JPH0334823Y2 - - Google Patents

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JPH0334823Y2
JPH0334823Y2 JP6016986U JP6016986U JPH0334823Y2 JP H0334823 Y2 JPH0334823 Y2 JP H0334823Y2 JP 6016986 U JP6016986 U JP 6016986U JP 6016986 U JP6016986 U JP 6016986U JP H0334823 Y2 JPH0334823 Y2 JP H0334823Y2
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hole
stopper
case
flange
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  • Thermally Actuated Switches (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本案はカークーラ等の冷却装置に用いられるも
のであつて、冷媒の異常低圧、異常高圧、異常高
温ではスイツチを開にし、圧縮機の運転を停止
し、圧縮機が損傷しないようにした温度、圧力応
動スイツチに関する。
[従来の技術] 従来この種温度、圧力応動スイツチには実願昭
59−192708号に示すようなものがあつた。これを
第5図について説明すると、冷媒の圧力温度が正
常である時は反転板1もバイメタル2も図示位置
を保持し、作動棒3、作動部材4全く作用をしな
いから可動接点5は固定接点6に接触し、圧縮機
は何等支障なく運転する。
又冷媒の圧力が異常に高くなると、反転板1は
図において上方に反転し、作動棒3、作動部材4
を図において上方に移動し、この為可動接点5は
固定接点6より離間する。従つて圧縮機は運転を
停止し圧縮機に支障は生じない。
更に冷媒の温度が異常に高くなると、バイメタ
ル2が図において上方に反転する為、作動部材4
が上昇し同様に可動接点5を固定接点6から離間
し、圧縮機は運転を停止する。
[考案が解決しようとする問題点] カークーラ等の冷却器においては冷媒の異常高
圧、異常低圧及び異常高温では圧縮機の運転を停
止し圧縮機に支障を起さないようにするのが普通
である。このような見地から第5図に示すような
ものでは冷媒の異常高圧、異常高温では圧縮機の
運転を停止し得るかも知れないが、異常低圧時に
おいては圧縮機は運転を続行するようになつてい
る為圧縮機が故障する原因を有するという問題点
があつた。
[問題点を解決するための手段] 本案は以上のような問題点を解決する為に考案
されたもので本案によれば内部に作動室を有する
ケース、このケースを密封状態で覆い圧力流体が
通過する通路を有するカバとより構成されるスイ
ツチ本体と、前記ケースとカバとによりその周縁
部を挾持されるダイヤフラムと、常時このダイヤ
フラムに接した状態で作動室内を搾動しダイヤフ
ラムとは反対方向に突出縁部を有する皿状のスト
ツパと、このストツパに挾持され周縁にストツパ
の突出縁部とは反対方向に向く鍔部を有し、中心
部に穴を有すると共にこの穴と鍔部との中間に環
状のビードを有する第1の受けと、この第1の受
けの鍔部に周縁部を係合し、常温においてストツ
パ側に偏位しているバイメタルと、前記作動室内
を摺動可能に保持され、中心部に前記第1の受け
の穴より大径の孔を有し且つ周縁にストツパ側と
それと対向する側とに夫々突起を有する第2の受
けと、周縁部がこの第2の受けのストツパ側の突
起に係合し、中心部に前記第1の受けの穴と略同
径の開口を有し、常時は第1の受け側に偏位し前
記環状のビードに接触している第1の反転板と、
周縁部が第2の受けのストツパとは反対側の突起
に係合し、中心部に第2の受けの孔と略同径の支
持孔を有し、常時第2の受けとは反対側に偏位し
ている第2の反転板と、中心部に前記第2の受け
の孔より大径のガイド孔を有し周縁に第2の受け
とは反対方向において前記ケースに係合するフラ
ンジを有し、このフランジとガイド孔との中間部
