JPH032966Y2 - - Google Patents
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- JPH032966Y2 JPH032966Y2 JP195185U JP195185U JPH032966Y2 JP H032966 Y2 JPH032966 Y2 JP H032966Y2 JP 195185 U JP195185 U JP 195185U JP 195185 U JP195185 U JP 195185U JP H032966 Y2 JPH032966 Y2 JP H032966Y2
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- dielectric
- slit
- coupling
- capacitor
- dielectric ring
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 36
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 29
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 29
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 29
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 10
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 10
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案はVHF及びUHF帯に於いて使用される
誘電体同軸共振器に関する。
誘電体同軸共振器に関する。
[従来技術とその欠点]
従来、共振周波数可変構造の誘電体同軸共振器
としては、第6図あるいは第7図に示すものがあ
る。第6図に於いては、筐体11の両側部には入
力接栓12、出力接栓13が対向して設けられ、
これら入力接栓12,13間には入力側結合コン
デンサ14、共振器段間結合用コンデンサ15、
及び出力側結合用コンデンサ16が直列に接続配
置されている。さらに、これらコンデンサ14〜
16間には、一端部が筐体11を介して接地され
た誘電体同軸共振器17,18の他端が接続され
ている。さらに、この誘電体同軸共振器17,1
8の上方には周波数可変用の容量円板19,20
が設置されている。
としては、第6図あるいは第7図に示すものがあ
る。第6図に於いては、筐体11の両側部には入
力接栓12、出力接栓13が対向して設けられ、
これら入力接栓12,13間には入力側結合コン
デンサ14、共振器段間結合用コンデンサ15、
及び出力側結合用コンデンサ16が直列に接続配
置されている。さらに、これらコンデンサ14〜
16間には、一端部が筐体11を介して接地され
た誘電体同軸共振器17,18の他端が接続され
ている。さらに、この誘電体同軸共振器17,1
8の上方には周波数可変用の容量円板19,20
が設置されている。
また、第7図に於いては、第6図の周波数可変
用容量円板19,20の代わりに、周波数可変用
トリマコンデンサ21,22を設置したものであ
る。
用容量円板19,20の代わりに、周波数可変用
トリマコンデンサ21,22を設置したものであ
る。
しかしながら、上記従来の共振器はそれぞれ次
のような欠点があつた。すなわち、第6図の共振
器に於いては、可変容量の形成部分が容量円板1
9,20で構成されているが、この容量円板1
9,20の直径は誘電体同軸共振器19,20の
径である程度限定され、あまり大きくすることが
できない。このため、可変容量範囲が小さく、共
振周波数を大幅に可変することができないという
欠点があつた。
のような欠点があつた。すなわち、第6図の共振
器に於いては、可変容量の形成部分が容量円板1
9,20で構成されているが、この容量円板1
9,20の直径は誘電体同軸共振器19,20の
径である程度限定され、あまり大きくすることが
できない。このため、可変容量範囲が小さく、共
振周波数を大幅に可変することができないという
欠点があつた。
また、第7図の構造にあつては、トリマコンデ
ンサ21,22を使用しているため共振周波数の
可変範囲は大きいが、形状も大きくなるという欠
点があつた。
ンサ21,22を使用しているため共振周波数の
可変範囲は大きいが、形状も大きくなるという欠
点があつた。
さらに、第6図及び第7図のいずれも、共振素
子段間の結合用素子としてコンデンサを使用して
いるため、部品点数が多いと同時に組込み作業性
が悪くこのため製品価格が高くなるという欠点が
あつた。
子段間の結合用素子としてコンデンサを使用して
いるため、部品点数が多いと同時に組込み作業性
が悪くこのため製品価格が高くなるという欠点が
