JPS63130100A - コ−ドレスアイロン - Google Patents
コ−ドレスアイロンInfo
- Publication number
- JPS63130100A JPS63130100A JP27720186A JP27720186A JPS63130100A JP S63130100 A JPS63130100 A JP S63130100A JP 27720186 A JP27720186 A JP 27720186A JP 27720186 A JP27720186 A JP 27720186A JP S63130100 A JPS63130100 A JP S63130100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- locking member
- power
- mounting table
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 96
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims description 48
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 6
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アイロン本体と載置台とからなるコードレス
アイロンに関するものである。
アイロンに関するものである。
従来の技術
従来、給電部を設けた載置台に集電部を設けたアイロン
本体を自立状態に載置してなるコードレスアイロンにお
いては、アイロン本体を載置台に脱着自在に載置し、同
載置した時、この載置台に設けた給電部とアイロン本体
に設けた集電部が接合してこのアイロン本体に電気が供
給され、内蔵したヒーターによりベースが設定温度まで
加熱されるという構造になっていた。
本体を自立状態に載置してなるコードレスアイロンにお
いては、アイロン本体を載置台に脱着自在に載置し、同
載置した時、この載置台に設けた給電部とアイロン本体
に設けた集電部が接合してこのアイロン本体に電気が供
給され、内蔵したヒーターによりベースが設定温度まで
加熱されるという構造になっていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものにおいては、下記の問題
点を有していた。
点を有していた。
I アイロン掛は作業が終了し、アイロン本体及び載置
台を片付けて収納する時、各々を運搬しなければならな
いので不便であると同時に、収納時、アイロン本体は自
立状態で重心が高いため、ちょっとした衝撃や振動でア
イロン本体が載置台から外れて転倒する危険を有してい
た。
台を片付けて収納する時、各々を運搬しなければならな
いので不便であると同時に、収納時、アイロン本体は自
立状態で重心が高いため、ちょっとした衝撃や振動でア
イロン本体が載置台から外れて転倒する危険を有してい
た。
■ 加えて、上記作業後、使用者が電源プラグを抜くの
を忘れた場合、アイロンは常に加熱された状態にあり上
記のように転倒した時、その危険は更に増すという問題
を有していた。
を忘れた場合、アイロンは常に加熱された状態にあり上
記のように転倒した時、その危険は更に増すという問題
を有していた。
■ また、アイロンが常に加熱された状態でアイロンに
衣類等がかかった場合火災の発生や衣類の損傷という問
題があった。
衣類等がかかった場合火災の発生や衣類の損傷という問
題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消したもので、使
い椿手がよく、しかも安全性の高いコードレスアイロン
を提供するものである。
い椿手がよく、しかも安全性の高いコードレスアイロン
を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明の手段は、アイロン本体と
載置台を固定するロック部材を設けるとともに、上記ロ
ック部材と連動して動作する電源スイッチを設けたもの
である。
載置台を固定するロック部材を設けるとともに、上記ロ
ック部材と連動して動作する電源スイッチを設けたもの
である。
作用
この技術的作用は次のようになる。
すなわち、アイロン本体と載置台とを固定するロック部
材を設けることで、収納時に載置台からアイロン本体が
外れて転倒することを防止できるとともに、前記ロック
部材と連動する電源スイッチを設け、ロック時はアイロ
ン本体への通電を停止するように構成することで、使用
者が万一電源プラグを抜くのを忘れてもアイロン本体は
冷却していくため、たとえ転倒しても火傷等の危険が防
止でき、かつ、アイロン本体載置中に上から衣類等の可
燃物がかかっても火災や可燃物の損傷を防げることにな
る。
材を設けることで、収納時に載置台からアイロン本体が
外れて転倒することを防止できるとともに、前記ロック
部材と連動する電源スイッチを設け、ロック時はアイロ
ン本体への通電を停止するように構成することで、使用
者が万一電源プラグを抜くのを忘れてもアイロン本体は
冷却していくため、たとえ転倒しても火傷等の危険が防
止でき、かつ、アイロン本体載置中に上から衣類等の可
燃物がかかっても火災や可燃物の損傷を防げることにな
る。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図〜第4図において、アイロン本体1の後面には、
ヒーターとサーモスタットとを電気的に直列に接続した
棒状の集電部2が設けられている。
ヒーターとサーモスタットとを電気的に直列に接続した
棒状の集電部2が設けられている。
前記アイロン本体1の後部が嵌合挿入される凹部3を有
した載置台4には前記集電部2と対応する位置に同集電
部2と接合して電気を伝達する棒状の給電部6が設けら
れている。この給電部6は常時ばねeにより集電部2側
に付勢され、接点の接圧が発生するように構成しである
。
した載置台4には前記集電部2と対応する位置に同集電
部2と接合して電気を伝達する棒状の給電部6が設けら
れている。この給電部6は常時ばねeにより集電部2側
に付勢され、接点の接圧が発生するように構成しである
。
次に、載置台4の両側面には、略コの字型の溝部アが設
けられ、ロック部材8が水平方向に摺動自在に、かつ垂
直方向に抜は止めされて嵌合されている。このロック部
材8の先端は、アイロン本体1の後部側面に設けた係止
孔9に嵌合してアイロン本体1と載置台4を固定するよ
うに構成しである。
けられ、ロック部材8が水平方向に摺動自在に、かつ垂
直方向に抜は止めされて嵌合されている。このロック部
材8の先端は、アイロン本体1の後部側面に設けた係止
孔9に嵌合してアイロン本体1と載置台4を固定するよ
うに構成しである。
次に、載置台4内には前記ロック部材8の動きに連動し
て動作する電源スイッチ10が前記給電部5と電源コー
ド11の電気回路に直列に設けである。そしてロック部
材8から下方に突出した作動リプ12によりロック部材
8がロック状態になった時、電源スイッチ1oが開にな
るように構成しである。
て動作する電源スイッチ10が前記給電部5と電源コー
ド11の電気回路に直列に設けである。そしてロック部
材8から下方に突出した作動リプ12によりロック部材
8がロック状態になった時、電源スイッチ1oが開にな
るように構成しである。
以上の構成において、ロック部材8を外側に向かい操作
して、アイロン本体1の係止孔9からロック部材8を引
