JPH0331125A - 用紙パッケージおよび給紙カセット - Google Patents

用紙パッケージおよび給紙カセット

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Publication number
JPH0331125A
JPH0331125A JP16934989A JP16934989A JPH0331125A JP H0331125 A JPH0331125 A JP H0331125A JP 16934989 A JP16934989 A JP 16934989A JP 16934989 A JP16934989 A JP 16934989A JP H0331125 A JPH0331125 A JP H0331125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
package
feed cassette
paper feed
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP16934989A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Yamamoto
順一 山本
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、プリンタ等に用いられる用紙パッケージお
よびこの用紙パッケージを装填する給紙カセットに関す
る。
[従来の技術] 昇華型プリンタ等に用いる用紙は合成紙であり、一方の
面が樹脂をコーティングして形成されている。したがっ
て、用紙表面はなるべく手で触れないようにすること、
および用紙の表裏を間違えることなくプリンタ装置内に
装着することが必要である。このため、一般には用紙が
パッケージに入れられ、用紙の裏面にはその表裏を間遠
わないように裏面を示すマーカーが付けられている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような用紙を取扱う上で、用紙をパッケ
ージから取出してプリンタ等の給紙カセットに装填する
ときに、どうしても手が用紙に触れる可能性がある。ま
た、用紙の裏面にマーカーとしての文字が印刷されてい
るが、これがない方が裏面の利用価値が高いことになる
このような関係で、例えば、特開昭60−15331号
公報のようにパッケージそのものを使い捨ての給紙カセ
ットとすることが考えられるが、A4サイズあるいはA
3サイズの用紙になると、パッケージが大きくなりすぎ
て捨てづらくなったり、消耗品としてコストの面で問題
になる可能性もある。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、用
紙パッケージから用紙を取り出して給紙カセットに装填
するときに、用紙に手が触れることなく簡単に装填でき
る用紙パッケージおよびこれを装填する給紙カセットを
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明では、容易に開口できる用紙パッケージの台板
に突出部を形成したことにある。そして、この用紙パッ
ケージを装填する給紙カセットには、上記用紙パッケー
ジの突出部を固定する拘束部が形成されている。この拘
束部は給紙カセットの上カバー、側壁あるいは給紙板に
設けられる。
[実 施 例] 以下、図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
最初に、給紙カセットに装填する用紙パッケージについ
て説明する。第1図は、用紙パッケージの全体夕i観を
示す斜視図で、昇華型プリンタに使用される片面にポリ
エステル樹脂コート層を有する用紙2が、例えば100
枚程度積層されて密封される用紙パッケージlは、紙あ
るいは合成樹脂等で形成された用紙2よりやや長目の台
板3上に用紙2の右側の給紙方向側の端部な揃えるよう
に載置され、全体に袋状のビニール等のカバー4で用紙
2を覆うように被せ、その周縁を台板3に接着剤等で接
着して密封するように形成されている。そして、上記カ
バー4の中央部にはミシン目等の切り取り部5が形成さ
れており、右側の給紙方向のカバー4を図示のように剥
ぎ取って開口するようになっている。なお、このミシン
目の裏側には図示しない薄いマイラーフィルム等が貼着
されており、用紙2を湿気等から保護するように完全1
こ密封するように形成されている。
第2図は、用紙パッケージ1の台板3の構成を示す側面
図で、用紙2は給紙方向である先端側(図では右側)を
揃えて載置される。そして、左端の突出部3−1の用紙
2の後端近傍の下側には、幅方向に溝3−2が形成され
、この部分で折れ曲げ自在となっている。この溝3−2
は、この用紙パッケージ1を後述する給紙カセットに装
填し、給紙動作時に用紙2の先端(図では右側)を持ち
上げて上部に配設された給紙ローラに接触させるための
ものである。
この台板3の材質が、例えば紙等の腰の弱いもので形成
されている場合には、特に溝3−2を設ける必要がない
場合もある。
したがって、このように構成された用紙パッケージlは
