JPH10311573A - 空気清浄器 - Google Patents

空気清浄器

Info

Publication number
JPH10311573A
JPH10311573A JP9125591A JP12559197A JPH10311573A JP H10311573 A JPH10311573 A JP H10311573A JP 9125591 A JP9125591 A JP 9125591A JP 12559197 A JP12559197 A JP 12559197A JP H10311573 A JPH10311573 A JP H10311573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air purifier
ceiling
bottom plate
motor fan
frame body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9125591A
Other languages
English (en)
Inventor
Junko Zushida
図子田順口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIWA DENSHI KK
Original Assignee
AIWA DENSHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIWA DENSHI KK filed Critical AIWA DENSHI KK
Priority to JP9125591A priority Critical patent/JPH10311573A/ja
Publication of JPH10311573A publication Critical patent/JPH10311573A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 天井に簡単に設置することのできる空気清浄
器を提供する。 【構成】 空気清浄器20は、環状の枠体1と、該枠体
1の上部開口2に周縁領域Aを空けた状態で載置される
上板4と、前記枠体1の内部にあって前記上板4の下面
側に配設されたモータファン7と、前記上板1の下面に
配した脚杆8によって前記モータファン7の下側に位置
するように配設されるとともに吸気孔が設けられ前記枠
体1の下部開口10を塞ぐ底板11と、該底板11の上
に敷設されたフィルタ12と、からなり天井Rから電気
コード13やワイヤーないしチェーン14で吊り下げら
れた構造であって、前記モータファン7の電源を天井電
灯配線15から供給しつつ前記底板11の吸気孔から前
記モータファン7にて吸入された下方の空気がフィルタ
12を通過して浄化され前記枠体1の上部開口2の周縁
領域Aから上方へ排出される構成であり、加えて底板1
1の中央に導出された天井電灯配線に照明器具31を取
り付けた構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として喫茶店や
レストラン等の飲食店に利用される天井吊下式とした空
気清浄器の構造に関し、特に既存の飲食店の天井電灯配
線を利用して照明装置との共用一体化とした空気清浄器
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の室内据え置きタイプの空気清浄器
は一般に卓上式のものが大半であり、その構造は構成要
素として少なくともモータファンとフィルタが組み込ま
れており、その電源は100V商用電源のコンセントか
ら供給される。
【0003】上記卓上式の空気清浄器は部屋の片隅に置
いて、常時稼働するか断続的または人が室内にいる間を
センサーで感知して随時稼働させることが一般的であ
る。
【0004】また、エアーコンディショナーを天井に埋
め込んでこれに空気清浄器の役割を付与したものもあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の卓上式の空気清浄器では室内空間の床に近い場所に
置かれるので、部屋全体の清浄効果、即ち空気吸入の効
率が悪い。例えば煙草の煙りは部屋の上方へ昇って中空
に溜まるのであるがこれを速やかに吸入することはでき
ず、これでは人の出入りが多く室内の空気の汚染が目立
つ飲食店等の場所では十分な空気清浄効果が期待できな
い。
【0006】また、仮に空気清浄器を天井近くに設置し
ようとしても電源配線が面倒であって、設置のために適
した形状でもなく天井に余分の設置のための木ネジ等の
穴を空けなければならず既存の建物には適用困難である
し、新たに天井埋め込み式にするのは配電工事が必要に
なってコスト面で採算がとれない。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、既存の天井に配設された天井設置用の照明器具
のための天井電灯配線を利用しつつ既存の照明器具とこ
れを共用させて天井近くに設置し、効率的な空気清浄作
用を得て、さらに照明器具と一体化することによってイ
