JPH0334850Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334850Y2 JPH0334850Y2 JP12673882U JP12673882U JPH0334850Y2 JP H0334850 Y2 JPH0334850 Y2 JP H0334850Y2 JP 12673882 U JP12673882 U JP 12673882U JP 12673882 U JP12673882 U JP 12673882U JP H0334850 Y2 JPH0334850 Y2 JP H0334850Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch
- bus bar
- type
- spring
- clamp
- Prior art date
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- Expired
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 12
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 12
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 8
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000007528 sand casting Methods 0.000 description 3
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- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
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- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は主として変電所で使用されるアルミニ
ウム撚線母線の分岐部に用いられるスプリング型
(以下、S型と称す)T分岐クランプに関するも
のである。
ウム撚線母線の分岐部に用いられるスプリング型
(以下、S型と称す)T分岐クランプに関するも
のである。
(背景技術)
架線された主母線とT字形に分岐される分岐母
線を接続するS型T分岐クランプとしては、従来
第1図に例を示すものが用いられている。図にお
いて、S型T分岐クランプ21は主母線2を把持
する主母線把持部22と分岐母線3を圧縮接続す
る分岐スリーブ部23とより成り、主母線把持部
22の電線受け部24と分岐スリーブ部23は一
体形のアルミニウム鋳物より成つている。主母線
把持部22では、母線2をはさんで電線受け部2
4に対向してサドル8が配置されている。サドル
8は母線2の反対側に軸9が伸びており、軸9の
周りにスプリング10が配置され、スプリング1
0は電線受け部24に固着されるハウジング11
を貫通してその外側に先端12がつき出し、先端
12にはナツト13がはめられている。このナツ
ト13を締付けると電線受け部24とサドル8の
間が開いて大きくなるよう、サドル8が下がるの
で、母線2をはさむようにしてハウジング11を
電線受け部24に固着した後、ナツト13をゆる
めると、主母線2はスプリング10の反撥力によ
り押し付けられ、把持される。分岐母線3は分岐
スリーブ部23の電線挿入孔25へ挿入された
後、その外周を例えば六角ダイスにより圧縮さ
れ、接続される。
線を接続するS型T分岐クランプとしては、従来
第1図に例を示すものが用いられている。図にお
いて、S型T分岐クランプ21は主母線2を把持
する主母線把持部22と分岐母線3を圧縮接続す
る分岐スリーブ部23とより成り、主母線把持部
22の電線受け部24と分岐スリーブ部23は一
体形のアルミニウム鋳物より成つている。主母線
把持部22では、母線2をはさんで電線受け部2
4に対向してサドル8が配置されている。サドル
8は母線2の反対側に軸9が伸びており、軸9の
周りにスプリング10が配置され、スプリング1
0は電線受け部24に固着されるハウジング11
を貫通してその外側に先端12がつき出し、先端
12にはナツト13がはめられている。このナツ
ト13を締付けると電線受け部24とサドル8の
間が開いて大きくなるよう、サドル8が下がるの
で、母線2をはさむようにしてハウジング11を
電線受け部24に固着した後、ナツト13をゆる
めると、主母線2はスプリング10の反撥力によ
り押し付けられ、把持される。分岐母線3は分岐
スリーブ部23の電線挿入孔25へ挿入された
後、その外周を例えば六角ダイスにより圧縮さ
れ、接続される。
近時、変電所の大容量化に伴ない、アルミニウ
