JPH0331106Y2 - - Google Patents

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JPH0331106Y2
JPH0331106Y2 JP12476184U JP12476184U JPH0331106Y2 JP H0331106 Y2 JPH0331106 Y2 JP H0331106Y2 JP 12476184 U JP12476184 U JP 12476184U JP 12476184 U JP12476184 U JP 12476184U JP H0331106 Y2 JPH0331106 Y2 JP H0331106Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子通信装置等において、所定の機
能を有する電子装置を収容するための収容筐体に
関し、特に卓上用及び架装置のラツク搭載用とし
ての筐体の構造に関するものである。
〔従来の技術と考案が解決しようとする問題点〕
一般に、この種の電子装置収容筐体は卓上に載
置されて使用される場合と、ラツクに搭載されて
使用される場合が多い。そして、卓上用の筐体と
ラツク搭載用の筐体とは、設置場所の状態にそれ
ぞれ対応した構造に形成する必要がある。
従来のこの種の筐体は、卓上用のものと、ラツ
ク搭載用のものがそれぞれ用途別に個別設計して
形成されていた。従つて、同じ機能を有する電子
装置を収容する場合でも用途別に構造の異なる筐
体を形成していた。このことは、卓上用筐体の場
合は、商品としてその外観上の美観も重要視され
るのでこれに対応した構造に形成する必要があ
り、またラツク搭載用筐体の場合は、ラツクに筐
体を固定可能な構造、あるいはラツクに対して摺
動及び固定可能な構造に形成する必要があるから
である。
従つて、従来の筐体は、同一機能を有する電子
装置を収容する場合でも、用途別に形成する必要
があるため、筐体の製造コストが高額であるとい
う問題がある。特に、卓上用及びラツク搭載用と
して機能的に兼用可能な高価な計測器等の場合で
も、これの収容筐体を用途別にそれぞれ形成する
必要があり、経済的に非常に不利である。
本考案はこのような問題点を解消するために案
出されたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解消した卓上及びラツク
搭載両用電子装置収容筐体を提供するもので、そ
の手段として、本考案に依れば、基本筐体と、該
基本筐体の前方端面に取付けるべき前面カバー
と、前記基本筐体をラツクに固定するための取付
具と、前記基本筐体を支持するための支持部材
と、前記基本筐体をラツクに対して摺動させるた
めのレールと、前記前面カバー、取付具、支持部
材及びレールを取付けるための取付ねじとの組合
せから成り、前記基本筐体は前方端面が開放さ
れ、この開放端面には前記前面カバー用の取付部
が設けられ、その側壁には前記取付具固定用の取
付穴と前記レール固定用の取付穴とがそれぞれ設
けられ、さらに底壁には前記支持部材固定用の取
付穴が設けられ、前記前面カバーはその前面に取
手を有する及び有しない2種類の前面カバーから
なることを特徴とする卓上及びラツク搭載両用電
子装置収容筐体が提供される。
そして、前記収容筐体は、前記取付具固定用の
取付穴が前記基本筐体側壁の前方端部と、前後中
間部とにそれぞれ設けられたものであることが好
ましい。
また、前記取手を有する前面カバーはその左右
両端部に前記筐体をラツクに固定するための取付
部が一体状に設けられたものであることが好まし
い。
〔作用〕
上記収容筐体は、基本筐体に対して、前面カバ
ー、取付部、支持部材及びレールのうちから必要
なものを選定して組合せ、これをねじ止め固定す
ることにより、又はこれらのうち必要なものを交
換することにより、卓上用筐体又はラツク搭載用
筐体のいずれにも簡便に形成又は変換形成するこ
とが可能である。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図から第5図は本考案の実施例を説明する
