JPH033839A - 紙葉類の給送装置 - Google Patents

紙葉類の給送装置

Info

Publication number
JPH033839A
JPH033839A JP16090089A JP16090089A JPH033839A JP H033839 A JPH033839 A JP H033839A JP 16090089 A JP16090089 A JP 16090089A JP 16090089 A JP16090089 A JP 16090089A JP H033839 A JPH033839 A JP H033839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
force
paper
sheets
distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16090089A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Kawachi
河内 政隆
Eisaku Saiki
栄作 斉木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP16090089A priority Critical patent/JPH033839A/ja
Publication of JPH033839A publication Critical patent/JPH033839A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば、光学文字読取装置、各種プリンタ、複
写機などに適用される紙葉類給送装置に関するもので、
更に詳しくは特に55kg以下の薄紙でも分離搬送作用
を安定化する紙葉類給送装置に係るものである。
近年、事務の合理化が強く叫ばれ、各種のオフイスオー
1〜メーシヨン機器が開発されて来た。事務作業の大部
分は各種の帳票を判断処理したり、必要の書類を作成し
たりするものであるが、このような作業を合理化するた
めには、用紙に記載された情報を正確に読取ったり、剖
算処理結果を印字し出力する人力と出力を担う部分の性
能同士を図ることが重要である。たとえば、光学文字読
取装置や各種プリンタは、オフィス業務の入出力装置と
して非常に大きな機能を果している。−・方、この種の
作業では、情報の蓄積移送が用紙という媒体を用いるこ
とが多く、現実にオフィスに於ける紙の使用量は年々増
加の一途をたどっている。
このような背景のもとて、使用する帳票を薄いものとす
ることは、資源の節約および収納スペースの節約等の面
で極めて高い要求となっている。しかL、従来開発され
使用されている自動給紙装置は、紙厚が55kg紙以上
の厚手の帳票しか使用することを許していない。これは
、用紙が薄くなるとその剛性が低下するために、ハンI
−リングが困難となり、ダブルフィートやシャ11が多
発L、」(務の合理化という本来の目的を達し得なくな
るためである。
たとえば、光学文字読取装置では、70〜]35眩紙と
いう比較的厚く、剛性の高い用紙が使用されている。
一方、ホッパに積層収納された紙葉群を1枚ずつに分離
し搬送する方法としては、真空吸着力を利用するものと
摩擦力を利用するものが実用化されている。しかL、従
来の技術を薄手の用紙に適用しようとすると次のような
問題を生ずる。
真空発生装置によって、紙葉を吸引吸着する方法では、
紙が薄いために空気を透過し2枚目以降の紙まて吸着し
てダブルフィートを発生する。また、負圧によって紙葉
に吸引力を与え分離する方法もあるが、送風装置など装
置が大型化L、しかも空気音が大きいことなど、小形、
低騒音という要求を満すことができない。
他方、従来より複写機を始めとして非常に多く使用され
ている摩擦式分離機構についてみると、紙葉の剛性不足
が原因してジャムや、折れ、しわなどを発生するなどの
問題が発生する。
第1図および第2図は、従来の摩擦式分離機構の−例を
示したものである。すなわち、紙葉群1は、バネ2を介
して支承された押板3の上に積載され、繰出しローラ4
と送りローラ5および摩擦部材6によって1枚ずつの紙
葉に分離される。積載された紙葉群1の最上位の紙葉1
aは軽く繰出しローラ4に当接されており、モータ7.
