JPH03339Y2 - - Google Patents

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JPH03339Y2
JPH03339Y2 JP1108686U JP1108686U JPH03339Y2 JP H03339 Y2 JPH03339 Y2 JP H03339Y2 JP 1108686 U JP1108686 U JP 1108686U JP 1108686 U JP1108686 U JP 1108686U JP H03339 Y2 JPH03339 Y2 JP H03339Y2
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frame
support
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panel
assembled
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JP1108686U
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、熱可塑性樹脂発泡体等よりなるパ
ネル体の成形用型装置の改良に関する。
(ロ) 従来の技術 熱可塑性樹脂発泡体等のパネル体の成形は、例
えば特公昭46−24790号に示すように、上パネル、
下パネルとその両パネル間に設けられる枠材より
なる型装置によつてなされる。成形品であるパネ
ル体は薄物故に成形後の離型取り出しが難しく、
よつて枠材が分解可能なように構成されたものが
提供されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 このものでは成形後に枠材が分解できるのでパ
ネル成形品の離型取り出しは容易にできる反面、
枠材がそれぞれ別個の枠材より構成されている点
において問題がある。すなわち、成形時における
熱によつてそれぞれの枠材が膨脹して伸び枠材が
歪んでしまい、所定形状の成形品が得られない問
題がある。一般に枠材としてはアルミ材が用いら
れるが、180cm長さのもので1〜2cm延びる。
この考案は上記の点に鑑みてなしたもので、枠
材を構成する枠材のそれぞれに膨脹による伸びが
生じても枠材が歪む心配のないパネル体成形用型
装置を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案においては、枠材を構成する枠材が若
干枠材方向に所定位置を保つ状態において移動可
能なように設けられるもので、そのさらに詳しい
構成は、下パネルと、下パネル上に方形に組まれ
る4本の枠材と、方形に組まれた枠材上に設置さ
れる上パネルとからなるパネル体成形用型装置で
あり、枠材は少なくとも向い合う一対の枠材が少
なくともそれぞれの一端部が自由状態となるよう
に方形に組まれ、かつその一対の枠材の組まれた
際に外方に位置する部位に枠材の長手方向に支持
凹溝が形成され、さらにこの支持凹溝に対応する
下パネル上に支持凹溝に相対する支持孔の開設さ
れた支持台が突設され、その支持台の支持孔を通
して支持ピンが枠材の支持凹溝に挿入され枠材の
上下の位置決め固定がなされてなるパネル体成形
用型装置。
(ホ) 作用 熱膨脹した際に、枠材は所定上下位置を保ちな
がら伸びる。
(ヘ) 実施例 以下この考案の実施例を図面により詳述する
が、この考案は以下の実施例に限定されるもので
はない。
第1図は全体構成を示し、1が下パネル、2の
それぞれが枠材、3が保持台で、上パネル4は図
示していない。上パネル4は下パネル1と同形状
で、成形時には第1図の示すものの上方に設置さ
れる。成形時には上パネル4と下パネル1とが枠
材2を挾む状態で強固に緊締される。上下パネル
41はアルミ板、鋼板よりなり、それぞれ枠材2
はアルミ材よりなる。
下パネル1上の四隅部に、第2図にも示すよう
にアルミ材よりなり枠材2と同厚みの保持台3が
ネジ5により固着されて設けられている。この保
持台3にはそれぞれの枠材2の端部を伸縮可能に
保持する凹状の嵌合保持部6が形成されている。
上記枠材2が組まれる際に、それぞれ一端部2
aが順次一方側に隣接する枠材2の他端部2b近
傍の側面に当接する状態において方形に組まれ、
かつそれぞれの枠材2の他端部2bは上記それぞ
れの保持台3の嵌合保持部6に嵌合状態に納めら
れる。保持台3は非成形時においては第1図に示
すように嵌合保持部6にクリアランスXが保たれ
る位置に設けられている。7はコ字型の水平位置
決めピンで、このピン7は枠材2が上記のように
組まれた状態において一端が側方から保持台3の
支持孔8を通して枠材2の端面に設けられた被支
持孔9に挿入される。このピン7の枠材2端面の
被支持孔9への挿入によつて枠材2の上下位置の
位置決め固定がなされる。
さらに枠材2は第3図に示すようにその途中部
も6ケ所において上下位置の位置決め固定がなさ