ンテリアとしても違和感のない空気清浄器を提供するも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、 (1)環状の枠体と、該枠体の上部開口に周縁領域を空
けた状態で載置される上板と、前記枠体の内部にあって
前記上板の下面側に配設されたモータファンと、前記上
板の下面に配した脚杆によって前記モータファンの下側
に位置するように配設されるとともに吸気孔が設けられ
前記枠体の下部開口を塞ぐ底板と、該底板の上に敷設さ
れたフィルタと、からなり天井から吊り下げられる構成
の空気清浄器であって、前記モータファンの電源を天井
電灯配線から供給しつつ前記底板の吸気孔から前記モー
タファンにて吸入された下方の空気がフィルタを通過し
て前記枠体の上部開口の周縁領域から上方へ排出される
構成を特徴とする空気清浄器を提供する。
【0009】(2)また、前記底板の中央から天井電灯
配線に接続した電気コードを垂下してこれに照明器具を
吊支したことを特徴とする上記(1)記載の空気清浄器
を提供する。
【0010】(3)さらに、前記底板の中央に照明器具
のソケット部ないしフード部分を直接固定するとともに
天井電灯配線を照明器具に接続したことを特徴とする上
記(1)記載の空気清浄器を提供する。
【0011】以上のような構造によって上記天井電灯配
線を電源として利用することで簡単に設置でき、且つ空
気清浄器直下に既存の照明器具を吊り下げて接続するこ
とが可能なことから既存建物に簡単に設置することがで
きる。
【0012】また、天井付近に設置されることから煙草
の煙り等の吸入効率が良く空気清浄効果が高くなる。
【0013】加えて、天井と本空気清浄器との間の空間
に観葉植物の造花等を配する(上面に載置する)ことで
空気清浄器の存在を感じさせず爽やかなインテリアとし
ても優れた効能が期待できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の空気清浄器の実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明の請求項1に係る空気清浄器
の構造及び天井に設置した状態を表す断面図である。
【0016】図2は本発明の請求項2に係る上記空気清
浄器に天井照明器具を吊り下げた状態を斜め上方から見
た斜視図である。
【0017】図3は上記本発明の請求項2に係る空気清
浄器の断面を示す図である。
【0018】図4は本発明の請求項3に係る天井照明器
具と一体化した空気清浄器の下方斜めから見た斜視図で
ある。
【0019】図1において空気清浄器20は、環状の枠
体1と、該枠体1の上部開口2に周縁領域Aを空けた状
態で載置される上板4と、前記枠体1の内部にあって前
記上板4の下面側に配設されたモータファン7(モータ
5とファン6からなる)と、前記上板1の下面に配した
脚杆8によって前記モータファン7の下側に位置するよ
うに配設されるとともに吸気孔9が設けられ前記枠体1
の下部開口10を塞ぐ底板11と、該底板11の上に敷
設されたフィルタ12と、からなり天井Rから電気コー
ド13やワイヤーないしチェーン14で吊り下げられた
構造であって、前記モータファン7の電源を天井電灯配
線15から供給しつつ前記底板11の吸気孔9から前記
モータファン7にて吸入された下方の空気がフィルタ1
2を通過して浄化され前記枠体1の上部開口2の周縁領
域Aから上方へ(正確には、斜め上方で天井に当たり拡
散する)矢印の如く排出される構成となっている。
【0020】而して、飲食店等のカウンターの客席やテ
ーブルの真上に設置された状態では、上方に昇った煙草
の煙りは速やかに吸入されてフィルタ12にて集塵され
て清浄な空気が部屋全体に行き渡るのである。
【0021】ここに空気清浄器としての設置場所が天井
近くでしかも室内天井照明器具が室内中央ないし人の居
場所の直上にあることから最も室内空気全体の吸入効率
が高い場所であることは言うまでもない。
【0022】また、据置型のように適当な置き場所を床
面近くに確保する必要もなく、天井近くなのでモータフ
ァンの運転時の音も聞こえにくい(実際上、全く聞こえ
ない)という利点もある。
【0023】加えて最も有利な点は電源が既存の天井電
灯配線15を使用するので新たな配線工事を必要とせ
ず、図1に示されるようにシーリングコンセント17に
電気コード13を接続する(シーリングソケット19を
嵌着する)だけで済むことである。
【0024】尚、上記空気清浄器20の構造をさらに説
明すると、図2の斜視図から判るように、上板4は枠体
1の上部開口の直径Xよりも小さい直径であって周囲が
ほぼ全周にわたって数センチ間隔で周縁領域Aとして空
いている(尚、上板4は横に伸びた数個の係止片18に
て枠体1の縁に横架されネジ留め固定されている。)構
造であり、此処が排気孔となる。
【0025】次に、上記空気清浄器20において天井電
灯配線に接続された電気コード13はモータファン7に
接続されるばかりでなく底板11の中央(換言すれば重
心線の位置)にまで導出して垂下させることによって空
気清浄器20の下に照明器具30を吊支することが可能
になる(請求項2に対応)。
【0026】好ましくは底板11の中央に導出した天井
電灯配線15にシーリングコンセント17を付設するこ
