JPH02187114A - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置Info
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- JPH02187114A JPH02187114A JP1006540A JP654089A JPH02187114A JP H02187114 A JPH02187114 A JP H02187114A JP 1006540 A JP1006540 A JP 1006540A JP 654089 A JP654089 A JP 654089A JP H02187114 A JPH02187114 A JP H02187114A
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Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は空気中の塵埃の捕集と悪臭の脱臭とのいずれか
一方又は両方を行ない空気を清浄化する空気清浄装置に
関する。
一方又は両方を行ない空気を清浄化する空気清浄装置に
関する。
(ロ)従来の技術
本発明に先行する技術として実公昭42−22160号
公報に記載の空気清浄装置がある。空気清浄装置は下部
型の中央部内に電動機を収容し、下部型の各周壁に窓孔
を設け、各窓孔に脱臭剤及び羊毛繊維等の空気清浄脱臭
剤を充填せる籠を嵌着した下部型の中央上面に空気板上
孔を設け、空気吸上孔上に枠体を装設、枠体内に駆動軸
を突入させ、駆動軸に羽根車を設け、枠体の周面に所定
の円弧幅の開閉板を2枚設は枠体上の蓋体に上下歯車、
ベベルギヤー、調整杆を設けて各開閉板を相反する方向
に回動させ得る様になしたものである。
公報に記載の空気清浄装置がある。空気清浄装置は下部
型の中央部内に電動機を収容し、下部型の各周壁に窓孔
を設け、各窓孔に脱臭剤及び羊毛繊維等の空気清浄脱臭
剤を充填せる籠を嵌着した下部型の中央上面に空気板上
孔を設け、空気吸上孔上に枠体を装設、枠体内に駆動軸
を突入させ、駆動軸に羽根車を設け、枠体の周面に所定
の円弧幅の開閉板を2枚設は枠体上の蓋体に上下歯車、
ベベルギヤー、調整杆を設けて各開閉板を相反する方向
に回動させ得る様になしたものである。
従って、開閉板は相反する方向に回動されることで、重
なっている時の位置を中心として吐出範囲が回動させる
と狭くなり、吐出方向としては前方に集中することにな
る。さらに回動されると、2枚の開閉板の重なりは少な
くなることで、2方向に吐出されることになるが、前後
と変更されるのみである。
なっている時の位置を中心として吐出範囲が回動させる
と狭くなり、吐出方向としては前方に集中することにな
る。さらに回動されると、2枚の開閉板の重なりは少な
くなることで、2方向に吐出されることになるが、前後
と変更されるのみである。
また、吐出範囲、吐出方向の調整を必要としせず、全周
に吐出させたい場合には、開閉板を外すことが容易に行
なえないものである。
に吐出させたい場合には、開閉板を外すことが容易に行
なえないものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は吹出方向の変更が容易に行え、全周吹出にも容
易に変更できるようにした空気清浄装置を提供すること
を技術的課題とするものである。
易に変更できるようにした空気清浄装置を提供すること
を技術的課題とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段本発明は電動機
、送風羽根よりなる送風装置と、空気中の汚染体を排除
する清浄体と、送風装置と清浄体を内装し、下部に吸気
口を形成し、上面周囲に吹出口を形成した枠体と、枠体
上面を被い、枠体上面周囲との間に通気部を形成する被
体と、枠体上面の吹出口の一部を閉塞し、被体と枠体上
面間に周方向に摺動可能に挟持する開閉板とにて形成す
る手段にて課題を解決するものである。
、送風羽根よりなる送風装置と、空気中の汚染体を排除
する清浄体と、送風装置と清浄体を内装し、下部に吸気
口を形成し、上面周囲に吹出口を形成した枠体と、枠体
上面を被い、枠体上面周囲との間に通気部を形成する被
体と、枠体上面の吹出口の一部を閉塞し、被体と枠体上
面間に周方向に摺動可能に挟持する開閉板とにて形成す