ための図である。尚、これらの図において、同一
部分又は相当部分は同一符号を付して示してあ
る。また、これらの図において、特定の符号に付
記されたa,b,c,d,eは、それぞれ小ね
じ、さら小ねじ、ねじ穴、挿通穴、さら穴である
ことを意味している。従つて、例えば、1aは小
ねじ、1bはさら小ねじ、1cはねじ穴、1dは
挿通穴、1eはさら穴をそれぞれ示すことにな
る。
第1図は本考案の収容筐体の分解斜視図であ
る。尚、第1図に向かつて、手前側を筐体及びそ
の他の部分の前方側、奥側を後方側、左手側を左
側、右手側を右側と呼ぶことにする。同図におい
て、符号1は基本筐体、2は前面カバー、7−
1,7−2は基本筐体1をラツク(図示なし)に
固定するための取付金具(取付具)、8は基本筐
体1をラツクに対して摺動させるためのレール、
9は基本筐体1を支持するためのゴム等の弾性を
有する材料から形成された支持部材(この場合は
合計4個構成)をそれぞれ示す。
基本筐体1は、下枠11と、後面板4と、天井
カバー3とが一体状に組付け固定され前方端面が
開放されて形成される。下枠11は、金属板から
プレス加工により、断面形状に成形された下枠
本体11−1を基本として形成される。下枠本体
11−1は底壁11−2と左右一対の側壁11−
3,11−3とから成る。底壁11−2上には左
右方向に延在する補強金具16,17が前後方向
に所定間隔をもつて固着される。底壁11−2の
前・後端部には前端折曲部11−4と後端折曲部
11−5がそれぞれ形成される。前端折曲部11
−4には断面L形状の複数個(この場合は3個)
の受け金具15がその一端を前方に突出して固着
される。各受け金具15には上下方向のねじ穴1
5cが設けられる。底壁11−2の四隅部に支持
部材9を取付けるためのねじ穴9c(合計4箇所)
が設けられる。左右一対の側壁11−3,11−
3は、その上縁部内側に上辺に沿つて帯状板12
−1,12−2がそれぞれ固着され、前端部内側
に左右一対の受け金具13−1,13−2がそれ
ぞれ固着され、さらに中間部内側に上下方向に延
在する左右一対の補強板14−1,14−2(但
し、左補強板14−1のみ図示)がそれぞれ固着
される。帯状板12−1,12−2の内側に補強
支持金具6−1,6−2がそれぞれさら穴12e
(合計3箇所)を介してねじ穴6cとさら小ねじ
12bによつてねじ固定される。補強支持金具6
−1,6−2上には補強板5が左右方向に架橋さ
れ、さら穴5e(前後2箇所)を介してねじ穴6
cとさら小ねじ5bによつてねじ固定される。左
右一対の受け金具13−1,13−2にはそれぞ
れ上下2箇所にねじ穴13−1c,13−2cが
設けられる。左右の側壁11−3,11−3の後
端部には内側に折り曲げられた折曲部11−6,
11−6がそれぞれ形成される。この左右折曲部
11−6,11−6にはそれぞれ上下2箇所にね
じ穴11−6cが設けられる。左右の側壁11−
3,11−3の前端部及び前後方向中間部には受
け金13−1,13−2及び補強板14−1,1
4−2を貫通して上下に配列する複数個(この場
合はそれぞれ4個)のねじ穴7−1c及び7−2
cが左右対称に設けられる。これらのねじ穴は取
付金具7−1,7−2をそれぞれ固定するための
取付穴である。また、左右の側壁11−3,11
−3それぞれの下方部に前後方向に配列する複数
個(この場合は3個)のねじ穴8cが左右対称に
設けられる。これらのねじ穴8cはレール8を固
定するための取付穴である。以上のようにして下
枠枠11が形成される。後面板4はプレス加工に
より断面コ字状に形成され、下枠11の左右側壁
11−3,11−3の後端に形成された折曲部1
1−6に設けられたねじ穴11−6cに対応し
て、さら穴4dが設けられる。後面板4は下枠1
1の左右側壁11−3,11−3の後端上下に設
けられた切欠き部11−17に嵌合され、さら穴
4dを介してねじ穴11−6cと小ねじ4aによ
つて下枠11にねじ固定される。天井カバー3は
断面形状に形成され、天井板3−1と左右の折
曲部3−2,3−2とを有し、天井3−1の前端
