JPH0114446B2 - - Google Patents

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JPH0114446B2
JPH0114446B2 JP58107394A JP10739483A JPH0114446B2 JP H0114446 B2 JPH0114446 B2 JP H0114446B2 JP 58107394 A JP58107394 A JP 58107394A JP 10739483 A JP10739483 A JP 10739483A JP H0114446 B2 JPH0114446 B2 JP H0114446B2
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JP
Japan
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stopper
lever
support
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JP58107394A
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JPS601411A (ja
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Hiroyuki Ishii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sugatsune Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sugatsune Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0114446B2 publication Critical patent/JPH0114446B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B57/00Cabinets, racks or shelf units, characterised by features for adjusting shelves or partitions
    • A47B57/30Cabinets, racks or shelf units, characterised by features for adjusting shelves or partitions with means for adjusting the height of detachable shelf supports
    • A47B57/54Cabinets, racks or shelf units, characterised by features for adjusting shelves or partitions with means for adjusting the height of detachable shelf supports consisting of clamping means, e.g. with sliding bolts or sliding wedges
    • A47B57/56Cabinets, racks or shelf units, characterised by features for adjusting shelves or partitions with means for adjusting the height of detachable shelf supports consisting of clamping means, e.g. with sliding bolts or sliding wedges the shelf supports being cantilever brackets
    • A47B57/567Cabinets, racks or shelf units, characterised by features for adjusting shelves or partitions with means for adjusting the height of detachable shelf supports consisting of clamping means, e.g. with sliding bolts or sliding wedges the shelf supports being cantilever brackets using wedges or a wedging effect without screw means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • F16B7/04Clamping or clipping connections
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2/00Friction-grip releasable fastenings
    • F16B2/02Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
    • F16B2/16Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening using rollers or balls

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Drawers Of Furniture (AREA)
  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Barrages (AREA)