あつた。
[考案の目的]
本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、周波数可変範囲が大きく、小型で且つ
安価な誘電体同軸共振器を提供することにある。
の目的は、周波数可変範囲が大きく、小型で且つ
安価な誘電体同軸共振器を提供することにある。
[考案の要点]
本考案に係る誘電体同軸共振器に於いては、一
方の端面側に、内中空部の軸方向に一致させてス
リツトを設け、且つ、スリツトを設けた端面の内
中空部周辺の一部を除き、その他外周、内周、端
面に金属被膜を被着させた誘電体リングの内中空
部に円筒形状のトリマコンデンサを挿入し、この
トリマコンデンサのアース電極部をスリツトを設
けた端面側の金属被膜部分に導通固着させるもの
である。
方の端面側に、内中空部の軸方向に一致させてス
リツトを設け、且つ、スリツトを設けた端面の内
中空部周辺の一部を除き、その他外周、内周、端
面に金属被膜を被着させた誘電体リングの内中空
部に円筒形状のトリマコンデンサを挿入し、この
トリマコンデンサのアース電極部をスリツトを設
けた端面側の金属被膜部分に導通固着させるもの
である。
このような構成であれば、トリマコンデンサが
誘電体リングの中空部内に挿入されているため、
非常に小型になる。また、共振器の内導体と入出
力端子との結合は誘電体リング端面に設けたスリ
ツトにコンデンサのリード線を通して接続するこ
とができる。
誘電体リングの中空部内に挿入されているため、
非常に小型になる。また、共振器の内導体と入出
力端子との結合は誘電体リング端面に設けたスリ
ツトにコンデンサのリード線を通して接続するこ
とができる。
さらに、誘電体同軸共振器が多段構成の場合に
は、前記金属被膜部分に結合用窓をそれぞれ対向
して設けることにより互いに接続できるもので、
結合用コンデンサ等の部品が不要であるため、製
作が容易であると同時に安価な製品が得られる。
は、前記金属被膜部分に結合用窓をそれぞれ対向
して設けることにより互いに接続できるもので、
結合用コンデンサ等の部品が不要であるため、製
作が容易であると同時に安価な製品が得られる。
[考案の実施例]
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。第1図は本考案に係る誘電体同軸共振器の
単体の構造を示すものである。同図に於いて、3
1は誘電体リングであり、この誘電体リング31
の一方の端面には内中空部32の軸方向に一致さ
せてスリツト33が設けられている。そして、誘
電体リング31のスリツト33を設けた側の端面
の内中空部32周辺の一部を除き、内周、外周及
び他方の端面側には金属被膜34が塗布形成され
ている。誘電体リング31の内中空部32にはト
リマコンデンサ35が挿入されている。このトリ
マコンデンサ35は誘電体絶縁部35a、容量可
変用のねじ部35b及びアース電極部35cによ
り構成され、アース電極部35cは誘電体リング
31のスリツト33を設けた端面側の金属被膜3
4に導通固着されている。第2図はトリマコンデ
ンサ35を挿入する体の誘電体リング31の平面
図を示すものである。なお、第1図及び第2図に
於いて、36,37はそれぞれ入出力結合用コン
デンサである。
する。第1図は本考案に係る誘電体同軸共振器の
単体の構造を示すものである。同図に於いて、3
1は誘電体リングであり、この誘電体リング31
の一方の端面には内中空部32の軸方向に一致さ
せてスリツト33が設けられている。そして、誘
電体リング31のスリツト33を設けた側の端面
の内中空部32周辺の一部を除き、内周、外周及
び他方の端面側には金属被膜34が塗布形成され
ている。誘電体リング31の内中空部32にはト
リマコンデンサ35が挿入されている。このトリ
マコンデンサ35は誘電体絶縁部35a、容量可
変用のねじ部35b及びアース電極部35cによ
り構成され、アース電極部35cは誘電体リング
31のスリツト33を設けた端面側の金属被膜3
4に導通固着されている。第2図はトリマコンデ
ンサ35を挿入する体の誘電体リング31の平面
図を示すものである。なお、第1図及び第2図に
於いて、36,37はそれぞれ入出力結合用コン
デンサである。
以上の構成とした場合、可変容量は第1図のア
ース電極35cに組込んであるネジ棒部35bと
誘電体リング31の内中空部に金属被膜を塗布し
形成したλ/4共振素子部との間で、絶縁物35a
を介して構成される。この可変容量は、第4図に
示す回路図における50又は51の可変容量に該
当するものである。尚、可変容量部を前記のよう
に誘電体リング31の中に挿入して構成した場合
には、誘電体リング31の外周面には金属被膜が
塗布されているため、外面は全てアース導体とな
り、共振素子部との接続手段がなくなる。そこ
で、第2図に示す如くスリツト33を設け、入力
又は出力結合用コンデンサを取付けられるように
した。この入力又は出力結合用コンデンサは、第
