JPH03296189A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH03296189A
JPH03296189A JP9814690A JP9814690A JPH03296189A JP H03296189 A JPH03296189 A JP H03296189A JP 9814690 A JP9814690 A JP 9814690A JP 9814690 A JP9814690 A JP 9814690A JP H03296189 A JPH03296189 A JP H03296189A
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JP
Japan
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cold
cold air
storage chamber
cooler
warm air
Prior art date
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Pending
Application number
JP9814690A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Nakagawa
中川 登
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、冷却器による冷却運転若しくは加熱装置によ
る加熱運転の冷温切換可能な冷温切換貯蔵室を備えた自
動販売機に関する。
(従来の技術) 近年、例えば飲料品用の自動販売機においては、嗜好の
多様化に伴って冷たい飲料品及び温かい飲料品を混合し
て販売できるようにしており、このため、複数並列配置
された商品貯蔵室のうちの所定の貯蔵室を冷却器による
冷却運転専用若しくは加熱装置例えばヒータによる加熱
運転専用に設定すると共に、特定の商品貯蔵室を冷却運
転及び加熱運転の切換可能な冷温切換貯蔵室に設定して
いる。従って、例えば夏期においては、冷温切換貯蔵室
を冷却運転に設定することにより、冷たい飲料品を多品
種販売することが可能となり、冬期には、冷温切換貯蔵
室を加熱運転に設定することにより、温かい飲料品を多
品種販売することが可能となる。
この種の自動販売機の一例を第20図乃至第22図に示
す。まず、扉を外した状態で示す第20図において、本
体1は断熱壁2により複数の商品貯蔵室3,4.5に区
分されており、各商品貯蔵室3,4.5に飲料品を収納
するための複数のコラム群6,7.8が夫々配置されて
いる。また、本体1下部には機械室9が設けられており
、この機械室9内に冷温切換スイッチ10.11が設け
られた電気部品箱12.凝縮器13.蒸発皿14゜ファ
ン15及びコンプレッサ16(第21図参照)等が収納
されている。
各商品貯蔵室3,4.5におけるコラム群6゜7.8の
下方には、これらのコラム群6,7.8から落下された
飲料品を本体1の前面に案内するためのデリバリシュー
)17.18.19が傾斜して配置されている。これら
のプリバリンニート17.18.19には多数の通気孔
が形成されており、これによりデリバリシュート17.
18゜19を介しての通気が図られている。また、各デ
リバリシュート17,18.19の下側には、ベルマウ
ス20及びこのベルマウス20を通過する空気をデリバ
リシュート17.18.19を介して収納室に送風する
ためのファン21、22.23が設けられている。
そして、デリバリシュー)17.18.19の下側奥方
には、各商品貯蔵室3,4.5に跨がりて配置された共
通の長尺状の冷却器24(第21図参照)が配設されて
いる。この冷却器24は、凝縮器13で冷却液化された
冷媒が供給されると、その冷媒の蒸発により冷却するよ
うになっている。
ここで、第20図に示す左側の商品貯蔵室3は冷却運転
専用に設定されており、ファン21の駆動により冷却器
24て生成された冷気が送風され、以てコラム群6に収
納されている飲料品が冷却されるようになっている。ま
た、図示中央及び右側の各商品貯蔵室4,5は、個別に
冷却運転若しくは加熱運転に切換可能に設定されており
、以下説明の便宜上商品貯蔵室4のみ説明する。
