JP2000092432A - 記録装置及びビデオカメラ一体型vtr - Google Patents

記録装置及びビデオカメラ一体型vtr

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JP2000092432A
JP2000092432A JP10255142A JP25514298A JP2000092432A JP 2000092432 A JP2000092432 A JP 2000092432A JP 10255142 A JP10255142 A JP 10255142A JP 25514298 A JP25514298 A JP 25514298A JP 2000092432 A JP2000092432 A JP 2000092432A
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audio signal
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Katsutoshi Takahashi
克寿 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声入出力兼用端子より入力された音声信号
の記録時に、入力音声信号を忠実にモニタ可能とする。 【解決手段】 記録装置は、音声入出力兼用端子と映像
入出力兼用端子とを有し、音声信号と映像信号とを記録
媒体に記録する装置であって、前記音声入出力兼用端子
から入力された音声信号を前記映像入出力兼用端子より
出力可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録装置に関し、特
には、映像・音声信号の入出力処理に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、音声信号と映像信号を記録す
る記録装置として、ビデオカメラ一体型VTRが知られ
ている。そして、ビデオカメラ一体型VTRでは、外部
入力端子を設けることで、ビデオカメラやマイクロフォ
ンにより得られた映像・音声信号以外にも、装置外部よ
り入力される映像・音声信号を記録可能としたものも知
られている。この様に外部からの映像・音声信号を記録
可能とした装置においては、部品点数やコスト削減のた
め、外部から映像・音声信号を入力するための入力端子
と再生された映像・音声信号を出力するための端子を共
用し、入出力兼用端子としていることが多い。
【0003】この種の装置において、装置外部より入力
された音声信号のアフレコを行う時、音声入出力兼用端
子は音声信号の入力のために使用されている。そのた
め、記録される音声信号はヘッドホンか、或いは本体に
内蔵されたスピーカによりモニタを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法では以下のような不具合がある。
【0005】一般に、ビデオカメラ一体型VTRに内蔵
されたスピーカは本体小型化のために小径のものを用い
ており、その周波数特性は狭く、出力音圧は極めて低
い。また、ヘッドホン端子についても、元々記録モニタ
用に設けられたものではない。このため、スピーカやヘ
ッドホンから出力する音声信号の音声レベルは、記録さ
れる入力音声信号の音声レベルに忠実ではなく、入力音
声信号を忠実にモニタすることができない。
【0006】従って、スピーカやヘッドホンに出力信号
のレベル調整機能がついていても、スピーカやヘッドホ
ンからの出力音声信号をモニタすることで出力音声信号
のレベルを最適に調整することは困難である。
【0007】本発明は、前述の如き問題点を解決するこ
とを目的とする。
【0008】本発明の他の目的は、音声入出力兼用端子
より入力された音声信号の記録時に、入力音声信号を忠
実にモニタ可能とする処にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的下におい
て、本発明においては、音声用端子と映像用端子とを有
し、特には音声入出力兼用端子と映像入出力兼用端子と
を有し、音声信号と映像信号とを記録媒体に記録する装
置であって、前記音声入出力兼用端子から入力された音
声信号を前記映像入出力兼用端子より出力可能とする構
成を持つ記録装置が提示される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態について詳細に説明する。
【0011】図1は本発明が適用されるビデオカメラ一
体型VTRの構成を示すブロック図である。
【0012】まず、カメラモード時の映像信号について
説明する。図において、レンズ部101はレンズ、ズー
ム機構、アイリス等を含み、被写体光を撮像部102に
導く。撮像部102はCCDを使って被写体を撮像し、
得られた被写体光を電気信号に変換し、カメラ信号処理
回路103に出力する。カメラ信号処理回路103は撮
像部102より出力された信号に対してA/D変換、ク
ランプ、γ補正、ホワイトバランス等、撮像された信号
をテレビジョン信号に準拠した映像信号とするための周
知の処理を施し、ビデオ信号処理回路109に出力す
る。
