JPH0336000A - 脆性材料の割断加工装置 - Google Patents

脆性材料の割断加工装置

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JPH0336000A
JPH0336000A JP1167356A JP16735689A JPH0336000A JP H0336000 A JPH0336000 A JP H0336000A JP 1167356 A JP1167356 A JP 1167356A JP 16735689 A JP16735689 A JP 16735689A JP H0336000 A JPH0336000 A JP H0336000A
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Hideki Morita
英毅 森田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、脆性材料を局部的に加熱してその熱応力を
利用して脆性材料に亀裂を生しさせて割断する装置に係
り、特に、脆性材料の亀裂の進行状態を計測しながら自
動的に割断加工す、る脆性材料の割断加工装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、板状の脆性材料の割断加工としては次のような加
工が知られている。
イ)ダイヤモンド等の硬質材料を用いて引掻く等して材
料の表面に連続的な微細な亀裂または加工によって溝を
つくり、その亀裂や加工溝に沿って圧下またはiii 
撃(m重を加えるなどして割断する。
口)レーザ、ショノトプラスト、放電加工、研削砥石等
によってスクライビング加工を施して、その加工線に沿
って割断する。
しかし、上述したイ)の加工では、長い複雑な曲線のあ
る割断は困難であり、かつ割断面に応力集中の原因とな
る不規則な微細亀裂が残存して時によっては更に削正を
必要とするなどの欠点がある。また、口)の加工では加
工線に沿って加工しろを必要とし、かつ硬い脆性材料で
はスクライビング加工能率が悪くなる。更に割断面は不
規則になり長い複雑な曲線に沿って割断するには作業が
困難である等の欠点がある。
そこで、このような欠点を解消した割断加工として、脆
性材料を局部的に加熱してその熱応力によって亀裂を生
じさせながら割断するやり方が知られている。
この脆性材料を熱応力により割断加工する際には、割れ
の進行状態は作業者の目視によりなされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、割断加工では、割れが進行しているかど
うかを目で確かめながら、その割れの進行の早さに合わ
せて加熱部分を手動、あるいは自動的に移動させて割断
していくため、次のような問題があった。
l〉監視する作業者が必要である。
2)セラミックなど不透明な材料では割れの先端が見え
にくいために割れが進行しているのか、停止しているの
かわからない場合があり、熱源の移動開始、および移動
速度の設定が難しい。
3)そのために、材料が変わるたびに事前に試験割断加
工をして移動開始時間、および適当な熱源の大きさ、加
える熱量の大きさ、移動速度などの割断加工条件を設定
する加工試験が必要であり、加工の自動化が難しい。
4)移動開始時間、および移動速度が不適切であれば、
割断加工線が歪むことがあり割断精度が悪くなることが
ある。
この発明は、上記のような問題点に鑑み、その問題点を
解決すべく創案されたものであって、その目的とすると
ころは、亀裂者を検出することにより割れの進行状態を
計測して、監視作業者を不要し、脆性材料の割断加工を
自動化して作業効率と加工精度の向上を計ることのでき
る脆性材料の割断加工装置を提供することにある。
[L1題を解決するための手段] 以上の目的を達成するために、この発明に係る脆性材料
の割断加工装置は、脆性材料を保持して2次元方向内で
移動自在な移動台と、移動台に保持された脆性材料を局
部的に加熱してその熱応力によって亀裂を生じさせる加
熱装置と、脆性材料の亀裂が進展する瞬間又は進展して
いる間に発するAE(アコースティック・エミッション
)を計測するAE全センサ、AE全センサらの情報に基
づき移動台の移動速度並びに加熱装置の熱量及び加熱時
間を制御する制御81横とを、少なくとも有する構成よ
りなるものである。