即ち、商品貯蔵室4を縦断して示す第21図において、
べ・ルマウス20内にはヒータ25が設けられている。
このヒータ25は、冷温切換スイッチ10が「温」に切
換えられた状態で商品貯蔵室4内の温度が設定温度以下
のときに通電され、冷温切換スイッチ10が「冷」に切
換えられたときに断電されるようになっている。また、
デリバリシュート18の下側には送風切換レバー26が
設けられており、これは中心部を支点として回動可能に
支持されている。この送風切換レバー26の先端部はデ
リバリシュート18の先端下側に位置していると共に、
後端部は冷却器24の前面に位置する仕切板27と接続
されている。また、冷却器24の上側にはくの字状の可
動板28が揺動可能に支持されており、その一端部は仕
切板27の上端部に当接している。
さて、第21図に示すように送風切換レバー26の先端
が引上操作された状態では、仕切板27は下方に移動す
ると共にこれに伴って可動板28の一端は降下している
から、冷却器24は可動板28及び仕切板27により閉
鎖されてヒータ25を通過する送風路が形成される。従
って、冷温切換スイッチ10の「温」への切換えにより
ヒータ25に通電されるから、ヒータ25により加熱さ
れた暖気がコラム群7に送風され、以てこれらに収納さ
れた飲料品が温められる。また、第22図に示すように
送風切換レバー26が押下操作された状態では、仕切板
27が上方に移動すると共にこれに伴って可動板28の
一端が跳ね上げられるから、冷却器24を通過する送風
路が形成される。
従って、冷温切換スイッチ10の「冷」への切換により
、ヒータ25は断電されるから、冷却器24により生成
された冷気がコラム群7に送風され、以てコラム群7に
収納された飲料品が冷却される。
要するに、冷温切換スイッチ10.11及び送風切換レ
バー26の切換操作により、商品貯蔵室4゜5を冷却運
転若しくは加熱運転の何れかに個別に切換えることがで
きる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、冷却器24は、これの全体にわたって均一に
送風されたときにその冷却能力を最大限に発揮すること
が可能となる。しかしながら、上述のような従来構成で
は、冷却器24において商品貯蔵室4,5が全て冷却運
転に設定されている場合、商品貯蔵室3,4.5の部位
に該当する冷却器24はその冷却能力を十分に発揮する
ことができる。これに対して、商品貯蔵室4.5が加熱
運転に設定されている場合、商品貯蔵室4,5の部位に
該当する冷却器24は冷却に全く寄与することなくその
冷却能力を余してしまう。この結果、冷却器24本来の
冷却能力を十分に発揮できないばかりでなく、冷却器2
4を各商品貯蔵室3゜4.5に直接露出しなければなら
ない構成であるので、冷却器24を各商品貯蔵室3,4
.5に跨がって配置しなければならないために、冷却器
24が大形化してしまうという欠点もある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、冷却器の冷却能力を十分に発揮させることができると
共にその小形化を図ることができる自動販売機を提供す
るにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、本体内に配置された複数の商品貯蔵室を備え
、上記商品貯蔵室のうち少なくとも1つを冷却器による
冷却運転若しくは加熱装置による加熱運転に切換可能な
冷温切換貯蔵室にした自動販売機において、前記冷温切
換貯蔵室に冷気吸込口及び冷気吹出口を設け、前記商品
貯蔵室群全体に渡って連通状態に冷却器収納室及び冷気
ダクトを設け、この冷気ダクトを冷気吸込通路と冷気吹
出迎路とに区分するように切部材を設け、前記冷温切換
貯蔵室の冷気吸込口及び冷気吹出口を選択的に開閉する
開閉手段を設けたものである。
また、冷気ダクトを冷温切換貯蔵室と対応するように配
置すると共に、内部に各商品貯蔵室に対応した加熱装置
収納室を有する枠状に形成した仕切部材を設け、前記冷
温切換貯蔵室に前記加熱装置収納室に臨む暖気吸込口及
び暖気吹出口を設けるようにしてもよい。
この場合、開閉手段を、冷温切換貯蔵室に設けられた冷
気吸込口及び冷気吹出口の開放に連動して暖気吸込通路