る手段にて課題を解決するものである。
また、上記手段における枠体の上面中央に照明体を形成
し、被体にて照明体を被う手段によっても課題を解決す
るものである。
し、被体にて照明体を被う手段によっても課題を解決す
るものである。
清浄体としては不織布、電荷を有する不織布等の塵埃を
捕集するフィルタ一体又は悪臭を捕集する活性炭フィル
タ一体又は悪臭を分解する臭気分解体等にて形成する。
捕集するフィルタ一体又は悪臭を捕集する活性炭フィル
タ一体又は悪臭を分解する臭気分解体等にて形成する。
被体は枠体の上面を被い、吹出口から上方に吹き出す空
気流を周方向に変更させる作用をなせばよく、吹出口に
面する部分に整流リブ等を形成して通気抵抗を小さくす
ることもできる。
気流を周方向に変更させる作用をなせばよく、吹出口に
面する部分に整流リブ等を形成して通気抵抗を小さくす
ることもできる。
また、枠体上面と被体にて挟持される開閉板は吹出口に
沿って周方向に摺動され、被体を外すと開閉板も外れる
挟持構造であればよい。
沿って周方向に摺動され、被体を外すと開閉板も外れる
挟持構造であればよい。
(ホ)作用
本発明は枠体の吹出口より上方に向い吹き出す空気流を
、被体にて外周方向に変更させる。
、被体にて外周方向に変更させる。
被体と枠体との間で開閉板を挟持し、吹出口を開閉板に
て閉塞すると共に、周方向に摺動させて、吹出口の閉塞
部分を変更して吹出方向の変更が行なわれる。
て閉塞すると共に、周方向に摺動させて、吹出口の閉塞
部分を変更して吹出方向の変更が行なわれる。
開閉板は被体と枠体とで挟持したことで、被体を外すこ
とで、容易に外せる。
とで、容易に外せる。
(へ)実施例
第1図乃至第4図に示す構造に基づき、本発明を利用し
た空気清浄装置1を説明する。
た空気清浄装置1を説明する。
空気清浄装置1は上下端を開口した筒状主枠2と、主枠
2の上端開口に装着する上枠3と、主枠2の上端切欠に
装着するスイッチ取付枠4と、主枠2内中央を上下に仕
切るように装着するファンケース5と、主枠2の下端開
口に挿入装着するフィルタ枠6と、フィルタ枠6下端開
口に装着する台座7とにて空気清浄装置枠体を形成して
いる。枠体は主枠2、上枠3、スイッチ取付枠4、ファ
ンケース5、フィルタ枠6、台座7にて形成したもので
あるが各部材を一体に形成してもよいし、さらに分割し
て形成してもよく、設計上の変更として種々の構造にて
実施できるものである。
2の上端開口に装着する上枠3と、主枠2の上端切欠に
装着するスイッチ取付枠4と、主枠2内中央を上下に仕
切るように装着するファンケース5と、主枠2の下端開
口に挿入装着するフィルタ枠6と、フィルタ枠6下端開
口に装着する台座7とにて空気清浄装置枠体を形成して
いる。枠体は主枠2、上枠3、スイッチ取付枠4、ファ
ンケース5、フィルタ枠6、台座7にて形成したもので
あるが各部材を一体に形成してもよいし、さらに分割し
て形成してもよく、設計上の変更として種々の構造にて
実施できるものである。
ファンケース5は中央に通気口8を形成し、周囲を主枠
2内面に接着、溶着等の分解不能の接合手段、圧入、小
突起間への弾性変形嵌合、螺子止め等の分解可能の接合
手段にて装着する。ファンケース5の下面には、フィル
タ枠6上端部を嵌合位置決め支持する環状突部9を形成
している。
2内面に接着、溶着等の分解不能の接合手段、圧入、小
突起間への弾性変形嵌合、螺子止め等の分解可能の接合
手段にて装着する。ファンケース5の下面には、フィル
タ枠6上端部を嵌合位置決め支持する環状突部9を形成
している。
フィルタ枠6は筒状に形成し、通気性板状清浄体10に
おけるファンケース5の通気口8面を支持する格子状支
持部11と、清浄体10の周縁を載置支持する突部12
とを有している。フィルタ枠6の下部は台座7の装着空
間となっている。
おけるファンケース5の通気口8面を支持する格子状支
持部11と、清浄体10の周縁を載置支持する突部12
とを有している。フィルタ枠6の下部は台座7の装着空
間となっている。
台座7周縁にはフィルタ枠6内面下部への係脱片13を
形成し、フィルタ枠6内に挿入される筒部14と、筒部
14の内側に多数の通気小孔15を形成した半球状突出
部16を形成している。突出部16の内面には通気性シ
ート体17が環状取付バネ体18にて装着される。シー
ト体17はちり紙、ティッシュペーパ、残り布等が用い
