JPH033885A - エレベータ装置 - Google Patents

エレベータ装置

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JPH033885A
JPH033885A JP1135408A JP13540889A JPH033885A JP H033885 A JPH033885 A JP H033885A JP 1135408 A JP1135408 A JP 1135408A JP 13540889 A JP13540889 A JP 13540889A JP H033885 A JPH033885 A JP H033885A
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JP
Japan
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elevator
car
hoistway
control means
control panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP1135408A
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English (en)
Inventor
Hidenori Watanabe
渡辺 英紀
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH033885A publication Critical patent/JPH033885A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はエレベータ装置に関し、特に、単一の昇降路内
に複数台のかごを配置してなるエレベー[従来の技術] 一般に、超高層建造物用のエレベータ装置においては、
運転能力及びサービス向」二の観点から、建造物の有効
使用スペースを減少させることなく、多数台のかごを設
ける必要がある。そこで、従来、例えば、特開昭58−
220075号公報には、単一の昇降路内に複数台のか
ごを配置した、所謂ワンシャフトマルチカー式のエレベ
ータ装置が提案されている。
第6図は」−記公報に開示された従来のエレベータ装置
を示す断面図である。
図において、(31)はエレベータの昇降路、(32)
は昇降路(31)の−1一端に設けられた機械室、(3
3)は機械室(32)内に設置された二台の巻上機であ
る。各巻」二部(33)には、ロープ(34)によりか
ご(35)及びカウンターウェイト(36)がそれぞ゛
れ吊下げられている。
そして、上記のように構成された従来のエレベー夕装置
においては、二部の巻上機(33)の回転に伴い、上下
二部のかご(35)が昇降路(31)内でそれぞれ別個
に昇降駆動される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記のように構成された従来のワンシャフト
マルチカー式のエレベータ装置によると、昇降路(31
)内にそれぞれ一対のロープ(34)及びカウンターウ
ェイI−(36)が収容されるとともに、機械室(32
)内にも二部の巻上機(33)が設置されるため、昇降
路(31)及び機械室(32)が大型化するはかりでな
く、昇降路(31)の内部がそこに設置される多数の機
器類によって複雑化するおそれがあった。
また、昇降路内に一台のかごを配置した通常のエレベー
タ装置では、機械室に設けられたエレベータ制御盤と、
かごに設けられたかご機器制御手段とが、通信用の移動
ケーブルを介して結合されているが、上記のようなワン
シャフトマルチカー式のエレベータ装置では、昇降路(
31)のスペースの制約により複数本の移動ケーブルを
設けることが困難である。そのうえ、テレビ塔または観
光塔のように昇降路が屋外に露出したエレベータ装置で
は、風で移動ケーブルが揺れて昇降路内の他の機器に接
触するおそれもある。
そこで、本発明の課題は、ロープ及びカウンターウェイ
トを省略して昇降路を小形化及び簡略化できるとともに
、エレベータ制御盤とかご機器制御手段との通信を支障
なく行なうことができるエレベータ装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかるエレベータの運転装置は、単一の昇降路
内に配置された複数台のかごと、各かごを昇降路内でそ
れぞれ別個に駆動するリニアモータと、そのリニアモー
タを制御するエレベータ制御盤と、各かごにそれぞれ設
置されたかご機器制御手段と、そのかご機器制御手段と
エレベータ制御盤とを電磁波、即ち、電波または光信号
を介して結合する通信手段とから構成されている。
[作用コ 本発明においては、単一の昇降路内で複数台のかごがリ
ニアモータにより駆動されるので、昇降路からロープ及
びカウンターウェイトを省略でき、もって、昇降路の小
形化及び簡略化を計ることができる。また、かご機器制
御手段とエレベータ制御盤とが通信手段により電磁波、
即ち、電波または光信号を介して結合されているため、
移動ケーブルの場合とは異なり、通信手段を昇降路の限
られたスペースに容易に設置でき、しかも、接触による
破損のおそれもなく、かご機器制御手段とエレベータ制