口及び暖気吹出口を閉鎖し且つその冷気吸込口及び冷気
吹出口の閉鎖に連動して暖気吸込口及び暖気吹出口を開
放させるように構成してもよい。
さらに、冷温切換貯蔵室を複数設けると共に、加熱装置
収納室及びこれに連通した暖気ダクトを前記冷温切換貯
蔵室に対応させて配置した上で、前記冷温切換貯蔵室の
各々に暖気吸込口及び暖気吹出口を設け、前記暖気ダク
トを暖気吸込口に連通した暖気吸込通路と暖気吹出口に
連通した暖気吹出通路とに区分する仕切部材を設けるよ
うにしてもよい。
加えて、商品貯蔵室群の下方にこれらから供給された商
品を本体前面に案内する傾斜案内板を設けると共に、前
記傾斜案内板と本体とにより形成される傾斜空間部に冷
却器収納室及び冷気ダクトを形成するようにしてもよい
0 (作用) 冷温切換貯蔵室を冷却運転に設定するときは、開閉手段
によりその冷温切換貯蔵室に設けられた冷気吸込口及び
冷気吹出口を開放する。このとき、冷気吸込口及び冷気
吹出口が冷却器収納室に臨むように設けられている場合
は、冷却器収納室と冷温切換貯蔵室との間に冷気循環路
が形成される。
また、夫々の冷温切換貯蔵室に冷気吸込口及び冷気吹出
口が冷気ダクトに臨むように設けられている場合は、冷
却器収納室から冷気吹出通路、冷気吹出口、冷温切換貯
蔵室、冷気吸込口、冷気吸込通路を介して冷却器収納室
に戻る冷気循環路が各冷温切換貯蔵室に形成される。従
って、何れの場合も冷気が冷却器収納室から冷温切換貯
蔵室に送風されるから、その冷温切換貯蔵室に貯蔵され
た商品は冷却される。
さて、上述のような冷気ダクトを介する冷気循環路は、
冷気ダクトに設けられた冷気吸込口及び冷気吹出口の数
、或はそれらの配置位置の影響を受けることなく必ず冷
却器収納室を通過するよう1 に形成されるので、冷却器収納室に配置された冷却器は
これ全体で送風を受けることができ、これにより冷却器
は冷却能力を十分に発揮することができる。
また、このように冷却器の冷却能力を十分に発揮させる
ことができるから、冷却能力の低下を招くことなくその
冷却器の小形化を図ることができる。
一方、仕切部材内に加熱装置収納室を夫々形成した場合
において、冷温切換貯蔵室を冷却運転に設定するには、
開閉手段によりその冷温切換貯蔵室に設けられた冷気吸
込口及び冷気吹出口を開放する。すると、その冷気吸込
口及び冷気吹出口の開放に連動して暖気吸込口及び暖気
吹出口が閉鎖するので、冷却器収納室と冷温切換貯蔵室
との間に上述したような冷気循環路が形成され、これに
より冷温切換貯蔵室は冷却される。また、冷温切換貯蔵
室を加熱運転に設定するには、開閉手段によりその冷温
切換貯蔵室に設けられた冷気吸込口及び冷気吹出口を閉
鎖する。すると、その冷気吸2 送口及び冷気吹出口の閉鎖に連動して暖気吸込口及び暖
気吹出口が開口するので、各加熱装置収納室と冷温切換
貯蔵室との間に暖気循環路が形成され、これにより冷温
切換貯蔵室に貯蔵された商品は加熱される。
また、加熱装置収納室と暖気ダクトを互いに連通して設
けた場合において、冷温切換貯蔵室を冷却運転に設定す
るには、上述と同様にして開閉手段により冷気吸込口及
び冷気吹出口を開放する。
また、冷温切換貯蔵室を加熱運転に設定するには、冷気
吸込口及び冷気吹出口を閉鎖する。すると、それに伴っ
て暖気吸込口及び暖気吹出口が開放する。このとき、暖
気吸込口及び暖気吹出口が加熱装置収納室に臨むように
設けられている場合は、加熱装置収納室と冷温切換貯蔵
室との間に暖気循環路が形成される。また、それぞれの
冷温切換貯蔵室に暖気吸込口及び暖気吹出口が暖気ダク
トに設けられている場合は、加熱装置収納室から暖気吹
出通路、暖気吹出口、冷温切換貯蔵室、暖気吸込口及び
暖気吸込通路を介して加熱装置収納室に3 戻る暖気循環路が形成される。従って、何れの場合も暖
気が冷温切換貯蔵室に送風されるから、その冷温切換貯
蔵室に貯蔵された商品は加熱される。
さらにζ傾斜案内板により形成された傾斜空間部に冷却
器収納室及び冷気ダクト、並びに必要に応じて加熱装置
収納室或は暖気ダクトを形成した場合は、それらを傾斜
空間部に効率良く配置することができるので、全体形状
の小形化を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明を商品として缶ジュース等の飲料品を販売
