JPS645382B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645382B2 JPS645382B2 JP54154393A JP15439379A JPS645382B2 JP S645382 B2 JPS645382 B2 JP S645382B2 JP 54154393 A JP54154393 A JP 54154393A JP 15439379 A JP15439379 A JP 15439379A JP S645382 B2 JPS645382 B2 JP S645382B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- audio
- circuit
- detection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 39
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、PCMオーデイオ信号を扱うPCMテ
ープレコーダの出力回路に係り、特に画像テープ
をVTRに装着した場合にこのオーデイオトラツ
ク信号再生回路からの音声信号を、PCMオーデ
イオテープの再生時と同じくオーデイオ信号出力
端子から得られるようになしたPCMテープレコ
ーダの出力回路に関する。
ープレコーダの出力回路に係り、特に画像テープ
をVTRに装着した場合にこのオーデイオトラツ
ク信号再生回路からの音声信号を、PCMオーデ
イオテープの再生時と同じくオーデイオ信号出力
端子から得られるようになしたPCMテープレコ
ーダの出力回路に関する。
家庭用VTRを用いてPCMオーデイオ信号を再
生するPCMテープデツキに使用するVTR用カセ
ツトテープは、一見してその内容がPCMオーデ
イオテープであるか、画像テープであるかを判断
することは、ほとんど不可能である。そして従来
のPCMテープデツキに画像テープをセツトする
と、画像はもちろん、画像テープのオーデイオト
ラツクに記録されている音声信号も再生されない
欠点があつた。
生するPCMテープデツキに使用するVTR用カセ
ツトテープは、一見してその内容がPCMオーデ
イオテープであるか、画像テープであるかを判断
することは、ほとんど不可能である。そして従来
のPCMテープデツキに画像テープをセツトする
と、画像はもちろん、画像テープのオーデイオト
ラツクに記録されている音声信号も再生されない
欠点があつた。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消
し、PCMテープレコーダに画像テープを装着し
て再生したときにも、画像テープのオーデイオト
ラツクに録音されている音声信号を再生し、テー
プレコーダのオーデイオ信号出力端子に出力させ
ることができ、また、PCM音声信号及びリニア
音声信号が画像信号と、多重記録されたテープを
再生した時、PCM音声信号の再生不能時にも、
リニア音声信号を出力できるテープレコーダの出
力回路を提供することにある。
し、PCMテープレコーダに画像テープを装着し
て再生したときにも、画像テープのオーデイオト
ラツクに録音されている音声信号を再生し、テー
プレコーダのオーデイオ信号出力端子に出力させ
ることができ、また、PCM音声信号及びリニア
音声信号が画像信号と、多重記録されたテープを
再生した時、PCM音声信号の再生不能時にも、
リニア音声信号を出力できるテープレコーダの出
力回路を提供することにある。
本発明のPCMテープレコーダの出力回路は、
ビデオ信号再生回路とリニア音声信号再生回路及
びPCM音声信号再生回路を具備したVTRを使用
又は有するPCMテープレコーダの出力回路にお
いて、自動切換制御機能を備えるとともに２入力
１出力のスイツチング手段を設け、前記スイツチ
ング手段の一方の入力端子にはVTRのビデオト
ラツクの再生信号をPCM信号検出回路を介して
データデコーダおよびデジタル／アナログ（以下
単にD/Aという）変換器を経て印加し、前記ス
イツチング手段の第２の入力端子にはVTRのオ
ーデイオトラツクの信号を再生した音声信号を印
加し、PCM音声信号再生においてエラーが少な
い時は、PCMの再生音声を出力し、エラーが増
大し、音声の再生が不能になつた時、リニア音声
信号再生回路の出力信号を出力するように前記ス
イツチング手段を制御させるようになしたことを
特徴とする。
ビデオ信号再生回路とリニア音声信号再生回路及
びPCM音声信号再生回路を具備したVTRを使用
又は有するPCMテープレコーダの出力回路にお
いて、自動切換制御機能を備えるとともに２入力
１出力のスイツチング手段を設け、前記スイツチ
ング手段の一方の入力端子にはVTRのビデオト
ラツクの再生信号をPCM信号検出回路を介して
データデコーダおよびデジタル／アナログ（以下
単にD/Aという）変換器を経て印加し、前記ス
イツチング手段の第２の入力端子にはVTRのオ
ーデイオトラツクの信号を再生した音声信号を印
加し、PCM音声信号再生においてエラーが少な
