JP2000217198A - 音声信号処理装置 - Google Patents

音声信号処理装置

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JP2000217198A
JP2000217198A JP11011754A JP1175499A JP2000217198A JP 2000217198 A JP2000217198 A JP 2000217198A JP 11011754 A JP11011754 A JP 11011754A JP 1175499 A JP1175499 A JP 1175499A JP 2000217198 A JP2000217198 A JP 2000217198A
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JP
Japan
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audio signal
audio
input
recording
signal processing
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Tomoyuki Mizutani
智之 水谷
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音質決定要素の表示内容の視認性を高めると
共に、音質決定要素のキャラクタ作成手段を削除し、部
品点数及びコストの削減を可能とする。 【解決手段】 音声信号処理装置は、音声信号を入力す
る入力手段と、前記入力された音声信号レベルを表示す
る表示部と、前記入力された音声信号を処理する音声処
理手段と、前記音声処理手段動作にて用いる音声処理情
報に応じて前記表示部の表示形態を変更する制御手段と
を備えて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声信号処理装置に
関し、特には、音声レベルを表示するオーディオレベル
メータを備える装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、音声信号を処理する装置とし
てビデオカメラ一体型VTRが知られている。ビデオカ
メラ一体型VTRのような装置において、音声信号を記
録媒体に記録する場合、記録された音声信号の音質を左
右する要素として、入力音声信号レベル、サンプリング
周波数、量子化ビット数等がある。
【0003】そして、これらの各要素をユーザによって
設定可能な装置もある。その場合、どのような設定がな
されているかをユーザの耳で判断するのは困難である。
そこで、従来の装置では、設定状況を視覚的に確認する
為に、これらの要素の設定状況を表示する表示部を備
え、文字キャラクタでモニタ表示していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年では装置
の小型化が進み、前述のビデオカメラ一体型VTRにお
いても大型のモニタを設けることが難しい場合が多い。
従って、このような方法では、小型のモニタに音質決定
要素を文字キャラクタとして表示する為、表示内容の視
認性はあまり良好ではない。
【0005】また、音質決定要素に応じて文字キャラク
タを作成するキャラクタ作成手段を備えなければなら
ず、部品点数の増加及びコストの上昇を招いていた。
【0006】本発明は前述の如き問題を解決することを
目的とする。
【0007】本発明の更に他の目的は、音質決定要素の
表示内容の視認性を高める処にある。
【0008】本発明の更に他の目的は、音質決定要素の
キャラクタ作成手段を削除し、部品点数及びコストを削
減する処にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的下におい
て、音声信号を入力する入力手段と、前記入力された音
声信号レベルを表示する表示部と、前記入力された音声
信号を処理する音声処理手段と、前記音声処理手段動作
にて用いる音声処理情報に応じて前記表示部の表示形態
を変更する制御手段とを備える構成とした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態について詳細に説明する。
【0011】まず、本発明の第一の実施形態を説明す
る。
【0012】図1は本発明が適用されるデジタルビデオ
カメラ一体型VTRの構成を示すブロック図である。
【0013】まず、映像信号の記録再生動作について説
明する。図1において撮像部101はレンズ部を含み、
CCDを使って被写体を撮像し、得られた被写体光を電
