JPH0337648A - カラー写真プリントの製造方法 - Google Patents

カラー写真プリントの製造方法

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JPH0337648A
JPH0337648A JP2158847A JP15884790A JPH0337648A JP H0337648 A JPH0337648 A JP H0337648A JP 2158847 A JP2158847 A JP 2158847A JP 15884790 A JP15884790 A JP 15884790A JP H0337648 A JPH0337648 A JP H0337648A
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JP
Japan
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exposure
color
density
color photographic
layer
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Pending
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JP2158847A
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English (en)
Inventor
Ubbo Wernicke
ウボ・ベルニツケ
Herbert Mitzinger
ヘルベルト・ミツツインガー
Udo Quilitzsch
ウド・クビリツチユ
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Agfa Gevaert AG
Original Assignee
Agfa Gevaert AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Agfa Gevaert AG filed Critical Agfa Gevaert AG
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/50Reversal development; Contact processes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、きわめて硬調のカラー印画紙を用いて網点原
稿のカラープリントを製造する方法、ならびにシングル
型のカラー印画紙を用いて専らポジ型のカラーの線画お
よび網点原稿(1ine and half tone
 originals)からカラープリントを製造する
方法に関する。
本発明を要約すれば、そのカラー印画紙のハロゲン銀乳
剤が主として塩化銀よりなり、そしてその写真記録材料
を処理する前に、しきい値以下の前露光量を最高カラー
濃度より濃度0.4だけ低い値に到達させるような露光
量になるようにフィルターを通して均一露光する場合に
、きわめて硬調のカラー印画紙を用いて網点原稿から優
れた画質のカラープリントが得られる。
カラー線画原稿のプリントには通常きわめて硬調のカラ
ー印画紙が必要であるが、網点原稿には軟調のカラー印
画紙が必要である。
さらに、過多露光の低コントラストのスライド原稿には
硬調の焼付は材料が必要であるが、一方高コントラスト
の過少露光のスライド原稿には軟調の焼付は材料が必要
である。
異なる焼付は材料を用いるいくつかの装置に、たとえば
100枚のスライドから、焼きっけをする注文を振り分
けることは、厄介で時間の無駄の多い仕事である。
一方、同じ機械を用いても次々と絶えず焼付は材料をと
りかえることも材料の莫大な損失をもたらす。
さらに、通常の反転カラー印画紙を用いたのでは低画質
のプリントしか得られないので、焼付けにはたとえば硬
調の焼付は材料を必要とする。
硬調の反転カラー印画紙は、標準階調の反転カラー印画
紙よりも約20%ガンマ値が高い。従って本発明による
きわめて硬調のカラー印画紙はガンマ2で調子再現性1
50以上である。
きわめて硬調のカラー印画紙を用いた場合でも網点原稿
から容認できる画質のカラープリントを得るため、なら
びに1台の機械と1種類の印画紙を用いて、コントラス
トの低い原稿からも高いコントラストの原稿、とりわけ
ダイア原稿(dia originals)からも容認
できる画質のカラープリントを得るI;めに、処理方法
を改良することが本発明の目的である。
驚くべきことに、用いたきわめて硬調のカラー印画紙が
主として塩化銀よりなるハロゲン銀乳剤を含んでいる場
合に、そして画像露光の後にフィルターを通して均一露
光することによって、最高濃度のあまり著しい低下なし
に(約10%程度の低下のみで)その調子再現性(ガン
マ2における値)を約25%減少することができて、こ
の問題は解決された。
その均一露光は、画像露光の前、同時、もしくは後で実