8に対してベルh9,10.12を介して結合されたロ
ーラ4,5,1.1はモータによって同一方向に紙葉1
aを搬出するよう回転する。
今、モータ7が駆動されると、繰出しローラ4と送りロ
ーラ5が協働して最」−位の紙葉]aを送り出す。送り
ローラ5に対してバネ17を介して圧接される摩擦部材
6と送りローラ5の間の摩擦力によって、図中左方に動
かされた紙葉は、摩擦部材6と当接するものは停止させ
られ、繰出しローラ4および送りローラ5に当接する最
」−位の紙葉1aのみが、下流に向って搬送される。こ
の糸11果、積載された紙葉群1は、1枚ずつに分離さ
れ搬送ローラ1.1.11’ に挾持されて後方に送出
されることになる。
第1図および第2図に示す従来の装置では、繰出しロー
ラ4の軸13と送りローラ5の軸14とがベルト等の伝
動手段によって連結され、1枚目の紙葉3− aが搬送
ローラ1−1によって挾持された時点で、軸13および
14の駆動力を除去するためにクラッチ15を、これら
の軸13.1/Iとモータ7との間に取付けている。
このような構成により、1枚目の紙葉1− aが繰出し
ローラ4によって送りローラ5の方に繰り出されるが、
対象とする紙葉が薄くなると第3図に示すような問題が
発生する。
すなわち、送りローラ5は、第3図aのように時計方向
に回転しているが、これに圧接する摩擦部材6は停止す
るかまたは逆転L、進入してぐる紙葉を1枚ずつに分離
しようとする。しかも、押板3の」二に積載された紙葉
を案内するガイド部側16に対して、摩擦部材6は突出
して送りローラ5に圧接されている。したがって、繰出
しローラ4によって図中左方に繰出された紙葉1−aは
、ガイ1く部材16の面上を摺動し案内されながら移動
するが、その先端が摩擦部材6に接触L、摩擦部材の摩
擦力によりその進行が妨げられる。このとき、紙葉の剛
性が充分に高い場合には、摩擦部月6との摩擦力に打勝
って1枚目の紙葉L −aの先端」8は左方に進行する
が、薄紙のようにその剛性が低い場合には、第3図aに
示すように、紙葉1− aの先端18は摩擦部材6の摩
擦力に敗けてそこに停止してしまう。すなわち、]枚[
」の紙葉]、−aは図のように座屈状態となり、繰出し
ローラ4が回転を続けると、1枚1,1の紙葉1−11
の後方部分だけか繰り出され、終いには送りローラ5と
繰出しローラ4との間で1枚目の紙葉’J−−aは折れ
曲り、ジャムを発生してしまう。 そして、2枚目の紙
葉1−bには]−枚目の紙葉]、−aとの摩擦力が作用
するために、2枚目の紙葉]−−bも左方に移動を始め
、」−枚目の紙葉]−−aと同様に座屈しジャ11をさ
らに激しくしてしまう。
次に、1枚目の紙葉1−aが−」二連の第3図aの状態
を回避し得、送りローラ5と摩擦部月6とに挾持されて
後方に搬送された状態を第3図すに示した。この状態で
は、1枚目の紙葉]、−aは図示したように、ローラ4
,5の間では折れ曲りもなく平坦な状態を保つことにな
る。一方、2枚目の紙葉]−すには1枚1」の紙葉1−
 aとの摩擦による搬送力か作用するが、その先端部は
、1枚目の紙葉1−aの下面と摩擦部材6との間に挾ま
れて移動することができない。その結果、2枚1]の紙
葉1−bは、第3図すに示したようにコ11枚目紙葉1
−aの下面において変形、座屈を起L、終いにはその先
端部付近で折れ、ジャムを発生してしまう。同様の現象
は、3枚目の紙葉1− cについても発生する可能性が
ある。
以上は、]−枚ずつになった紙葉類を分離搬送する例に
ついて述へたものであるが、プリンタなどでは、カーボ
ン紙やノンカーボン紙などで構成される多部紙を使用す
る必要がある。この場合、複数枚重ねて構成さ!シた例
えばその先端部のみを糊付けした紙葉群を給送しなけれ
ばならない。この種の用紙には、35 k、、紙程度の
薄い用紙が使用される。この結果、最」三位の多部紙を
繰出しローラで送り出すとき、2枚目以後の紙葉群が、
その下方の多部紙との摩擦力によって動かず、多部紙中
の1枚目の紙葉だけが送り出されてしまう。このために
、第3図aと同様の状態が発生L、ジャ11が発生して
しまう。
これまで述べだすへての現象は、紙葉が薄くその剛性が
低いために座屈しやすいということにIIM囚している
第4図は、紙葉の座屈特性を示したものである。
第4図aに示すように、紙葉の先端から1の位置に力を
与えて、紙葉を実線の状態から破線の状態のように座屈
させ、座屈したときの反力Pを測定すると、第4図すの
実線イのような特性に示す。
この実線イは35kg紙の紙葉の座屈特性を測定したも
ので、横軸に長さ]、縦軸に座屈反力Pをとると、■を
小さくする程、座屈反力を大きくとることのできること
が判る。
この結果を第2図の分離機構にあてはめて考えると、紙
葉1を繰出しローラ4に押し付ける押圧力を小さくL、
繰出しローラ4と送りローラ5との距離■7、云い換え
るならば、紙葉に繰出し力を与える点19と繰り出され
た紙葉に分離力を与える点20との距離りを小さくする
