JPH03295600A - コードレスアイロン - Google Patents
コードレスアイロンInfo
- Publication number
- JPH03295600A JPH03295600A JP9795290A JP9795290A JPH03295600A JP H03295600 A JPH03295600 A JP H03295600A JP 9795290 A JP9795290 A JP 9795290A JP 9795290 A JP9795290 A JP 9795290A JP H03295600 A JPH03295600 A JP H03295600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- plug
- iron
- case
- mounting table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 62
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 31
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 230000001012 protector Effects 0.000 abstract description 8
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、衣類などのしわ伸ばしを行うコードレスアイ
ロンに関するものである。
ロンに関するものである。
従来の技術
従来、この種のコードレスアイロンは、第4図に示すよ
うな構成になっていた。すなわち、給電ビン1を有する
アイロン本体2と、このアイロン本体2を載置し、かつ
前記給電ビン1と接続される電極3を有する載置台4と
、一端を前記電極3に接続して載置台4より導出したプ
ラグ5付のコード6を備え、上記コード6を載置台4の
外周7に巻き付けて収納するようになっていた。
うな構成になっていた。すなわち、給電ビン1を有する
アイロン本体2と、このアイロン本体2を載置し、かつ
前記給電ビン1と接続される電極3を有する載置台4と
、一端を前記電極3に接続して載置台4より導出したプ
ラグ5付のコード6を備え、上記コード6を載置台4の
外周7に巻き付けて収納するようになっていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構造のものでは、コード6が3芯の
場合太くて固いため、載置台4の外周7に巻き付けたコ
ード6がゆるんだり、載置台4の外周7から外れたりす
るという問題があった。
場合太くて固いため、載置台4の外周7に巻き付けたコ
ード6がゆるんだり、載置台4の外周7から外れたりす
るという問題があった。
また、プラグ5が3芯用の場合、その形状か非常に大き
いために収納時にかさばると同時に、フラグ5を傷めや
すいという問題もあった。
いために収納時にかさばると同時に、フラグ5を傷めや
すいという問題もあった。
そこで、本発明は3芯用の大きなプラグを用いる場合で
も、安全に収納できるコードレスアイロンを得ることを
目的としている。
も、安全に収納できるコードレスアイロンを得ることを
目的としている。
課題を解決するための手段
そして、上記の目的を達成するために本発明は、載置台
の外周上面側に保持部を設けるとともに、この保持部に
前記コードを着脱自在に保持して前記ケースで包囲した
ものである。
の外周上面側に保持部を設けるとともに、この保持部に
前記コードを着脱自在に保持して前記ケースで包囲した
ものである。
作用
本発明のコードレスアイロンは、上記構成により、プラ
グを載置台の外周上面側に保持して固定することができ
るようになるとともに、ケースで包囲するため、プラグ
は載置台とケースで形成する空間内部に納められること
になり、収納性を向上させるとともに、運搬時にプラグ
を引っかけることもなくなるのである。
グを載置台の外周上面側に保持して固定することができ
るようになるとともに、ケースで包囲するため、プラグ
は載置台とケースで形成する空間内部に納められること
になり、収納性を向上させるとともに、運搬時にプラグ
を引っかけることもなくなるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第1図〜第3図において、8はアイロン本体9を載置
する載置台で、アイロン本体9の後部に設けた給電ピン
10と接続する電極11を内蔵している。12は一端を
前記電極11に接続した3芯用のコード13を収納する
コード巻取装置で、コード13の他端にはこのコード巻
取装置12より突出して、3芯用のプラグ14か取付け
られている。15は上記プラグ14の近傍でコード13
の外周を包囲したプロテクターで、例えば弾力性のある
ゴム材などを用いてコード13を保護しており、柔軟に
折り曲げられるようになっている。このコード13は収
納状態ではコード巻取装置12内に巻取られて納められ
ており、プラグ14とプロテクター15のみが載置台8
のコード出入口16から外に出ている。17は載置台8
の外周上面側に形成した保持部で、この保持部17に前
記コード13に取付けたプロテクター15を嵌合させる
ことにより、プロテクター15の弾性により着脱自在に
保持することができるようになっており、プラグ14を
保持部17の上方に位置させる。18は載置台8上に載
置したアイロン本体9を上方から覆うケースで、このケ
