JPH0338748A - ファイル退避方式 - Google Patents

ファイル退避方式

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Publication number
JPH0338748A
JPH0338748A JP1175237A JP17523789A JPH0338748A JP H0338748 A JPH0338748 A JP H0338748A JP 1175237 A JP1175237 A JP 1175237A JP 17523789 A JP17523789 A JP 17523789A JP H0338748 A JPH0338748 A JP H0338748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
state
evacuation
information
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP1175237A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Oyagi
大八木 貢
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NEC Software Kansai Ltd
Original Assignee
NEC Software Kansai Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0338748A publication Critical patent/JPH0338748A/ja
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファイル退避方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ファイルの退避は以下の手順で行っていた。
■ 退避に用いるためのフロッピディスクやカートリッ
ジ磁気テープの外部記憶媒体を準備する。
■ キーボードよりファイル退避用プログラム名を入力
してそのプログラムを起動させる。
■ 実行に必要なパラメータを入力し退避を実行させる
もし退避しようとするファイル容量の合計が1つの外部
記憶媒体よりも大きい場合は、以下の■−1から■−3
迄の操作を行う。
■−1媒体交換メツセージがプログラムよυ画面に表示
された後に、操作員が媒体の交換を行う。
■−2媒体交換確認命令をキーボードより入力する。
■−3以後退避しようとするファイルが全て退避できる
壕で、前記■−1.■−2の操作を繰り返す。
■ 退避しようとする全てのファイルの退避完了時、終
了確認命令を入力することによりプログラムを終了させ
る。
■ コンピー−タンステムの電源を断状態にする。
■ 媒体を保管する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のファイル退避方式では、上述の一連の操
作を手作業により行っていたため、通常業務の中にファ
イルの退避のための時間を設けなければならないと言う
問題があった。そしてその時間は、例えば、端末の場合
だと退避用媒体をフロッピーディスクとすると、1メガ
バイト退避するのに約1分30秒、カートリッジ磁気テ
ープを用いたとすると約30秒になるので、酉に、60
メガバイトの容量の退避を行うとするとフロッピーディ
スクで約1時間30分カートリッジ磁気テープで約30
分の時間もの時間が費やされてし筐う、という問題点が
ある。
〔□課題を解決するための手段〕
第1の本発明のファイル退避方式は、コンピュータの電
源が投入状態から断状態になった電源断情報を認識する
電源状態認識手段と、 前記電源断後経過した時間を測定する時間計測手段と、 前記電源断状態になったとき、この直前の電源投入にな
った状態からこの電源断の間で記憶手段の内容が更新さ
れたか否かの記憶内容更新情報を検出する記憶内容更新
検出手段と、 前記電源が断になった・とき前記記憶手段を駆動する外
部電源と、 前記記憶手段の内容を外部記憶媒体に記憶させる退避手
段と、 前記電源断情報、計測時間情報及び記憶内容更新情報に
より、前記退避手段を制御する退避制御一 手段とを有することを特徴とする。
第2の本発明のファイル退避竣成は、コンピ−タの電源
が投入状態から断状態になった電源断情報を認識する電
源状態認識手段と、 前記電源断後経過した時間を測定する時間計測手段と、 前記電源断状態になったとき、この直前の電源投入にな
った状態からこの電源断の間で記憶手段の内容が更新さ
れたか否かの記憶内容更新情報を検出する記憶内容更新
検出手段と、 前記電源が断になったとき前記記憶手段を駆動する外部
電源と、 前記記憶手段の内容を外部記憶媒体に記憶させる退避手
段と、 前記電源断情報、計測時間情報及び記憶内容更新情報に
より、前記退避手段を制御する退避制御手段と、 前記退避手段が前記外部記憶媒体を交換して順次記憶で
きる媒体交換手段とを有することを特徴とする特 許 〔実施例〕 次に本発明を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の構成説明図であり、電源状態検出装
置1と、タイマー2と、外部電源装置3と、中央処理装
置4と、各種メツセージを出力する出力装置5と、退避
処理、管理情報の出力の有無等の情報を入力する入力装
置6と、中央処理装置4の指令により退避したファイル
の退避日付。
ファイル名、ファイル編成、ファイル領域レコード件数
2作成日、最新更新日、更新回数、ファイル内有効レコ
ード件数のファイル管理情報を作成する管理情報記憶媒
体7と、記憶装置8と、中央処理装置4の指令により本
装置が接続されているコンピュータシステムの記憶装置
8の内容の読み取り書き込みを実行する退避処理装置9
と、退避用媒体12と、複数の退避用媒体12を格納で
きる媒体格納装置11と、退避用媒体12の交換を自動
的に行う退避用媒体交換装置lOとから構成されている
第2図は、本装置が行う処理の一連の流れ図であり、以
下本図により本実施例の動作を説明する。
なお、コンピータシステムとして端末を、記1憶装置と
してハードディスクを、退避用媒体としてカートリッジ
磁気テープ装置を仮定する。
本装置が接続されている端末の電源が投入状態から断状
態になったとすると(Sl)、中央処理装置12がディ
スク更新スイッチがONかOFFかを判断しくS3)、