【0013】ビデオ信号処理回路109はカメラ信号処
理回路103からの映像信号に対してDCT、可変長符
号化等の周知のブロック符号化を用いてその情報量を圧
縮し、圧縮した映像信号を記録再生回路114に、圧縮
する前の映像信号をライン入出力部113、表示パネル
110に出力する。記録再生回路114はビデオ信号処
理回路109で圧縮した映像信号に対して同期、ID等の
付加、誤り訂正符号化等の記録するために必要な処理を
施し、記録に適した形態に変更し、記録媒体上に記録す
る。
【0014】ライン入出力部113はビデオ信号処理回
路から非圧縮のアナログ信号化されたモニタリング可能
な映像信号を入力し、外部モニタ115に出力する。表
示パネル110は、ビデオ信号処理回路109から同様
のモニタリング可能な映像信号が供給され、当該映像信
号に係る映像のモニタが可能である。なお、本形態で
は、カメラ信号処理回路103からビデオ信号処理回路
109を介して表示パネル110に対してビデオ信号を
出力したが、ライン入出力部113若しくは表示パネル
110に入力する映像信号はビデオ信号処理回路109
を介さずに、カメラ信号処理回路103からD/A変換後
に直接入力することも可能である。
【0015】このように記録された映像信号は再生モー
ド時に記録再生回路114により再生され、誤り訂正等
の処理を施された後、ビデオ信号処理回路109に出力
される。ビデオ信号処理回路109は再生信号を逆DC
T,可変長符号復号等の処理を施し、ライン入出力部1
13に出力する。ライン入出力部113はビデオ信号処
理回路109より入力されたモニタリング可能な再生映
像信号を外部モニタ115に出力する。
【0016】また、本形態のVTRは外部から供給される
映像信号も記録可能である。即ち、操作部105により
ライン記録モードが設定されている時、ライン入出力部
113は不図示の外部機器より出力された映像信号を入
力し、ビデオ信号処理回路109に出力する。ビデオ信
号処理回路109は、ライン入出力部113より出力さ
れる映像信号に対して前述のような圧縮処理を施し、記
録再生回路114、表示パネル110に出力する。ビデ
オ信号処理回路109より出力された外部入力ビデオ信
号は記録再生回路114により記録される。
【0017】一方、カメラモード時の音声信号におい
て、マイク106は集音し、得られた音声をマイクアン
プ107に出力する。マイクアンプ107は、マイク1
06により集音した音声信号を増幅し、オーディオ信号
処理回路108に出力する。オーディオ信号処理回路1
08はマイクアンプ107より入力された音声信号に対
してA/D変換、シャッフリング等の周知の処理を施
し、記録再生回路114、ライン入出力部113、スピ
ーカ112、ヘッドホンジャック111を介してヘッド
ホン117に出力する。記録再生回路114はオーディ
オ信号処理回路108から入力された音声信号に対して
誤り訂正等の処理を施して、記録媒体に記録する。ま
た、ライン入出力部113はオーディオ信号処理回路1
08から入力された音声信号を後述の如く外部モニタ1
15に出力する。
【0018】この様に記録された音声信号は再生モード
時に記録再生回路114により再生され、オーディオ信
号処理回路108に出力される。オーディオ信号処理回
路108は再生信号に記録時とは逆の処理、即ちデシャ
ッフリング、D/A変換等を施した後、アナログ化された
再生信号をヘッドホンジャック111、スピーカ11
2、ライン入出力部113に出力する。ヘッドホンジャ
ック111は再生信号をヘッドホン117に出力し、ラ
イン入出力部113は再生信号を外部モニタ115に出
力する。
【0019】また、本形態のVTRは映像信号と同様、外
部機器から供給された音声信号も記録可能である。即
ち、後述の如く、ユーザの操作部105の操作によりラ
イン記録モードが指示されると、外部オーディオ機器1
16より入力された音声信号は、ライン入出力部113
を介して、オーディオ信号処理回路108に出力され
る。オーディオ信号処理回路108は、外部音声記録モ
ードにおいて、外部オーディオ機器116より入力され
た音声信号を記録再生回路114、ヘッドホンジャック
111、スピーカ112に出力する。ヘッドホンジャッ
ク111は音声入力信号をヘッドホン117に出力し、
記録再生回路114は音声入力信号を記録媒体に記録す
る。
【0020】ここで、制御部104はマイクロコンピュ
ータを含み、記録、再生、停止、モード設定等各種操作
スイッチを有する操作部105の操作に応じてビデオ信
号処理回路109、オーディオ信号処理回路108、表
示パネル110、ライン入出力部等を制御する。
【0021】本形態では、ライン入出力部113が一つ
の特徴となるものであり、図2にその詳細を示し、説明
する。図2は図1のVTRにおけるライン入出力部113
及び要部の構成を示す。
【0022】まず、外部のVTR等からの映像・音声信号
を共に記録するライン記録モード時の動作について説明
する。この時、ライン入出力部113の入出力端子20
5,206にはそれぞれ、不図示の外部VTRのLch,Rch音
声信号出力端子が接続され、入出力端子207には映像
