JPH0334850A - 積層体の製造方法およびその装置 - Google Patents

積層体の製造方法およびその装置

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JPH0334850A
JPH0334850A JP16891389A JP16891389A JPH0334850A JP H0334850 A JPH0334850 A JP H0334850A JP 16891389 A JP16891389 A JP 16891389A JP 16891389 A JP16891389 A JP 16891389A JP H0334850 A JPH0334850 A JP H0334850A
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塚田 章吾
Shigeaki Endo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、合わせガラス、例えばオフィスオトメーショ
ン(OA)機器用フィルター等に適用して好適な積層体
の製造方法およびその装置に関する。
[従来の技術] 従来、ガラス、プラスチックシート等の積層材をはり合
わせた積層体の製造方法のうちの1つとして、特開昭5
1−103174号公報等に見られるように複数枚の熱
可遡性プラスチックを積層した組立体を高周波誘電加熱
によって加熱、軟化させて積層材を一体的に接合するよ
うにした方式か知られている。、:れは、プラスチツク
シー1〜積層材から成る組立体を、J−下一対の電極に
よって挟持し、電極に高周波を印加して組立体を加熱す
るもので、高周波誘電加熱によって組立体の内部から発
熱し加熱されることから、加熱に時間を要さず効率よく
加熱でき、また外表面を必要以しに軟化させることかな
いことから、短時間でJに力解除しても積層材に変形か
生ずる心配かないという大きな利点を有する。
「発明か解決しようとする課題1 しかしながら、このような従来の高周波誘電加熱方式に
よる積層体の製造方法においては、熱井遡性プラスチッ
クシートを中間膜として介在させ、かつ1辺が1. O
c+nを越えるような特に犬サイズの積層体を製造する
場合、この中間膜を加熱、軟化すると、介在した空気層
の一部がトラップされ、あるいは軟化した中間膜から気
泡が発生1〜で内部に残るため、積層体か不透明なカー
ドの場合は問題ないが、合わせガラスとかフィルタのよ
うに透光性を要求される積層体の場合は、品質、性能に
悪影響を及ぼすという問題があった。
したがって、本発明は一ト述しノとような従来の問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、中
間膜が加熱、軟化される際、積層体の内部に残る気泡を
確実に脱気でき、品質、性能の良好な積層体を得られる
土うにした積層体の製造方法およびその装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段」 本発明は上記目的を達成するためになされたもので、そ
の第1の発明は、少なくとも一枚のガラスを含む積R4
材の間に中間膜を挟み、r)られた組立体を昇温、加熱
して一体的に接合する積層体の製造方法において、重犯
組立体を真空減圧下で高周波電圧を加え昇温、加熱し、
可撓性を存するカバーを介してプレスするようにしたも
のである。
また、第2の発明は真空減圧l・”ての組立体のプレス
の途中から前記真窄減ルを緩和または解除するようにし
たものである。
また、第3の発明は真空減圧Fでの組立体の加圧の途中
からその加斥力を変化させるようにしたものである。
また、第4の発明は、少なくとも一枚のカラスを含む積
層材の間に中間膜を挟み、得られた組立体を昇温、加熱
して一体的に接合する積層体の製造装置において、1面
に前記組立体を載置する下部電極と、この1部電極上に
形成され、組立体を収納する収納部を気密に密閉する可
撓性を有するカバーと、前記収納部を真空排気する真空
ポンプと、前記カバーを介して前記収納部内の組立体を
押圧する1部電極と、6jf記−11部およびF部電極
にi9i周波電j干を印加し1前記組?7H体を加熱す
る高周波発生装置とで構成したものである。
「作用] 本発明において、し、下部電極間に誘電体を構成する組
立体を介在させ、これら電極に高周波電圧を印加すると
、誘電体損により組立体の内部から加熱され、中間膜が
軟化して積層材を一体的に接合する。
可撓性カバーは収納部の真空を確保し、組立体に密着す
る。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明に係る積層体の製造に用いられる積層体
製造装置の一実施例を示す断面図、第2国は本発明方法
によって製造された積層体の1新面図、第3図は中間膜
を省略した同積層体の分解斜視図である。先ず、本発明
方法によって製作される積層体の構成等を第2図および
第3図に基づいて説明すると、本実施例は積層体と[7
てOA機器のデイスプレィ画面Aに収り付けられるフィ
ルタ1に適用した場合を示すものである。これらの図に
おいて、フィルタ1−は、合わせガラスを形成するもの
で、平板状に形成された積層材としての2枚の透明なガ
ラス2.3と、これらのカラス2.3間に介在された偏
光膜4および1/4位相差膜5と、ガラス2.3、偏光
膜4およびi//1位相差膜5のそれぞれの間に介在さ
れ、これらを一体向に接合する接着剤としての中間膜6
とで構成されている。
ガラス2.3の板厚はそれぞれ1 、8n+1l11.
