JP2771033B2 - エレベータ装置 - Google Patents

エレベータ装置

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JP2771033B2 JP2327631A JP32763190A JP2771033B2 JP 2771033 B2 JP2771033 B2 JP 2771033B2 JP 2327631 A JP2327631 A JP 2327631A JP 32763190 A JP32763190 A JP 32763190A JP 2771033 B2 JP2771033 B2 JP 2771033B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエレベータ装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、ビルデイング利用者の単位時間当たり及び建築
単位面積当たりの運搬量を増加させるため、エレベータ
昇降用通路内へ複数のケージを走行自在に収容したリニ
アモータ式のエレベータシステムが提案されている。
このようなエレベータ通路102は、第7図に示される
ように、昇降用通路104の下端または上端が横行用通路
で連結され横移動可能とされている。このエレベータ通
路102には、複数個のケージ106が走行自在に収容されて
おり、ケージ106の駆動はリニアモータで行われてい
る。しかし、複数のケージ106を自在に走行させると、
その制御も複雑となり、またそれぞれのエレベータ通路
102に収容されたケージ106の移動方向を利用者に知らせ
る案内装置が必要となっている。
また、通常この種のエレベータ装置に用いられるリニ
アモータは、ケージ106の第7図の左右方向(矢印A方
向)への水平移動を可能にするため、ケージ106の背面
(ケージの出入口と反対側)に構成されている。しか
し、リニアモータ10の垂直力(リニアモータを構成する
固定子112と可動子114との間に生ずる吸引力または反発
力)は、ケージ106を昇降方向へ移動させる推進力より
も大きくなる性質を有している。この垂直力を支えるた
めには、ケージ106に取付けられる可動子114の取付構造
を強固なものにしなければならず、このため、ケージ10
6全体の重量を増加させ、ケージ106の昇降速度を低下さ
せていた。
また、この垂直力に対して、エレベータ通路102内に
配設されるガイドレール120の強度及びその取付構造も
強固なものにしなくてはならなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記事実を考慮して、上昇及び下降の専用の
エレベータ通路内でケージを循環移動させることによっ
て、目的フロアに向かうケージを、エレベータ利用者が
的確に判断できるようにすると、共にリニアモータの固
定子と可動子との間に発生する垂直力を解消することが
できるエレベータを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上昇用と下降用の昇降用通路と、この昇降
用通路を連絡する横移動用通路とで一対とされるエレベ
ータケージ循環移動用通路が複数本形成され、このエレ
ベータケージ循環移動用通路内に配置されたエレベータ
ケージを移動させるエレベータ装置であって、横移動方
向の前後の壁部に扉を備えたエレベータケージと、前記
エレベータケージの横移動方向に沿ってエレベータケー
ジの左右両側の壁部が取付けられた永久磁石と、前記永
久磁石と対応して前記昇降用通路に沿って配置され、順
次励磁されることにより永久磁石を介してエレベータケ
ージを昇降させる電磁石と、を有することを特徴として
いる。
〔作用〕
上記構成のエレベータ装置において、エレベータケー
ジはエレベータ循環移動用通路を上下及び横方向に循環
するようになっている。このエレベータケージの昇降力
は、エレベータケージの左右両側の壁部に取付けられた
永久磁石と、この永久磁石と対応して昇降用通路に配置
された電磁石を昇降用通路に沿って順次励磁させること
によって付与される。
このとき、リニアモータを構成する永久磁石と電磁石
が、エレベータケージの左右両側に構成されているの
で、永久磁石と電磁石との間に生じる垂直力は、互いに
反発して解消される。このため、エレベータケージに
は、推進力のみが付与されることになる。
また、永久磁石は、エレベータケージの横移動方向に
沿ってエレベータケージの左右両側の壁部に取付けられ
ているので、横移動方向の前後の壁部に扉を設けること
が可能となり、横移動する方向に対応して、開放すべき
扉を選択できる。
さらに、エレベータ循環移動用通路によって、エレベ
ータケージの昇降方向が定められているので、利用者は
的確に目的のフロアに移動するエレベータケージを選択
することができる。
〔実施例〕
第1図には本発明のエレベータ装置が備えられたビル
デイング10が示されている。ビルデイング10にはエレベ
ータ装置のエレベータケージ18が移動するためのエレベ
ータケージ循環移動用通路12がビルデイング10に設けら
れている。このエレベータケージ循環移動用通路12は、
矢印B方向にエレベータケージ18が移動する通路で一対
とされ、本実施例では2対のエレベータケージ循環移動
用通路12がビルデイング10に備えられている。
エレベータケージ18には、横移動方向の前後2箇所に