出力端子が接続される。操作部105により外部映像・
音声信号記録モードが設定されると、不示図の外部VTR
より出力されるLchの音声信号は、ビデオカメラ一体型V
TR1本体の入出力端子205を介して、スイッチ213
に出力される。
【0023】また、Rchの音声信号は同様に、入出力端
子206を介してスイッチ214に出力される。スイッ
チ213,214はそれぞれ制御部104により制御さ
れ、モードに応じてその接続先を切り換える。この場合
には、スイッチ213,214はそれぞれa側端子に接
続し、入出力端子205,206からのLch,Rch音声信
号をそれぞれアンプ209,210を介してオーディオ
信号処理回路108に出力する。この時、外部VTRから
の音声信号はヘッドホン117若しくはスピーカ112
によりモニタされる。
【0024】次に、映像信号について述べる。不示図の
外部VTRより出力された映像信号は、ビデオ信号入出力
端子207より入力され、スイッチ208に出力され
る。スイッチ208は制御部104より制御され、モー
ドに応じてその接続先を切り換える。この場合、スイッ
チ208はa側端子に接続し、ビデオ信号入出力端子2
07からの映像信号をビデオ入力バッファ211を介し
て、ビデオ信号処理回路109に出力する。
【0025】次に、カメラモード及び再生モード時にお
ける映像、音声の出力について説明する。
【0026】前述のようにカメラモード時には、レンズ
部101より撮像部102、カメラ信号処理回路10
3、ビデオ信号処理回路109へと出力された映像信号
と、マイク106よりマイクアンプ107、オーディオ
信号処理回路108へと出力された音声信号はライン入
出力部113へ出力される。また、再生モード時には、
記録再生回路114より再生された映像信号及び音声信
号は、ビデオ信号処理回路109、オーディオ信号処理
回路108を介してライン入出力部113へ出力され
る。
【0027】この時、ライン入出力部113において、
各スイッチ213,214,208はそれぞれb側端子
に接続される。オーディオ信号処理回路108より出力
される音声信号は、Lchライン出力アンプ215、R
chライン出力アンプ216よりそれぞれ出力され、ス
イッチ213、スイッチ214を介し、入出力兼用端子
205、入出力兼用端子206より出力され、不図示の
外部オーディオモニタに供給される。また、ビデオ信号
処理回路109より出力された映像信号は、ビデオ出力
ドライバ212、スイッチ208、入出力端子207を
介して、外部モニタ115に出力される。
【0028】本形態のデジタルVTRは、映像信号と音声
信号とをそれぞれテープ上の独立したエリアに記録して
おり、映像信号と音声信号とを独立してアフレコ可能で
ある。次に、音声信号のみのアフレコ時の動作について
説明する。
【0029】ユーザの操作部105の操作によりアフレ
コモードが指示されると、図2に示した如く、入出力端
子205,206には外部オーディオ機器116が接続
され、入出力端子207には外部モニタ115が接続さ
れる。外部オーディオ機器116においては、音声信号
処理部222により発生されたLch,Rchの音声信号がそ
れぞれ、アンプ201,202及び出力端子203,2
04を介してVTR1の入出力端子205,206に供給
される。また、アフレコモードにおいて、スイッチ21
3,214はそれぞれ制御部104によりa側端子に接
続されており、入出力端子205,206から入力され
た各音声信号はアンプ209,210を介してオーディ
オ信号処理回路108に出力される。
【0030】一方、オーディオ信号処理回路108はア
ンプ209,210からの音声信号をライン入出力部1
13に出力する。即ち、オーディオ信号処理回路108
より入力された音声信号は、Lch音声出力アンプ21
5、Rch音声出力アンプ216においてそれぞれ増幅さ
れ、加算器217及びスイッチ218に出力される。加
算器217は、LchとRchの音声信号を加算し、合成した
モノラル信号をスイッチ218の端子bに出力する。ス
イッチ218は制御部104により制御され、後述の如
く、モノラルモードの場合はb側端子に、それ以外の場
合は、a側端子若しくはc側端子に切り換えられ、Lch,Rc
h,加算器217により作られたモノラル信号の中からモ
ニタ音声を選択する。
【0031】選択された音声信号は、スイッチ208に
出力される。スイッチ208は音声アフレコモード時に
おいてはa'側端子に接続されており、スイッチ218か
らの音声信号はスイッチ208を介し、入出力端子20
7に出力される。入出力端子207は、入力された音声
信号をを外部モニタ115のライン入力端子220に出
力させる。外部モニタ115のライン入力端子220に
より入力された音声信号は、ライン入力アンプ219で
増幅され、スピーカ221でモニタされる。
【0032】また、図3は、アフレコモニタモード時
に、図1中表示パネル110に表示される選択切り換え
操作の操作メニューおよび警告の表示例を示したもので
ある。ユーザがライン入力からのアフレコモードを設定
する場合、操作部105を操作して先ずアフレコスタン
バイ状態にする。この状態で自動又はメニュー等のユー
