JPH03375A - 変速機のクラッチドラム - Google Patents
変速機のクラッチドラムInfo
- Publication number
- JPH03375A JPH03375A JP1130184A JP13018489A JPH03375A JP H03375 A JPH03375 A JP H03375A JP 1130184 A JP1130184 A JP 1130184A JP 13018489 A JP13018489 A JP 13018489A JP H03375 A JPH03375 A JP H03375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- press member
- flange part
- clutch
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/06—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch
- F16D25/062—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces
- F16D25/063—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially
- F16D25/0635—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs
- F16D25/0638—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs with more than two discs, e.g. multiple lamellae
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/10—Clutch systems with a plurality of fluid-actuated clutches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イン産業上の利用分野
本発明は、変速機のクラッチドラムに関するものである
。
。
(ロ)従来の技術
従来の変速機のクラッチドラムとして、例えば特開昭6
4−30961号公報に示されるものがある。これに示
される変速機のクラッチドラムは、人力軸とスプライン
結合されるサンギアと、サンギアに溶接されるドラム状
プレス部材と、を有している。サンギアとドラム状プレ
ス部材とは、サンギアの端面においてドラム状プレス部
材の内径部を電子ビーム溶接することにより結合されて
いる。クラッチドラム内に収容されるピストンの戻し方
向への位置決めを行なうストッパ機構は、クラッチドラ
ムの底面のストッパ部とピストンの突起部とにより構成
されている。クラッチドラムの軸方向への支持はクラッ
チトラムの最内径部側に設けられるスラストベアリング
によって行なわれている。
4−30961号公報に示されるものがある。これに示
される変速機のクラッチドラムは、人力軸とスプライン
結合されるサンギアと、サンギアに溶接されるドラム状
プレス部材と、を有している。サンギアとドラム状プレ
ス部材とは、サンギアの端面においてドラム状プレス部
材の内径部を電子ビーム溶接することにより結合されて
いる。クラッチドラム内に収容されるピストンの戻し方
向への位置決めを行なうストッパ機構は、クラッチドラ
ムの底面のストッパ部とピストンの突起部とにより構成
されている。クラッチドラムの軸方向への支持はクラッ
チトラムの最内径部側に設けられるスラストベアリング
によって行なわれている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来の変速機のクラッチド
ラムは、最内径部側でスラストベアリングによって支持
され、外径部側にストッパ部が配置されているため、ピ
ストンのリターンスプリングから常に作用する力により
クラッチドラムに大きいモーメントが作用する。このた
め、クラッチドラムは大きいモーメントに耐え得る剛性
を有するものとする必要がある。このためには、クラッ
チドラムの肉厚を増大させる必要がある。この結果、軸
方向寸法が増大すると共に重量が増大する。また、サン
ギアに作用するスラスト力はサンギアとドラム状プレス
部材との溶接部を通してドラム状プレス部材によって支
持される構造となっているため、溶接部には回転方向の
力に加えてスラスト方向の力も作用することになり、溶
接部の強度上不利な構成となっている。本発明は、上記
のような課題を解決することを目的としている。
ラムは、最内径部側でスラストベアリングによって支持
され、外径部側にストッパ部が配置されているため、ピ
ストンのリターンスプリングから常に作用する力により
クラッチドラムに大きいモーメントが作用する。このた
め、クラッチドラムは大きいモーメントに耐え得る剛性
を有するものとする必要がある。このためには、クラッ
チドラムの肉厚を増大させる必要がある。この結果、軸