する自動販売機に適用した第1実施例について第1図乃
至第8図を参照して説明する。
まず、全体の正面を示す第2図において、本体31の前
面には主扉32が設けられており、これには透明部材3
3が設けられていると共に、その透明部材33の下方に
位置して選択ボタン34が設けられている。また、主扉
32には硬貨投入口35が設けられていると共に商品取
出口3637が設けられている。主扉32を開放して示
す第4 3図において、本体31には内扉38が設けられており
、この内扉38に透明部材33に対応した商品見本39
及び蛍光灯40が配設されていると共に、商品取出口3
6.37に対応した商品取出口41.42が設けられて
いる。また、内扉38の背面側には、硬貨投入口35か
らの投入硬貨を受けるコインメカニズム43及び全体の
動作を制御する制御箱44が設けられている。
主扉32及び内扉38を外して示す第4図において、本
体31は断熱壁により商品貯蔵室45゜及び冷温切換貯
蔵室たる商品貯蔵室46.47に区分されており、これ
らの商品貯蔵室45,46゜47に飲料品を収納するた
めの複数のコラム群48.49.50が夫々配置されて
いる。また、本体31の下部には機械室51が設けられ
ており、この機械室45内に冷温切換スイッチ52.5
3が設けられた電気部品箱54.凝縮器55.蒸発皿5
6.ファン57及びコンプレッサ58(第1図参照)等
が収納されている。
コラム群48,4.9.50の下方には、これら5 のコラム群48,49.50から落下された飲料品を商
品取出口41.42に案内するための傾斜案内板たるデ
リバリシュート59.60.61が設けられている。こ
れらのデリバリシュート59゜60.61には多数の通
気孔が形成されており、これによりデリバリシュート5
9,60.61を介しての通気が図られている。また、
各デリバリシュート59,60.61の下側には、ベル
マウス62(第1図参照)及びこのベルマウス62を通
過する空気をデリバリシュート59,60.61を介し
て送風するためのファン63,64.65が設けられて
いる。
一方、商品貯蔵室群45と機械室51との間には冷却器
収納室66が形成されていると共に、商品貯蔵室群46
.47と機械室51との間には冷気ダクト67が形成さ
れており、これら冷却器収納室66及び冷気ダクト67
は互いに連通されている。そして、第4図におけるv−
v線に沿った横断面を示す第5図において、冷却器収納
室66には凝縮器55から冷媒が供給される冷却器68
6 が例えば1つの商品貯蔵室48に位置する場所に配設さ
れていると共に、冷気吸込口69及び冷気吹出ロア0が
形成されている。また、冷気ダクト67には冷気吸込ロ
ア1.72及び冷気吹出ロア3.74が各商品貯蔵室4
6.47に形成されている。ここで、冷気ダクト67に
おいて、冷気吸込ロア1.72が臨む部位と冷気吹出ロ
ア3,74が臨む部位とは仕切部材75で区分されて冷
気のショートサーキットが防止されており、夫々冷気吸
込通路76及び冷気吹出通路77が設定されている。尚
、冷却器収納室66及び冷気ダクト67の前面はねじ止
めされた断熱部+A’ 78により閉鎖されており、そ
の断熱部材78を取外すことにより冷却器68を臨むこ
とができる。
商品貯蔵室45を縦断して示す第6図において、冷気吸
込口69は商品貯蔵室45の奥壁に形成された庫内ダク
ト79に臨んでいると共に、冷気吹出ロア0はファン6
3に臨んでいる。一方、商品貯蔵室46を縦断して示す
第1図において、ファン64に対向して加熱装置たるヒ
ータ80が設け7 られている。また、冷気吸込ロア1は商品貯蔵室46の
奥壁に設けられた庫内ダクト81を臨むと共に、冷気吹
出ロア3はファン64を臨んでいる。
冷気ダクト67の上側には開閉手段たる送風切換部月8
2か配設されている。この送風切換部月82には送風切
換口83が形成されていると共に、これの奥端部に庫内
ダクト81からファン64に至る送風口84に対応した
遮風部材85が設けられている。この場合、送風切換口
83は、送風切換部月82が第1図に示す冷却運転位置
に移動された状態で冷気吹出ロア3に対向すると共に、
送風切換部材82が第7図に示す加熱運転位置に移動さ
れた状態で冷気吹出ロア3から外れた位置となるように