気信号に変換後、クランプ、γ補正、ホワイトバランス
等、撮像された信号をテレビジョン信号に準拠した映像
信号とするための周知の処理を施し、映像信号処理回路
102に出力する。
【0014】映像信号処理回路102は、撮像部101
より出力された映像信号に対して、A/D変換、DCT、
ハフマン符号化等周知の可変長符号化を用いて符号化す
ることでその情報量を圧縮し、圧縮した映像信号を記録
再生回路104に出力する。一方、圧縮処理を施す前の
映像信号をモニタ103に出力する。
【0015】記録再生回路104は、映像信号処理回路
102より出力された映像信号に対して同期、ID等の
付加、誤り訂正符号化等の記録する為に必要な処理を施
し、記録に適した形態に変更する。更に、この様な処理
を施した映像信号を磁気テープ上に記録する。
【0016】この様に記録された映像信号は記録再生回
路104により再生され、誤り訂正等の処理を施された
後、映像信号処理回路102に出力される。
【0017】映像信号処理回路102は、記録再生回路
104より出力された信号に対して、可変長復号、逆D
CT等の処理を施し、処理された信号をモニタ103に
出力する。また、デジタルビデオ出力端子114、アナ
ログビデオ出力端子115へと出力される。
【0018】次に、音声信号の記録再生動作について説
明する。マイク部105は、マイク及びマイクアンプを
含み、Lch及びRchの2チャンネルのマイクで集音した音
声を増幅して音声信号処理回路106及びオーディオレ
ベルメータ108に出力する。
【0019】また、不図示の外部装置よりデジタルオー
ディオ入力端子112を介して入力された音声信号は、
音声信号処理回路106に出力される。そして、不図示
のアナログオーディオ入力端子113を介して入力され
た音声信号は、音声信号処理回路106及びオーディオ
レベルメータ108に出力される。
【0020】音声信号処理回路106はマイク部105
及びアナログオーディオ入力端子113からのアナログ
音声信号に対して、レベル調整、ノイズリダクション、
A/D変換、シャフリング等の周知の処理を施し、記録
再生回路104に出力する。一方、この様な処理を施す
前のアナログ音声信号をスピーカ107に出力する。
【0021】また、音声信号処理回路106は、デジタ
ルオーディオ入力端子112から入力されたデジタル音
声信号に対して、デシャフリング、D/A変換等の処理
を施し、処理した音声信号をスピーカ107に出力す
る。そして、デジタルオーディオ入力端子112から入
力されたデジタル音声信号をそのまま記録再生回路10
4に出力する。
【0022】本形態では、音声信号処理回路106にお
けるA/D変換の際の量子化ビット数を16ビットと1
2ビットのうちから選択できる。即ち、ユーザは操作部
110を操作することにより、16ビットと12ビット
の量子化ビット数モードのどちらかを設定する。音声信
号処理回路106は、操作部110の操作に基づいて制
御部109から出力された制御信号に従い、選択された
量子化ビット数でA/D変換処理を行う。
【0023】更に、選択された量子化ビット数の情報は
音声信号処理回路106よりオーディオレベルメータ1
08及び記録再生回路104に出力される。オーディオ
レベルメータ108は、後述の如く、音声信号処理回路
106より出力された量子化ビット数に応じた表示形態
で、マイク部105より出力された音声信号の音声レベ
ルを表示する。
【0024】但し、デジタルオーディオ入力端子112
から音声信号処理回路106にデジタル音声信号が入力
された場合、制御部109は、オーディオレベルメータ
108に音声レベルの表示を禁止する旨の制御命令をオ
ーディオレベルメータ108に出力する。
【0025】記録再生回路104は、音声処理回路10
6より出力された音声信号に対して、同期、ID、等の付
加、誤り訂正符号化等の記録する為に必要な処理を施す
と共に、音声信号処理回路106において選択された量
子化ビット数等の音声信号を復号及びアナログ信号化す
る為の情報をも付加し、記録に適した形態に変更する。
更に、処理を施した音声信号を磁気テープ上に記録す
る。
【0026】この様に記録された音声信号は記録再生回
路104により再生され、誤り訂正等の処理を施された
後、音声信号処理回路106に出力される。
【0027】音声信号処理回路106は、記録再生回路
104より出力された音声信号に対して、デシャフリン
グ、D/A変換等の処理を施し、処理した音声信号をス
ピーカ107に出力する。これらの処理は、音声信号と
共に記録されている前述の付加情報に基づいて施され、
特に、D/A変換は、この付加情報に含まれる前述の量
子化ビット数の情報を用いて処理を行う。
