JPH0330177A - 音声合成回路を有するビデオカセットレコーダ - Google Patents

音声合成回路を有するビデオカセットレコーダ

Info

Publication number
JPH0330177A
JPH0330177A JP16622789A JP16622789A JPH0330177A JP H0330177 A JPH0330177 A JP H0330177A JP 16622789 A JP16622789 A JP 16622789A JP 16622789 A JP16622789 A JP 16622789A JP H0330177 A JPH0330177 A JP H0330177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
signal
video cassette
sound
cassette recorder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16622789A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Ueno
上野 真二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP16622789A priority Critical patent/JPH0330177A/ja
Publication of JPH0330177A publication Critical patent/JPH0330177A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、音声合成回路を有するビデオ力セントレコー
ダに関する。
(従来の技術) 近時のオーディオ・ビデオ(AV)技術の進歩により、
種々のタイプのAV機器が市場に提供されている。そし
て、これらのAV機器は、使用者のニーズに答えるべく
種々の機能が付加されていることから、その操作が複雑
なものとなっている。
このため、近時のビデオカセットレコーダでは、その操
作方法を説明するために、従来の使用説明書の他に、そ
の操作方法を音声で説明するための音声合成回路を内蔵
したものが提供されている。
第2図は、このような従来のビデオ力セソトレコーダの
電気的構戒を示している。
同図において、21は図示しない記録媒体への音声信号
の記録及び記録された音声信号の再生を行う録再ヘッド
であり、この録再ヘソド21の出力は、音声録再回路2
2に導かれている。また、音声録再回路22の出力は、
音声出力端子29に接続されるとともに、RFコンバー
タ28を介することにより、RF出力端子30に接続さ
れている。また、音声録再回路22には、ビデオカセッ
トレコーダ全体の動作を制御する制御回路23の制御出
力231が導かれており、制御回路23の別の制御出力
232は、音声合成回路24に導かれている。また、音
声合成回路24には、当該ビデオカセントレコーダの使
用説明データが記憶された音声ROM25の出力が導か
れており、音声ROM25から読み出したデータを合成
音声に変換する音声合成回路24の出力は、増幅器26
を介することにより、内蔵のスピーカ27に接続されて
いる。
上記横戊において、制御回路23は、ビデオ力セソトレ
コーダの動作状態に応した適切な制御信号を音声録再回
路22と音声合成回路24とに出力するもので、ビデオ
カセントレコーダがその操作方法を説明するモードとな
っているときには、制御回路23から音声合成回路24
に対して動作開姑信号を出力する。音声合成回路24は
、この動作開始信号に基くことにより、音声ROM2 
5に記憶されたデータを読み出し、これを合成音声に変
換して出力する。この合成音声は、次段の増幅器26に
よって必要なレベルまで増幅された後、内蔵のスビーカ
27から音声として出力される。
これにより、使用者は、使用説明書を見ながらそのビデ
オカセットレコーダの操作方法を習得することなく、内
蔵のスビーカから出力される音声による使用説明に従っ
て、ヒデオカセソトレコーダの操作を習得すればよい。
このように、近時のビデオカセットレコーダでは、その
操作説明を音声によって行うことにより、使用者がより
迅速かつ正確にそのビデオカセノトレコーダの操作を習
得できるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、近時のAV機器の小型化によるビデオ力
セソトレコーダの外形上の制限等から、内蔵するスビー
カ27の大きさや取付け位置が制限され、この結果音声
が悪くなったり、またテレビジョン(TV)受倣機の音
声と重なって聞き取れなかったりするといった問題があ
った。また、ビデオカセットレコーダの設置場所によっ
ては、スピーカ27からの音声が聞き取れなくなるとい
った問題もあった。
本発明は係る実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、音声合成回路から出力される合成音声をTV受像機の
スピーカから出力することにより、ビデオカセットレコ
ーダの外形上の制限や設置場所等に関係なく、聞き取り
易い音声でビデオカセソトレコーダの操作説明が可能な
音声合成回路を有するビデオカセノトレコーダを提供す
ることにある。
(課題を解失するための手段) 上記課題を解決するため、本発明の音声合成回路を有す
るビデオ力セントレコーダは、音声合成回路と、この音
声合成回路によって得られた合成音声信号と、音声録再
回路によって記録媒体から再生された再生音声信号とを
切換えて出力する切換手段と、この切換手段によって切
換え出力された音声信号をRF信号に変換して出力する
変換手段とを備えた構成とする。
(作用) ビデオ力セソトレコーダの動作モードに応し、音声合成
回路によって得られた合成音声信号と、記録媒体から再
生された再生音声信号とを、切換手段により切換えて出
力する。例えば、ビデオカセソトレコーダが再生モード
となっているときには、切換手段により音声録再回路か
らの再生音声信号を出力し、ビデオカセットレコーダが
その操作方法を説明するモードとなっているときには、
切換手段により音声合成回路によって得られた合成音声
信号を出力する。そして、この切換手段によって切換え
出力された音声信号を、変換手段によってRF信号に変
換し、RF出力端子からTV受像機へ出力する。これに