ここで、AEはアコースティック・エミッション(Ac
oustic  Emission)の略語であり、固
体材料内部の微小な破壊あるいはそれと同様なエネルギ
ー解放過程によって発生する弾性波動現象を意味するも
のである。AEは一般に可聴音でなく音として聞くこと
のできない微弱な信号、つまり弾性波動現象である。
〔作用〕
以上のような構成を有するこの発明は次のように作用す
る。
即ち、脆性材料の切り欠きの先端を加28装置で局部的
に加熱すると、その熱により発生した熱応力が切り欠き
の先端に集中して、亀裂が進展する瞬間或いは亀裂が進
展している間、AE(アコースティック・エミッション
〉を発する。このAEはAE全センサ検出され、その情
報が制御機構に送られる。制御機構ではその情報に基づ
き、脆性材料を保持する移動台の移動速度、及び加熱装
置の熱量と加熱時間を制御し、自動的に割断加工状態を
センシングしながら割断加工する。
〔実施例〕
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの発明をより具
体的に説明する。
ここで、第1図は割断加工装置の制御システム図である
図において、割断加工装置1は、脆性材料aを保持して
移動する移動台2、脆性材料aを局部的に加熱する加熱
装置3、脆性材料aの亀裂時に発するAE(アコーステ
ィック・エミッション)を計測するAE全センサ、移動
台2及び加熱装置3を制御する制御機構5などから主に
構成されている。
割断加工装置1は、脆性材料aの割断始点を切り欠き加
工し、その近傍を加熱装置3によって局部内に加熱し、
その熱応力によって加工始点からの亀裂を生じさせ、脆
性材料aを保持している移動台2を移動させることによ
って相対的に脆性材料aの局部的な加熱箇所を順次割断
加工線すに沿って移動し、その加熱箇所の移動によって
亀裂を連続して進展させて脆性材料aを所定の割断加工
線すに沿って割断する装置である。
移動台2は2次元方向例えばX軸−Y軸の水平方向の平
面内で自在に移動できるようになっている。移動台2に
は例えばX−Yテーブルが使用されている。移動台2の
上面には脆性材料aが載置されるように平坦面となって
おり、この移動台2の上面に脆性材料aがR置され、図
示しない固定器具で移動台2上に一体的に固定保持され
、移動台2の移動と一体になって移動するようになって
いる。この移動台2の移動は制御機構5からの情報によ
ってコントロールされた移動台制御回路2によって制御
される。
加熱装置3は脆性材料aを局部的に加熱するための装置
であり、例えばレーザが使用されている。
レーザが使用される加熱装r113にあっては、レーザ
発信器3a、レーザ発信器3aに電源を供給する電源回
路3b、電源回路3bの出力を調整する出力コントロー
ラ装置3C、レーザ発信器3aから出力されたレーザ光
線を反射するミラー3d、ミラー3dで反射されたレー
ザ光線を集光して脆性材料aにあてて局部的に加熱する
レンズ3e、及びレンズ3eを移動Sさせて脆性材料a
に対して近付けたり遠ざけたりする駆動モータ3rなど
から、加熱装置3は構成されている。この加熱装置3も
制御機構5によって制御される。
ところで、加熱装置3の脆性材料aを加熱する強さは、
出力コントローラ装置3Cと駆動モータ3fによるレン
ズ3eの移動Sによって調整される0例えば、脆性材料
aの厚さが厚くなるほど局部加熱部分も広くかつ必要熱
量も多く必要となるが、このような場合にはレンズ3e
を脆性材料a側に近付けてレーザ光線の照射範囲を拡げ
、又出カコントローラ装?1i3cによってレーザ発信
器3aから発射されるレーザ光線の出力を高める。これ
に対して、割断加工線すが複雑でかつ高い精度が要求さ
れる場合には、出力コントローラ装置3Cによってレー
ザ光線の出力を小さくし、又脆性材料aに対するレンズ
3eの距離を調整してレザ光線の照射範囲を極端に狭め
て一点に集中させるようにすることもできる。なお、レ
ーザ発信器3aは電源には商用電源が使用され、このた
め、電源回路3bは商用電dに接続されている。
AE全センサは脆性材料aの亀裂が進展する瞬間又は進
展している間に発するAE(アコースティノク・エミッ
ション〉を計測する機器である。
前述したように、AEは固体材料内部の微小な破壊ある
いはそれと同様なエネルギー解放過程によって発生する
弾性波動現象を意味するものである。
AE全センサは一般に可聴音でなく音として聞くことの