1−1曲、偏光膜4は0.25mm、]744位相差膜
はO,1,8mm、111間膜6は0.25mmで、フ
ィルタ1全体として4.08mm程度の厚みを有してい
る。カラス2.3はソータ石灰ガラス等がらなり、ディ
ス11フ1画1rii A側とは反対側のカラス2の表
1面、すなわちフィルタ1の表面には必要に応じて反射
防+1xlB!が二1−ティングされ、室内照明や背景
−の映り込みを防止する。一方、ディスグレイ画面八に
対向するガラス3の表面、すなわちフィルタ1の裏面に
は必要に1心して透1す1導電膜がコーティングされ、
デイスプレィ装置1−3がらの静電叡、電磁波をシール
ドする。
偏光膜4はあらゆる方向に振動をもつ光のうちで、主と
して1つの振動Jj向をちっ光、例えばNit方向の光
のみを通ず。
L /’ 4 イ)γ相差膜5は直線(44光を円偏光
に変換し、1tir記反射膜ど共に室内照明や′rテ景
の映り込みを軽減防止する。
中間膜6としては合成樹脂製フィルムからなるガラス用
接着剤が使用される。このようなフィルム状ガラス用接
着剤として(ま、可塑化ポリビニルブチラール膜(PV
B膜)とが、大田薬品工業(株)製の、特定量の#酸ヒ
ニル基を含有する、高圧法で製造されたエチレン−酢酸
ビニル共重合体を、特殊な方法でケン化反応後、酸変性
することによって製造した四次元共重合体からなる接着
剤(デュミランフィルムF)等が使用される。
第1図において、上記フィルタ1を製造するだめの積層
体製造装置10は、上下に対向して配設され高周波発生
装置1−1にそれぞれ接続されたL部電極1−2Aおよ
び下部電極12I3を備えている。
高周波発生装置11−とI〜では、従来公知のもので差
し支えないが、周波数は10〜]、 OOM、 Hzが
適当である。
上部電極]2Aは内部に冷却管13が組み込まれ、加圧
装置上4によって昇降するように構成されている。冷却
管]3は両端を強制冷却装置15に接続され、冷却水が
循環供給されるように構成されている。加圧装置14と
してはエアシリンダ、抽圧シリンダ等の公知の加圧装置
か使用されるが、l kg f /cm 2−50 k
g f /cm ”程度の1)(4動j王をイfするも
のか望ましい。
下部電極121−3は、)=面に前記上部電極]−2A
の下部が嵌入し得る大きさの収納部(収納部)16を有
して基台171に固定配置され、肉厚内部には前記」二
部電極12Aと同様、両端が前記強制冷却装置15に接
続され冷却水の循環供給を受ける冷却管18か組み込ま
れている。前記収納部(6には前述した積層材としての
カラス2.3、偏光膜4.17′・1位相差膜5および
接着剤としてのフィルム状中間膜6を積層してなるフィ
ルタ素材(組立体〉20か収納配置される。下部電極1
2Bの上面には前記収納部16を気密に閉鎖する叶撓性
を有するカバー21か周縁部を保持枠22に保持されて
配設されている。カバー21の材質としては、高周波加
熱による前記フィルタ素材20からの熱伝導に対する耐
熱性、加圧装置(4で加L[するときのフィルタ素材2
0の保護、耐久性等を考慮してシリコンラバーが使用さ
れる。保持枠22(よ四角形で、その1辺か1・一部電
極12I3のL而」tす縁に蝶番23によってに下〕j
向に開閉目在に枢着され、他の3辺がキャッチクリップ
取付金具24によってf部電極]2I3に掛けIトめさ
れる。
また、下部電極12Bの上面には収納四部]6を取り囲
む環状渦25が形成されており、この環状渦25にはO
リング26が嵌着されている。そして、前記収納凹部1
6は配管27を介して真空ポンプ28に接続され、前記
フィルタ素材20の加熱、加圧時に真空排気され、所定
の真空度に設定される。真空ポンプ28は、中間膜6が
加熱、軟化される際、積層体の内部に残る気泡を抜き取
るためのもので、収納凹部16を3(1〜5 X 1.