より、ビデオ力セソトレコーダの操作方法を説明する音
声合威回路からの合成音声は、TV受像機に内蔵された
スピーカから出力される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係わる音声合成回路を有するビデオ
カセットレコーダの電気的構或を示すブロソク線図であ
る。
同図において、1は図示しない記録媒体への音声信号の
記録及び記録された音声信号の再生を行う録再ヘッドで
あり、この録再ヘソド1の出力は、音声録再回路2に導
かれている。また、音声録再回路2の出力は、音声出力
端子8に接続されるとともに、切換スイ・7チ7の一方
の端子aに接続されている。また、音声録再回路2には
、ビデオカセソトレコーダ全体の動作を制御する制御回
路3の制御出力301が導かれており、制御回路3の別
の制御出力302は、音声合成回路4に導かれている。
また、音声合戊回路4には、当該ビデオカセントレコー
ダの使用説明データが記憶された音声ROM5の出力が
導かれており、音声ROM5から読み出したデータを合
成音声に変換する音声合成回路4の出力は、増幅器6を
介することにより、切換スイッチ7の他方の端子bに接
続されている。そして、切換スイソチ7の共通端子Cは
、RFコンバータ9を介することにより、RF出力端子
10に接続されている。また、切換スイッチ7の切換え
制御入力には、切換えのタイミングを指示する制御回路
3の出力303が導かれている。
切換スイッチ7は、ビデオカセットレコーダの動作モー
ドに対応した制御回路3からの切換指示信号により、共
通端子Cを端子a又は端子bに切り換えるようになって
いる。
次に、上記u4戊のビデオ力セソトレコーダの動作を説
明する。
ビデオカセットレコーダが再生モードの場合、切換スイ
ッチ7は、制御回路3からの切換指示信号により、端子
a側に接続されている。これにより、録再ヘッドlによ
って記録媒体から再生された音声信号は、音声出力端子
8に直接出力されるとともに、切換スイッチ7の端子a
−cを介してRFコンバータ9に導かれ、ここでRF信
号に変換された後、RF出力端子10に出力される。し
たがって、音声出力端子8に例えば別のステレオアンプ
(図示省略)が接続されている場合には、このステレオ
アンプを介して再生音声を楽しむことができる。また、
RF出力端子1oにTV受像機(図示省略)が接続され
ている場合には、このTV受像機に内藏されたスピーカ
を介して再生音声を楽しむことができるようになってい
る。
一方、ビデオカセントレコーダがその操作方法を説明す
るモードである場合には、制御回路3からの切換指示信
号により、切換スイッチ7はその接続が端子b側に切り
換わっている。この状態において、制御回路3から音声
合戊回路4に対して動作開始イε号を出力する。音声合
成回路4は、この動作開始信号に基くことにより、音声
ROM5に記憶されたデータを読み出し、これを合成音
声に変換して出力する。この合成音声は、次段の増幅F
i6によって必要なレベルまで増幅された後、切換スイ
ッチ7の端子b−cを介してRFコンバータ9に導かれ
、ここでRF信号に変換された後、RF出力端子IOに
出力される。したがって、RF出力端子10にTV受像
機が接続されている場合には、このTV受像機に内蔵さ
れたスビーカを介して合成音声を聞くことができるよう
になっている。
これにより、使用者は、TV受像機に内蔵されたスピー
カから出力される音声による使用説明に従って、当該ビ
デオ力セノトレコーダの操作を習得することが可能とな
る。
(発明の効果) 本発明の音声合成回路を有するビデオヵセントレコーダ
は、音声合成回路によって得られた合成音声信号を、変
換手段によってRF信号に変換した後TV受像機に出力
する構戊としたので、合成音声はTV受像機に内蔵され
たスビーカがら明瞭な音声となって出力される。このた
め、内蔵のスビーカを使用する従来のビデオヵセソトレ
コーダにおいて発生するTV受像機からの音声との重な
りが回避されるから、TV受像機からの音声によって合
成音声が聞き取れないといった不具合が解消される。ま
た、ビデオカセットレコーダの設置場所に関係なく明瞭
な音声でそのビデオヵセソトレコーダの操作方法を説明
することができるので、使用者に明確かつ迅速にそのビ
デオ力セソトレコーダの操作方法を伝えることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声合威回路を有するビデオカセット
レコーダの電気的構或を示すブロソク線図、第2図は従
来の音声合成回路を有するビデオ力セノトレコーダの電
気的構威を示すブロノク線図である。 ・・・録再ヘソド ・・・制御回路 ・・・音声ROM ・・・切換スイソチ ・・・RFコンバータ ・・・音声録再回路 ・・・音声合成回路 ・・・増幅器 ・・・音声出力端子 ・・・RF出力端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)音声合成回路と、 この音声合成回路によって得られた合成音声信号と、音
    声録再回路によって記録媒体から再生された再生音声信
    号とを切換えて出力する切換手段と、 この切換手段によって切換え出力された音声信号をRF
    信号に変換して出力する変換手段とを備えたことを特徴
    とする音声合成回路を有するビデオカセットレコーダ。
JP16622789A 1989-06-28 1989-06-28 音声合成回路を有するビデオカセットレコーダ Pending JPH0330177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16622789A JPH0330177A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 音声合成回路を有するビデオカセットレコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16622789A JPH0330177A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 音声合成回路を有するビデオカセットレコーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0330177A true JPH0330177A (ja) 1991-02-08