4図に示す回路においては48又は49に該当す
るものである。
ース電極35cに組込んであるネジ棒部35bと
誘電体リング31の内中空部に金属被膜を塗布し
形成したλ/4共振素子部との間で、絶縁物35a
を介して構成される。この可変容量は、第4図に
示す回路図における50又は51の可変容量に該
当するものである。尚、可変容量部を前記のよう
に誘電体リング31の中に挿入して構成した場合
には、誘電体リング31の外周面には金属被膜が
塗布されているため、外面は全てアース導体とな
り、共振素子部との接続手段がなくなる。そこ
で、第2図に示す如くスリツト33を設け、入力
又は出力結合用コンデンサを取付けられるように
した。この入力又は出力結合用コンデンサは、第
4図に示す回路においては48又は49に該当す
るものである。
上記誘電体同軸共振器にあつては、第1図から
も明らかなように、トリマコンデンサ35の長手
方向の寸法の大半は誘電体リング31内に挿入さ
れているために、全体として非常に小型になる。
また、トリマコンデンサ35を挿入して取付けた
後は共振器外面が全てアース導体面となるが、ス
リツト33を設けてあるため、スリツト部に入出
力結合用コンデンサ36,37のリード線36
a,37aを通して誘電体リング31の内導体部
31aと接続させることが可能となる。
も明らかなように、トリマコンデンサ35の長手
方向の寸法の大半は誘電体リング31内に挿入さ
れているために、全体として非常に小型になる。
また、トリマコンデンサ35を挿入して取付けた
後は共振器外面が全てアース導体面となるが、ス
リツト33を設けてあるため、スリツト部に入出
力結合用コンデンサ36,37のリード線36
a,37aを通して誘電体リング31の内導体部
31aと接続させることが可能となる。
第3図は上記誘電体同軸共振器を2段接続して
構成した帯域通過ろ波器の内部構造を示すもので
ある。同図に於いて、41は筐体、42は入力接
栓、43は出力接栓、44,45はそれぞれ誘電
体同軸共振器、46は誘電体同軸共振器44の外
周面の金属被膜の一部を欠損させて形成した結合
用窓、47は同じく誘電体同軸共振器45の結合
用窓48は入力結合用コンデンサ、49は出力結
合用コンデンサ、50,51はそれぞれ周波数可
変用のトリマコンデンサである。第4図はこの帯
域通過ろ波器の等価回路図を示すもので、上記結
合窓46,47により結合コンデンサCが形成さ
れている。
構成した帯域通過ろ波器の内部構造を示すもので
ある。同図に於いて、41は筐体、42は入力接
栓、43は出力接栓、44,45はそれぞれ誘電
体同軸共振器、46は誘電体同軸共振器44の外
周面の金属被膜の一部を欠損させて形成した結合
用窓、47は同じく誘電体同軸共振器45の結合
用窓48は入力結合用コンデンサ、49は出力結
合用コンデンサ、50,51はそれぞれ周波数可
変用のトリマコンデンサである。第4図はこの帯
域通過ろ波器の等価回路図を示すもので、上記結
合窓46,47により結合コンデンサCが形成さ
れている。
第3図及び第4図から明らかなように、誘電体
同軸共振器44,45は結合窓46,47を介て
電磁界結合して接続される。これら結合窓46,
47はそれぞれその位置を誘電体同軸共振器4
4,45の内導体開放端側に設定すれば容量性結
合(電界結合)、また内導体短絡端側に設定すれ
ば誘導性結合(磁界結合)することができる。
同軸共振器44,45は結合窓46,47を介て
電磁界結合して接続される。これら結合窓46,
47はそれぞれその位置を誘電体同軸共振器4
4,45の内導体開放端側に設定すれば容量性結
合(電界結合)、また内導体短絡端側に設定すれ
ば誘導性結合(磁界結合)することができる。
このように、本考案では、結合用窓46,47
を設けることにより、誘電体同軸共振器44,4
5段間を接続させることができるので、従来のよ
うに共振器段間結合用のコンデンサ等を設ける必
要はなくなる。このため、従来に比べ、部品点数
が少なくなり、且つ、製作が容易となり、安価な
製品を実現できる。
を設けることにより、誘電体同軸共振器44,4
5段間を接続させることができるので、従来のよ
うに共振器段間結合用のコンデンサ等を設ける必
要はなくなる。このため、従来に比べ、部品点数
が少なくなり、且つ、製作が容易となり、安価な
製品を実現できる。
さらに、第5図に示すように、共振器段間結合
側のスリツト部に、内導体金属被膜部と一端を導
通固着させた結合線52,53を配設し、この結
合線52,53間の間隙を適当に調整することに
より、誘電体同軸共振器44,45間の結合度を
容易に微調整することができる。
側のスリツト部に、内導体金属被膜部と一端を導
通固着させた結合線52,53を配設し、この結
合線52,53間の間隙を適当に調整することに
より、誘電体同軸共振器44,45間の結合度を
容易に微調整することができる。
尚、上記実施例に於いては、本考案を2段構成