ム撚線母線も太くなり、例えば断面積2500mm2
(3800A)まで使用されている。これに使用する
上述のS型T分岐クランプは主母線2にスプリン
グ10を押し付ける構造であるため、通電有効接
触面積は円周の1/2しか利用できず、その分だけ
他の付属品と比べて大型の鋳造品となる。例えば
断面積が主母線、分岐母線共2500mm2用の一体形ク
ランプの鋳込重量は約35Kgである。
ム撚線母線も太くなり、例えば断面積2500mm2
(3800A)まで使用されている。これに使用する
上述のS型T分岐クランプは主母線2にスプリン
グ10を押し付ける構造であるため、通電有効接
触面積は円周の1/2しか利用できず、その分だけ
他の付属品と比べて大型の鋳造品となる。例えば
断面積が主母線、分岐母線共2500mm2用の一体形ク
ランプの鋳込重量は約35Kgである。
又上述のS型T分岐クランプの形状は、主母線
と分岐母線のサイズ組合せ、分岐母線の引出し方
向によつて非常に多くの種類となり、生産は多品
種少量生産である。
と分岐母線のサイズ組合せ、分岐母線の引出し方
向によつて非常に多くの種類となり、生産は多品
種少量生産である。
従つて生産方法は砂型鋳造にせざるを得ないの
で、鋳造用木型は各種組合せ一体形のものの多種
類が必要であり、又鋳込重量が大きいため鋳造の
作業性が悪く、生産能力が小さい。又砂型鋳造で
あるため、鋳物砂の中の水分の影響により溶融ア
ルミニウム中に混入してAl2O3を生成し、結晶粒
界に析出して強度を低下させたり、又水蒸気とし
てアルミニウム鋳物内部にブローホールを生成
し、スリーブ部の圧縮割れ等を生じ易い欠点があ
つた。
で、鋳造用木型は各種組合せ一体形のものの多種
類が必要であり、又鋳込重量が大きいため鋳造の
作業性が悪く、生産能力が小さい。又砂型鋳造で
あるため、鋳物砂の中の水分の影響により溶融ア
ルミニウム中に混入してAl2O3を生成し、結晶粒
界に析出して強度を低下させたり、又水蒸気とし
てアルミニウム鋳物内部にブローホールを生成
し、スリーブ部の圧縮割れ等を生じ易い欠点があ
つた。
(考案の開示)
本考案は、上述の問題点を解決するため成され
たもので、S型T分岐クランプをそれぞれ別個に
押出成型材より製造した主母線挟持部品と分岐ス
リーブ部品を、両母線のサイズ組合せ、分岐母線
の引出し方向に応じて選択し、溶接結合すること
により、上記両部品の適当な組合せによる多種類
のS型T分岐クランプを任意に製造し得ると共
に、押出成型により製品が緻密で、スリーブ部の
圧縮割れ等に対して安全性が高いS型T分岐クラ
ンプを提供することが目的である。
たもので、S型T分岐クランプをそれぞれ別個に
押出成型材より製造した主母線挟持部品と分岐ス
リーブ部品を、両母線のサイズ組合せ、分岐母線
の引出し方向に応じて選択し、溶接結合すること
により、上記両部品の適当な組合せによる多種類
のS型T分岐クランプを任意に製造し得ると共
に、押出成型により製品が緻密で、スリーブ部の
圧縮割れ等に対して安全性が高いS型T分岐クラ
ンプを提供することが目的である。
本考案は、スプリングで押し付けられたサドル
に対向して主母線を挟持する押出成型材より成る
断面U字形ホロー部と、分岐母線を圧縮接続する
押出成型材より成る圧縮スリーブ部を、前記両母
線のサイズ組合せ、前記分岐母線の引出し方向に
応じて溶接結合させて成ることを特徴とするスプ
リング型T分岐クランプである。
に対向して主母線を挟持する押出成型材より成る
断面U字形ホロー部と、分岐母線を圧縮接続する
押出成型材より成る圧縮スリーブ部を、前記両母
線のサイズ組合せ、前記分岐母線の引出し方向に
応じて溶接結合させて成ることを特徴とするスプ
リング型T分岐クランプである。
第2図および第3図はそれぞれ本考案の実施例
を示す図で、イは正面図、ロ図は側面図である。
図において第1図と同一の符号はそれぞれ同一の
部分を示す。第2図、第3図において、S型T型
分岐クランプ1,1′はそれぞれ主母線2を挟持
する断面U字形ホロー部4と、分岐母線3を圧縮
接続する圧縮スリーブ部5を、溶接線6に沿つて
溶接して結合したものである。第2図と第3図が
異なる点は、分岐母線3の引出し方向で、第2図
は下向きに引出す場合、第3図は上向きに引出す
場合を示しており、各部品は全く同様である。
を示す図で、イは正面図、ロ図は側面図である。
図において第1図と同一の符号はそれぞれ同一の
部分を示す。第2図、第3図において、S型T型
分岐クランプ1,1′はそれぞれ主母線2を挟持
する断面U字形ホロー部4と、分岐母線3を圧縮
接続する圧縮スリーブ部5を、溶接線6に沿つて
溶接して結合したものである。第2図と第3図が
異なる点は、分岐母線3の引出し方向で、第2図
は下向きに引出す場合、第3図は上向きに引出す
場合を示しており、各部品は全く同様である。
ホロー部4は、内側に主母線2を挟持する半円
形溝部7を有する断面U字型の押出成型材を所定