られ、空気中に含まれる塵埃を捕集する。台座7には吸
気口19を形成した垂下筒20と脚片21とが形成され
る。突出部16の上端部は清浄体1oの中央部に当接又
は近接して位置し、清浄体10のたわみによる落下を阻
止する。
形成し、フィルタ枠6内に挿入される筒部14と、筒部
14の内側に多数の通気小孔15を形成した半球状突出
部16を形成している。突出部16の内面には通気性シ
ート体17が環状取付バネ体18にて装着される。シー
ト体17はちり紙、ティッシュペーパ、残り布等が用い
られ、空気中に含まれる塵埃を捕集する。台座7には吸
気口19を形成した垂下筒20と脚片21とが形成され
る。突出部16の上端部は清浄体1oの中央部に当接又
は近接して位置し、清浄体10のたわみによる落下を阻
止する。
清浄体10としては、電気的に塵埃を吸着捕集する電荷
を持たせた不織布と、臭気を捕集する活性炭とを組み合
わせた板状体を用いている。
を持たせた不織布と、臭気を捕集する活性炭とを組み合
わせた板状体を用いている。
スイッチ取付枠4には電動機22の停動速調スイッチ2
3と、照明体24の点燈清澄スイッチ25とが装着され
る。スイッチ取付枠4は主枠2の切欠に挿入嵌合係止し
、上枠3にて上端を押圧することで装着される。
3と、照明体24の点燈清澄スイッチ25とが装着され
る。スイッチ取付枠4は主枠2の切欠に挿入嵌合係止し
、上枠3にて上端を押圧することで装着される。
上枠3の中央下面には、電動@22が固定される。電動
機22の回転軸には送風羽根26が装着される。上枠3
を主枠2に装着すると、送風羽根26はファンケース5
に対向して位置し、ファンケース5の通気孔8より吸い
込まれる空気は送風羽根26にて効率よく送風される。
機22の回転軸には送風羽根26が装着される。上枠3
を主枠2に装着すると、送風羽根26はファンケース5
に対向して位置し、ファンケース5の通気孔8より吸い
込まれる空気は送風羽根26にて効率よく送風される。
上枠3の周囲には送風羽根26からの空気流を上方に吹
き出す吹出口27を形成している。上枠3の中央には上
面開口のコード収納箱部31と、芳香剤収納部32とを
連設している。コード収納箱部31の周壁には、各スイ
ッチ23.25と電動s!22と照明体24及び給電プ
ラグからのリード線33を引き込むための挿入部34を
形成している。コード収納節部31内で各リード線33
は圧着端子30にて接合される。挿入部34は圧着端子
30が挿通できない大きさに形成されており、コード収
納節部31内へのリード線33の収納保持が確実となる
。芳香剤収納箱部32には芳香剤35が収納され、内壁
には通気小孔36が形成される。各笛部31.32の境
界部分壁部分には照明体24を螺子37にて固定するた
めのボス38を形成している。各笛部31.32の上面
開口は蓋体39にて閉塞され、照明体24の螺子37に
よる固定と同時に挟持又は共締めされる。蓋体39を挟
持した際の横ずれは、ボス38の端部に嵌合する切欠4
0にて行う。蓋体39の一例部にはヒンジ41を形成し
、圧入ピン42を上枠3の挿入穴43に圧入し、蓋体3
9を上枠3に装着すると共に、開閉できるようにしてい
る。
き出す吹出口27を形成している。上枠3の中央には上
面開口のコード収納箱部31と、芳香剤収納部32とを
連設している。コード収納箱部31の周壁には、各スイ
ッチ23.25と電動s!22と照明体24及び給電プ
ラグからのリード線33を引き込むための挿入部34を
形成している。コード収納節部31内で各リード線33
は圧着端子30にて接合される。挿入部34は圧着端子
30が挿通できない大きさに形成されており、コード収
納節部31内へのリード線33の収納保持が確実となる
。芳香剤収納箱部32には芳香剤35が収納され、内壁
には通気小孔36が形成される。各笛部31.32の境
界部分壁部分には照明体24を螺子37にて固定するた
めのボス38を形成している。各笛部31.32の上面
開口は蓋体39にて閉塞され、照明体24の螺子37に
よる固定と同時に挟持又は共締めされる。蓋体39を挟
持した際の横ずれは、ボス38の端部に嵌合する切欠4
0にて行う。蓋体39の一例部にはヒンジ41を形成し
、圧入ピン42を上枠3の挿入穴43に圧入し、蓋体3
9を上枠3に装着すると共に、開閉できるようにしてい
る。
116明体24はソケット体45と電球46からなり、
ソケットtll−45の取付片を螺子37にて上枠3に