の帯域通過ろ波器に適用した例について説明した
が、段数は2段に限定するものではなく、幾段で
もよい。また、誘電体同軸共振器の形状も、円筒
形に限らず、角形等他の形状でもよいことは勿論
である。
の帯域通過ろ波器に適用した例について説明した
が、段数は2段に限定するものではなく、幾段で
もよい。また、誘電体同軸共振器の形状も、円筒
形に限らず、角形等他の形状でもよいことは勿論
である。
[考案の効果]
以上のように本考案によれば、小型で、且つ周
波数の可変範囲が大きく、さらに多段接続する場
合に於いても部品点数が少なく製作が容易であ
り、安価な誘電体同軸共振器を提供できる。
波数の可変範囲が大きく、さらに多段接続する場
合に於いても部品点数が少なく製作が容易であ
り、安価な誘電体同軸共振器を提供できる。
第1図は本考案の一実施例に係る誘電体同軸共
振器単体の構成を示す断面図、第2図は第1図の
共振器に於ける誘電体同軸共振素子の平面図、第
3図は第1図の共振器を用いた帯域通過ろ波器の
構成を示す断面図、第4図は第3図のろ波器の等
価回路図、第5図は本考案の他の実施例に係る帯
域通過ろ波器を一部破断して示す平面図、第6図
及び第7図はそれぞれ従来の誘電体同軸共振器の
構成を示す断面図である。 31……誘電体リング、33……スリツト、3
4……金属被膜、35……トリマコンデンサ、3
6,37……入出力結合用コンデンサ、44,4
5……誘電体同軸共振器、46,47……結合
窓。
振器単体の構成を示す断面図、第2図は第1図の
共振器に於ける誘電体同軸共振素子の平面図、第
3図は第1図の共振器を用いた帯域通過ろ波器の
構成を示す断面図、第4図は第3図のろ波器の等
価回路図、第5図は本考案の他の実施例に係る帯
域通過ろ波器を一部破断して示す平面図、第6図
及び第7図はそれぞれ従来の誘電体同軸共振器の
構成を示す断面図である。 31……誘電体リング、33……スリツト、3
4……金属被膜、35……トリマコンデンサ、3
6,37……入出力結合用コンデンサ、44,4
5……誘電体同軸共振器、46,47……結合
窓。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一方の端面側に、内中空部の軸方向に一致さ
せてスリツトを設け、且つ、スリツトを設けた
端面の内中空部周辺の一部を除き、その他外
周、内周、端面に金属被膜を被着させた誘電体
リングと、この誘電体リングの内中空部に挿入
されたトリマコンデンサとを具備し、前記トリ
マコンデンサのアース電極部を前記誘電体リン
グのスリツトを設けた端面側の金属被膜部分に
導通固着させ、且つ、前記誘電体リングのスリ
ツト部分を通して入出力接栓との結合コンデン
サを配置したことを特徴とする誘電体同軸共振
器。 (2) 前記誘電体リングを複数用いる場合に於い
て、外周面金属被膜部分の一部に、内中空部の
軸方向に一致させて金属被膜を欠損させた結合
用窓を設けた実用新案登録請求の範囲第1項記
載の誘電体同軸共振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP195185U JPH032966Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP195185U JPH032966Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61119405U JPS61119405U (ja) | 1986-07-28 |
JPH032966Y2 true JPH032966Y2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=30475167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP195185U Expired JPH032966Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH032966Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4721932A (en) * | 1987-02-25 | 1988-01-26 | Rockwell International Corporation | Ceramic TEM resonator bandpass filters with varactor tuning |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP195185U patent/JPH032966Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61119405U (ja) | 1986-07-28 |
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