JPH0332034Y2 - - Google Patents

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JPH0332034Y2
JPH0332034Y2 JP1985169562U JP16956285U JPH0332034Y2 JP H0332034 Y2 JPH0332034 Y2 JP H0332034Y2 JP 1985169562 U JP1985169562 U JP 1985169562U JP 16956285 U JP16956285 U JP 16956285U JP H0332034 Y2 JPH0332034 Y2 JP H0332034Y2
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glass tube
insulating
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tube
fuse
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 イ−1 産業上の利用分野 本考案は雷サージの侵入によつて放電電流が流
れたことを表示し、かつ表示後は電路の再閉路を
行なうようにした表示装置の改良に係り、特に表
示動作を確実にした構成に関するものである。 イ−2 従来技術 高圧配電線路においては、絶縁電線を支持碍子
を介してアース側の腕金に支持固定するためにそ
の近傍が絶縁的には弱点部となつている。 そのため、雷サージが侵入すると絶縁電線の被
覆が破壊し、充電側である絶縁電線の芯線とアー
ス側の腕金ないしは支持碍子のボルトとの間で閃
絡が起こり、これに重畳して両者の間で商用周波
の続流アークが流れる。そして絶縁被覆によつて
電線側のアークスポツトが固定されるため、絶縁
電線が溶断(断線)したりする。 それ故、近年の高圧配電線路においては、この
絶縁電線の断線事故を防止するために断線防止装
置なるもの使用されている。 この断線防止装置は、電圧非直線性を有する酸
化亜鉛ZnOを主成分とする限流素子と、同素子の
両端面にそれぞれ接続する充電側端子および非充
電側端子と、これら限流素子と両端子とを一体に
被覆成形してユニツト化する絶縁物と、さらにこ
れらを絶縁電線に対し取付接続するようにした取
付金具とから構成されており、上記充電側端子を
取付金具を介して絶縁電線の芯線に、また非充電
側端子を支持碍子の頭部の電線緊縛用の巻き付け
バインドに接続して使用するものである。 このように取付接続された防止装置は常時にお
いては非充電側端子が支持碍子の頭部の巻き付け
バインドに接続されてアース側の腕金あるいはボ
ルトとは上記支持碍子により電気的に絶縁されて
いるため動作しない。 次に襲雷時に雷サージ等の異常の高電圧が侵入
すれば、今まで絶縁状態にあつた巻き付けバイン
ドとアース側の腕金ないしは支持碍子のボルトと
の間で閃絡が起こつて放電電路が形成され、同サ
ージの放電電流は絶縁電線の芯線−充電側端子−
限流素子−非充電側素子−巻き付けバインド−腕
金ないしボルトの放電経路で大地に逃がされる。 そして、この場合上記の放電経路に介在する、
すぐれた電圧非直線性を有する防止装置の限流素
子によつて商用周後の続流を遮断して、続流アー
クによる絶縁電線の断線事故を防止するようにな
つている。 イ−3 考案が解決しようとする問題点 ところが、上記の断線防止装置には襲雷時に同
防止装置が確実に動作したかどうかを確認する手
段がなく、したがつてどの箇所において閃絡があ
つたかを確認できないと云う問題があつた。 また放電電流が流れても的確に表示できないと
い言う問題もあつた。 ロ 考案の構成 ロ−1 問題を解決するための手段 本考案はこれらの問題点を解決するためのもの
で、耐圧強度を有する透明の絶縁筒の両端に、一
端が絶縁筒の外部に突出しまた他端が絶縁筒内に
位置する線状のリード端子を絶縁キヤツプを介し
てそれぞれ気密的に取付けさらに上記絶縁筒内の
離間したリード端子の他端間をガラス管にヒユー
ズ片を収納し、さらに収納したヒユーズ片の両端
の開口部を閉鎖するようにして該ガラス管の両端
に備えたキヤツプ状金具に各々接続したガラス管
ヒユーズでもつて接続するとも共にさらに上記ガ
ラスヒユーズにはそのガラス管内に、ヒユーズ片
が近接して該ヒユーズの溶断ないし発熱時に着火
反応して該ガラス管を破壊せしめる反応剤を備え
またガラス管の外周面にはガラス管の破壊時、同
ガラス管と共に破壊する着色した表示部材を付設
しさらに上記絶縁筒内にはガラス管の破壊後、上
記リード端子間を電気的に再閉路する2つのコイ
ルバネを備えるようにしたものにおいて、上記2