施することができるが、その第一現像の前に行わなけれ
ばならない。
その均一露光は、しきい値以下の前露光量を最高カラー
濃度より濃度0.4だけ低い値に到達させるような露光
量になるような露光量を与えられる。
与えられた露光装置に対して、また用いる特定のタイプ
のきわめて硬調のカラー印画紙に対して必要な露光量は
、簡単な予備テストによって容易に決定することができ
る。その後は、原稿のコントラストを予め測定する焼き
付は装置によって自動的に調節されるのが望ましい。こ
うすると、低コントラストの原稿の場合にはその焼き付
は装置は均一な前露光を実施しないので、2つ目の問題
も同時に解決される。その印画紙が現像機に投入される
直前に、その前露光を実施するのが有利であると思われ
る。この露光に用いる光源は、色と明るさが調節可能で
あるべきである。紙の幅全体に均一に光を分布させるた
めに、光の細長い穴、ガラス繊維、光伝導性プラスチッ
クスまたは反射板つきの電球などを用いる。それぞれ青
、緑および赤のフィルターを通し、電気抵抗によってそ
の明るさを個別に調節できる3つ以上の電球を用いるの
が好ましい。この均一露光を主露光と同時に実施するこ
ともできる:こうすると、積分光量計を用いる場合には
、主露光の光量を均一な前露光の光量だけ減らすことが
できるというもう一つの利点がある。
露光後に実施するプロセスは次の各ステップよりなって
いるニ ー第1現像(白黒のネガ現像) 画像露光されたハロゲン銀は、第1現像によって白黒の
ネガを形成する。メトールハイドロキノンまたはフェニ
ドンハイドロキノン現像主薬が通常用いられる。
リンス 後の現像がカラー現像浴中で進行するのを防ぐために第
1現像主薬を除去する。
−拡散第2露光または化学カブリ 第1現像主薬で現像されなかった残りのハロゲン銀が現
像可能となる。
−カラー現像 第2露光または化学カブリによって活性化されたハロゲ
ン銀が銀に現像され、同時に色素の生成がおこる。
カラー現像で減少したハロゲン銀の量に比例して生成し
た現像主薬の酸化生成物とカラーカッグラ−とから色素
が生成される。
漂白と定着もしくは漂白定着 第1現像とカラー現像で生成したすべての銀を溶解して
ポジの色素像を残す。
もし第1現像をカラー現像主薬によって行い、そして、
たとえば亜硫酸塩やアスコルビン酸やシトラジニン酸や
ホワイトカップラーを添加して色素の生成を防止してお
けば、中間のリンス工程を短縮もしくは完全に省略する
こともできる。
本発明による方法に適合するカラー現像主薬は次の一般
式(I) 式中、R3とR2は場合によっては置換基をもつC4〜
C4のアルキル、C,〜C1゜のアリールまたはC1〜
C3のアルコキシを示し、R1はHlもしくは場合によ
っては置換基をもつC1〜C1のアルキル、C6〜CI
oのアリール、C2〜C1のアルコキシまたはハロゲン
を示し、そして nは1またば2を示す、 によってあられされる。
そのような化合物の例としては次の化合物をあげること
ができる:N、N−ジエチルーp−フェニレンジアミン
塩酸塩、 4−N、N−ジエチル−2−メチルフェニレンジアミン
塩酸塩、 4−(+(−エチル−N−2−メタンスルフォニルアミ
ノエチル)−2−メチル−フェニレンジアミン−%硫酸
塩−水和物、 4−(N−エチル−N−2−ハイドロキシエチル)−2
−メチル−フェニレンジアミン−硫酸塩、および 4−N、N−ジエチル−2−(2’−メタンスルフォニ
ルアミノエチル)−フェニレンジアミン−塩酸塩。
本発明による方法に好ましい材料のハロゲン銀乳剤は、
80モル%以上のAg(lとりわけ95モル%以上のA
gC12,O〜20モル%のAgBr、とりわけ0〜5
モル%のAgBr、および0〜2モル%のAgIを含ん
でいる。その乳剤がヨウ化銀を含まない方が望ましい。
そのハロゲン銀は、主として、たとえば正立方体や八面
体などの密な結晶をしているか、中間的な形状をしてい
る場合もある。
この乳剤は、直径対厚さの平均比率が好ましくは5:1
以上の小さな板状結晶を含んでいるのも好ましい、ここ
で結晶の直径は、その結晶の投影面積と等しい表面積を
もつ円の直径と定義される。
その乳剤層は、直径対厚さの比が5:lよりもず−と大
きな、例えば12:1〜30:lの、平板状のハロゲン
銀結晶を含んでいる場合もある。
そのハロゲン銀粒子は、多層粒子構造をしている場合も
あり、その最も簡単な場合は、内側と外側とが才3互い
にハロゲン化物の組成が異なるか、および/またはいず
れかの領域にドープするなど改質度が異なる構造(コア
/シェル構造)よりな−ている。その乳剤の平均粒径は
好ましくは0.2μm〜2.0μmで、また平均粒径分
布は単分散の場合も多分散の場合もある。ここで粒径の
単分散とは、粒子の95%が平均粒径の±30%以内に
存在することを意味する。
本発明による方法で処理される記録材料は、少くとも1
種のイエローカップラーに対応する1層以上の感青色光
ハロゲン銀乳剤層、少くとも1種のシアンカップラーに
対応する1層以上の感赤色光乳剤層、および少くとも1
種以上のアゼンタカップラーに対応する1層以上の悪縁
色光乳剤層よりなっている。
