JPH0329712B2 - - Google Patents

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JPH0329712B2
JPH0329712B2 JP4504087A JP4504087A JPH0329712B2 JP H0329712 B2 JPH0329712 B2 JP H0329712B2 JP 4504087 A JP4504087 A JP 4504087A JP 4504087 A JP4504087 A JP 4504087A JP H0329712 B2 JPH0329712 B2 JP H0329712B2
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signal
cutter
relay
thread
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動ワインダーにおける巻取制御方法
に関する。
〔従来の技術〕
精紡機、特にリング精紡機で生産される糸は通
常ボビンに巻取られて、いわゆる精紡上がりの管
糸として搬送され、巻返し工程へ供給される。上
記管糸はリング精紡機の機械的制約から一本当た
りの糸量が少なく高々数百グラム程度であり、後
工程即ち織機、編機で使用するのに適した糸量、
形状のパツケージに巻返される。
上記巻返し工程に適用される自動ワインダーに
おいては、巻返し中、スラブ、細糸部等の糸欠点
が存在すると、ワインダに設けたスラブキヤツチ
ヤによつて、上記スラブ等を検出し、積極的に糸
切断し、欠点部を除去して糸結びを行い再び巻取
を開始することが一般に行われている。
この場合、管糸に前記欠点が多いと、糸切断回
数も当然多くなり、従つて糸結び回数も多くなら
ざるを得ない。
即ち、一定量の糸が巻上がつたパツケージに糸
結びによる結び目が多い時は編機、織機等の後工
程において結び目が針孔、メール等にひつかかつ
て糸切断を生じ、何回も糸継ぎをしなければなら
ないとか、糸切断を生じないまでも、織上がつた
布表面に突出した結び目を布裏面へ押込む作業が
必要であり、極めて面倒である。
また、巻返し中糸結び回数が多いということ
は、逆に巻上がつたパツケージの糸自体の糸質が
悪いということであり、即ち、スラブキヤツチヤ
によつて検出された欠点部が多いことから当然検
出されない程度の糸欠点部も多く存在していると
考えられる。
また上記とは逆に、糸結回数が極めて少ない場
合があり、即ち、統計的に求められる一定量の糸
を巻取る際に発生する糸結回数の平均値よりもは
るかに少ない糸結回数の場合は、糸品質が良いと
いうよりもむしろ上記スラブキヤツチヤの感度が
鋭くなつており、本来スラブとして検出すべき糸
欠点部を見逃しているか、スラブキヤツチヤーの
感度が正常である場合にはスラブを検出し、カツ
ターが作動しても糸が切断されず糸結び回数の極
めて少ない状態となるのである。
従つてこのような場合も巻上がつたパツケージ
中には本来除去されるべき糸欠点部が含まれてい
ることになり、やはり不良パツケージであり、後
工程において糸切断を多発させる原因となる。
なお、前述の糸結回数が多すぎる場合も、糸質
の問題と共にスラブキヤツチヤの感度設定に問題
があることがあり、いづれの場合にも不良パツケ
ージが発生する。
このような不良パツケージを良パツケージと混
同して搬送すると、編成・織成工程で作業者が目
で確認して区分けしようとしても、ほとんど不可
能である。
上記問題点を解決するものとして特開昭60−
56775号に開示されたものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記装置においては、1個の満
巻パツケージが巻取られた後の処理に関するもの
で、大量の不良糸が巻取られてしまい、稼動率が
低下し、また多量の糸がロスとなる。
さらに上記装置においては、不良パツケージが
生産される原因が精紡ボビン即ち給糸側にあるの
か、あるいはスラブキヤツチヤー即ち、糸欠陥検
出装置側にあるのかもわからず、生産されたパツ
ケージの選別という事後処理にとまどつている。
本発明は上記問題点を解決し、特にスラブキヤ
ツチヤーの糸欠点検出部は正常に作動しているに
もかかわらず、カツター部において糸切断が行わ
れないような場合の状態を防止することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