形成されている。また、遮風部材85は、送風切換部材
82が上記冷却運転位置に移動された状態で送風口84
を閉鎖すると共に、送風切換部材82が加熱運転位置に
移動された状態でその送風口84を開放するようになっ
ている。尚、送風切換部月82は図示しない操作レバー
により冷却運転位置と加熱運転位置に移動できるように
8 設けられている。また、商品貯蔵室47は商品貯蔵室4
6と同一構成であるので、その詳細な説明を省略する。
次に電気回路の主要部を第8図を参照して説明する。
コンプレッサ58は、冷却器収納室66の温度が設定温
度を上回るとオンする低温用サーモスイッチ86を介し
て交流電源87と接続されている。
ファン64は、商品貯蔵室46の温度が設定温度以下の
ときにオンする高温用サーモスイッチ88及びこれと並
列接続された冷温切換スイッチ52を介して交流電源8
7と接続されている。また、ヒータ80は、高温用サー
モスイッチ88及び冷温切換スイッチ52を介して交流
電源87と接続されている。この場合、冷温切換スイッ
チ52が「冷」に切換えられたときにファン64が交流
電源87と接続され、冷温切換スイッチ52が「温」に
切換えられたときに高温用サーモスイッチ88のオン状
態でヒータ80及びファン64が交流電源87と接続さ
れる。尚、商品貯蔵室47に設け9 られたヒータ89は、冷温切換スイッチ53及び高温用
サーモスイッチ90と接続されているが、その接続構成
並びに各機能は同一であるので、その説明を省略する。
また、ファン63は交流電源87に直接接続されている
次に上記構成の作用について説明する。
冷却器収納室66内の温度が設定温度を上回ると、低温
用サーモスイッチ86がオンしてコンプレッサ58が駆
動する。すると、凝縮器55により液化された冷媒が冷
却器68に供給されてこれが冷却されと共に、ファン6
3からの送風により冷却器68で生成された冷気が冷気
吹出ロア0から商品貯蔵室45に送風される。これによ
り、冷却器収納室66から、冷気吹出ロア0.商品貯蔵
室45.庫内ダクト79.冷気吸込口69を介して冷却
器収納室66に戻る冷気循環路(第6図に矢印で示す)
が形成され、以て商品貯蔵室45が冷却される。そして
、商品貯蔵室45の温度低下に伴って冷却器収納室66
の温度が設定温度よりも低下したときは、低温用サーモ
スイッチ86が0 オフし、これにより商品貯蔵室45に対する冷却運転が
停止される。
例えば冷温切換貯蔵室たる商品貯蔵室46を冷却運転に
設定するには、冷温切換スイッチ52を「冷」に切換え
ると共に、送風切換部材82を第1図に示す冷却運転位
置に移動する。すると、冷却器収納室66から冷気吹出
通路77、冷気吹出ロア3.商品貯蔵室46.冷気吸込
ロア1.冷気吸込通路76から冷却器収納室66に戻る
冷気循環路(第1図に矢印で示す)が形成され、これに
より商品貯蔵室46は冷却される。そして、斯様な冷却
により冷却器収納室66の温度が設定温度よりも低下す
ると、低温用サーモスイッチ86がオフし、これにより
商品貯蔵室46に対する冷却運転が停止される。
また、商品貯蔵室46を加熱運転に設定するには、冷温
切換スイッチ52を「温」に切換えると共に、送風切換
部材を82を第7図に示す加熱運転位置に移動する。す
ると、送風切換部材82の移動に応じて遮風部月85が
送風口84を開放す2す ると共に、送風切換部材82が冷気吸込ロア1及び冷気
吹出ロア3を閉鎖する。これにより、ヒタ80と商品貯
蔵室46との間に暖気循環路(第7図に矢印で示す)が
形成されるから、商品貯蔵室46は加熱されてその温度
が上昇する。そして、商品貯蔵室46の温度が設定温度
を上回ったときは、高温用サーモスイッチ88がオフし
てファン64及びヒータ80が断電され、これにより商
品貯蔵室46に対する加熱運転が停止される。
方、冷温切換スイッチ53及び送風切換部材82の切換
操作により、上述のようにして商品貯蔵室47に対して
冷却運転及び加熱運転を設定することができる。
さて、各商品貯蔵室46.47が加熱運転に設定された
場合は、冷却器収納室66と商品貯蔵室45との間での
みに冷気循環路が形成されるから、冷却器68はこれ全
体で送風を受けてその冷却能力を十分に発揮することが
できる。また、商品貯蔵室46.47の何れか、若しく