い時は、PCMの再生音声を出力し、エラーが増
大し、音声の再生が不能になつた時、リニア音声
信号再生回路の出力信号を出力するように前記ス
イツチング手段を制御させるようになしたことを
特徴とする。
本発明の一実施例を、第１図を参照して説明す
る。VTR１、コントロールワード（以下単に
CWという）検出回路４、データデコーダ６、D/
Ａ変換器７のそれぞれの構造および動作について
は、すでによく知られた装置であり、その詳細は
本発明には直接に関係がないので詳細説明は省略
する。VTR１に装着されたPCMオーデイオテー
プまたは画像テープから検出されたビデオ信号２
は、CW検出回路４を介してデータデコーダ６に
入力される。前記データデコーダ６でデコード補
正して得られたデジタル信号はD/A変換器７に
よつてアナログ信号となる。８は制御手段を備え
た２極切換スイツチである。前記２極切換スイツ
チ８の一方の入力端子８ａには、前記D/A変換
器７からのアナログ信号が印加される。２極切換
スイツチ８の他方の入力端子８ｂには、VTR１
のオーデイオトラツク信号再生回路からの音声信
号３が印加される。CW検出回路４からのスイツ
チ制御信号５は、詳細後述するように２極切換ス
イツチ８の切換制御入力として印加され、前記ス
イツチ８の切り換え制御を行ない、入力端子８ａ
または８ｂに印加された信号のうちいずれか１つ
を２極切換スイツチ８の出力端子８ｃに伝達す
る。
る。VTR１、コントロールワード（以下単に
CWという）検出回路４、データデコーダ６、D/
Ａ変換器７のそれぞれの構造および動作について
は、すでによく知られた装置であり、その詳細は
本発明には直接に関係がないので詳細説明は省略
する。VTR１に装着されたPCMオーデイオテー
プまたは画像テープから検出されたビデオ信号２
は、CW検出回路４を介してデータデコーダ６に
入力される。前記データデコーダ６でデコード補
正して得られたデジタル信号はD/A変換器７に
よつてアナログ信号となる。８は制御手段を備え
た２極切換スイツチである。前記２極切換スイツ
チ８の一方の入力端子８ａには、前記D/A変換
器７からのアナログ信号が印加される。２極切換
スイツチ８の他方の入力端子８ｂには、VTR１
のオーデイオトラツク信号再生回路からの音声信
号３が印加される。CW検出回路４からのスイツ
チ制御信号５は、詳細後述するように２極切換ス
イツチ８の切換制御入力として印加され、前記ス
イツチ８の切り換え制御を行ない、入力端子８ａ
または８ｂに印加された信号のうちいずれか１つ
を２極切換スイツチ８の出力端子８ｃに伝達す
る。
一般にCW信号と呼ばれる信号は、PCMフオ
ーマツト（EIAJ統一規格による）において垂直
同期信号ごとにデータ群の先頭の1H期間に入力
されたデータで、VTR１にPCMオーデイオテー
プがセツトされた場合には前記ビデオ信号には前
記CW信号が含まれている。前記CW信号が含ま
れたビデオ信号２が、CW検出回路４に入力され
ると、CW検出回路４は前記CW信号を検出し、
２極切換スイツチ８の一方の入力端子８ａを出力
端子８ｃに接続するよう選択するスイツチ制御信
号５を出力する。もし、CW検出回路４に入力さ
れたビデオ信号２からCW信号が検出されない場
合（画像テープ再生時）には、CW検出回路４
は、２極切換スイツチ８の他方の入力端子８ｂを
出力端子８ｃに接続するよう選択するスイツチ制
御信号５を出力する。従つて、２極切換スイツチ
８では、前記CW検出回路４からのスイツチ制御
信号５により出力端子８ｃには両入力端子８ａ，
８ｂのうち、いづれか一方の入力信号が伝達され
ている。出力端子８ｃは、オーデイオ信号出力端
子９に接続され、前記いずれの場合にも、オーデ
イオ信号出力端子９に接続された音響出力装置に
より音声を聞くことができる。
ーマツト（EIAJ統一規格による）において垂直
同期信号ごとにデータ群の先頭の1H期間に入力
されたデータで、VTR１にPCMオーデイオテー
プがセツトされた場合には前記ビデオ信号には前
記CW信号が含まれている。前記CW信号が含ま
れたビデオ信号２が、CW検出回路４に入力され
ると、CW検出回路４は前記CW信号を検出し、
２極切換スイツチ８の一方の入力端子８ａを出力
端子８ｃに接続するよう選択するスイツチ制御信
号５を出力する。もし、CW検出回路４に入力さ
れたビデオ信号２からCW信号が検出されない場
合（画像テープ再生時）には、CW検出回路４
は、２極切換スイツチ８の他方の入力端子８ｂを
出力端子８ｃに接続するよう選択するスイツチ制
御信号５を出力する。従つて、２極切換スイツチ
８では、前記CW検出回路４からのスイツチ制御
信号５により出力端子８ｃには両入力端子８ａ，
８ｂのうち、いづれか一方の入力信号が伝達され
ている。出力端子８ｃは、オーデイオ信号出力端
子９に接続され、前記いずれの場合にも、オーデ
イオ信号出力端子９に接続された音響出力装置に
より音声を聞くことができる。
第２図は前記本発明の上記実施例と画像出力制
御装置とを組み合わせたもので、以下これについ
て説明する。第２図において、第１図に示した回
路構成は同一符号にて示し、その動作も同じであ