それらの贋の配列は、支持体、感青色光乳剤層、悪縁色
光乳剤層および感赤色光乳剤層の順であるか、あるいは
支持体、感赤色光乳剤層、感緑色光乳剤層および感青色
光乳剤層の順である。2番目の配列においてはもし必要
なら感青色光乳剤層と悪縁色光乳剤層との間に黄色フィ
ルター層をおくこともできる。その記録材料は、通常の
中間層および保護層をも含んでいる。
実施例 寒稟旦土 次のような各層の配列をもつカラー写真記録材料を用い
た。これらの塗布量はそれぞれ1m2あたりの量である
。ハロゲン銀の塗布量は対応するAgNO3の量で表わ
されている。用いた支持体は両面にポリエチレンをラミ
ネートした紙である。
層配列l: 第1層(支持体層): ゼラチン 0,22゜ 第2層(感青色光層) ゼラチン 1.382 イエローカップラーY  O,957、ホワイトカップ
ラーW  O,2,?、およびトリクレジルホスフェイ
ト(TCP)0.299を含み、AgNO30,632
から調製されI;感青色光ハロゲン銀乳剤(塩化物99
.5モル%、臭化物0.5モル%、平均粒度0.8μm
)。
第3層(保護層) ゼラチン 1.1.? 2.5−ジオクチルハイドロキノン 0.06.?、お
よび ジブチル7タレート(DBP)0.062第4層(悪縁
色光層) ゼラチン 1.08j’。
アゼンタカップラーM、0.41,9.2.5−ジオク
チルハイドロキノン 0.08jJDBP  0.34
1 および TCP  0.4? を含み、A g N O30−452から調製された悪
縁色光ハロゲン銀乳剤(塩化物99.5モル%、臭化物
0.5モル%、平均粒度0,6μm)。
第5層(紫外線保護層) ゼラチン 1.15.?、 次式に対応する紫外線吸収剤 0.622.5−ジオク
チルハイドロキノン 060459、および TCP  0.01 第6層(感赤色光層) ゼラチン 0.759 シアンカップラーC0,36&、およびTCP  O,
36I を含み、AgNOs 0−32から調製された感赤色光
ハロゲン銀乳剤(塩化物99,5モル%、臭化物0.5
モル%、平均粒径0.5μm)。
第7層(紫外線保護層) ゼラチン 0.352 第5層の紫外線吸収剤 0.1 5.9 および CP 0.22゜ 第8層 (保護層) ゼラチン 0.92、 および 次式に対応する硬膜剤 0.32 ここで用いた各カップラー次式に対応する:この記録材
料をグレイスケールのステップウェッヂを通して画像露
光し、次のように処理する:第1現像      60
秒  36℃水洗       120秒  22°C
拡散第2露光    10秒 第2現像      60秒  36°C水洗    
    30秒  22°C漂白定着      90
秒  36°C水洗       120秒  22℃
乾燥 各処理浴は次の組成をもっている 第1現像浴 水 DTA 60重量%のHEDP 亜硫酸ナトリウム 塩化ナトリウム  00− 2.9 0.5− 2 2 ハイドロキノンスルフォン酸 カリウム塩 1−フェニル−ピラゾリドン− 3(フェニドン) 0.32 炭酸カリウム pHをKOHまたはH,So。
水を加えてIQとする。
第2現像浴 水 DTA 60重量%のHEDP 塩化ナトリウム でpH9に調整し、 00− 2 0.5− 9 85重量%のN、N−ジエチル ハイトロキシルアミン m12 50重量%の4− (N−エチル 炭酸カリウム pHをKOHまたはH2SO。
水を加えてlQとする。
漂白定着浴 水                       8
00rMlEDTA               4
9チオ硫酸アンモニウム      1002亜硫酸ナ
トリウム          157EDTA−アンモ
ニウム・鉄錯塩  60.?51 0に調製し、 でpH 水を加えてlQとする。
結果を後の表に示す。
実施例2 第1現像の前に均一露光、すなわち画像状でない露光、
を追加実施した以外は、実施例Iの操作をくり返した。
この均一露光に必要な光量の決定とフィルターの使用方
法は次の通りである:その均一前露光の光量は、そのカ
ラー印画紙を白黒の第1現像なしにカラー現像と漂白定
着と水洗のみを行った場合に、用いるカラー印画紙の最
小濃度よりもカラー濃度Xの増加をもたらす光量である
その均一前露光に対するフィルターは、次に説明するよ
うに、その3つのカラー層が最小濃度よりも必ずしも同
じ濃度だけ大きな値に現像されるように行なわれる必要
はない(すなわち、Xf−y≠z):たとえば、 a)未露光のカラー印画紙をカラー現像と漂白定着と水
洗によって得られる最小濃度は Yo、12、 MO,I ]、 C0,09;b)光を
フィルターにかけ光量をコントロールして前露光したカ
ラー印画紙をカラー現像と漂白定着と水洗して得られる
カラー濃度(X≠y≠2)はYo、80.  MO,6
0、C0,40゜リバーサル法で同じ前露光を用いると
、約20%の均一なガンマ値の低下となる。
実施例3 この系では、均一露光の光をある特殊なフィルターに通
すことによって、シャドウ部の色を選択的にコントロー
ルし、これによって原稿中に存在した好ましくないクロ
スカーブ(cross curves)を修正できた。
