JPH1050140A - 空気清浄機能付き照明器具 - Google Patents

空気清浄機能付き照明器具

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JPH1050140A
JPH1050140A JP20819996A JP20819996A JPH1050140A JP H1050140 A JPH1050140 A JP H1050140A JP 20819996 A JP20819996 A JP 20819996A JP 20819996 A JP20819996 A JP 20819996A JP H1050140 A JPH1050140 A JP H1050140A
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JP
Japan
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filter
air
light source
fan
warmed
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Application number
JP20819996A
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English (en)
Inventor
Masaru Kamei
勝 亀井
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、空気清浄機能を有する照明器具を提
供することにある。 【解決手段】照明器具1の器具本体10に設けた電球
(光源)3の上方に位置してフィルター30を収納する
フィルター収納室17bを設け、電球3の発熱により対
流する空気中に存在する塵埃を前記フィルター30によ
って除去して空気を清浄するようにした空気清浄機能付
き照明器具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気清浄機能を
備えた照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光源として蛍光灯あるいは白熱電
球等を用いたスタンド式あるいは吊下げ式等の照明器具
(以下照明器具という)は家庭等において多く使用され
ている。そして、部屋つまり室内が閉め切られた状態で
は前記照明器具の光源の熱により、室内の空気は前記照
明器具を中心として対流により空気が還流する。つまり
光源の下方から上方に向かう空気流が生じるものであ
る。一方室内には一般に綿ごみと呼ばれるような細かい
埃を含む塵埃が浮遊しており、この塵埃は前記空気の対
流によって前記光源を中心として還流することから、ス
タンド式の照明器具のように使用者の近くに置かれてい
る場合は、前記塵埃は使用者の近くを浮遊しながら対流
することになり不衛生であり、アレルギー体質の使用者
にとっては好ましいものではないものである。また、前
記塵埃は室内を電気掃除機等により掃除したとしても、
空気中に浮遊していることから取り除くことができない
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の照明
器具は閉め切った室内で使用されると、光源によって発
生する熱によって室内に浮遊している塵埃が対流する空
気によって光源つまり照明器具を中心として還流し、使
用者にとっては衛生上好ましくないという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情に鑑
みなされたものであり、請求項1記載の発明は、器具本
体と、この器具本体に設けられた光源と、この光源の上
方に位置して前記器具本体に設けられたフィルター収納
部と、このフィルター収納部に配設されたフィルターと
を備えた空気清浄機能付き照明器具としたものである。
【0005】このように請求項1記載の発明は、光源の
上方に位置して設けられたフィルターによって光源の下
方から上方に向かって対流する空気中に浮遊する塵埃を
前記フィルターによって補足して前記フィルターを通過
した空気を清浄できるという作用を有するものである。
したがって、照明器具の近くにいる使用者を清浄された
空気の環境におくことができるものである。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記光源の上方に位置する器具本体
に熱により揮発する脱臭剤または芳香剤を収納する収納
室を設けた空気清浄機能付き照明器具としたものであ
る。
【0007】このように請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の作用に加え、照明器具の使用中に光
源の熱により脱臭剤または芳香剤を対流する空気中に揮
発させることにより、室内の空気の異臭を脱臭または芳
香を付与できるという作用を有するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明をスタンド式照
明器具に適用した場合の実施の形態を図1および図2に
基づいて説明する。
【0009】図1はスタンド式照明器具(以下照明器具
という)1の全体斜視図であり、図2は照明器具1の要