は両方とも冷却運転に設定された場合は、上述の冷気循
環路に加2 えて、冷却器収納室66と冷却運転に設定された商品貯
蔵室46.47との間に冷気循環路が形成される。この
とき、その冷気循環路は冷却器68の中心を通過するよ
うに形成されるから、冷却器68はこれ全体で送風を受
けることになり、上述の場合と同様にその冷却能力を十
分に発揮することができる。
要するに、上記実施例によれば、冷却器収納室66を冷
気循環路中に必ず位置するように構成したので、冷温切
換貯蔵室66に設けられた冷却器68はこれの全体で送
風を受けることができる。
従って、冷却器の部位によって送風の大きさが異なる従
来例と違って、その冷却能力を十分に発揮させることが
できる。また、このように冷却器の能力を十分に発揮さ
せることができるから、冷却器の能力を従来のものから
小形化することができる。
また、上記実施例の場合、冷却器収納室66及び冷気ダ
クト67の前面に設けられた断熱部月78はねじ止めさ
れているから、その断熱部材783 を取外すことにより、冷却器68の保守点検を簡単に行
うことができる。
第9図乃至第12図は本発明の第2実施例を示しており
、第1実施例と同一部分には同一符号を付して詳細な説
明を省略し、以下界なる部分についてのみ説明する。
即ち、第10図において、冷気ダクト67を冷気吸込通
路76と冷気吹出通路77とに区分するための仕切部材
91は枠状に形成されており、その内部に加熱装置であ
るヒータ80,89を収納した加熱装置収納室92.9
3が形成されている。
各加熱装置収納室92.93には暖気吸込口94゜95
及び暖気吹出口96.97が夫々形成されている。ここ
で、商品貯蔵室46を縦断して示す第11図において、
送風切換部材98には送風切換口99,100が形成さ
れていると共に、庫内ダクト81は冷気吸込ロア1及び
暖気吸込口94を覆う位置まで延設されている。この場
合、各送風切換口99,100は、送風切換部材98が
第1図に示す冷却運転位置に移動されているときに冷 
4 気吸込ロア]及び冷気吹出ロア3を開放し且つ暖気吸込
口94及び暖気吹出口96を閉鎖すると共に、送風切換
部材98が加熱運転位置に移動されているときに冷気吸
込ロア1及び冷気吹出ロア3を閉鎖し且つ暖気吸込口9
4及び暖気吹出口96を開放する位置に形成されている
。尚、商品貯蔵室47は商品貯蔵室46と同一構成であ
るから、その説明を省略する。また、電気構成は、第1
実施例の電気構成と同一である。
さて、例えば商品貯蔵室46を冷却運転に設定するには
、冷温切換スイッチ52を「冷」に切換えると共に、送
風切換部材98を冷却運転位置に移動する。すると、送
風切換部材98の移動に伴って冷気吸込ロア1及び冷気
吹出ロア3が開放すると共に暖気吸込口94及び暖気吹
出口96が閉鎖する。これにより、冷却器収納室66と
商品貯蔵室46との間に冷気循環路(第11図に矢印で
示す)が形成されるから、商品貯蔵室46の温度は低下
する。また、商品貯蔵室46を加熱運転に設定するには
、冷温切換スイッチ52を「温」に5 切換えると共に、送風切換部材98を加熱運転位置に移
動する。すると、送風切換部材98の移動に伴って冷気
吸込ロア1及び冷気吹出ロア3が閉鎖する反共に暖気吸
込口94及び暖気吹出口96が開放する。これにより、
加熱装置収納室92と商品貯蔵室46との間に暖気循環
路(第12図に矢印で示す)が形成されるから、商品貯
蔵室46の温度は上昇する。
上記第2実施例によれば、各商品貯蔵室46゜47の冷
温運転の切換に拘らず、冷気循環路は冷却器68の中心
を通過するように形成されるので、冷却器68はこれの
全体で送風を受けることになり、冷却器68の冷却能率
を十分に発揮させることができると共にその小形化を図
ることができる。
また、ヒータ80,89を、これの全体で送風を受ける
ように加熱装置収納室92.93に配設することにより
、ヒータ80,89の加熱能力を十分に発揮させること
ができる。
第13図乃至第17図は本発明の第3実施例を示してお
り、第2実施例と同一部分には同一符号6 を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説
明する。
即ち、仕切部材101は、これの内部に加熱装置収納室
93と暖気ダクト102とを連通ずる枠状に形成されて
