JPH033557Y2 - - Google Patents
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- JPH033557Y2 JPH033557Y2 JP1986105022U JP10502286U JPH033557Y2 JP H033557 Y2 JPH033557 Y2 JP H033557Y2 JP 1986105022 U JP1986105022 U JP 1986105022U JP 10502286 U JP10502286 U JP 10502286U JP H033557 Y2 JPH033557 Y2 JP H033557Y2
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- coarse glass
- adhesive
- nonwoven fabric
- laminated
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
〔産業上の利用分野〕
本考案は建造物表面に防水塗工工事を行うさい
に、補強材として用いる粗目ガラスクロスに関
し、詳しくは施工取扱い性を向上するとともに、
仕上げ塗工用樹脂の保持性を改良した不織布を片
面に積層した粘着粗目ガラスクロスを得ることを
目的とするものである。
に、補強材として用いる粗目ガラスクロスに関
し、詳しくは施工取扱い性を向上するとともに、
仕上げ塗工用樹脂の保持性を改良した不織布を片
面に積層した粘着粗目ガラスクロスを得ることを
目的とするものである。
建物の床、外壁面に防水等の仕上げ塗工を行う
さいに、粗目ガラスクロスを素地と塗工層との間
に介在せしめて塗工層の補強を行うことは従来公
知であり、この粗目ガラスクロスとしては通常糸
密度が2〜20本/25mm程度の平織物、からみ織物
が用いられている。
さいに、粗目ガラスクロスを素地と塗工層との間
に介在せしめて塗工層の補強を行うことは従来公
知であり、この粗目ガラスクロスとしては通常糸
密度が2〜20本/25mm程度の平織物、からみ織物
が用いられている。
従来の塗工法は、通常コンクリート、モルタル
など素地面にプライマー塗装し、その表面に接着
剤塗布後、粗目ガラスクロスを展張貼着し、接着
剤の養生硬化後、ポリウレタン樹脂などの仕上げ
塗工を行つているが、壁や階段のような垂直面に
対する施工の場合には、液状塗工樹脂の垂れ防止
が不充分であるので、前記の粗目ガラスクロスの
片面に不織布を接着積層した補強シートが利用さ
れている。しかし、粗目ガラスクロスあるいはこ
れに不織布を積層した補強シートを素地面に貼着
するためには、素地面に接着剤の均一塗膜を塗布
成形した後、補強シートを凹凸、弛みのないよう
に圧着することが必要であり、塗工作業の煩しさ
があり、特に垂直面塗工を良好に行うことは、甚
だ困難であつた。
など素地面にプライマー塗装し、その表面に接着
剤塗布後、粗目ガラスクロスを展張貼着し、接着
剤の養生硬化後、ポリウレタン樹脂などの仕上げ
塗工を行つているが、壁や階段のような垂直面に
対する施工の場合には、液状塗工樹脂の垂れ防止
が不充分であるので、前記の粗目ガラスクロスの
片面に不織布を接着積層した補強シートが利用さ
れている。しかし、粗目ガラスクロスあるいはこ
れに不織布を積層した補強シートを素地面に貼着
するためには、素地面に接着剤の均一塗膜を塗布
成形した後、補強シートを凹凸、弛みのないよう
に圧着することが必要であり、塗工作業の煩しさ
があり、特に垂直面塗工を良好に行うことは、甚
だ困難であつた。
この問題点を解消するため、粗目ガラスクロス
と粘着剤層を形成した離型シートとを積層して、
使用時に離型シートを剥脱することにより、粗目
ガラスクロスの糸条下面のみに粘着剤層を付与せ
しめるようにしたものが考案されている。(実開
昭61−8134、同61−16347号公報参照) 〔考案が解決しようとする問題点〕 上記の考案によれば、従来の素地面への接着剤
塗布が省略でき、塗工作業の能率向上が図られ、
またガラスクロスに付着する粘着剤を必要最小限
に止めることができる利点があるが、離型シート
を用いることにより、通常ロール巻きとした場合
の形態並びに重量の増大は避けられず、使用にあ