ことが必要であることが判る。
第4図に戻って、ローラによる紙葉の繰出し力を小さく
すれば、]を無限大にできることになるが、実際には堆
積した紙葉を紙葉間の摩擦力に打勝って繰り出すために
は、ある−室以上の力を必要とする。したがって、繰出
し力に対応する座屈反力の下限値が存在する。すなわち
、座屈反力の下限値(約30gf)をP□とすると、そ
れに対応して、長さ1.(約50nwn)が決まる。
原理的には、P□を小さくしていくことによって、長さ
1□(紙葉分離機構上の関係寸法で云うと第2図のL寸
法)を大きくとることができる。しかL、紙葉を繰出し
ローラ4に押付ける力が、使用するバネや、紙葉の寸法
、厚さ、積載枚数等である範囲で変動することは、実用
上避は得ない問題でもある。
本発明は」−記の点に鑑みなされたもので、特に55k
g紙以下の薄紙をジャムすることなく後処理工程へ搬送
することができる高信頼度の紙葉類給送装置を提供する
ことを目的とするものである。
本発明の特徴とするところは、積載台の−にに堆積収納
した紙葉類を1枚ずつに分離し搬送する紙葉類給送装置
において、1枚[」の紙葉類に繰出し力を与えるための
繰出し手段が紙葉を当接する位置と、該紙葉類を分離す
るために該紙葉類に抵抗を与える分離手段と該搬送され
た紙葉類とが当接する位置との距離を、搬送時に該紙葉
類が前記分離手段と繰出し手段との間で座屈を生じない
範囲に設定したものである。
以下、本発明の実施例を第5図により説明する。
繰出しローラ4と紙葉類1との接触点19すなわち1枚
目の紙葉類」−に繰出し力を与える点と、その下流に位
置する送りローラ5と摩擦部材6との接触点20すなわ
ち前記繰出しローラ4により繰り出された紙葉類に分離
力を与える点との距離■、を、紙葉類が繰出しローラ4
によって繰り出されて送りローラ5と摩擦部材6との間
に挾持されたときに該紙葉類が座屈を発生しない長さに
しである。
本発明者が鋭意検討した結果、55kg紙以下の薄紙を
用いる場合には、紙葉分離機構としては、L寸法すなわ
ち紙葉類に繰出し力を与える点1−9と繰り出された紙
葉類に分離力を与える点20との距離丁、を、前記した
ように、大略50 +in以下とすることが望ましいこ
とを見い出した。
第5図において、繰出しローラ4によって紙葉類コ−に
搬送力を付与する点19と、送りローラ5と摩擦部材6
とが接する分離力作用点20との距離をLとすると、第
4図に示した紙葉の座屈特性の関係から、このr、の値
が大きくなる程、紙葉の座屈によるジャムや紙折れが発
生し易くなることがわかる。今、」コイのL寸法が決定
された状態で考えると、繰出しローラ4に列して紙葉」
を押し付ける力Wに許容される最大値が決定される。
第3図に示した紙葉の折れやジャム発生の現象は、薄手
の紙を分離搬送する場合に必ず遭遇する問題であるが、
紙葉が薄手になる程、第3図すに1 示した現象によるジャムの発生頻度が高くなる。
今、紙葉]を繰出しローラ4に押しつける力(押付は力
)をW、紙葉間の摩擦係数をμmとすると、送りローラ
5によって安定に挾持、搬送されている1枚目の紙葉1
−aによって、その下方にある2枚目の紙葉1−bには
両者の摩擦力によって搬送力が付与される。このとき、
2枚目の紙葉1bの下面はその下方の紙葉1−cと接す
るために、上記搬送力に対抗する摩擦力が発生する。紙
葉間の摩擦力が常に同一であれば、2枚目の紙葉1bは
移動し難いが、紙葉は表裏でその表面処理状態が異なる
ために摩擦係数が違う」−1紙葉間に空気層や折れ、し
わ等があることなどによって、通常は1枚目の紙葉1−
aの移動につられて2枚[」の紙葉1−bも移動してし
まう。ここで、2枚目の紙葉1−bに作用する実質的な
摩擦搬送力をFP(弁μPW)とすると、第4図の座屈
特性から明らかなように、P>FPの条件を満足しなけ
れば紙折れやジャムを発生してしまう。
押付は力Wを小さくすれば、摩擦搬送力FPが小2 さくなり、P>FPの条件を満足し得ることにはなる。
しかL、設計上、実現可能なL寸法の値には下限がある
。また、紙葉1を繰出しローラ4に押し付けるためのバ
ネ2も特性にばらつきがあることを考慮すると、押付は
力Wを零近くに設定することはできず、結局許容座屈反
力Pにも許容される最小の範囲が存在する。
第4図すにおける、−点鎖線口は、この許容範囲を簡単
に表わすために紙葉の座屈特性の実線イを直線近似した
ものである。これによって実現可能なPおよび1の範囲
をほぼ決定することができる。この関係を第6図に整理
し直した。
すなわち、例えば、35kg紙を使用した場合には、繰
出しローラ4による搬送力作用点19と送りローラ5の
分離力作用点20との距離L(第4図の寸法]に対応)
を50nwn以下、繰出しローラ4への紙葉1の押付は
力Wは、紙葉間に発生ずる摩擦搬送力FPが500gf
を越えないような値とL、さらに、直線口によって分け
られる領域のうちで、原点側の領域、即ち、直線口とF