部を断面した側面図である。そして、図に示すように照
明器具1は器具本体10、この器具本体10に設けられ
た光源としての白熱電球(以下電球という)3および前
記器具本体10に収納されたフィルター30等から構成
されている。
【0010】前記器具本体10は合成樹脂等からなり、
台座部11とこの台座部11の後端部に一体に形成され
た支柱部13とこの支柱部13に一体に設けられ前記台
座部11と対向して形成された収納部16とからなり、
台座部11、支柱部13および収納部16とでコ字状の
形状に構成されている。
【0011】そして、前記台座部11の側壁12aには
スイッチ5が設けられ、また、前記支柱部13にはソケ
ット4が設けられており、そして、前記スイッチ5には
前記台座部11の後壁12bから引き出された電源コー
ド6が接続され、また、前記スイッチ5とソケット4の
接点とは前記支柱部13内に配線された図示しないリー
ド線によって接続されている。また、前記スイッチ5に
接続された図示しないリード線を介して後述する電動フ
ァン50の電動機51に電源から給電されるようになっ
ている。そして、前記スイッチ5を閉成または開成して
前記電球3を点灯または消灯するとともに、電動ファン
50を駆動または停止するようになっている。また、前
記電源コード6の先端部にはプラグ6aが接続されてい
る。なお、前記電源コード6は台座部11の後壁12b
に取り付けられたゴムブッシュ12cを介して引き出さ
れ、このゴムブッシュ12cによって屈曲時に後壁12
bに形成された図示しないコード引出孔の孔縁によって
損傷されるのを防止するようになっている。そして、前
記ソケット4には前記電球3が着脱可能に取り付けられ
ようになっている。
【0012】つぎに、前記器具本体10の収納部16に
ついて説明する。この収納部16の上方は開口されてお
り、この開口は複数のスリット状の通気孔21が設けら
れた開閉蓋20によって閉蓋されるようになっている。
そして、収納部16の内部の前側の位置に上下方向に貫
通した筒状壁17が形成されており、この筒状壁17の
上方に径大な周壁17aによって囲まれた主フィルター
収納部17bが形成され、この主フィルター収納部17
bの周壁17aの下方に段部17cを形成して前記周壁
17aより径小な周壁17dに囲まれた取付部材収納部
17eが形成されている。また、取付部材収納部17e
の周壁17dの下方に段部17fを形成して前記周壁1
7dより径小な周壁17gに囲まれたファン収納部17
hが形成されている。また、前記環状壁17の下端部に
は、複数の取付リブ18が形成されており、この取付リ
ブ18の内側にはコ字状の係止部18aが形成されてい
る。 また、前記収納部16の底壁16aつまり前記電
球3の上方に位置している壁には前記周壁17gの直径
と略同一の直径の開口16bが形成され、この開口16
bの口縁には環状の係合段部16cが形成されている。
また、前記収納部16の後側の位置に脱臭剤または芳香
剤(以下脱臭剤等という)61を入れた容器60を収納
する収納室19が形成されている。この収納室19の前
記筒状壁17と対向する側の周壁19aの一部は切り欠
かかれて開口されており、また、前記周壁19aと前記
筒状壁17の外周面との間には間隙Gが形成されてい
る。
【0013】そして、前記主フィルター収納部17bに
は主フィルター30が着脱可能にして収納されている。
この主フィルター30は抗菌処理を施した濾紙材等を波
形状に折り曲げて形成したフィルター31このフィルタ
ー31を取り付けたフィルター枠32およびこのフィル
ター枠32に取り付けられた活性炭フィルター33とか
ら構成されている。なお、活性炭フィルター33はフィ
ルター枠32と別体としてもよいものである。そして、
前記主フィルター30は前記活性炭フィルター33を前
記段部17cに載置することにより主フィルター収納部
17bに配設されるものである。
【0014】また、前記取付部材収納部17eには取付
部材40が複数の取付ねじ45(図2では2個のみ図
示)によって前記段部17fに取り付けられており、こ
の取付部材40は中心部に取付孔41aを設けた取付部
41が形成されるとともにこの取付部の外周には多数の
通気孔42が形成されている。
【0015】また、前記ファン収納部17hには、電動
機51とこの電動機51に設けられたファン52とから
なる電動ファン50が配設されている。この電動ファン
50は電動機51の後部を前記取付部材40の取付部4
1の取付孔41aに嵌合して取り付けらてファン収納部
17hに配設されているものである。
【0016】また、前記筒状壁17の下端部に形成され
た取付リブ18のコ字状の係止部18aに、例えば発泡
ウレタンフォーム等からなる変形可能な円形状のプレフ
ィルター35がその外周部を嵌合して係止して取り付け
られている。このプレフィルター35は前記収納部の底
壁16aに形成した開口16bから挿入して取り付けら
れるようになっており、汚れ等により新たなプレフィル
ター35と交換する場合も前記開口16bを介してなさ
れるものである。
【0017】また、前記開口16bの口縁に形成した環
状の係合段部16cには比較的目の荒いネットフィルタ
ー36が着脱可能にして取り付けられている。このネッ
トフィルター36も変形可能であり、係合段部16cに
