JPH0334298B2 - - Google Patents
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- JPH0334298B2 JPH0334298B2 JP59247186A JP24718684A JPH0334298B2 JP H0334298 B2 JPH0334298 B2 JP H0334298B2 JP 59247186 A JP59247186 A JP 59247186A JP 24718684 A JP24718684 A JP 24718684A JP H0334298 B2 JPH0334298 B2 JP H0334298B2
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- Japan
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- claw
- rotor core
- claw piece
- chamfered
- forging
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 51
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 32
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims description 14
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000004513 sizing Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/022—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies with salient poles or claw-shaped poles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/24—Rotor cores with salient poles ; Variable reluctance rotors
- H02K1/243—Rotor cores with salient poles ; Variable reluctance rotors of the claw-pole type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用、特に自動車用交流発電機の回
転子鉄心の製造方法に関し、改良された面取り加
工を行う回転子鉄心の製造方法に関する。
転子鉄心の製造方法に関し、改良された面取り加
工を行う回転子鉄心の製造方法に関する。
第5図は自動車用交流発電機の回転子の一例を
示す断面図である。回転軸1に一対の爪形の回転
子鉄心2,2′がその爪片3,3′を向い合わせて
固定されており、回転子鉄心2,2′の軸部4,
4′には回転子励磁コイル5が挟持されている。
回転子励磁コイル5に直流電流を流すことにより
隣合つた爪片3,3′に異つた磁極性を生ぜしめ、
回転軸1を回転させることにより回転子鉄心2の
外周上に近接して固定配設されている図示しない
電機子コイルに交流電圧を発生するようになつて
いる。第6図a,bは回転子鉄心2の平面図及び
断面図である。回転子鉄心2は軸部4から周囲に
放射状に形成され軸方向に折曲された複数の爪片
3を有している。このような複雑な形状を有する
回転子鉄心2を大量生産するには鍛造加工法が有
利であり、その一つの方法が特公昭59−34058号
で提案されている。この種の回転子鉄心2におい
て磁気歪による磁気騒音を低減するため、爪片3
の外周面6の側辺に面取り部7を設けることが有
効であることが知られている(たとえば、特開昭
58−6058号)。
示す断面図である。回転軸1に一対の爪形の回転
子鉄心2,2′がその爪片3,3′を向い合わせて
固定されており、回転子鉄心2,2′の軸部4,
4′には回転子励磁コイル5が挟持されている。
回転子励磁コイル5に直流電流を流すことにより
隣合つた爪片3,3′に異つた磁極性を生ぜしめ、
回転軸1を回転させることにより回転子鉄心2の
外周上に近接して固定配設されている図示しない
電機子コイルに交流電圧を発生するようになつて
いる。第6図a,bは回転子鉄心2の平面図及び
断面図である。回転子鉄心2は軸部4から周囲に
放射状に形成され軸方向に折曲された複数の爪片
3を有している。このような複雑な形状を有する
回転子鉄心2を大量生産するには鍛造加工法が有
利であり、その一つの方法が特公昭59−34058号
で提案されている。この種の回転子鉄心2におい
て磁気歪による磁気騒音を低減するため、爪片3
の外周面6の側辺に面取り部7を設けることが有
効であることが知られている(たとえば、特開昭
58−6058号)。
第7図に示すように、従来この爪片3の側辺の
面取り部7は、爪片3の先端から折曲部8までの