搭乗用のドア19が設けられている。このエレベータケー
ジ18は、このエレベータケージ循環移動用通路12を上昇
方向及び下降方向に移動可能とされ、さらに水平方向、
所謂横行可能とされている。また、各フロアには、エレ
ベータケージ18の横移動方向の前後に搭乗口16が設けら
れている。
第2図に示されるように、エレベータケージ循環移動
用通路12の上昇用通路12Aと下降用通路12B内には、上昇
用通路12A及び下降用通路12Bに沿って4本の昇降用ガイ
ドレール20がエレベータケージ18の4隅に配設されてい
る。この昇降用ガイドレール20は、箱形の断面を有して
エレベータケージ18と対向面は、軸方向に沿ってスリッ
ト21が設けられている。
また、水平方向には、横行用ガイドレール22が配設さ
れている。横行用ガイドレール22は昇降用ガイドレール
20と同様に軸方向に沿ってスリット21が形成された箱型
で、昇降用ガイドレール20と横行用ガイドレール22とが
連結する部分は、第3図に示されるようにスリット21が
十字状に連通している。
第2図及び第4図に示されるように、乗員を搭乗させ
るケージ18上端部の4隅には、支持部42が取付けられて
いる。各々の支持部42には保持部44が取付けられ、昇降
用ガイドレール22が形成されたスリット21へ挿入され、
昇降用ガイドレール22の箱内部に収容されている。この
保持部44の先端部には、一対のローラ46が回転可能に軸
支されている。この一対のローラ46は箱型の昇降用ガイ
ドレール20の内壁部と当接し、エレベータケージ18を上
昇または下降方向に案内するようになっている。
一方、このローラ46の両側には、ベアリング47が取付
けられ、昇降用ガイドレール20とエレベータケージ18と
の間隔を一定に保っている。なお、一対のローラ46はモ
ーター53(第6図参照)によって回転力を付与されるよ
うになっている。
第2図に示すように、エレベータケージ循環移動用通
路12に配置される昇降用ガイドレール20の間には、電磁
石50がエレベータケージ循環移動用通路12の全長に渡っ
て、配設されている。
一方、これに対応して、永久磁石52がエレベータケー
ジ18の図面の上下両面に取付けられている。電磁石50と
永久磁石52との間は昇降用ガイドレールの間に配置され
たベアリング47によって所定間隔に保持されている。こ
れにより電磁石50と永久磁石52とは、電磁石50を固定子
とし永久磁石52を可動子とする昇降用リニアモータ54
(第6図参照)を構成する。このリニアモータ54は、制
御装置40により電磁石50を流れる交流電流の大きさ及び
周波数が制御されることによって、ケージ18をエレベー
タケージ循環移動用通路12内を上昇及び下降方向に移動
させ、またその移動を停止するようになっている。
なお、このとき電磁石50と永久磁石52の間に生ずる垂
直力は、エレベータケージ18の両側で互いに反発し合う
ので解消され、エレベータケージ18には、エレベータケ
ージ18を昇降させる推進力だけが付与される。従って、
推進力が大きな大型のリニアモータ54が構築可能とな
り、エレベータケージ18の昇降速度が速くなる。また、
エレベータケージ循環移動用通路12内に配設される昇降
用ガイドレール20の強度及びその取付構造も強固にする
必要がなくなる。
一方、エレベータケージ18の横行時には、横行用ガイ
ドレール22に支持された一対のローラ46が、エレベータ
ケージ18を吊架し、モーター53(第6図参照)により回
転力を付与されながら、横行用ガイドレール22に案内さ
れてエレベータケージ18を水平方向に移動するようにな
っている。
なお、エレベータケージ18にはエレベータケージ18か
ら突出する図示しないブレーキ装置が取付けられてい
る。このブレーキ装置はエレベータケージ18の移動を停
止させる役目を有しており、昇降用ガイドレール20を図
示しないブレーキシューで挟み込んで停止させる。
第4図に示すように、エレベータケージ循環移動用通
路12はエレベータケージ循環移動用通路12に沿って給電
線64が配設されている。エレベータケージ18にはこの給
電線64に対応して給電源64に接触する集電シユー66が取
付けられている。エレベータケージ18にはこの集電シユ
ー66を介して給電線64から電力が供給され、エレベータ
ケージ18内の照明、ドア19の開閉用の図示しないモータ
等の作動に使用している。また、給電線64の近傍には昇
降用通路14に沿って情報ケーブル70が配設されている。
情報ケーブル70は漏れ同軸ケーブルで構成され、伝送中
の信号を漏れ磁束として周囲に放射すると共に、エレベ
ータケージ18からの後述する信号を受信する。エレベー
タケージ18にはこの情報ケーブル70から漏れた信号を受
信するアンテナ72が取付けられており、これにより、エ
レベータケージ18内部と外部との通信が可能になると共
に、エレベータケージ18の位置が検出される。
第6図に示すように、情報ケーブル70は制御装置40に
接続されている。制御装置40には情報ケーブル70を介し
て検出される各エレベータケージ18の位置情報が入力さ
れる。また、エレベータケージ18内には、乗員によって
操作される操作パネル74と、エレベータケージ18内の乗
員の有無を検出するセンサ76と、図示しない発信装置
と、が取付けられている。センサ76は、例えば赤外線を
放射して乗員の有無を検出する赤外線センサ等から構成
される。乗員が操作パネルを操作することによって先行