【0028】更に、音声処理回路106は、記録再生回
路104により出力された音声信号の音声レベルをオー
ディオレベルメータ108に出力すると共に、前記量子
化ビット数の情報をもオーディオレベルメータ108に
出力する。
【0029】ここで、制御部109はマイクロコンピュ
ータを含み、記録、再生、停止、モード設定等各種操作
キーを有する操作部110の操作に応じて映像信号処理
回路102、記録再生回路104、音声信号処理回路1
06等を制御する。
【0030】次に、本形態におけるオーディオレベルメ
ータの表示動作について説明する。図2は図1における
オーディオレベルメータ108の構成を示したものであ
る。
【0031】レベル判定回路201は、マイク部105
及びアナログオーディオ入力端子113より出力された
音声信号を、Lch及びRchでそれぞれ人間の視覚で
追随可能な周波数よりやや高い周波数でサンプリングし
て量子化し、その量子化した音声情報を対数演算した値
(1から24の25段階)をレベルデータとして出力す
る。
【0032】LCD制御回路203は、レベル判定回路
201から出力されたLch及びRchのレベルデータ
がそれぞれ前述の音声信号処理回路106から出力され
た量子化ビット数に応じてバーグラフ表示されるべく制
御信号を発生し、LCD202に出力する。
【0033】図3にオーディオレベルメータの表示例を
示す。図3(a)は、量子化ビット数が16bitの時に
表示される音声レベルで、図3(b)は、量子化ビット数
が12bitの時に表示される音声レベルであり、各図
ともLchが−6dB、Rchが−10dBの状態を表
している。
【0034】この様に、本形態では、ユーザにより選択
された量子化ビット数に応じてオーディオレベルメータ
の音声レベルの表示形態を変更できる様にしたので、音
質決定要素を、内蔵する小型モニタ上でキャラクタ表示
する必要がなくなる。従って、音質決定要素の表示内容
の視認性を高めることができる。また、音質決定要素の
キャラクタ作成手段を削減し、部品点数及びコストを削
減することができる。
【0035】なお、本形態では、量子化ビット数モード
を16bitと12bitに設定しているが、これ以外
の量子化ビット数を選択できるようなモード設定として
もよい。
【0036】また、本形態では、量子化ビット数を選択
できるようなモードを備えているが、音質決定要素、例
えば、サンプリング周波数やチャンネル数、圧縮率等を
選択できるモードを備え、選択された要素に係る表示を
するようにしてもよい。
【0037】まず、サンプリング周波数を選択できるモ
ードを備える場合には、例えば、音声信号処理回路10
6におけるA/D変換の際のサンプリング周波数を32
kHzと48kHzのうちから選択できる様に構成し、
ユーザは操作部110を操作することにより、32kH
zと48kHzのサンプリング周波数のどちらかを設定
する。音声信号処理回路106は、操作部110の操作
に基づいて制御部109から出力された制御信号に従
い、選択されたサンプリング周波数でA/D変換処理を
行う。そして、オーディオレベルメータ108は、音声
信号処理回路106からの制御信号に従い、選択された
サンプリング周波数に応じた表示形態で音声レベルを表
示する。また、その他の構成及び動作は本形態と同様で
ある。
【0038】次に、チャンネル数を選択できるモードを
備える場合には、例えば、音声信号を記録する際に、モ
ノラル、ステレオ2ch、4ch等の複数のチャンネル
数の中から所望のチャンネル数を選択できる様に構成
し、ユーザは操作部110を操作することにより、所望
のチャンネル数を設定する。そして、操作部110の操
作に基づいて制御部109から出力された制御信号に従
い、音声信号処理回路106は選択されたチャンネル数
に従って音声信号を処理し、記録再生回路104は音声
信号を記録する。更に、オーディオレベルメータ108
は、音声信号処理回路106からの制御信号に従って、
選択されたチャンネル数に応じた表示形態で音声レベル
を表示する。また、マイク部105は、選択されたチャ
ンネル数で記録可能なように、チャンネル数に応じて複
数のマイクを備えているが、その他の構成及び動作は本
形態と同様である。
【0039】図4は、オーディオレベルメータ108に
表示されるチャンネル数に応じた音声レベルの表示例で
ある。図4(a)は、モノラル1chで記録した場合で、同
図では、音声レベルは−6dBでを示している。図4
(b)は、ステレオ2chで記録した場合で、音声レベル
はそれぞれLchが−6dB、Rchが−10dBの状
態を示している。
【0040】また、MPEG(Moving Picture coding E