部下面に係合金具(2個)3−3が固着され、左
右両折曲部3−2,3−2それぞれの前後2箇所
にさら穴3eが左右対称に設けられる。天井カバ
ー3はその左右の折曲部3−2,3−2の内面が
下枠11の左右の帯状板12−1,12−2の外
面に案内されて下枠11上に配置され、さら穴3
eを介してねじ穴12cとさら小ねじ3bによつ
て下枠11にねじ固定される。以上のようにし
て、基本筐体1が形成される。そして、帯状板1
2−1,12−2の前端、受け金具13−1,1
3−2、受け金具15及び天井カバー3の係合金
具3−3により前面カバー2用の取付部が構成さ
れる。
前面カバー2は後方端面が開放された箱形状に
成形されたカバー本体2−1の上側板2−2と、
左右側板2−3,2−3の上方部との内側にわた
つて断面形状の係合金具2−5が固着されて形
成される。係合金具2−5は、水平板部2−6と
この板部2−6の左右両端に後方に突出する取付
片2−7が一体状に設けられて形成される。この
取付片2−7にはねじ穴2−7cが設けられる。
そして前面カバー2の下側板2−4には、前述し
た下枠11前端に設けられた受け金具15のねじ
穴15cに対応するさら穴2−4e(3箇所)が
設けられる。前面カバー2は、その左右側板2−
3及び下板24の内面が下枠11の前端の左右の
受け金具13−1,13−2及び下部の受け金具
15の外面上にかつ取付片2−7の外面が帯状板
12−1,12−2の内面上に挿着配置され、左
右の取付片2−7,2−7が左右の帯状板12−
1,12−2の前端に設けられたさら穴12−1
e,12−2eを介してねじ穴2−7cとさら小
ねじ12bにより、かつ下側板2−4がさら穴2
−4eを介して受け金具15のねじ穴15cとさ
ら小ねじ2−4bにより、それぞれねじ止め固定
されることにより、基本筐体1の前端に取付けら
れる。取付金具7−1,7−2は共に断面L形状
で同一形状に形成され、それぞれ左右一対として
設けられ(但し、右側の取付金具のみ図示)、挿
通穴7−1d(図示なし)、7−2dを介してねじ
穴7−1c,7−2cと小ねじ7−1a,7−2
aによつて、それぞれ左右の側壁11−3,11
−3の外側面上にねじ止め固定される。尚、取付
金具7−1,7−2は必要に応じていずれか一方
のみが取付けられる。レール8は帯状に形成さ
れ、左右一対として設けられ(但し、右側レール
のみ図示)、さら穴8eを介してねじ穴8eとさ
ら小ねじ8bによつて、左右の側壁11−3,1
1−3にその下辺に沿つてねじ止め固定される。
支持部材9は厚目の円板状に形成され、その中心
部に挿通穴9dが設けられる。そしてこの挿通9
dは下方から挿入された小ねじ9aの頭部が完全
に埋没して係止されるように段付穴として形成さ
れる。従つて、支持部材9はこの挿通穴9dを介
して底壁11−2のねじ穴9cと小ねじ9aによ
つて底壁11−2の下面上にねじ止め固定され
る。尚、支持部材9の形状は図示のように円板状
のものに限定されることなく、他の形状、例えば
角形状のものに形成してもよい。
第2図は第1図の前面カバー2の取付説明図で
ある。図示のように、天井カバー3の係合金具3
−3は、天井板3−1と協同して、溝の厚さが
t1、深さがl1なる係合溝Gを形成するもので、こ
の係合溝Gに前面カバー2の係合金具2−5の水
平板部2−6が嵌入係合される。水平板部2−6
の突出長さをl2、板厚をt2とすると、係合溝Gの
t1,l1はこれらのt2,l2よりも若干大き目、すなわ
ちt1>t2,l1≧l2なる関係に設定される。このよう
に前面カバー2を基本筐体1の前方溝に挿着し、
前面カバー2のさら穴2−4eとねじ穴2−7c
とを基本筐体1のねじ穴15cとさら穴12−2
e(12−1e)とにそれぞれ整合させ、前述し
たようにねじ止め固定する。尚、この場合、前面
カバー2を予め下枠11に取付けておき、最後に
天井カバー3を取付けるのが一般的であるが、取
付順序は特に限定されない。
第3図は第1図の前面カバー2に代えて取手を
有する前面カバー2Aの取付説明図である。この
前面カバー2Aは、前述の前面カバー2と基本的