ザの操作によってライン入力が選択されると、表示パネ
ル110上に、操作部105によるビデオ信号ライン入
出力/音声アフレコモニタ選択切り換え操作により、入
出力端子207を音声アフレコモニタ端子に切り換えて
アフレコ音声をモニタできる旨、切り換え操作をするこ
とによりビデオ端子として機能しなくなり接続先を他の
音声入力端子に変更が必要である旨等の警告を図示の如
くキャラクタ表示する。
【0033】次に、ユーザが前述の操作をし、音声アフ
レコモニタを選択すると、表示パネル110上には図4
に示した音声アフレコモニタ選択操作メニューが表示さ
れる。ユーザはこのメニューに従って操作部105を操
作することにより、モニタ音声をMONO、Lch、Rchの三種
の中から選択する。
【0034】この様に、本形態においては、ビデオカメ
ラから入力された映像信号とマイクロフォンから入力さ
れた音声信号とを記録媒体に記録するカメラモードと、
映像入出力兼用端子から入力された映像信号と音声入出
力兼用端子から入力された音声信号とを記録媒体に記録
するライン記録モードと、記録媒体に記録された映像信
号及び音声信号を再生する再生モードと、音声入出力兼
用端子から入力された音声信号を記録媒体に記録し、前
記入力音声信号を映像入出力兼用端子から出力するアフ
レコモードとを設定可能であり、アフレコモード時に、
音声入出力兼用端子より入力した音声信号を映像入出力
兼用端子より出力することができる。
【0035】従って、音声入出力兼用端子より入力した
音声信号を記録する場合であっても、前記音声信号を外
部モニタにより忠実にモニタすることが可能である。
【0036】特に、外部からの音声信号を記録可能なVT
Rにおいては、入力された音声信号のレベルが所定のレ
ベルよりも大きい場合、レベル抑圧して記録している場
合が多い。このレベル抑圧処理は入力信号の周波数特性
を考慮した最適な処理とは言えず、このような抑圧処理
が施された音声信号を内蔵スピーカ等でモニタしたとし
ても、入力信号が元々持っていた周波数特性を忠実に再
現することは難しい。これに対し、本形態では、音声信
号のアフレコ時においても、記録される音声信号を外部
モニタにより忠実にモニタすることができる。
【0037】そのため、図2に示した外部オーディオ機
器116において、出力レベル設定部206を操作する
ことで、最適な音声信号出力レベル設定を行うことが可
能となる。
【0038】なお、本形態ではビデオカメラ一体型VTR
に対して本発明を適用した場合について説明したが、こ
れ以外にも、映像、音声の入出力端子を兼用している記
録再生装置に対して本発明を適用可能であり、同様の効
果を有する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音声入出力兼用端子から入力された音声信号を映像入出
力兼用端子より出力可能に構成しているので、例えば、
音声入出力兼用端子からの入力音声信号を記録している
時でも、映像入出力兼用端子から入力音声信号を外部に
出力し、外部モニタでモニタすることで記録中の音声信
号を忠実にモニタ可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるビデオカメラ一体型VTR
の構成を示す図である。
【図2】図1のライン入出力部及び要部の構成を示す図
である。
【図3】図1の表示パネルに表示される音声アフレコモ
ニタ切り換え操作時の警告の表示例を示す図である。
【図4】図1の表示パネルに表示される音声アフレコモ
ニタ選択操作メニューの表示例を示す図である。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声入出力兼用端子と映像入出力兼用端
    子とを有し、 音声信号と映像信号とを記録媒体に記録する装置であっ
    て、 前記音声入出力兼用端子から入力された音声信号を前記
    映像入出力兼用端子より出力可能としたことを特徴とす
    る記録装置。
  2. 【請求項2】 前記音声入出力兼用端子から入力された
    音声信号を記録媒体に記録し、前記入力音声信号を前記
    映像入出力兼用端子から出力する第一の記録モードと、 前記音声入出力兼用端子から入力された音声信号と前記
    映像入出力兼用端子から入力された映像信号とを記録媒
    体に記録する第二の記録モードとを有する請求項2記載
    の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記第一の記録モードと前記第二の記録
    モードとを設定するマニュアル設定手段を備えることを
    特徴とする請求項2記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記映像信号と前記音声入出力兼用端子
    から入力された音声信号を選択的に前記映像入出力兼用
    端子に出力する選択手段を備えることを特徴とする請求
    項2記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 前記第一の記録モードと前記第二の記録
    モードとを設定するマニュアル設定手段を備え、前記選
