JPH02189200A - コードレスアイロン - Google Patents

コードレスアイロン

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Publication number
JPH02189200A
JPH02189200A JP880989A JP880989A JPH02189200A JP H02189200 A JPH02189200 A JP H02189200A JP 880989 A JP880989 A JP 880989A JP 880989 A JP880989 A JP 880989A JP H02189200 A JPH02189200 A JP H02189200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron body
feed
power supply
iron
stand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP880989A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohiko Yagi
豊彦 八木
Koji Shirakawa
耕司 白川
Seiichi Nakada
中田 清一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP880989A priority Critical patent/JPH02189200A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衣類のしわ伸ばしを行うコードレスアイロンに
関するものである。
従来の技術 従来、この種のコードレスアイロンは1例えば特開昭6
3−49199号公報に示されているように、自立タイ
プのものが多かった。
すなわち、アイロン本体の後背面に給電端子を突出して
設けるとともに、一方、スタンドにはこの給電端子と対
向する位置に給電部を設けていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような構造のものでは、アイロンか
け作業中の小休止の際などアイロン本体をスタンド上に
載置するためには、水平状態で使用しているアイロンの
姿勢を自立状態に起こさなければならず、この動作はア
イロンかけ中はたえず繰返し行われることから手や腕が
疲れやすく。
使い勝手の悪いという課題があった。
そのため、アイロン本体を水平または少し傾斜させてス
タンドに載置することが考えられる。しかしながら、前
述のように自立形のものでは給電端子が自立状態で下方
に突出し、アイロン本体の自重方向とはぼ一致し、給電
端子と給電部との間に十分な接圧が発生するが、水平ま
たは少し傾斜させた状態では、自重による接圧はほとん
ど得られず、接圧不足による発熱および導通不良の恐れ
がある。
そこで本発明は、アイロンかけ中における小休止時にア
イロン本体を水平または少し傾けて載置しても給電端子
と給電部に十分な接圧が得られるようにするとともに、
アイロン本体の載置性の向上をはかったコードレスアイ
ロンを得ることを目的としている。
課題を解決するための手段 上記目的を達成すべく本発明の第1の手段は。
ヒータによって加熱されるベースと、このヒータに接続
された給電端子を有したアイロン本体と。
このアイロン本体を水平もしくはやや傾斜して載置し、
かつ、アイロン本体載置時、上記給電端子と接続される
給電部を有するスタンドとを備え。
上記アイロン本体の給電端子とスタンドの給電部との接
続方向を上下方向に設定したものである。
また第2の手段として、アイロン本体に凹部を、スタン
ドに上記凹部に嵌合する凸部をそれぞれ形成し、上記ア
イロン本体の給電端子は凹部内に下向きに臨ませたもの
である。
作用 上記本発明のコードレスアイロンによれば、給電端子と
給電部の接続方向が上下方向でアイロン本体の自重作用
方向と一致するため、それらの間の接圧を十分に確保す
ることができるものである。
また凹凸部はアイロン本体装着のガイドとなり。
スムーズに載置することができる。
実施例 以下1本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第1図、第2図において、1はヒータ2を埋設したベ
ース、3はヒータ2などに接続された給電端子で、アイ
ロン本体4の後方の底面4aおよび背面4bに開放した
凹部6に下方へ突出して設けられている。6はアイロン
本体4を水平もしくはやや傾斜して載置するスタンドで
、アイロン本体4の凹部6と対向する位置に同凹部6と
嵌合する凸部8が形成されている。そしてこの凸部8に
上記給電端子3と接続するところの給電部7が内蔵さ、
れている。給電部7は接点9と接点バネ10によって構
成されている。
上記構成において動作を説明すると、アイロン本体4を
載置する際はその四部6をスタンド6の凸部8に嵌合さ
せる。ここで給電端子3は給電穴11を貫通し給電部T
に向かい、同給電部7の接点10を押し下げて接合し、
電気的に接続状態となる。この状態で給電端子3と給電
部7との間には。
アイロン本体4の自重による荷重と給電部7の接点バネ
100反発力とによって十分な接圧が得られる。なお、
接圧としては、アイロン本体4の自重による荷重まで高
めることが可能である。
発明の効果 上記実施例から明らかなように本発明のコードレスアイ
ロンは、給電端子と給電部との接続方向を上下方向、す
なわちアイロン本体の自重方向に設定したことにより、
給電端子と給電部との接圧を十分に得ることができ、確
実な給電が行えるものである。またアイロン本体とスタ
ンドとに相嵌合する凹凸を形成したことにより、アイロ
ン本体の着脱操作性が大いに高められる。ゆえに、使い
勝手の良い、安全性の高いコードレスアイロンを提供で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す要部断面図、第2図は同
要部斜視図である。 1・・・・・・ベース、2・・・・・・ヒータ、3・・
・・・・給電端子。 4・・・・・・アイロン本体、6・・・・・・凹部、6
・・・・・・スタンド、7・・・・・・給電部、8・・
・・・・凸部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヒータによって加熱されるベースと、このヒータ
    に接続された給電端子を有したアイロン本体と、このア
    イロン本体を水平もしくはやや傾斜して載置し、かつ、
    アイロン本体載置時、上記給電端子と接続される給電部
    を有するスタンドとを備え、上記アイロン本体の給電端
    子とスタンドの給電部との接続方向を上下方向に設定し
    たコードレスアイロン。
  2. (2)アイロン本体に凹部を、スタンドに上記凹部に嵌
    合する凸部をそれぞれ形成し、上記アイロン本体の給電
    端子は凹部内に下向きに臨ませた請求項1記載のコード
    レスアイロン。
JP880989A 1989-01-18 1989-01-18 コードレスアイロン Pending JPH02189200A (ja)

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JP880989A JPH02189200A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 コードレスアイロン

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JP880989A JPH02189200A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 コードレスアイロン

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JPH02189200A true JPH02189200A (ja) 1990-07-25

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ID=11703163

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