JPH0330008A - マルチキーボードシステム - Google Patents
マルチキーボードシステムInfo
- Publication number
- JPH0330008A JPH0330008A JP1163812A JP16381289A JPH0330008A JP H0330008 A JPH0330008 A JP H0330008A JP 1163812 A JP1163812 A JP 1163812A JP 16381289 A JP16381289 A JP 16381289A JP H0330008 A JPH0330008 A JP H0330008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- keyboard
- keyboard body
- decoding
- key code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明はコンピュータシステムや各種制御システム等で
使用されるマルチキーボードシステムに関する。
使用されるマルチキーボードシステムに関する。
（従来の技術）
コンピュータシステムや各種制御システム等で使用され
るキーボードシステムとしては、従来、第３図に示すも
のが知られている。
るキーボードシステムとしては、従来、第３図に示すも
のが知られている。
この図に示すキーボードシステムは、複゛敗の操作卓１
０１を備えており、これら各操作卓］． ０ ］から入
力された指令を各操作卓１０１毎に処理したり、ホスト
コンピュータ１０２に処理依頼したりして、その処理結
果を各操作卓１０１に表示する。
０１を備えており、これら各操作卓］． ０ ］から入
力された指令を各操作卓１０１毎に処理したり、ホスト
コンピュータ１０２に処理依頼したりして、その処理結
果を各操作卓１０１に表示する。
この場合、各操作卓１０１は各種キーが配列されたキー
ボード本体１０３と、このキーボード本体１０３の近傍
に配置される表示部１０４と、前記キーボード本体１０
３から入力された内容を前記表示部１０４に表示したり
前記ホストコンピュータ１０２に転送して処理を依頼し
たりする制御部１０５とを備えており、各キーボード本
体１０３のキーが操作されたとき、第４図に示す如くこ
の操作内容に応じたキーコードを発生してこれを対応す
る表示部１０４に表示させたり、ホストコンピュータ１
０２に処理を依頼してその結里を表示部１０４に表示さ
せたりする。
ボード本体１０３と、このキーボード本体１０３の近傍
に配置される表示部１０４と、前記キーボード本体１０
３から入力された内容を前記表示部１０４に表示したり
前記ホストコンピュータ１０２に転送して処理を依頼し
たりする制御部１０５とを備えており、各キーボード本
体１０３のキーが操作されたとき、第４図に示す如くこ
の操作内容に応じたキーコードを発生してこれを対応す
る表示部１０４に表示させたり、ホストコンピュータ１
０２に処理を依頼してその結里を表示部１０４に表示さ
せたりする。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら上述した従来のキーボードシステムにおい
ては次に述べるような問題があった。
ては次に述べるような問題があった。
まず、各表示部１０４に表示されている内容に対して指
令等を入力する場合、各表示部１０４に対応するキーボ
ード本体１０３を操作して指令等を入力しなければなら
ないので、各表示部１０４に表示されている内容に対し
て順次、指令を入力するとき、操作者が各操作卓１０１
に順次、移動してキーボード本体１０３を操作しなけれ
ばならない。
令等を入力する場合、各表示部１０４に対応するキーボ
ード本体１０３を操作して指令等を入力しなければなら
ないので、各表示部１０４に表示されている内容に対し
て順次、指令を入力するとき、操作者が各操作卓１０１
に順次、移動してキーボード本体１０３を操作しなけれ
ばならない。
このため、入力効率を向上させることができないという
問題があった。
問題があった。
また、複数のキーボード本体１０３を必要とするため、
これらキーボード本体１０３を載せることができる広い
スペースを確保しなければならないという問題があった
。
これらキーボード本体１０３を載せることができる広い
スペースを確保しなければならないという問題があった
。
本発明は上記の事情に鑑み、入力効率を大幅に向上させ
ることができるとともに、キーボード本体部分の占有ス
ペースを小さくすることができるマルチキーボードシス
テムを提供することを目的としている。
ることができるとともに、キーボード本体部分の占有ス
ペースを小さくすることができるマルチキーボードシス
テムを提供することを目的としている。
（課題を解決するための手段）
上記の目的を達成するために本発明によるマルチキーボ
ードシステムは、複数ある表示部のいずれかを指定する
操作部と操作内容を入力するのに必要なキーを有しこれ
らキーが操作されたとき前記操作部によって指定されて
