JPH03297018A - 接地開閉器付断路器 - Google Patents
接地開閉器付断路器Info
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- JPH03297018A JPH03297018A JP2100121A JP10012190A JPH03297018A JP H03297018 A JPH03297018 A JP H03297018A JP 2100121 A JP2100121 A JP 2100121A JP 10012190 A JP10012190 A JP 10012190A JP H03297018 A JPH03297018 A JP H03297018A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 14
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 10
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、構成部品を一枚の取付板に取り付けてひとつ
にまとめた接地開閉器付新路器に関する。
にまとめた接地開閉器付新路器に関する。
B0発明の概要
本発明は、タンク内に接地開閉器と新路器とを具えると
ともにタンク外にこれらを操作する操作装置を具えた接
地開閉器付新路器において、タンクに形成した開口部に
取付板を着脱自在に取り付け、取付板の内側の面に接地
開閉器と新路器とを取り付ける一方、取付板の外側の面
に操作装置を取り付けることにより、 接地開閉器、新路器、操作装置を予め取付板に取り付け
ておくことで、タンクに組み込む前に開閉動作試験が出
来るようにし、かつタンクへの着脱を容易にしたもので
ある。
ともにタンク外にこれらを操作する操作装置を具えた接
地開閉器付新路器において、タンクに形成した開口部に
取付板を着脱自在に取り付け、取付板の内側の面に接地
開閉器と新路器とを取り付ける一方、取付板の外側の面
に操作装置を取り付けることにより、 接地開閉器、新路器、操作装置を予め取付板に取り付け
ておくことで、タンクに組み込む前に開閉動作試験が出
来るようにし、かつタンクへの着脱を容易にしたもので
ある。
C8従来の技術
開閉装置には、ひとつのタンク内に遮断器、新路器、接
地開閉器を収容しSF、ガス等の絶縁流体を封入するこ
とで縮小化し、列盤の構成にしたものがある。列盤には
用途に応じて異なる機器が収容され、例えば受電用、起
電用1区分用のものがある。
地開閉器を収容しSF、ガス等の絶縁流体を封入するこ
とで縮小化し、列盤の構成にしたものがある。列盤には
用途に応じて異なる機器が収容され、例えば受電用、起
電用1区分用のものがある。
斯かる開閉装置には、第5図に示すように、接地開閉器
と新路器とを一体化した接地開閉器付断路器が用いられ
る。タンク1の内部に配置された取付枠2に碍子3を介
して三相分の主回路導体4の端部が固定される。一方、
取付枠5には碍子6を介して三相分の接地コンタクト7
が取り付けられ、水平状態で三相分の断路器固定コンタ
クト8が設けられている。夫々の主回路導体4の先端に
はブレード9の基端部が回動自在に設けられ、タンク1
の外部に取り付けられた操作装置IOのアーム11が操
作軸15に軸支されたリンク12と連結リンク13.1
4とを介してブレード9の中間部に連動連結される。
と新路器とを一体化した接地開閉器付断路器が用いられ
る。タンク1の内部に配置された取付枠2に碍子3を介
して三相分の主回路導体4の端部が固定される。一方、
取付枠5には碍子6を介して三相分の接地コンタクト7
が取り付けられ、水平状態で三相分の断路器固定コンタ
クト8が設けられている。夫々の主回路導体4の先端に
はブレード9の基端部が回動自在に設けられ、タンク1
の外部に取り付けられた操作装置IOのアーム11が操
作軸15に軸支されたリンク12と連結リンク13.1
4とを介してブレード9の中間部に連動連結される。
操作装置10を操作することによりブレード9を回動さ
せると、ブレード9を図中のA、B、Cの三位置に設定
することができ、新路器「人」。
せると、ブレード9を図中のA、B、Cの三位置に設定
することができ、新路器「人」。
