JPH0332289A - 画像情報変換装置 - Google Patents
画像情報変換装置Info
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- JPH0332289A JPH0332289A JP1167677A JP16767789A JPH0332289A JP H0332289 A JPH0332289 A JP H0332289A JP 1167677 A JP1167677 A JP 1167677A JP 16767789 A JP16767789 A JP 16767789A JP H0332289 A JPH0332289 A JP H0332289A
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 20
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 16
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 24
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔(既 要〕
画像情報変換装置、特に第1のクロック系により処理さ
れた複合映像情報を、第2のクロック系の複合映像情報
に変換する装置に関し、該第1のクロック系に係る複合
映像情報をラインメモリ等に格納したり、それを−旦ア
ナログ信号に置換することなく、第1.第2のクロック
系の位相差情報に基づいて、その補間演算をし、精度良
い画像変換処理をすることを目的とし、第1の基準信号
に基づいて処理された被画像変換情報と位相差情報と第
4の基準信号とを入力して、補間出力情報を出力する補
間演算手段と、前記補間出力情報を入力して、第2の基
準信号に同期する画像変換情報を出力する情報出力手段
と、前記第1の基i!+信号と第2の基準信号とを入力
して、第3の基準信号と第4の基準信号とを出力する変
換制御信号発生手段と、前記第3の基準信号と前記第4
の基準信号とを入力して、位相差情報を出力する位相差
検出手段とを具備することを含み構成する。
れた複合映像情報を、第2のクロック系の複合映像情報
に変換する装置に関し、該第1のクロック系に係る複合
映像情報をラインメモリ等に格納したり、それを−旦ア
ナログ信号に置換することなく、第1.第2のクロック
系の位相差情報に基づいて、その補間演算をし、精度良
い画像変換処理をすることを目的とし、第1の基準信号
に基づいて処理された被画像変換情報と位相差情報と第
4の基準信号とを入力して、補間出力情報を出力する補
間演算手段と、前記補間出力情報を入力して、第2の基
準信号に同期する画像変換情報を出力する情報出力手段
と、前記第1の基i!+信号と第2の基準信号とを入力
して、第3の基準信号と第4の基準信号とを出力する変
換制御信号発生手段と、前記第3の基準信号と前記第4
の基準信号とを入力して、位相差情報を出力する位相差
検出手段とを具備することを含み構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は、画像情報変換装置に関するものであり、更に
詳しく言えば第1のり1コツク系により処理された複合
映像情報を第2のクロック系の複合映像情報に変換する
装置に関するものである。
詳しく言えば第1のり1コツク系により処理された複合
映像情報を第2のクロック系の複合映像情報に変換する
装置に関するものである。
近年、デジタル信号処理技術の進歩と共に、複合映像信
号をアナログ/デジタル変換して、画像信号処理をデジ
タル化することにより、テレビ映像の大幅な画質改善を
目指す、いわゆる高画質ラーレビジョンの開発がされて
いる。
号をアナログ/デジタル変換して、画像信号処理をデジ
タル化することにより、テレビ映像の大幅な画質改善を
目指す、いわゆる高画質ラーレビジョンの開発がされて
いる。
これによれば、色副搬送波に同期したクロツク系により
処理された複合映像データを水平同期信号に同期したク
ロック系の複合映像データに変換する場合に係り、メモ
リやD/A、 A/r)変換器等のハードウェアを省略
することができる該変換装置の要望がある。
処理された複合映像データを水平同期信号に同期したク
ロック系の複合映像データに変換する場合に係り、メモ