いる表示部選択情報とキー内容とを出力するキーボード
本体と、前記キーボード本体から出力される表示部選択
情報を解読していずれの表示部に対する信号かを識別し
、この識別結果に応じた表示部に前記キーボード本体か
ら出力されるキー内容を供給する解読部とを備えたこと
を特徴としている。
ードシステムは、複数ある表示部のいずれかを指定する
操作部と操作内容を入力するのに必要なキーを有しこれ
らキーが操作されたとき前記操作部によって指定されて
いる表示部選択情報とキー内容とを出力するキーボード
本体と、前記キーボード本体から出力される表示部選択
情報を解読していずれの表示部に対する信号かを識別し
、この識別結果に応じた表示部に前記キーボード本体か
ら出力されるキー内容を供給する解読部とを備えたこと
を特徴としている。
（作用）
上記の構成において、キーボード本体のキーが操作され
れば、キーボード本体から操作部によって指定されてい
る表示部選択情報とキー内容とが出力されるとともに、
解読部によって前記キーボード本体から出力される表示
部選択情報が解読されてどの表示部に対する信号かが識
別され、この識別結果に応じた表示部に前記キーボード
本体から出力されるキー内容が供給される。
れば、キーボード本体から操作部によって指定されてい
る表示部選択情報とキー内容とが出力されるとともに、
解読部によって前記キーボード本体から出力される表示
部選択情報が解読されてどの表示部に対する信号かが識
別され、この識別結果に応じた表示部に前記キーボード
本体から出力されるキー内容が供給される。
（実施例）
第１図は本発明によるマルチキーボードシステムの一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
この図に示すマルチキーボードシステムは、１つのキー
ボード本体１と、複数の表示装置２とを備えており、キ
ーボード本体１から入力された指令を各表示装置２毎に
処理したり、ホストコンピュータ３に処理依頼したりし
て、その処理結果を各表示装置３に表示したりする。
ボード本体１と、複数の表示装置２とを備えており、キ
ーボード本体１から入力された指令を各表示装置２毎に
処理したり、ホストコンピュータ３に処理依頼したりし
て、その処理結果を各表示装置３に表示したりする。
キーボード本体１は各表示装置２を指定する複数のキー
（表示指定キー）と、指令等を入力するのに必要な各種
キーを備えており、各種キーが操作されたとき、第２図
に示す如く各表示指定キーのうち、今、押されているキ
ーによって指定されている識別コードと、今、操作され
たキーに対応するキーコードとを発生してこれを各表示
装置２に供給する。
（表示指定キー）と、指令等を入力するのに必要な各種
キーを備えており、各種キーが操作されたとき、第２図
に示す如く各表示指定キーのうち、今、押されているキ
ーによって指定されている識別コードと、今、操作され
たキーに対応するキーコードとを発生してこれを各表示
装置２に供給する。
各表示装置２は各々解読部４と、制御部５と、表示部６
とを備えている。
とを備えている。
各解読部４は識別コードを解読する回路を備えており、
前記キーボード本体１から識別コードと、キーコードと
が供給されたとき、各解読部４のうち前記識別コードに
対応したものがオン状態となってこの識別コードに続く
キーコードを取り込み、これを対応する制御部５に供給
する。
前記キーボード本体１から識別コードと、キーコードと
が供給されたとき、各解読部４のうち前記識別コードに
対応したものがオン状態となってこの識別コードに続く
キーコードを取り込み、これを対応する制御部５に供給
する。
各制御部５は各々対応する解読部４からキーコードが供
給されたとき、このキーコードに対応する処理を行なう
とともに、必要に応じてこのキーコードや処理結果を対
応する表示部６に供給して表示させたり、前記ホストコ
ンピュータ３に処理依頼してその結果を前記表示部６に
表示さけたりする。
給されたとき、このキーコードに対応する処理を行なう
とともに、必要に応じてこのキーコードや処理結果を対
応する表示部６に供給して表示させたり、前記ホストコ
ンピュータ３に処理依頼してその結果を前記表示部６に
表示さけたりする。
このようにこの実施例においては、１つのキーボード本
体１によって複数の表示部６に表示されている内容に対
する指令を選択的に入力することができるので、入力効
率を大幅に向上させることができるとともに、キーボー
ド本体１部分の占有スペースを小さくすることができる
。
体１によって複数の表示部６に表示されている内容に対
する指令を選択的に入力することができるので、入力効
率を大幅に向上させることができるとともに、キーボー
ド本体１部分の占有スペースを小さくすることができる
。
また、上述した実施例においては、表示指定キの操作内
容によって表示装置２を選択するようにしているが、キ
ーボード本体１に設けられている各種キーを操作して表
示装置２を選択するコマンドを入力して表示装置２を選
択するようにしても良い。
容によって表示装置２を選択するようにしているが、キ