固定している。ソケット体45からのリード線は図示し
ないがコード収納節部31内に引き込まれて接続され、
リード線の長さは蓋体39の開閉のさまたげにならない
寸法とされる。
ソケットtll−45の取付片を螺子37にて上枠3に
固定している。ソケット体45からのリード線は図示し
ないがコード収納節部31内に引き込まれて接続され、
リード線の長さは蓋体39の開閉のさまたげにならない
寸法とされる。
上枠3には、照明体24を被うと共に、上枠3上面周囲
との間に通気部51を形成する被体52を着脱可能に装
着する。被体52は、上枠3への取付板と反射板及び風
向変更板を兼用する環状板53と、環状板53の周縁部
に固定する透光性不透明ドーム体54とからなる。ドー
ム体54と環状板53との接合は探合、圧入、接着、溶
着等の手段にて行なわれる。yA状根板53内縁には係
止鍔片55を形成している。上枠3の照明体24を装着
した周囲には外側に向い折れ曲る係止突片56を形成し
ている。係止鍔片55を係止突片56とずらして、被体
52を上枠3に被せた後、右又は左に被体52を回動さ
せることで、係止突片56に係止鍔片55が引っ掛かン
2、被体32を上枠3に装着できる。係止突片56は環
状突部の上縁より外方に鍔片を突出させて形成しており
、環状突部の周囲を被体52の係止し突片56が回動す
ることになる。
との間に通気部51を形成する被体52を着脱可能に装
着する。被体52は、上枠3への取付板と反射板及び風
向変更板を兼用する環状板53と、環状板53の周縁部
に固定する透光性不透明ドーム体54とからなる。ドー
ム体54と環状板53との接合は探合、圧入、接着、溶
着等の手段にて行なわれる。yA状根板53内縁には係
止鍔片55を形成している。上枠3の照明体24を装着
した周囲には外側に向い折れ曲る係止突片56を形成し
ている。係止鍔片55を係止突片56とずらして、被体
52を上枠3に被せた後、右又は左に被体52を回動さ
せることで、係止突片56に係止鍔片55が引っ掛かン
2、被体32を上枠3に装着できる。係止突片56は環
状突部の上縁より外方に鍔片を突出させて形成しており
、環状突部の周囲を被体52の係止し突片56が回動す
ることになる。
上枠3の吹出口27を形成した周縁部より内側は円形凹
部57どなっており、被体52の環状板53の垂下筒5
8が円形凹部57の内面に嵌合する。垂下筒部58と上
枠3の吹出口27を形成した上面と、被体52の環状板
53外周下面との間に通気部51が形成されることにな
る。
部57どなっており、被体52の環状板53の垂下筒5
8が円形凹部57の内面に嵌合する。垂下筒部58と上
枠3の吹出口27を形成した上面と、被体52の環状板
53外周下面との間に通気部51が形成されることにな
る。
上枠3と被体52の環状板53との間には開閉板61が
挟持される。開閉板61はC字状に形成され、内径は被
体52の垂下筒部58の外径と格等しく形成される。開
閉板61の外径は上枠3の外径及び被体52の外径より
少し小径に形成される。開閉板61の外周縁にはりプロ
2を突設し、Jプロ2を被体52環状板53外縁段部6
3に嵌合させている。開閉板61は第2図に示す状態で
は周方向に慴動でき、外れることはなく、摺動は摘み6
4を持って行なわれる。開閉板61はC字状であること
で、全ての吹出口27を被い閉塞するのではなく、閉塞
されていない吹出口27より空気は吹き出し、その位置
は開閉板61を摺動することで、変更できる。
挟持される。開閉板61はC字状に形成され、内径は被
体52の垂下筒部58の外径と格等しく形成される。開
閉板61の外径は上枠3の外径及び被体52の外径より
少し小径に形成される。開閉板61の外周縁にはりプロ
2を突設し、Jプロ2を被体52環状板53外縁段部6
3に嵌合させている。開閉板61は第2図に示す状態で
は周方向に慴動でき、外れることはなく、摺動は摘み6
4を持って行なわれる。開閉板61はC字状であること
で、全ての吹出口27を被い閉塞するのではなく、閉塞
されていない吹出口27より空気は吹き出し、その位置
は開閉板61を摺動することで、変更できる。
開閉板61はC字状である必要はなく、環状板の一部に
開口を形成したものでもよい。開閉板61を環状板とし
、吹出口27の隣り合う複数個に対応した吹出穴を形成
し、吹出穴に被さるように同一方向に傾斜した傾斜被片
を形成することで、吹出口27より吹き出した空気は傾