できない微弱なAE倍信号検出することができる機器で
ある。AE全センサは移動台2上に保持された脆性材料
aの表面に配置されて、脆性材料aの亀裂が進展する瞬
間又は進展している間に発する弾性波であるAEの振動
を検出するものである。
AE全センサで検出測定されたAE倍信号アンプ4aで
増幅され、ディスクリミネータ4bに送られる。ディス
クリミネータ4bはAE全センサで検出測定されたAE
倍信号必要な情報に分けるフィルターの機能を有する。
発信頻度計数装置4C1振幅分布計測装置4d及び相対
エネルギー計測装W4eは、ディスクリミネータ4bで
より分けられた各情報を各々計測する装置である。これ
らの装置で計測された情報はアナグロ情報からデジタル
情報に変換されて制御機構5に送られる。
なお、4fはブザーである。
制御機構5は移動台2の移動速度と加熱装置3の熱量及
び加熱時間を制御するものである。制御機構5には初期
情報として、移動台2の移動経路、加熱装置3のレーザ
発信器3aの出力、レーザ発信器3aの初期の停止加熱
時間、及び移動台2の移動速度が人力されている。また
、制御機構5にはAE全センサで検出測定されたAE倍
信号情報が逐次人力される。そして、制御機構5では、
AEセンサ4で検出測定された+*’iに基づいて、初
期人力情報の加熱装置3のレーザ発信器3aの出力、レ
ーザ発信器3aの初期の停止加熱時間、及び移動台2の
移動速度とを比較して、修正の必要がある場合にはこれ
らの初期情報の修正を計るようになっている。これによ
り、適切な自動化された割断加工を行うことが可能にな
る。制御機構5には例えばマイクロコンピュータが使用
されている。
次に上記実施例の構成に基づく作用について以下説明す
る。
先ず、割断される脆性材料aを移動台2の上面の所定の
位置に取付けて固定する。これにより、脆性材料aは移
動台2と一体となって移動するようになる。移動台2上
の取付は位置は予め決められている。
これと相前後して、制御機構5に初期人力情報として、
移動台2の移動経路、加熱装置3のレーザ発信器3aの
出力、レーザ発信器3aの初期の停止加熱時間、及び移
動台2の移動速度をインプットとする。このうち、加熱
装置3のレーザ発信器3aの出力、レーザ発信器3aの
初期の停止加熱時間、及び移動台2の移動速度は、脆性
材料aの材料と板厚などから決定される。
このようにして、脆性材料aを移動台2上にセットし、
また、初期情報を入力した後、割断加工装置lを作動さ
せる。
制御jm構5に人力された初期情報に基づき、レーザ発
信器3aからレーザ光線が発射されて、脆性材料aの所
定位置を局部的に加熱する。この場合において、脆性材
料aの割断始点には予め切り欠き加工されていて、熱応
力による応力集中が生しるように加工されている。この
切り欠き加工された割断始点と加熱位置は適度に離れて
いる。
そして、適度に離れた位置を局部的にレーザ光線によっ
て加熱すると、熱応力のために切り欠きから亀裂が発生
する。亀裂の先端と適度の距離をレーザ光線の照射箇所
が保つように移動台2を適度の速度で所定の移動経路に
沿って移動させ、また、レーザ光線の強さを適度の状態
に保つと、脆性材料aの亀裂は順次所定の割断経路に沿
って進展し、所定の経路に脆性材料aを割断することが
できる。
この場合において、脆性材料aの亀裂が進展する瞬間又
は進展している間にAE(アコースティック・エミッシ
ョン)信号、つまり弾性波を発する。このAE倍信号脆
性材料aの表面に配置されたAE全センサによって検出
測定される。AE全センサによって検出測定されたAE
倍信号情報は、アンプ4aで増幅され、ディスクリミネ
ータ4bに送られる。ディスクリミネータ4bではAE
倍信号必要な情報に分けて、発信頻度計数装置4C1振
幅分布計測装置4d及び相対エネルギー計測装置4eに
送る。これらの計測装置で各々計測されたAE倍信号各
情報は、アナグロ情報からデジタル情報に変換されて制
御機構5に各々送られる。
制御8Il構5ではAE全センサで検出測定されたAE
倍信号情報に基づき、亀裂の進行状態を判断し、初期入
力情報と比較してレーザ発信器3aの出力、レーザ発信
器3aの初期の停止加熱時間、及び移動台2の移動速度
を修正する必要がある場合には修正する。この修正は逐
次行われて、適切な割断加工が行われるようにtll整
する。このようにして、脆性材料aの亀裂が割断経路の
終点に到達すると、制御機構5は加熱装置3を停止させ