たつて離型シートの剥脱、その後の剥離シートの
処分などの手間を要するとともに、多量の粘着剤
が残存した離型シートを廃棄することとなり、コ
スト低減を図る上の隘路となつていた。
と粘着剤層を形成した離型シートとを積層して、
使用時に離型シートを剥脱することにより、粗目
ガラスクロスの糸条下面のみに粘着剤層を付与せ
しめるようにしたものが考案されている。(実開
昭61−8134、同61−16347号公報参照) 〔考案が解決しようとする問題点〕 上記の考案によれば、従来の素地面への接着剤
塗布が省略でき、塗工作業の能率向上が図られ、
またガラスクロスに付着する粘着剤を必要最小限
に止めることができる利点があるが、離型シート
を用いることにより、通常ロール巻きとした場合
の形態並びに重量の増大は避けられず、使用にあ
たつて離型シートの剥脱、その後の剥離シートの
処分などの手間を要するとともに、多量の粘着剤
が残存した離型シートを廃棄することとなり、コ
スト低減を図る上の隘路となつていた。
ロ 考案の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は粗目ガラスクロスと不織布との積層補
強シートにおいて、粗目ガラスクロス面に粘着剤
層を形成するとともに、不織布面を粘着剤層に対
して剥離性を有しせしめることによつて離型シー
トを不要とし、前記従来の問題点を解消したもの
である。
強シートにおいて、粗目ガラスクロス面に粘着剤
層を形成するとともに、不織布面を粘着剤層に対
して剥離性を有しせしめることによつて離型シー
トを不要とし、前記従来の問題点を解消したもの
である。
すなわち、本考案は目止め処理された粗目ガラ
スクロスの下面側の構成糸条の下半面に粘着剤層
を有し、該粗目ガラスクロスの上面に接着積層さ
れた不織布を有してなり、前記不織布が上記粘着
剤層に対し剥離性である合成樹脂バインダーによ
り構成繊維相互を結合したものであることを特徴
とする不織布積層粘着粗目ガラスクロスを要旨と
し、上記において目止め処理された粗目ガラスク
ロスを所定間隔の平行引き揃えガラス繊維糸条層
を二層または三層、その糸条方向を相互に直角と
して積層して糸条間を接着目止めした織物様シー
トとすることを実施の態様とするものである。
スクロスの下面側の構成糸条の下半面に粘着剤層
を有し、該粗目ガラスクロスの上面に接着積層さ
れた不織布を有してなり、前記不織布が上記粘着
剤層に対し剥離性である合成樹脂バインダーによ
り構成繊維相互を結合したものであることを特徴
とする不織布積層粘着粗目ガラスクロスを要旨と
し、上記において目止め処理された粗目ガラスク
ロスを所定間隔の平行引き揃えガラス繊維糸条層
を二層または三層、その糸条方向を相互に直角と
して積層して糸条間を接着目止めした織物様シー
トとすることを実施の態様とするものである。
粗目ガラスクロスはその糸密度は従来と同様の
2〜20本/25mmとして平織、からみ織等の織物あ
るいは平行引揃え糸条層を上下に二層または三層
その糸条方向を直交した織物様シートを結合剤処
理により目止めしたものであり、通常その結合剤
付着量は処理後の重量の10〜30重量%が適当であ
る。
2〜20本/25mmとして平織、からみ織等の織物あ
るいは平行引揃え糸条層を上下に二層または三層
その糸条方向を直交した織物様シートを結合剤処
理により目止めしたものであり、通常その結合剤
付着量は処理後の重量の10〜30重量%が適当であ
る。
上記の目止めされた粗目ガラスクロスの下面側
に、乾燥塗膜が粘着性を有する通常合成樹脂接着
剤の溶液、分散液を、固形分付着量が0.5〜7
g/m2、好ましくは1〜3g/m2になるようロー
ラーコート等により塗布乾燥し、クロス下面側の
糸条下半面に粘着剤層を形成する。
に、乾燥塗膜が粘着性を有する通常合成樹脂接着
剤の溶液、分散液を、固形分付着量が0.5〜7
g/m2、好ましくは1〜3g/m2になるようロー
ラーコート等により塗布乾燥し、クロス下面側の
糸条下半面に粘着剤層を形成する。
この粗目ガラスクロスの上面に接着積層される
不織布は繊維間結合用に、前記クロス下面に設け
られた粘着剤に対して剥離性のある合成樹脂バイ
ンダー、例えば三次元架橋硬化する自己架橋型の
アクリル酸エステル系樹脂等が選択され、通常そ