04Torrの真空度にまで排気する。
この場合、真空度が30Torrより低いと、フィルタ
素材20内部の脱気がf分析われず、5×1O−−4T
orr、にり高い場合は、上部電極12Aと下部電極1
2Bとの間で放電が起こり、フィルタ素材20を破損す
る恐れがある。
次に、このような構成からなる積層体製造装置0 において、フィルタ1の製造方法について説明する。
先ず、保持枠22を開いて収納四部]6内にフィルタ素
材20を収納配置した後、再ひ保持枠22を閉じてカバ
ー21を下部電極]、 2 Bの上面に密着させ、保持
枠22をキャッチクリップ取付金具24によって下部電
極1−2 Bに掛は止め、固定する。そして、真空ポン
プ28に土−)で収納部16内を排気し、0.5Tor
rの真空度にする。収納部16を真空排気すると、カバ
ー21は内側にたわんでフィルタ素材20の表面に密着
する。所定の真空度に達したら、加圧装置14によって
上部電極12Aを下降させてカバー2]の−f=がらフ
ィルタ素材20を所定圧にて押圧すると同時に、高周波
発生装置11によって上部電極12Aと下部電極]2F
(に例えば27.12MHzの高周波電圧を一定時間印
加し、フィルタ素材20を高周波誘電加熱する。すると
、フィルタ素材20の内部から加熱されるため、中間膜
6が高温に熟せられて軟化し、ガラス2.3、偏光膜4
および1/4位相差膜5を一体的に接合し、もって第2
図に示したフィルタ]が製造される。ここで、中間膜6
の加熱、軟化に土って積層体の内部に残る気泡の脱気時
にはフィルタ素材20を1 、8kg f 7cm2で
80串間加熱、加圧し、しかる後、真空減圧を解除し、
] 、 99kgr 7cm2で1.OOxOx熱加熱
圧して接合した。温度としては−L部電eiil 2A
が55°C1下部電極1−2Bから4°C、ガラス表面
か80°C程度である。
第4図は各積層材と中間膜のε・tanδ(比誘電率×
誘電正接〉と温度の関係を示す図である。
加熱度を示ずε−t a nδの値は、70°Cを境と
し、70″C前半では]/4位相差膜5、偏光膜4、中
間膜6が大きく、加熱され易いことを示す。70°C後
半ては、外膜に比ベガラス2.3が加熱され易いことを
示す。通常、電極温度を60°C程度に保持すると、ガ
ラスおよび外膜は電極にセフl−された後、間もなくそ
の温度に達すると予想される。よって60°Cより加熱
すると考えると、この加熱はガラスの誘電加熱が主であ
ると考えられる。つまり、他の外膜の70°C以七での
誘電加熱効果は小さいためである。
かくしてこのような本発明方法においては、フィルタ素
材20の加熱、加圧時に収納四部16内を真空引きして
いるので、中間IQ 6の軟化時に積層体の内部に残る
気泡を取り除くことができ、気泡を含まない良好なフィ
ルタ上を製作し得る。また、高周波誘電加熱によってフ
ィルタ素材20を加熱すると、3分程度で所定温度(9
0’ C程度)に加熱することが可能で、従来の加熱ヒ
ータ方式、電気炉方式と比較して極めて短時間で、しか
も熱エネルギの損失が少なく、その上真空引きすると、
カバー21が内側に撓んでフィルタ素材20の表面全体
に密着し、上部型ff11.2Aて押圧すると、面のゆ
がみなく、厚みの均一なフィルタ1を製作することかで
きる。また、カバー21は積層体表面の傷の発生を防止
するのに役立つばかりか、−1部電極12Aの下面の平
面度が確保されていれば、上部電極下面を鏡面仕上げし
なくても加圧時の積層体の割れを防止する。
3 第5図は本発明の他の一実施例を示す要部の断面図であ
る。この実施例は下部電極]−2Bの上面を平坦面に形
成して枠体30の上面にカバー21の周縁を保持してな
る保持枠22を蝶番23を介して開閉自在に設け、下部
電極」二面と、カバー218および枠体30によって囲
まれた密閉空間をフィルタ素材20の収納部16とした
ものである。
枠体30はOリング3■を介して下部電極12 F3」
二に1没置される。その他の栖成は上記実施例と略同様
である。
このような構成においては枠体30が下部電極12Bか
ら取り外し可能なため、作業性がよく、またフィルタ素
材20のサイズに合わせて枠体を選へる。
第6図はさらに本発明の他の実施例を示す断面図である
。この実施例は第5図に示した枠体30、およびカバー
21−を備えた保持枠22を上部電極12A側に取付は
ボルト40とばね41−によって上下動自在に取付け、
収納部]−6の真空減圧時に枠体30をシールド材42