長さに切断して製造したもので、それに対向して
第1図に示したと同様のスプリング10で押し付
けられたサドル8が装着され、主母線2をスプリ
ング10の反撥力により挟持する。この場合も主
母線2とホロー部4との接触は主母線2の円周の
1/2であるが、ホロー部4は押出成型材より製造
するので、大サイズ母線に対しても容易に製造し
得る。
形溝部7を有する断面U字型の押出成型材を所定
長さに切断して製造したもので、それに対向して
第1図に示したと同様のスプリング10で押し付
けられたサドル8が装着され、主母線2をスプリ
ング10の反撥力により挟持する。この場合も主
母線2とホロー部4との接触は主母線2の円周の
1/2であるが、ホロー部4は押出成型材より製造
するので、大サイズ母線に対しても容易に製造し
得る。
圧縮スリーブ部5は一端に分岐母線3を挿入、
外周を圧縮接続するための電線挿入孔14を有す
る円柱状のもので、押出成型材より切削して製造
される。
外周を圧縮接続するための電線挿入孔14を有す
る円柱状のもので、押出成型材より切削して製造
される。
これらのホロー部4および圧縮スリーブ部5
は、それぞれ主母線2および分岐母線3の各サイ
ズに対するものを準備しておけば、両母線2,3
のサイズの組合せが変つても、それに応じてホロ
ー部4、圧縮スリーブ部5を適当に選び出し、分
岐母線3の引出し方向を下向き、上向きのいずれ
かにして溶接結合すれば、任意の両母線サイズお
よび分岐母線の引出し方向のS型T分岐クランプ
を製造することができる。
は、それぞれ主母線2および分岐母線3の各サイ
ズに対するものを準備しておけば、両母線2,3
のサイズの組合せが変つても、それに応じてホロ
ー部4、圧縮スリーブ部5を適当に選び出し、分
岐母線3の引出し方向を下向き、上向きのいずれ
かにして溶接結合すれば、任意の両母線サイズお
よび分岐母線の引出し方向のS型T分岐クランプ
を製造することができる。
又同一の主母線2に対して分岐母線3のサイズ
が変わる場合、例えば断面積2500mm2の主母線に対
して、分岐母線の断面積が2500mm2から1260mm2に変
わる場合には、主母線側のホロー部4として同じ
サイズの押出型材から必要長さを短かく切断した
ホロー部4を使用すれば良いので、材料の押出型
材の種類を最小限に止めることが可能である。
が変わる場合、例えば断面積2500mm2の主母線に対
して、分岐母線の断面積が2500mm2から1260mm2に変
わる場合には、主母線側のホロー部4として同じ
サイズの押出型材から必要長さを短かく切断した
ホロー部4を使用すれば良いので、材料の押出型
材の種類を最小限に止めることが可能である。
なお、この際用いられる溶接の信頼性について
は、例えば同じ変電所で使用されているアルミニ
ウムパイプ母線同志の溶接接続、又はアルミニウ
ム端子の溶接接続が過去20年以上無事故の使用実
績があり、問題はない。
は、例えば同じ変電所で使用されているアルミニ
ウムパイプ母線同志の溶接接続、又はアルミニウ
ム端子の溶接接続が過去20年以上無事故の使用実
績があり、問題はない。
(実施例)
主母線、分岐母線共断面積2500mm2のアルミニウ
ム撚線である本考案によるS型T分岐クランプの
分岐母線が上向きおよび下向きのものを製造し
た。
ム撚線である本考案によるS型T分岐クランプの
分岐母線が上向きおよび下向きのものを製造し
た。
クランプ接続を入れた電線の電気抵抗は、同一
長さの電線が0.0118Ω/Kmであるのに対し、
0.00875〜0.0097Ω/Kmで、接続部の引張荷重は、
規格10.9トンに対し、22.0〜24.1トンであり、ク
ランプの通電時の温度上昇は、電線の133℃に対
し、75℃であつた。
長さの電線が0.0118Ω/Kmであるのに対し、
0.00875〜0.0097Ω/Kmで、接続部の引張荷重は、
規格10.9トンに対し、22.0〜24.1トンであり、ク
ランプの通電時の温度上昇は、電線の133℃に対
し、75℃であつた。
これより、本考案によるS型T分岐クランプの
接続部は母線の電線に比べ、電気抵抗が小さく、
温度上昇が少なく、かつ強度も十分であることが
分つた。
接続部は母線の電線に比べ、電気抵抗が小さく、
温度上昇が少なく、かつ強度も十分であることが
分つた。
(考案の効果)
上述のように構成された本考案のS型T分岐ク
ランプは次のような効果がある。
ランプは次のような効果がある。
(イ) スプリングで押し付けられたサドルに対向し
て主母線を挟持する押出成型材より成る断面U
字形ホロー部と、分岐母線を圧縮接続する押出
成型材より成る圧縮スリーブ部を、前記両母線
のサイズ組合せ、前記分岐母線の引出し方向に
応じて溶接結合させて成るため、母線サイズ、
分岐方向の異なる多種類のS型T分岐クランプ
を最小限の種類の押出成型材より任意に製造で
きるので、従来のように多品種の砂型を必要と