斜被片の下面に吹き付けてその方向を変更する。空気の
方向が傾斜被片に吹き付けた時、開閉板61に回転力が
付与されることになり、開閉板61は空気流の圧力にて
回転して、吹き出し方向を連続的に変更する構造ともで
きる。この場合、被体52と上枠3との開閉板61の挟
持は摺動摩擦抵抗の小さい構造とすることが必要となる
。
開口を形成したものでもよい。開閉板61を環状板とし
、吹出口27の隣り合う複数個に対応した吹出穴を形成
し、吹出穴に被さるように同一方向に傾斜した傾斜被片
を形成することで、吹出口27より吹き出した空気は傾
斜被片の下面に吹き付けてその方向を変更する。空気の
方向が傾斜被片に吹き付けた時、開閉板61に回転力が
付与されることになり、開閉板61は空気流の圧力にて
回転して、吹き出し方向を連続的に変更する構造ともで
きる。この場合、被体52と上枠3との開閉板61の挟
持は摺動摩擦抵抗の小さい構造とすることが必要となる
。
さらに、吹出口27より吹き出す空気の圧力又は前述の
開閉板61の回転力を利用して、被体52のドーム体5
4内側に可動装飾体を配設して動的装飾体を形成するこ
とができる。
開閉板61の回転力を利用して、被体52のドーム体5
4内側に可動装飾体を配設して動的装飾体を形成するこ
とができる。
また、芳香剤収納箱部32をコード収納箱部31と隣り
合わせて形成し、蓋体39にて照明体24の螺子止めと
同時に行なうことで、芳香剤35の追加がスムーズに行
ないにくいものである。そこで、照明体24の装着部分
の外側の円形凹部57外周部分に芳香剤収納箱部32を
形成し、別体の蓋体で開閉する構成又は被体52の環状
板53にて被うようにすると、芳香剤35の追加を治具
を用いることなく行なえるものである。
合わせて形成し、蓋体39にて照明体24の螺子止めと
同時に行なうことで、芳香剤35の追加がスムーズに行
ないにくいものである。そこで、照明体24の装着部分
の外側の円形凹部57外周部分に芳香剤収納箱部32を
形成し、別体の蓋体で開閉する構成又は被体52の環状
板53にて被うようにすると、芳香剤35の追加を治具
を用いることなく行なえるものである。
(ト)発明の効果
本発明は被体と枠体との間にて吹出口を閉塞する開閉体
を挟持する構成としたことで、構造が簡単となり、開閉
体の着脱も容易に行なえ、使用勝手が向上する。
を挟持する構成としたことで、構造が簡単となり、開閉
体の着脱も容易に行なえ、使用勝手が向上する。
図は本発明を示し、第1図は要部分解断面図、第2図は
縦断左側面図、第3図は被体を外した平面図、第4図は
照明体部分の分解斜視図である。 J・・・空気清浄装置、2・・・主枠、3・・・上枠、
4・・・スイッチ取付枠、5・・・ファンケース、6・
・・フィルタ枠、7・・・台座、22・・・電動機、2
4・・・照明体、26・・・送風羽根、27・・・吹出
口、51・・・通気部、52・・・被体、61・・・開
閉体 第1図
縦断左側面図、第3図は被体を外した平面図、第4図は
照明体部分の分解斜視図である。 J・・・空気清浄装置、2・・・主枠、3・・・上枠、
4・・・スイッチ取付枠、5・・・ファンケース、6・
・・フィルタ枠、7・・・台座、22・・・電動機、2
4・・・照明体、26・・・送風羽根、27・・・吹出
口、51・・・通気部、52・・・被体、61・・・開
閉体 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電動機、送風羽根よりなる送風装置と、空気中の汚
染体を排除する清浄体と、送風装置と清浄体を内装し、
下部に吸気口を形成し、上面周囲に吹出口を形成した枠
体と、枠体上面を被い、枠体上面周囲との間に通気部を
形成する被体と、枠体上面の吹出口の一部を閉塞し、被
体と枠体上面間に周方向に摺動可能に挟持する開閉板と
を備えてなる空気清浄装置。 2、電動機、送風羽根よりなる送風装置と、空気中の汚
染体を排除する清浄体と、送風装置と清浄体を内装し、
下部に吸気口を形成し、上面周囲に吹出口を形成した枠
体と、枠体の上面中央に形成した照明体と、照明体と枠
体上面を被い、枠体上面周囲との間に通気部を形成する
被体と、枠体上面の吹出口の一部を閉塞し、被体と枠体
上面間に周方向に摺動可能に挟持する開閉板とを備えて