を介してr部電極124 F3の」二面に押し付け、次いでフィルタ素材2oを加
圧、加熱するようにしたものである。保持枠22は上部
電極1−2Aの外周面に沿って上下動される。保持枠2
2と枠体30は、高周波電圧の印加時のショートを防止
するため、少なくともいずれか一方は極性を持たない材
質であることが望ましい。取付はホルト40は上部電極
]−2Aに設けたボルト取付用孔43に摺動自在に挿通
され、はね711は保持枠22をF /rにイ・1勢し
ている。シールド材42としては、嗣えばシリコンゴム
、フッ素コム等が使用されるが、Oリングを使用しても
よい このような構成においては、上部電極12Aを降下させ
て枠体30をシールド材42を介して下部電極1211
に押し付()る/Sりでよいため、カバー21をその都
度セラ1〜する必要がなく、作業が簡単である。
なお、上記実施例は積層体としてデイスプレィ画面用フ
ィルタに適用した場合について説明したか、本発明はこ
れに特定されるものではなく、例えば自動車の合わせカ
ラス等にも適用実施し得るものである。
[発明の効果] 以−E説明したように本発明に係る積層体の製造方法お
よびその装置によれは、高周波誘電加熱によって中間膜
を加熱、軟化するようにしているので、短時間にしかも
熱エネルギー効率よく組立体を加熱して一体的に接合で
き、また中間膜の軟化性に(Ufi体の内部に残る気泡
を直空減圧によって確実に取り除くことができるため、
透光性を要求される合わせガラス、フィルタ等の製造に
好適で、品質、性能の向上を図ることができる。
また、加圧時に可撓性カバーによって組立体を覆ってい
るので、上部電極の平面度が確保されていれば、上部電
極の下面を鏡面仕上けしなくても積層体の割れを防止で
き、更には積層体表面の傷の発生防止にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1−図は本発明に係る積JV!体の製造に用いられる
積層体製造装置の一実施例を示す断面図、第2図は本発
明方法によって製造された積層体の一例を示す断面図、
第3図は中間膜を省略した同積層体の分解斜視図、第4
図は各積層材と中間膜のε・t a nδと温度の関係
を示す図、第5図は本発明の他の実施例を示す要部断面
図、第6図は本発明の更に他の実施例を示す断面図であ
る。 1・・ フィルタ〈積層体)、2.3 ・・ガラス、4
・ −偏光膜、5・・・]744位相差膜6− 中間膜
(接置剤)、Ll    高周波発生装置、1.2A・
・・L部電極、12 B・−・下部電極、 1.4  
 加圧装置、15・・・強制冷却装置、16   収納
部、20・・・フィルタ素材〈組立体〉、21−・・ 
カバー22 −保持枠、28・・ 真空ポンプ。 特許IB願人 ホーヤ株式会社 代 理 人   山  川  政  樹7

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも一枚のガラスを含む積層材の間に中間
    膜を挟み、得られた組立体を昇温、加熱して一体的に接
    合する積層体の製造方法において、前記組立体を真空減
    圧下で高周波電圧を加え昇温、加熱し、可遡性を有する
    カバーを介してプレスすることを特徴とする積層体の製
    造方法。
  2. (2)請求項1において、真空減圧下での組立体のプレ
    スの途中から前記真空減圧を緩和または解除することを
    特徴とする積層体の製造方法。
  3. (3)請求項1において、真空減圧下での組立体の加圧
    の途中からその加圧力を変化させることを特徴とする積
    層体の製造方法。
  4. (4)少なくとも一枚のガラスを含む積層材の間に中間
    膜を挟み、得られた組立体を昇温、加熱して一体的に接
    合する積層体の製造装置において、上面に前記組立体を
    載置する下部電極と、この下部電極上に形成され、組立
    体を収納する収納部を気密に密閉する可撓性を有するカ
    バーと、前記収納部を真空排気する真空ポンプと、前記
    カバーを介して前記収納部内の組立体を押圧する上部電
    極と、前記上部および下部電極に高周波電圧を印加し前
    記組立体を加熱する高周波発生装置とを備えたことを特
    徴とする積層体の製造装置。
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