おり、この場合、暖気ダクト102が商品貯蔵室46に
対応し、ヒータ89を有する加熱装置収納室93が商品
貯蔵室47に対応するように配置されている。そして、
暖気ダクト102は仕切部材101により暖気吸込口9
4に連通した暖気吸込通路103と暖気吹出口96に連
通した暖気吹出通路104とに区分されている。
そして、電気構成を示す第17図において、各高温用サ
ーモスイッチ88.90の一端側が共通接続されている
と共に、その共通接続点にヒータ89が接続されている
この第3実施例によれば、商品貯蔵室46は暖気ダクト
104を介してヒータ89を通過し商品貯蔵室47は直
接ヒータ89を通過するので、暖気循環路は必ずヒータ
89を通過するように形成されるので、ヒータ89はこ
れの全体で送風を受7 けることができ、これによりその加熱効果を十分に発揮
することができる。また、ヒータ数を削減することがで
きるから、構成の簡単化を図ってコストを削減すること
かできる。また、ヒータ数の削減により、大容量ヒータ
を使用でき、商品加熱スピードの向上が期待できる さらに、第1及び第2実施例と同様に冷却器68の冷却
能率を十分に発揮させることができると共にその小形化
を図ることができることは勿論である。
尚、上記第2及び第3実施例では、送風切換部材98の
切換操作により、冷気吸込ロア1及び冷気吹出ロア3に
加えて暖気吸込口94及び暖気吹出口96も開閉するよ
うに構成したが、暖気吸込口94及び暖気吹出口96は
送風切換部材98とは別部材により開閉するように構成
してもよい。
第18図及び第19図は本発明の第4実施例を示してお
り、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を
省略し、以下異なる部分についてのみ説明する。
 8 即ち、第1実施例では、冷却器収納室66及び冷気ダク
ト67を各商品貯蔵室群45,46.47と機械室51
との間に形成したが、この第4実施例では、それらを本
体31下部においてデリバリシュート59,60.61
と本体31とにより形成された傾斜空間部105に形成
した。
この第4実施例によれば、第1実施例と同様に冷却器6
8の冷却能率を十分に発揮させることができると共に、
冷却器収納室66及び冷気ダクト67を傾斜空間部10
5に効率良く配設することができるから、第1実施例に
比べて全体形状の小形化を図ることができる。
尚、傾斜空間部105に第2及び第3実施例に示すよう
な加熱装置収納室並びに暖気ダクトを形成するようにし
てもよいのは勿論である。
また、送風切換部材82.98の切換移動に応して冷温
切換スイッチ52.53が切換わるようにしてもよい。
さらに、冷温切換スイッチ52゜53の切換操作に応じ
て送風切換部材82.93がそれに対応した位置に例え
ばモータにより移動9 されるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば以下に
述べる効果を奏することができる。
請求項1記載の自動販売機によれば、冷却器を仕切部祠
により形成された冷却器収納室に配設したので、冷温切
換貯蔵室の冷温切換に拘らず、冷却器はこれの全体に渡
って送風を受けることができる。従って、冷却器の冷却
能力を十分に発揮させることができると共にその小形化
を図ることができる。
請求項2記載の自動販売機によれば、仕切部材の内部に
各商品貯蔵室に対応して加熱装置収納室を形成したので
、加熱装置はこれの全体に渡って送風を受けることがで
きる。従って、加熱装置の加熱能力を十分に発揮させる
ことができる。
請求項3記載の自動販売機によれば、開閉手段の開閉操
作により、送風が冷却器収納室を通過する冷却運転と送
風が加熱装置収納室を通過する加熱運転とを一気に切換
えることができる。
0 請求項4記載の自動販売機によれば、加熱運転に設定さ
れた複数の冷温切換貯蔵室への送風は少なくとも1つの
加熱装置を通過するから、加熱装置数の削減を図ること
ができる。
請求項5記載の自動販売機によれば、傾斜案内板と本体
とにより形成される傾斜空間部に、冷却器収納室及び冷
気ダクト、並びに必要に応じて加熱装置収納室或は暖気
ダクトを形成したので、スペース効率を高くして全体形