リやD/A、 A/r)変換器等のハードウェアを省略
することができる該変換装置の要望がある。
〔従来の技術〕
第6図(a)、(b)は、従来例画像情報変換装置香゛
に係る説明器であり、同図(a)は、2系統のメモリを
交互用いた画像情報変換装置に係る+14成図を示して
いる。
に係る説明器であり、同図(a)は、2系統のメモリを
交互用いた画像情報変換装置に係る+14成図を示して
いる。
図において、該画像情報変Il!!!装置は、メモリ1
1尺素子SWI、SW2及びメモリ1,2から成る。
1尺素子SWI、SW2及びメモリ1,2から成る。
また、該装置の機能は、まず第1のクロックφに同期し
たデジタル複合映像情報(輝度信号や色信号等のコボン
ジント信号)等の入力データDINを、メモリ1択素子
SWIをa側に、SW2をd側にしてメモリ1に書込み
処理する。次に、メモリ1択素子SWIを1〕側に、S
W2をd側にして、メモリ]の情報記憶内容を第2のク
ロックφ2に同(す1して読出し処理をする。
たデジタル複合映像情報(輝度信号や色信号等のコボン
ジント信号)等の入力データDINを、メモリ1択素子
SWIをa側に、SW2をd側にしてメモリ1に書込み
処理する。次に、メモリ1択素子SWIを1〕側に、S
W2をd側にして、メモリ]の情報記憶内容を第2のク
ロックφ2に同(す1して読出し処理をする。
従って、二つのメモリ1,2を画像情報を書込み処理を
する場合には第1のクロックφlに同期して行い、その
画像情報の読出し処理をする場合には、第2のクロック
φ2に同期して行うものである。
する場合には第1のクロックφlに同期して行い、その
画像情報の読出し処理をする場合には、第2のクロック
φ2に同期して行うものである。
同図(わ)は、l)/八、A/D変換器を用いた画像情
報変換装置の構成図を示している。
報変換装置の構成図を示している。
図において、該画像情報変l!!!!装置は、第1のク
ロックφ1で動作するD/、A変換器3と、第2のクロ
ックφ2で動作するA /、 D変染器dから戒る。
ロックφ1で動作するD/、A変換器3と、第2のクロ
ックφ2で動作するA /、 D変染器dから戒る。
また、該装置の機能は、第1のクロックφに同期したデ
ジタル複合映像情報等の入力データD2NをD/A変換
して、−旦アナログ信q ′r v sにし、それを第
2のクロックφ2に基づい′ζ動作−ノるA/D変換器
4により、それをA /−D変換し、該第2のクロック
φ2に同1明した出力データD OTとして出力するも
のである。
ジタル複合映像情報等の入力データD2NをD/A変換
して、−旦アナログ信q ′r v sにし、それを第
2のクロックφ2に基づい′ζ動作−ノるA/D変換器
4により、それをA /−D変換し、該第2のクロック
φ2に同1明した出力データD OTとして出力するも
のである。
(発明が解決しようとする課題〕
従って、第6図(a)のように2系統のメ士りを用いる
画像情報変換:!!!i置の場合、例えば1水平走査ラ
インに係る画素を1000と仮定したとき、1000個
のレジスタ等により構成するラインメモリが2組必要と
なる。
画像情報変換:!!!i置の場合、例えば1水平走査ラ
インに係る画素を1000と仮定したとき、1000個
のレジスタ等により構成するラインメモリが2組必要と
なる。
このため、ラインメモリに係るチップ占有面積が増大し
、画像情報変換装置のLSI化の妨げとなるという問題
がある。
、画像情報変換装置のLSI化の妨げとなるという問題
がある。
また、同図(b)のように、デジタル該複合映像信号D
INを一旦アナログ信号TVSに置換する方法では、雑
音等が含有し易くなり、変換精度の低下を招くという問
題がある。
INを一旦アナログ信号TVSに置換する方法では、雑
音等が含有し易くなり、変換精度の低下を招くという問
題がある。
不発、明は係る従来例の問題点に鑑み創作されたもので
あり、第1のクロック系に係る複合映像情報をラインメ
モリ等に格納したり、それを−旦アナログ信号にMt!
!!!することなく、第1.第2のクロック系の位、相
差情報に基づいて、その補間演算をし、精度良い画像変
換処理をすることを可能とする画像情報変換装置の提供
を目的とする。
あり、第1のクロック系に係る複合映像情報をラインメ
モリ等に格納したり、それを−旦アナログ信号にMt!
