JPH0336938Y2 - - Google Patents

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JPH0336938Y2
JPH0336938Y2 JP1983021291U JP2129183U JPH0336938Y2 JP H0336938 Y2 JPH0336938 Y2 JP H0336938Y2 JP 1983021291 U JP1983021291 U JP 1983021291U JP 2129183 U JP2129183 U JP 2129183U JP H0336938 Y2 JPH0336938 Y2 JP H0336938Y2
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、天板上の所定高さ位置に位置決め
されたプリント基板に多数のチエツクピンを下方
から相対的に弾性接触させて、上記プリント基板
の回路の検査を行なうようにしたプリント基板の
検査装置の改良に関する。
通常プリント基板の回路は複雑な網状回路であ
るから、回路について各種のチエツクを部分的に
行なうには、チエツクピンが80本に達することが
ある。しかもこれらの回路は一般に縮小されてプ
リントされるから、所定の回路位置に上記のよう
な多数のチエツクピンを確実に圧着させるには、
検査装置の作動が極めて正確である必要がある。
このため上記プリント基板に、たとえば複数の
案内孔を設け、各案内孔に位置決めピンをそれぞ
れ挿入してプリント基板の位置決めを行うように
するが、このピンの位置は常に正確であることが
重要である。また上記の挿入が行なわれた時、、
既に前記チエツクピンがプリント基板に接触する
ような構成であると、プリント基板を装置に取付
け取外しするたびに、いちいちメインスイツチを
切らなければ保安上の危険がさけられず、またこ
のスイツチの開閉操作は、作業能率の著しい低下
をもたらす。
さらに上記の接触によつてプリント基板上の配
線パターンは、チエツクピンの尖つた先端により
傷を受けたり、あるいはチエツクピンの先端自体
が、プリント基板にこすられ損傷を受けるなどの
おそれがある。
そこで本考案では、昇降自在に構成された上記
位置決めピンの案内手段に工夫を施すことによ
り、この位置決めピンが常に正確な位置に保持さ
れるようにし、またプリント基板に位置決めピン
を挿入した時点において、プリント基板は上記多
数のチエツクピンの上方に浮ぶ状態で保持され得
るようにし、上記の不都合を解消したものであ
る。
以下この考案の1実施例を第1A図から第4図
に基いて説明する。
第1A図に示した装置の平面図において、装置
のケース1の前部(図では下方)には傾斜面が設
けられ、励磁コイルのオン・オフ用操作スイツチ
2が設けられている。この励磁コイルは、後述す
るチエツクピン33の一部のものに連結された可
動鉄片を移動し、装置に固定されたプリント基板
に上記一部のチエツクピン33を適宜離接させ
て、回路検査を容易ならしめるものである。
ケース1の上面に設けた天板3の中央部には矩
形状の開口部4が設けられ、この開口部4のそれ
ぞれ左右縁および前后縁の近傍に各1対のスライ
ド板5が配設されている。そしてこのスライド板
5は、スライド板5の長手方向端部に配設された
スライドガイド8によつて案内され、開口部4の
左右および前後軸に沿つて、それぞれ互いに平行
に移動することができる。
上記各1対のスライド板5には、長手方向の両
端近傍にそれぞれ第2A図に示すごとき挟持体9
が立設され、この挟持体9の上端には基板押え1
0が取付けられている。
また上記1対のスライド板5の互いに相い対し
ていない側の幅縁は、1対の引張りばね11を介
して天板3に結合され、この引張りばね11によ
つて各1対のスライド板5は互いに遠ざかる方向
へ助勢されている。さらにスライド板5の上記幅
縁には、第1A図、第1B図、第2A図又は第2
B図に示すごとく1対のスロツト12が設けら
れ、上下方向に移動自在な押し板15が、このス
ロツト12に遊嵌されて、スライド板5を上記引
張りばね11の張力に抗し所定の位置に留め得る
ように構成されている。
またこの押し板15は、第2A図又は第2B図
に示すごとくスロツト12の底部16と摺接する
テーパ部17を有し、天板3に設けた長孔18を
貫通して、既述のようにその上部はスロツト12