着脱する場合は変形させて前記開口16bから挿脱して
着脱するものである。
【0018】なお、前記主フィルター収納部17b、コ
字状の係止部18a、係合段部16cはそれぞれフィル
ター収納部を構成するものであり、また、フィルター3
0、活性炭フィルター33、プレフィルター35、ネッ
トフィルター36はそれぞれフィルターを構成するもの
である。また、これら各フィルターは必ずしもすべて設
ける必要はなく適宜選択して定めるようにすることもで
きるものである。
【0019】つぎに、前記収納室19には脱臭剤等61
を収納した容器60が着脱可能にして収納されている。
この容器60は上方を開口した有底箱状に形成され、ま
た、前記脱臭剤等61は樹木のエキス等が配合されたゲ
ル状として前記容器60に入れられており、この脱臭剤
等61は熱により揮発が促進されるものである。つまり
前記電球3によって発生する熱により揮発が促進される
ものである。
【0020】また、前記主フィルター30の主フィルタ
ー収納部17bへの装着および前記容器60の収納室1
9への収納は前記開閉蓋20を開けてなされるものであ
る。
【0021】また、前記台座部11の内部にはスピーカ
ー65が配設され、このスピーカー65は図示しない音
響装置に同じく図示しない信号線を介して接続して音楽
等を聞けるように構成されているものである。なお、こ
のスピーカー65は必ずしも必要がないものである。
【0022】つぎに上記のように構成された照明器具1
の動作について説明する。
【0023】使用者は前記照明器具1を例えば机等に配
置するとともに、電源コード6のプラグ6aを図示しな
いコンセントに接続し、スイッチ5を閉成すると前記電
球3が点灯するとともに前記電動機51に給電されて電
動ファン50が動作する。そして、前記電球3が点灯す
るとこの電球3からは熱が発生し、この熱により電球3
の周囲の空気は暖められてこの暖められた空気は図の矢
印a方向つまり上方に上昇を始め、前記開口16b、ネ
ットフィルター36、プレフィルター35、ファン収納
部17hおよび主フィルター30の活性炭フィルター3
3およびフィルター31を通って通気孔21から室内に
流れ、また、照明器具1の周囲上方にある冷たい空気は
下方に流れ、この冷たい空気また電球3の熱によって暖
められて上述したと同様に上方に向って上昇し、前記開
口16b、ネットフィルター36、プレフィルター3
5、ファン収納部17hおよび主フィルター30の活性
炭フィルター33およびフィルター31を通って通気孔
21から室内に流れる。そして、暖められた空気が前記
ネットフィルター36、プレフィルター35、ファン収
納室17hおよび主フィルターの活性炭フィルター33
およびフィルター31を通過する際に、この空気中に存
在する塵埃は前記各フィルターによって補足されること
から通気孔21から流れ出す空気は清浄されるものであ
る。つまり電球3から発生する熱によって照明器具1の
比較的近傍周囲部の空気は対流によって還流し、この還
流の際に還流する空気中に存在する塵埃は前記各フィル
ターによって除去されて清浄されるものである。また、
前記スイッチ5が閉成されると前記電動ファン50が駆
動することから、この電動ファン50による吸引作用に
より前記空気の還流が強制的になされることから空気清
浄効果は一層高められるものである。
【0024】また、電球3の熱によって前記脱臭剤等6
1が揮発し、また、電動ファン50による風圧によって
矢印bの方向に流れて通気孔21から室内に流出し、室
内の異臭の脱臭または芳香の付与がなされるものであ
る。
【0025】このように上記照明器具1は使用の際に電
球3が点灯されると、この電球3によって生じる熱によ
り、少なくとも照明器具1の周囲の空気が対流により還
流しこの還流の際に、還流する空気中に存在する塵埃は
ネットフィルター36、プレフィルター35、主フィル
ター30の活性炭フィルター33およびフィルター31
によって除去されて清浄されることから衛生的であり、
また、空気中に存在する塵埃が前記各フィルターによっ
て除去されることから、照明器具1あるいは照明器具1
が置かれている周囲に前記塵埃が滞積することも合わせ
て防止できるものである。また、電動ファン50によっ
て空気の還流がなされることから空気清浄効果がさらに
高められるものである。そして、還流する空気とともに
揮発した脱臭剤等61が室内に流出し、室内の異臭の脱
臭または芳香の付与がなされるものである。
【0026】なお、上記実施の形態はこの発明をスタン
ド式の照明器具1に適用した場合について説明したが、
これはいうまでもなく一般家屋に使用されている吊り下
げ式の照明器具等にも適用できるものである。
【0027】また、上記実施の形態においては光源とし
て白熱電球3を用いた場合を示したが、これは蛍光灯等
他の管球を光源として用いてもよいものである。しか
し、光源に上記実施の形態のように白熱電球3を用いた
場合は、発熱量が大きく対流を促進させることができる
という利点がある。
【0028】また、上記実施の形態では電動ファン50
を用いて空気の還流を強制的になすようにしたが、これ
は、例えば発熱量の大きい光源を用いた場合等には省略
してもよいものであるが、比較的広い部屋等に使用され
る吊り下げ式の照明器具の場合には、強制的に還流させ