ワインデイングユニツトが糸欠点検出装置と、
該検出装置によつて検出された糸欠点信号に基づ
いて作動するカツター装置を有するワインデイン
グユニツトにおいて、上記糸欠点検出装置の検出
信号によつてカツターが動作したにもかかわら
ず、糸切断が発生しない時に当該ワインデイング
ユニツトの巻取を停止するようにしたもので、ス
ラブキヤツチヤーの糸走行信号の挙動、もしくは
糸走行信号とカツター信号との関係とによつてカ
ツター部の故障を判別し、カツター故障の場合に
は直ちに巻取りを停止するものである。
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に従つて説明す
る。
第1図においてワインデイングユニツト1の1
例を示す。定位置に供給される精紡ボビン(以下
ボビン2と称す)から引出される糸3はバルーン
ブレーカ4、ヤーンフイーラ5、テンシヨン装置
6、スラブキヤツチヤ8の如き光電式あるいは電
気容量式の糸欠点検出装置を経て綾振ドラム(以
下ドラム10と称す)により駆動されるパツケー
ジ11に綾振りされつつ巻取られる。糸3の走行
中、太糸部、細糸部、スラブ等がスラブキヤツチ
ヤ8によつて検出されると、該スラブ信号12が
コントロールユニツト13に入力されて、糸切断
指令信号14がユニツト13から出力されてカツ
ター装置7が駆動し、強制的に糸切断が行われ
る。糸切断によつてスラブキヤツチヤ8に内臓さ
れる糸走行検出器からの糸走行信号15がオフと
なり、直ちに糸継装置9に対して糸継指令信号1
6が出力され、公知の糸継ぎ動作が行われる。該
糸継動作はパツケージ11側の糸端を吸引把持す
る図示しないサクシヨンマウスの旋回動によつて
パツケージ側の糸が糸継装置9の所定位置へ導入
され、ボビン2側の糸端を吸引把持する図示しな
いサクシヨンパイプの旋回動によつてボビン側の
糸が糸継装置9の所定位置へ導入されて、糸継動
作が行われる。従つて、上記実施例装置ではスラ
ブキヤツチヤ8がカツター装置7の上流側にある
ため、スラブ等の糸欠点部は糸継ぎする前の段階
ではパツケージ側糸端部分に残存しており、サク
シヨンマウスの吸引、糸継装置内におけるカツタ
ー等の作用で糸欠点部が除去され、正常な糸部分
によつて糸継ぎが行われるようになつている。
さらに、第1図において、ドラム10の回転を
検出する近接センサー17が設けられるドラム1
0の回転中、パルス信号18がコントロールユニ
ツト13に入力され、糸走行信号15のアンドに
よつて定長機構が構成される。従つて、糸切れ後
糸継ぎ中はパルス信号は発生せられないが、わず
かに発せられたとしても糸走行信号が存在しない
間は上記パルスはカウントされない。即ち定長パ
ルスはオフの状態となる。さらに上記糸切れによ
る糸走行信号がオフとなることにより、ドラム1
0の駆動モータ19の停止指令信号20がユニツ
ト13から出力され、インバータ21を介してモ
ータ19が停止し巻取が停止する。また定長機構
によつてパツケージ11が満巻になると満巻信号
22によつて満巻表示ランプ23が点灯するよう
になつている。
一方、巻取中、ボビン2の糸層がなくなればヤ
ーンフイーラ5が糸無しを検出し、コントロール
ユニツト13からはボビンチエンジ信号24が出
力され、空ボビンがワインデイングユニツトから
排出されると共に待機中の新たなボビンが供給さ
れ、自動糸継ぎ動作が行われ巻取りが再開され
る。また、巻取中に発生するスラブによる糸切
れ、テンシヨン切れ等の中切れの場合にも、上記
糸継動作によつて糸継ぎが成功すれば再び巻取り
が開始され、糸継ぎが失敗すれば再度糸継動作が
行われ、設定回数の糸継ぎが失敗すれば、この場
合はパツケージ側あるいはボビン側に何らかの糸
端引出し不能の原因があるので、もはや糸継動作
は行わず、アラーム信号を出して当該ユニツトの
稼動は停止し、オペレーターの手直しの後スター
トボタンを押して糸継ぎが再開されるように制御
される。
さらに、第1図において、カツター7の異常を
検出するための制御装置25が設けられる。な
お、該制御装置25はコントロールユニツト13
に内臓することも可能である。また、上記カツタ
ー7は図面ではスラブキヤツチヤー8と別体とし
て描いてあるが、スラブキヤツチヤー8に内臓さ
れているものが一般的に用いられており、図面で
は理解し易くするために別体とした。
次に、カツター7の異常検出回路の第1実施例
を第2図〜第4図に示す。
本実施例では糸走行信号即ちFW信号およびカ
ツター信号の2種の信号によつてカツターの異常