P430 gfの横線および縦軸により囲まれた範囲A
内でLおよびFPk決めればよいことを意味する。
第4図すて、特性曲線イ(実線)の方が、直線口(−点
鎖線)よりも原点側に存在するために、P>FPの条件
を満足し得ないように思えるか、第3図すの紙葉1−a
、l−bの関係から明らかなように、紙葉1.− bに
対しては、紙葉1.− aが紙葉1− bの変形を抑制
するガイドの働きをしているために、実用的には直線口
の範囲A内であれば座屈を生しない。
紙葉の特性から許容されるFPが決定されると、紙葉間
の摩擦係数μ、と、W=FP/μ、の関係から押付力W
の許容量を決定することができる。
なお、上述の数値は35kg紙の特性をもとに述へであ
るが、2枚目以降の使用については1枚[]の紙葉が変
形抑止ガイドの働きをするために、25kg紙程度の薄
紙にも適用することが可能である。
そうして、55kg紙程度のように少し厚目の薄紙の場
合にはL < 50 nm、Fp<500gfの条件を
満足する範囲でもう少し広く設定することがてきる。
本発明によれば、紙葉の折れやジャムの発生を回避して
薄紙を1−枚ずつ正確に分i4搬送することができるよ
うになる。この結果、OCRやプリンタ等を始めとする
各種のオフィスオートメーション用端末装置において、
従来困難であった5 5 kg紙以下の帳票・紙葉類の
使用が可能となり、紙資源の節約、ユーザの用紙コスト
の大幅な低減および紙葉の保管スペースの節約など極め
て大きな社会的効果を生むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来の紙葉類送給装置の構成を示すも
ので、第1図はその斜視図、第2図は縦断面図、第3図
a、bは紙葉類の搬送状態を示す図、第4図aは紙葉に
座屈を発生させる状態を示す図、第4図すは紙葉の座屈
特性を示す図、第5図は本発明の紙葉類送給装置の一実
施例を示す縦断面図、第6図は本発明装置における適性
範囲を丞す図である。 1・・紙葉類、3 積載台、4・繰出しローラ、=15 5・送りローラ、6 摩擦部材、11.11’搬送ロー
ラ、16・・ガイド部キ4.19・・繰出し力を与える
点、20・・・分離力を与る点、L・・点19と点20
との距離、FP・・摩擦搬送力、W 紙葉押付力。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、積載台3の上に堆積収納した紙葉類1を1枚ずつ分
    離し搬送する紙葉類給送装置において、前記積載台3上
    の1枚目の紙葉類に繰出し力を与えるための繰出しロー
    ラ4と、前記積載台3上の紙葉類1を繰出しローラ4に
    押し付けるように前記積載台3を支承してなる押圧手段
    2と、繰り出しローラ4により繰り出された紙葉を案内
    するガイド部材16と、前記繰り出しローラ4により繰
    り出される紙葉類に抵抗を与える前記ガイド部材16か
    ら突出するように配置された摩擦部材6とこの摩擦部材
    に圧接された前記繰り出しローラ4とは別体の送りロー
    ラ5からなる分離手段とをそなえ、前記繰出しローラ4
    が紙葉類1に繰出し力を与える点19と、前記分離手段
    5、6が紙葉類1に分離力を与える点20との距離をL
    、繰出しローラ4に対する押圧手段2による紙葉類押付
    力をW、紙葉類間の摩擦係数をμ_P、前記距離Lと押
    圧手段2により押圧された紙葉類1に対して紙葉類間に
    発生する摩擦搬送力をF_P(≒μ_PW)とし、前記
    距離Lと前記摩擦搬送力F_Pをそれぞれ横軸と縦軸に
    とり、L≒50mm、F_P≒500gfの点を結ぶ直
    線と、F_P≒30gfの横線及び縦軸が囲む範囲A内
    に、前記距離L及び摩擦搬送力F_Pが存在するように
    前記押圧手段2による紙葉類押付力Wを設定したことを
    特徴とする紙葉類の給送装置。
JP16090089A 1989-06-26 1989-06-26 紙葉類の給送装置 Pending JPH033839A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16090089A JPH033839A (ja) 1989-06-26 1989-06-26 紙葉類の給送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16090089A JPH033839A (ja) 1989-06-26 1989-06-26 紙葉類の給送装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56130087A Division JPS5831836A (ja) 1981-08-21 1981-08-21 紙葉類給送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH033839A true JPH033839A (ja) 1991-01-09