るから詳細説明は省略する。１１は制御手段を備
えたオンオフスイツチで、前記制御手段にCW検
出回路４からのスイツチ制御信号１２が印加さ
れ、オンオフが次のように制御される。すなわ
ち、CW検出回路４によつてビデオ信号２の中か
らCW信号が検出されたとき（PCMオーデイオ
テープ再生時）には、スイツチ制御信号１２によ
りスイツチ１１は開路され、CW信号が検出され
ないとき（画像テープ再生時）には、スイツチ制
御信号１２によりスイツチ１１は閉路される。前
記オンオフスイツチ１１の入力端子には前述の
VTR１からのビデオ信号２が入力し、またオン
オフスイツチ１１の出力端子はRFコンバータ１
３の入力端子に接続されている。RFコンバータ
１３のRF信号出力１４は、テレビジヨン１５に
入力されている。従つて、VTR１で画像テープ
が再生されているときには、ビデオ信号２がオン
オフスイツチ１１を通り、更にRFコンバータ１
３でRF信号出力１４となつてテレビジヨン１５
に入力し、画像がモニタされる。
御装置とを組み合わせたもので、以下これについ
て説明する。第２図において、第１図に示した回
路構成は同一符号にて示し、その動作も同じであ
るから詳細説明は省略する。１１は制御手段を備
えたオンオフスイツチで、前記制御手段にCW検
出回路４からのスイツチ制御信号１２が印加さ
れ、オンオフが次のように制御される。すなわ
ち、CW検出回路４によつてビデオ信号２の中か
らCW信号が検出されたとき（PCMオーデイオ
テープ再生時）には、スイツチ制御信号１２によ
りスイツチ１１は開路され、CW信号が検出され
ないとき（画像テープ再生時）には、スイツチ制
御信号１２によりスイツチ１１は閉路される。前
記オンオフスイツチ１１の入力端子には前述の
VTR１からのビデオ信号２が入力し、またオン
オフスイツチ１１の出力端子はRFコンバータ１
３の入力端子に接続されている。RFコンバータ
１３のRF信号出力１４は、テレビジヨン１５に
入力されている。従つて、VTR１で画像テープ
が再生されているときには、ビデオ信号２がオン
オフスイツチ１１を通り、更にRFコンバータ１
３でRF信号出力１４となつてテレビジヨン１５
に入力し、画像がモニタされる。
第２図において、VTR１で再生された音声信
号３とビデオ信号２との関係、すなわち音声と画
像との関係は、次のようになる。すなわち、
VTR１でPCMオーデイオテープを再生したとき
には、オーデイオ信号出力端子９にはPCMオー
デイオ信号をデコードしたオーデイオ信号が入力
され、ステレオ装置１０によつて音声を聞くこと
ができるが、テレビジヨンには画像が出ない。
号３とビデオ信号２との関係、すなわち音声と画
像との関係は、次のようになる。すなわち、
VTR１でPCMオーデイオテープを再生したとき
には、オーデイオ信号出力端子９にはPCMオー
デイオ信号をデコードしたオーデイオ信号が入力
され、ステレオ装置１０によつて音声を聞くこと
ができるが、テレビジヨンには画像が出ない。
次に画像テープを再生したときには、オーデイ
オ信号出力端子９には、画像テープに設けられた
オーデイオトラツクの音声信号がVTR１からの
再生音声信号として入力されたステレオ装置１０
によつて音声を聞くことができると同時に、テレ
ビジヨンで画像を見ることができる。
オ信号出力端子９には、画像テープに設けられた
オーデイオトラツクの音声信号がVTR１からの
再生音声信号として入力されたステレオ装置１０
によつて音声を聞くことができると同時に、テレ
ビジヨンで画像を見ることができる。
前記第１図および第２図に示した本発明の一実
施例では、PCM信号の判定に、コントロールワ
ード検出回路を使用したが、PCM信号再生時に
はビデオ信号内のデータが正しいデータであるか
のチエツク回路として、CRC検出回路を使用し
てもよい。前記CRC検出回路は、データが不正
であるとき出力するので、画像テープを再生した
とき、CRC検出回路が発生する不正という信号
を使用して、２極切換スイツチ８の第２の入力端
子８ｂを出力端子８ｃに接続するよう２極切換ス
イツチ８を制御する。
施例では、PCM信号の判定に、コントロールワ
ード検出回路を使用したが、PCM信号再生時に
はビデオ信号内のデータが正しいデータであるか
のチエツク回路として、CRC検出回路を使用し
てもよい。前記CRC検出回路は、データが不正
であるとき出力するので、画像テープを再生した
とき、CRC検出回路が発生する不正という信号
を使用して、２極切換スイツチ８の第２の入力端
子８ｂを出力端子８ｃに接続するよう２極切換ス
イツチ８を制御する。
第３図はスイツチ８の一具体例を示したもので
ステレオ用のものである。このスイツチ８には２
個のスイツチ８gL，８gRを持つリレー８ｆが備
えられ、このリレー８ｆは制御信号５の有無によ
るスイツチングトランジスタ８ｅのオンオフによ
り駆動制御される。この２個のスイツチ８gL，
８gRはそれぞれＬチヤンネル信号、Ｒチヤンネ
ル信号切換用のものであり、各々の固定端子には
ビデオトラツクの再生出力信号とオーデイオトラ
ツクの再生出力信号とが接続されている。図示の