ース18と載置台8は、ケース18に設けた係止部19
を載置台8のピン20に係止させることによって、着脱
自在に結合するものである。
。第1図〜第3図において、8はアイロン本体9を載置
する載置台で、アイロン本体9の後部に設けた給電ピン
10と接続する電極11を内蔵している。12は一端を
前記電極11に接続した3芯用のコード13を収納する
コード巻取装置で、コード13の他端にはこのコード巻
取装置12より突出して、3芯用のプラグ14か取付け
られている。15は上記プラグ14の近傍でコード13
の外周を包囲したプロテクターで、例えば弾力性のある
ゴム材などを用いてコード13を保護しており、柔軟に
折り曲げられるようになっている。このコード13は収
納状態ではコード巻取装置12内に巻取られて納められ
ており、プラグ14とプロテクター15のみが載置台8
のコード出入口16から外に出ている。17は載置台8
の外周上面側に形成した保持部で、この保持部17に前
記コード13に取付けたプロテクター15を嵌合させる
ことにより、プロテクター15の弾性により着脱自在に
保持することができるようになっており、プラグ14を
保持部17の上方に位置させる。18は載置台8上に載
置したアイロン本体9を上方から覆うケースで、このケ
ース18と載置台8は、ケース18に設けた係止部19
を載置台8のピン20に係止させることによって、着脱
自在に結合するものである。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ま
ず、使用時にはケース18を取外した後コード13を引
き出してコンセントに差し込み、載置台8の電極11か
ら給電ピン10を通してアイロン本体9に給電する。
ず、使用時にはケース18を取外した後コード13を引
き出してコンセントに差し込み、載置台8の電極11か
ら給電ピン10を通してアイロン本体9に給電する。
アイロン使用後、収納時にはコード13を載置台8内の
コード巻取装置12に納め、コード13のプラグ14近
傍に設けたプロテクター15を、載置台8のコード出入
口16の上方に設けた保持部17に嵌合させて固定する
。このプロテクター15の弾性により保持部17への嵌
合を容易にするとともに、コード13を保護し、さらに
はコード巻取り時にプラグ15が載置台8のコード出入
口16に衝突するのを防ぐ役目を果たしている。
コード巻取装置12に納め、コード13のプラグ14近
傍に設けたプロテクター15を、載置台8のコード出入
口16の上方に設けた保持部17に嵌合させて固定する
。このプロテクター15の弾性により保持部17への嵌
合を容易にするとともに、コード13を保護し、さらに
はコード巻取り時にプラグ15が載置台8のコード出入
口16に衝突するのを防ぐ役目を果たしている。
載置台8上にはアイロン本体9とプラグ14が位置する
ことになるが、両者は互いに接触しないようにしてあり
、プラグ14によってアイロン本体9を傷つけることも
ない。このような状態でケース18を載置台8の上方よ
りアイロン本体9とプラグ14を包囲するように載置台
8に嵌合させ、ケース18の係止部19と載置台8のピ
ン20で係止させて結合する。
ことになるが、両者は互いに接触しないようにしてあり
、プラグ14によってアイロン本体9を傷つけることも
ない。このような状態でケース18を載置台8の上方よ
りアイロン本体9とプラグ14を包囲するように載置台
8に嵌合させ、ケース18の係止部19と載置台8のピ
ン20で係止させて結合する。
したがって、ケース18を持ち上げても載置台8とケー
ス18は一体となって外れることがなく、プラグ14も
ケース18の外へ飛び出すこともない。
ス18は一体となって外れることがなく、プラグ14も
ケース18の外へ飛び出すこともない。
発明の効果
以上のように本発明は、載置台の外周上面側に保持部を
設けるとともに、この保持部に前記コードを着脱自在に
保持して前記ケースで包囲したことにより、プラグを載
置台の上方に保持して固定することができるとともに、
アイロン本体を覆うケースによって包囲することができ
る。したがって、プラグの収納性を向上させるとともに
、プラグが載置台やケースから飛び出て収納場所を大き
くとることがなく、また、プラグを傷付けたりすること
もなくなる。
設けるとともに、この保持部に前記コードを着脱自在に
保持して前記ケースで包囲したことにより、プラグを載
置台の上方に保持して固定することができるとともに、
アイロン本体を覆うケースによって包囲することができ
る。したがって、プラグの収納性を向上させるとともに
、プラグが載置台やケースから飛び出て収納場所を大き
くとることがなく、また、プラグを傷付けたりすること
もなくなる。
第1図は本発明の一実施例を示したコードレスアイロン
の要部断面図、第2図は同コードレスアイロンの一部を
切欠いた斜視図、第3図は同載置台の斜視図、第4図は
従来のコードレスアイロンの要部断面図である。 8・・・載置台、9・・・アイロン本体、13・・・コ
ード、14・・・プラグ、17・・・保持部、18・・
・ケース。
の要部断面図、第2図は同コードレスアイロンの一部を
切欠いた斜視図、第3図は同載置台の斜視図、第4図は
従来のコードレスアイロンの要部断面図である。 8・・・載置台、9・・・アイロン本体、13・・・コ
ード、14・・・プラグ、17・・・保持部、18・・
・ケース。
Claims (2)
- (1)給電ピンを有するアイロン本体と、このアイロン
本体を載置し、かつ前記給電ピンと接続される電極を有