と嵌合し、下端は上下動の可能なピン板19にケ
ース1内で固定されている。
したがつてピン板19が第2A図に示すように
ケース1内の下方位置にある場合は、押し板15
の上端に形成した細幅部22が、スロツト12の
底部16に当接して、各1対のスライド板5の距
離は引張りばね11の張力の作用によつて最大と
なる。
またピン板19が第2A図の状態から上昇し、
第5B図の状態となる場合には、押し板15のテ
ーパ部17がスロツト12の底部16と摺接し、
引張りばね11の張力に抗して左右のスライド板
5を互いに接近する方向へ摺動させる。
ところでピン板19の上記上下動は、第2A
図、第2B図および第3図に示す昇降装置23に
よつて行なわれる。
すなわち回転軸26は、ケース1の左右の壁2
5にて軸支され、1対の円板29がこの回転軸2
6の端部に固定されている。
さらに円板29の中心から所定の距離だけ離れ
た位置と、ピン板19の左右端に配設された1対
のガイド板30とはリンク31によつて連結され
ている。また回転軸26の1端には操作ハンドル
32が固定されている。
そして第2A図に示すようにこの操作ハンドル
32を垂直に立てれば、ピン板19はケース1内
で第2A図に示す下方の位置を占めることにな
る。またこの操作ハンドル32を第2Bのように
水平に倒せば、円板29は第3図において反時計
廻りに回転するから、リンク31は上昇し、その
結果ピン板19は、第2B図に示すようにケース
1内の上方位置を占めることになる。なお上記の
ガイド板30は、ケース1の左右の壁25に配設
した図示しないガイドレールに案内されて正確に
上下するように構成されている。
次にピン板19のそれぞれ所定の位置には、第
1A図に示すように多数のチエツクピン33が、
ピン板19に対し正確に上下動をなし得るように
植設されている。すなわち第2A図又は第2B図
に示すように、チエツクピン33はピン板19に
設けたガイド孔36に遊嵌され、チエツクピン3
3に巻装された圧縮ばね37が、フランジ38と
ピン板19との間に介装されている。したがつて
後述のように、プリント基板54を開口部4を蔽
つて天板3上に載置し、ピン板19を第2B図に
示した上方位置に移動すれば、チエツクピン33
の先端は圧縮ばね37の弾性によつてプリント基
板54に圧着されることになる。
次にピン板19上に立設された4本の位置決め
ピン40について述べると、この位置決めピン4
0は、第4図に示すごとくピン板19に固定さ
れ、かつ内外部に段付き部分を設けたスリーブ4
1内で、ばね42に弾性支持されながら上下に摺
動し得るように構成する。
すなわち位置決めピン40には、軸方向の中間
部位にフランジ44を固定し、位置決めピン40
に支持筒50を上方から挿入して、このフランジ
44によつて支持筒50を支持させる。そして位
置決めピン40の上部は支持筒50を介してスリ
ーブ41の上部の大径部43内で、またその下部
はスリーブ41下部の小径部48内でそれぞれ案
内させる。
また上記ばね42は、上記大径部43内に収容
して、大径部43内の段付き部45と上記フラン
ジ44とをばね座とし、圧縮荷重が負担できるよ
うにする。
なお位置決めピン40の下端部の近傍位置にフ
ランジ47を固定し、位置決めピン40とスリー
ブ41とが一体に組立てられる際所定の初期圧縮
荷重が得られるようにする。
またスリーブ41には、下部の小径部48にね
じを刻設し、ピン板19に設けた孔20にこの小
径部48を挿入した後、上記ねじ部にナツト49
を螺入し、かつ緊締して、位置決めピン40がピ
ン板19に固定できるようにする。
ところで上記のように構成した装置によつてプ
リント基板54を検査するには、先づ第1A図又
は第2A図の状態にある装置の天板3上に、開口
部4を蔽うようにしてプリント基板54を載置す
る。
この場合ピン板19から立設された4本の位置
決めピン40と、この位置決めピン40に対応さ
せてプリント基板54に穿設した案内孔58とを
それぞれ嵌合させるから、プリント基板54の位
置決めは極めて正確に行なうことができる。また
載置した上記状態では、チエツクピン33はプリ
ント基板54に接触することがない。
すなわちチエツクピン33の先端と、位置決め
ピン40に挿入した支持筒50の上端面との間に
は、第2A図に示すごとき高低差が予め設けられ
ている。
また他方ばね42は、所定の初期圧縮荷重を受