つのコイルバネはその内の1つが上記キヤツプ状
金具間に介装され而も両金具間の距離よりも短く
かつ伸長した状態のコイルバネからなり、また他
の1つが上記キヤツプ状金具の一方と絶縁キヤツ
プの内端面との間に伸長可能に圧縮状態で介装さ
れたコイルバネからなることを特徴とする断線防
止装置等に利用できる表示装置を提案するもので
ある。 ロ−2 作用 放電電流が流れるとガラス管ヒユーズのヒユー
ズ片が溶断ないしは発熱してガラス管内の反応剤
が着火反応してガラス管を破壊する。 そのためガラス管の外周面に付設した表示部材
が同時に飛散し、この状態を透明の絶縁筒を透し
て目視確認できるようになる。つまり、放電電流
が表示装置を通過して流れたことが表示される。 また、表示装置は表示動作の後、リード端子間
を再閉路するため続けてあるいはその後侵入する
雷サージに対しても同表示装置に直列に接続する
断線防止装置を正常に動作させることができる。 ロ−3 実施例 以下、本考案の実施例を第1図乃至第5図に基
づいて説明する。 第1図中1は断線防止装置であり、同装置は絶
縁的に弱点部となる支持碍子2の近傍の絶縁電線
3に取り付けられる。4はアース側の腕金、2は
支持碍子、5は支持碍子のボルト、5′は取付用
のナツトを示す。 なお、同装置は酸化亜鉛ZnOを主成分としたす
ぐれた電圧非直線性を有する限流素子6と、限流
素子の一端に接続する充電側端子7と、限流素子
の他端に接続する非充電側端子8と、これら限流
素子6と充電側および非充電側の両端子7,8を
一体に被覆成形するゴムあるいは合成樹脂等の絶
縁物9と、充電側端子の突出部7aにナツト10
により連結した取付金具11とから構成されてお
り、同装置1はクランプ形の取付金具11によつ
て絶縁電線3に取り付けられる。つまり、取付金
具11の締付ビス12を外して同金具の上方を開
放し、その開放側を絶縁電線3の下方から挟むよ
うにして絶縁被覆の外周にあてがい、最後に上記
取り外したビス12を再び締め付けて取付けるよ
うにしたもので、この取付時、同金具に備えられ
た針電極13が締付ビス12の締め付けによつて
絶縁被覆3aを突き破ぶり、同金具11と芯線3
bとが電気的に接続されるようになつている。 14は充電側端子のボルト状の突出部7aと同
突出部7aに連結する取付金具11と連結用ナツ
ト10との外周面を覆うようにしたゴムあるいは
ポリエチレン樹脂からなる取り外し自在な絶縁カ
バーであり、絶縁電線3の上方から被せられた同
カバーは振動や風等の影響によつて外れないよう
にその係合穴14aを防止装置の絶縁物9に形成
した鍔状の係合部9aに係合させて取り付けてい
る。8は絶縁電線3に沿つて延長形成された非充
電側端子であり、バンド状の取付部材15によつ
てその先端近傍が絶縁電線3の下面側に取付支持
されている。 16は断線防止装置1に対し直列に接続される
表示装置であり、同装置は上記非充電側端子8に
対し、一方のリード端子17が接続用の圧着パイ
プ18によつて加締め付けられて接続され、また
他方のリード端子19は巻き付けバインド20の
上から巻き付けて同バインド20と電気的に接続
される。 この場合さらに外側から導電性ゴムからなるバ
インドを巻き付けて取付接続するようにしてもよ
い。 なお、上記表示装置は16は第3図に示すよう
に、耐圧強度を有する透明のガラスまたは合成樹
脂からなる絶縁筒21と、同筒の両端の開口部2
1aを閉鎖するように該両端に接着したゴムある
いは合成樹脂からなる絶縁キヤツプ22,23
と、同キヤツプの取付穴22a,23aに対し挿
通しその一端19a,17aを絶縁筒21の外部
に突出し、また他端19b,17bを絶縁筒内に
配置したステンレス線あるいは銅線からなるリー
ド端子19,17と、絶縁筒21に内装したガラ
ス管ヒユーズ24と、後述のキヤツプ状金具2
9,30間を接続するガラス管内に配設したヒユ
ーズ片25と、ガラス管ヒユーズ内のヒユーズ片
25に近接して備え而もヒユーズ片25の溶断な
いしは発熱した場合に着火反応して管内26aの
内圧を急激に高めそれによりガラス管26を破壊
せしめるようにした火薬からなる反応剤20と、
ガラス管の外周面26bに塗料を塗付して着色し
たり、着色したテープ、スコツチテープ(夜間反
射テープ)、シート等を貼着したりして付設した
表示部材28と、ガラス管の破壊後つまり、ヒユ
ーズ片25の溶断後キヤツプ状金具29,30間
を接続してリード端子19,17間を電気的に接
続して再閉路するようにした絶縁筒21に内装し
た2つのコイルバネ31,32と、反応剤27の
着火反応によりガラス管が破壊された場合その高
められた圧力により放圧板33が剥離し絶縁筒内
の圧力を筒外へ放出するようにした一方ないし両
方の絶縁キヤツプに設けた放圧案内部34と、リ
ード端子17,19に嵌挿して同端子と絶縁キヤ
ツプの取付穴22a,23a間の気密を保持する
ようにしたゴムあるいは合成樹脂性のブツシユ3
5,36とから構成されており、上記において、
一方のリード端子19は絶縁筒内に位置するその
他側19bがガラス管ヒユーズ24のキヤツプ状
金具29にまた他方のリード端子17の他端17
bは絶縁キヤツプ22の内端面の接続補助板37
に半田づけされ、さらに同補助板37とキヤツプ
状金具30間には圧縮状態で再閉路用のコイルバ
ネ31が介装されてリード端子17とキヤツプ状
金具30間を電気的に接続している。 なお、再閉路用のコイルバネのもう1つのコイ
ルバネ31が介装されてリード端子17とキヤツ
プ状金具29,30間の距離より短くかつ伸長し
た状態で同金具29,30間に介装されている。
つまりコイルバネ32は平常時(表示動作前)に
あつては、 コイルバネの全長くキヤツプ状金具29、 30間の距離 の関係にあるため、同バネ32がキヤツプ状金
具29,30間のどの位置にいざつていてもその
一端は必ずキヤツプ状金具29,30のいずれか
一方と離間して絶縁状態になるようになつてい
る。したがつて同バネ32には動作時に放電電流
が流れることなくヒユーズ片25に対しのみ動作
時集中して流れるようになつている。 以上の構成からなる断線防止装置1と表示装置
16とを第1図のごとく支持碍子の近傍の絶縁電
線3に取り付ける。そしてこの状態において、雷
サージの侵入があれば同サージによつていまゝで
絶縁状態にあつた巻き付けバインド20とアース
側の腕金4ないしは支持碍子のボルト5間で閃絡
が起こり、同サージ(放電電流)は絶縁電線3の
芯線3b−針電極13−取付金具11−充電側端
子7−限流素子6−非充電側端子8−リード端子
17−接続補助板37−コイルバネ31−キヤツ
プ状端子30−ヒユーズ片25,キヤツプ状端子
29−リード端子19−巻き付けバインド20−
腕金4またはボルト5の放電経路で大地に逃がさ
れる。 また、同時に商用周波の続流も上記放電経路に
介在する限流素子6によつて遮断される。 このようにして、大地へ逃がされた雷サージ
(放電電流)ではあるが、該電流は上記表示装置
16を通過する際、ガラス管ヒユーズ24のヒユ
ーズ片25を溶断ないしは発熱せしめて反応剤2
7を着火反応させるためガラス管26はその急激
な圧力上昇によつて破壊され、それによつて同ガ
ラス管26の外周面26bに付設した表示部材2
8が飛散してなくなり放電電流が流れたことを表
示する。 つまり、表示装置16と直列に接続した断線防
止装置1に放電電流が流れ、そのことが透明の絶
縁筒21を介して目視により確認できるようにな
る。 そして、表示装置16は絶縁筒21に圧縮状態
で内装した金属性のコイルバネ31がガラス管2
6の破壊に伴つてキヤツプ状端子30を前方へ押
し出しリード端子17−接続補助板37−キヤツ
プ状金具29−コイルバネ32−リード端子19
間を第4図のごとく接続し再閉路するもので、こ
れによつて次回の雷サージの侵入時あるいは多重
雷の雷サージの侵入にも断線防止装置が正常に動
作して対処できるようになつている。 なお、本表示装置16は上記のごとく断線防止
装置だけに限定されて使用されるだけでなくアレ
スターに直列に接続したり、単独でアース線の途
中に接続して使用する等、放電電流が流れる箇所
に設置して使用することが可能である。 つまり、上記表示装置においては、ガラス管2
6が破壊された後コイルバネ31,32によつて
キヤツプ状金具29,30が接続されリード端子
17,19間が再閉路される。また、上記の表示
装置16は絶縁筒21の両端の開口部を密封的に
閉鎖する絶縁キヤツプ22に放圧補助案内部34
を設けるようにしているが、該案内部34は必要
に応じて設けられたもので、また特に設けなくて
も表示動作には支障がないため省略することも可
能である。 ハ 考案の効果 本考案は以上のように雷サージの侵入があれ
ば、表示装置のヒユーズ片が溶断ないしは発熱し
て反応剤を着火反応させ、その際の急激な圧力上
昇によりガラス管を破壊するため、動作前にガラ
ス管の外周面に付設してあつた表示部材もそれに
よつて飛散して無くなり、かかる状態が透明の絶
縁筒を透して目視でき、どの箇所に取り付けた断
線防止装置が動作したかを判別できるため、保守
点検あるいは適切な取付が効果的に行えるように
なる。 また、表示動作後はガラス管ヒユーズのキヤツ
プ状金具間を絶縁筒に内装したコイルバネによつ
て接続してリード端子間を再閉路するため、表示
装置と直列に接続する断線防止装置を、放電ギヤ
ツプを形成した場合のように放電の遅れを発生さ
せることもなく正常に動作させることができる。 また、上記の再閉路後に多重雷等の雷サージの