ONの場合にはタイマーを作動させ(82)、操作員が
予め指定しておいた時間の経過後、本装置が接続されて
いる端末の7・−ドディスクの電源を確保する為、外部
電源装置を作動させ(S4)、前回の退避処理に用いた
媒体の先頭から退避を開始させるため退避媒体ナンバー
を確かめ(85)、もしこのナンバーが2以上ならナン
バーが1の媒体に交換後(S8)、巻き戻し処理を行い
(8tl)、ナンバーが1ならば媒体を交換せず、巻き
戻し処理のみを行う。
ファイル更新スイッチがOFFの場合には、未終了スイ
ッチにより前回の退避処理が正常に終了しているかどう
かを判断し、未終了の場合には、前回の退避から続行す
るためにタイマーの作動だけを行いテープの巻き戻しは
、行わず一定時経過後、タイマーよりパルス信号を受信
し退避を行う。
そして正常終了した場合(81s)に、退避ファイルの
退避日付、ファイル名、ファイル編成。
ファイル領域レコード件数9作成日、最新更新日。
更新回数、ファイル内有効レコード件数のファイル管理
情報を作成(S17)L、本装置内の管理情報記憶媒体
7に出力し、操作員の指定(827)により印字するこ
ともできる(828)。
さらに、退避未終了スイッチ、ディスク更新スイッチを
OFFにしく830,831)媒体交換装置10により
、媒体格納装置11内の退避用媒体との交換を行い退避
装置を停止させて、一連の処理を終了する。
退避処理が正常に終了しなかった場合は、エラースイッ
チをONにしく816)、その原因となった情報を画面
バッファに移送し、その状態を保持した11終了する。
ディスク更新スイッチ、退避未終了スイッチともOFF
の場合は何の処理も9 行われない。
ディスク更新スイッチは、この電源断前の端末を用いた
業務の間でファイルに対してはレコードの、入力命令、
更新命令、挿入命令、削除命令。
等のディスクに対してはファイルの生成命令、削除命令
9等のその内容を変更させる命令を実行した時にONに
なる(826)。
電源断状態から投入状態になった場合は、退避装置が稼
働中か停止中かの判断をしくS4)稼働中の場合は退避
装置を停止させ(S6)、退避未終了スイッチをONに
して(S9)、一般業務を行う(824)。
退避装置が停止中の場合は、次にタイマの作動状態を判
断しくS7)作動中の場合は停止させる(81o)。そ
して、エラースイッチの判断に入υ(818)、エラー
スイッチがONの場合はエラー情報を表示しく819)
退避処理を最初からし直すかどうかの入力待ちとなる(
820)。
し直しの意味を入力すると退避処理を行い、その時点で
エラーが発生した場合は(822)再び1〇− エラーメツセージを表示し、処理を実行し直すか、中断
するかの入力待ちとなる(820)。そこで正常終了し
た場合は、エラースイッチをOFFにしく823)一般
業務にはいる(824)。退避を行わない場合は、エラ
ースイッチをOFFにする(S23)だけで、一般業務
にはいる(824)。
以後、前記の処理を繰り返していく。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、操作員を必要とせず、
端末ハードディスクの退避処理を実行することができる
効果がある。また退避媒体内に格納された管理情報をも
とに、他の端末ヘロードすることもできるという利点も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、第2図は本発明の処理の
流れ図である。 ■・・・・・・電源状態検出装置、2・・・・・・タイ
マー、3・・・・・・外部電源装置、4・・・・・・中
央処理装置、5・・・・・・出力装置、6・・・・・・
入力装置、7・・・・・・管理情報記憶媒体、8・・・
・・・記憶装置、 10・・・・・・媒体交換装置、 12・・・・・・退避用媒体。 9・・・・・・退避処理装置、 11・・・・・・媒体格納装置、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータの電源が投入状態から断状態になっ
    た電源断情報を認識する電源状態認識手段と、 前記電源断後経過した時間を測定する時間計測手段と、 前記電源断状態になったとき、この直前の電源投入にな
    った状態からこの電源断の間で記憶手段の内容が更新さ
    れたか否かの記憶内容更新情報を検出する記憶内容更新
    検出手段と、 前記電源が断になったとき前記記憶手段を駆動する外部
    電源と、 前記記憶手段の内容を外部記憶媒体に記憶させる退避手
    段と、 前記電源断情報、計測時間情報及び記憶内容更新情報に
    より、前記退避手段を制御する退避制御手段とを有する
    ことを特徴とするファイル退避方式。
  2. (2)コンピュータの電源が投入状態から断状態になっ
    た電源断情報を認識する電源状態認識手段と、 前記電源断後経過した時間を測定する時間計測手段と、 前記電源断状態になったとき、この直前の電源投入にな
    った状態からこの電源断の間で記憶手段の内容が更新さ
    れたか否かの記憶内容更新情報を検出する記憶内容更新
    検出手段と、 前記電源が断になったとき前記記憶手段を駆動する外部
    電源と、 前記記憶手段の内容を外部記憶媒体に記憶させる退避手
    段と、 前記電源断情報、計測時間情報及び記憶内容更新情報に
    より、前記退避手段を制御する退避制御手段と、 前記退避手段が前記外部記憶媒体を交換して順次記憶で
    きる媒体交換手段と を有することを特徴とするファイル退避方式。
JP1175237A 1989-07-05 1989-07-05 ファイル退避方式 Pending JPH0338748A (ja)

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JP1175237A JPH0338748A (ja) 1989-07-05 1989-07-05 ファイル退避方式

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JPH0338748A true JPH0338748A (ja) 1991-02-19

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JP1175237A Pending JPH0338748A (ja) 1989-07-05 1989-07-05 ファイル退避方式

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