けているから、プリント基板54を支持筒50上
に載置しても、位置決めピン40は下降すること
がない。したがつて載置されたプリント基板54
の下面とチエツクピン33の先端との間には、予
め与えられた上記の高低差がそのまゝ保たれるこ
とになる。
次に操作ハンドル32を前へ倒すように操作す
れば、ピン板19は上昇を始めるから、プリント
基板54は位置決めピン40に載つたまゝ上昇す
る。また同時にスライド板5も、互いに近づく方
向に摺動を始める。そして操作ハンドル32が、
第1B図、第2B図又は第3図に示した水平位置
まで回動されると、プリント基板54は上下を基
板押え10と支持筒50とによつて挟持され、左
右および前後は、挟持体9により挟持された状態
となつて、装置上に確実に固定される。
なおピン板19の上記上昇の過程中にプリント
基板54の上面が基板押え10に当接すると、プ
リント基板54は上昇を阻止され、支持筒50は
プリント基板54によつてスリーブ41内へより
深く押し込まれる。
したがつて位置決めピン40はばね42に抗し
ながら下降し、チエツクピン33の先端と、支持
筒50の上端面間に存在した前記の高低差は漸次
消失するから、チエツクピン33の先端は、プリ
ント基板54の下面に設けた配線パターン55の
所定位置に強く圧着されることになる。
かくしてケース1の後面に配設され、かつチエ
ツクピン33とそれぞれ導線aによつて接続され
た端子6に計測機器を接続すれば、各チエツクピ
ン33間の回路の状況は計測機器によつて自在に
検査することができる。この場合、上下位置の制
御ができるチエツクピン33を前記操作スイツチ
2の操作により配線パターン55に離接させれ
ば、多様な回路試験を簡単に行ない得ることにな
る。なお図の符号56はプリント基板54の上面
に取付けられた抵抗などの回路部品である。
以上、本考案を一実施例につき説明したが、上
記実施例は本考案を限定するものでは決してな
く、本考案の技術的思想に基いて種々の変更が可
能である。例えば位置決めピン40とチエツクピ
ン33とは、天板3上に植設するようにしてもよ
い。なおこの場合の昇降装置23は、予め位置決
めピン40上に載置したプリント基板54をチエ
ツクピン33に上方から下降させてそのチエツク
ピン33と接触された位置にて固定あるいは固定
解除する為の手段としての機能を有するだけとな
る。
また位置決めピン40を弾性支持するばね42
には圧縮ばねを使用したが、たとえばピン板19
の下面と位置決めピン40の下端とをばねにて連
結するようにすれば、このばねには引張り荷重の
みを作用させることができる。
この考案に係るプリント基板の検査装置は、天
板上の所定高さ位置に位置決めされたプリント基
板に多数のチエツクピンを下方から相対的に弾性
接触させて、上記プリント基板の回路の検査を行
なうようにしたプリント基板の検査装置におい
て、上記プリント基板に配設の孔に挿入されてこ
のプリント基板の位置決めをする昇降自在な位置
決めピンを設け、この位置決めピンに嵌入されか
つこのピンの上部で保持されて上記プリント基板
をその上端面で支承できる中空円筒状の支持筒を
設け、上記位置決めピンが昇降されるときこの支
持筒の外周面と摺接して上記位置決めピンの上部
を案内するスリーブを設け、上記位置決めピンを
所定高さ位置へ上昇付勢するばねを設け、上記プ
リント基板を上記位置決めピンに挿入して上記支
持筒上に載置した時点では上記ばねによりこのプ
リント基板を上記多数のチエツクピンの上方に浮
かせた状態に保持させ、この後上記プリント基板
に上記多数のチエツクピンを相対的に弾性接触さ
せるように構成した。
したがつて上記位置決めピンは、、その上部、
すなわちプリント基板と嵌合する位置の近傍をス
リーブに案内されて昇降するから、プリント基板
の水平方向の位置振れはほとんど発生するおそれ
がない。
かくして実施例(例えば第2B図)に示すごと
く、上記位置決めピンが固定されたピン板にでは
なく、ケース1の左右壁25に沿つて昇降するピ
ン板19に取付けられるときは、水平方向に上記
位置振れは上記ピン板19と上記左右壁25との
間にも発生するため、本考案は、プリント基板の
水平方向位置振れをその許容範囲内に容易に収め
る上で極めて有効な手段を提供する。
さらに、上記位置決めピンが昇降するピン板に
ではなく、固定されたピン板に取付けられる場合
には、この位置決めピンの曲げ剛性は容易に低減
