JPH01104300A - コードレスアイロン - Google Patents
コードレスアイロンInfo
- Publication number
- JPH01104300A JPH01104300A JP26208587A JP26208587A JPH01104300A JP H01104300 A JPH01104300 A JP H01104300A JP 26208587 A JP26208587 A JP 26208587A JP 26208587 A JP26208587 A JP 26208587A JP H01104300 A JPH01104300 A JP H01104300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- main body
- mounting table
- power source
- danger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 90
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 45
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 9
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 abstract description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 4
- 208000014674 injury Diseases 0.000 abstract description 4
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アイロン本体と載置台とアイロン本体を覆う
収納ケースとからなるコードレスアイロンに関するもの
である。
収納ケースとからなるコードレスアイロンに関するもの
である。
従来の技術
従来、給電部を設けた載置台に、集電部を設けたアイロ
ン本体を自立状態に載置してなるコードレスアイロンの
構造は、アイロン本体を載置台に脱着自在に載置するよ
うにしている。そして載置した時載置台に設けた給電部
とアイロン本体に設けた集電部が接合して同アイロン本
体に電気が供給され、これに内蔵したヒーターによシそ
のペースが設定温度まで加熱されるようになっていた。
ン本体を自立状態に載置してなるコードレスアイロンの
構造は、アイロン本体を載置台に脱着自在に載置するよ
うにしている。そして載置した時載置台に設けた給電部
とアイロン本体に設けた集電部が接合して同アイロン本
体に電気が供給され、これに内蔵したヒーターによシそ
のペースが設定温度まで加熱されるようになっていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものにおいては、下記の問題
点を有していた。
点を有していた。
（１） アイロン掛は作業が終了し、アイロン本体及
び載置台を片付けて収納する時、各々を運搬しなければ
ならず不便であった。同時に電源コードを処理しなけれ
ばならず不便であった。
び載置台を片付けて収納する時、各々を運搬しなければ
ならず不便であった。同時に電源コードを処理しなけれ
ばならず不便であった。
（ＩＩ） 加えて載置台に置かれたアイロン本体は加
熱されたアイロンかけ面がむき出しで、人が容・・易に
触れる可能性があシ、火傷の危険があった。
熱されたアイロンかけ面がむき出しで、人が容・・易に
触れる可能性があシ、火傷の危険があった。
＠）また、アイロン本体と載置台は固定されていないた
め、運搬時などの振動や衝撃でアイロン本体が載置台か
ら外れて転倒して床面に落下するという危険を有してい
た。
め、運搬時などの振動や衝撃でアイロン本体が載置台か
ら外れて転倒して床面に落下するという危険を有してい
た。
本発明はこのような従来の問題点を解消するもので、使
い勝手がよく、しかも安全性の高いコードレスアイロン
を提供するものである。
い勝手がよく、しかも安全性の高いコードレスアイロン
を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明の手段は載置台に電源コー
ドの巻取部を設けるとともにアイロン本体は収納ケース
よ）覆うように構成したものである。
ドの巻取部を設けるとともにアイロン本体は収納ケース
よ）覆うように構成したものである。
作 用
この技術的作用は次のようになる。
すなわち、電源コードの巻取部を設けることによシミ源
コードの処理作業が簡単になると同時に、アイロン本体
を覆う収納ケースを設けることで、加熱されたアイロン
ペースに人が触れるのを回避でき、火傷の危険はなくな
る。加えて、運搬時、アイロンが載置台から外れても、
収納ケースがあるため、アイロンが落下したシして発生
するけがも防止できる。
コードの処理作業が簡単になると同時に、アイロン本体
を覆う収納ケースを設けることで、加熱されたアイロン
ペースに人が触れるのを回避でき、火傷の危険はなくな
る。加えて、運搬時、アイロンが載置台から外れても、
収納ケースがあるため、アイロンが落下したシして発生
するけがも防止できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
図において、アイロン本体１の後面にはヒーターとサー
モスタットを電気的に直列に接続した棒状で先端に接点
を有する集電部２が設けられている。また前記アイロン
本体１の後部が嵌合挿入される凹部３を有した載置台４
には、前記集電部２と接合して電気を伝達する棒状で先
端に接点を有する給電部６が設けられている。この給電
部６は常時ばね６によシ集電部２側に付勢され、接点の
接圧が発生するように構成しである。また、前記給電部
６は載置台４に内蔵されたコード巻取装置７と電気的に
接続しである。次に、アイロン本体１の全体を覆うよう
に構成した収納ケース８は、開口部が載置台４と嵌合し
、天面には運搬用のハンドル９が回動自在に配設されで
あるとともに、開口部側面には′載置台４に回動ｉ在に
設けたクランプ装置１０の爪部１１と嵌合する引掛部１
２が設けて両者を固定しである。
モスタットを電気的に直列に接続した棒状で先端に接点
を有する集電部２が設けられている。また前記アイロン
本体１の後部が嵌合挿入される凹部３を有した載置台４
には、前記集電部２と接合して電気を伝達する棒状で先
端に接点を有する給電部６が設けられている。この給電
部６は常時ばね６によシ集電部２側に付勢され、接点の
接圧が発生するように構成しである。また、前記給電部
６は載置台４に内蔵されたコード巻取装置７と電気的に
接続しである。次に、アイロン本体１の全体を覆うよう
に構成した収納ケース８は、開口部が載置台４と嵌合し
、天面には運搬用のハンドル９が回動自在に配設されで
あるとともに、開口部側面には′載置台４に回動ｉ在に
設けたクランプ装置１０の爪部１１と嵌合する引掛部１
２が設けて両者を固定しである。