!!!することなく、第1.第2のクロック系の位、相
差情報に基づいて、その補間演算をし、精度良い画像変
換処理をすることを可能とする画像情報変換装置の提供
を目的とする。
1課題を解決するための手段]
第1図は、本発明の画像情報変換装置に係る原理図を示
している。
している。
その装置は、第1の基準信号φlに基づいて処理された
被画像変換情報DINと位相差情報φDと第4の基準信
号φ4とを入力して、補間出力情報DMを出力する補間
演算手段1.1と、前記補間出力情報DMを入力して、
第2の基準信号φ2に同期する画像変換情報DOTを出
力する情報出力手段12と、前記第1の基準信号φIと
第2の基1(1i信号φ2とを入力して、第3の基ti
l+、信号φ3と第4の基準信号φ4どを出力する変換
制御信号発生手段13と、前記第3の基準信号φ3と前
記第4の基準信号φ4とを入力して、位相差情報φDを
出力する位相差検出手段14とを具備することを特徴と
し、上記目的を達成する。
被画像変換情報DINと位相差情報φDと第4の基準信
号φ4とを入力して、補間出力情報DMを出力する補間
演算手段1.1と、前記補間出力情報DMを入力して、
第2の基準信号φ2に同期する画像変換情報DOTを出
力する情報出力手段12と、前記第1の基準信号φIと
第2の基1(1i信号φ2とを入力して、第3の基ti
l+、信号φ3と第4の基準信号φ4どを出力する変換
制御信号発生手段13と、前記第3の基準信号φ3と前
記第4の基準信号φ4とを入力して、位相差情報φDを
出力する位相差検出手段14とを具備することを特徴と
し、上記目的を達成する。
〔作 用]
本発明の装置によれば、補間演算手段11.情報出力手
段12変換制御発ろ1−手段I3及び位相差検出手段1
4とを具備している。
段12変換制御発ろ1−手段I3及び位相差検出手段1
4とを具備している。
このため、第1の基r%信号φ1に基づいて処理された
被画像変換情報DINが、補間演算手段11に入力され
ると、まず、第1の基準信号φ1と第2の基準信号φ2
に基づいて、変換制御信号発生手段13が第3の基準信
号φ3と第4の基準信号φ4とを位相差検出手段1/I
に出力する。次いで該位相差検出手段14が第3の基準
信号φ3と第4の基準信号φ4に基づいて、第1.第2
の基準信号φ1.φ2に係る位相差情報φDを補間演算
手段11に出力する。さらに、補間演算手段11が被画
像変換情報DINについて、位相差情報φDにより!+
ft問処理をして、補間出力情報DINを情報出力手段
12に出力をする。そして、情報出力手段12により、
第2の基準信号φ2に同期して画像情報DOTを出力す
ることが可能となる。
被画像変換情報DINが、補間演算手段11に入力され
ると、まず、第1の基準信号φ1と第2の基準信号φ2
に基づいて、変換制御信号発生手段13が第3の基準信
号φ3と第4の基準信号φ4とを位相差検出手段1/I
に出力する。次いで該位相差検出手段14が第3の基準
信号φ3と第4の基準信号φ4に基づいて、第1.第2
の基準信号φ1.φ2に係る位相差情報φDを補間演算
手段11に出力する。さらに、補間演算手段11が被画
像変換情報DINについて、位相差情報φDにより!+
ft問処理をして、補間出力情報DINを情報出力手段
12に出力をする。そして、情報出力手段12により、
第2の基準信号φ2に同期して画像情報DOTを出力す
ることが可能となる。
これにより、従来のように被画像変換情報DTNをライ
ンメモリ等に格納する事態が無くなることから該装置の
r−sr化が容易になる。また、それを−旦アナログ信
号等に置換することなく、運の変換処理をデジタル処理
することができることから梢度良い画像変換処理をする
ことが可能となる。
ンメモリ等に格納する事態が無くなることから該装置の
r−sr化が容易になる。また、それを−旦アナログ信
