄器の本体1は図のように壁に
掛けられ、本体1の背面より出た電源コード2は
コンセント3に接続されている。
すもので、空気清浄器の本体1は図のように壁に
掛けられ、本体1の背面より出た電源コード2は
コンセント3に接続されている。
上記状態において、電源コード2の長さは本体
1からコンセント3までの距離と一致することは
少なく、その途中でたるみが生じることがほとん
ど見苦しいものであつた。
1からコンセント3までの距離と一致することは
少なく、その途中でたるみが生じることがほとん
ど見苦しいものであつた。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を解消するも
ので、電源コードをたるみなく配線して見映えを
良くするものである。
ので、電源コードをたるみなく配線して見映えを
良くするものである。
発明の構成
本発明の空気清浄器は、本体後の背面に電源コ
ードの巻付部を形成するとともに、その少なくと
も一部の断面形状を略コ状にして、電源コードに
取り付けた移動可能なコードホルダーを前記巻付
部に着脱自在に装着する構成にして、電源コード
の処理及び本体からの電源コードの長さを調節す
るものである。
ードの巻付部を形成するとともに、その少なくと
も一部の断面形状を略コ状にして、電源コードに
取り付けた移動可能なコードホルダーを前記巻付
部に着脱自在に装着する構成にして、電源コード
の処理及び本体からの電源コードの長さを調節す
るものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を説
明する。
明する。
第2〜9図において、4は吸気孔4aを有する
フロントカバーで、本体前5に着脱自在に取り付
けており、フイルターユニツト6を交換する時に
着脱するものである。7は本体後で、前記本体前
5との間にはフアン8及びこれを駆動するモータ
9を、内蔵している。10は一部に排気孔10a
を形成し、スイツチ11を取り付けた本体上で、
前記本体前5と本体後7により保持されている。
フロントカバーで、本体前5に着脱自在に取り付
けており、フイルターユニツト6を交換する時に
着脱するものである。7は本体後で、前記本体前
5との間にはフアン8及びこれを駆動するモータ
9を、内蔵している。10は一部に排気孔10a
を形成し、スイツチ11を取り付けた本体上で、
前記本体前5と本体後7により保持されている。
12は本体後7に形成した持ち運び用の把手、
13は同じく本体後7の背面に配置した壁掛け用
の金具である。
13は同じく本体後7の背面に配置した壁掛け用
の金具である。
従つて、卓上用として使用する時は第2図と同
じ状態であるが、第9図のように壁にかけて使用
する時は全体を逆さにして、排気孔10aを下向
きにするようにしている。
じ状態であるが、第9図のように壁にかけて使用
する時は全体を逆さにして、排気孔10aを下向
きにするようにしている。
14は卓上用として使用する時のスイツチツマ
ミ、15は壁掛け状態で使用する時のツマミで、
いずれもスイツチ11に連動している。なお、前
記ツマミ15は取り出せるようにしている。
ミ、15は壁掛け状態で使用する時のツマミで、
いずれもスイツチ11に連動している。なお、前
記ツマミ15は取り出せるようにしている。
16は香料ケースで、フイルターユニツト6に
より清浄された空気が排気孔10aより排出され
る際に好みに応じたにおいが同時に出せるように
香料を収納するものである。
より清浄された空気が排気孔10aより排出され
る際に好みに応じたにおいが同時に出せるように
香料を収納するものである。
前記フイルターユニツト6は空気中の浮遊塵埃
を捕集する静電フイルター6aといやなにおいを
吸収する脱臭フイルター6bで構成され、フロン
トカバー4と本体前5との間に内蔵され、吸気孔
4aから吸込まれる汚れた空気を清浄するもの
で、清浄された空気は本体前5と本体後7とで構
成した排気通路17を通り、本体上10の排気孔
10aより排出されるものである。
を捕集する静電フイルター6aといやなにおいを
吸収する脱臭フイルター6bで構成され、フロン
トカバー4と本体前5との間に内蔵され、吸気孔
4aから吸込まれる汚れた空気を清浄するもの
で、清浄された空気は本体前5と本体後7とで構
成した排気通路17を通り、本体上10の排気孔
10aより排出されるものである。
なお、前記フイルターユニツト6の寿命はその
大きさにより異なるが一般的な使用状態で3〜6
ケ月であり、そのため前記のようにフロントカバ
ー4を着脱自在にして交換できるようにしてい
る。
大きさにより異なるが一般的な使用状態で3〜6
ケ月であり、そのため前記のようにフロントカバ
ー4を着脱自在にして交換できるようにしてい
る。
18は本体後7の背面4ケ所に配置した電源コ
ード19の巻付具でネジ20により固定されてい
る。前記巻付具18を本体後7に固定することに
より、その断面を略コ状に形成し、電源コード1
9が巻き付けられるようになつている。前記巻付
具18のない他の部分は電源コード19の巻付が
容易にできる程度に本体後7に突出部7aを形成
している。
ード19の巻付具でネジ20により固定されてい
る。前記巻付具18を本体後7に固定することに
より、その断面を略コ状に形成し、電源コード1
9が巻き付けられるようになつている。前記巻付
具18のない他の部分は電源コード19の巻付が
容易にできる程度に本体後7に突出部7aを形成
している。
21は前記電源コード19に取り付けた移動可
能なコードホルダーで、前記巻付具18に嵌合挿
着できるようにして空気清浄器本体からの電源コ
ード19の長さを任意に調節できるようにしてい
る。また、電源コード19が巻付具18から外れ
ない役目もするものである。
能なコードホルダーで、前記巻付具18に嵌合挿
着できるようにして空気清浄器本体からの電源コ
ード19の長さを任意に調節できるようにしてい
る。また、電源コード19が巻付具18から外れ
ない役目もするものである。
したがつて、第9図のように壁掛け使用のとき