    択手段は前記マニュアル設定手段により設定された記録
    モードに応じて選択動作を行うことを特徴とする請求項
    4記載の記録装置。
  6. 【請求項6】 前記音声入出力兼用端子から入力された
    音声信号を映像信号が既に記録されている前記記録媒体
    に記録すると共に、前記入力音声信号を前記映像入出力
    兼用端子から出力するアフレコモードを有することを特
    徴をする請求項1記載の記録装置。
  7. 【請求項7】 被写体を撮像し、映像信号を出力する撮
    像手段を備え、前記撮像手段により出力された映像信号
    を前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1記
    載の記録装置。
  8. 【請求項8】 前記撮像手段により出力された映像信号
    を前記映像入出力兼用端子から出力することを特徴とす
    る請求項7記載の記録装置。
  9. 【請求項9】 前記記録媒体に記録された音声信号及び
    映像信号を再生する再生手段を備えることを特徴とする
    請求項1記載の記録装置。
  10. 【請求項10】 前記音声入出力兼用端子から入力され
    た音声信号をモニタする音声モニタ手段を備えることを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。
  11. 【請求項11】 前記記録媒体に記録された音声信号及
    び映像信号を再生する再生手段を備え、前記音声モニタ
    手段は前記再生手段により再生された音声信号もモニタ
    可能であることを特徴とする請求項10記載の記録装
    置。
  12. 【請求項12】 前記映像入出力兼用端子から入力され
    た映像信号に係る映像を表示する表示手段を備えること
    を特徴とする請求項1記載の記録装置。
  13. 【請求項13】 被写体を撮像し、映像信号を出力する
    撮像手段を備え、前記表示手段は更に、前記撮像手段か
    ら出力された映像信号に係る映像を表示することを特徴
    とする請求項12記載の記録装置。
  14. 【請求項14】 前記記録媒体に記録された音声信号及
    び映像信号を再生する再生手段を備え、前記表示手段は
    更に、前記再生手段により再生された映像信号に係る映
    像を表示することを特徴とする請求項12記載の記録装
    置。
  15. 【請求項15】 前記音声入出力兼用端子が複数チャン
    ネルあることを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  16. 【請求項16】 前記複数チャンネルの入力音声信号及
    び前記複数チャンネル音声信号の合成信号を選択的に前
    記映像入出力兼用端子に出力することを特徴とする請求
    項15記載の記録装置。
  17. 【請求項17】 前記映像入出力兼用端子から前記入力
    音声信号を出力することに応じて、所定の表示を行う表
    示手段を備えることを特徴とする請求項1記載の記録装
    置。
  18. 【請求項18】 ビデオカメラと、 マイクロフォンと、 映像信号を入出力するための映像信号入出力兼用端子
    と、 音声信号を入出力するための音声信号入出力兼用端子
    と、 前記ビデオカメラからの映像信号と前記映像入出力兼用
    端子からの映像信号とを記録媒体に対して記録再生する
    と共に、前記マイクロフォンからの音声信号と前記音声
    入出力兼用端子からの音声信号とを前記記録媒体に対し
    て記録再生する記録再生手段とを備え、 前記音声入出力兼用端子から入力された音声信号を前記
    映像入出力兼用端子より出力可能としたことを特徴とす
    るビデオカメラ一体型VTR。
  19. 【請求項19】 前記ビデオカメラから入力された映像
    信号と前記マイクロフォンから入力された音声信号とを
    記録媒体に記録するカメラモードと、 前記映像入出力兼用端子から入力された映像信号と前記
    音声入出力兼用端子から入力された音声信号とを記録媒
    体に記録するライン記録モードと、 前記記録媒体に記録された映像信号及び音声信号を再生
    し、再生信号を前記映像信号兼用端子と前記音声入出力
    兼用端子に出力する再生モードと、 前記音声入出力兼用端子から入力された音声信号を記録
    媒体に記録し、前記入力音声信号を前記映像入出力兼用
    端子から出力するアフレコモードとを有する請求項18
    記載のビデオカメラ一体型VTR。
  20. 【請求項20】 音声用端子と映像用端子とを有し、音
    声信号と映像信号とを記録媒体に記録する装置であっ
    て、前記映像用端子から音声信号を出力可能としたこと
    を特徴とする記録装置。
  21. 【請求項21】 前記音声用端子は音声入出力兼用端子
    を含み、前記映像用端子は映像入出力兼用端子を含むこ
    とを特徴とする請求項20記載の記録装置。
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