とにより、既存の天井照明器具30を従来同様にシーリ
ングソケット(前述のシーリングソケット19と同等)
にて簡単に接続することができる空気清浄器25とな
る。
【0027】ここに空気清浄器25を天井に付設したそ
の下に既存の照明器具30をそのまま取り付けると高さ
が空気清浄器25の高さと天井との隙間を合わせた高さ
寸法(概ね30cm程度)下がることになるので、適宜
照明器具30の電気コード13を短くして接続すること
が望ましい。
【0028】また、例えば図3乃至図4のような既存の
ペンダントライト風の照明器具31を空気清浄器25に
電気コード13で吊るさずにそのフードの上端部分ない
しソケット部にて直接底板11の中央のシーリングコン
セント17にシーリングソケット19を介して取り付け
ることで空気清浄器25とコンパクトに一体化される
(請求項3に対応)。
【0029】上記構造によって比較的天井の低い一般家
庭でも本空気清浄器25を取り付けることが可能とな
る。
【0030】尚、照明器具30のフード部分が吸入孔9
を塞いで吸入効率を低減させないようにフードの形状を
選択することが望ましく、新たに照明器具を付設する際
には図3ないし図4に示されるような丸まった形状(ペ
ンダントライト風)を採用するのが望ましい(もっとも
一般の照明器具のフード形状は下側に丸まっていること
が多く問題はないが間接照明器具は不向きであろう)。
【0031】本空気清浄器20、25と天井Rとの間に
は10cm乃至30cm程度の隙間が設けられるが、こ
こに観葉植物の造花等を配する(上面に載置してサイド
に垂らすように飾る)ことで空気清浄器の存在を感じさ
せず爽やかなインテリアとしても優れた効能が期待でき
るし、芳香剤を配することで清浄された空気に爽やかな
森林の香りや花の香りを含ませることもできる。
【0032】結果として本空気清浄器20、25は図4
に示される矢印のように下方から室内の空気を吸い上げ
て上方へ吐き出すという最も効率的な清浄作用を発揮す
るのである。
【0033】念の為に付言すれば、本発明にて使用する
フィルタ12に制限はなく、ペーパーフィルタや合成繊
維フィルタ等が使用でき、活性炭やゼオライト等の浄化
剤を加えることも自由である。さらに高電圧を印加して
プラスイオン吸着を行うイオン吸着式フィルタを採用す
る構成でもよい。
【0034】また、環状の枠体1の全体形状も特に制限
はなく丸型、角型等種々のものが適用されうる。また、
電源のスイッチは照明器具と連動させてもよいし独立に
適当な箇所に設けてもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る空気清浄器は上記の如く構
成されているため、 (1)天井付近に設置されて効率的な室内の空気清浄を
実現するという優れた効果を奏する。
【0036】(2)既存の建物の天井電灯配線を電源と
して利用でき、設置が簡単であるという優れた効果を奏
する。
【0037】(3)既存の照明器具を一体にまたは吊り
下げてそのまま使用できるのでコストが安価であるとい
う優れた効果を奏する。
【0038】(4)観葉植物等を上板に備えることが可
能であり、インテリアとして妙なる調和が得られるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1に係る空気清浄器の構造及び
天井に設置した状態を表す断面図である。
【図2】本発明の請求項2に係る上記空気清浄器に天井
照明器具を吊り下げた状態を斜め上方から見た斜視図で
ある。
【図3】上記本発明の請求項2に係る空気清浄器の断面
を示す図である。
【図4】本発明の請求項3に係る天井照明器具と一体化
した空気清浄器の下方斜めから見た斜視図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 上部開口 4 上板 5 モータファン 6 ファン 7 モータファン 8 脚杆 9 吸気孔 10 下部開口 11 底板 12 フィルタ 13 電気コード 14 ワイヤーないしチェーン 15 天井電灯配線 17 シーリングコンセント 18 係止片 19 シーリングソケット 20、25 空気清浄器 30 照明器具 31 ペンダントライト風の照明器具 A 周縁領域 X 上部開口の直径

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状の枠体と、該枠体の上部開口に周縁
    領域を空けた状態で載置される上板と、前記枠体の内部
    にあって前記上板の下面側に配設されたモータファン
    と、前記上板の下面に配した脚杆によって前記モータフ
    ァンの下側に位置するように配設されるとともに吸気孔
    が設けられ前記枠体の下部開口を塞ぐ底板と、該底板の
    上に敷設されたフィルタと、からなり天井から吊り下げ
    られる構成の空気清浄器であって、前記モータファンの
    電源を天井電灯配線から供給しつつ前記底板の吸気孔か
    ら前記モータファンにて吸入された下方の空気がフィル
    タを通過して前記枠体の上部開口の周縁領域から上方へ
    排出される構成を特徴とする空気清浄器。
  2. 【請求項2】 前記底板の中央から天井電灯配線に接続