て清浄効果を上げるうえで電動ファン50を用いること
が望ましい。また、電動ファン50を用いて強制的に空
気の還流させるようにした場合は、目の細かいフィルタ
ー部材を使用しても十分に空気を還流させることができ
ることからいわゆる綿埃のほかに微細塵の除去して清浄
効果を高めることができるという利点がある。
【0029】また、上記実施の形態においては支柱部1
3の形状を台座部11および収納部16の幅と同じ幅と
したことから対流する空気が後方に逃げるの阻止して上
昇効果を高めることができることから対流効果を高める
ことができるものである。また、スタンド式の照明器具
1の場合は使用者側つまり使用者が採光を必要とする側
のみを残して周囲に壁を形成するようにすれば、空気の
上昇効果を高めることができることからさらに対流効果
を高めることができる。
【0030】また、上記実施の形態においては主フィル
ター収納室17bを電動ファン50の下流側に配設する
構成としたが、これは、上流側に配設する構成としても
よいものである。また、上記実施の形態ではフィルター
として、ネットフィルター36、プレフィルター35、
活性炭フィルター33およびフィルター31を設ける構
成としたが、これらは上述したように必要に応じて適宜
選択して定めればよいものであり、その配置構造も適宜
設定すればよいものである。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、光源の上方に位
置して設けられたフィルターによって光源の下方から上
方に向かって対流する空気中に浮遊する塵埃を前記フィ
ルターによって補足して前記フィルターを通過した空気
を清浄できるということから、一般に照明器具の近くに
いる使用者を清浄された空気の環境におくことができる
という効果を有するものである。
【0032】また、請求項2記載の発明は、上記請求項
1記載の発明の効果に加え、照明器具の使用中に光源の
熱により脱臭剤または芳香剤を対流する空気中に揮発さ
せることにより、室内の空気の異臭を脱臭または芳香を
付与できるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をスタンド用照明器に適用した実施の形
態の斜視図。
【図2】上記スタンド用照明器具の断面図。
【符号の説明】
1 照明器具 3 電球(光源) 10 器具本体 17b 主フィルター収納室(フィルター収納室) 19 収納室 61 脱臭剤または芳香剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】器具本体と、この器具本体に設けられた光
    源と、この光源の上方に位置して前記器具本体に設けら
    れたフィルター収納部と、このフィルター収納部に配設
    されたフィルターとを備えたことを特徴とする空気清浄
    機能付き照明器具。
  2. 【請求項2】前記光源の上方に位置する器具本体に熱に
    より揮発する脱臭剤または芳香剤を収納する収納部を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の空気清浄機能付き
    照明器具。
JP20819996A 1996-08-07 1996-08-07 空気清浄機能付き照明器具 Pending JPH1050140A (ja)

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JP20819996A JPH1050140A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 空気清浄機能付き照明器具

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JP20819996A JPH1050140A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 空気清浄機能付き照明器具

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JPH1050140A true JPH1050140A (ja) 1998-02-20

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JP20819996A Pending JPH1050140A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 空気清浄機能付き照明器具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100719971B1 (ko) 2007-02-01 2007-05-18 (주)유진씨엔이 건축물의 천정에 설치되는 방향기능을 가진 전등

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100719971B1 (ko) 2007-02-01 2007-05-18 (주)유진씨엔이 건축물의 천정에 설치되는 방향기능을 가진 전등

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