JP2004033085A - 飼料の製造方法 - Google Patents

飼料の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004033085A
JP2004033085A JP2002193487A JP2002193487A JP2004033085A JP 2004033085 A JP2004033085 A JP 2004033085A JP 2002193487 A JP2002193487 A JP 2002193487A JP 2002193487 A JP2002193487 A JP 2002193487A JP 2004033085 A JP2004033085 A JP 2004033085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed
additive
water
pelletized
moisture content
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002193487A
Other languages
English (en)
Inventor
Juzo Kamihata
神畑 重三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOORIN FOOD KOGYO KK
Original Assignee
KYOORIN FOOD KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYOORIN FOOD KOGYO KK filed Critical KYOORIN FOOD KOGYO KK
Priority to JP2002193487A priority Critical patent/JP2004033085A/ja
Publication of JP2004033085A publication Critical patent/JP2004033085A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fodder In General (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

【課題】熱劣化する性質のある添加物を飼料に添加し、しかも水質の汚れを招来せず、良好な食餌性を保証でき、餌の取り扱い中に手が油で汚れず、油特有の臭気による不快感を周囲に与えないようにする。
【解決手段】粉砕した原料から多孔質ペレット状の飼料を造粒加工し、該飼料を所定の水分含有量以下の水分量になるように乾燥し、乾燥した飼料と添加物とを攪拌するとともに、攪拌している飼料と粉粒状の添加物とに飼料が所定の水分含有量となるような水分量の液体を噴霧し、噴霧水分によって添加物を飼料の表面に固着させるとともに、飼料を所定の水分含有量に調整する。添加物は噴霧液体に溶解してもよい。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は飼料の製造方法に関し、例えば熱に弱い生菌剤、生理活性物質、嗜好性物質等を観賞魚用の飼料等に添加効果を損なうことなく、しかも効率よく添加できるようにした方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、動物の消化管内において有用に作用する微生物を有効成分とする生菌剤が人間の健康食品として注目され、種々の生菌剤が研究されて開発され、市場に提供されるようになっている。
【0003】
畜産や水産の分野においても上述の生菌剤の活用が注目される傾向にあり、飼料に生菌剤を添加することが求められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、生菌剤は生きていてこそその効果を発揮するものであるが、通常の飼料製造工程において原料に生菌剤を混ぜ込んで飼料を製造すると、製造中に原料が数秒間ではあるものの、120°Cないし140°Cの高温となるので、生菌の大部分が死滅してしまうという問題があった。
【0005】
本発明はかかる点に鑑み、熱に弱い生菌剤等を添加効果を損なうことなく、しかも効率よく添加した飼料を製造する方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明に係る飼料の製造方法は、熱劣化する性質のある添加物を添加した飼料を製造する方法であって、粉砕した原料からペレット状飼料を造粒加工し、該ペレット状飼料を所定の水分含有量以下の水分量になるように乾燥し、該乾燥したペレット状飼料と上記熱劣化する性質のある添加物とを攪拌するとともに、上記乾燥したペレット状飼料が上記所定の水分含有量となるような水分量の液体を上記攪拌しているペレット状飼料と熱劣化する性質のある添加物とに噴霧し、該噴霧液体中の水分によって上記熱劣化する性質のある添加物を上記ペレット状飼料の表面に固着させるとともに、上記ペレット状飼料を上記所定の水分含有量に調整するようにしたことを特徴とする。
【0007】
本発明の特徴の1つは所定水分量以下に乾燥したペレット状飼料と熱劣化しやすい添加物とを攪拌しながら、これに水分を主とする液体を噴霧し、噴霧液体中の水分によって添加物をペレット状飼料の表面に固着し、同時に噴霧液体中の水分によってペレット状飼料を所定の水分含有量に調整するようにした点にある。
【0008】
これにより、熱劣化しやすい添加物が製造工程中の高温に曝されることなくペレット状飼料の表面に固着され、添加物の添加効果を損なうことなく、しかも効率よく飼料に添加される。
【0009】
また、水分を主とする噴霧液体を利用して添加物をペレット状飼料に添加しているので、陸上動物や水産動物が健康に悪影響を受けることがない。
【0010】
添加物の固着に用いる液体は水分を主とするものであればよく、実用的には水を用いればよいが、水に水溶性バインダー、例えば食用デンプンを添加したものでもよい。特に、バインダーを添加すると添加物を更に強固に固着することができる。
【0011】
また、添加物の固着に用いる液体は水分を主とするものであり、魚油等の油は含まれない。
【0012】
添加物の固着に用いる液体に油が含まれていると、観賞魚用の飼料の場合に水槽等の水面に油膜が形成され、水質悪化を招来するおそれがあるが、本発明では添加物の固着に用いる液体に油が含まれないので、水槽等の水面に油膜が形成されることはなく、水質悪化も招来せず、さらには魚油等に対する嗜好性が著しく低い陸上動物の場合にも良好な食餌性を保証できる。
【0013】
また、作業者が餌を取り扱っている際に手に油が付着することもなく、油特有の臭気による不快感を周囲に与えることもない。
【0014】
ペレット状飼料自体の製造には陸上動物用飼料あるいは水産動物用飼料の従来公知の製造方法、例えば観賞魚用飼料の場合にはエクスパンディット法を採用することができる。ただし、造粒加工したペレット状飼料を乾燥する際に、所定の水分含有量以下の水分量になるまで乾燥することが重要である。
【0015】
ところで、造粒加工した後に所定の水分含有量に乾燥したペレット状飼料に、添加物を噴霧水分によって固着する方法が考えられるが、かかる方法では製品飼料の水分含有量が多くなりすぎ、製品飼料の保管中に黴がはえることが懸念される。
【0016】
これに対し、本発明では造粒加工したペレット状飼料を所定の水分含有量以下の水分まで乾燥し、これに添加物を噴霧水分によって固着し、製品飼料を所定の水分含有量に調整しているので、保管中の黴発生の懸念を解消できる。
【0017】
例えば、造粒加工された飼料に24〜28重量%の水分を含まれている場合、これを8〜10重量%までドライヤー乾燥して製品としている。この時、水分含有量が4〜8重量%になるまで乾燥し、乾燥したペレット状飼料と添加物とをミキシングしながらペレット状飼料に対して2〜6重量%の水分を噴霧し、添加物を飼料表面に固着するようにする。
【0018】
ところで、上記ではペレット状飼料と添加物とをミキシングしながらこれに水分を主とする液体を噴霧するようにしたが、添加物が水溶性の場合には水分を主とする液体に添加物を溶解し、この液体をペレット状飼料に噴霧することによって添加物をペレット状飼料に固着できるとともにペレット状飼料を所定の水分含有量に調整することができ、上記の製造方法と同様の作用効果を奏する。
【0019】
即ち、本発明に係る飼料の製造方法は、熱劣化する性質のある水溶性添加物を添加した飼料を製造する方法であって、粉砕した原料からペレット状飼料を造粒加工し、該ペレット状飼料を所定の水分含有量以下の水分量になるように乾燥し、上記熱劣化する性質のある水溶性添加物を上記ペレット状飼料が上記所定の水分含有量となるような水分量の液体に溶解し、該液体を上記ペレット状の飼料に噴霧し、上記熱劣化する性質のある水溶性の添加物を上記ペレット状飼料の表面に固着させるとともに、上記ペレット状飼料を上記所定の水分含有量に調整するようにしたことを特徴とする。
【0020】
噴霧される液体は実用的には水を用いればよいが、水に水溶性バインダー、例えば食用デンプンを添加したものでもよい。特に、バインダーを添加すると添加物を更に強固に固着することができる。
【0021】
また、上述のように添加物を噴霧水分によって表面に固着した飼料も新規である。即ち、本発明によれば、造粒加工されかつ所定の水分含有量以下の水分量になるように乾燥されたペレット状飼料の表面には熱劣化する性質のある添加物が噴霧水分によって固着されるとともに、上記乾燥されたペレット状飼料が上記噴霧水分によって所定の水分含有量に調整されていることを特徴とする飼料を提供することができる。
【0022】
飼料に添加する添加物は熱劣化する性質のある物質であればどのようなものでもよいが、具体的には生菌剤、酵素、生理活性物質、嗜好性物質、これらの二種以上の混合物を挙げることができる。
【0023】
生菌剤には好気性菌(例えば、バチルス属菌)、嫌気性菌(例えば、クロシトリジウム属菌)あるいは乳酸菌(ビフィズス菌、乳酸球菌、乳酸桿菌)等、目的とする効能に応じて適宜選択して用いるのがよい。
【0024】
また、生菌剤添加飼料は生菌の効能を維持したまま長期保存できるのが好ましい。そこで、好気性菌及び嫌気性菌には芽胞形成菌を用いるのがよい。例えば、バチルス属の芽胞形成菌、クロシトリジウム属の芽胞形成菌等である。
【0025】
酵素、生理活性物質及び嗜好性物質は現在飼料に添加している物質、あるいは添加することが望まれている物質であればよい。例えば、酵素にはアミラーゼ、プロテアーゼ等を挙げることができる。また、生理活性物質にはビタミン類、ラクトフェリン、漢方薬等を挙げることができる。さらに、嗜好性物質にはイカフレーバーやエビフレーバーなどの水溶性フレーバーを挙げることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
〔実施例1〕
錦鯉用飼料の原料(フィッシュミール、卵類、脱脂粉乳、小麦粉、脱脂胚芽、リン酸塩、酵母、藻類、消化酵素、魚油、各種ビタミン・ミネラル)を粉砕機で細かく粉砕し、これをエキスパンディットぺレット(以下、EPという)ミルによりペレット状に成形し、3mm径のEPを調整した。
【0027】
EPミルでは概ね次のような処理が実行される。供給された原料粉がコンディショナーで温水や蒸気によって調湿され、クッカーにおいて蒸煮され、エクストルーダに送給される。
【0028】
エクストルーダでは送給された原料がスクリュープレスによって強圧され、摩擦熱によって更に過熱され、数秒間の間120°Cないし140°Cの高温となり、出口付近では溶融状態となってダイから大気中に放出される。この時、高温高圧により内部水分は急激に蒸発し、α化又はゼラチン化したデンプン質や熱変成したタンパク質の被膜が膨化して多孔質となる。
【0029】
こうして得られたペレット状飼料を水分含有量4.5重量%まで乾燥し、得られたペレット状飼料4kgとバチルス属菌の生菌剤4gをドラムミキサーに入れ、そこにペレット状飼料に対して3重量%の水を噴霧し、ドラムミキサーを回転させて観賞魚用の生菌剤添加飼料を製造した。
【0030】
〔実施例2〕
ペレット状飼料40kg、バチルス属菌の生菌剤40gを用いた以外、実施例1と同様にして観賞魚用の生菌剤添加飼料を製造した。
【0031】
〔実施例3、4〕
EPの径を4mmとした以外、実施例1、2と同様にして観賞魚用の生菌剤添加飼料を製造した。
【0032】
〔実施例5、6〕
EPの径を5mmとした以外、実施例1、2と同様にして観賞魚用の生菌剤添加飼料を製造した。
【0033】
〔実施例7、8〕
EPの径を6mmとした以外、実施例1、2と同様にして観賞魚用の生菌剤添加飼料を製造した。
【0034】
〔実施例9、10〕
生菌剤に代え、粉状のビタミン剤を添加した以外、実施例1、2と同様にして観賞魚用のビタミン剤添加飼料を製造した。
【0035】
〔実施例11、12〕
生菌剤に代え、粉状のイカフレーバー剤を添加した以外、実施例1、2と同様にして観賞魚用の嗜好剤添加飼料を製造した。
【0036】
〔実施例13、14〕
ペレット状飼料に対して1重量%の食用デンプンと3重量%の水を混合した水溶液を噴霧した以外、実施例1、2と同様にして観賞魚用の生菌剤添加飼料を製造した。
【0037】
〔実施例15、16〕
ビタミン剤をペレット状飼料とミキシングすることに代え、ビタミン剤を予めペレット状飼料に対して3重量%の水に溶解し、この水をペレット状飼料に噴霧した以外、実施例9、10と同様にして観賞魚用のビタミン剤添加飼料を製造した。
【0038】
〔実施例17、18〕
イカフレーバー剤をペレット状飼料とミキシングすることに代え、イカフレーーバー剤を予めペレット状飼料に対して3重量%の水に溶解し、この水をペレット状飼料に噴霧した以外、実施例11、12と同様にして観賞魚用の嗜好剤添加飼料を製造した。
【0039】
〔実施例19〜22〕
ペレット状飼料に対して1重量%の食用デンプンと3重量%の水を混合した水溶液にビタミン剤又はイカフレーバーを溶解し、この水をペレット状飼料に噴霧した以外、実施例15〜18と同様にして観賞魚用のビタミン剤添加飼料又は嗜好剤添加飼料を製造した。
【0040】
〔試験例1〕
生菌剤、ビタミン剤及び嗜好剤の添加率を調べたところ、70%以上が飼料に固着しており、安定して添加できることが確認された。
【0041】
〔試験例2〕
上記各実施例1〜8で得られた観賞魚用飼料の表面の菌数を添加直後から調べたところ、徐々に減耗するものの、1カ月が経過しても相当数の生菌が生存していることが確認された。

Claims (8)

  1. 熱劣化する性質のある添加物を添加した飼料を製造する方法であって、
    粉砕した原料からペレット状飼料を造粒加工し、該ペレット状飼料を所定の水分含有量以下の水分量になるように乾燥し、
    該乾燥したペレット状飼料と上記熱劣化する性質のある添加物とを攪拌するとともに、上記乾燥したペレット状飼料が上記所定の水分含有量となるような水分量の液体を上記攪拌しているペレット状飼料と熱劣化する性質のある添加物とに噴霧し、該噴霧液体中の水分によって上記熱劣化する性質のある添加物を上記ペレット状飼料の表面に固着させるとともに、上記ペレット状飼料を上記所定の水分含有量に調整するようにしたことを特徴とする飼料の製造方法。
  2. 熱劣化する性質のある水溶性添加物を添加した飼料を製造する方法であって、
    粉砕した原料からペレット状飼料を造粒加工し、該ペレット状飼料を所定の水分含有量以下の水分量になるように乾燥し、
    上記熱劣化する性質のある水溶性添加物を上記ペレット状飼料が上記所定の水分含有量となるような水分量の液体に溶解し、該液体を上記ペレット状の飼料に噴霧し、上記熱劣化する性質のある水溶性の添加物を上記ペレット状飼料の表面に固着させるとともに、上記ペレット状飼料を上記所定の水分含有量に調整するようにしたことを特徴とする飼料の製造方法。
  3. 造粒加工されかつ所定の水分含有量以下の水分量になるように乾燥されたペレット状飼料の表面には熱劣化する性質のある添加物が噴霧水分によって固着されるとともに、上記乾燥されたペレット状飼料が上記噴霧水分によって所定の水分含有量に調整されていることを特徴とする飼料。
  4. 上記熱劣化する性質のある粉粒状の添加物が生菌剤、酵素、生理活性物質及び/又は嗜好性物質である請求項3記載の飼料。
  5. 上記生菌剤が、好気性菌、嫌気性菌及び乳酸菌の群から選ばれる生菌を主成分とするものである請求項4記載の飼料。
  6. 上記好気性菌及び嫌気性菌が芽胞形成菌である請求項5記載の飼料。
  7. 上記生理活性物質がビタミン類、ラクトフェリン、漢方薬の群から選ばれる物質を主成分とするものである請求項4記載の飼料。
  8. 上記嗜好性物質がイカフレーバーやエビフレーバーなどの水溶性フレーバーである請求項4記載の飼料。
JP2002193487A 2002-07-02 2002-07-02 飼料の製造方法 Pending JP2004033085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002193487A JP2004033085A (ja) 2002-07-02 2002-07-02 飼料の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002193487A JP2004033085A (ja) 2002-07-02 2002-07-02 飼料の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004033085A true JP2004033085A (ja) 2004-02-05

Family

ID=31702438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002193487A Pending JP2004033085A (ja) 2002-07-02 2002-07-02 飼料の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004033085A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103110025A (zh) * 2013-03-12 2013-05-22 福建海大饲料有限公司 一种南美白对虾抗应激无鱼粉配合饲料及其制备方法和应用
CN104770572A (zh) * 2014-01-09 2015-07-15 Cj第一制糖株式会社 营养成份得到强化的畜牛用配合饲料及其制造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103110025A (zh) * 2013-03-12 2013-05-22 福建海大饲料有限公司 一种南美白对虾抗应激无鱼粉配合饲料及其制备方法和应用
CN104770572A (zh) * 2014-01-09 2015-07-15 Cj第一制糖株式会社 营养成份得到强化的畜牛用配合饲料及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4542031A (en) Process for the production of animal feedstuff
US20160029666A1 (en) Animal feed compositions and feed additives
US20160128337A1 (en) Antibacterial compositions and methods of use
KR101792746B1 (ko) 다이어트용 애완견 사료
WO2006090866A1 (ja) 大型魚用の固形飼料
CN103652506A (zh) 一种水貂微生态饲料及其生产方法
EP3045050B1 (en) Pet food production method and pet food
JP2553827B2 (ja) 兎用餌料
JP6400956B2 (ja) 粒状ペットフードの製造方法
JP7423306B2 (ja) 総合栄養食ペットフード
CN108378205A (zh) 一种猪饲料及其制备方法
JP2004033085A (ja) 飼料の製造方法
CN103262957A (zh) 一种猪全价饲料及其生产方法
JPH10146156A (ja) 豚用固形飼料
JP4022813B2 (ja) 生菌剤添加飼料の製造方法
EP4061141A1 (en) Process for making animal feed mash agglomerates
CN107348098B (zh) 一种微颗粒饲料及其制备方法
JP2020054251A (ja) 粒状ペットフード
JP7080634B2 (ja) 粉末プルランを結着剤として含有する造粒物の製造方法
JP2000333616A (ja) 固形飼料の製法
JP2006180815A (ja) ペットフード
JPS63181950A (ja) 食酢及び/又は酢酸含有飼料
JP2008019236A (ja) 飼料添加剤
TWI359639B (en) Gel based livestock feed, method of manufacture an
KR20210045129A (ko) 애완견 간식 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050623

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20060320

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20060330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060509

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060623

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060804