、用紙2のコート層に何ら手を触れることなくカバー4
を切り取って開口することができ、安価に形成できる。
なお、台板3は用紙2の下部全体ではなく、図中左側部
分だけあるいは突出部3−1だけの大きさであってもよ
い。また、カバ−4自体によって突出部を形成してもよ
い、この場合、使用後の用紙パッケージ1はさらに小さ
くなり扱い易くなる。
次に、前記のように形成された用紙パッケージ1を装填
する給紙カセットについて説明する。第3図は、この発
明の一実施例の給紙カセットの構成を示す側断面図であ
り、第3図(A)は給紙カセット本体のみ、第3図(B
)は上カバーを取り付けた状態を示している。即ち、給
紙カセット10は、筐体の給紙カセット本体11を合成
樹脂で一体成形により形成され、その底部には給紙板1
2の後端を固定する穴11−1と押上レバーが貫通する
穴11−2が形成されている。そして、このカセット本
体11の底部上には、はぼ用紙2の大きさと同じで一端
の折れ曲げられた先端部12−1が上記穴11−1に差
し込まれて固定され、右側の給紙方向の先端が回動自在
に嵌合した給紙板12が取り付けられている。また、カ
セット本体11の図中の左側部分の底部上には用紙パッ
ケージlの突出部3−1を拘束するためのゴム板13が
取り付けられている。
このカセット本体11上に被せる上カバー14は、上記
給紙カセット本体11の後端(図では左側)を覆うよう
に形成された蓋体で、右側はそのまま開口して給紙開口
を形成している。そして、装填される用紙パッケージ1
の後端側の用紙後端部近傍には、内側に延びた先端の尖
ったフランジ状の拘束部14−1が形成されており、カ
セット本体11の後端側に被せて固定される。
したがって、このように形成された給紙カセット10に
用紙パッケージ1を装填するには、先ず上カバー14を
外して開口し、カバー4の切り取り部5から先端側のカ
バー4を剥ぎ取って開口した用紙パッケージ1を給紙方
向側に載置し、上カバー14を被せて閉じると、この上
カバー14の拘束部14−1の先端が用紙パッケージ1
の台板3の突出部3−1に突きささり固定した状態で装
填される。
なお、上記例では上カバー14の拘束部14−1の先端
が尖ったものについて説明したが、これはギザギザ状の
先端を有する拘束部としてもよい。
次に、このように用紙パッケージlを装填した給紙カセ
ット10をプリンタ装置本体に装着して給紙する方法に
ついて説明する。
第4図(A)はブリンク装置本体に給紙カセットの装着
時の状態を、第4図(B)は給紙時の状態を示す要部の
み示した側断面図である。プリンタ装置本体30のカセ
ット挿入口31に用紙パッケージ1を装填した給紙カセ
ット10が装着されると、給紙カセット10の給紙方向
である右側上部には給紙ローラ33が、下側には押上レ
バー32が配設されていて、給紙時には第4図(B)に
示すように押上レバー32の先端が揺動して給紙板12
の先端部を給紙カセット本体11の底の穴11−2を貫
通して給紙板12.用紙パッケージ1の先端を持ち上げ
る。そして、用紙2の最上部の用紙を給紙ローラ33に
接触させ、この給紙ローラ33の回転によって最上部の
用紙2を右側に給紙するように構成されている。このと
き、用紙パッケージ1の厚紙あるいは合成樹脂で形成さ
れた台板3の突出部3−1は、給紙カセット10の上カ
バー14の拘束部14−1の先端により突きさされた状
態で拘束されており、また、積層された用紙2の後端は
上カバー14の拘束部14−1の側面によってガイドさ
れることになるので、装填された用紙2がバラつくこと
もなく、また、用紙2がなくなった後にこの台板3を誤
って給送することもない。さらに、拘束部14−1が設
けられていることにより、用紙パッケージlを逆に装填
する虞れもなく、用紙の表裏を間違えるようなこともな
い。
次に、この発明の第2実施例を第5図に基づいて説明す
る。第5図(A)は用紙パッケージの全体外観を示す斜
視図で、前記第1図に示したものと同様に用紙パッケー
ジ1aは台板3a上に積層して載置された用紙2をカバ
ー48により密封するように形成されている。そして、
この場合もカバー4aの中央部には切り取り部5aが形
成されている。上記台板3aの突出部3a−1には係止
用穴3a−3が設けられている点で第1図に示す用紙パ
ッケージ1と相違している。
この用紙パッケージ1aを装填する給紙カセット10a
は、第5図CB)に示すように筐体に形成された給紙カ
セット本体11aの後端側(図では左側)の拘束部に対
応するゴム板13の代りに、上記用紙パッケージlaの
突出部3a−1の係止用穴3a−3に係合する突起部1
3a−1をそれぞれ対応する位置に形成した係止部材1
3aが設けられており、上カバー14aには上記突起部
13a−1を押える平坦な先端形状となっている拘束部
14a−1が内側に延びて形成されている。
したがって、この例の場合には、上カバー14aを外し
てカバー4aの給紙側を剥ぎ取って開口した用紙パッケ
ージ1aの突出部3a−1の穴3a−3を、給紙カセッ
ト10aの係止部材13aの突起部13a−1に挿入し
て載置し、上カバー14aを被せると、上カバー14a
の拘束部14a−1が用紙パッケージlaの突起部3a
−1を押えるように固定して装填される。なお、この例
の場合もプリンタ装置本体に装着して給紙する方法は、
前記第4図(A)、(B)に示す場合と全く同様である
ので、その説明は省略する。
したがって、この例では、前記第1図〜第4図に示した
用紙パッケージlを拘束する先端の尖った、あるいはギ
ザギザ状に形成した拘束部14−1のエツジで拘束でき
ない場合、つまり用紙パッケージ1aの台板3aが、例
えば堅い合成樹脂等で形成されているような場合に確実
に固定を行なうことができるようにしたものである。な
お、この用紙パッケージ1aの台板3aの用紙後端側近
傍の下側には、折れ曲げ用の溝が設けられている。
次に、第6図に基づいて、この発明の第3実施例を説明
する。この例では給紙カセットには上カバーが必要とし
ない場合である。即ち、給紙カセット10bは筐体の給
紙カセット本体11bからのみ構成され、その後壁は逆
り字状に外方にフランジ部11b−4が形成されていて
、第5図の係止部材13aと同様の係止部材13bの突
起部13b−1と略同じ高さで内側に図示しないねじり
コイルばねな有する軸15により直角に折れ曲って拘束
部11b−3を形成している。そして、第5図に示す第
2実施例のものと同様に取り付けられた係止部材13b
の突起部13b−1を直角に折り曲げて押えるように構
成される。
したがって、第5図(A)に示す用紙パッケージ1aの
台板3aの突出部3a−1の穴3a−3を上記係止部材
13bの突起部13b−1に係合1 させて装填し、後壁の拘束部11b−3を直角に折り曲
げて押えることにより用紙パッケージ1aを固定するこ
とが可能となる。またフランジ部11b−4は用紙2の
後端のガイドとなる。この例の場合、上カバーがないだ
け構成が簡単で、コストが安価にできる。
次に、第7図に基づいてこの発明の第4実施例を説明す
る。これまでの例は用紙の長平方向に用紙パッケージの
突出部を形成して固定するようにしたものであるが、こ
の例では用紙の幅方向を突出させて固定するようにした
例である。
第7図(A)は用紙パッケージ1bの全体外観を示す斜
視図で、台板3bの後端側は用紙の幅方向に延びる突出
部3b−1が形成されている。そして、用紙2をビニー
ル等のカバー4bで覆って密封している。このカバー4
bには第1図に示した用紙パッケージ1と同様に中央部
にミシン目からなる切り取り部5が設けられ、給紙方向
側のカバーを剥ぎ取って開口できるように形成されてい
る。
2 一方、この用紙パッケージ1bを装填する給紙カセット
10cは、用紙の幅方向が第5図(B)に示す給紙カセ
ット本体11aよりその幅方向が上記突出部3b−1の
分大きく、また、用紙長手方向の長さが突出部3b−1
の分短く形成されている点で相違している。そして、こ
のカセット本体11cの係合穴11cm1に後端折り曲
げ部12cm1を嵌合した給紙板12cが載置され、こ
の給紙板12cには上記用紙パッケージ1bの突出部3
b−1に形成された係合用穴3b−3に対応した位置に
突起部12cm2が形成されている。したがって、この
給紙カセット10cに用紙パッケージ1bを装填するに
は、先ず用紙パッケージ1bの給紙側のカバー4bを剥
ぎ取って開口し、その突出部3b−1の係合用穴3b−
3を給紙板12cの突起部12cm2に係合させるよう
に載置し、この突起部12cm2上に拘束部材16を載
置して、この突起部12cm2にねじ等で固定するだけ
で装填される。なお、プリンタ装置本体に装着して給紙
を行なうのは、前記例等と全く同じである。また、上記
突起部12cm2をマグネットで形成し、拘束部材16
を鉄板により形成すればワンタッチで係止するようにす
ることもできる。
次に、この発明の第5実施例を第8図に基づいて説明す
る。第8図(A)は給紙カセットをプリンタ装置本体に
装着した状態、第8図CB)は給紙時の状態を示す要部
の断面図である。即ち、給紙カセットlodはプリンタ
装置本体のカセット挿入口31に挿入して装着される。
カセット本体lidは筐体に形成されており、後端側に
は第5図(A)に示す用紙パッケージ1aの台板3aの
突出部3a−1に設けた係合穴3a−3に係合する拘束
用の突起部17が設けられている。そして、上カバー1
4dは第5図(C)に示す上カバー14aと同様、上記
カセット本体lidの突起部17を上から押える拘束部
14d−1が形成されている。
したがって、第5図(A)に示す用紙パッケージlaの
先端の給紙側のカバー4aを切り取り部5から剥ぎ取っ
て開口して突出部3a−1の係合穴3a−3を突起部1
7に挿入するように給紙カセット10dに装填し、次に
プリンタ本体30に装着する。
第8図(B)に示す給紙時には、押上レバ32の先端が
直接穴11d−2を通して用紙パッケージ1aの台板3
aの先端側底部を押し上げて最上部の用紙2を給送ロー
ラ33に接触するようになり、この給紙ローラ33の回
転で給紙を行なうようになる。
この例では、給紙カセットに給紙板を必要としないので
、その分コストが安くなる。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明の用紙パッケジおよび給
紙カセットは、 ■用紙パッケージごと給紙カセットに装填するので、用
紙表面に手を触れることなく簡単に装填することができ
る。
■用紙パッケージは突出部を形成するだけなので、簡単
な構成であり、給紙カセットへの装填 5 6 取り外しが容易で安価に提供することができる。
■用紙に表裏の表示がなくても、表裏を間違えることな
(給紙カセットに装填できる。
■拘束部は用紙パッケージ台板の突出部を簡単に固定し
、それを給送する虞もない。また、拘束部側面は給紙時
の用紙後端のガイド部材となり、用紙をバラクさせるこ
となく確実に給送できる。
等の優れた作用・効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の用紙パッケージ構成を示
す斜視図、 第2図は、上記第1図の用紙パッケージの台板の構成を
示す側面図、 第3図(A)、CB)は、上記第1図の用紙パッケージ
を使用する給紙カセットの構成を示す側面図で、(A)
は給紙カセット本体、(B)は上カバーを被せた状態を
示し、 第4図(A)、(B)は、給紙カセットをプリンタ装置
本体に装着した状態の要部の側断面図で、(A)は装着
時、(B)は給紙時を示し、第5図(A)は、本発明の
第2実施例の用紙パッケージ構成を示す斜視図、 第5図(B)、(C)は、上記第5図(A)に示す用紙
パッケージを使用する給紙カセット本体および上カバー
を被せた状態の側面図、第6図(A)、(B)は、本発
明の第3実施例の給紙カセットの構成を示す側面図、 第7図(A)、(B)、(C)は、本発明の第4実施例
の構成を示す用紙パッケージの斜視図および給紙カセッ
トの側面図、 第8図(A)、(B)は、本発明の第5実施例を示すプ
リンタ装置本体に装着した給紙カセットの要部の側断面
図である。 1、la、lb・・・用紙パッケージ 2・・用紙 3.3a、3b・・・台板 3−1,3a−1,3b−1・・・突出部3a−3,3
b−3・−係止用穴 4・・ カバー 5・・切り取り部 10. 10a、  10b、  10c、  10a
給紙カセット 11、lla、llb、llc、lid・・・給紙力セ
ラ]・本体 12.12a、12b、12c  −給紙板13.13
a、13b  ・・・係止部材13−1,13a−1,
13b−1゜ 12cm2.17   ・係合突起 14.14a、14d  =・上カバー]、4−1,1
4a−1,1lb−,3,16゜14d−1・・・拘束
部 30・・・プリンタ装置本体 31・・・給紙カセット挿入口 32・・・押上レバー 33・・・給紙ローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)用紙を密封して収容する用紙パッケージにおいて
    、 破り取って開口できるカバーと用紙を載せる台板とから
    構成され、上記台板は用紙から突出した突出部が設けら
    れていることを特徴とする用紙パッケージ。
  2. (2)上記台板の突出部に係止穴を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の用紙パッケージ。
  3. (3)開口した用紙パッケージを装填する給紙カセット
    において、 筐体の給紙カセット本体と上カバーとから構成され、給
    紙方向と反対側に被せる上カバーには内方に突出した拘
    束部を形成し、上記用紙パッケージを開口して装填した
    ときに台板の突出部を拘束するようにしたことを特徴と
    する給紙カセット。
  4. (4)筐体の給紙カセット本体の後端壁あるいは側壁を
    折れ曲がるように形成し、装填された用紙パッケージの
    突出部を拘束する拘束部としたことを特徴とする給紙カ
    セット。
  5. (5)筐体の給紙カセット内に設けられる給紙板に突起
    部を形成し、この上に拘束部材を固定して装填された用
    紙パッケージの突出部を拘束する拘束部としたことを特
    徴とする給紙カセット。
JP16934989A 1989-06-29 1989-06-29 用紙パッケージおよび給紙カセット Pending JPH0331125A (ja)

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US07/546,001 US5137269A (en) 1989-06-29 1990-06-28 Sheet package and sheet feeding apparatus designed to employ same

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0532352A (ja) * 1991-07-29 1993-02-09 Mitsubishi Electric Corp プリンタ用紙保護装置
JP2007238212A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置の給紙装置および梱包紙

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