号等に置換することなく、運の変換処理をデジタル処理
することができることから梢度良い画像変換処理をする
ことが可能となる。
次に図を参照しながら本発明の実施例について説明をす
る。
る。
第2〜5図は、本発明の実施例に係る画像情報変換装置
を説明する図であり、第2図は、本発明の実施例の画像
情報変換装置に係るブロック図を示している。
を説明する図であり、第2図は、本発明の実施例の画像
情報変換装置に係るブロック図を示している。
図において、本発明に係る画像情報変換装置10は、色
副搬送波(r s c=3.58MH2)に同期したク
ロック系(4fsc)により処理された複合映像データ
、例えば輝度信号Y及び色信号C等を水平同期信号(r
h=15.’ 7Kl−12)に同期したクロック系(
910f h)の輝度信号Y′及び色信号C′に変換す
るものである。
副搬送波(r s c=3.58MH2)に同期したク
ロック系(4fsc)により処理された複合映像データ
、例えば輝度信号Y及び色信号C等を水平同期信号(r
h=15.’ 7Kl−12)に同期したクロック系(
910f h)の輝度信号Y′及び色信号C′に変換す
るものである。
一般に複合映像信号TVSをA/D変換器を介してA/
D変換し、輝度信号Y及び色信号C等のコンポジット信
号を画像処理する場合には、コンポジット信号処理回路
7において、色副搬送波に同期したクロックを用いるこ
とにより、デコート処理を容易にすることが可能となる
。また、映像信号処理回路8では、電子ビームの水平走
査周波数の関係から水平同期信号に同期したクロックを
用いてコンポジット信号の画像情報処理をし、それをD
/A変換器9を介して、アナログコボジッ1〜信号R,
G、 Bにしている。
D変換し、輝度信号Y及び色信号C等のコンポジット信
号を画像処理する場合には、コンポジット信号処理回路
7において、色副搬送波に同期したクロックを用いるこ
とにより、デコート処理を容易にすることが可能となる
。また、映像信号処理回路8では、電子ビームの水平走
査周波数の関係から水平同期信号に同期したクロックを
用いてコンポジット信号の画像情報処理をし、それをD
/A変換器9を介して、アナログコボジッ1〜信号R,
G、 Bにしている。
第3図は本発明の実施例の画像情報変換装置に係る構成
図を示している。
図を示している。
図において、21は補間演算手段11の一実施例となる
線型補間演算回路であり、第1のクロックφ1に基づい
て処理されたコンポジット信号(以下入力データという
)DINと位相差データ(φD)とを入力して、補間出
力データDM(以下Dn’ 、Dn+1’ ・・・と
いう)を出力する機能を有している。
線型補間演算回路であり、第1のクロックφ1に基づい
て処理されたコンポジット信号(以下入力データという
)DINと位相差データ(φD)とを入力して、補間出
力データDM(以下Dn’ 、Dn+1’ ・・・と
いう)を出力する機能を有している。
線型補間演算回路21は、入力データDINをラッチす
るレジスタ21aと、ロード付レジスタ21b、21c
、位相差データφD(1−λn。
るレジスタ21aと、ロード付レジスタ21b、21c
、位相差データφD(1−λn。
λn)及びラッチされた入力データDINの積算処理を
する積算器21d、21Fと、積算処理された入力デー
タl) I Nの加算処理をする加算器21cから成る
。
する積算器21d、21Fと、積算処理された入力デー
タl) I Nの加算処理をする加算器21cから成る
。
22は情報出力手段12の一実施例となる選択回路であ
り、補間出力データl) n ’ 、 D n +1
’・・・・・を入力し、3進カウンタ23aの第4の
クロツク<’s沢信号)φ40〜φ42に基づいて、第
2のクロック−2に同期する複合映像信号DOT(以下