中立、接地装置「入」の三つの操作が可能である。
A、Cの位置のみにブレード9を停止させるようにすれ
ば、新路器、接地装置として使用できる。
ば、新路器、接地装置として使用できる。
D1発明が解決しようとする課題
ところが、タンク内に取付枠を取り付け、タンク内で操
作軸、ブレード等を組み立てるので、以下の問題がある
。
作軸、ブレード等を組み立てるので、以下の問題がある
。
(a)縮小化を目的とするためタンクの中が狭く、作業
性が良くないために組立に多くの時間を要する。
性が良くないために組立に多くの時間を要する。
(b)操作軸等をタンク内に取り付けるための作業スペ
ースが必要であり、タンクの縮小化が制約されるととも
に絶縁流体も多く必要になる。
ースが必要であり、タンクの縮小化が制約されるととも
に絶縁流体も多く必要になる。
(c)タンク内に構成部品を組み込んだ後に接地開閉器
等の開閉動作試験を行わざるを得す、不具合が生じた場
合はタンク内で作業をすることになるため、他の機器の
試験ができなくなる。
等の開閉動作試験を行わざるを得す、不具合が生じた場
合はタンク内で作業をすることになるため、他の機器の
試験ができなくなる。
(d)開閉装置を使用中にトラブルが生じたときには列
盤−式を工場へ運ばねばならず、修理に多くの時間と費
用がかかる。
盤−式を工場へ運ばねばならず、修理に多くの時間と費
用がかかる。
そこで本発明は、斯かる課題を解決した接地開閉器付新
路器を提供することを目的とする。
路器を提供することを目的とする。
81課題を解決するための手段
斯かる目的を達成するための本発明の構成は、タンクに
開口部を形成するとともにタンク内の開口部近傍に主回
路導体と断路器固定コンタクトとを設ける一方、開口部
に着脱自在に取付板を取り付け、タンク外で接地される
接地コンタクトと回路導体に着脱自在に結合される主回
路用コンタクトとを絶縁部材を介して取付板の内側の面
に取り付け、先端部が接地コンタクトと断路器固定コン
タクトとに選択的に当接するブレードの基端部を主回路
接続用コンタクトに接続されたブレード支持体に回動自
在に設け、操作装置を取付板の外側の面に取り付けると
ともに操作装置をブレードに連動連結したことを特徴と
する。
開口部を形成するとともにタンク内の開口部近傍に主回
路導体と断路器固定コンタクトとを設ける一方、開口部
に着脱自在に取付板を取り付け、タンク外で接地される
接地コンタクトと回路導体に着脱自在に結合される主回
路用コンタクトとを絶縁部材を介して取付板の内側の面
に取り付け、先端部が接地コンタクトと断路器固定コン
タクトとに選択的に当接するブレードの基端部を主回路
接続用コンタクトに接続されたブレード支持体に回動自
在に設け、操作装置を取付板の外側の面に取り付けると
ともに操作装置をブレードに連動連結したことを特徴と
する。
F1作用
接地開閉器付新路器を組み立てる場合は、取付板に予め
接地コンタクト、ブレード、主回路接続用コンタクト、
操作装置を取り付けておき、タンク外で開閉動作試験を
行ったのち、主回路接続用コンタクトが主回路導体と接
続された状態で取付板をタンクに取り付ける。
接地コンタクト、ブレード、主回路接続用コンタクト、
操作装置を取り付けておき、タンク外で開閉動作試験を
行ったのち、主回路接続用コンタクトが主回路導体と接
続された状態で取付板をタンクに取り付ける。
接地開閉器付新路器が故障した場合は、取付板と共に接
地開閉器付断路器の全体をタンクから取り外し、開閉試
験済のみ新たな接地開閉器付断路器と交換する。
地開閉器付断路器の全体をタンクから取り外し、開閉試
験済のみ新たな接地開閉器付断路器と交換する。
G、実施例
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。なお、本実施例は従来の接地開閉器付新路器の一
部を改良したものなので、従来と同一部分には同一符号
を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
する。なお、本実施例は従来の接地開閉器付新路器の一
部を改良したものなので、従来と同一部分には同一符号
を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