御盤との信号授受を支障なく行なうことができる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は本発明による一実施例のエレベータ装置の斜視
図、第2図は第1図のエレベータ装置において通信手段
の構成を示す概略図、第3図は前記通信手段の平断面図
、第4図は第3図の斜視図である。
図において、(1)は昇降路、(2)は単一の昇降路(
1)内に配置された」−下二台のかご、(3)は昇降路
(1,)の左右両壁面に敷設された一対のレール、(4
)は両レール(3)を挾持するように各かご(2)の左
右両側面の」二部及び下部にそれぞれ配設されたガイド
ローラ、(5)は各かご(2)の戸開閉装置等を制御す
るかご機器制御手段、(6)はビル等の建造物の階床で
ある。
(7)は昇降路(1)の左右両壁面に配設されたリニア
モータの一次側コイルであって、隣接する階床(6)と
階床(6)との中間位置で」1下に分離されるとともに
、レール(3)により前後に分離された四個の常伝導コ
イル(7A)〜(7D)で構成されている。(8)はか
ご(2)の左右両側面に配設されたリニアモータの二次
側導体であり、−次側コイル(7)の各常伝導コイル(
7A)〜(7D)に対向する四個の永久磁石(8A)〜
(8D)で構成されている。本実施例では前記永久磁石
(8A) 〜(8D)として、厚さ5 m m程度の稀
度類磁石が用いられ、それらの裏面には磁路を形成する
厚さ5 m m程度の鉄板が裏打ちされている。
(9)は機械室(第6図参照)に設置されたエレベータ
制御盤であり、各組の一次側コイル(7)に別個に給電
して、リニアモータを制御するインバータ(図示略)を
備えている。
なお、リニアモータによる駆動方式として、かご側にリ
ニアモータの一次側コイルを設け、昇降路側に二次側導
体を設ける構成も考えられるが、これによると、かごへ
の給電が難しいうえ、−次側コイルを構成する常伝導コ
イルの重量でかごが重くなりすぎて、所望の推力を発揮
できないため、本実施例では一次側コイル(7)を昇降
路(1)に配置した。
(10)はリニアモータの一次側コイル(7)と同様に
、階床(6)と階床(6)との中間位置の間を上下に延
ひるように昇降路(1)に複数本敷設された漏洩同軸ケ
ーブルであって、それらの表側被膜には細長い透孔(1
0a)が適当な間隔で多数個形成されている。(11)
はかご(2)の上面に装着された送受信機、(12)は
送受信機(11)に接続されたダイポールアンテナであ
り、その先端部分は漏洩同軸ケーブル(10)の長手方
向に非接触の状態で対向している。(13)は前記エレ
ベータ制御盤(9)に接続された送受信機であり、この
送受信機(13)には前記各漏洩同軸ケーブル(10)
がそれぞれ別個に接続されている。そして、前記漏洩同
軸ケーブル(10)、送受信機(11)、ダイポールア
ンテナ(12)及び送受信機(13)により本実施例の
通信手段が構成され、この通信手段によりかご機器制御
手段(5)とエレベータ制御盤(9)とが微弱電波を介
して結合される。
次に、上記のように構成された本実施例のエレベータ装
置の動作を説明する。
エレベータ制御盤(9)の前記インバータによりリニア
モータの一次側コイル(7)が励磁されると、その−次
側コイル(7)の磁路と二次側導体(8)の磁路との作
用によりかご(2)が昇降される。
かご(2)の昇降時には、第3図及び第4図に示すよう
に、ダイポールアンテナ(12)が漏洩同軸ケーブル(
10)に対向した状態で常に一定の間隔を保って移動さ
れる。このとき、ダイポールアンテナ(12)と漏洩同
軸ケーブル(10)とは、漏洩同軸ケーブル(10)の
透孔(]、Oa)を通る200〜800MHzの微弱電
波を介して結合される。この状態で、エレベータ制御盤
(9)の送受信機(13)とかご(2)の送受信機(1
1)との間で、戸開及び戸閉の確認信号、戸開閉制御信
号、かご位置信号等の各種制御信号の授受が行なわれ、
それによって、かご(2)が運転制御される。なお、か
ご(2)の送受信機(11)及び戸開閉等に必要な電力
は、かご(2)に設置された蓄電池(図示略)から供給
される。
このように、本実施例のエレベータ装置は、単一の昇降
路(1)内に配置された二台のかご(2)と、昇降路(
1)の−次側コイル(7)及びかご(2)の二次側導体
(8)からなり、各かご(2)を昇降路(1)内でそれ
ぞれ別個に駆動するリニアモータと、そのリニアモータ
の一次側コイル(7)を制御するインバータを備えたエ
レベータ制御盤(9)と、各かご(2)にそれぞれ設置
されたかご機器制御手段(5)と、そのかご機器制御手
段(5)とエレベータ制御盤(9)とを微弱電波を介し
て結合する通信手段とを具備し、その通信手段を、エレ
ベータ制御盤(9)に設けられた送受信機(13)と、
その送受信機(13)に対しそれぞれ別個に信号を伝送
し得るように昇降路(1)の所定位置に配設された複数
の漏洩同軸ケーブル(10)と、各かご(2)に設置さ
れた送受信機(11)と、その送受信機(11)に漏洩
同軸ケープ(10)と非接触の状態で対向するように接
続されたタイポールアンテナ(12)とから構成したも
のである。
したがって、上記実施例のエレベータ装置によれば、単
一の昇降路(1)内で二台のかご(2)がリニアモータ
により駆動されるので、昇降路(1)からロープ及びカ
ウンターウェイトを省略して、昇降路(1)の小形化及
び簡略化を計ることができる。また、かご機器制御手段