せず、容易に作業性、生産性良く、工業生産し
得、安価である。
て主母線を挟持する押出成型材より成る断面U
字形ホロー部と、分岐母線を圧縮接続する押出
成型材より成る圧縮スリーブ部を、前記両母線
のサイズ組合せ、前記分岐母線の引出し方向に
応じて溶接結合させて成るため、母線サイズ、
分岐方向の異なる多種類のS型T分岐クランプ
を最小限の種類の押出成型材より任意に製造で
きるので、従来のように多品種の砂型を必要と
せず、容易に作業性、生産性良く、工業生産し
得、安価である。
(ロ) 材料の押出成形品は従来の砂型鋳物より緻密
な製品ができるので、ブローホール等の欠陥が
なく、スリーブ部の圧縮割れ等に対して安全性
が高い。
な製品ができるので、ブローホール等の欠陥が
なく、スリーブ部の圧縮割れ等に対して安全性
が高い。
第1図イ,ロは従来のスプリング型T分岐クラ
ンプの例を示す図で、イ図は正面図、ロ図は側面
図である。第2図イ,ロ、および第3図イ,ロは
それぞれ本考案の実施例を示す図で、イ図は正面
図、ロ図は側面図である。 1,1′,21……スプリング型T分岐クラン
プ、2……主母線、3……分岐母線、4……断面
U字形のホロー部、5……圧縮スリーブ部、6…
…溶接線、7……半円形溝部、8……サドル、9
……軸、10……スプリング、11……ハウジン
グ、12……先端、13……ナツト、14,25
……電線挿入口、22……主母線把持部、23…
…分岐スリーブ部、24……電線受け部。
ンプの例を示す図で、イ図は正面図、ロ図は側面
図である。第2図イ,ロ、および第3図イ,ロは
それぞれ本考案の実施例を示す図で、イ図は正面
図、ロ図は側面図である。 1,1′,21……スプリング型T分岐クラン
プ、2……主母線、3……分岐母線、4……断面
U字形のホロー部、5……圧縮スリーブ部、6…
…溶接線、7……半円形溝部、8……サドル、9
……軸、10……スプリング、11……ハウジン
グ、12……先端、13……ナツト、14,25
……電線挿入口、22……主母線把持部、23…
…分岐スリーブ部、24……電線受け部。
Claims (1)
- スプリングで押し付けられたサドルに対向して
主母線を挟持する押出成型材より成る断面U字形
ホロー部と、分岐母線を圧縮接続する押出成型材
より成る圧縮スリーブ部を、前記両母線のサイズ
組合せ、前記分岐母線の引出し方向に応じて溶接
結合させて成ることを特徴とするスプリング型T
分岐クランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12673882U JPS5931165U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | スプリング型t分岐クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12673882U JPS5931165U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | スプリング型t分岐クランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931165U JPS5931165U (ja) | 1984-02-27 |
JPH0334850Y2 true JPH0334850Y2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=30288076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12673882U Granted JPS5931165U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | スプリング型t分岐クランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931165U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103490189B (zh) * | 2013-08-23 | 2016-06-08 | 王旭东 | 压接型并沟线夹 |
CN112290249B (zh) * | 2020-10-23 | 2021-11-26 | 武汉神洲华源电力建设有限公司 | 一种电力驱动的便携式电力施工接地装置 |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP12673882U patent/JPS5931165U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5931165U (ja) | 1984-02-27 |
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