、又移動台2の移動を停止させる。これにより、割断作
業は自動的に終了する。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この発明の精神を逸脱しない範囲で種々の改変をなし
得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上の記載より明らかなように、この発明に係る脆性材
料の割断加工装置によれば、次のような優れた効果を奏
するものである。
1)i&性材料の亀裂が進展する瞬間又は進展している
間に発するAE(アコースティック・エミッション)を
AEセンサで計測することにより、脆性材料の割れの進
行状態を検出することができ、割れの進行状態を目視に
より監視する熟練の作業者を不要することができる。
2)割れの進行状態が目視では観測困難なセラミソクな
どの不透明な材料であっても、脆性材料の亀裂が進展す
る瞬間又は進展している間に発するAEをAE全センサ
計測することにより、脆性材料の割れの進行状態を確実
に検出することができ、熱源の移動開始、および移動速
度の設定が容易となる。
3)これにより、従来行われていた、材料が変わるたび
に事前に試験割断加工をして移動開始時間、および適当
な熱源の大きさ、加える熱量の大きさ、移動速度などの
割断加工条件を設定する加工試験を不要にでき、割断加
工を自動化することができる。その結果、熟練作業者で
なくても脆性材料の割断加工を行うことができる。
4)加えて、熱源の脆性材料に対する相対的な移動開始
時間、および移動速度をAE全センサらの情報に基づき
適切に制御することができるので、割断加工線が歪むの
を回避でき、割断精度の劣化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る脆性材料の割断加工装置の実施例
を示すものであって、第1図は割断加工装置の制御シス
テム図である。 〔符号の説明〕 l:割断加工装置   2:移動台 2a;移動台制御回路  3:加熱装置3a二レ一ザ発
fg器   3b:電源回路3C:出力コントローラ装
置 3d:クラ−3e:レンズ 3f:駆動モータ    4:へEセンサ4a:アンブ
     4b:ディスクリ腿ネータ4c:発信頻度計
数装置 4d;振幅分布計測装置 4e;相対エネルギー計測装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、脆性材料を保持して2次元方向内で移動自在な移動
    台と、移動台に保持された脆性材料を局部的に加熱して
    その熱応力によって亀裂を生じさせる加熱装置と、脆性
    材料の亀裂が進展する瞬間又は進展している間に発する
    AE(アコースティック・エミッション)を計測するA
    Eセンサと、AEセンサからの情報に基づき移動台の移
    動速度並びに加熱装置の熱量及び加熱時間を制御する制
    御機構とを、少なくとも有することを特徴とする脆性材
    料の割断加工装置。
JP1167356A 1989-06-30 1989-06-30 脆性材料の割断加工装置 Expired - Fee Related JPH0669680B2 (ja)

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JPH0669680B2 JPH0669680B2 (ja) 1994-09-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008142745A1 (ja) * 2007-05-10 2008-11-27 Toray Engineering Co., Ltd. レーザスクライブ装置及びレーザスクライブ方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008142745A1 (ja) * 2007-05-10 2008-11-27 Toray Engineering Co., Ltd. レーザスクライブ装置及びレーザスクライブ方法

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JPH0669680B2 (ja) 1994-09-07

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