に前記第2の反転板に常時当接する環状の突条を
有するガイドと、大径部、中径部、小径部を有
し、大径部は前記ガイド孔を、中径部は第2の反
転板の支持孔及び第2の受けの孔を、又小径部は
第1の反転板の開口及び第1の受けの穴を夫々緩
く貫通する作動棒と、前記ケースに互いに対向し
て支持され各一端はケース外に、又他端は作動室
に夫夫露出する一対のターミナルと、一方のター
ミナルの作動室側の端部固定された固定端子と、
一端が他方のターミナルの作動室側の端部に固定
され自由端に固定端子に対向する可動端子を有
し、常時接点閉になるようにばね作用を有し、且
つ前記作動棒に対向するスイツチレバとより構成
して以上のような問題点を解決しようとするもの
である。
[作用] 本案は以上のように構成されているから、冷媒
の圧力温度が正常である場合は、カバの通路より
冷媒の圧力がダイヤフラムにかかり、ダイヤフラ
ム、ストツパ、第1の受け、第1の反転板、第2
の受けが移動し、第2の反転板をガイドとの関係
においいて反転する。従つて作動棒はスイツチレ
バから遠ざかる方向に移動し、可動接点はスイツ
チレバの弾力により固定接点に接触し、圧縮機は
運転をする。この時バイメタルは反転せずにこの
作用には関係しない。
冷媒の温度は正常であるが、凝縮器の目づまり
等によりその圧力が異常に高くなると、ダイヤフ
ラム、ストツパ、第1の受けは更に移動し、第1
の反転板を反転させ、この反転により作動棒をス
イツチレバ側に移動し作動棒とスイツチレバとの
当接により可動接点をスイツチレバの弾力に抗し
て可動接点より離間し、圧縮機の運転を停止す
る。
この時バイメタルは前記と同様反転せずにい
る。又第2の反転板は反転した状態を保つてい
る。
更に冷媒の圧力は正常であるが、その温度が異
常に上昇すると、第1の反転板は反転しないが、
バイメタルが反転し、この反転作用により同じく
作動棒をスイツチレバ側に移動し作動棒とスイツ
チレバとの当接により可動接点をスイツチレバの
弾力に抗して固定接点より離間し、矢張り圧縮機
の運転を停止する。
次に、冷媒の温度は正常であるが、その圧力が
異常に低くなると、前記の各部材は冷媒の圧力、
温度が正常な状態からダイヤフラムと共にダイヤ
フラム側に復帰し、従つて第2の反転板は自力に
よりスイツチレバ側に再反転し、この反転作用に
より作動棒はスイツチレバ側に移動し作動棒とス
イツチレバとの当接により可動接点をスイツチレ
バの弾力に抗して固定接点より離間し、圧縮機の
運転を停止する。
[実施例] 以下図面に示す一実施例により本案を説明す
る。ケース11には作動室12を有し、このケー
スを密封状態で覆うコツプ状のカバ13を設けて
いる。このカバ13には図において低部に冷媒等
の圧力流体が通過する通路14を設けている。
15はダイヤフラムでその周縁部を密封状態で
前記ケース11とカバ13とにより挾持してい
る。
16はパツキングで17はワツシヤを示す。1
8は皿状のストツパでその底面は常時前記ダイヤ
フラム15に接触し、その周縁にはダイヤフラム
とは反対方向に突出縁部19を設けて居り作動室
12内を摺動し得るようになつている。
このストツパ18内には第1の受け20が挾持
され、その周縁にはストツパの突出縁部19とは
反対方向に向く鍔部21が設けられ、中心部には
穴22を有すると共にこの穴と鍔部21との中間
で鍔部に近い側にストツパとは反対方向に環状の
ビード23を設けている。この第1の受け20の
鍔部21にその周縁部を係合し、常温においてス
トツパ18側に偏位しているバイメタル24を有
する。
25は第2の受けで前記作動室12内を摺動可
能に保持され中心部に前記第1の受け20の穴2
2より大径の孔26を有し、且つ周縁にストツパ
18側とそれと対向する側に夫々突起27,28
を突設している。
第2の受け25の突起28にその周縁部を係合
し且つ中心部に前記第1の受け20の穴22と略
略同径の開口29を有し、常時第1の受け20側
に偏位し、前記第1の受け20の環状のビード2
3に接触する第1の反転板30を設けている。
31は第2の反転板で中心部に第2の受け25
の孔26と略同径の支持孔32を有し、周縁部は
第2の受け25の突起27と係合すると共に常時