出力データという)を出力する機能を有している。
り、補間出力データl) n ’ 、 D n +1
’・・・・・を入力し、3進カウンタ23aの第4の
クロツク<’s沢信号)φ40〜φ42に基づいて、第
2のクロック−2に同期する複合映像信号DOT(以下
出力データという)を出力する機能を有している。
23は変換制御信号発生手段13の一実施例となる変換
制御パルス発生回路であり、第1のりI′1ツクφ1と
第2のクロンクφ2を入力して、第3の基準信号の一実
施例となる第3のクロノクφ30、φ31.φ32と、
第4の基準信号φ4の一実施例となる3相クロックφ4
0.φ41.φ4を出力する機能を有している。変換制
御パルス発生回路23は、第2のクロック−2により動
作する3進カウンタ23aと、3相クロツクφ40を入
力して制御パルス信号S1を出力する5R−FF(セッ
ト/リセットフリップフロップ)回路23bと、第1の
クロンクφ1に基づいて同町1パルス信号S1をラッチ
するD−FF(D型フリップフロップ)回FtP123
cから成る。
制御パルス発生回路であり、第1のりI′1ツクφ1と
第2のクロンクφ2を入力して、第3の基準信号の一実
施例となる第3のクロノクφ30、φ31.φ32と、
第4の基準信号φ4の一実施例となる3相クロックφ4
0.φ41.φ4を出力する機能を有している。変換制
御パルス発生回路23は、第2のクロック−2により動
作する3進カウンタ23aと、3相クロツクφ40を入
力して制御パルス信号S1を出力する5R−FF(セッ
ト/リセットフリップフロップ)回路23bと、第1の
クロンクφ1に基づいて同町1パルス信号S1をラッチ
するD−FF(D型フリップフロップ)回FtP123
cから成る。
1
同様にして、クロンクφ31に係る5R−−FF回路2
3d、D−FF回路23eと、クロックφ32に係る5
RFF回路23f、D−FF回路23gとが設けられて
いる。
3d、D−FF回路23eと、クロックφ32に係る5
RFF回路23f、D−FF回路23gとが設けられて
いる。
24は位相差検出手段14の一実施例となる位相差検出
回路であり、例えば3相りロノクφ40と第3のクロン
クφ30とを入力して、位相差デタφDOを出力する機
能を有している。位相差検出回路24は、3相クロンク
φ40を遅延して、遅延データRDI〜RD nをラッ
チするD−FF回路24bと、ラッチされた遅延データ
RDI〜RDnのデコード処理をし7て、位相差データ
φDOを出力するエンコード回路24cから威る。
回路であり、例えば3相りロノクφ40と第3のクロン
クφ30とを入力して、位相差デタφDOを出力する機
能を有している。位相差検出回路24は、3相クロンク
φ40を遅延して、遅延データRDI〜RD nをラッ
チするD−FF回路24bと、ラッチされた遅延データ
RDI〜RDnのデコード処理をし7て、位相差データ
φDOを出力するエンコード回路24cから威る。
なお、図において、破線で囲んだ31及び32は3相ク
ロツクφ41及びφ42に係る線型補間演算1Til路
21及び位相差検出回路24を省略したものであり、3
相クロツクφ40に係るそれらの回路と同様である。こ
のため、内部回路図を省略しCいる。
ロツクφ41及びφ42に係る線型補間演算1Til路
21及び位相差検出回路24を省略したものであり、3
相クロツクφ40に係るそれらの回路と同様である。こ
のため、内部回路図を省略しCいる。
第4図は本発明の実施例の変換制御パルス発生2
回路に係る説明図である。
図において、変換制御パルス発生回路23ば本発明の実
施例では入力データを3系統に分離して、線型補間する
ため、第2のり1−1ノクφ2を3相クロソクφ40.
φ/If、 φ/12にしている。
施例では入力データを3系統に分離して、線型補間する
ため、第2のり1−1ノクφ2を3相クロソクφ40.