状を小形化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明の第1実施例を示すもので、
第1図は冷却運転状態で示す冷温切換貯蔵室の縦断面図
、第2図は全体の正面図、第3図は主扉を開放して示す
第2図相当図、第4図は主扉及び内扉を外した状態で示
す第2図相当図、第5図は第4図におけるv−v線に沿
った横断面図、第6図は冷却運転専用に設定された商品
貯蔵室を示す第1図相当図、第7図は加熱運転状態で示
す第1図相当図、第8図は電気配線図である。 1 また、第9図乃至第12図は本発明の第2実施例を示す
夫々第4図、第5図、第1図、第7図相当図である。ま
た、第13図乃至第17図は本発明の第3実施例を示す
夫々第4図、第5図、第1図第7図、第8図相当図であ
る。そして、第18図及び第19図は本発明の第4実施
例を示す夫々第1図及び第7図相当図である。さらに、
第20図乃至第22図は従来例を示す夫々第4図、第7
図。 第1図相当図である。 図中、31は本体、45乃至47は商品貯蔵室、48乃
至50はコラム群、51は機械室、59乃至61はデリ
バリシュート(傾斜案内板)、63乃至65はファン、
66は冷却器収納室、67は冷気ダクト、68は冷却器
、69,71、72は冷気吸込口、70.73.74は
冷気吹出口、75は仕切部材、76は冷気吸込通路、7
7は冷気吹出通路、80.89はヒータ(加熱装置)、
82は送風切換部材(開閉手段)、91は仕切部材、9
2及び9Bは加熱装置収納室、94.95は暖気吸込口
、96及び97は暖気吹出口、98は送2 風切換部材(開閉手段)、101は仕切部材、102は
暖気ダクト、103は暖気吸込通路、1゜4は暖気吹出
通路、105は傾斜空間部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体内に配置された複数の商品貯蔵室を備え、上記
    商品貯蔵室のうち少なくとも1つを冷却器による冷却運
    転若しくは加熱装置による加熱運転に切換可能な冷温切
    換貯蔵室にした自動販売機において、前記冷温切換貯蔵
    室に設けられた冷気吸込口及び冷気吹出口と、前記商品
    貯蔵室群全体に渡って連通状態で設けられた冷却器収納
    室及び冷気ダクトと、この冷気ダクトを前記冷気吸込口
    に連通した冷気吸込通路と前記冷気吹出口に連通した冷
    気吹出通路とに区分するように設けられた仕切部材と、
    前記冷温切換貯蔵室の冷気吸込口及び冷気吹出口を選択
    的に開閉する開閉手段とを具備したことを特徴とする自
    動販売機。 2、冷気ダクトを冷温切換貯蔵室と対応するように配置
    すると共に、内部に各商品貯蔵室に対応した加熱装置収
    納室を有する枠状に形成した仕切部材と、前記冷温切換
    貯蔵室に前記加熱装置収納室に臨む暖気吸込口及び暖気
    吹出口を設けたことを特徴とする請求項1記載の自動販
    売機。 3、開閉手段は、冷温切換貯蔵室に設けられた冷気吸込
    口及び冷気吹出口の開放に連動して暖気吸込口及び暖気
    吹出口を閉鎖し且つその冷気吸込口及び冷気吹出口の閉
    鎖に連動して暖気吸込口及び暖気吹出口を開放させるよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項2記載の自
    動販売機。 4、冷温切換貯蔵室を複数設けると共に、加熱装置収納
    室及びこれに連通した暖気ダクトを前記冷温切換貯蔵室
    に対応させて配置した上で、前記冷温切換貯蔵室の各々
    に設けられた暖気吸込口及び暖気吹出口と、前記暖気ダ
    クトを暖気吸込口に連通した暖気吸込通路と暖気吹出口
    に連通した暖気吹出通路とに区分する仕切部材とを具備
    したことを特徴とする請求項2または3記載の自動販売
    機。 5、商品貯蔵室群の下方にこれらから供給された商品を
    本体前面に案内する傾斜案内板を設けると共に、前記傾
    斜案内板と本体とにより形成される傾斜空間部に冷却器
    収納室及び冷気ダクトを形成したことを特徴とする請求
    項1、2、3または4記載の自動販売機。
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