は第2の受け側に偏位している。
33はガイドで中心部に第2の受け25の孔2
6より大径のガイド孔34を有し、周縁に第2の
受けとは反対方向において前記ケースに設けられ
た段部35と係合するフランジ35aを有し、こ
のフランジとガイド孔との中間部に前記第2の反
転板31に常時当接する環状の突条36を有す
る。
37は作動棒で図において上方から大径部3
8、中径部39及び小径部40を有する。然して
大径部38は前記ガイド孔34を、中径部39は
第2の反転板31の支持孔32及び第2の受け2
5の孔26を、又小径部40は第1の反転板30
の開口29及び第1の受け20の穴22を夫々緩
く貫通している。
41,42は前記ケース11に支持された互い
に対向する一対のターミナルで図示しない圧縮機
を電気的に制御するものである。
これ等端子の各一端はケース外に、又各他端は
作動室12側に夫々露出している。然してターミ
ナル42の作動室側の端部には固定端子43を設
け、又ターミナル41の作動室側の端部にはスイ
ツチレバ44の一端を固定し、その自由端に可動
端子45を前記固定端子43に対向するように設
けてある。
そしてこのスイツチレバ44はその中間部を前
記作動棒37に対向させると共にその弾力により
常時接点閉になるように偏位している。
本案は以上のように構成されているから、冷媒
の圧力、温度が正常である場合には、カバ13の
通路14より冷媒の圧力がダイヤフラム15にか
かり、ダイヤフラム15、ストツパ18、第1の
受け20、第1の反転板30及び第2の受け25
が図において上方に移動し、この時第2の反転板
31の周縁部が第2の受け25の突起27により
図において上方に押圧される為第2の反転板はガ
イド33の環状の突条36を支点として第2図に
示すように反転して居り、作動棒37の大径部3
8を支持する力がなくなり、作動棒37は図示す
るように落下し、可動接点45はスイツチレバ4
4の弾力により固定接点43に接触し圧縮機は運
転をする。
然してバイメタル24はこの温度では反転せず
第2図の状態を保持している。
冷媒の温度は正常であるが、凝縮器の目づまり
等によりその圧力が異常に高くなると、ダイヤフ
ラム15、ストツパ18、第1の受け20は第2
図の状態より更に上方に移動し、第1の受け20
の環状のビード23により第1の反転板30を押
圧し、この反転板を第3図に示すように反転させ
る。この反転により第1の反転板30は作動棒3
7の中径部39の端面と係合し、作動棒37を図
において上方に移動させる。この作動棒の移動に
より作動棒の先端はスイツチ本レバ44に係合
し、スイツチレバ44をその弾力に抗して上方に
偏位させ可動接点45は固定接点43より離間す
る。従つて圧縮機の運転は停止する。
この時バイメタル24は反転せず、又第2の反
転板31も図示状態を保持している。
次に冷媒の温度は正常であるが、冷媒の漏洩等
により冷媒法が異常に低下すると、ダイヤフラム
15よりストツパ18、第1の受け20、第2の
反転板30及び第2の受け25を介して第2の反
転板31を押圧する力がなくなり、第2の反転板
31は第1図の状態に戻り、前記各要素を第1図
の状態に復帰させると共に、第2の反転板の再度
の反転によりこの反転板は作動棒37の大径部3
8の底部と係合して作動棒37を第1図において
上方に偏位させ、その先端部でスイツチレバ44
をその弾力に抗して押し上げ、可動接点45を固
定接点43から離間させる。
従つて圧縮機の運転は停止する。
更に第2図の状態、即ち冷媒の温度、圧力も正
常な状態において、何にかしらの事情により、凝
縮器の温度が異常に上昇して冷媒の温度が異常に
上昇すると、バイメタル24がその温度を感知し
て第4図のように反転し、その反転力により作動
棒37を図に於いておしあげ、その先端でスイツ
チレバ44をその弾力に抗しておしあげ、可動接
点45を固定接点43より離間する。
従つて圧縮機は停止する。
[考案の効果] 以上のように本案に依る時は冷媒の異常高圧、
異常高温時はもとより、異常低圧時に於いても圧
縮機の運転を停止し得るから、いずれの場合に於
いても圧縮機が故障する事なく、安全に運転しう