させることができるから、位置決めピンの径が著
しく小にできて、たとえばプリント基板に設けた
案内孔の径を小にすることができるなど、装置の
コンパクト化に寄与するところが大きい。
またこの考案によると、プリント基板に位置決
めピンを挿入した時点でチエツクピンは、プリン
ト基板に全く接触することがなく、それ故装置に
プリント基板を取付け取外しするたびに、いちい
ち装置のメインスイツチを切らなくても、何らの
危険や機器損傷のおそれがない。
またメインスイツチを投入したまゝで、検査作
業を続行させ得るから、検査作業の能率を著しく
向上させることができる。
さらにプリント基板上の配線パターンをチエツ
クピンの先端で傷を付けたり、あるいはチエツク
ピンの先端自体が、プリント基板にこすられて損
傷を受けたりする不都合も回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図はプリント基板の検査装
置の平面図で、第1A図はプリント基板を載置す
る以前の状態、第1B図はプリント基板が検査装
置に保持された状態、第2A図及び第2B図はプ
リント基板の検査装置の縦断面図で、第2A図は
プリント基板を載置する以前の状態、第2B図は
プリント基板が検査装置に保持された状態、第3
図はプリント基板の検査装置の側面図、第4図は
位置決めピンの支持機構説明図である。 また図面に用いられた符号において、1…ケー
ス、3…天板、33…チエツクピン、40…位置
決めピン、41…スリーブ、42…ばね、43…
大径部、48…小径部、50…支持筒、54…プ
リント基板、58…案内孔、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天板上の所定高さ位置に位置決めされたプリン
    ト基板に多数のチエツクピンを下方から相対的に
    弾性接触させて、上記プリント基板の回路の検査
    を行なうようにしたプリント基板の検査装置にお
    いて、上記プリント基板に配設の案内孔に挿入さ
    れてこのプリント基板の位置決めをする昇降自在
    な位置決めピンを設け、この位置決めピンに嵌入
    されかつこのピンの上部で保持されて上記プリン
    ト基板をその上端面で支承できる中空円筒状の支
    持筒を設け、上記位置決めピンが昇降されるとき
    この支持筒の外周面と摺接して上記位置決めピン
    の上部を案内するスリーブを設け、上記位置決め
    ピンを所定高さ位置へ上昇付勢するばねを設け、
    上記プリント基板を上記位置決めピンに挿入して
    上記支持筒上に載置した時点では上記ばねにより
    このプリント基板を上記多数のチエツクピンの上
    方に浮かせた状態に保持させ、この後上記プリン
    ト基板に上記多数のチエツクピンを相対的に弾性
    接触させるように構成したことを特徴とするプリ
    ント基板の検査装置。
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JPS59127179U JPS59127179U (ja) 1984-08-27
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5032756B2 (ja) * 2005-03-15 2012-09-26 日置電機株式会社 シート体引張保持機構および該シート体引張保持機構を備えるシート体処理装置
DE102017124949A1 (de) 2017-10-25 2019-04-25 Odu Gmbh & Co. Kg Mechanismus zum Fixieren eines in einen Modulaufnahmerahmen eingesetzten Moduls an dem Modulaufnahmerahmen

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5350053U (ja) * 1976-09-29 1978-04-27
JPS5660099A (en) * 1979-08-21 1981-05-23 Mang Paul Electronic testing device for circuit board

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