JPS61143440U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかる収納装置の１例の分
解図、第２図と第３図はその要部を拡大した斜視
図、第４図はその取付状態をあらわす説明図、第
５図ａ，ｂ，ｃ，ｄ，ｅ，ｆは底板等の製法の説
明図である。 １……収納装置、２……底板、３……側板、４
……扉板、６，６ａ……柱状部材、７……係合用
平板、９……〓間、１４……壁面固定部材、１５
……天井面固定部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 物品載置用の底板と、天井面に取り付けら
   れる天井面固定部材と、壁面に取り付けられる壁
   面固定部材とをそなえ、前記底板の両側部には、
   底板の後端部から前端部に達し、その前端部で立
   ち上る柱状部材が固着して設けられ、柱状部材の
   立上り部の上端部にはビス挿入用の穴をそなえた
   水平方向の係合用平板部が設けられるとともに、
   柱状部材の後端部と底板との間には係合用の隙間
   が設けられ、前記天井面固定部材には、柱状部材
   の係合用平板部が水平方向に係合する係合凹部が
   設けられ、前記壁面固定部材は、前記底板と柱状
   部材後端部の間の隙間に係合する断面鉤形に形成
   されていることを特徴とする収納装置。 (2) 側面に側板をそなえるとともに前面に扉板
   をそなえた実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   収納装置。