φ/If、 φ/12にしている。
この補間演算に係る制御1[パルス信号Sl、すなわち
S R−F F回路23bの出力SLは、例えば3相ク
ロツクφ40の場合、第1のクロンクφ1の1周101
間に第2のクロンクφ2の立ち」二がりを検出した場合
に発生ずるものである。また、1コド付レジスタ21b
、21c、D−FF回路24bへの第3のクロックφ3
0 すなわちl〕−FF回路23cの出力φ30 +上
、制御パルス信号Slの立ち下がりに同期して立ち上が
り、第1のり[Iツクφ1に同↓JIして立ち下がるも
のである。
S R−F F回路23bの出力SLは、例えば3相ク
ロツクφ40の場合、第1のクロンクφ1の1周101
間に第2のクロンクφ2の立ち」二がりを検出した場合
に発生ずるものである。また、1コド付レジスタ21b
、21c、D−FF回路24bへの第3のクロックφ3
0 すなわちl〕−FF回路23cの出力φ30 +上
、制御パルス信号Slの立ち下がりに同期して立ち上が
り、第1のり[Iツクφ1に同↓JIして立ち下がるも
のである。
これらにより、本発明の実施例に係る画像情報変換装置
を構成する。次に当該装置の動作について、第1のクロ
ックφ1等により処理された複合映像イ警−5Jを第2
のクロノクφ21γに同;!u シ’r出力する場合を
説明する。
を構成する。次に当該装置の動作について、第1のクロ
ックφ1等により処理された複合映像イ警−5Jを第2
のクロノクφ21γに同;!u シ’r出力する場合を
説明する。
第5図は、本発明の実施例の画像情報変換装置に係る動
作タイムチャートである。
作タイムチャートである。
図において、まず、第1のクロンクφ1に同期した入力
データDn、Dn+1.Dn+2・・・を線型補間演1
γ回路21のレジスタ21aとロード付レジスタ21c
に入力する。次に入力データDn Dn+1・・・を
、第2のクロンクφ2で叩く位置を検出する。この際に
変換制御パルス発生回路23は、3相クロックφ40.
φ41. φ42と、該3相クロツクφ40. φ
41. φ42とクロンクφ1とによってつくられた
第3のクロンクφ30.φ31.φ32とを、位相差検
出回路24とロード付レジスタ21b、21cとに出力
する。ここで、ロード付レジスタ21b、2ICは、第
3のクロックφ30により、入力データDn Dn+
4− Dn+1.Dn+5=・をラッチする。
データDn、Dn+1.Dn+2・・・を線型補間演1
γ回路21のレジスタ21aとロード付レジスタ21c
に入力する。次に入力データDn Dn+1・・・を
、第2のクロンクφ2で叩く位置を検出する。この際に
変換制御パルス発生回路23は、3相クロックφ40.
φ41. φ42と、該3相クロツクφ40. φ
41. φ42とクロンクφ1とによってつくられた
第3のクロンクφ30.φ31.φ32とを、位相差検
出回路24とロード付レジスタ21b、21cとに出力
する。ここで、ロード付レジスタ21b、2ICは、第
3のクロックφ30により、入力データDn Dn+
4− Dn+1.Dn+5=・をラッチする。
位相差検出回路24は第3のクロックφ30と第4のク
ロックφ40との位相差を検出し、それを位相差データ
φDoとしてλn、λn+4・・・を、線型補間演算回
路21の積算器2]C121fに出力をする。
ロックφ40との位相差を検出し、それを位相差データ
φDoとしてλn、λn+4・・・を、線型補間演算回
路21の積算器2]C121fに出力をする。
これにより、線型補間i’jj ’J′1回路21は、
入カデタDn、Dn+1.Dn+4.Dn−1−5・・
と位相差データλn、λn @−/I 、 ・・・・
とに話づいて、第2のクロンクφ2で叩いた位置にある
と仮定される補間出力データDMの演算をする。
入カデタDn、Dn+1.Dn+4.Dn−1−5・・
と位相差データλn、λn @−/I 、 ・・・・
とに話づいて、第2のクロンクφ2で叩いた位置にある
と仮定される補間出力データDMの演算をする。
この際に第2のクロンクφ2で叩いた両側の入力データ
Dn、Dn−1−1・・・・について、次式により線型
補間処理をする。
Dn、Dn−1−1・・・・について、次式により線型
補間処理をする。
Dn’ −DnXλn、 + (D n +1 ) X
(1,−λn)但し、Dnは人ノJデータ5 λnは
位相差データDn’は補間出力データである。なお、補
間出力データDn’は第1のクロシクφ1に同期してい
る。
(1,−λn)但し、Dnは人ノJデータ5 λnは
位相差データDn’は補間出力データである。なお、補