き抜くことで、アイロン本体1と載置台4のロックが解
除されるとともに、電源スイッチ1oが閉状態になりア
イロン本体1に電気が供給されコードレスアイ口/とし
て使用できることになる。次に、アイロン掛けが終了し
、アイロン本体1を載置台4に置き、ロック部材8を内
側に向かい操作し、その先端を係止孔9に嵌合させるこ
とで、アイロン本体1と載置台4のロックがかかり固定
した状態になるとともに、ロック部材8の作動リプ12
が電源スイッチ1oを操作して、電源スイッチ10が開
状態となり、アイロン本体1への電気の供給を停止する
ことになり、収納状態において、通電したままのアイロ
ン本体1が転倒したりすることはなく、また、アイロン
本体1に可燃物が接触したりしても火災等が発生するこ
ともない。
して、アイロン本体1の係止孔9からロック部材8を引
き抜くことで、アイロン本体1と載置台4のロックが解
除されるとともに、電源スイッチ1oが閉状態になりア
イロン本体1に電気が供給されコードレスアイ口/とし
て使用できることになる。次に、アイロン掛けが終了し
、アイロン本体1を載置台4に置き、ロック部材8を内
側に向かい操作し、その先端を係止孔9に嵌合させるこ
とで、アイロン本体1と載置台4のロックがかかり固定
した状態になるとともに、ロック部材8の作動リプ12
が電源スイッチ1oを操作して、電源スイッチ10が開
状態となり、アイロン本体1への電気の供給を停止する
ことになり、収納状態において、通電したままのアイロ
ン本体1が転倒したりすることはなく、また、アイロン
本体1に可燃物が接触したりしても火災等が発生するこ
ともない。
発明の効果
以上のように、本発明ではアイロンと載置台を固定する
ロック部材を設けるとともに、これがロック状態にある
時にはアイロン本体に電気が供給されないようにロック
部材と連動して作動する電源スイッチを設けることで、
アイロン収納時、衝撃や振動により通電中の熱いアイロ
ンあ;転倒することもなく、またアイロン本体に衣類等
の可燃物がかかっても火災等や、衣類の損傷を発生する
こともなく、大変安全性の高いコードレスアイロンを提
供することができる。
ロック部材を設けるとともに、これがロック状態にある
時にはアイロン本体に電気が供給されないようにロック
部材と連動して作動する電源スイッチを設けることで、
アイロン収納時、衝撃や振動により通電中の熱いアイロ
ンあ;転倒することもなく、またアイロン本体に衣類等
の可燃物がかかっても火災等や、衣類の損傷を発生する
こともなく、大変安全性の高いコードレスアイロンを提
供することができる。
第1図は本発明のコードレスアイロンの斜視図、第2図
は同ff要部欠截断面図、第3図は同要部断面図、第4
図は回路図である。 1・・・・・・アイロン本体、2・・・・・・集電部、
4・・・・・・載置台、5・・・・・・給電部、8・・
・・・・ロック部材、10・・・°°電源スイッチ、1
1 ・・・・・電源コード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名8−
ロック部材 第2図 2−渫電節 5− 唯電きや δ−ロック部材 第4図 アイロン本俸 載置台
は同ff要部欠截断面図、第3図は同要部断面図、第4
図は回路図である。 1・・・・・・アイロン本体、2・・・・・・集電部、
4・・・・・・載置台、5・・・・・・給電部、8・・
・・・・ロック部材、10・・・°°電源スイッチ、1
1 ・・・・・電源コード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名8−
ロック部材 第2図 2−渫電節 5− 唯電きや δ−ロック部材 第4図 アイロン本俸 載置台
Claims (1)
- 給電部およびこれと導通する電源コードを有した載置台
と、この載置台に自立状態に載置した時、前記給電部と
接合する集電部を有して給電加熱されるアイロン本体と
、前記アイロン本体と載置台を固定するロック部材と、
このロック部材と連動して、ロック時に前記給電部と電
源コードの回路を開に、ロック解除時には回路を閉にす
る電源スイッチとを備えたコードレスアイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27720186A JPS63130100A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | コ−ドレスアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27720186A JPS63130100A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | コ−ドレスアイロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130100A true JPS63130100A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=17580216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27720186A Pending JPS63130100A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | コ−ドレスアイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63130100A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02104400A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-17 | Toshiba Heating Appliances Co | コードレスアイロン |
IT201700019433A1 (it) * | 2017-02-21 | 2018-08-21 | De Longhi Appliances Srl | Base di supporto |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27720186A patent/JPS63130100A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02104400A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-17 | Toshiba Heating Appliances Co | コードレスアイロン |
IT201700019433A1 (it) * | 2017-02-21 | 2018-08-21 | De Longhi Appliances Srl | Base di supporto |
WO2018154615A1 (en) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | De' Longhi Appliances S.R.L. Con Unico Socio | Support base |
CN110892107A (zh) * | 2017-02-21 | 2020-03-17 | 德隆奇电器单一股东有限责任公司 | 支撑基座 |
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