には同様に形成されたものであるが、その前面上
に左右一対の取手2−8が取付けられ、左右の側
板2−3にさら穴2−3eが上下2箇所に左右対
称に設けられ、カバー本体2−1の左右両端に一
体状に固定用取付部2−9(第4図ハ参照)が設
けられ、係合金具2A−5が取付片を有していな
い点が前述の前面カバー2と異なる主な点であ
る。この前面カバー2Aは前述の前面カバー2と
同様にして基本筐体1の前方端に挿着され、前面
カバー2Aのさら穴2−3eと2−4eが基本筐
体1のねじ穴15cと13−2c(13−1c)
にそれぞれ整合されてねじ止め固定されることに
より、基本筐体1に取付けられる。尚、この場
合、前面カバー2Aの左右側板2−3を固定する
ようにした理由は、取手2−8を用いて基本筐体
1をラツク(図示なし)に対して押込み又は引出
し操作を行なうため、基本筐体1との結合を強化
するためである。尚、符号2−9dはラツクへの
取付穴(挿通穴)を示す。
本実施例は、以上述べた如く構成されたもので
あり、基本筐体1を基本として、これに前面カバ
ー2,2A、取付金具7−1,7−2、レール8
及び支持部材9のうち必要とするものを選定して
組合せることにより、又はすでに取付けてあるも
のを取外して他のものを所定箇所に取付けること
により、卓上用又はラツク搭載用収容筐体のいず
れにも簡便に形成することができ、かつ卓上用か
らラツク搭載用へあるいはこの逆に変換形成する
ことが箇便にできる。例えば、第1図において、
基本筐体1に前面カバー2と支持部材9とを選定
して取付けることにより、卓上用収容筐体を形成
することができる。このように形成された卓上用
収容筐体は前方からは取付ねじが見えず、側方か
らは天井カバー3の取付ねじ3bがわずか2個の
み見えるだけで外観上好ましい構造に形成され
る。そして、この卓上用収容筐体から支持部材9
を取外して、取付金具7−1を取付けることによ
り、第4図イに示すように、筐体前方端に筐体固
定用の取付金具7−1を有するラツク搭載用収容
筐体に簡便に変換形成することができる。また、
基本筐体1と前面カバー2と取付金具7−2の組
合せにより、第4図ロに示すように、筐体前後方
向中間部に筐体固定用の取付金具7−2を有する
ラツク搭載用収容筐体を簡便に形成することがで
きる。さらに、基本筐体1と、前面カバー2A
と、レール8の組合せにより、第4図ハに示すよ
うに、ラツクに対して摺動可能なラツク搭載用収
容筐体を簡便に形成することができる。
第5図は、一例として、第4図ハに示すラツク
搭載用収容筐体に計測器用電子装置を収容した場
合の筐体前方部を示す図であつて、イは平面図、
ロはイの矢印F方向からみた正面図(但し、前扉
43を除去して示す)である。同図において、符
号31は表面板、32は操作用窓部、33はロー
タリースイツチ、34は押しボタンスイツチ、3
5はコネクタ、36は表示部、37は発光ダイオ
ード(アラーム等に使用)、38はダイヤル、3
9はメータ、40は切換スイツチ、41はコネク
タ、42はボリウム調整つまみ、43は操作用窓
部32を覆う前面扉、44は前面扉43作動用の
つまみ、45は前面扉43を回動可能に支承する
止めねじ、46は金具、47はユニツトをそれぞ
れ示す。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく、考案の主旨に沿つた種々の変形例にも容易
に適用できるものである。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に依れば、収容筐
体の大部分を占める基本筐体を基本として、これ
に前面カバー、取付具(取付金具)、支持部材及
びレールのうちから必要なものを選定して組合せ
ることにより、又はこれらのうちすでに取付けて
あるものを取外して他のものを所定箇所に取付け
ることにより、卓上用又はラツク搭載用収容筐体
のいずれにも簡便に形成又は変換形成することが
できる。このため、従来の如く収容筐体を用途別
に設計、製作する必要がなくなり、製造コストの
大幅な低減化を図ることができると共に使用上の