間出力データDn’は第1のクロシクφ1に同期してい
る。
これらの動作を、3植カウンタ23aの3相クロックφ
40.φ41. φ42の3系統において順次行う。
40.φ41. φ42の3系統において順次行う。
そして、第1のクロックφ1で叩いた補間出力データD
n’、Dn+1’ ・・・・を第2のクロック−2に
同期して、順次出力する。こ5 の際に選1尺回路22は、第2のクロック−2に同ル1
した1系統の複合映像信号として、出力デークDOTを
出力する。
n’、Dn+1’ ・・・・を第2のクロック−2に
同期して、順次出力する。こ5 の際に選1尺回路22は、第2のクロック−2に同ル1
した1系統の複合映像信号として、出力デークDOTを
出力する。
このようにして、本発明の実施例の装置によれば、レジ
スフ21a、ロード付しジスタ21b。
スフ21a、ロード付しジスタ21b。
21c、積算器21d、21f及び加算器21eから威
る線型補間演算回路21と、選択回路22と、3進カウ
ンク23a、5R−FF回路23b及びD−FF回路2
3cから成る変換制御パルス発生回路23と、タップ付
遅延線回路24a、DFF回路24b及びエンコード回
路24cから成る位相差検出回路24とにより構成され
ている。
る線型補間演算回路21と、選択回路22と、3進カウ
ンク23a、5R−FF回路23b及びD−FF回路2
3cから成る変換制御パルス発生回路23と、タップ付
遅延線回路24a、DFF回路24b及びエンコード回
路24cから成る位相差検出回路24とにより構成され
ている。
このため、第1のクロノクφ1に同期した複合映像信号
等の入力データDINと、変換制御パルス発生回路23
からの3相クロックφ40.φ41、φ42と、第3の
クロンクφ30.φ31φ32に基づいて位相差検出回
路24が検出した第1.第2のクロンクφ1.φ2の位
相差データφDO〜φD2とを、線型補間演算回路21
により補間演算処理することができる。この補間演算6 処理された補間出力データl) n ’ 、 D n
−1−1’・・を第2のクロック−2により拾い出す
ことにより、第2のクロック−2に同期した出力データ
DOTを他の映像処理回路等に出力することが可能とな
る。
等の入力データDINと、変換制御パルス発生回路23
からの3相クロックφ40.φ41、φ42と、第3の
クロンクφ30.φ31φ32に基づいて位相差検出回
路24が検出した第1.第2のクロンクφ1.φ2の位
相差データφDO〜φD2とを、線型補間演算回路21
により補間演算処理することができる。この補間演算6 処理された補間出力データl) n ’ 、 D n
−1−1’・・を第2のクロック−2により拾い出す
ことにより、第2のクロック−2に同期した出力データ
DOTを他の映像処理回路等に出力することが可能とな
る。
これにより、1水平走査線に係る画素が数1000個以
上となる場合であっても、従来のように1ライン分のデ
ジタル複合映像信号をレジスタ1000個以」二により
構成されラインメモリ等に格納するという事態を無くす
ることができる。従って、レジスタ等の個数が減少でき
ることから該装置のLSI化を容易にすることが可能と
なる。
上となる場合であっても、従来のように1ライン分のデ
ジタル複合映像信号をレジスタ1000個以」二により
構成されラインメモリ等に格納するという事態を無くす
ることができる。従って、レジスタ等の個数が減少でき
ることから該装置のLSI化を容易にすることが可能と
なる。
〔発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、第1.第2のクロ
ック系の位相差データGこより補間処理された画像変換
情報を第2のクロック系に同期して出力することができ
る。
ック系の位相差データGこより補間処理された画像変換
情報を第2のクロック系に同期して出力することができ
る。
このため、従来のようなり/A変換器、Δ/D変換器及
びラインメモリ等を必須構成要素とすることがなく、回
路構成も簡略化できることから、該装置のLSI化を容
易にすることが可能となる。
びラインメモリ等を必須構成要素とすることがなく、回
路構成も簡略化できることから、該装置のLSI化を容
易にすることが可能となる。
これにより、高精度かつ低コストの画像情報変換装置の
製造に寄与するところが大きい。
製造に寄与するところが大きい。
第1図は、本発明の画像情報変換装置に係る原理図、
第2図は、本発明の実施例の画像変換装置Gこ係るブロ
ック図、 第3図は、本発明の実施例の画像変換装置に係る構成図
、 第4図は、本発明の実施例の変換制御パルス発生回路に
