JPH033206Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033206Y2 JPH033206Y2 JP5100686U JP5100686U JPH033206Y2 JP H033206 Y2 JPH033206 Y2 JP H033206Y2 JP 5100686 U JP5100686 U JP 5100686U JP 5100686 U JP5100686 U JP 5100686U JP H033206 Y2 JPH033206 Y2 JP H033206Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- paper
- zinc chloride
- clothing
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- JIAARYAFYJHUJI-UHFFFAOYSA-L zinc dichloride Chemical compound [Cl-].[Cl-].[Zn+2] JIAARYAFYJHUJI-UHFFFAOYSA-L 0.000 claims description 30
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Landscapes
- Paper (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、衣服等の生地に使用した染料で着色
できる紙製釦に関するものである。
できる紙製釦に関するものである。
(従来の技術)
従来、衣服等の生地と釦とは、それぞれ別個の
染料などで着色し、この生地の色に最も近似する
色の釦を選定して、当該生地に取付けていた。
染料などで着色し、この生地の色に最も近似する
色の釦を選定して、当該生地に取付けていた。
このため、生地と釦の色が一致しなかつたり、
その色合せが困難で、手数が係り、種々の色の釦
を蓄えておかなければならない等の欠点を有して
いた。
その色合せが困難で、手数が係り、種々の色の釦
を蓄えておかなければならない等の欠点を有して
いた。
(考案が解決しようとする問題点)
塩化亜鉛溶液で処理した紙で釦を作ることによ
り、衣服等の生地に使用した染料で釦と生地を一
緒に着色できる紙製釦を提供する点にある。
り、衣服等の生地に使用した染料で釦と生地を一
緒に着色できる紙製釦を提供する点にある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の紙製釦は、以下の様な構成である。
塩化亜鉛溶液で処理した紙を積層固化して、塩
化亜鉛の含有量0.02%以下の積層固化体を所望形
状の釦に形成し、この釦を衣服等の生地に使用す
る染料で着色することを可能にしたことを特徴と
するものである。
化亜鉛の含有量0.02%以下の積層固化体を所望形
状の釦に形成し、この釦を衣服等の生地に使用す
る染料で着色することを可能にしたことを特徴と
するものである。
(実施例)
本考案に係る紙製釦は、第1図及び第2図に示
したように、塩化亜鉛溶液に浸漬したパルプ紙を
所望の厚さに積層し、裁断し、水洗により塩化亜
鉛をできるだけ除去して、乾燥固化し、この積層
固化体を中央に複数の糸孔を有する円盤状の所望
形状の釦に形成し、この釦を衣服等の生地に使用
する染料で着色したものである。
したように、塩化亜鉛溶液に浸漬したパルプ紙を
所望の厚さに積層し、裁断し、水洗により塩化亜
鉛をできるだけ除去して、乾燥固化し、この積層
固化体を中央に複数の糸孔を有する円盤状の所望
形状の釦に形成し、この釦を衣服等の生地に使用
する染料で着色したものである。
次に、本考案に係る紙製釦の製造方法について
説明する。
説明する。
0.5mm程度の厚さのパルプ紙を、塩化亜鉛溶液
に浸漬しながら所望の厚さに積層し、所定の釦の
形状に裁断し、この裁断品を熟成器に移し、パル
プ紙に塩化亜鉛溶液を十分に浸透させる。
に浸漬しながら所望の厚さに積層し、所定の釦の
形状に裁断し、この裁断品を熟成器に移し、パル
プ紙に塩化亜鉛溶液を十分に浸透させる。
この後、水洗により、含有量が0.02%以下とな
るまで塩化亜鉛を除去し、80〜120℃の温度でゆ
つくりと乾燥し、反り、歪等をプレス機でなお
し、平滑な円盤状の積層固化体とする。
るまで塩化亜鉛を除去し、80〜120℃の温度でゆ
つくりと乾燥し、反り、歪等をプレス機でなお
し、平滑な円盤状の積層固化体とする。
そして、この積層固化体を所望の釦に形成し、
衣服等の所望の位置に糸で取付け、この釦を衣服
等と一緒に、通常の方法で、希望する色の染料で
着色して使用するものである。
衣服等の所望の位置に糸で取付け、この釦を衣服
等と一緒に、通常の方法で、希望する色の染料で
着色して使用するものである。
ここで、積層固化体は、以下の組成のものが好
ましい。
ましい。
パルプ 92.98重量%以上
塩化亜鉛 0.02重量%以下
水分 7.00重量%
すなわち、塩化亜鉛の含有量が0.02%以上とな
ると、色むらや変色が生じやすくなる等の染色性
が悪くなり、また、水分が、極端に少ないと、染
料が当該積層固化体に浸透しにくくなる等の染色
性が悪くなるためである。
ると、色むらや変色が生じやすくなる等の染色性