状態はVTRに画像テープが装着され、前記CW
信号が検出されないか又は前記CRC検出回路が
不正データを検出して画像テープのオーデイオト
ラツクの再生出力信号を出力端子に導出している
状態である。なおこのスイツチ８と前記第２図の
スイツチ１１とを組み合せることも可能である。
ステレオ用のものである。このスイツチ８には２
個のスイツチ８gL，８gRを持つリレー８ｆが備
えられ、このリレー８ｆは制御信号５の有無によ
るスイツチングトランジスタ８ｅのオンオフによ
り駆動制御される。この２個のスイツチ８gL，
８gRはそれぞれＬチヤンネル信号、Ｒチヤンネ
ル信号切換用のものであり、各々の固定端子には
ビデオトラツクの再生出力信号とオーデイオトラ
ツクの再生出力信号とが接続されている。図示の
状態はVTRに画像テープが装着され、前記CW
信号が検出されないか又は前記CRC検出回路が
不正データを検出して画像テープのオーデイオト
ラツクの再生出力信号を出力端子に導出している
状態である。なおこのスイツチ８と前記第２図の
スイツチ１１とを組み合せることも可能である。
前記の説明で明らかなとおり、本発明によれば
VTRに画像が記録された画像テープを装着して
それを再生したとき、前記画像テープに設けたオ
ーデイオトラツクに録音されたオーデイオ信号を
PCMオーデイオテープの再生時と同じくオーデ
イオ信号出力端子から得られ、又PCM音声信号
再生においてエラーが少ない時は、PCMの再生
音声を出力し、エラーが増大し、音声の再生が不
能になつた時、リニア音声信号再生回路の出力信
号を出力することができる。また本発明に使用す
るCW検出回路等によりテレビジヨン制御回路を
制御して画像をモニタすることもできる。また、
PCM音声信号及びリニア音声信号が画像信号と
多重記録されたテープを再生した時、PCM音声
信号の再生不能時に、リニア音声信号を切り替え
て出力することにより、音声出力の遮断を防ぐこ
ともできる。
VTRに画像が記録された画像テープを装着して
それを再生したとき、前記画像テープに設けたオ
ーデイオトラツクに録音されたオーデイオ信号を
PCMオーデイオテープの再生時と同じくオーデ
イオ信号出力端子から得られ、又PCM音声信号
再生においてエラーが少ない時は、PCMの再生
音声を出力し、エラーが増大し、音声の再生が不
能になつた時、リニア音声信号再生回路の出力信
号を出力することができる。また本発明に使用す
るCW検出回路等によりテレビジヨン制御回路を
制御して画像をモニタすることもできる。また、
PCM音声信号及びリニア音声信号が画像信号と
多重記録されたテープを再生した時、PCM音声
信号の再生不能時に、リニア音声信号を切り替え
て出力することにより、音声出力の遮断を防ぐこ
ともできる。
第１図は本発明のPCMテープデツキ出力回路
の一実施例の回路を示すブロツク図、第２図は第
１図に示した本発明の一実施例と画像出力制御装
置とを組み合せたものの回路を示すブロツク図、
第３図は第１図及び第２図に使用されるスイツチ
８の一実施例回路図である。 １…VTR、２…ビデオトラツク再生信号、３
…オーデイオトラツク再生信号、４…CW検出回
路、５…スイツチ制御信号、６…データデコー
ダ、７…D/A変換器、８…二極切換スイツチ、
９…オーデイオ信号出力端子。
の一実施例の回路を示すブロツク図、第２図は第
１図に示した本発明の一実施例と画像出力制御装
置とを組み合せたものの回路を示すブロツク図、
第３図は第１図及び第２図に使用されるスイツチ
８の一実施例回路図である。 １…VTR、２…ビデオトラツク再生信号、３
…オーデイオトラツク再生信号、４…CW検出回
路、５…スイツチ制御信号、６…データデコー
ダ、７…D/A変換器、８…二極切換スイツチ、
９…オーデイオ信号出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ビデオ信号を再生するビデオ再生回路とオー
デイオ信号を再生するオーデイオ再生回路を具備
したテープレコーダにおいて、少なくとも２つの
入力端子と１つの出力端子とを備えたスイツチン
グ手段と、エラー検出回路を有するPCMオーデ
イオ信号再生回路の出力信号を前記スイツチング
手段の第１の入力端子に印加する第１の信号系路
と、前記オーデイオ再生回路の出力信号を前記ス
イツチング手段の第２の入力端子に印加する第２
の信号系路と、前記エラー検出回路が、予め定め
たエラー信号を検出した時には、前記第２の信号
系路の出力をスイツチング手段の出力端子に導
き、前記エラー検出回路が予め定めたエラー信号
を検出できなかつた時には前記第１の信号系路の
出力をスイツチング手段の出力端子に導くように
前記スイツチング手段を制御する手段とを設けた
ことを特徴とするテープレコーダの出力回路。 ２ 特許請求の範囲第１項記載において、前記エ
ラー検出回路が、信号内のデータが不正である時
に前記スイツチング手段を制御するCRC検出回
路から成ることを特徴とするテープレコーダの出