方向寸法が増大すると共に重量が増大する。また、サン
ギアに作用するスラスト力はサンギアとドラム状プレス
部材との溶接部を通してドラム状プレス部材によって支
持される構造となっているため、溶接部には回転方向の
力に加えてスラスト方向の力も作用することになり、溶
接部の強度上不利な構成となっている。本発明は、上記
のような課題を解決することを目的としている。
(ニ)B題を解決するための手段
本発明は、回転軸にフランジ部を設けてフランジ部の外
周にドラム状プレス部材を溶接し、フランジ部の両面に
それぞれピストンのストッパ部及びスラストヘアリング
の支持面を配置することにより上記課題を解決する。す
なわち、本発明は、ドラム状プレス部材(51)と回転
軸(52)とか溶接によって一体とされている変速機の
クラッチドラム(50)を対象としたものであり、回転
軸にこれの全外周にわたって半径方向に突出するフラン
ジ部(54)が設けられており、フランジ部の外径とド
ラム状プレス部材の内径とのはめ合い部において溶接が
行なわれ、クラッチドラムに収容されるピストン(56
)を停止させるドラム側ストッパ部(54a)はフラン
ジ状部に設けられ、クラッチドラムの軸方向への支持を
行なうスラストベアリング(66)の支持面(54b)
はフランジ部のドラム側λトツバ部配置位置の反対面側
に設けられていることを特徴としている。なお、かワこ
内の符号は後述の実施例の対応する部材を示す。
周にドラム状プレス部材を溶接し、フランジ部の両面に
それぞれピストンのストッパ部及びスラストヘアリング
の支持面を配置することにより上記課題を解決する。す
なわち、本発明は、ドラム状プレス部材(51)と回転
軸(52)とか溶接によって一体とされている変速機の
クラッチドラム(50)を対象としたものであり、回転
軸にこれの全外周にわたって半径方向に突出するフラン
ジ部(54)が設けられており、フランジ部の外径とド
ラム状プレス部材の内径とのはめ合い部において溶接が
行なわれ、クラッチドラムに収容されるピストン(56
)を停止させるドラム側ストッパ部(54a)はフラン
ジ状部に設けられ、クラッチドラムの軸方向への支持を
行なうスラストベアリング(66)の支持面(54b)
はフランジ部のドラム側λトツバ部配置位置の反対面側
に設けられていることを特徴としている。なお、かワこ
内の符号は後述の実施例の対応する部材を示す。
(ホ)作用
ピストンを停止させるストッパ部とスラストベアリング
の支持面とは、回転軸のフランジ部の対応する位置の両
面にそれぞれ配置されている。
の支持面とは、回転軸のフランジ部の対応する位置の両
面にそれぞれ配置されている。
従ワて、ピストンからの力がドラム状プレス部材に作用
することはなく、ドラム状プレス部材の剛性を低下させ
ることができる。また、回転軸に作用するスラスト力は
フランジ部を介してスラストベアリングによって支持さ
れるため、ドラム状プレス部材とフランジ部との溶接部
にスラスト力が作用することはない。
することはなく、ドラム状プレス部材の剛性を低下させ
ることができる。また、回転軸に作用するスラスト力は
フランジ部を介してスラストベアリングによって支持さ
れるため、ドラム状プレス部材とフランジ部との溶接部
にスラスト力が作用することはない。
(へ)実施例
第2図に自動変速機(オートマチックトランスアクスル
)の骨組図を示、す。車両に対して横向き、すなわち車
両前後方向に直交する向きに搭載されたエンジン10に
連結される自動変速機は、トルクコンバータ12、遊星
歯車変速機構14、差動機構16などを有している。エ
ンジン10からの回転が人力されるトルクコンバータ1
2はポンプインペラー18、タービンランナー20゜ス
テータ22及びロックアツプクラッチ24を有している
。タービンランナー20は人力軸26と連結されており
、ロックアツプクラッチ24が解放された状態ではポン
プインペラー18から人力軸26へ流体を介して回転力
が伝達され、またロックアツプクラッチ24が締結され
ると機械的に人力軸26へ回転力が人力される。ロック
アツプクラッチ24はアプライ室T/AgLびレリーズ
室T/Rの差圧により作動する。なお、トルクコンバー
タ12はオイルポンプ28を駆動するように構成されて
いる。遊星歯車変速機構14は第1遊星歯車組01及び
第2遊星歯車組G2を有しており、第1遊星歯車組G1
は、第1サンギアSl と、第1インターナルギアR1
と、両ギアSl及びR1と同時にかみ合う第1ピニオン
ギアPIを支持する第1ビニオンキヤリアPCIとから
構成されており、また第2遊星歯車組G2は、第2サン
ギアS2と、第2インターナルギアR2と、両ギアS2
及びR2と同時にかみ合う第2ビニオンギアP2を支持
する第2ビニオンキヤリアPC2とから構成されている
。第1サンギアS1は人力軸26と常時連結されており
、また第1とニオンキャリアPCI及び第2インターナ
ルギアR2は出力軸3oと常に連結されている。第1イ
ンターナルギアR1は、直列に配置されたフォワードワ
ンウェイクラッチF10及びフォワードクラッチF/C
を介して、またこれらに並列に配置されたオーバランク
ラッチO/Cを介して第2ビニオンキヤリアPC2と連