の付着率は不織布全体の重量の5〜20%になるよ
うに使用された単重15〜100g/m2のものである。
不織布の単重が15g/m2以下では塗工樹脂の保持
効果が不充分となり、100g/m2以上となると、
塗工樹脂量が過大となるとともに充分な含侵が困
難になるので何れも不適当である。
不織布は繊維間結合用に、前記クロス下面に設け
られた粘着剤に対して剥離性のある合成樹脂バイ
ンダー、例えば三次元架橋硬化する自己架橋型の
アクリル酸エステル系樹脂等が選択され、通常そ
の付着率は不織布全体の重量の5〜20%になるよ
うに使用された単重15〜100g/m2のものである。
不織布の単重が15g/m2以下では塗工樹脂の保持
効果が不充分となり、100g/m2以上となると、
塗工樹脂量が過大となるとともに充分な含侵が困
難になるので何れも不適当である。
粗目ガラスクロスと不織布の接着は目止め結合
剤が熱接着性のものであれば積層加熱することに
より、あるいは通常の接着剤を粗目ガラスクロス
面に塗布して成可く粗目ガラスクロス並びに不織
布の開口面積を狭くしないようにして行われる。
剤が熱接着性のものであれば積層加熱することに
より、あるいは通常の接着剤を粗目ガラスクロス
面に塗布して成可く粗目ガラスクロス並びに不織
布の開口面積を狭くしないようにして行われる。
図面は本考案の実施態様を示す模式断面図であ
り、第1図は平織粗目ガラスクロスを基布とした
場合、第2図は平行引揃え糸条層をその糸条方向
を直交して上下二層とした織物様シートを基布と
した場合、第3図は平行引揃え糸条層をその糸条
方向を順次直交に上中下の三層とした織物様シー
トを基布とした場合の不織布積層粘着粗目ガラス
クロスを示し、それぞれ1は経糸、2は緯糸、3
は粘着剤層、4は粘着剤層、5は不織布である。
り、第1図は平織粗目ガラスクロスを基布とした
場合、第2図は平行引揃え糸条層をその糸条方向
を直交して上下二層とした織物様シートを基布と
した場合、第3図は平行引揃え糸条層をその糸条
方向を順次直交に上中下の三層とした織物様シー
トを基布とした場合の不織布積層粘着粗目ガラス
クロスを示し、それぞれ1は経糸、2は緯糸、3
は粘着剤層、4は粘着剤層、5は不織布である。
本考案は上記の構成よりなるので、粘着剤層は
クロス下面の糸条下半面に存在して素地面への粘
着作用を有し、粗目ガラスクロスは目止めされて
安定な形態を保持し、その上面に接着積層された
不織布は粘着剤層に対し剥離性のバインダーによ
りその構成繊維相互を結合され、該バインダーが
不織布表面に分布付着しているので、この不織布
積層粘着粗目ガラスクロスをロール巻きした状態
で出荷して施工現場で使用する場合容易に巻き戻
し展張ができ、そのさい経緯糸の目ずれ、不織布
とガラスクロスの剥離などを生ずることなく安定
平滑に貼着作業を行えるものである。
クロス下面の糸条下半面に存在して素地面への粘
着作用を有し、粗目ガラスクロスは目止めされて
安定な形態を保持し、その上面に接着積層された
不織布は粘着剤層に対し剥離性のバインダーによ
りその構成繊維相互を結合され、該バインダーが
不織布表面に分布付着しているので、この不織布
積層粘着粗目ガラスクロスをロール巻きした状態
で出荷して施工現場で使用する場合容易に巻き戻
し展張ができ、そのさい経緯糸の目ずれ、不織布
とガラスクロスの剥離などを生ずることなく安定
平滑に貼着作業を行えるものである。
そして特に垂直面施工の場合には、塗工用樹脂
液が不織布層内に含侵保持されて下方への垂れを
防止でき、均一塗膜の形成とともに硬化塗工層の
強化も図り得るものである。
液が不織布層内に含侵保持されて下方への垂れを
防止でき、均一塗膜の形成とともに硬化塗工層の
強化も図り得るものである。
ガラスヤーン(日東紡績社製ECG751/0、
607デニール)を糸密度10本/25mmの平行引揃え
層とし、これを経、緯として上下二層に積層し、
エチレン・酢酸ビニル共重合体のホツトメルト系
結合剤を樹脂付着率30%(全重量に対して)融解
塗布して織物様シートの粗目ガラスクロスを得
た。
607デニール)を糸密度10本/25mmの平行引揃え
層とし、これを経、緯として上下二層に積層し、
エチレン・酢酸ビニル共重合体のホツトメルト系
結合剤を樹脂付着率30%(全重量に対して)融解
塗布して織物様シートの粗目ガラスクロスを得