が悪くなり、また、水分が、極端に少ないと、染
料が当該積層固化体に浸透しにくくなる等の染色
性が悪くなるためである。
なお、前記実施例では、塩化亜鉛溶液に浸漬し
た紙を所望の厚さに積層し、裁断、熟成、水洗、
乾燥固化して、所望形状の積層固化体を形成した
例で説明したが、この積層固化体の製造方法は、
特に限定するものではない。
た紙を所望の厚さに積層し、裁断、熟成、水洗、
乾燥固化して、所望形状の積層固化体を形成した
例で説明したが、この積層固化体の製造方法は、
特に限定するものではない。
前記実施例では、生地と釦とを一緒に着色した
例で説明したが、生地と釦とを別個に、同一の染
料で着色してもよい。
例で説明したが、生地と釦とを別個に、同一の染
料で着色してもよい。
前記実施例では、円盤状で、糸で取付ける紙製
釦の例で説明したが、紙製釦の形状及び取付方法
は、特に限定するものではない。
釦の例で説明したが、紙製釦の形状及び取付方法
は、特に限定するものではない。
(考案の作用効果)
本考案に係る紙製釦は、前記の様な構成で、積
層固化体に合成樹脂等を使用していないため、衣
服等の生地に使用した染料で着色できる。
層固化体に合成樹脂等を使用していないため、衣
服等の生地に使用した染料で着色できる。
本考案に係る紙製釦は、前記の様な構成で、衣
服等の生地に使用した染料で着色できるため、着
色が容易である。
服等の生地に使用した染料で着色できるため、着
色が容易である。
本考案に係る紙製釦は、前記の様な構成で、衣
服等の生地に使用した染料で着色できるため、衣
服等と一緒に染色でき、衣服等と同一の色の釦と
することができるものである。
服等の生地に使用した染料で着色できるため、衣
服等と一緒に染色でき、衣服等と同一の色の釦と
することができるものである。
本考案に係る紙製釦は、前記の様な構成で、衣
服等の生地に使用した染料で着色できるため、衣
服等と一緒に染色でき、衣服等と同一の色の釦と
することができるものである。本考案に係る紙製
釦は、前記の様な構成で、衣服等の生地に使用し
た染料で着色でき、衣服等と同一の色の釦とする
ことができるため、衣服等と釦と色合せ手数が不
要となり、種々の色の釦を蓄えておく必要もない
等の優れた効果を有するものである。
服等の生地に使用した染料で着色できるため、衣
服等と一緒に染色でき、衣服等と同一の色の釦と
することができるものである。本考案に係る紙製
釦は、前記の様な構成で、衣服等の生地に使用し
た染料で着色でき、衣服等と同一の色の釦とする
ことができるため、衣服等と釦と色合せ手数が不
要となり、種々の色の釦を蓄えておく必要もない
等の優れた効果を有するものである。
本考案に係る紙製釦は、前記の様な構成で、の
り、接着剤を使用せずに塩化亜鉛溶液で処理した
紙の積層固化体からなるため、色むら、変色のな
いものである。
り、接着剤を使用せずに塩化亜鉛溶液で処理した
紙の積層固化体からなるため、色むら、変色のな
いものである。
本考案に係る紙製釦は、前記の様な構成で、塩
化亜鉛溶液で処理した紙の積層固化体からなるた
め、強度が強く、平面においては方向によつて強
度が異なることもなく、変形しないものである。
化亜鉛溶液で処理した紙の積層固化体からなるた
め、強度が強く、平面においては方向によつて強
度が異なることもなく、変形しないものである。
第1図は本考案に係る紙製釦の正面図、第2図
は第1図の−線における断面図である。 A……紙製釦、B……取付糸、C……生地、1
……糸孔。
は第1図の−線における断面図である。 A……紙製釦、B……取付糸、C……生地、1
……糸孔。
Claims (1)
- 塩化亜鉛溶液で処理した紙を積層固化体して、
所望形状の釦に形成し、該釦を衣服等の生地に使
用する染料で着色することを可能にしたことを特
徴とする紙製釦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5100686U JPH033206Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5100686U JPH033206Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161805U JPS62161805U (ja) | 1987-10-14 |
| JPH033206Y2 true JPH033206Y2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=30874881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5100686U Expired JPH033206Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033206Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP5100686U patent/JPH033206Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62161805U (ja) | 1987-10-14 |
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