xperts Group)規格におけるオーディオのように、複数
の伝送レートを持ち、これらの伝送レートに応じて圧縮
率を変えて音声信号を記録する場合、圧縮率(伝送レー
ト)を選択できるモードを備えるように構成し、ユーザ
は操作部110を操作することにより、複数の圧縮率の
中から所望の圧縮率を選択し、設定する。音声信号処理
回路106は、操作部110の操作に基づいて制御部1
09から出力された制御信号に従い、選択された圧縮率
で圧縮処理を行う。そして、オーディオレベルメータ1
08は、音声信号処理回路106からの制御信号に従
い、選択された圧縮率に応じた表示形態で音声レベルを
表示する。また、その他の構成及び動作は本形態と同様
である。
【0041】更に、所望の量子化ビット数と所望のチャ
ンネル数とを組み合わせたモードを備える場合には、例
えば、音声信号処理回路106におけるA/D変換の際
の量子化ビット数と音声信号の記録の際のチャンネル数
とを選択できる様に構成し、ユーザは操作部110を操
作することにより、所望の量子化ビット数とチャンネル
数とを選択し、設定する。そして、音声信号処理回路1
06は、操作部110の操作に基づいて制御部109か
ら出力された制御信号に従い、選択された量子化ビット
数でA/D変換処理を行い、選択されたチャンネル数に
応じて音声信号を処理する。また、記録再生回路104
は、操作部110の操作に基づいて制御部109から出
力された制御信号に従い、選択されたチャンネル数で音
声信号を記録する。オーディオレベルメータ108は、
音声信号処理回路106からの制御信号に従い、選択さ
れた量子化ビット数とチャンネル数の組み合わせに応じ
たモードに応じた表示形態で音声レベルを表示する。こ
こで、その他の構成及び動作は本形態と同様である。
【0042】図5は、オーディオレベルメータ108に
表示される量子化ビット数とチャンネル数との組み合わ
せに応じたモードに対応する音声レベルの表示例であ
る。図5(a)は、量子化ビット数が16bit、チャン
ネル数がステレオ4chであるモード時の表示例で、同
図では、音声レベルが上から順にLchが−6dB、R
chが−10dB、Lchが−1dB、Rchが−0d
Bの状態を示している。
【0043】図5(b)は、量子化ビット数が16bi
t、チャンネル数がステレオ2chであるモード時の表
示例で、同図では、音声レベルが、Lchが−6dB、
Rchが−10dBの状態を示している。図5(c)は、
量子化ビット数が12bit、チャンネル数がステレオ
2chであるモード時の表示例で、同図では、音声レベ
ルが、Lchが−6dB、Rchが−10dBの状態を
示している。
【0044】また、このようなモードの他、量子化ビッ
ト数とチャンネル数の組み合わせだけでなく、量子化ビ
ット数、チャンネル数、サンプリング周波数、圧縮率等
の音質決定要素の中から任意に組み合わせたモードを備
え、これら各モードに応じてオーディオ信号レベルの表
示形態を変えるようにしてもよい。
【0045】また、本形態では、音声信号及び映像信号
を磁気テープに記録しているが、例えば、光磁気ディス
クのように、磁気テープ以外の記録媒体であっても、本
発明を適用可能であり、同様の効果を有する。
【0046】更に、本形態では、ビデオカメラ一体型V
TRに対して本発明を適用した場合について説明した
が、これ以外にも、オーディオレベルメータを備える信
号処理装置に対して本発明を適用可能であり、同様の効
果を有する。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音声レベル表示部に表示される音声レベルは、音声処理
情報に応じて変更する様にしたので、音声処理情報を視
覚的に容易に識別することができる。
【0048】従って、音声信号の記録及び再生の時に、
ユーザの嗜好に合わせて音声処理に係る情報を設定する
ことができる。
【0049】また、音声処理情報を文字表示するための
手段を削除できるので、部品点数及びコストの削減をも
たらすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるビデオカメラ一体型VTR
の構成を示す図である。
【図2】図1のオーディオレベルメータの詳しい構成を
示す図である。
【図3】量子化ビット数に応じた音声レベルの表示例を
示す図である。
【図4】チャンネル数に応じた音声レベルの表示例を示
す図である。
【図5】量子化ビット数とチャンネル数との組み合わせ
に応じたモードに対応した音声レベルの表示例を示す図