た。
このクロスの下面に乾燥塗膜が粘着性となるア
クリル酸エステル樹脂のエマルジヨンをローラー
コーターにより樹脂付着量が2.5g/m2になるよ
うに塗布して、クロスの構成糸条の下半面に粘着
剤層を形成する。
クリル酸エステル樹脂のエマルジヨンをローラー
コーターにより樹脂付着量が2.5g/m2になるよ
うに塗布して、クロスの構成糸条の下半面に粘着
剤層を形成する。
粘着剤のローラーコート工程において、同時に
粘着剤コート面の反対側にビニロン不織布を積層
して粘着剤の加熱乾燥工程に通し、粗目ガラスク
ロスの目止め用結合剤の一部を熱溶融せしめて不
織布を軽く圧接接着して冷却することにより本考
案の製品を得た。
粘着剤コート面の反対側にビニロン不織布を積層
して粘着剤の加熱乾燥工程に通し、粗目ガラスク
ロスの目止め用結合剤の一部を熱溶融せしめて不
織布を軽く圧接接着して冷却することにより本考
案の製品を得た。
ここに使用した不織布は単量が20g/m2で約10
重量%の自己架橋型アクリル酸バインダーによつ
て構成繊維相互が結合され、該バインダーが不織
布表面に分布付着したものである。
重量%の自己架橋型アクリル酸バインダーによつ
て構成繊維相互が結合され、該バインダーが不織
布表面に分布付着したものである。
該製品をその粘着剤層形成面が巻取り外面にな
るようにロール状に巻き取り、離型紙で包装して
施工現場において開包し、立上り面を有する階段
状コンクリート面にプライマー処理した素地面
に、巻き戻して展張したところ、その巻き戻し作
業は極めてスムーズに出来、その貼着状態は安定
平滑であり、その上に塗工されたポリウレタン防
水塗膜も立上がり面での垂れを生ずることなく良
好な硬化塗層が形成できた。
るようにロール状に巻き取り、離型紙で包装して
施工現場において開包し、立上り面を有する階段
状コンクリート面にプライマー処理した素地面
に、巻き戻して展張したところ、その巻き戻し作
業は極めてスムーズに出来、その貼着状態は安定
平滑であり、その上に塗工されたポリウレタン防
水塗膜も立上がり面での垂れを生ずることなく良
好な硬化塗層が形成できた。
本考案は以上の構成、作用を有するので、建造
物の壁などの垂直面、出隅入隅など複雑な面に対
しても接着剤塗布工程を要することなく最小必要
量の粘着剤により不織布積層粗目ガラスクロスの
補強層を容易に形成でき、しかも特に離型シート
を必要としないで取扱うことができ、したがつて
この種の塗工作業の能率向上、コスト低減などの
実用的効果を奏し得るものである。
物の壁などの垂直面、出隅入隅など複雑な面に対
しても接着剤塗布工程を要することなく最小必要
量の粘着剤により不織布積層粗目ガラスクロスの
補強層を容易に形成でき、しかも特に離型シート
を必要としないで取扱うことができ、したがつて
この種の塗工作業の能率向上、コスト低減などの
実用的効果を奏し得るものである。
なお、本考案の不織布積層粘着粗目ガラスクロ
スは前述の説明の防水工事用の補強材の用途に限
られるものでなく、同様な効果を目的とした例え
ば車両、船舶その他の機械器具等に対する塗工層
形成などの場合にも利用可能であり、その際に積
層される不織布としてはビニロン、ポリエステル
などの合成繊維の外、ガラス繊維などの無機質繊
維製などを適宜選択して使用することも可能であ
る。
スは前述の説明の防水工事用の補強材の用途に限
られるものでなく、同様な効果を目的とした例え
ば車両、船舶その他の機械器具等に対する塗工層
形成などの場合にも利用可能であり、その際に積
層される不織布としてはビニロン、ポリエステル
などの合成繊維の外、ガラス繊維などの無機質繊
維製などを適宜選択して使用することも可能であ
る。
図面は本考案の実施態様を示すもので、第1図
は平織布、第2図は二層積層織物様シート、第3
図は第三積層織物様シートをそれぞれ粗目ガラス
クロスとして用いた場合の不織布積層粘着粗目ガ
ラスクロスの模式断面図である。 1……経糸、2……緯糸、3……結合剤層、4
……粘着剤層、5……不織布。
は平織布、第2図は二層積層織物様シート、第3
図は第三積層織物様シートをそれぞれ粗目ガラス
クロスとして用いた場合の不織布積層粘着粗目ガ
ラスクロスの模式断面図である。 1……経糸、2……緯糸、3……結合剤層、4