結可能である。第2サンギアS2はリバースクラッチR
/Cを介して人力軸26と連結可能であり、また第2ビ
ニオンキヤリアPC2はハイクラッチH/Cを介して人
力軸26と連結可能である。
)の骨組図を示、す。車両に対して横向き、すなわち車
両前後方向に直交する向きに搭載されたエンジン10に
連結される自動変速機は、トルクコンバータ12、遊星
歯車変速機構14、差動機構16などを有している。エ
ンジン10からの回転が人力されるトルクコンバータ1
2はポンプインペラー18、タービンランナー20゜ス
テータ22及びロックアツプクラッチ24を有している
。タービンランナー20は人力軸26と連結されており
、ロックアツプクラッチ24が解放された状態ではポン
プインペラー18から人力軸26へ流体を介して回転力
が伝達され、またロックアツプクラッチ24が締結され
ると機械的に人力軸26へ回転力が人力される。ロック
アツプクラッチ24はアプライ室T/AgLびレリーズ
室T/Rの差圧により作動する。なお、トルクコンバー
タ12はオイルポンプ28を駆動するように構成されて
いる。遊星歯車変速機構14は第1遊星歯車組01及び
第2遊星歯車組G2を有しており、第1遊星歯車組G1
は、第1サンギアSl と、第1インターナルギアR1
と、両ギアSl及びR1と同時にかみ合う第1ピニオン
ギアPIを支持する第1ビニオンキヤリアPCIとから
構成されており、また第2遊星歯車組G2は、第2サン
ギアS2と、第2インターナルギアR2と、両ギアS2
及びR2と同時にかみ合う第2ビニオンギアP2を支持
する第2ビニオンキヤリアPC2とから構成されている
。第1サンギアS1は人力軸26と常時連結されており
、また第1とニオンキャリアPCI及び第2インターナ
ルギアR2は出力軸3oと常に連結されている。第1イ
ンターナルギアR1は、直列に配置されたフォワードワ
ンウェイクラッチF10及びフォワードクラッチF/C
を介して、またこれらに並列に配置されたオーバランク
ラッチO/Cを介して第2ビニオンキヤリアPC2と連
結可能である。第2サンギアS2はリバースクラッチR
/Cを介して人力軸26と連結可能であり、また第2ビ
ニオンキヤリアPC2はハイクラッチH/Cを介して人
力軸26と連結可能である。
第2サンギアS2はバンドブレーキB/Bによフて静止
部に対して固定可能であり、また第2ビニオンキヤリア
PC2は互いに並列に配置されたローワンウェイクラッ
チL10とローアンドリバースブレーキL&R/Bとを
介して静止部に対して固定可能である。出力軸30と一
体に出力ギア32が設けられている。出力ギア32とか
み合うようにアイドラギア34が設けられており、アイ
ドラギア34にはアイドラ軸35を介してリダクション
ギア36が一体に回転するように連結されている。リダ
クションギア36は差動機構16のリングギア38とか
み合っている。差動機構16から左右に駆動Ili!1
I40及び42が突出しており、これに左右の前輪が連
結される。
部に対して固定可能であり、また第2ビニオンキヤリア
PC2は互いに並列に配置されたローワンウェイクラッ
チL10とローアンドリバースブレーキL&R/Bとを
介して静止部に対して固定可能である。出力軸30と一
体に出力ギア32が設けられている。出力ギア32とか
み合うようにアイドラギア34が設けられており、アイ
ドラギア34にはアイドラ軸35を介してリダクション
ギア36が一体に回転するように連結されている。リダ
クションギア36は差動機構16のリングギア38とか
み合っている。差動機構16から左右に駆動Ili!1
I40及び42が突出しており、これに左右の前輪が連
結される。
この遊星歯車変速機構14は、クラッチF/C,H/C
1O/C及びR/C、ブレーキB/B及びL&R/B、
及びワンウェイクラッチF10及びLloを種々の組合
せで作動させることによって遊星歯車組Gl及びG2の
各要素(St、S2.R1,R2、PCI及びPO2)
の回転状態を変えることができ、これによって前進4速
後退1速を得ることができる。
1O/C及びR/C、ブレーキB/B及びL&R/B、
及びワンウェイクラッチF10及びLloを種々の組合
せで作動させることによって遊星歯車組Gl及びG2の
各要素(St、S2.R1,R2、PCI及びPO2)
の回転状態を変えることができ、これによって前進4速
後退1速を得ることができる。
上記のような遊星歯車変速機構14の作動により、人力
軸26の回転は所定の変速をされ出力軸30へ出力され
る。出力軸30の回転力は出力ギア32、アイドラギア
34及びリダクションギア36を介して差動機構16の
リングギア38に伝達される。これにより駆動軸40及
び42を介して左右の前輪を駆動することができる。こ
うすることによってオーバドライブ付き前進4速の自動
変速を行わせることができる。
軸26の回転は所定の変速をされ出力軸30へ出力され
る。出力軸30の回転力は出力ギア32、アイドラギア
34及びリダクションギア36を介して差動機構16の
リングギア38に伝達される。これにより駆動軸40及
び42を介して左右の前輪を駆動することができる。こ