  • Special Wing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば書棚等の棚板を載置したり、
帽子をかけたりするなどに用いることができ、所
望箇所に設けた支柱、側板等の支柱状態における
所要位置に調高自在なるよう固定することができ
るフリーストツプ受具に関する。
従来より、棚柱たる支柱に棚板を上下に位置替
え可能なるよう取り付けることが行なわれ、既に
各種構成のものが知られている。
しかし、既応のものは当該支柱に穿設した孔に
差し込んだ後、ビス止め等して回動しないように
棚受本体を固定するとか、同支柱に穿設したネジ
孔に螺着して棚受本体を固定するものであつたか
ら、棚板の取り付け、又は上下の位置替えに手間
がかゝり、又ネジ込み式では、上述棚柱や側板が
木製である場合、金属や硬質プラスチツク等の硬
質材を打ち込んでネジ孔を形成する必要があり、
しかもこのようにしても振動等により緩み易く、
更に棚板の上下位置替えを行つた際、側板等の表
面にネジ込み時の擦傷痕が生じることがあつて外
観上体裁も悪くなる。
又、支柱である棚柱には、上記孔及びネジ孔を
調孔の目的から適当間隔にて多数個設けなければ
ならないので、コスト高となるだけでなく、さら
に棚板は上記孔やネジ孔間隔単位にてデジタル的
でしか上下の位置替えができないことになり、こ
のため載置物の大きさ(高さ)に最適な棚板間隔
を得ることが困難であり、棚板上の空間を有効に
利用できないという最大の難点を有していた。
上記の問題点に解決を与えるため、既に、くさ
び体を押入することで、受具を棚受本体の自由位
置に挟着固定するもの(特開昭53−112361号)も
提案されているが、これによるときは、くさび体
とこれが圧入されるテーパ面をもつた箇所とを整
合させるため、可成りの精度を要求されるだけで
なく、くさび体の強嵌状態を解除するために、押
しロツドを相当な力で押し戻さねばならないの
で、操作性の点で満足し難いものがある。
そこで本発明は上述従来の難点に鑑みて検討の
結果、所望調整高さにて棚板等を載置したり、ま
た物をかけたりする受具を得たもので、その目的
とするところは、側壁に縦長のレール孔を設けた
中空の支柱を使用して、このレール孔をスライド
自在に昇降可能となし、かつ工具を用いることな
く簡易な手動操作のみで、所望位置に固定でき、
しかも使用に際して、より強固な固定状態となる
受具を得るだけでなく、くさび体によることなし
に回転自在なストツパーが一端に設けられたレバ
ーを用い、しかもこのレバーの中央部に設けられ
たバカ孔による軸孔により、当該レバーを枢着す
ると共に、その他端にばね力を付勢させることに
よつて、棚受本体に対する固定を確実にし、しか
も当該固定状態の解除操作をも簡易に行い得るよ
うにすることである。
以下本発明を図示した棚板載置用実施例に基づ
いて詳述する。
第1図ないし第4図は第1実施例を示したもの
で、支柱1と、受具本体2と、レバー3と、バネ
4とから構成されている。
この支柱1は横断面矩形状の外殻部1aと、そ
の中心位置にあつて、対角線上に配設した連結壁
1b,1b,1b,1bにより外殻部1aに連設
された横断正方形の軸心部1cとにより一体に、
かつ長尺に形成されていて、その外殻部1aと同
軸心部1cと、これらを連結する各連結壁1b…
とにより縦長の空所1dが4個所形成され、一つ
の空所1dに連通して外殻部1aの一部を構成す
る側壁1eの中央部には縦長のレール孔5が全長
にわたり開設してある。
一方、前記受具本体2は、嵌合部2aと、物品
受部2bとから一体に形成されている。
この嵌合部2aは、上記支柱1における一個の
空所1dの横断面形状に内嵌適合する適当な寸法
形状に形成してあり、又上記物品受部2bは棚板
たる物品6の載置面2cに物品保持用突起2dを
立設し、さらに、図示例では基端部の左右両側部
には縦溝2e,2eが夫々対称に縦設してあり、
該縦溝2e,2eに上記支柱1におけるレール孔
5の左右両側開口縁5a,5aを嵌合してある
が、いずれにせよ上記嵌合部2aを支柱1の空所
1dに嵌合することによつて、受具本体2が上記
レール孔5に沿つて上下にスライド自在なるよう
内装係嵌して、物品受部2bをレール孔5から外
側へ突出させるのである。
上記受具本体2の係嵌脱出は、支柱1の上端ま
たは下端開口部から落し込むようにして行なうこ
とになる。
又、上記受具本体2にはテーパ面2fが、支柱
1の側壁1e外面と適当な間隔を保持する如く、
側壁1eと対向して、かつ上記間隔が下端開口部
で最大幅lに、上端で最小幅l′となるように、物
品受部2bの基端部下方を適当幅の切欠部2gに
形成して該切欠部2gの側面に形成される。
更に、受具本体2には、前記レバー3を内装す
るための横断面略横向きT字状の切欠部2hが物
品受部2bの下側部に上記切欠部2gと連通して
全体形状が横断面略H字形状に、かつ下端を開口
して設けてある。
又、上記レバー3は、その本体3aが上記切欠
部2hの内寸法に適合する平面略横向きT字形状
に形成され、その先端部にストツパー3bを横向
きに設けて、全体形状が上記切欠部2g,2hに
適合する平面略H形状に形成してある。
このレバー3は、略中間部を軸7にて上記受具
本体2における物品受部2bの左右側壁に回動可
能に枢着して上記切欠部2g,2hに内装され、
そのストツパー3bを上記テーパ面2fに当接さ
せてあると共に、その他端と、上記切欠部2hの
底壁2iとの間にバネ8を介在して、第4図にお
いて矢印が示す時計回り方向へ弾撥付勢されるよ
うにして、ストツパー3bが常時テーパ面2f
と、支柱1の側壁1eとの間に挾入されるように
して、支柱1に受具本体2が固定される構成とな
つている。
こゝで、上記レバー3の軸孔3cはバカ孔に形
成してあり、本体3aの他端部を指先等によつて
バネ力に抗して押圧することにより、レバー3は