(5)とエレベータrl;u御盤(9)とが漏洩同軸ケ
ーブル(1−0)により微弱電波を介して結合されてい
るため、従来の移動ウーープルの場合とは異なり、漏洩
同軸ケーブル(10)及びダイポールアンテナ(12)
等の通信手段を構成する各種の機器を昇降路(1)の限
られたスペースに容易に設置でき、しかも、接触による
破損のおそれもなく、かご機器制御手段(5)とエレベ
ータ制御盤(9)との借り授受を支障なく行なうことが
できる。
また、本実施例では、リニアモータの一次側コイル(7
)が隣接する階床(6)と階床(6)との中間位置の間
を延ひるように配設されているから、二台のかご(2)
をそれぞれ独立して運転制御することができる。更に、
複数の漏洩同軸ゲーブル(10)も、リニアモータの一
次側コイル(7)と同様に配設されているので、エレベ
ータ−1 制御盤(9)から各かご機器制御手段(5)に独立した
信号を送って、二台のかご(2)の戸開閉装置等を正確
に制御することができる。
ところで、−1−記実施例では、エレベータ制御盤(9
)とかご機器Riす御手段(5)とが漏洩同軸ケーブル
(10)の微弱電波を介して結合されているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、第5図に示すように
、エレベータ制御盤(9)とかご機器制御手段(5)と
を光シャワーの光信号を介して結合することもできる。
第5図は本発明による別の実施例のエレベータ装置を示
す概略図である。
図において、(15)はかご(2)の」一端に設置され
た光シャワーのかご側ヘッドであり、信号変換器(16
)を介してかご機器制御手段(5)に接続されている。
(17)は光シャワーの昇降路側ヘッドであり、信号変
換器(18)を介してエレベータ制御盤(9)に接続さ
れている。昇降路側ヘッド(17)は、かご(2)が停
止しているときのかご側ヘッド(15)に非接触の状態
で2 対向するように、隣接する階床(6)と階床(6)との
間の昇降路(1)に複数個配設されている。
なお、かご(2)が急行運転される場合には、かご(2
)が停止する階床(6)間の距離が長くなるので、それ
らの階床(6)間に複数の昇降路側ヘッド(17)を配
設し、それらを信号分岐/合成器(19)を介してエレ
ベータ制御盤(9)に接続すればよい。
この別の実施例によれば、エレベータ制御盤(9)とか
ご機器制御手段(5)とが光シャワーの光信号を介して
結合されているから、前記実施例の電波結合による場合
とは異なり、外来ノイズによる通信妨害が発生するおそ
れがなく、しかも、電波使用免許を取得する必要もない
なお、エレベータ制御盤(9)とかご機器制御手段(5
)とをビームにより結合する方法もあるが、単一の昇降
路(1)に複数台のかご(2)が配置されているので、
例えば、昇降路(1)の天井から発光する光ビームは」
二側のかご(2)に遮られてしまい、下部のかご(2)
との通信を行なうことができない。この点で、」二記別
の実施例のように光シャワーを使用した方が有利である
[発明の効果] 以」−のように、本発明の工1ノベータ装置は、単一の
昇降路内に配置された複数台のかごと、各かごを昇降路
内でそれぞれ別個に駆動するリニアモータと、そのリニ
アモータを制御するエレベータ制御盤と、各かごにそれ
ぞれ設置されたかご機器制御手段と、そのかご機器制御
手段とエレベータ制御盤とを電磁波、即ち、電波または
光信号を介して結合する通信手段とから構成したもので
あるから、昇降路からローブ及びカウンターウェイトを
省略して、昇降路の小形化及び簡略化を計ることができ
るとともに、通信手段を昇降路の限られたスペースに容
易に設置できて、かご機器制御手段とエレベータ制御盤
との信号授受を支障なく行なうことができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1−図は本発明による一実施例の工1ノベータ装置の
斜視図、第2図は第1図のエレベータ装置において通信
手段の構成を示す概略図、第3図は前記通信手段の平断
面図、第4図は第3図の斜視図、第5図は本発明による
別の実施例のエレベータ装置を示す概略図、第6図は従
来のエレベータ装置を示す断面図である。 図において、 1:昇降路       2:かご 5:かご機器制御手段 7:リニアモータの一次側コイル 8:リニアモータの二次側導体 9:エレベータ制御盤 10:漏洩同軸ケーブル11、
.13:送受信機 12:ダイポールアンテナ 15:光シャワーのかご側ヘッド 17:光シャワーの昇降路側ヘッド である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 単一の昇降路内に配置された複数台のかごと、前記複数
    台のかごを昇降路内でそれぞれ別個に駆動するリニアモ
    ータと、 前記リニアモータを制御するエレベータ制御盤と、 前記複数台のかごにそれぞれ設置されたかご機器制御手
    段と、 前記かご機器制御手段とエレベータ制御盤とを電磁波を
    介して結合する通信手段と を具備することを特徴とするエレベータ装置。
JP1135408A 1989-05-29 1989-05-29 エレベータ装置 Pending JPH033885A (ja)

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