側辺の全長にわたつて形成していた。面取り部7
を鍛造加工で形成すると、第8図に示すように面
取り部7の端部に鍛造ばり9が発生した。この鍛
造ばり9は、幅3mm、長さ2mm以上にも達し、後
工程に切削工程を設けてばり取りをしなければな
らないという問題点があつた。また、面取り量が
多いため安全上でも問題となつていた。このよう
な問題点のため、鍛造型では面取り加工を行なわ
ず、回転子として組立てた後に切削加工にて面取
り部7を形成することも行なわれていた。いずれ
にしても、面取り部7を形成する工程に多くの工
数を要するという問題点があつた。
面取り部7は、爪片3の先端から折曲部8までの
側辺の全長にわたつて形成していた。面取り部7
を鍛造加工で形成すると、第8図に示すように面
取り部7の端部に鍛造ばり9が発生した。この鍛
造ばり9は、幅3mm、長さ2mm以上にも達し、後
工程に切削工程を設けてばり取りをしなければな
らないという問題点があつた。また、面取り量が
多いため安全上でも問題となつていた。このよう
な問題点のため、鍛造型では面取り加工を行なわ
ず、回転子として組立てた後に切削加工にて面取
り部7を形成することも行なわれていた。いずれ
にしても、面取り部7を形成する工程に多くの工
数を要するという問題点があつた。
第9図は従来の面取り加工工程を示す金型の断
面図である。回転子鉄心2の爪片3は上型10と
下型11,12に押圧され、爪片3の側辺に面取
り部7が成形される。このとき、下型12に押圧
され押し退けられる面取り部の素材の体積分が、
金型内の空いた空所13に流出する。その体積の
一部は、折曲部8の膨らみとして吸収されるが、
一部は鍛造ばり9として突出する。
面図である。回転子鉄心2の爪片3は上型10と
下型11,12に押圧され、爪片3の側辺に面取
り部7が成形される。このとき、下型12に押圧
され押し退けられる面取り部の素材の体積分が、
金型内の空いた空所13に流出する。その体積の
一部は、折曲部8の膨らみとして吸収されるが、
一部は鍛造ばり9として突出する。
本発明は上記の問題点を解消するためなされた
ものであり、爪片の外周面側辺の面取り加工の際
に鍛造ばりが発生しない車両用交流発電機の回転
子鉄心の製造方法を提供することを目的とする。
ものであり、爪片の外周面側辺の面取り加工の際
に鍛造ばりが発生しない車両用交流発電機の回転
子鉄心の製造方法を提供することを目的とする。
このため本発明では、軸部の周囲に折曲部に続
いた軸方向の複数の爪片を持ち、上記爪片の外周
面の側辺に面取り部を有する回転子鉄心の鍛造に
よる製造方法であつて、最終工程のサイジング加
工と同時にまたは最終工程に到る前の爪片成形工
程において、上記爪片の外周面の側辺にある面取
り部を、該爪片の先端から折曲部に到る途中で終
端するように爪片を塑性変形させて形成する工程
を備えていることを特徴とする車両用交流発電機
の回転子鉄心の製造方法が提供される。
いた軸方向の複数の爪片を持ち、上記爪片の外周
面の側辺に面取り部を有する回転子鉄心の鍛造に
よる製造方法であつて、最終工程のサイジング加
工と同時にまたは最終工程に到る前の爪片成形工
程において、上記爪片の外周面の側辺にある面取
り部を、該爪片の先端から折曲部に到る途中で終
端するように爪片を塑性変形させて形成する工程
を備えていることを特徴とする車両用交流発電機
の回転子鉄心の製造方法が提供される。
爪片の外周面の側辺にある面取り部が、爪片の
先端から折曲部に到る途中で終端して形成され、
折曲部にまで連続して形成されておらず面取り部
の終端が折曲部に開放されていないため、金型で
塑性加工される際に押し退けられる面取り部の素
材が直接折曲部に突出して鍛造ばりが発生するこ
とがない。
先端から折曲部に到る途中で終端して形成され、
折曲部にまで連続して形成されておらず面取り部
の終端が折曲部に開放されていないため、金型で
塑性加工される際に押し退けられる面取り部の素
材が直接折曲部に突出して鍛造ばりが発生するこ
とがない。
本発明の一実施例について図面に従つて具体的
に説明する。第1図は本発明方法により加工され
た回転子鉄心の爪片の斜視図、第2図は爪片の側
面図である。爪片3の外周面6の側辺にある面取
り部7は、爪片3の先端から折曲部8に至る途中
で終端している。面取り部7が終端する部分15
は滑らかな曲面でもつて面取り部7の深さが徐々
に浅くなり、該面取り部7を外周に逃がすような
形状をしている。面取り部7の長さlは爪片3の
全長Lの1/2より長くなつている(l>1/2L)。
これは、発明者が実験の結果、磁気騒音を低減す
るために形成される面取り部の長さが爪片の全長
の1/2以上あれば、磁気騒音はほとんど増大しな
いことを見出したことによるものである。
に説明する。第1図は本発明方法により加工され
た回転子鉄心の爪片の斜視図、第2図は爪片の側
面図である。爪片3の外周面6の側辺にある面取
り部7は、爪片3の先端から折曲部8に至る途中
で終端している。面取り部7が終端する部分15
は滑らかな曲面でもつて面取り部7の深さが徐々
