JPH0431561U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図は本考案に係るものであつて
、第１図は可動板と固定板との斜視図、第２図ａ
は可動板の裏面図、第２図ｂは図ａのＢ−Ｂ線に
おける側面断面図、第３図ａ及びｂは本考案に係
る固定具により鏡の上端部を固定する直前の状態
を示す斜視図及び側面縦断面図、第４図ａ及びｂ
は鏡上端部を固定した状態を示す斜視図及び側面
縦断面図、第５図ａ及びｂは本考案の別態様の実
施例を示す可動板及び固定板の斜視図、第６図及
び第７図はそれぞれ本考案のさらに別態様の実施
例を示す側面縦断面図である。第８図ａ及びｂは
、従来の固定具により鏡を壁面へ取りつけた状態
を示す一部省略側面断面図及び一部省略正面図で
ある。 Ｗ……壁面、Ｍ……鏡、Ａ……固定具、１０…
…可動板、１１……垂直部、１２……水平部、１
３……係止部、１５……切欠部、１６……裏面、
１７……凹部、２０……固定板、２０ａ……表面
、２１……開孔、２２……スペーサ部、２３……
凸部、３０……ビス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 壁面へ鏡を取りつける際に当該鏡の上端部を固
   定するために用いられる固定具であつて、 前記固定具は、壁面へビス固定される固定板と
   、該固定板の表面へ摺動可能に装着される可動板
   とからなり、 前記固定板は、ビス挿通用の開孔と、該開孔に
   沿つて表面側へ突設されたスペーサ部と、表面の
   適所に形成された凸部又は凹部とを有し、 前記可動板は、前記固定板の表面へ重合される
   垂直部、該垂直部の一端に直角に形成された水平
   部及び該水平部の前端に垂下形成された係止部と
   、前記固定板のスペーサ部が嵌挿される縦長の切
   欠部と、裏面側に形成された前記固定板表面の凸
   部又は凹部と嵌合関係にある凹部又は凸部とを有
   していることを特徴とする鏡上端部の固定具。