フロアが指定されると、この先行フロアは前述の発信装
置から信号として発信され情報ケーブル70を介して制御
装置40に入力される。また、センサ76の出力信号も発信
装置から情報ケーブル70を介して制御装置40に入力され
る。
また、各フロアの待合スペースにはエレベータ装置の
利用者がエレベータケージ18を呼び出すための呼出しボ
タン78が取付けられている。各呼出しボタン78は制御装
置40に接続されている。制御装置40は呼出しボタン78が
操作されることにより利用者からのエレベータケージ18
の呼出しを検知する。
次に本実施例の作用を第5図のフローチャートを参照
して説明する。
ステツプ100ではエレベータケージ18を目的のフロア
まで移動させる移動経路中で、エレベータケージ18の横
行方向への移動が必要か否かを判定する。横行方行への
移動必要無しと判定した場合、ステツプ108で永久磁石5
2と電磁石50で構成される昇降用リニアモータ54を作動
させ、エレベータケージ18を上昇方向または下降方向へ
移動させて目的のフロアで停止させる。なお、第2図に
示されるように、永久磁石52と電磁石50との間に生ずる
垂直力とは反発し合う。この結果、永久磁石52と電磁石
50の間に生ずる垂直力は解消され、エレベータケージ18
には推進力のみが作用する。
横行方向への移動必要有りと判定した場合にはステツ
プ102で横行可能なフロアまでエレベータケージ18を移
動させ、ローラ46の保持部44が昇降用ガイドレール20と
横行用ガイドレール22との交差部分と対応する位置で、
昇降用リニアモータ54及びブレーキ装置によってエレベ
ータケージ18を、、停止させる。
ステツプ104では一対のローラ46をモータ53で作動さ
せ、この一対のローラ46でエレベータケージ18を吊架し
ながら、横行用ガイドレール22上を横移動させる。
エレベータケージ18が横移動を完了すると、ステツプ
106でエレベータケージ18を上昇方向または下降方向へ
移動させて目的のフロアで停止させる。次にステツプ11
0で、エレベータケージ18が第2図に示す左側のフロア
Lに停止したか否かを判断する。左側のフロアLに停止
した場合、ステツプ112で左側のエレベータケージ18の
ドア19Lを開放する。右側のフロアRに停止した場合は
右側のドア19Rを開放する。
なお、本実施例では、エレベータケージ循環移動用通
路12が2対設けられた場合について説明したが、これに
限らず2対以上としても、本発明の目的は達成できる。
また、本実施例では、エレベータケージ18の駆動用と
して、リニアモータを利用しが、これに限らず、ラック
とピニオン等によってエレベータケージ18を駆動させて
もよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係るエレベータ装置によ
れば、上昇及び下降の専用のエレベータ通路内でケージ
を循環移動させるようにしたので、目的フロアに向かう
ケージをエレベータ利用者が的確に判断できる。
また、エレベータケージの両側に電磁石と永久磁石と
によってリニアモータが構成あれているので、リニアモ
ータの垂直力が互いに解消される。
従って、エレベータケージを保持する機構が簡単にな
り、大型のリニアモータを構築することができると、共
に推進力だけがエレベータケージに付与されるので、効
率良くエレベータケージを移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係るエレベータ装置が適用されたビ
ルデイングの斜視図、第2図はエレベータケージ循環移
動用通路の上断面図、第3図は第2図の3−3線の斜視
図、第4図はガイドレールとローラの取合い部分の断面
図、第5図はケージを移動させる場合の制御を説明する
フローチャート、第6図はエレベータ装置の概略ブロツ
ク図、第7図は従来のエレベータ装置を示した断面図で
ある。 12……エレベータケージ循環移動用通路、18……エレベ
ータケージ、19……ドア、50……永久磁石、52……電磁
石。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66B 9/02 B66B 9/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上昇用と下降用の昇降用通路と、この昇降
    用通路を連絡する横移動用通路とで一対とされるエレベ
    ータケージ循環移動用通路が複数本形成され、このエレ
    ベータケージ循環移動用通路内に配置されたエレベータ
    ケージを移動させるエレベータ装置であって、横移動方
    向の前後の壁部に扉を備えたエレベータケージと、前記
    エレベータケージの横移動方向に沿ってエレベータケー
    ジの左右両側の壁部に取付けられた永久磁石と、前記永
    久磁石と対応して前記昇降用通路に沿って配置され、順
    次励磁されることにより永久磁石を介してエレベータケ
    ージを昇降させる電磁石と、を有するエレベータ装置。
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EP3292065B1 (en) * 2015-06-26 2020-04-15 Kone Corporation Elevator with linear motor

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