ーボード本体１に設けられている各種キーを操作して表
示装置２を選択するコマンドを入力して表示装置２を選
択するようにしても良い。
以上説明したように本発明によれば、入力効率を大幅に
向上させることができるとともに、キーボード本体部分
の占有スペースを小さくすることができる。
向上させることができるとともに、キーボード本体部分
の占有スペースを小さくすることができる。
第１図は本発明によるマルチキーボードシステムの一実
施例を示すブロック図、第２図は同実施例の動作例を説
明するためのタイミング図、第３図は従来からあるキー
ボードシステムの一例を示すブロック図、第４図は第３
図に示すキーボードシステムの動作例を説明するための
タイミング図である。 １・・・キーボード本体 ４・・・解読部 ６・・・表示部
施例を示すブロック図、第２図は同実施例の動作例を説
明するためのタイミング図、第３図は従来からあるキー
ボードシステムの一例を示すブロック図、第４図は第３
図に示すキーボードシステムの動作例を説明するための
タイミング図である。 １・・・キーボード本体 ４・・・解読部 ６・・・表示部
Claims (1)
- （１）複数ある表示部のいずれかを指定する操作部と操
作内容を入力するのに必要なキーを有しこれらキーが操
作されたとき前記操作部によって指定されている表示部
選択情報とキー内容とを出力するキーボード本体と、 前記キーボード本体から出力される表示部選択情報を解
読していずれの表示部に対する信号かを識別し、この識
別結果に応じた表示部に前記キーボード本体から出力さ
れるキー内容を供給する解読部と、 を備えたことを特徴とするマルチキーボードシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163812A JPH0330008A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | マルチキーボードシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163812A JPH0330008A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | マルチキーボードシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330008A true JPH0330008A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=15781183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1163812A Pending JPH0330008A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | マルチキーボードシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330008A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100489052B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2005-05-12 | 윤기철 | 코크스 보일러 |
| CN100432929C (zh) * | 2005-04-11 | 2008-11-12 | 田园 | 一种使视窗类操作系统拥有多个键盘的方法 |
| CN100432927C (zh) * | 2005-04-11 | 2008-11-12 | 田园 | 一种使视窗类操作系统拥有多个激活窗口的方法 |
| CN100432928C (zh) * | 2005-04-11 | 2008-11-12 | 田园 | 一种使视窗类操作系统拥有多个鼠标的方法 |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1163812A patent/JPH0330008A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100489052B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2005-05-12 | 윤기철 | 코크스 보일러 |
| CN100432929C (zh) * | 2005-04-11 | 2008-11-12 | 田园 | 一种使视窗类操作系统拥有多个键盘的方法 |
| CN100432927C (zh) * | 2005-04-11 | 2008-11-12 | 田园 | 一种使视窗类操作系统拥有多个激活窗口的方法 |
| CN100432928C (zh) * | 2005-04-11 | 2008-11-12 | 田园 | 一种使视窗类操作系统拥有多个鼠标的方法 |
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