第4図中二点破線で示した如く反時計回り方向へ
回動し、ストツパー3bを上記切欠部2gから離
脱する方向へ転移できるようにしてある。
又、上記支柱1は図示例に限定的であることは
なく、図示の軸心部1cのかわりに、区画板(図
示せず)等によつて画成して側壁1eとの間に上
記嵌合部2aがガタを生じることなく、かつ上下
にスライド可能に係嵌自在な空所を形成するよう
にしてもよく、更には単に横断面矩形状の中空材
を用いるようにすることもできる。
又、上記ストツパー3bは、図示例の如く、硬
質材で形成した本体3aの先端左右両側から軸3
d,3dを対称に突設して、別部材のローラ3
e,3eを回転可能に軸支して形成しても、更に
は、本体3aの先端部にプラスチツク、ゴム等の
軟質材料によるものを、一体に形成してもよく、
この場合のストツパー3bは任意の形状でよい
が、ローラ状又は球状に設けて、上記テーパ面2
fを円滑に滑動できるようにするのがよい。
第5図、第6図は本発明の第2実施例を示した
もので、物品受部2bの嵌合部2aより下側部に
切欠部2gを形成して、テーパ面2fを支柱1の
側壁1e内面と対向して設け、該側壁1e内面と
テーパ面2f間にストツパー3bが挾入される間
〓を設けてある。
又、前記切欠部2hと、レバー3の本体3aと
は何れも横断面略一の字形状で該切欠部2h内に
レバー3が回動可能なるよう軸支されている。
又、上記レバー3は、その先端部の左右両側に
ストツパー3bが設けられて平面略T字形状とし
てあり、該レバー3の先端部は支柱1のレール孔
5から、支柱1の空所1dに係嵌した嵌合部2a
の切欠部2g内に突出させて、前記間〓内に位置
せしめてあり、他は前述の第1実施例と同じであ
る。
而して上記構成において、これを用いて物品6
を取り付けるには次のようにして行なう。
支柱1には予め必要数の棚受本体2を前述のよ
うにして係嵌しておく。
受具本体2に軸支してあるレバー3は介装して
あるバネ4により、第4図、第5図において矢印
が示す時計回り方向へ弾撥付勢させてあるので、
ストツパー3bはテーパ面2fに案内されて、当
該テーパ面3fと支柱1の側壁1eとの間に挾入
されることにより、常時上記側壁1eの第4図で
は外面第5図では内面と圧接することになり、こ
のことによつて、第4図においてはストツパー3
bにより上記側壁1eの内面に嵌合部2aを押し
付け、第5図では同部2aが円筒部1c連結壁1
b,1bに圧接されて、受具本体2は支柱1に固
定される。
上述固定状態にあつて、レバー3の後端部を指
先等によつて押圧すると、当該レバー3はバネ力
に抗して軸7を中心に反時計回り方向へ回動する
ので、その先端部に設けたストツパー3bは図示
の反矢印方向、つまり間〓内を下端の最大幅l方
向へ、第4図に二点破線で示した如く回動し、側
壁1eに対する押圧を解除する。
従つて、受具本体2の固定は解かれ、当該受具
本体2はレール孔5に沿つて支柱1の上下方向へ
自由にスライドできる状態となる。
このようにして、受具本体2を所望位置までス
ライドしたならば、レバー3の押圧を解除する
と、バネ力によりレバー3は時計回り方向へ弾撥
付勢されるので、ストツパー3bはテーパ面2f
に案内されながら間〓内を幅狭い上端部方向へ変
移し、これによつてストツパー3bが上記側壁1
eを第4図においては左方向へ、第5図において
は右方向へ押圧するので、前記の如く側壁1eは
第4図の第1実施例ではストツパー3bと嵌合部
2a間に、第5図の第2実施例では嵌合部2aが
ストツパー3bと円筒部1c連結壁1b,1bと
の間に挾着されることにより、受具本体2は所望
位置に固定される。
この時、物品6は予め物品受部2b上に載置さ
せておいても良く、また上述のようにして受具本
体2を固定した後、その物品受部2b上に載置し
てもよい。
ここで第7図と第8図に示した実施例にあつて
は、支柱1に単なるコ字状の断面形状のものを用
いており、この場合には固定状態にあつて嵌合部
2aが、支柱1の外殻部1aに押当する以前に、
受具本体2の物品受部2bが、支柱1における側
壁1eの外面に押当することゝなり、従つて当該
側壁1eがストツパー3bと物品受部2bとの間
に挾圧されることで、上記固定状態が確保される
構成となつており、第9図と第10図は夫々第7
図の受具本体2とレバー3とを示している。
また第11図、第12図に示した実施例にあつ
ては、これまた支柱1にコ字状断面形状のものを
用いているが、受具本体2のテーパ面2fが、こ
れまでのものとは異なり、基端側にあつて外向き
逆テーパ状に形成されており、当該テーパ面2f
と支柱1の外殻部1a内面との間にストツパー3
bが嵌入される構成となつていて、これにより受
具本体2の嵌合部2aが、ストツパー3bと支柱
1における側壁1eの内面との間に挾圧され、か
くして固定状態が確保されるのであり、第13図
と第14図は第11図、第12図に示されている
夫々受具本体2とレバー3とを示すものである。
以上説明したように本発明に係るフリーストツ
プ棚受によれば、嵌合部2aと、物品受部2bと
を具備する受具本体2は、当該嵌合部2aを中空
とした支柱1の側壁1eに縦設したレール孔5に
上下方向へスライド可能なるよう内装係嵌して上
記物品受部2bを当該レール孔5から外側へ突出
させ、該受具本体2にはテーパ面2fが、上記支
柱の側壁1eと離間対向し、かつ当該側壁1eと
の間が下端部で最大幅lに、上端部で最小幅l′と
なるよう設けてあると共に、一端に回転自在なス
トツパー3bが設けられているレバー3の中央部
を、横長のバカ孔による軸孔3cにより、回動可
能にして、かつ上記テーパ面に上記ストツパー3
bが転動案内される如く軸支し、さらに当該レバ
ー3の他端を、上記ストツパー3bが支柱側壁1
eを押圧する方向へバネ4により弾撥付勢せしめ
たものであるから、ストツパー3bは常時バネ力
よりテーパ面2fに案内され、支柱1の側壁1e
