JPS6253040U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかる収納装置の１実施例
を表す分解斜視図、第２図はその固定部の拡大斜
視図、第３図はその増設部の拡大斜視図、第４図
は参考の収納装置を表す斜視図、第５図はその簡
略側断面図である。 Ａ……収納装置、１ａ，１ｂ，１ａ′……パイ
プフレーム、２……底板、４……筒状部材、１３
……固定部、４２……孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 物品載置用の底板と、この底板を支持する
   左右一対のパイプフレームとを備え、壁面の比較
   的高所に取り付けられる収納装置であつて、前記
   左右一対のパイプフレームの前記壁面への各固定
   部が互いに向かつて水平に延びる部材であり、前
   記壁面には、前記固定部とほぼ同径の孔を有する
   筒状部材が固定されるようになつており、前記固
   定部が前記孔の中の挿入保持されることにより前
   記壁面に固定されるようになつていることを特徴
   とする収納装置。 (2) パイプフレームが底板を支持する水平部と
   、この水平部前方で立ち上がりその先端に天井へ
   の固定手段を備える立ち上がり部と、前記水平部
   後端で内側に屈曲する固定部とから構成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の収納装置
   。 (3) 立ち上がり部には、収納装置前面開口部を
   覆う扉板がはね上げ蝶番を介して取り付けられて
   いる実用新案登録請求の範囲第２項記載の収納装
   置。 (4) 筒状部材が帯状部材の両端内側面を合わせ
   ることによつて形成される実用新案登録請求の範
   囲第１項ないし第３項のいずれかに記載の収納装
   置。