    した電気コードを垂下してこれに照明器具を吊支したこ
    とを特徴とする請求項1記載の空気清浄器。
  3. 【請求項3】 前記底板の中央に照明器具のソケット部
    ないしフード部分を直接固定するとともに天井電灯配線
    を照明器具に接続したことを特徴とする請求項1記載の
    空気清浄器。
JP9125591A 1997-05-15 1997-05-15 空気清浄器 Pending JPH10311573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9125591A JPH10311573A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 空気清浄器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9125591A JPH10311573A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 空気清浄器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10311573A true JPH10311573A (ja) 1998-11-24

Family

ID=14913962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9125591A Pending JPH10311573A (ja) 1997-05-15 1997-05-15 空気清浄器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10311573A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101176565B1 (ko) 2010-04-27 2012-08-23 주식회사 엔에코 Led 조명 기능이 구비된 천장 부착형 공기청정기
CN102654300A (zh) * 2012-04-26 2012-09-05 中国建筑西北设计研究院有限公司 一种具有照明能力的室外进风系统
JP2018204858A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 富士工業株式会社 空気清浄システムおよび制御装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101176565B1 (ko) 2010-04-27 2012-08-23 주식회사 엔에코 Led 조명 기능이 구비된 천장 부착형 공기청정기
CN102654300A (zh) * 2012-04-26 2012-09-05 中国建筑西北设计研究院有限公司 一种具有照明能力的室外进风系统
CN102654300B (zh) * 2012-04-26 2014-06-11 中国建筑西北设计研究院有限公司 一种具有照明能力的室外进风系统
JP2018204858A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 富士工業株式会社 空気清浄システムおよび制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0622457Y2 (ja) 室内噴水器兼空気清浄器
CA2093367A1 (en) Air purifying side table
CN212179095U (zh) 一种新型空气消毒净化设备
CN206409973U (zh) 一种负离子空气净化吊扇灯
JPH11162249A (ja) 空気清浄機能付き照明器具
JP2004022195A (ja) 空間快適化照明装置及び空間快適化制御システム
JPH10311573A (ja) 空気清浄器
KR100425569B1 (ko) 폭포형 데코레이션 기능을 갖는 공기 청정기
JP4209002B2 (ja) 照明器具を兼ねた空気清浄器
CN111425961A (zh) 一种新型空气消毒净化设备
JPS60146403A (ja) 空気浄化装置付き照明具
JPH09282934A (ja) 空気清浄器付き照明器具
CN205227568U (zh) 一种具有空气净化和照明功能的一体机
CN205592852U (zh) 一种空气净化音乐灯
CN217540694U (zh) 一种带负离子净化的台球灯
CN212537633U (zh) 一种酒店用多功能照明灯
JPH07236807A (ja) 笠付き吊り照明具利用室内空気清浄装置
JPH0629619U (ja) 装飾照明塔を具備する空気浄化装置
KR200257544Y1 (ko) 폭포형 데코레이션 기능을 갖는 공기 청정기
JPH038905Y2 (ja)
JPH0679022U (ja) 空気清浄機能付き照明器具
KR20210158715A (ko) 공기청정기가 부착된 탁상용 스탠드
KR20200107431A (ko) 공기청정기 겸 펜던트 조명
JPH0645212U (ja) 室内照明器具
JPS63242312A (ja) 空気清浄器