を押圧する方向へ押動されて受具本体2を支柱2
に対して挾着固定するので、予め支柱1の建込み
に先だつて、受具本体2を必要数係嵌させておく
ことにより、レバー3を押圧操作してスライドし
た後、そのレバー3の押圧力を解除することだけ
で、固定でき、物品6をどの位置へも自在に載
置、係吊などでき、また受具本体2は支柱1に沿
つて上下方向へ自在に移動でき、かつレバー3の
みの極めて容易な操作によつて、移動、固定がで
きるので、物品6の所定位置へ載置、係吊はもと
より、上下の位置替えも簡単かつ容易にして迅速
に行なうことができ、更に、支柱1に多数個の孔
を設ける必要がないから安価に製作できるだけで
なく、受具本体2に使用状態下の荷重が加えられ
た際、ストツパー3bが、より一層テーパ面2f
の奥方へ進入することになるので固定状態が強化
される。
さらにストツパー3bはローラー等により回転
自在にできているので、前記テーパ面2fにより
案内されての進入に際してはもとより、固定解除
時のレバー操作も円滑に行なわれ、この際レバー
3は横長の軸孔3cによつて枢着されているか
ら、左右への変移が可能となり、この結果テーパ
面2fに対するストツパー3bの追随が支障なく
行われ、信頼性の高いフリーストツプ受具を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に係るフリースト
ツプ受具の第1実施例を夫々示したもので、第1
図はその平面図、第2図はその横断平面図、第3
図は第2図における―線矢視縦断側面図、第
4図は第2図における―線矢視拡大縦断側面
図、第5図は本発明の第2実施例を示した拡大縦
断側面図、第6図は第5図における―線矢視
断面図、第7図と第8図は同第3実施例の縦断側
面図と横断平面図、第9図のイは同例受具本体の
上方斜視図、ロは同下方斜視図、第10図は同例
レバーの斜視図、第11図と第12図は同第4実
施例の縦断側面図と横断平面図、第13図のイは
同例受具本体の上方斜視図、ロは同下方斜視図、
第14図は同例レバーの斜視図である。 1……支柱、1e……支柱の側壁、2……受具
本体、2a……嵌合部、2b……物品受部、2e
……縦溝、2f……テーパ面、3……レバー、3
b……ストツパー、3c……軸孔、3e……ロー
ラ、4……バネ、5……レール孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 嵌合部と物品受部とを具備する受具本体は、
    当該嵌合部を、中空とした支柱の側壁に設けた縦
    長のレール孔に上下方向へスライド可能なるよう
    内装係嵌して、上記物品受部を当該レール孔から
    外側へ突出させ、該受具本体にはテーパ面が、上
    記支柱の側壁と離間対向し、かつ当該側壁との間
    が下端部で最大幅に、上端部で最小幅となるよう
    設けてあると共に、一端に回転自在なストツパー
    が設けられているレバーの中央部を、横長のバカ
    孔による軸孔により、回転可能にして、かつ上記
    テーパ面に上記ストツパーが転動案内される如く
    軸支し、さらに、当該レバーの他端を、上記スト
    ツパーが支柱の側壁を押圧する方向へバネにより
    弾発付勢せしめてなることを特徴とするフリース
    トツプ受具。
JP58107394A 1983-06-15 1983-06-15 フリ−ストツプ受具 Granted JPS601411A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58107394A JPS601411A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 フリ−ストツプ受具
KR1019840003297A KR860001717B1 (ko) 1983-06-15 1984-06-12 프리스톱 수구(受具)
EP84303986A EP0129400B1 (en) 1983-06-15 1984-06-13 Free stop retainer
DE8484303986T DE3468920D1 (en) 1983-06-15 1984-06-13 Free stop retainer
CA000456632A CA1232254A (en) 1983-06-15 1984-06-14 Free stop retainer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58107394A JPS601411A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 フリ−ストツプ受具

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Publication Number Publication Date
JPS601411A JPS601411A (ja) 1985-01-07
JPH0114446B2 true JPH0114446B2 (ja) 1989-03-13

Family

ID=14458021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58107394A Granted JPS601411A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 フリ−ストツプ受具

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EP (1) EP0129400B1 (ja)
JP (1) JPS601411A (ja)
KR (1) KR860001717B1 (ja)
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