便利性を向上することができるという経済的及び
実用的効果が大きい。また、ラツク搭載用から卓
上用に変換形成した場合、卓上用として不要部分
を簡単に除去することができるので、卓上用収容
筐体の重要な要素の1つである外観上の美観を向
上させることができる商品価値を高めることがで
きる。また、高価な計測器等を収容した筐体は、
卓上用及びラツク搭載用として双方に兼用される
場合が多いので、特に経済的に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例である電子装置収容筐
体の分解斜視図、第2図は第1図の前面カバー2
の取付説明図、第3図は第1図の前面カバー2に
代えて取手を有する前面カバー2Aの取付説明
図、第4図は本考案により組合せ形成されたラツ
ク搭載用収容筐体の例を示す図であつて、イは基
本筐体1の前端左右側面上に取付金具(取付具)
を有する収容筐体を示す図、ロは、基本筐体1の
前後中間部の左右側面上に取付金具(取付具)を
有する収容筐体を示す図、ハは取手付前面カバー
2Aを有しこのカバー前面左右に一体状の取付部
2−9を備えかつ基本筐体1の左右側面上にレー
ルを有する基本筐体を示す図、第5図は一例とし
て第4図ハに示す基本筐体に計測器用電子装置を
収容した場合の筐体前方部を示す図でイは平面
図、ロはイの矢印F方向がみた正面図(但し、前
扉43を除去して示す)である。 1……基本筐体、2……取手を有しない前面カ
バー、2A……取手を有する前面カバー、3……
天井カバー、4……後面板、5……補強板、6−
1,6−2……左右の補強支持金具、7−1,7
−2……取付金具(取付具)、8……レール、9
……支持部材、2−4b,7−1a,7−2a,
8b,9a,12b……取付ねじ、7−1c,7
−2c,8c,9c,13−1c,13−2c,
15c……取付用ねじ穴(取付穴)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 基本筐体と、該基本筐体の前方端面に取付け
    るべき前面カバーと、前記基本筐体をラツクに
    固定するための取付具と、前記基本筐体を支持
    するための支持部材と、前記基本筐体をラツク
    に対して摺動させるためのレールと、前記前面
    カバー、取付具、支持部材及びレールを取付け
    るための取付ねじとの組合せから成り、前記基
    本筐体は前方端面が開放され、この開放端面に
    は前記前面カバー用の取付部が設けられ、その
    側壁には前記取付具固定用の取付穴と前記レー
    ル固定用の取付穴とがそれぞれ設けられ、さら
    に底壁には前記支持部材固定用の取付穴が設け
    られ、前記前面カバーはその前面に取手を有す
    る及び有しない2種類の前面カバーからなるこ
    とを特徴とする卓上及びラツク搭載両用電子装
    置収容筐体。 2 前記取付具固定用の取付穴が前記基本筐体側
    壁の前方端部と、前後中間部とにそれぞれ設け
    られた実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    卓上及びラツク搭載両用電子装置収容筐体。 3 前記取手を有する前面カバーはその左右両端
    部に前記筐体をラツクに固定するめたの取付部
    を有するものである実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載の卓上及びラツク搭載両用電子装置
    収容筐体。
JP12476184U 1984-08-17 1984-08-17 卓上及びラツク搭載両用電子装置収容筐体 Granted JPS6139973U (ja)

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JP6597036B2 (ja) * 2015-08-06 2019-10-30 ヤマハ株式会社 ラックマウント用電子機器

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