なる空気清浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006540A JPH02187114A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006540A JPH02187114A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 空気清浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02187114A true JPH02187114A (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=11641178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1006540A Pending JPH02187114A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02187114A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5641343A (en) * | 1996-01-25 | 1997-06-24 | Hmi Industries, Inc. | Room air cleaner |
US5753000A (en) * | 1993-08-23 | 1998-05-19 | Honeywell Consumer Products, Inc. | Filter air cleaner |
US5837020A (en) * | 1997-06-20 | 1998-11-17 | Hmi Industries, Inc. | Room air cleaner |
US6197096B1 (en) | 1998-02-27 | 2001-03-06 | Hmi Industries, Inc. | Filter system |
US6488744B2 (en) | 2001-03-19 | 2002-12-03 | Hmi Industries, Inc. | Filter system |
US7018438B2 (en) | 2002-03-29 | 2006-03-28 | Hmi Industries, Inc. | Filtering system |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1006540A patent/JPH02187114A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5753000A (en) * | 1993-08-23 | 1998-05-19 | Honeywell Consumer Products, Inc. | Filter air cleaner |
US6156085A (en) * | 1993-08-23 | 2000-12-05 | Honeywell Consumer Products, Inc. | Filter air cleaner |
US5641343A (en) * | 1996-01-25 | 1997-06-24 | Hmi Industries, Inc. | Room air cleaner |
US5837020A (en) * | 1997-06-20 | 1998-11-17 | Hmi Industries, Inc. | Room air cleaner |
US6197096B1 (en) | 1998-02-27 | 2001-03-06 | Hmi Industries, Inc. | Filter system |
US6488744B2 (en) | 2001-03-19 | 2002-12-03 | Hmi Industries, Inc. | Filter system |
US6547856B2 (en) | 2001-03-19 | 2003-04-15 | Hmi Industries, Inc. | Filter system |
US7018438B2 (en) | 2002-03-29 | 2006-03-28 | Hmi Industries, Inc. | Filtering system |
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