である。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号を入力する入力手段と、 前記入力された音声信号レベルを表示する表示部と、 前記入力された音声信号を処理する音声処理手段と、 前記音声処理手段動作にて用いる音声処理情報に応じて
    前記表示部の表示形態を変更する制御手段とを備えるこ
    とを特徴とする音声信号処理装置。
  2. 【請求項2】 前記入力手段はマイクロフォンを含むこ
    とを特徴とする請求項1記載の音声信号処理装置。
  3. 【請求項3】 前記音声処理手段は、前記入力手段によ
    り入力された音声信号をデジタル信号に変換する変換手
    段を含むことを特徴とする請求項1記載の音声信号処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記音声処理情報は、前記変換手段にお
    けるサンプリング周波数であることを特徴とする請求項
    3記載の音声信号処理装置。
  5. 【請求項5】 前記音声処理情報は、前記変換手段にお
    ける量子化ビット数であることを特徴とする請求項3記
    載の音声信号処理装置。
  6. 【請求項6】 前記音声処理手段は、前記音声信号の情
    報量を圧縮する圧縮手段を含むことを特徴とする請求項
    1記載の音声信号処理装置。
  7. 【請求項7】 前記音声処理情報は、前記圧縮手段の圧
    縮率であることを特徴とする請求項6記載の音声信号処
    理装置。
  8. 【請求項8】 前記音声処理手段は、前記入力された音
    声信号を記録媒体に記録する記録手段を含むことを特徴
    とする請求項1記載の音声信号処理装置。
  9. 【請求項9】 前記音声処理情報は、前記記録手段にお
    ける記録チャンネル数であることを特徴とする請求項8
    記載の音声信号処理装置。
  10. 【請求項10】 前記音声処理手段は、前記音声処理手
    段で用いる複数の所定のパラメータ値の中から一つのパ
    ラメータ値を選択する選択手段を備え、 前記制御手段は、前記選択されたパラメータ値に応じて
    前記表示部の表示形態を変更することを特徴とする請求
    項1記載の音声信号処理装置。
  11. 【請求項11】 前記入力手段は、記録媒体より前記音
    声信号を再生する再生手段を含むことを特徴とする請求
    項1記載の音声信号処理装置。
  12. 【請求項12】 前記入力手段は、前記入力音声信号の
    付加情報を入力し、前記音声処理手段は、前記入力付加
    情報に応じて前記入力音声信号を処理することを特徴と
    する請求項1または11記載の音声信号処理装置。
  13. 【請求項13】 前記付加情報は、前記入力音声信号の
    サンプリング周波数、量子化ビット数、チャンネル数、
    圧縮率のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請
    求項12記載の音声信号処理装置。
  14. 【請求項14】 映像信号を入力する映像入力手段を備
    えることを特徴とする請求項1記載の音声信号処理装
    置。
  15. 【請求項15】 前記音声入力手段により入力された音
    声信号と、前記映像入力手段により入力された映像信号
    とを記録媒体に記録する請求項14記載の音声信号処理
    装置。
  16. 【請求項16】 映像信号と音声信号と前記映像信号及
    び前記音声信号に係る付加情報とを記録媒体より読み込
    み、前記付加情報に応じて映像信号及び音声信号を再生
    する再生手段と、 前記再生された音声信号レベルを表示する表示部と、 前記再生された音声信号に係る付加情報に応じて前記表
    示部の表示形態を変更する制御手段とを備えることを特
    徴とする再生装置。
JP11011754A 1999-01-20 1999-01-20 音声信号処理装置 Withdrawn JP2000217198A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006080634A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Sony Corp ビデオカメラ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006080634A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Sony Corp ビデオカメラ装置

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