に浅くなり、該面取り部7を外周に逃がすような
形状をしている。面取り部7の長さlは爪片3の
全長Lの1/2より長くなつている(l>1/2L)。
これは、発明者が実験の結果、磁気騒音を低減す
るために形成される面取り部の長さが爪片の全長
の1/2以上あれば、磁気騒音はほとんど増大しな
いことを見出したことによるものである。
第3図は面取り加工がされる工程での鍛造金型
の断面図である。第9図に示した従来の鍛造金型
とは下型12′の型状が異なり、爪片3の側辺の
面取り部7が側辺に全長にわたらず、折曲部8に
は面取り部7が形成されないような金型になつて
いる。下型12′に押圧され押し退けられる面取
り部7の素材の体積分は、金型内の空所13に流
出する。本発明によれば、爪片3の側辺の面取り
部7が折曲部8に到る途中で終端する形状である
から、面取り部7と空所13との間に下型12′
にて面取り加工されない側辺部14が存在する。
このため、面取り部7で押し退けられた素材が直
接空所13に突出して鍛造ばりとなることがな
く、爪片3の内部を素材が流れて空所13に流出
し、面取り部7の体積分は折曲部8の膨らみ8A
として吸収される。したがつて鍛造ばりが発生す
ることがない。
の断面図である。第9図に示した従来の鍛造金型
とは下型12′の型状が異なり、爪片3の側辺の
面取り部7が側辺に全長にわたらず、折曲部8に
は面取り部7が形成されないような金型になつて
いる。下型12′に押圧され押し退けられる面取
り部7の素材の体積分は、金型内の空所13に流
出する。本発明によれば、爪片3の側辺の面取り
部7が折曲部8に到る途中で終端する形状である
から、面取り部7と空所13との間に下型12′
にて面取り加工されない側辺部14が存在する。
このため、面取り部7で押し退けられた素材が直
接空所13に突出して鍛造ばりとなることがな
く、爪片3の内部を素材が流れて空所13に流出
し、面取り部7の体積分は折曲部8の膨らみ8A
として吸収される。したがつて鍛造ばりが発生す
ることがない。
第4図は回転子鉄心を鍛造加工により製造する
全工程を説明する図である。
全工程を説明する図である。
まず、丸棒を回転子鉄心を形成するのに必要な
容量となるように切断しスラグとする(第4図
A)。この時そのスラグの長さの直径に対する割
合が1以上とする。
容量となるように切断しスラグとする(第4図
A)。この時そのスラグの長さの直径に対する割
合が1以上とする。
上記スラグを据込み加工し、厚みが直径に対し
て1以下になるようにする(第4図B)。
て1以下になるようにする(第4図B)。
上記据込み品をさらに据込み、6個の爪片を押
し出して第1次成形品とする(第4図C)。第1
次成形品は両端共に平坦である。
し出して第1次成形品とする(第4図C)。第1
次成形品は両端共に平坦である。
上記第1次成形品を加圧し、穴を明けながら軸
部を押出すと同時に放射状方向に爪片を延伸させ
る(第4図D)。
部を押出すと同時に放射状方向に爪片を延伸させ
る(第4図D)。
爪片の周縁に発生したばりをトリミングすると
同時に、穴の内部を打抜く(第4図E)。
同時に、穴の内部を打抜く(第4図E)。
前記打抜成形品の放射状爪片を軸方向に折曲げ
ながら爪片先端部を薄く細くしごいて爪片の厚み
及び幅を成形する(第4図F)。この時、爪片の
周縁にばりが発生する。
ながら爪片先端部を薄く細くしごいて爪片の厚み
及び幅を成形する(第4図F)。この時、爪片の
周縁にばりが発生する。
上記爪片の周縁に発生したばりをトリミングす
る(第4図G)。
る(第4図G)。
全体の形状を整えるためのサイジング加工と同
時に、爪片外周面の側辺に面取り部を形成する
(第4図H)。
時に、爪片外周面の側辺に面取り部を形成する
(第4図H)。
このように、本実施例では回転子鉄心の製造工
程の最終工程で爪片の外周面の側辺に面取り部が
形成されるが、面取り部を形成する工程は最終工
程に限定されるものではない。
程の最終工程で爪片の外周面の側辺に面取り部が
形成されるが、面取り部を形成する工程は最終工
程に限定されるものではない。
爪片外周面の側辺に面取り部を形成する工程を
最終工程のサイジング加工時に行なわず、爪片を
軸方向に折り曲げながら爪片先端部を形成する工
程時に、または爪片の折り曲げ前に爪成形工程を
行い、この爪成形工程時に面取り部を同時に成形
することも可能である。
最終工程のサイジング加工時に行なわず、爪片を
軸方向に折り曲げながら爪片先端部を形成する工
程時に、または爪片の折り曲げ前に爪成形工程を
行い、この爪成形工程時に面取り部を同時に成形
することも可能である。
以上説明したように本発明によれば、金型によ
り爪片の外周面の側辺を塑性変形する面取り加工
の際に鍛造ばりが発生しないから、ばり取りのた
めの後工程を必要とせず製造工数が低減できると
いう優れた効果がある。また、塑性変形する面取
り部の体積に相当する素材が流動して折曲部に吸
収され、折曲部が膨らみその断面積が大きくなる
から、爪片が強度的に強くなるとともに回転子鉄
心の軸部から爪片に到る磁気抵抗が小さくなり発
電機の出力が向上するという優れた効果がある。