係る説明図、 第5図は、本発明の実施例の画像情報変換装置に係る動
作タイムチャート、 第6図(a)、 (b)は、従来例の画像変換装置に
係る構成図である。 (符号の説明) 11・・・補間演算手段、 12・・・情報出力手段、 13・・・変換制御信号発生手段、 14・・・位相差検出手段、 DIN・・・被画像変換情報、 DM・・・補間出力情報、 φD・・・位相差情報、 φ1・・・第1の基準信号、 φ2・・・第2の基準信号、 φ3・・・第3の基準信号、 φ4・・・第4の基準信号、 DOT・・・画像変換情報。
ック図、 第3図は、本発明の実施例の画像変換装置に係る構成図
、 第4図は、本発明の実施例の変換制御パルス発生回路に
係る説明図、 第5図は、本発明の実施例の画像情報変換装置に係る動
作タイムチャート、 第6図(a)、 (b)は、従来例の画像変換装置に
係る構成図である。 (符号の説明) 11・・・補間演算手段、 12・・・情報出力手段、 13・・・変換制御信号発生手段、 14・・・位相差検出手段、 DIN・・・被画像変換情報、 DM・・・補間出力情報、 φD・・・位相差情報、 φ1・・・第1の基準信号、 φ2・・・第2の基準信号、 φ3・・・第3の基準信号、 φ4・・・第4の基準信号、 DOT・・・画像変換情報。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の基準信号(φ1)に基づいて処理された被画像変
換情報(DIN)と位相差情報(φD)と第4の基準信
号(φ4)とを入力して、補間出力情報(DM)を出力
する補間演算手段(11)と、 前記補間出力情報(DM)を入力して、第2の基準信号
(φ2)に同期する画像変換情報(DOT)を出力する
情報出力手段(12)と、 前記第1の基準信号(φ1)と第2の基準信号(φ2)
とを入力して、第3の基準信号(φ3)と第4の基準信
号(φ4)とを出力する変換制御信号発生手段(13)
と、 前記第3の基準信号(φ3)と前記第4の基準信号(φ
4)とを入力して、位相差情報(φD)を出力する位相
差検出手段(14)とを具備することを特徴とする画像
情報変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167677A JPH0332289A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 画像情報変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167677A JPH0332289A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 画像情報変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332289A true JPH0332289A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15854175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1167677A Pending JPH0332289A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 画像情報変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0332289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008142205A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Tosho Inc | 散薬調剤機 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1167677A patent/JPH0332289A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008142205A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Tosho Inc | 散薬調剤機 |
JP4671949B2 (ja) * | 2006-12-07 | 2011-04-20 | 株式会社トーショー | 散薬調剤機 |
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