Family

ID=15827470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16622789A Pending JPH0330177A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 音声合成回路を有するビデオカセットレコーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0330177A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5145633B2 (ja) 音響再生装置及び映像音声視聴システム
JPH0521302U (ja) カセツトテープレコーダ
JPH0330177A (ja) 音声合成回路を有するビデオカセットレコーダ
JP3332667B2 (ja) ビデオテープレコーダ
JPH07312020A (ja) 記録再生装置
US5303094A (en) Apparatus for recording and/or reproducing digital and analog magnetic tape signals with A/D and D/A converters
JP3170511B2 (ja) ビデオカメラ及びビデオカメラの制御方法
JPH0330178A (ja) 音声合成回路を有するビデオカセットレコーダ
JP2557243Y2 (ja) テープレコーダ
JPH0944199A (ja) 音声信号再生装置
JP3306269B2 (ja) 音声信号再生装置及び映像/音響機器
JPH07320394A (ja) 記録再生装置
JPS601662A (ja) 記録再生装置
JPH0624041Y2 (ja) レコ−デイングセレクタ回路
JPH0244575A (ja) ディジタル信号記録再生装置
JPH0391183A (ja) 音声合成回路を有するビデオカセットレコーダ
JPS5923280Y2 (ja) ラジオ付テ−プレコ−ダ
JPS5914120A (ja) 磁気録音再生装置
JPH097295A (ja) ビデオテープレコーダ
JPS63219300A (ja) 磁気記録再生装置
JPH02272999A (ja) 電子機器における音声信号入出力切換装置
JPH0337802A (ja) ビデオカセットレコーダ
JP2000092432A (ja) 記録装置及びビデオカメラ一体型vtr
JPS645382B2 (ja)
JPH0636452A (ja) 視聴者が希望する再生状態を記録するビデオテープ レコーダー