れる。
すなわち、それぞれの枠材2の組まれた際に外
方に位置する側面の所定の部位には、枠材2の長
手方向に一対の支持凹溝10が並設されている。
これに対し、枠材2が組まれた際に上記支持凹溝
10に対応する下パネル1上の位置には、枠材2
と同厚みの支持台11がネジ12によつて固着さ
れて配置されている。この支持台11には一対の
上記支持凹溝10に相対する支持孔13が備えら
れており、この支持孔13を介して側方からコ字
型のピン14が支持凹溝10内に挿入される。こ
のピン14によつて枠材2はその上下の位置決め
固定がなされる一方、ピン14がピン14の移動
可能巾を有する支持凹溝10内に納められる故に
枠材2はその枠材方向への移動は可能とされてい
る。
上記のようにそれぞれの枠材2は、下パネル1
上において角部および途中部でピン7,14によ
り上下位置の位置決め固定がなされるが、保持台
3の嵌合保持部6にクリアランスを設け、枠材2
のピン14の挿入される凹部を支持凹溝10とし
た故に、枠材2は水平方向、すなわち枠材方向に
は移動可能な状態に組まれるもので、実際には、
それぞれの枠材2の一端部2aは他の枠材2の側
面に当接しているので、他端部2b側が成形時の
熱により枠材2が膨脹した際保持台3内で伸長す
るものである。
第4図は他の実施例を示すもので、このもので
は長尺の一対の膨脹による伸びの大きい枠材2A
のみが伸びることが可能とされており、第1の実
施例のものに比して保持台3を2つ省略してい
る。
なお、第1実施例においてピン7をコ字型とし
たが、これはピン7の挿入、引き抜きに便利な形
状としたもので、また両ピン7,14は同形とし
て兼用してもよい。
この考案の型装置によつて形成されるパネル体
の製造例を簡略に説明する。
パネル体としては例えば両面にフイルム材を備
える発泡体パネルを得るもので、このパネルはド
アやふすま等の建築用パネルとして使用される。
この型装置による成形の際に上下パネル4,1に
上下から圧力がかけられ、かつ例えば150℃で20
分程度加熱される。この加熱の際に枠材2は膨腸
して伸びるが、この型装置においてはその伸びが
許され枠材2は歪まない。加熱成形の後に型装置
よりパネル体を離型して取り出す際それぞれのピ
ン7,14を抜くことによつてそれぞれの枠材2
は容易に分解される。
(ト) 考案の効果 この考案は上述のように構成されているので、
枠材の成形時の熱膨脹による伸びを枠材の所定の
位置を保つ状態において可能とするものであり、
分解可能で成形品の離型取り出しが容易であつて
なおそれぞれの枠材に歪みの生じないものであ
る。また支持台は枠材の組み立ての際の位置決め
にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例平面図、第2図、第
3図は同要部実施例斜視図、第4図は他実施例の
第1図相当図である。 1……下パネル、2……枠材、3……保持台、
4……上パネル、7,14……ピン、10……支
持凹溝、11……支持台、13……支持孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下パネルと、下パネル上に方形に組まれる4本
    の枠材と、方形に組まれた枠材上に設置される上
    パネルとからなるパネル体成形用型装置であり、
    枠材は少なくとも向い合う一対の枠材が少なくと
    もそれぞれの一端部が自由状態となるように方形
    に組まれ、かつその一対の枠材の組まれた際に外
    方に位置する部位に枠材の長手方向に支持凹溝が
    形成され、さらにこの支持凹溝に対応する下パネ
    ル上に支持凹溝に相対する支持孔の開設された支
    持台が突設され、その支持台の支持孔を通して支
    持ピンが枠材の支持凹溝に挿入され枠材の上下の
    位置決め固定がなされてなるパネル体成形用型装
    置。
JP1108686U 1986-01-28 1986-01-28 Expired JPH03339Y2 (ja)

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JP1108686U JPH03339Y2 (ja) 1986-01-28 1986-01-28

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JP1108686U JPH03339Y2 (ja) 1986-01-28 1986-01-28

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JPS62123908U JPS62123908U (ja) 1987-08-06
JPH03339Y2 true JPH03339Y2 (ja) 1991-01-09

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