うすることによってオーバドライブ付き前進4速の自動
変速を行わせることができる。
次に、第1図に本発明が直接関連する変速機のクラッチ
ドラムの部分を実際の断面図として拡大して示す。ハイ
クラッチH/Cを構成するクラッチドラム50は、ドラ
ム状プレス部材51と、トルクコンバータ12からの回
転力が人力される人力軸52(回転軸)とから構成され
ている。人力軸52は外周部に突出するフランジ部54
を存している。クラッチ部54の外周部にドラム状プレ
ス部材51が電子ビーム溶接されている。ドラム状プレ
ス部材51と入力軸52の軸部とによって形成されるシ
リンダにピストン56がはめ合わされている。ピストン
56は内径部よりの位置に突起部56aを有しており、
これがフランジ部54の第1図中左側の側面(ストッパ
部54a)に接触するように配置されている。ピストン
56はスプリングリテーナ58によって保持されたスプ
リング60から常に第1図中右向きの戻し力を受けてい
る。ピストン56は複数のクラッチプレート62に押圧
力を作用可能であり、これによりドラム状プレス部材5
1とハブ64とを連結し、又は切り離し可能である。フ
ランジ部54の第1図中右側の端面(支持面54b)と
オイルポンプハウジング59の第1図中左端面との間に
は、スラストベアリング66が配置されている。オイル
ポンプハウジング59の軸部にはリバースクラッチR/
Cのクラッチドラム70が回転可能に支持されている。
ドラムの部分を実際の断面図として拡大して示す。ハイ
クラッチH/Cを構成するクラッチドラム50は、ドラ
ム状プレス部材51と、トルクコンバータ12からの回
転力が人力される人力軸52(回転軸)とから構成され
ている。人力軸52は外周部に突出するフランジ部54
を存している。クラッチ部54の外周部にドラム状プレ
ス部材51が電子ビーム溶接されている。ドラム状プレ
ス部材51と入力軸52の軸部とによって形成されるシ
リンダにピストン56がはめ合わされている。ピストン
56は内径部よりの位置に突起部56aを有しており、
これがフランジ部54の第1図中左側の側面(ストッパ
部54a)に接触するように配置されている。ピストン
56はスプリングリテーナ58によって保持されたスプ
リング60から常に第1図中右向きの戻し力を受けてい
る。ピストン56は複数のクラッチプレート62に押圧
力を作用可能であり、これによりドラム状プレス部材5
1とハブ64とを連結し、又は切り離し可能である。フ
ランジ部54の第1図中右側の端面(支持面54b)と
オイルポンプハウジング59の第1図中左端面との間に
は、スラストベアリング66が配置されている。オイル
ポンプハウジング59の軸部にはリバースクラッチR/
Cのクラッチドラム70が回転可能に支持されている。
次にこの実施例の動作について説明する。人力軸52に
はトルクコンバータ12から回転力が人力され、ドラム
状プレス部材51も人力@52と一体に回転する。ピス
トン56にこれを第1図中左方向へ押す油圧を作用させ
ると、クラッチプレート62が摩擦力によって締結され
、ハブ64がドラム状プレス部材51と一体に回転する
状態となる。ピストン56に油圧が作用しない状態では
、スプリング60によってピストン56は第1図に示す
位置に押し戻されている。この状態ではピストン56は
突起部56aにおいて、フランジ部54のストッパ部5
4aに接触している。
はトルクコンバータ12から回転力が人力され、ドラム
状プレス部材51も人力@52と一体に回転する。ピス
トン56にこれを第1図中左方向へ押す油圧を作用させ
ると、クラッチプレート62が摩擦力によって締結され
、ハブ64がドラム状プレス部材51と一体に回転する
状態となる。ピストン56に油圧が作用しない状態では
、スプリング60によってピストン56は第1図に示す
位置に押し戻されている。この状態ではピストン56は
突起部56aにおいて、フランジ部54のストッパ部5
4aに接触している。
従って、スプリング60による戻し力はドラム状プレス
部材51には作用せず、直接フランジ部54によって支
持されることになる。従って、ドラム状プレス部材51
にスプリング60によるモーメントが作用することはな
く、ドラム状プレス部材51の剛性は小さくてもよく、
ドラム状プレス部材51の板厚を比較的小さくすること
ができる。また、人力軸52には軸方向力(スラスト力
)か作用するが第1図中右方向のスラスト力はスラスト
ベアリング66によって支持される。
部材51には作用せず、直接フランジ部54によって支
持されることになる。従って、ドラム状プレス部材51
にスプリング60によるモーメントが作用することはな
く、ドラム状プレス部材51の剛性は小さくてもよく、
ドラム状プレス部材51の板厚を比較的小さくすること
ができる。また、人力軸52には軸方向力(スラスト力
)か作用するが第1図中右方向のスラスト力はスラスト
ベアリング66によって支持される。
従って、スラスト力がドラム状プレス部材51に作用す
ることはなく、フランジ部54とドラム状プレス部材5
1との溶接部についてはスラスト力が作用しないので、
強度的に有利となる。
ることはなく、フランジ部54とドラム状プレス部材5
1との溶接部についてはスラスト力が作用しないので、
強度的に有利となる。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、回転軸にフラ
ンジ部を設け、これの外周にドラム状プレス部材を溶接
すると共に、フランジ部の一方の面をピストンを停止さ
せるストッパ部とし、フランジ部の他方の面側にスラス
トベアリングを配置するようにしたので、ドラム状プレ
ス部材にピストンからの力が作用せず、また回転軸に作
用するスラスト力もフランジ部とドラム状プレス部材と
の溶接部に作用しない。これによりドラム状プレス部材
の肉厚を薄くすることができ、また溶接部の強度の面で
有利となる。
ンジ部を設け、これの外周にドラム状プレス部材を溶接
すると共に、フランジ部の一方の面をピストンを停止さ
せるストッパ部とし、フランジ部の他方の面側にスラス
トベアリングを配置するようにしたので、ドラム状プレ
ス部材にピストンからの力が作用せず、また回転軸に作
用するスラスト力もフランジ部とドラム状プレス部材と
の溶接部に作用しない。これによりドラム状プレス部材
の肉厚を薄くすることができ、また溶接部の強度の面で
有利となる。
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は変速機全体
を示す図である。 50・・・クラッチドラム、51・・・ドラム状プレス
部材、52・ ・人力軸(回転軸)、54・・・フラン
ジ部、54a・ ・ストッパ部、54b・・・支持面、
56・・・ピストン、66・・・スラストベアリング。 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 宮内利行
を示す図である。 50・・・クラッチドラム、51・・・ドラム状プレス
部材、52・ ・人力軸(回転軸)、54・・・フラン
ジ部、54a・ ・ストッパ部、54b・・・支持面、
56・・・ピストン、66・・・スラストベアリング。 特許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 宮内利行
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ドラム状プレス部材と回転軸とが溶接によって一体とさ
れている変速機のクラッチドラムにおいて、 回転軸にこれの全外周にわたって半径方向に突出するフ
ランジ部が設けられており、フランジ部の外径とドラム
状プレス部材の内径とのはめ合い部において溶接が行な
われ、クラッチドラムに収容されるピストンを停止させ
るドラム側ストッパ部はフランジ状部に設けられ、クラ
ッチドラムの軸方向への支持を行なうスラストベアリン
グの支持面はフランジ部のドラム側ストッパ部配置位置
の反対面側に設けられていることを特徴とする変速機の
クラッチドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1130184A JP2514713B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 変速機のクラッチドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1130184A JP2514713B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 変速機のクラッチドラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03375A true JPH03375A (ja) | 1991-01-07 |
| JP2514713B2 JP2514713B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=15028083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1130184A Expired - Fee Related JP2514713B2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 変速機のクラッチドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2514713B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02102067U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP1130184A patent/JP2514713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02102067U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2514713B2 (ja) | 1996-07-10 |
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