以上の構成において、押入等の保管場所よシ、ハンドル
９をもって運搬されてきた収納ケース８と載置台４の固
定をクランプ装置１０を外して解除し、載置台４から収
納ケース８を取シ外し、次に、載置台４内に配設された
コード巻取装置７から電源コードを引き出しコンセント
に差し込み、アイロン本体１のサーモスタットを調整し
てヒーターによシ加熱し、所定の温度に上昇した時点で
アイロン本体１が使用できることになる。アイロン本体
１の使用は、アイロンかけ時はたくわえた熱によシアイ
ロンがけを行い、被アイロン物を直すなどの時はアイロ
ン本体１を載置台４に返し、温度の下がったアイロン本
体１に通電を行い、再加熱する。このサイクルをくシ返
してアイロンがけを行うことができる。
９をもって運搬されてきた収納ケース８と載置台４の固
定をクランプ装置１０を外して解除し、載置台４から収
納ケース８を取シ外し、次に、載置台４内に配設された
コード巻取装置７から電源コードを引き出しコンセント
に差し込み、アイロン本体１のサーモスタットを調整し
てヒーターによシ加熱し、所定の温度に上昇した時点で
アイロン本体１が使用できることになる。アイロン本体
１の使用は、アイロンかけ時はたくわえた熱によシアイ
ロンがけを行い、被アイロン物を直すなどの時はアイロ
ン本体１を載置台４に返し、温度の下がったアイロン本
体１に通電を行い、再加熱する。このサイクルをくシ返
してアイロンがけを行うことができる。
次にアイロンがけが終了した時は、アイロン本体１を載
置台４に置き、電源コードを載置台４内に巻き取シ、収
納ケース８をアイロン本体１を覆うように載置台４にか
ぶせ、クランプ装置１０によシ収納ケース８と載置台４
を固定し、ハンドル９を持って運搬することができる。
置台４に置き、電源コードを載置台４内に巻き取シ、収
納ケース８をアイロン本体１を覆うように載置台４にか
ぶせ、クランプ装置１０によシ収納ケース８と載置台４
を固定し、ハンドル９を持って運搬することができる。
発明の効果
以上のように、本発明では電源コードの巻取部を載置台
に内蔵又は外部に設けるとともに、この載置台に自立状
態に載置して給電されるアイロン本体を収納ケースで覆
うことによシ、まず、電源コードの処理が大変簡単にな
ると、ともに、熱いままのアイロン本体が収納ケースで
覆われるため人が触れて火傷をする危険を回避できる。
に内蔵又は外部に設けるとともに、この載置台に自立状
態に載置して給電されるアイロン本体を収納ケースで覆
うことによシ、まず、電源コードの処理が大変簡単にな
ると、ともに、熱いままのアイロン本体が収納ケースで
覆われるため人が触れて火傷をする危険を回避できる。
加えて、運搬中にアイロン本体が載置台上で動いても、
収納ケースによシ遮られ、下に落下することはない。
収納ケースによシ遮られ、下に落下することはない。
したがってけが等の危険をも回避できることになシ、非
常に使い勝手がよく、安全性の高いコードレスアイロン
を提供することができる。
常に使い勝手がよく、安全性の高いコードレスアイロン
を提供することができる。
図は本発明のコードレスアイロンの中央断面図である。
１・・・・・・アイロン本体、２・・・・・・集電部、
４・・・・・・載置台、６・・・・・・給電部、７・・
・・・・コード巻取装置、８・・・・・・収納ケース。
４・・・・・・載置台、６・・・・・・給電部、７・・
・・・・コード巻取装置、８・・・・・・収納ケース。
Claims (1)
- 給電部に導通する電源コードの巻取部を設けた載置台と
、この載置台に自立状態に載置した時、前記給電部と接
合する集電部を有して給電加熱されるアイロン本体と、
前記アイロンを覆う収納ケースとよりなるコードレスア
イロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26208587A JPH01104300A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | コードレスアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26208587A JPH01104300A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | コードレスアイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104300A true JPH01104300A (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=17370819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26208587A Pending JPH01104300A (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 | コードレスアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01104300A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03295600A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレスアイロン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106500A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-11 | 松下電器産業株式会社 | コ−ドレスアイロンの載置台 |
| JPS60129100A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | 松下電器産業株式会社 | アイロン収納装置 |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP26208587A patent/JPH01104300A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106500A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-11 | 松下電器産業株式会社 | コ−ドレスアイロンの載置台 |
| JPS60129100A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-10 | 松下電器産業株式会社 | アイロン収納装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03295600A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コードレスアイロン |
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