JPH0338745A - データ一括処理方式 - Google Patents

データ一括処理方式

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Publication number
JPH0338745A
JPH0338745A JP1175226A JP17522689A JPH0338745A JP H0338745 A JPH0338745 A JP H0338745A JP 1175226 A JP1175226 A JP 1175226A JP 17522689 A JP17522689 A JP 17522689A JP H0338745 A JPH0338745 A JP H0338745A
Authority
JP
Japan
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data
area
changing
conditions
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP1175226A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Sugawara
明子 菅原
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HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Hokkaido Ltd
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Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データベースシステムに於けるデータ一括処
理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータベースシステムに於いて、データの変更処
理はデータベース操作言語を使用して行っていた。
このデータベース操作言語を使用する方法は、まず条件
を満足するデータを検索するために、データベース操作
言語の参照命令を実行する。この参照命令では、キー値
の設定による検索や、セット関係ポインタを利用して検
索し、その検索されたデータと変更条件が一致している
かを比較し、一致した時点で、データベース操作言語の
更新命令を実行しデータの変更処理を行う方法であった
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の方法では、データの検査をキー値を設定
するか、セット関係で持つポインタを利用して検索する
ため、順次読込みで検索更新出来ない。従って、多量の
データの検索、変更処理を行う場合、データ検索時にか
なりの入出力回数が発生し、発生する入出力の動作に必
要な時間が多くなって変更処理のレスポンスが低下する
という問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ一括処理方式は、利用者プログラムが指
定した条件を満たす多量のデータをパッチ処理で変更す
るデータベースシステムにおけるデータ一括処理方式に
おいて、前記変更処理に拘わる条件を満たすデータの格
納領域を設ける領域確保手段と、データ変更処理条件の
検索条件及び変更内容を解析する変更条件解析手段と、
データ領域より順次読み出しで利用者プログラムが指定
した条件を満たすデータの検索を行う読み込み手段と、
前記読み込み手段で検索したデータを前記領域確保手段
で用意した領域に登録する登録手段と、前記登録手段で
登録したデータを前記変更条件解析手段で解析した条件
に合わせて変更する変更手段と、前記変更手段で変更し
たデータを元のデータ領域に居す書き込み手段とを備え
、多量のデータを一括して高速に変更するように構成さ
れている。
〔実施例〕
次に、本発明の一実施例について図を用いて説明する。
第1図は本方式の処理動作を示すものであり、第2図か
ら第7図は各手段の処理の流れを示すものである。
本方式は、利用者が変更条件、領域サイズを設定した起
動プログラム1、検索データ格納領域′9を確保する領
域確保手段2、変更条件の解析を行う変更条件解析手段
3、データの検索処理を行う読込み手段4、検索データ
を検索データ格納領域に登録する登録手段5、データを
変更条件に合わせで更新する変更手段6、データを元の
データ領域8に戻す書込み手段7から構成される。
上記構成に於いて、利用者が変更条件、確保領域サイズ
の設定等をした起動プログラム1から処理開始指示が出
ると、領域確保手段2で検索データ格納領域9を確保す
るために、第2図に示すように格納領域サイズ情報(ス
テップ100)を入力し、領域確保処理(ステップ10
1)を行う。
所定のサイズな確保出来ない場合には、再度領域をアサ
インし直して行う旨プログラムへ通達する(ステップ1
02〜103)。検索データ格納領域9の確保が完了し
たならば、変更条件解析手段3へ制御を渡す。変更条件
解析手段3は、第3図に示すように、起動プログラム1
で設定されている変更条件を入力(ステップ200)と
し、その情報を解析し、詳細情報を作成(ステップ20
1)し、その詳細情報を出力(ステップ202)する。
変更条件解析手段3で条件の詳細情報が与えられ=5 るとデータの検索を行う読込み手段4が起動される。
読込み手段4では、第4図に示すように、データ領域8
の先頭から、後方へ順次読込み(ステップ300)を行
い、読込まれたデータを変更条件解析手段3で出力され
た詳細情報と比較処理(ステップ301)L、条件が満
たされていない場合は、次のデータの読込みを行い、条
件が満たされた場合は登録手段5(ステップ302)を
起動させる。
登録手段5では、第5図に示すように、変更条件と一致
したデータの戻り情報を作成(ステップ400)L、検
索データ格納領域9にデータを登録(ステップ401)
L、登録先の情報の作成(ステップ402)をし、読込
み手段4に戻る。
以上の処理をデータ終了まで繰り返す(ステップ303
)。
全てのデータの検索が終了した時点で、変更手段6を起
動させ、第6図に示すように、変更情報に従った変更処
理(ステップ500)を−括して6 行う。
検索データ格納領域9の全てのデータ更新が終了した時
点で、書込み手段7を起動させる。
書込み手段7では、第7図に示すように、検索データ格
納領域9からデータを先頭から順次読込み(ステップ6
00)L、登録手段5で作成した戻り情報からデータ領
域8の元の位置に戻す処理(ステップ601)をデータ
の終了(ステップ602)まで実行し、処理が終了する
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、ある条件を持つ多量の
データの変更処理に於いて、変更処理で発生する入出力
回数を最小限に抑えることにより、入出力によるレスポ
ンスの低下を防ぐことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本方式の一実施例のブロック図、第2図は領域
確保手段の処理流れ図、第3図は変更条件解析手段の処
理流れ図、第4図は読込み手段の処理流れ図、第5図は
登録手段の処理流れ図、第6図は変更手段の処理流れ図
、第7図は書込み手段の処理流れ図である。 1・・・・・・起動プログラム、2・・・・・・領域確
保手段、3・・・・・・変更条件解析手段、4・・・・
・・読込み手段、5・・・・・・登録手段、6・・・・
・・変更手段、7・・・・・・書込み手段、8・・・・
・・データ領域、9・・・・・・検索データ格納領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 利用者プログラムが指定した条件を満たす多量のデータ
    をパッチ処理で変更するデータベースシステムにおける
    データ一括処理方式において、前記変更処理に拘わる条
    件を満たすデータの格納領域を設ける領域確保手段と、 データ変更処理条件の検索条件及び変更内容を解析する
    変更条件解析手段と、 データ領域より順次読み出しで利用者プログラムが指定
    した条件を満たすデータの検索を行う読み込み手段と、 前記読み込み手段で検索したデータを前記領域確保手段
    で用意した領域に登録する登録手段と、前記登録手段で
    登録したデータを前記変更条件解析手段で解析した条件
    に合わせて変更する変更手段と、 前記変更手段で変更したデータを元のデータ領域に戻す
    書き込み手段とを備え、多量のデータを一括して高速に
    変更することを特徴とするデータ一括処理方式。
JP1175226A 1989-07-05 1989-07-05 データ一括処理方式 Pending JPH0338745A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1175226A JPH0338745A (ja) 1989-07-05 1989-07-05 データ一括処理方式

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JP1175226A JPH0338745A (ja) 1989-07-05 1989-07-05 データ一括処理方式

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JPH0338745A true JPH0338745A (ja) 1991-02-19

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JP1175226A Pending JPH0338745A (ja) 1989-07-05 1989-07-05 データ一括処理方式

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