(a)実施例
本発明による接地開閉器付新路器の構成を、第1図〜第
2図に基づいて説明する。
2図に基づいて説明する。
本発明による接地開閉器付断路器を用いた縮小形開閉装
置の結線図と断面図とを第2図(a)。
置の結線図と断面図とを第2図(a)。
(b)に示す。第2図(b)中、20は主母線、21は
接地開閉器付断路器(EDS)、22は遮断器(CB)
、23はスリップオンケーブルヘッド、24は電圧検出
器(VD)、25は計器用変流器(CT)、26は避雷
器(LA)、27は接地母線である。
接地開閉器付断路器(EDS)、22は遮断器(CB)
、23はスリップオンケーブルヘッド、24は電圧検出
器(VD)、25は計器用変流器(CT)、26は避雷
器(LA)、27は接地母線である。
この接地開閉器付新路器21のうち、上部のものの構成
を第1図に示す。第1図(a)に示すように、タンク2
8に開口部29が形成され、タンク28内の開口部29
の近傍に主回路導体30と断路器固定コンタクト31と
が設けられる。そして、開口部29には開口部29を塞
ぐようにパツキン45とボルト32とを介して取付板4
3が着脱自在に設けられる。この取付板43の内側の面
には断面がコの字形の取付枠33が取り付けられ、取付
枠33の上面には絶縁板34を介して接地コンタクト3
5が取り付けられる。接地コンタクト35は取付板43
を貫通してタンク28の外部でアースされる。取付板4
3の右側の面には碍子36を介してブレード支持体37
が取り付けられ、ブレード支持体37には主回路接続用
コンタクト38が取り付けられる。主回路接続用コンタ
クト38の構成を第1図(c)に示す、図中、39は接
触片、40はガータスプリング、41はシールドである
。ブレード支持体37の上部には先端部が断路器固定コ
ンタクト31.中立、接地コンタクト35に選択的に当
接するように2枚のブレード片42aからなるブレード
42の基端部が回動自在に設けられる。一方、取付板4
3の外側にはブレード42を操作するための操作装置4
4が取り付けられる。操作装置44の操作軸は図示しな
い回転シールを介して取付板43を貫通し、この操作軸
はリンク47等を介して取付枠33内の回動自在なL字
形のレバー46の一端に連動連結される。そして、レバ
ー46の他端とブレード42とがリンク48を介して連
結される。なお、49は着脱自在のハンドルである。
を第1図に示す。第1図(a)に示すように、タンク2
8に開口部29が形成され、タンク28内の開口部29
の近傍に主回路導体30と断路器固定コンタクト31と
が設けられる。そして、開口部29には開口部29を塞
ぐようにパツキン45とボルト32とを介して取付板4
3が着脱自在に設けられる。この取付板43の内側の面
には断面がコの字形の取付枠33が取り付けられ、取付
枠33の上面には絶縁板34を介して接地コンタクト3
5が取り付けられる。接地コンタクト35は取付板43
を貫通してタンク28の外部でアースされる。取付板4
3の右側の面には碍子36を介してブレード支持体37
が取り付けられ、ブレード支持体37には主回路接続用
コンタクト38が取り付けられる。主回路接続用コンタ
クト38の構成を第1図(c)に示す、図中、39は接
触片、40はガータスプリング、41はシールドである
。ブレード支持体37の上部には先端部が断路器固定コ
ンタクト31.中立、接地コンタクト35に選択的に当
接するように2枚のブレード片42aからなるブレード
42の基端部が回動自在に設けられる。一方、取付板4
3の外側にはブレード42を操作するための操作装置4
4が取り付けられる。操作装置44の操作軸は図示しな
い回転シールを介して取付板43を貫通し、この操作軸
はリンク47等を介して取付枠33内の回動自在なL字
形のレバー46の一端に連動連結される。そして、レバ
ー46の他端とブレード42とがリンク48を介して連
結される。なお、49は着脱自在のハンドルである。
次に、斯かる接地開閉器付新路器21の作用を説明する
。
。
縮小形開閉装置を組み立てる場合、取付板43に接地コ
ンタクト35.ブレード42.主回路接続用コンタクト
38.操作装置44を取り付けておき、タンク28の外
で接地開閉器付新路器を試験する。ハンドル49を回転
させると、回転運動が図示しない操作軸、リンク47.