る圧力スイツチを提供しうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は冷媒の圧力が異常に低く、その温度が
正常である時の本案スイツチの概略の断面図、第
2図は、冷媒の圧力、温度とも正常な場合の同様
の断面図、第3図は冷媒の温度は正常であるが、
その圧力が異常に高い場合の同様の断面図、第4
図は冷媒の圧力は正常であるが、その温度が異常
に高い場合の同様の断面図で、第5図は従来のこ
の種スイツチの同様の断面図である。 11……ケース、12……作動室、13……カ
バ、14……通路、15……ダイヤフラム、18
……ストツパ、19……突出縁部、20……第1
の受け、21……鍔部、22……穴、23……環
状のビード、24……バイメタル、25……第2
の受け、26…孔、27,28……突起、29…
…開口、30……第1の反転板、31……第2の
反転板、32……支持孔、33……ガイド、34
……ガイド孔、35……段部、35a……フラン
ジ、36……環状の突条、37……作動棒、38
……大径部、39……中径部、40……小径部、
41,42……ターミナル、43……固定端子、
44……スイツチレバ、45……可動端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部に作動室を有するケース、このケースを密
    封状態で覆い圧力流体が通過する通路を有するカ
    バとより構成されるスイツチ本体と、前記ケース
    とカバとによりその周縁部を挾持されるダイヤフ
    ラムと、常時このダイヤフラムに接した状態で作
    動室内を搾動しダイヤフラムとは反対方向に突出
    縁部を有する皿状のストツパと、このストツパに
    挾持され周縁にストツパの突出縁部とは反対方向
    に向く鍔部を有し、中心部に穴を有すると共にこ
    の穴と鍔部との中間に環状のビードを有する第1
    の受けと、この第1の受けの鍔部に周縁部を係合
    し常温においてストツパ側に偏位しているバイメ
    タルと、前記作動室内を摺動可能に保持され、中
    心部に前記第1の受けの穴より大径の孔を有し且
    つ周縁にストツパ側とそれと対向する側とに夫夫
    突起を有する第2の受けと、周縁部がこの第2の
    受けのストツパ側の突起に係合し、中心部に前記
    第1の受けの穴と略同径の開口を有し、常時は第
    1の受け側に偏位し前記環状のビードに接触して
    いる第1の反転板と、周縁部が第2の受けのスト
    ツパとは反対側の突起に係合し、中心部に第2の
    受けの孔と略同径の支持孔を有し、常時第2の受
    け側に偏位している第2の反転板と、中心部に前
    記第2の受けの孔より大径のガイド孔を有し周縁
    に第2の受けとは反対方向において前記ケースに
    係合するフランジを有し、このフランジとガイド
    孔との中間部に前記第2の反転板に常時当接する
    環状の突条を有するガイドと、大径部、中径部、
    小径部を有し、大径部は前記ガイド孔を、中径部
    は第2の反転板の支持孔及び第2の受けの孔を、
    又小径部は第1の反転板の開口及び第1の受けの
    穴を夫々緩く貫通する作動棒と、前記ケースに互
    いに対向して支持され各一端はケース外に又他端
    は作動室に夫々露出する一対のターミナルと、一
    方のターミナルの作動室側の端部固定された固定
    端子と、一端が他方のターミナルの作動室側の端
    部に固定され自由端に固定端子に対向する可動端
    子を有し、常時接点閉になるようにばね作用を有
    し、且つ前記作動棒に対向するスイツチレバとよ
    りなる温度、圧力応動スイツチ。
JP6016986U 1986-04-23 1986-04-23 Expired JPH0334823Y2 (ja)

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JPS62173138U JPS62173138U (ja) 1987-11-04
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