は電源コード19のコンセント22までの配線処
理は大きな要素となるが、見映え良く配線処理が
できる。
は電源コード19のコンセント22までの配線処
理は大きな要素となるが、見映え良く配線処理が
できる。
なお、前記電源コード19は本体前5と本体後
7の分割部より出しており、卓上では下に、壁掛
けでは上に位置させて見映えが悪くならないよう
にしている。
7の分割部より出しており、卓上では下に、壁掛
けでは上に位置させて見映えが悪くならないよう
にしている。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明は本
体後の背面に配置した電源コードの巻付部で電源
コードの収納処理をしており、表面から見えるこ
となく、本体そのものや壁掛け状態での本体の見
映えが良く、さらに、前記巻付部でコンセントま
での電源コードの長さを容易に調節してたるむこ
となく配線でき、外観性がより一層向上するもの
である。
体後の背面に配置した電源コードの巻付部で電源
コードの収納処理をしており、表面から見えるこ
となく、本体そのものや壁掛け状態での本体の見
映えが良く、さらに、前記巻付部でコンセントま
での電源コードの長さを容易に調節してたるむこ
となく配線でき、外観性がより一層向上するもの
である。
第1図は従来例における電気清浄器の壁掛け状
態を示す平面図、第2図は本発明の一実施例にお
ける空気清浄器を示す外観斜視図、第3図は同上
面図、第4図は同下面図、第5図は同側面図、第
6図は同側断面図、第7図は正断面図、第8図は
電源コード巻付部の要部断面図、第9図は壁掛け
状態を示す平面図である。 5……本体前、7……本体後、7a,18……
巻付部(突出部、巻付具)、19……電源コード、
21……コードホルダー。
態を示す平面図、第2図は本発明の一実施例にお
ける空気清浄器を示す外観斜視図、第3図は同上
面図、第4図は同下面図、第5図は同側面図、第
6図は同側断面図、第7図は正断面図、第8図は
電源コード巻付部の要部断面図、第9図は壁掛け
状態を示す平面図である。 5……本体前、7……本体後、7a,18……
巻付部(突出部、巻付具)、19……電源コード、
21……コードホルダー。
Claims (1)
- 1 フロントカバーを着脱自在に保持する本体前
と本体後との間にフアン及びその駆動用のモータ
を内蔵し、前記本体後の背面には少なくとも一部
が断面略コ状に形成された電源コードの巻付部を
設け、電源コードに取り付けた移動可能なコード
ホルダーを前記巻付部に着脱自在に装着した空気
清浄器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5251284A JPS60197218A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5251284A JPS60197218A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 空気清浄器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197218A JPS60197218A (ja) | 1985-10-05 |
JPH0338884B2 true JPH0338884B2 (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=12916784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5251284A Granted JPS60197218A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60197218A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102016101003A1 (de) | 2016-01-21 | 2017-07-27 | Aixtron Se | CVD-Vorrichtung mit einem als Baugruppe aus dem Reaktorgehäuse entnehmbaren Prozesskammergehäuse |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0810068B2 (ja) * | 1986-08-01 | 1996-01-31 | 株式会社日立製作所 | 空気清浄機 |
JPH0541764Y2 (ja) * | 1986-12-19 | 1993-10-21 | ||
US5735918A (en) * | 1996-11-19 | 1998-04-07 | Barradas; George | Combination air freshener and air filter |
JP6268388B2 (ja) * | 2013-08-23 | 2018-01-31 | ホーチキ株式会社 | 電気機器 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP5251284A patent/JPS60197218A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102016101003A1 (de) | 2016-01-21 | 2017-07-27 | Aixtron Se | CVD-Vorrichtung mit einem als Baugruppe aus dem Reaktorgehäuse entnehmbaren Prozesskammergehäuse |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60197218A (ja) | 1985-10-05 |
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