このために均一露光の光は、実施例2b)に示した濃度
がほぼ次の値になるように、フィルターで調節した。
MC a)  0.80 0.60 0.14  シアン色の
シャドウb)  0.80 0,60 0.40  中
間色のシャドウc) 0.80 0.60 0.80 
 強い赤色のシャドウ化のシャドウ部の調節にも同様の
操作を行った。
フィルターを用いた前露光時間が長くなると2b)によ
るカラー現像と漂白定着によって得られるカラー濃度が
大きくなるが、その結果として完全な反転現像で調子再
現性の減少に及ぼす効果が大きくなる(図1参照)。
その結果の特徴は、ガンマ2と最高濃度における調子再
現性によってきわめて明らかにされる。
ガンマ2     最高濃度 実施例  YMCYMC 1212212224253265258217017
01652322432443a   172 174
 210  240 251 259b   170 
170 165  232 243 244c   1
72 170 131  235 242 209本発
明の好ましい特徴および態様は示すと次の通りである。
1、ハロゲン銀乳剤が主として塩化銀よりなるカラー印
画紙を使用し、そしてその写真記録材料を処理する前に
、しきい値以下の前露光量を最高カラー濃度より濃度0
.4だけ低い値に到達させるような露光量になるように
フィルターを通して均一露光することを特徴とする、き
わめて硬調のカラー印画紙を用いて網点原稿からカラー
プリントを製造する方法。
2、そのハロゲン銀乳剤が、80モル%以上のAgC<
2.0〜20モル%のAgBr、および0〜2モル%の
Aglを含んでいることを特徴とする態様lの方法。
3、そのハロゲン銀乳剤が、95モル%以上のAgCQ
と0〜5モル%のAgBrを含んでいることを特徴とす
る態様lの方法。
4、その写真処理が、第1現像、リンス、拡散第2露光
または化学カブリ、カラー現像、および漂白と定着また
は漂白定着の各ステップよりなることを特徴とする、態
様1の方法。
5、カップリング反応を防止する物質をカラー現像液に
添加して第1現像を実施し、リンス工程を短縮もしくは
完全に省略することを特徴とする、態様4の方法。
【図面の簡単な説明】 添付図面はネガ処理によるカラー濃度と調子再現性の減
少との関係図を示したものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハロゲン銀乳剤が主として塩化銀よりなるカラー印画紙
    を使用し、そしてその写真記録材料を処理する前に、し
    きい値以下の前露光量を最高カラー濃度より濃度0.4
    だけ低い値に到達させるような露光量になるようにフィ
    ルターを通して均一露光することを特徴とする、きわめ
    て硬調のカラー印画紙を用いて網点原稿からカラープリ
    ントを製造する方法。
JP2158847A 1989-06-20 1990-06-19 カラー写真プリントの製造方法 Pending JPH0337648A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3920084.1 1989-06-20
DE3920084A DE3920084A1 (de) 1989-06-20 1989-06-20 Verfahren zur herstellung von farbfotografischen kopien

Publications (1)

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JPH0337648A true JPH0337648A (ja) 1991-02-19

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ID=6383110

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JP2158847A Pending JPH0337648A (ja) 1989-06-20 1990-06-19 カラー写真プリントの製造方法

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US (1) US5135841A (ja)
EP (1) EP0408882A1 (ja)
JP (1) JPH0337648A (ja)
DE (1) DE3920084A1 (ja)

Family Cites Families (6)

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Also Published As

Publication number Publication date
US5135841A (en) 1992-08-04
EP0408882A1 (de) 1991-01-23
DE3920084A1 (de) 1991-01-10

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