する載置台と、一端を前記電極に接続して載置台より導
出したプラグ付コードと、前記載置台に結合してアイロ
ン本体を覆うケースとを具備し、上記載置台の外周上面
側に保持部を設けるとともに、この保持部に前記コード
を着脱自在に保持して前記ケースで包囲したコードレス
アイロン。 - (2)載置台にコードを収納するコード巻取装置を設け
た請求項1記載のコードレスアイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097952A JP2718244B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | コードレスアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097952A JP2718244B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | コードレスアイロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03295600A true JPH03295600A (ja) | 1991-12-26 |
JP2718244B2 JP2718244B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=14206008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2097952A Expired - Fee Related JP2718244B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | コードレスアイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2718244B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5869600A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-25 | 松下電器産業株式会社 | コ−ドリ−ル付アイロン |
JPH01104300A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレスアイロン |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP2097952A patent/JP2718244B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5869600A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-25 | 松下電器産業株式会社 | コ−ドリ−ル付アイロン |
JPH01104300A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレスアイロン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2718244B2 (ja) | 1998-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2506524A (en) | Battery pack connection | |
US4101089A (en) | Integral storage assembly for detachable power cords | |
JPH03295600A (ja) | コードレスアイロン | |
CN206471629U (zh) | 一种内有储存接线功能的便携式插头 | |
JPH06178898A (ja) | コードレスアイロン | |
CN209815409U (zh) | 一种电器设备用电源线收纳装置 | |
CN214412321U (zh) | 颈部按摩仪的充电收纳盒 | |
CN218879003U (zh) | 一种线材收纳装置 | |
JP2570984Y2 (ja) | アダプタ | |
CN212651100U (zh) | 一种具有收纳功能的uv杀菌灯 | |
CN213064064U (zh) | 一种塔扇的电源插头收纳结构 | |
KR920003512Y1 (ko) | 카세트 녹음기의 이어폰 보관장치 | |
JPS54106119A (en) | Television camera | |
JPH034183Y2 (ja) | ||
KR930001939Y1 (ko) | 이어폰 보관용 케이스 | |
JPS6114349Y2 (ja) | ||
JPS6253199B2 (ja) | ||
JPH0751901Y2 (ja) | 魚釣用電動リ−ル等に使用されるバッテリ− | |
JPS6052479A (ja) | 電源コ−ド収納具 | |
JPS6210601Y2 (ja) | ||
JPH03176026A (ja) | 血圧計 | |
JPS633693U (ja) | ||
JPS5934206A (ja) | ヘア−ドライヤの回転コネクタ− | |
JPH03110778U (ja) | ||
JPH0523577U (ja) | 電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |