JPH0331422B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0331422B2
JPH0331422B2 JP61300341A JP30034186A JPH0331422B2 JP H0331422 B2 JPH0331422 B2 JP H0331422B2 JP 61300341 A JP61300341 A JP 61300341A JP 30034186 A JP30034186 A JP 30034186A JP H0331422 B2 JPH0331422 B2 JP H0331422B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
milk
acid
water
weight
dissolved
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61300341A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63152948A (ja
Inventor
Toshio Hayamizu
Seiji Hosomi
Masayoshi Kuhara
Kenji Tsuchida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUSEI YAKUHIN KK
Original Assignee
NITSUSEI YAKUHIN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NITSUSEI YAKUHIN KK filed Critical NITSUSEI YAKUHIN KK
Priority to JP61300341A priority Critical patent/JPS63152948A/ja
Publication of JPS63152948A publication Critical patent/JPS63152948A/ja
Publication of JPH0331422B2 publication Critical patent/JPH0331422B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、幼動物の飼料組成物の酸性化のため
に添加され、水または温湯に溶解もしくは懸濁し
たとき、飼料組成物を均一な溶状で使用すること
ができる、幼動物の飼料組成物用添加剤に関する
ものである。 [従来の技術] 牛や豚などの幼動物は、それらの親の分泌する
乳を哺乳させて育成できることは勿論であるが、
産業的な効率から母乳に代る飼料組成分を自家配
合又は購入して幼動物に給与し育成することが広
く普及している。これら自家配合で得られる又は
市販されている幼動物用飼料組成物のうち、その
まま粉状で給与するものを人工乳と呼び、粉状物
を水または温湯に溶解もしくは懸濁して給与する
ものを代用乳と呼んでいる。 人工乳および代用乳は脱脂粉乳、全脂粉乳、乾
燥乳清、大豆粕、魚粉などを蛋白質源、脂肪、砂
糖、乳糖などのエネルギー源、カルシウム、りん
などのミネラル源、微量要素であるミネラルおよ
びビタミン類を含み、必要な場合は乳化剤、安定
化剤、保存剤などが加えられる。蛋白質源として
最も重要であり、主要な部分を占めるのは脱脂大
豆、乾燥乳清などの乳汁由来の飼料原料である。 人工乳および代用乳は抵抗力の弱い幼動物に、
幼動物の要求する栄養の全部または一部を供給
し、正常な効率のよい発育を期待するための飼料
組成物であるため、その組成は幼動物の消化に適
したものであると同時に、幼動物の嗜好に適し、
速やかに変質することなく、下痢、嘔吐などの不
健康状態をひき起さないものである必要があり、
年々改良が加えられている。 近年、牛および豚の人工乳および代用乳に蟻
酸、酢酸、プロピオン酸、クエン酸、リンゴ酸、
フマル酸などの酸を加え、幼動物に摂取させると
きに、人工乳や代用乳およびその溶液または懸濁
液が酸性を湿すよう処置がなされるようになり、
一般に酸性化乳と総称されている(アニマル ニ
ユートリシヨン アンド ヘルス=Animal
Nutrition and Health、1984年3−4月号、26
−28頁:フイードスタツフス=Feedstuffs、1986
年5月19日号、50頁;英国農水産省発行リーフレ
ツト337=Ministry of Agriculture、Fisheries
and Food、Leaflet 337、1982年;ホフマン ラ
ロツシユ社発行、子牛の近代的飼育方法=F.
Hoffmann−La Roche of Co.AG.、Modern
Feeding Methods for Rearing Calves、1983
年)。 人工乳および代用乳を酸性に保つと、これを摂
取した幼動物の胃の内容物が酸性に保たれ、消化
液が作用しやすく、大腸菌など有害細菌の増殖が
抑制され、胆汁の分泌が促されて消化が促進さ
れ、下痢の発生が著しく少く、幼動物の発育が正
常となり、順調になることが広く知られている。
また、人工乳または代用乳に酸を加えて酸性化す
ると、幼動物に給与した際細菌による腐敗が遅
く、温湯に溶解または懸濁しても1〜3日間腐敗
が起らないことが確かめられている。 酸は人工乳に0.5〜5重量%の割に加えられる。
代用乳には水に溶解または懸濁後のPHが4.0〜6.0
になるように加えられる。水に代用乳を溶解また
は懸濁した後のPHが4.2〜4.4の範囲のものを強度
酸性化乳、PH5.4〜5.8の範囲のものを中度酸性化
乳と称している。酸を加えない代用乳では、溶解
または懸濁後のPHは6.2〜6.8位でほゞ中性に近い
値である。 [発明が解決しようとする課題] 幼動物に給与する際水または温湯で溶解もしく
は懸濁する代用乳は、輸送および保存する場合、
粉末、顆粒など固体であることが好ましい。粉
末、顆粒など固体状の代用乳に酸を加えるには、
製造時に全体に均一に混合してもよく、水または
温湯に溶解もしくは懸濁する前に加えてもよく、
水または温湯に溶解ないし懸濁後に加えてもよ
い。酸は液状の場合、担体に吸着して添加する
が、固体の場合、そのまも添加する方法が行われ
ているが、現在市販されている代用乳では、添加
した酸のために水または温湯に溶解もしくは懸濁
した場合、直ちに乳成分の凝固または凝集を起こ
し、幼動物に給与する際の嗜好性が悪く、容器の
壁に凝固物が付着して取扱いが極めて不便であ
る。水または温湯に溶解もしくは懸濁した後、酸
を加えても、代用乳の乳成分の凝固または凝集は
同様に起こり、不便である。 欧米では代用乳の酸による凝集または凝固を防
ぐため、粉乳を使用せず、乾燥乳清を用いてい
る。例えばデンマークのボス プロダクター社の
代用乳(Boss′Produkter、Groen
Boss′Komaelkserstating)では、溶解または懸
濁後のPHは5.5としているが、その組成は粉乳を
全く含まず、主成分は乾燥乳清72%、魚粉3%、
大豆粕6%、脂肪18.5%、クエン酸0.15%、フマ
ル酸0.15%で、その他微量成分を含有する。また
デンマークのビトホス社の代用乳(Vitfoss A/
S、Kold Kalvo)は、水または温湯に溶解もし
くは懸濁時のPHは約5.7と表示しているが、その
組成は粉乳を全く含まず、主成分は乾燥乳清75.6
%、油脂15%、カゼイン末4%、クエン酸0.2%、
フマル酸0.3%、ソルビン酸0.4%と、他に微量成
分を含有する。 わが国で市販されている国内メーカA社の子牛
用代用乳(以下、A社代用乳()という)は、
主成分として動物性飼料62%(脱脂粉乳、乾燥ホ
エー、フイツシユリブル、全脂粉乳)、植物性油
かす類3%、穀類1%、その他34%(動物性油
脂、濃縮大豆蛋白、ぶどう糖、クエン酸、グリセ
ライド、植物性カム物質、発酵乳粉末、食塩、ビ
フイズス菌)を含有する。脱脂粉乳および全脂粉
乳を含有するため、代用乳1部に、温湯(50℃)
6部を加えて溶かした場合、PHは5.8〜5.9を示
し、乳蛋白が著しく凝集してしまう。 従つて本発明の目的は、脱脂粉乳および/また
は全脂粉乳を含有していても、水または温湯に溶
解もしくは懸濁したとき、PHが6.0以下の酸性と
なり、かつ均一な乳化状態を呈し、乳蛋白の凝集
または凝固を起さない幼動物の飼料組成物用添加
剤を提供することである。 [課題を解決するための手段] 本発明者らは種々の研究分析と実験を繰返した
結果、幼動物の栄養に最も適し、商業的に最も入
手の容易な脱脂粉乳および/または全脂粉乳を30
%以上配合した代用乳に、粒子の大きさを調整し
た酸を加えると、代用乳を水または温湯に溶解も
しくは懸濁した場合、容易に水と和合し、凝集お
よび凝固をひき起さないことを見出し、本発明を
完成させた。 即ち、本発明の要旨は、幼動物用飼料組成物の
酸性化用添加剤として、粒子の大きさが100メツ
シユで(0.147mm)以下となるように調製した酸
の微粉砕物を使用することにある。 この添加剤を配合した飼料組成物は、水または
温湯に溶解もしくは懸濁して、均一な溶状の液状
飼料として幼動物に給与される。 ちなみに、市販のクエン酸、無水クエン酸、フ
マル酸、リンゴ酸(いずれも食品添加物)は、粒
度をある程度揃えてあるが、市販子牛代用乳に
0.2%以上添加して水または温湯に溶かした場合、
いずれも直ちに凝集物(ダマ)を生じるか、全体
が凝固する。凝集物または凝固物は液の撹拌を続
けても溶解せず、時として液成分と分離して固形
物と液に分かれてしまう。 しかしながら、クエン酸、無水クエン酸、フマ
ル酸、リンゴ酸などを微粉砕し、この粉末を標準
ふるいで粒子の大きさを揃え、子牛用代用乳に加
えて水または温湯に溶解するとき、粒子の大きさ
が100メツシユ(0.147mm)以下の場合、最も好ま
しくは200メツシユ(0.074mm)以下の場合、速や
かに均一に水と和合し、乳蛋白の凝集または凝固
を起さない。 蟻酸、酢酸、プロピオン酸など常温で液体であ
る酸は、脱脂粉乳および/または全脂粉乳に加え
て吸着または噴霧すると、局所的に乳蛋白を強く
凝固させ不溶物を形成するので、適当な担体、例
えば乳糖、ぶどう糖、けい酸塩、穀物粉、澱粉、
デキストリンに吸着させ、微粉砕して粉末状で代
用乳に加える。 このときの微粉砕物の粒子の大きさと、代用乳
の水または温湯への溶解時の凝集物または凝固物
の形成との間にも、上記と同様の関係がみられ、
粒子の大きさが100メツシユ(0.147mm)以下、最
も好ましくは200メツシユ(0.074mm)以下のと
き、代用乳溶液は凝集または凝固を起さない。液
体の酸を吸着させた担体は、粉砕機、例えば奈良
機械株式会社製自由粉砕機で粉砕し、200メツシ
ユ篩で篩過して代用乳に添加混合する。 粒子の大きさを100メツシユ以下、最も好まし
くは200メツシユ以下に揃えたクエン酸、無水ク
エン酸、フマル酸、リンゴ酸などの微粉砕物、お
よび蟻酸、酢酸、プロピオン酸などの常温で液体
の酸を固体の担体に吸着させたあと微粉砕し、粒
子の大きさを同様に揃えた微粉砕物は、幼動物の
代用乳に粉末状で製造時に全体に均一に混合して
もよく、あるいは、代用乳を水または温湯に溶解
または懸濁する時に水の中に投入し撹拌してもよ
く、また、代用乳を水に溶解または懸濁後に粉末
状で加えて溶解してもよい。 幼動物の代用乳に加える酸の量は0.2〜5.0重量
%、最も好ましくは0.5〜3.0重量%であり、水ま
たは温湯に溶かした後のPHは5.0〜6.0、最も好ま
しくはPH5.2〜5.8である。常温で液状の酸を担体
に吸着させた場合の酸の量は、担体の量によつて
変化するので、吸着させる前の液体の酸の量で、
代用乳に対し0.2〜5.0重量%加えるのが望まし
い。 実施例 1 国内メーカーB社の市販の子牛用代用乳(動物
性飼料=脱脂粉乳、乾燥ホエー、フイツシユソリ
ユブル79%、植物性油かす類2%、穀類1%、そ
の他18%)[以下、B社代用乳()という]に、
クエン酸(結晶)(食品添加物、田辺製薬株式会
社、C6H8O7・H2O、分子量210.14、40メツシユ
品)をそのまま、あるいは乳鉢で粉砕した後、標
準ふるいで粒子の大きさを分級したものを、代用
乳に対して2重量%添加混合し、その混合物1重
量部に対し50℃の温湯6重量部を加えてガラス棒
で撹拌し、溶状とPH(ガラス電極)を測定した。
【表】
【表】 クエン酸の粒子の大きさが100メツシユ篩通過
以下になると、PHの降下が大きいにもかかわら
ず、温湯に溶解時に凝集塊はほとんどできない
か、全くできなかつた。 実施例 2 国内メーカーB社の市販の子牛用代用乳(動物
性飼料=脱脂粉乳、乾燥ホエー、フイツシユソリ
ユブル74%、植物性油かす類2%、穀類1%、そ
の他23%)[以下、B社代用乳()という]に、
クエン酸(無水)(食品添加物、田辺製薬株式会
社、(C6H8O7、分子量192.13、60メツシユ品)を
そのまま、あるいは乳鉢で粉砕した後、標準ふる
いで粒子の大きさを分級したものを、代用乳に対
して2重量%添加混合し、その混合物1重量部に
対し、50℃の温湯6重量部を加えてガラス棒で撹
拌し、溶状およびPH(ガラス電極)を測定した。
【表】 クエン酸の粒子が100メツシユ篩通過以下では、
代用乳溶液のPHが降下しても乳蛋白の凝集は僅か
か、全く認められなかつた。 実施例 3 上記B社代用乳()とB社の市販の別の子牛
用代用乳(動物性飼料=脱脂粉乳、乾燥ホエー、
魚粉83%、植物性油かす類10%、その他7%)
[以下、B社代用乳()という]に、フマル酸
(食品添加物、川崎化成工業株式会社、C4H4O4
分子量116.07)をそのまま、あるいは乳鉢で粉砕
した後、標準ふるいで粒子の大きさを分級したも
のを、代用乳に対して2重量%添加混合し、その
混合物1重量部に対し、50℃の温湯6重量部を加
えてガラス棒で撹拌し、溶状およびPH(ガラス電
極)を測定した。
【表】
【表】 フマル酸の粒子の大きさが小さいほど代用乳溶
液のPHの降下は大きく、150メツシユ篩通過以下
の粒度では乳蛋白の凝集は小塊が僅かにできる程
度か、全くできなかつた。 実施例 4 クエン酸(無水)(田辺製薬株式会社)を自由
粉砕機(奈良機械株式会社)で粉砕し、カープレ
ツクスCS−5(塩野義製薬株式会社)を2重量%
加えて分散させ、200メツシユ標準篩で篩過した。
篩過物100重量部、グアーガム(三晶株式会社)
1200重量部を加えて混合し、B社代用乳()、
B社代用乳()およびB社代用乳()に混合
物を2重量%混合し、その生成物1重量部に50℃
の温湯6重量部を加え、ガラス棒で撹拌して溶状
およびPH(ガラス電極)を測定した。
【表】 実施例 5 クエン酸(無水)およびフマル酸を自由粉砕機
で粉砕し、カープレツクスCS−5をそれぞれ2
重量%加えて分散性を与え、200メツシユ篩で篩
過したものを重量で等量混合した。 得られた混合物を、次に示す組成を示す市販の
代用乳5種に1.5重量%加えて混和した。生成分
1重量部に対し、50℃の温湯6部を加えて撹拌し
たのち、溶状のPHを測定した。対照としてクエン
酸(無水)およびフマル酸を粉砕篩別せず等量混
合し、その混合物を代用乳に2重量%加えて同様
に操作して試験した。
【表】
【表】 実施例 6 蟻酸(試薬特級)および酢酸(試薬特級)各
100mlを脱皮大豆油かす900gに吸着し、その100
gを有栓ガラス瓶に保存した。残りの約900gは
自由粉砕機で粉砕し、カープレツクスCS−5
2%を加えて分散性を賦与したあと200メツシユ
標準ふるいで篩過し、篩過物を有栓ガラス瓶に保
存した。B社代用乳()およびB社代用乳
()に上記の蟻酸または酢酸の吸着物を、それ
ぞれ酸として2ml相当量とり、代用乳80gと混合
し、その混合物16.7gに対し50℃の温湯100mlを
加えて撹拌後、溶状とPHを測定した。
【表】 本発明は上記以外にも種々の態様で実施できる
ものであり、例えば、少なくとも脱脂粉乳およ
び/または全脂粉乳20〜90部と、クエン酸、フマ
ル酸、リンゴ酸などの常温で固体の酸の微粉砕物
0.2〜5部を、あらかじめ混合した後水または温
湯に溶解することによつて、あるいは、水または
温湯への溶解時に配合することによつて、溶状の
良好な代用乳として幼動物に給与することができ
る。また、少なくとも脱脂粉乳および/または全
脂粉乳20〜90部と、蟻酸、酢酸、プロピオン酸な
どの常温で液体の酸の担体吸着物の微粉砕物0.2
〜5部(酸の量として)を、あらかじめ混合した
後水または温湯に溶解することによつて、あるい
は、水または温湯への溶解時に配合することによ
つて、溶状の良好な代用乳として幼動物に給与す
ることができる。 [発明の効果] 以上のように本発明の幼動物の飼料組成物用添
加剤は、粒子の大きさが100メツシユ以下となる
ように調製した酸の微粉砕物より成るため、飼料
組成物に混合した後、水または温湯への溶解して
使用する場合、あるいは飼料組成物を水または温
湯へ溶解する時に配合して使用する場合のいずれ
においても、凝集物や凝固物が全く存在しないか
極めて少ない、溶状の良好な幼動物用液状飼料が
得られる。 このように乳成分の凝固や凝集が抑制されるた
め、幼動物に給与する際の嗜好性が良くなり、容
器の壁に凝固物が付着して取扱いに不便を来す事
態などもあり得ない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粒子の大きさが100メツシユ以下となるよう
    に調製した酸の微粉砕物より成る幼動物の飼料組
    成物用添加剤。 2 前記酸がクエン酸、無水クエン酸、フマル酸
    またはリンゴ酸である請求項1記載の飼料組成物
    用添加剤。 3 前記酸が担体に吸着させた蟻酸、酢酸または
    プロピオン酸である請求項1記載の飼料組成物用
    添加剤。
JP61300341A 1986-12-17 1986-12-17 幼動物の飼料組成物用添加剤 Granted JPS63152948A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61300341A JPS63152948A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 幼動物の飼料組成物用添加剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61300341A JPS63152948A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 幼動物の飼料組成物用添加剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63152948A JPS63152948A (ja) 1988-06-25
JPH0331422B2 true JPH0331422B2 (ja) 1991-05-07

Family

ID=17883606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61300341A Granted JPS63152948A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 幼動物の飼料組成物用添加剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63152948A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03198750A (ja) * 1989-12-27 1991-08-29 Nippon Nousan Kogyo Kk 子豚用飼料
US5589186A (en) * 1993-01-29 1996-12-31 Takeda Chemical Industries, Ltd. Feed composition for ruminant animals and method of feeding ruminant animals with the same
FR2748635B1 (fr) * 1996-05-20 1998-10-30 Guildali Sa Additifs acidifiants a effet retard pour alimentation animale et les procedes de mise en oeuvre

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63152948A (ja) 1988-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1109793A (en) Animal feed supplement blocks
US4692340A (en) Procedure for the production of a granulated infant milk food product
SK42097A3 (en) Animal feed of higher nutritive value, method for production thereof and use of a polyethylene glycol compound
CN108294302A (zh) 一种全营养配方粉、其制备方法以及其制品
JP3768236B2 (ja) 高栄養価の動物飼料を製造するための方法およびそのように製造された動物飼料の使用
US4857332A (en) Composition and method for increasing milk fat production in ruminants
CN110037167A (zh) 一种下泌尿道护理成年期猫粮及其制备方法
CN102550858A (zh) 一种沙状教槽颗粒料产品及其制备方法
JPH0331422B2 (ja)
KR0127646B1 (ko) 식이섬유식품 및 그 제조방법
JP5531050B2 (ja) 子豚を離乳させる方法
JPH10146156A (ja) 豚用固形飼料
JP2670373B2 (ja) 哺乳期子豚用飼料
JP2883683B2 (ja) 代用乳の製造法
JP3795170B2 (ja) 子豚用人工乳
EP0280490A1 (en) Animal feedstuff
JPS63173545A (ja) 子豚用顆粒状飼料
TWI359639B (en) Gel based livestock feed, method of manufacture an
JPS63181950A (ja) 食酢及び/又は酢酸含有飼料
CN115720969A (zh) 一种适用于产后恢复的母猪料及其制备方法
JPS6317664A (ja) 子豚餌付用人工乳
JPH03198750A (ja) 子豚用飼料
JPH1084883A (ja) 代用乳の給与方法
JP2004033085A (ja) 飼料の製造方法
JP2010110303A (ja) 子牛用代用乳組成物