を検出するものである。
(‐a) カツターで糸切断が生じた場合(正常) 第2図において、スラブキヤツチヤー8がス
ラブを検出し、リレーRA7が作動し、カツタ
ー信号が発せられると、カツタ駆動用ソレノイ
ドが作動し糸切断が生じ、従つて糸走行信号に
より開閉する接点FWがオフとなる。上記カツ
ター信号により接点RA7aが閉じカツター信
号保持用リレーRA20が励磁される。また、
FWオフによりリレーRA10が非励磁となる。
従つてリレーRA20のオンによりカツター信
号遅延回路の接点RA20aが閉じ、リレー
RA20が自己保持されるが、リレーRA21
のオンにより若干の時間遅れで接点RA21b
が開となりリレーRA20がオフとなる。リレ
ーRA21のオンにより接点RA21aが閉じ
るが、既にFWオフによつて接点RA10aが
開いており、アラーム保持用リレーRA22は
励磁されない。従つてアラームランプR・Lは
点灯することなく正常にカツターが作動してい
ることになる。
上記動作のタイミングチヤートが第3図に示
される。カツター信号26により、リレーRA
20が一定時間オン27した後チエツクパルス
28が発せられこの時既にFWオフであるので
リレーRA10がオフ29となつているためア
ラーム用リレーRA22、ランプR・Lが作動
しないのである。
(‐b) カツターで糸がきれなかつた場合 この場合は上記(−a)において、カツタ
ー信号26によつてリレーRA20、リレー
RA21が励磁される点は同様であるが、糸切
れが生じない場合は、糸走行信号FWはオンの
まゝであり、従つてリレーRA10が励磁され
続け、接点RA10aが閉じた状態にあり、リ
レーRA21によるチエツクパルス28が発せ
られると接点RA21aが閉じ、アラーム保持
回路の接点RA21a,RA10aが閉じ、リ
レーRA22が励磁され、接点RA22aが閉
じ、アラームランプR・Lが点灯32すると共
にリレーRA22が自己保持され、アラームラ
ンプR・Lが点灯し続け、カツターの異常を知
らせる。またアラーム信号RA22によつて巻
取が停止すべくドラムモータ(第1図19)に
停止指令33が出力されるのである。
第4図は上記(−b)の場合のタイミングチ
ヤートである。即ち、チエツクパルス28が発生
した時点でリレーRA10がオン30となつてお
り、両者のアンドによつてリレーRA22がオン
31状態となりアラームランプ点灯32するので
ある。
なお、糸走行用FW信号は、スラブキヤツチヤ
ーのタイプにより、第4図の如く2種RA10
A,RA10Bがあり、前者RA10Aはカツタ
ー信号26によつても糸が切断されない場合はオ
ン状態を維持し、後者RA10Bではカツター信
号26が発せられると同時にFW信号が一時的に
オフ34となり、その後再びオン状態となるもの
である。リレーRA10Bの如き挙動を示すスラ
ブキヤツチヤーとしては例えば第5図の如きもの
がある。即ち、FW信号30は糸ムラ信号とスラ
ブ検出スイツチ35の常閉接点36とのアンド3
7により出力されており、スラブ検出によつて接
点35がカツターソレノイド38側に切換わるこ
とにより瞬間的にFW信号がオフとなるのであ
る。
以上のようにしてカツター信号26とFW信号
30との2入力信号に基づいてカツターの異常を
検出するのである。
なお、上記の如くカツター信号26によつて一
時にFW信号30がオフとなるようなスラブキヤ
ツチヤーの場合においては、該FW信号の特性の
みを用いてカツターの異常を検出することが可能
である。次に、このようなFW信号のみによつて
カツターの異常を検出する第2の実施例について
第6図、第7図において説明する。本実施例では
異常の場合のみについて説明する。
第6図において、ドラムスタートボタンMS2
をオンすると、リレーRD2が励磁され、ドラム
モータ用の接点RD2bが白丸側へ切変わり、ド
ラムモータ用リレーMCがオンしてドラムが回転
する。糸走行に伴い、糸走行用スイツチFWが閉
じ、既に接点RD2aが閉じているためリレー
RD10が励磁されて接点RD10aが閉じリレ
ーRD2が自己保持され、ドラム回転が続行す
る。今、スラブ検出によりカツターが作動したと
すると前述の如くFW信号が一時的にオフとなる
ため、リレーRD10がオフとなり、従つて、接
点RD10aが開き、リレーRD2がオフとなる。
従つて、接点RD2bが黒丸側へ切変わり、一定
時間遅れてリレーRD9が励磁され1シヨツト回
路の接点RD9aが閉じ、リレーRD11が瞬間
的にオンとなりチエツクパルスが発せられる。こ
の時、アラーム回路の接点RD11aが閉じる。
即ち、カツター作動によつても糸切れが生じてい
ない場合には、FW信号は前述した如く再びドラ
ムの惰性回転の間糸が走行するためのオンとな
り、接点FWが閉じており、アラームランプR・
Lが点灯すると共にリレーRDGが励磁され、接
点RDGbが白丸側に切変わり、自己保持され、ラ
ンプR・Lが点灯し続けるのである。また、接点
RDGbが白丸側へ切変わることにより、接点RD
2bが黒丸側にあつても糸継用ソレノイドSoは
励磁されないので、糸継ぎ動作がブロツクされ、
巻取りの停止状態が維持される。従つてこの場
合、パツケージとボビン間に糸が継つたまゝアラ
ームランプが点灯していることになり、オペレー
タはカツターの異常と判断して、カツターの修
理、点検を行つた後、糸を強制的に切断して糸継
動作を強制的に行わせて、巻取りを再開するので
ある。
第7図は上記動作のタイミングチヤートであ
り、FW信号30はカツタの動作に伴つていつた
んオフ34となり、ドラムモータも駆動が停止さ
れるが、ドラムの惰性回転39の間はカツトミス
による糸が走行してFW信号が再度オンとなる
FW信号のオフ34により、前述の如くリレー
RD10がオフ40となり、一定の時間遅れでリ
レーRD9がオン41し、チエツクバルス42が
発せられる。この時、FW信号のオン30とチエ
ツクパルス42とのアンドによつてリレーRDG
がオン43されてアラーム信号R・Lが発せられ
るのである。なお、上記FW信号30はトラムの
惰性回転が停止するに伴い、厳密にはスラブキヤ
ツチヤーの感知限界速度以下に糸走行速度が落ち
るとオフとなるのである。従つてチエツクバルス
42の発生時期は上記FW信号がいつたんオフ3
4になつた後再びオンした時点44からスラブキ
ヤツチヤーの感知限界速度以下に糸速が落ちない
間39に設定することが必要である。
〔発明の効果〕
以上のようにして本発明ではカツター信号によ
つてカツターが動作しても糸切れが生じない場合
にはアラーム信号を発すると共に後の巻取動作を
停止することが可能となり、カツターの故障が速
やかに検出でき、不良糸の生産を阻止することが
可能となり、前記問題点が解決されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するワインデイングユニ
ツトの一例を示す概略構成図、第2図は制御装置
25の実施例を示す図、第3図第4図は同回路の
作動のタイミングチヤートを示し、第3図はカツ
ターが正常な場合を示し、第4図はカツターの異
常な場合を示す図、第5図はスラブキヤツチヤー
のFW信号発生回路の一例を示す回路図、第6図
は制御装置25の他の実施例を示す回路図、第7
図は同回路の作動のタイミングチヤート図であ
る。 1……ワインデイングユニツト、7……カツタ
ー、8……スラブキヤツチヤ、13……コントロ
ールユニツト、25……制御装置、26……カツ
ター信号、28,42……チエツクパルス、30
……FW信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ワインデイングユニツトが糸欠点検出装置
    と、該検出装置による糸欠点信号に基づいて作動
    する糸切断用カツターを有するワインデイングユ
    ニツトにおいて、上記糸欠点検出信号によつてカ
    ツターが作動したにもかかわらず糸切断が生じな
    いカツテイングミスを検出した時に当該ワインデ
    イングユニツトの巻取を停止するようにしたこと
    を特徴とする自動ワインダーにおける巻取制御方
    法。
JP4504087A 1987-02-27 1987-02-27 自動ワインダ−における巻取制御方法 Granted JPS63212682A (ja)

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JP4504087A JPS63212682A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 自動ワインダ−における巻取制御方法

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JPS63212682A JPS63212682A (ja) 1988-09-05
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