り爪片の外周面の側辺を塑性変形する面取り加工
の際に鍛造ばりが発生しないから、ばり取りのた
めの後工程を必要とせず製造工数が低減できると
いう優れた効果がある。また、塑性変形する面取
り部の体積に相当する素材が流動して折曲部に吸
収され、折曲部が膨らみその断面積が大きくなる
から、爪片が強度的に強くなるとともに回転子鉄
心の軸部から爪片に到る磁気抵抗が小さくなり発
電機の出力が向上するという優れた効果がある。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、
第1図は成品の爪片の斜視図、第2図は側面図、
第3図は面取り加工工程での金型の断面図、第4
図は工程を示す図、第5図乃至第9図は従来例を
示し、第5図は回転子の断面図、第6図は回転子
鉄心の平面図及び断面図、第7図は成品の爪片の
斜視図、第8図は面取り加工した直後の爪片の斜
視図、第9図は面取り加工工程での金型の断面図
である。 2……回転子鉄心、3……爪片、4……軸部、
6……爪片の外周面、7……面取り部、8……折
曲部、15……面取り部の終端。
第1図は成品の爪片の斜視図、第2図は側面図、
第3図は面取り加工工程での金型の断面図、第4
図は工程を示す図、第5図乃至第9図は従来例を
示し、第5図は回転子の断面図、第6図は回転子
鉄心の平面図及び断面図、第7図は成品の爪片の
斜視図、第8図は面取り加工した直後の爪片の斜
視図、第9図は面取り加工工程での金型の断面図
である。 2……回転子鉄心、3……爪片、4……軸部、
6……爪片の外周面、7……面取り部、8……折
曲部、15……面取り部の終端。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸部の周囲に折曲部に続いた軸方向の複数の
爪片を持ち、上記爪片の外周面の側辺に面取り部
を有する回転子鉄心の鍛造による製造方法であつ
て、 最終工程のサイジング加工と同時にまたは最終
工程に到る前の爪片成形工程において、 上記爪片の外周面の側辺にある面取り部を、該
爪片の先端から折曲部に到る途中で終端するよう
に爪片を塑性変形させて形成する工程を備えてい
ることを特徴とする車両用交流発電機の回転子鉄
心の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24718684A JPS61128749A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 車両用交流発電機の回転子鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24718684A JPS61128749A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 車両用交流発電機の回転子鉄心の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128749A JPS61128749A (ja) | 1986-06-16 |
JPH0334298B2 true JPH0334298B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=17159717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24718684A Granted JPS61128749A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 車両用交流発電機の回転子鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61128749A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2757215B2 (ja) * | 1989-10-13 | 1998-05-25 | 東洋紡績株式会社 | すだれ織用経糸吊糸検知器 |
JP3938090B2 (ja) | 2003-04-16 | 2007-06-27 | 株式会社日立製作所 | ローターコアの製造方法 |
JP5397396B2 (ja) * | 2011-03-02 | 2014-01-22 | 株式会社デンソー | 回転電機の回転子鉄心の製造方法 |
JP5287917B2 (ja) * | 2011-03-25 | 2013-09-11 | 株式会社デンソー | 回転電機の回転子鉄心の製造方法 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP24718684A patent/JPS61128749A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61128749A (ja) | 1986-06-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |