JPS624141A - シ−ト紙収納体 - Google Patents
シ−ト紙収納体Info
- Publication number
- JPS624141A JPS624141A JP60141179A JP14117985A JPS624141A JP S624141 A JPS624141 A JP S624141A JP 60141179 A JP60141179 A JP 60141179A JP 14117985 A JP14117985 A JP 14117985A JP S624141 A JPS624141 A JP S624141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet paper
- sheet
- paper
- sheets
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、複写機、ファクシミリなどに使用されるシー
ト紙を収納するためのシート紙収納体の改良に関する。
ト紙を収納するためのシート紙収納体の改良に関する。
従来、複写機またはファクシミリ等に使用されるシート
紙は、紙やビニールなどからなる梱包材料によって梱包
されている。そして、上記複写機またはファクシミリ等
にシート紙を補給する場合には、シート紙を梱包材料か
ら取出してシート紙収納カセットにセットし、このシー
ト紙収納カセットをシート紙受入れ機構に装着するとい
う作業を行なう。
紙は、紙やビニールなどからなる梱包材料によって梱包
されている。そして、上記複写機またはファクシミリ等
にシート紙を補給する場合には、シート紙を梱包材料か
ら取出してシート紙収納カセットにセットし、このシー
ト紙収納カセットをシート紙受入れ機構に装着するとい
う作業を行なう。
しかるに、第4図に示す如く、シート紙10をシート紙
収納カセット11にセットする際には、押し上げバネ1
2の復帰力により上方に付勢されるシート紙押し上げ板
13を押し下げながらシート紙10を配し、シート紙1
0側面を紙ガイド14によって押えると同時に、紙排出
′方向(図中矢印方向)におけるシート紙10の両角に
剥離爪15a、15bを当接させるという繁雑な作業が
必要であった。このため、シート紙補給作業に時間がか
かる上、シート紙10を梱包材料から移し換えるときに
シート紙10の表裏を逆にしてシート紙収納カセット1
1に配してしまうおそれもあった。また、シート紙収納
カセット11は、シート紙10に対する互換性を持たせ
るべく、紙ガイド14などの自由度を大きくする必要が
あるので、複雑な構造をなしており高価であった。この
ため、複写機やファクシミリなどのようにシート紙を用
いた機器の高コスト化を招いていた。
収納カセット11にセットする際には、押し上げバネ1
2の復帰力により上方に付勢されるシート紙押し上げ板
13を押し下げながらシート紙10を配し、シート紙1
0側面を紙ガイド14によって押えると同時に、紙排出
′方向(図中矢印方向)におけるシート紙10の両角に
剥離爪15a、15bを当接させるという繁雑な作業が
必要であった。このため、シート紙補給作業に時間がか
かる上、シート紙10を梱包材料から移し換えるときに
シート紙10の表裏を逆にしてシート紙収納カセット1
1に配してしまうおそれもあった。また、シート紙収納
カセット11は、シート紙10に対する互換性を持たせ
るべく、紙ガイド14などの自由度を大きくする必要が
あるので、複雑な構造をなしており高価であった。この
ため、複写機やファクシミリなどのようにシート紙を用
いた機器の高コスト化を招いていた。
本発明はこのような事情に基いてなされたものであり、
その目的とするところは、シート紙を短時間で簡単にか
つ正確に補給することができ、しかもシート紙を用いた
機器の低コスト化をはかり得るシート紙収納体を提供す
ることにある。
その目的とするところは、シート紙を短時間で簡単にか
つ正確に補給することができ、しかもシート紙を用いた
機器の低コスト化をはかり得るシート紙収納体を提供す
ることにある。
本発明は、紙、プラスチックなどの硬質材料によって成
型され予めシート紙が収納されたシート紙梱包ケースに
、このケース内に収納されているシート紙が所定のシー
ト紙送出手段によって外部へ送出されるようにシート紙
送出口を設けると共に、このシート紙送出口から送出さ
れるシート紙に係合する如く剥離爪を設け、かつこの剥
離爪に前記シート紙がシート紙押し上げ機構によって押
し上げられ当接する如く開口部を設けるようにしたもの
である。
型され予めシート紙が収納されたシート紙梱包ケースに
、このケース内に収納されているシート紙が所定のシー
ト紙送出手段によって外部へ送出されるようにシート紙
送出口を設けると共に、このシート紙送出口から送出さ
れるシート紙に係合する如く剥離爪を設け、かつこの剥
離爪に前記シート紙がシート紙押し上げ機構によって押
し上げられ当接する如く開口部を設けるようにしたもの
である。
第1図(a)(b)は本発明の一実施例としてのシート
紙収納体を示す正面図および裏面図である。同図(a)
(b)において、20は紙、プラスチックなどの比較的
安価な硬質材料にて成型され、予めシート紙10が収納
されたシート紙梱包ケースであって、このケース20に
は上記シート紙10が後述するシート紙受入れ機構の作
動によって外部へ送出されるようにシート紙送出口21
が形成されている。このシート紙送出口21のシート紙
送出方向(図中矢印方向)には、剥離爪22a、22b
が前記シート紙収納体本体20と一体的に形成されてお
り、シート紙送出口21から送出されるシート紙10の
両角部に係合するようになっている。また、上記シート
紙梱包ケース20の裏面側には、シート紙受入れ機構に
設けられているシート紙押し上げ板(不図示)によりシ
ート紙梱包ケース20内のシート紙10が押し上げられ
て剥離爪22a、22bに当接するようにシート紙押上
部である開口部23が形成されている。
紙収納体を示す正面図および裏面図である。同図(a)
(b)において、20は紙、プラスチックなどの比較的
安価な硬質材料にて成型され、予めシート紙10が収納
されたシート紙梱包ケースであって、このケース20に
は上記シート紙10が後述するシート紙受入れ機構の作
動によって外部へ送出されるようにシート紙送出口21
が形成されている。このシート紙送出口21のシート紙
送出方向(図中矢印方向)には、剥離爪22a、22b
が前記シート紙収納体本体20と一体的に形成されてお
り、シート紙送出口21から送出されるシート紙10の
両角部に係合するようになっている。また、上記シート
紙梱包ケース20の裏面側には、シート紙受入れ機構に
設けられているシート紙押し上げ板(不図示)によりシ
ート紙梱包ケース20内のシート紙10が押し上げられ
て剥離爪22a、22bに当接するようにシート紙押上
部である開口部23が形成されている。
なお、このようなシート紙送出口21.剥離爪22a、
22bおよび開口部23は予めシート紙梱包ケース20
に入れられたミシン目に沿ってケースを破ることにより
形成されるものとする。
22bおよび開口部23は予めシート紙梱包ケース20
に入れられたミシン目に沿ってケースを破ることにより
形成されるものとする。
第2図は前記シート紙梱包ケース20が装着されるシー
ト紙受入れ機構の構造を示す模式図である。同図におい
て31はシート紙押し上げ板であって、ビン32により
軸支されており、押し上げバネ33の復帰力によって上
方に付勢されている。
ト紙受入れ機構の構造を示す模式図である。同図におい
て31はシート紙押し上げ板であって、ビン32により
軸支されており、押し上げバネ33の復帰力によって上
方に付勢されている。
34a、34bはフィードローラであって、軸35に固
定されており、図示しない駆動機構によって時計方向に
回転することによりシート紙梱包ケース20内のシート
紙10を送出させるものとなっている。36はストッパ
であって、シート紙梱包ケース20装着時にシート紙1
0が紙送出方向にずれないようにするためのものである
。37はリリースレバーであって、結合部38を中心に
上下に回動自在となっており、反時計方向に回動させる
と、シート紙梱包ケース20のロック機構が解除される
。
定されており、図示しない駆動機構によって時計方向に
回転することによりシート紙梱包ケース20内のシート
紙10を送出させるものとなっている。36はストッパ
であって、シート紙梱包ケース20装着時にシート紙1
0が紙送出方向にずれないようにするためのものである
。37はリリースレバーであって、結合部38を中心に
上下に回動自在となっており、反時計方向に回動させる
と、シート紙梱包ケース20のロック機構が解除される
。
次に本実施例の作用効果について第3図(a)〜(e)
を参照しながら説明する。なお、各部分を示す符号は(
a)にのみ記載し、他は省略する。
を参照しながら説明する。なお、各部分を示す符号は(
a)にのみ記載し、他は省略する。
同図(a)はシート紙10が充填されているシート紙梱
包ケース20を装着した状態であり、同図(b)はシー
ト紙10を半分程度消耗したときの状態である。同図(
a)および(b)に示すように、シート紙10は使用量
に応じてシート紙押し上げ板31によって上方に押し上
げられており、常に最上部のシート紙が剥離爪22a、
22bに当接するようになっている。そして、当接・し
た状態でフィードローラ34が時計方向に回転すると、
最上部のシート紙がシート紙送出口21から送出される
が、このとき、最上部のシート紙が剥離爪22a、22
bによって係合することにより他のシート紙と分離され
るので、一度にシート紙が2枚以上送出されるおそれは
ない。
包ケース20を装着した状態であり、同図(b)はシー
ト紙10を半分程度消耗したときの状態である。同図(
a)および(b)に示すように、シート紙10は使用量
に応じてシート紙押し上げ板31によって上方に押し上
げられており、常に最上部のシート紙が剥離爪22a、
22bに当接するようになっている。そして、当接・し
た状態でフィードローラ34が時計方向に回転すると、
最上部のシート紙がシート紙送出口21から送出される
が、このとき、最上部のシート紙が剥離爪22a、22
bによって係合することにより他のシート紙と分離され
るので、一度にシート紙が2枚以上送出されるおそれは
ない。
同図(c)はシート紙10を全て消耗したときの状態で
ある。この状態になったならばシート紙10を補給しな
ければならないので、オペレータはリリースレバー37
を上方に持上げ、同図(d)に示す如くシート紙梱包ケ
ース20をシート紙受入れ機構から取り外した後、同図
(e)に示す如くシート紙10が充填されている別のシ
ート紙梱包ケース20をシート紙受入れ機構に装着し、
リリースレバー37を下げて固定する(同図(a)の状
態)。かくして、シート紙の補給が終了する。
ある。この状態になったならばシート紙10を補給しな
ければならないので、オペレータはリリースレバー37
を上方に持上げ、同図(d)に示す如くシート紙梱包ケ
ース20をシート紙受入れ機構から取り外した後、同図
(e)に示す如くシート紙10が充填されている別のシ
ート紙梱包ケース20をシート紙受入れ機構に装着し、
リリースレバー37を下げて固定する(同図(a)の状
態)。かくして、シート紙の補給が終了する。
なお、シート紙使用済みの空になったシート紙梱包ケー
ス20は処分する。
ス20は処分する。
このように本実施例によれば、シート紙10を補給する
場合、シート紙10が収納されたシート紙梱包ケース2
0をそのままシート紙受入れ機構に装着するだけでよい
。したがって、従来のように、シート紙10を梱包材料
から取出し、このシート紙10をシート紙収納カセット
11に移し換え、剥離爪15a、15bなどを当接させ
るといった繁雑な作業を行なわなくて済む。その結果、
短時間でかつ簡単にシート紙1oを補給することができ
る。また、シート紙10を移し換える必要がないので、
シート紙10の表裏を間違えて装着してしまうおそれは
少ない。さらに、複雑な構造でかつ高価であったシート
紙収納カセット11が不必要となるので、複写機または
ファクシミリなどのシート紙10を要する機器の低コス
ト化をはかり得る。また、本実施例ではシート紙1oを
剥離する剥離爪22a、22bがシート紙梱包ケース2
0と一体的に形成されているので、機器側に剥離爪を改
めて設ける必要がない。また、本実施例によると、シー
ト紙梱包ケース2oを持ち運ぶときはミシン目を破らな
いまま持ち運び、機器に装着するときにミシン目を破り
、シート紙送出口21、剥離爪22a、22b、開口部
23を形成するようにし、シート紙がなくなれば、その
まま破棄すればよい。したがって、シート紙を汚すこと
なく、シート紙の取り扱いを極めて簡便化することがで
きる。なお、シート紙10が使用済みのシート紙梱包ケ
ース20は、紙、厚紙9段ボール紙、プラスチックなど
の安価な材料にて造られているので、使い捨てにするこ
とができる。
場合、シート紙10が収納されたシート紙梱包ケース2
0をそのままシート紙受入れ機構に装着するだけでよい
。したがって、従来のように、シート紙10を梱包材料
から取出し、このシート紙10をシート紙収納カセット
11に移し換え、剥離爪15a、15bなどを当接させ
るといった繁雑な作業を行なわなくて済む。その結果、
短時間でかつ簡単にシート紙1oを補給することができ
る。また、シート紙10を移し換える必要がないので、
シート紙10の表裏を間違えて装着してしまうおそれは
少ない。さらに、複雑な構造でかつ高価であったシート
紙収納カセット11が不必要となるので、複写機または
ファクシミリなどのシート紙10を要する機器の低コス
ト化をはかり得る。また、本実施例ではシート紙1oを
剥離する剥離爪22a、22bがシート紙梱包ケース2
0と一体的に形成されているので、機器側に剥離爪を改
めて設ける必要がない。また、本実施例によると、シー
ト紙梱包ケース2oを持ち運ぶときはミシン目を破らな
いまま持ち運び、機器に装着するときにミシン目を破り
、シート紙送出口21、剥離爪22a、22b、開口部
23を形成するようにし、シート紙がなくなれば、その
まま破棄すればよい。したがって、シート紙を汚すこと
なく、シート紙の取り扱いを極めて簡便化することがで
きる。なお、シート紙10が使用済みのシート紙梱包ケ
ース20は、紙、厚紙9段ボール紙、プラスチックなど
の安価な材料にて造られているので、使い捨てにするこ
とができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではない。
たとえば前記実施例において、シート紙梱包ケース20
の上面もしくは下面側に、シート紙10の表裏を区別す
るマークを印字するようにしてもよい。こうすることに
より、シート紙10の表裏を間違えるおそれはなくなり
、より正確にシート紙1が装着されるという効果を奏す
る。また、前記実施例ではシート紙送出口21を予め設
けた場合について示したが、シート紙梱包ケース20を
プラスチックなどで成型する場合には、このケース20
にシート紙送出口21.の形状に切れ目を入れておき、
ケース装着時にシート紙送出口21を開口するようにし
てもよい。なお、シート紙送出口21.剥離爪22a、
22b、開口部23の形状は前記実施例に限定されるも
のではない。
の上面もしくは下面側に、シート紙10の表裏を区別す
るマークを印字するようにしてもよい。こうすることに
より、シート紙10の表裏を間違えるおそれはなくなり
、より正確にシート紙1が装着されるという効果を奏す
る。また、前記実施例ではシート紙送出口21を予め設
けた場合について示したが、シート紙梱包ケース20を
プラスチックなどで成型する場合には、このケース20
にシート紙送出口21.の形状に切れ目を入れておき、
ケース装着時にシート紙送出口21を開口するようにし
てもよい。なお、シート紙送出口21.剥離爪22a、
22b、開口部23の形状は前記実施例に限定されるも
のではない。
また、前記実施例ではシート紙梱包ケース20内のシー
ト紙10を上方に押し上げる機構として押し上げバネ3
3の復帰力を利用したシート紙押し上げ板32を用いた
場合を示したが、他の押し上げ手段を適用してもよい。
ト紙10を上方に押し上げる機構として押し上げバネ3
3の復帰力を利用したシート紙押し上げ板32を用いた
場合を示したが、他の押し上げ手段を適用してもよい。
このほか本発明の要旨を越えない範囲で種々変形実施可
能であるのは勿論である。
能であるのは勿論である。
以上詳述したように、本発明によれば、紙、プラスチッ
クなどの硬質材料によって成型され予めシート紙が収納
されたシート紙梱包ケースに、このケース内に収納され
たシート紙が所定のシート紙送出手段によって外部へ送
出されるようにシート紙送出口を設けると共に、このシ
ート紙送出口から送出されるシート紙に係合する如く剥
離爪を設け、かつこの剥離爪に上記シート紙がシート紙
押し上げ機構によって押し上げられ当接する如く開口部
を設けるようにしたので、シート紙を短時間で簡単にか
つ正確に補給することができ、しかも機器に備品として
必要なカセットなどを要しないので、機器の低コスト化
をはかり得るシート紙収納体を提供できる。
クなどの硬質材料によって成型され予めシート紙が収納
されたシート紙梱包ケースに、このケース内に収納され
たシート紙が所定のシート紙送出手段によって外部へ送
出されるようにシート紙送出口を設けると共に、このシ
ート紙送出口から送出されるシート紙に係合する如く剥
離爪を設け、かつこの剥離爪に上記シート紙がシート紙
押し上げ機構によって押し上げられ当接する如く開口部
を設けるようにしたので、シート紙を短時間で簡単にか
つ正確に補給することができ、しかも機器に備品として
必要なカセットなどを要しないので、機器の低コスト化
をはかり得るシート紙収納体を提供できる。
第1図(a)(b)ないし第3図(a)〜(e)は本発
明の一実施例を示す図であって、第1図(a)(b)は
外観構成を示す表面斜視図および裏面斜視図、第2図は
シート紙受入れ機構を示す模式図、第3図(a)〜(e
)はシート紙梱包ケースをシート紙受入れ機構に装着す
る状態を示す図、第4図は従来のシート紙収納カセット
を示す斜視図である。 10・・・シート紙、20・・・シート紙梱包ケース、
21・・・シート紙送出口、22a、22b・・・剥離
爪、23・・・開口部、31・・・シート紙押し上げ板
、33・・・押し上げバネ、34・・・フィードローラ
、36・・・ストッパ、37・・・リリースレバー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図
明の一実施例を示す図であって、第1図(a)(b)は
外観構成を示す表面斜視図および裏面斜視図、第2図は
シート紙受入れ機構を示す模式図、第3図(a)〜(e
)はシート紙梱包ケースをシート紙受入れ機構に装着す
る状態を示す図、第4図は従来のシート紙収納カセット
を示す斜視図である。 10・・・シート紙、20・・・シート紙梱包ケース、
21・・・シート紙送出口、22a、22b・・・剥離
爪、23・・・開口部、31・・・シート紙押し上げ板
、33・・・押し上げバネ、34・・・フィードローラ
、36・・・ストッパ、37・・・リリースレバー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図
Claims (2)
- (1)硬質材料によって成型されシート紙が収納される
シート紙収納体において、このシート紙収納体内に収納
されたシート紙が所定のシート紙送出手段によって外部
へ送出されるように形成されたシート紙送出口と、この
シート紙送出口から送出されるシート紙に係合する如く
形成された剥離爪と、シート紙押し上げ機構がシート紙
を前記剥離爪に当接するよう押し上げるためのシート紙
押上部とを具備したことを特徴とするシート紙収納体。 - (2)前記シート紙収納体は、収納されたシート紙の表
裏を区別する表示がなされていることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載のシート紙収納体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60141179A JPS624141A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | シ−ト紙収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60141179A JPS624141A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | シ−ト紙収納体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624141A true JPS624141A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15285980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60141179A Pending JPS624141A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | シ−ト紙収納体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS624141A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03105135U (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-31 | ||
EP0941862A3 (en) * | 1998-03-10 | 2000-08-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Recording sheet package for use with printer, and recording sheet supplying method |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP60141179A patent/JPS624141A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03105135U (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-31 | ||
EP0941862A3 (en) * | 1998-03-10 | 2000-08-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Recording sheet package for use with printer, and recording sheet supplying method |
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