レバー46゜リンク48を介してブレード42へ伝わり
、ブレード42が回動する。ブレード42は、その回動
位置をA、B、Cとすることにより、新路器「入」、中
立、接地装置「入」にすることができる。
ンタクト35.ブレード42.主回路接続用コンタクト
38.操作装置44を取り付けておき、タンク28の外
で接地開閉器付新路器を試験する。ハンドル49を回転
させると、回転運動が図示しない操作軸、リンク47.
レバー46゜リンク48を介してブレード42へ伝わり
、ブレード42が回動する。ブレード42は、その回動
位置をA、B、Cとすることにより、新路器「入」、中
立、接地装置「入」にすることができる。
試験後は取付板43をボルト32により開口部29に取
り付ける。このとき、主回路導体30と主回路導体接続
用コンタクト38との接続は、複数の接触片39どうし
の間へ主回路導体30を挿入することで容易に行え、タ
ンク28内への接地コンタクト35.ブレード42等の
取り付けとタンク28外への操作装置44の取り付け、
即ち接地開閉器付断路器全体の取り付けが行われたこと
になる。
り付ける。このとき、主回路導体30と主回路導体接続
用コンタクト38との接続は、複数の接触片39どうし
の間へ主回路導体30を挿入することで容易に行え、タ
ンク28内への接地コンタクト35.ブレード42等の
取り付けとタンク28外への操作装置44の取り付け、
即ち接地開閉器付断路器全体の取り付けが行われたこと
になる。
タンク28内で万が一接地開閉器付新路器が故障しても
、取付板43に取り付けた接地開閉器付新路器であって
工場にて試験済みのものと交換するだけで容易に修理で
きることになる。
、取付板43に取り付けた接地開閉器付新路器であって
工場にて試験済みのものと交換するだけで容易に修理で
きることになる。
(b)その他の実施例
第1図に示す接地開閉器付新路器から断路器固定コンタ
クト31を除去すれば、第3図に示す接地開閉器として
使用することができ、接地コンタクト35を除去すれば
第4図に示す新路器として使用することができる。
クト31を除去すれば、第3図に示す接地開閉器として
使用することができ、接地コンタクト35を除去すれば
第4図に示す新路器として使用することができる。
H0発明の効果
以上の説明かられかるように、本発明による接地開閉器
付新路器によれば以下の効果がある。
付新路器によれば以下の効果がある。
(a)タンクの開口部に着脱自在に取り付ける取付板に
接地コンタクト、ブレード、断路器固定コンタクト、操
作装置を取り付けたので、タンク内にこれらを組み込む
前に接地開閉器付新路器の組立と開閉動作試験とをタン
ク外で行うことができる。従って、組立時間及び試験時
間が少なくてすむだけでなく、タンク内に作業スペース
が不要となってタンクの小形化の実効が図れる。
接地コンタクト、ブレード、断路器固定コンタクト、操
作装置を取り付けたので、タンク内にこれらを組み込む
前に接地開閉器付新路器の組立と開閉動作試験とをタン
ク外で行うことができる。従って、組立時間及び試験時
間が少なくてすむだけでなく、タンク内に作業スペース
が不要となってタンクの小形化の実効が図れる。
(b)主回路導体に対して着脱自在な主回路接続用コン
タクトを設けたので、ワンタッチで接地開閉器付断路器
をタンク内へ組み込むことができ、また万が一故障した
場合は取付板と共に引き抜いて試験済みの接地開閉器付
断路器と交換でき、修理が迅速に行える。
タクトを設けたので、ワンタッチで接地開閉器付断路器
をタンク内へ組み込むことができ、また万が一故障した
場合は取付板と共に引き抜いて試験済みの接地開閉器付
断路器と交換でき、修理が迅速に行える。
第1図〜第2図は本発明?こよる接地開閉器付新路器の
実施例に係り、第1図(a)は正面図、第1図(b)は
右側面図、第1図(c)は第1図(a)のA部拡大図、
第2図(、)は縮小形開閉装置の結線図、第2図(b)
は縮小形開閉装置の断面図、第3図、第4図は他の実施
例に係り、第3図は接地開閉器の正面図、第4図は新路
器の正面図、第5図は従来の接地開閉器付新路器に係り
、第5図(a)は正面図、第5図(b)は右側面図、で
ある。 28・・・タンク、29・・・開口部、30・・・主回
路導体、31・・・断路器固定コンタクト、34・・・
絶縁板、35・・・接地コンタクト、36・・・碍子、
37・・・ブレード支持体、38・・・主回路接続用コ
ンタクト、42・・・ブレード、43・・・取付板、4
4・・・操作装置。
実施例に係り、第1図(a)は正面図、第1図(b)は
右側面図、第1図(c)は第1図(a)のA部拡大図、
第2図(、)は縮小形開閉装置の結線図、第2図(b)
は縮小形開閉装置の断面図、第3図、第4図は他の実施
例に係り、第3図は接地開閉器の正面図、第4図は新路
器の正面図、第5図は従来の接地開閉器付新路器に係り
、第5図(a)は正面図、第5図(b)は右側面図、で
ある。 28・・・タンク、29・・・開口部、30・・・主回
路導体、31・・・断路器固定コンタクト、34・・・
絶縁板、35・・・接地コンタクト、36・・・碍子、
37・・・ブレード支持体、38・・・主回路接続用コ
ンタクト、42・・・ブレード、43・・・取付板、4
4・・・操作装置。
Claims (1)
- (1)タンクに開口部を形成するとともにタンク内の開
口部近傍に主回路導体と断路器固定コンタクトとを設け
る一方、開口部に着脱自在に取付板を取り付け、タンク
外で接地される接地コンタクトと回路導体に着脱自在に
結合される主回路用コンタクトとを絶縁部材を介して取
付板の内側の面に取り付け、先端部が接地コンタクトと
断路器固定コンタクトとに選択的に当接するブレードの
基端部を主回路接続用コンタクトに接続されたブレード
支持体に回動自在に設け、操作装置を取付板の外側の面
に取り付けるとともに操作装置をブレードに連動連結し
たことを特徴とする接地開閉器付断路器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2100121A JP2929661B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 接地開閉器付断路器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2100121A JP2929661B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 接地開閉器付断路器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03297018A true JPH03297018A (ja) | 1991-12-27 |
JP2929661B2 JP2929661B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=14265510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2100121A Expired - Lifetime JP2929661B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 接地開閉器付断路器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2929661B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010118363A (ja) * | 2010-03-05 | 2010-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | 開閉器 |
JP2010538601A (ja) * | 2007-09-07 | 2010-12-09 | イートン エレクトリック ビー ヴイ | 固定式中圧開閉装置の迅速交換可能な開閉器 |
US8263890B2 (en) | 2007-11-06 | 2012-09-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Switch |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP2100121A patent/JP2929661B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010538601A (ja) * | 2007-09-07 | 2010-12-09 | イートン エレクトリック ビー ヴイ | 固定式中圧開閉装置の迅速交換可能な開閉器 |
US8263890B2 (en) | 2007-11-06 | 2012-09-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Switch |
US8278577B2 (en) | 2007-11-06 | 2012-10-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Switch |
JP2010118363A (ja) * | 2010-03-05 | 2010-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | 開閉器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2929661B2 (ja) | 1999-08-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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