……粘着剤層、5……不織布。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 目止め処理された粗目ガラスクロスの下面側
の構成糸条の下半面に粘着剤層を有し、該粗目
ガラスクロスの上面に接着積層された不織布を
有してなり、前記不織布が上記粘着剤層に対し
て剥離性である合成樹脂バインダーにより構成
繊維相互を結合したものであることを特徴とす
る不織布積層粘着粗目ガラスクロス。 2 目止め処理された粗目ガラスクロスが所定間
隔で平行引き揃たガラス繊維糸条層を上下に二
層または三層に、その相互の糸条方向を直角に
して積層して糸条間を接着固定した織布様シー
トである実用新案登録請求の範囲第1項記載の
不織布積層粘着粗目ガラスクロス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986105022U JPH033557Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986105022U JPH033557Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311540U JPS6311540U (ja) | 1988-01-26 |
JPH033557Y2 true JPH033557Y2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=30979058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986105022U Expired JPH033557Y2 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH033557Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5611683B2 (ja) * | 2010-06-21 | 2014-10-22 | 株式会社秀カンパニー | 粘着層を有する補強布 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916776A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-14 | ||
JPS50153049A (ja) * | 1974-05-31 | 1975-12-09 | ||
JPS5818935B2 (ja) * | 1978-07-07 | 1983-04-15 | ダイアホイル株式会社 | 蒸着用ポリエステルフイルム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5818935U (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-05 | 井上 「鉄」彦 | 貼着用塗膜 |
JPS5878999U (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-28 | 日瀝化学工業株式会社 | フエライト入り瀝青質シ−ト |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP1986105022U patent/JPH033557Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4916776A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-14 | ||
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JPS5818935B2 (ja) * | 1978-07-07 | 1983-04-15 | ダイアホイル株式会社 | 蒸着用ポリエステルフイルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311540U (ja) | 1988-01-26 |
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