侵入が続けてあつたりあるいは過大な放電電流が
流れた場合にも、同電流は表示装置を単に通過す
るだけで絶縁筒内では閃絡が起こらずアークも発
生しないため、したがつて絶縁筒の内圧上昇はな
く絶縁筒の破壊を招かない。 また、上記の表示装置には一般に市販されて入
手しやすいガラス管ヒユーズを使用しているため
安価かつ製作がしやすい。 また、リード端子にはステンレス線あるいは銅
線等の線状のものを使用しているため巻き付けバ
インドに接続する場合にもその上から簡単に取り
付またヒユーズ動作(表示動作)後にリード端子
17,17間を再閉路するための2つのコイルバ
ネ31,32の内、特にキヤツプ状金具29,3
0間に介装したコイルバネ32については、コイ
ルバネ32の全長がキヤツプ状金具29,30間
の距離に対し短い(小さい)関係にありため、平
常時(表示動作前)にあつては必ずバネの一端が
一方のキヤツプ状金具から離間して絶縁された状
態となり、雷サージ侵入時には断線防止装置を通
過した放電電流(電流)はコイルバネには流れず
ヒユーズ片25のみを通過することになつて該ヒ
ユーズ片25が溶断し、確実な表示動作が行なわ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図は本考案の表示装置を断線防止装置と
共に絶縁電線に取り付けた場合の使用状態図、第
2図は表示装置の正面図、第3図は第2図におけ
る表示装置の縦断面図、第4図は表示動作後を示
す表示装置の縦断面図である。 16……表示装置、17,19……リード端
子、21……絶縁筒、22,23……絶縁キヤツ
プ、24……ガラス管ヒユーズ、25……ヒユー
ズ片、26……ガラス管、26a……ガラス管
内、26b……外周面、31,32……コイルバ
ネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 耐圧強度を有する透明の絶縁筒の両端に、一端
    が絶縁筒の外部に突出しまた他端が絶縁筒内に位
    置する線状のリード端子を絶縁キヤツプを介して
    それぞれ気密的に取付けさらに上記絶縁筒内の離
    間したリード端子の他端間をガラス管にヒユーズ
    片を収納し、さらに収納したヒユーズ片の両端の
    開口部を閉鎖するようにして該ガラス管の両端に
    備えたキヤツプ状金具に各々接続したガラス管ヒ
    ユーズでもつて接続すると共にさらに上記ガラス
    ヒユーズにはそのガラス管内に、ヒユーズ片に近
    接して該ヒユーズの溶断ないしは発熱時に着火反
    応して該ガラス管を破壊せしめる反応剤を備えま
    たガラス管の外周面にはガラス管の破壊時、同ガ
    ラス管と共に破壊する着色した表示部材を付設し
    さらに上記絶縁筒内にはガラス管の破壊後、上記
    リード端子間を電気的に再閉路する2つのコイル
    バネを備えるようにしたものにおいて、上記2つ
    のコイルバネはその内の1つが上記キヤツプ状金
    具間に介装され而も両金具間の距離よりも短くか
    つ伸長した状態のコイルバネからなり、また他の
    1つが上記キヤツプ状金具の一方と絶縁キヤツプ
    の内端面との間に伸長可能に圧縮状態で介装され
    たコイルバネからなることを特徴とする断線防止
    装置等に利用できる表示装置。
JP1985169562U 1985-11-01 1985-11-01 Expired JPH0332034Y2 (ja)

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JP1985169562U JPH0332034Y2 (ja) 1985-11-01 1985-11-01

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JPS6277849U JPS6277849U (ja) 1987-05-19
JPH0332034Y2 true JPH0332034Y2 (ja) 1991-07-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51115442U (ja) * 1975-03-12 1976-09-18
JPS615718Y2 (ja) * 1980-07-10 1986-02-21

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Publication number Publication date
JPS6277849U (ja) 1987-05-19

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