力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15439379A JPS5677909A (en) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | Output circuit of pcm tape deck |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15439379A JPS5677909A (en) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | Output circuit of pcm tape deck |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5677909A JPS5677909A (en) | 1981-06-26 |
| JPS645382B2 true JPS645382B2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=15583151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15439379A Granted JPS5677909A (en) | 1979-11-30 | 1979-11-30 | Output circuit of pcm tape deck |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5677909A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960716U (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-20 | ソニー株式会社 | デイジタル信号処理装置 |
| JPH0382272A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Yagi Antenna Co Ltd | 高周波信号切換器およびその使用方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5589908A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-08 | Pioneer Electronic Corp | Video signal reproducing unit |
-
1979
- 1979-11-30 JP JP15439379A patent/JPS5677909A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5677909A (en) | 1981-06-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS589483B2 (ja) | 磁気記録／再生装置 | |
| JPS6342341B2 (ja) | ||
| JPS645382B2 (ja) | ||
| JPH07312020A (ja) | 記録再生装置 | |
| JP3489257B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JPS6342340B2 (ja) | ||
| KR0124403B1 (ko) | 컴팩트디스크(compact disk)플레이어와 비디오카세트레코더(vcr)복합제품에서의 오디오더빙장치 | |
| KR100395563B1 (ko) | 오디오더빙이 가능한 콤비네이션시스템 및 이를 이용한오디오더빙방법 | |
| JPH0319107Y2 (ja) | ||
| JP3389399B2 (ja) | 音声再生装置 | |
| KR940011686B1 (ko) | 복합 예약녹화 vcr | |
| JP2557243Y2 (ja) | テープレコーダ | |
| JPH0320835B2 (ja) | ||
| JPS6320751A (ja) | 記録再生装置 | |
| JP2949319B2 (ja) | Ｖｔｒにおける音声記録方法 | |
| JPH0341282Y2 (ja) | ||
| JP2640799B2 (ja) | Ｖｔｒ装置の音声信号回路 | |
| JPH0636452A (ja) | 視聴者が希望する再生状態を記録するビデオテープ レコーダー | |
| JPH0636504Y2 (ja) | テープレコーダ | |
| JPH0229594Y2 (ja) | ||
| JPH0124732Y2 (ja) | ||
| JPH026552Y2 (ja) | ||
| JPS6288101A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダの音声信号切換装置 | |
| JPH07320394A (ja) | 記録再生装置 | |
| JPH05101620A (ja) | ビデオテープレコーダにおけるインデツクス情報伝送方式 |