Family

ID=15724782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16090089A Pending JPH033839A (ja) 1989-06-26 1989-06-26 紙葉類の給送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH033839A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000051926A3 (en) * 1999-03-04 2001-01-04 Bell & Howell Co Feeder apparatus for documents and the like
US6203005B1 (en) 1999-03-04 2001-03-20 Bell & Howell Company Feeder apparatus for documents and the like
US6305684B1 (en) 1999-03-04 2001-10-23 Werner R. Lightner Feed rollers with reversing clutch
US6585252B1 (en) 2000-03-02 2003-07-01 Jim T. Russo Semi-active clutch assembly

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339497A (ja) * 1986-07-31 1988-02-19 Nec Corp ステツピングモ−タの励磁回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339497A (ja) * 1986-07-31 1988-02-19 Nec Corp ステツピングモ−タの励磁回路

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000051926A3 (en) * 1999-03-04 2001-01-04 Bell & Howell Co Feeder apparatus for documents and the like
US6203005B1 (en) 1999-03-04 2001-03-20 Bell & Howell Company Feeder apparatus for documents and the like
US6305684B1 (en) 1999-03-04 2001-10-23 Werner R. Lightner Feed rollers with reversing clutch
US6585252B1 (en) 2000-03-02 2003-07-01 Jim T. Russo Semi-active clutch assembly

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3961786A (en) Self clearing roller feed assembly for document feed apparatus
CA1328671C (en) Four roll inverter
JP2660181B2 (ja) シート材の自動供給装置
TW462948B (en) Paper feed apparatus
JPS6339497B2 (ja)
JPH033839A (ja) 紙葉類の給送装置
JPH0422817B2 (ja)
JPS61282237A (ja) シ−ト材給送装置
US5269505A (en) Friction retard feeder with a stepped retard pad
JP2547978B2 (ja) シート材給送装置
JPS5831837A (ja) 自動給紙装置
US5037082A (en) Inverterless document handler
JPH1072144A (ja) プリンタ
JP3277962B2 (ja) 給紙装置
JPH0246494B2 (ja) Shokyusosochi
JPS5931229A (ja) シ−ト材自動給送装置
JPS6012453A (ja) スタツカ装置
JP3639693B2 (ja) シート材給送装置及び画像処理装置
JPH0253343B2 (ja)
JP2917785B2 (ja) 給紙装置
JP6296292B2 (ja) 排紙収納装置、及び、画像形成装置
JPS60188247A (ja) 自動給紙装置
JPS61203039A (ja) シ−ト状部材の自動給紙装置
JPS61206751A (ja) 自動給紙装置
JPS61124452A (ja) 給紙装置